JPH01280128A - 壁面構成用ブロック及び壁面構築方法並びに壁面構造 - Google Patents

壁面構成用ブロック及び壁面構築方法並びに壁面構造

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JPH01280128A
JPH01280128A JP10960588A JP10960588A JPH01280128A JP H01280128 A JPH01280128 A JP H01280128A JP 10960588 A JP10960588 A JP 10960588A JP 10960588 A JP10960588 A JP 10960588A JP H01280128 A JPH01280128 A JP H01280128A
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JP
Japan
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wall
block
joining end
wall surface
joining
Prior art date
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Pending
Application number
JP10960588A
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English (en)
Inventor
Hiroyoshi Iizuka
弘芳 飯塚
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Chiba Tokushu Concrete Kogyo Kk
Original Assignee
Chiba Tokushu Concrete Kogyo Kk
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Application filed by Chiba Tokushu Concrete Kogyo Kk filed Critical Chiba Tokushu Concrete Kogyo Kk
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は道路や宅地、公園などの擁壁、海岸や湖沼、河
川の護岸や場防等に使用される、主としてコンクリート
製の壁面構成用ブロックと該壁面構成用ブロックを用い
た壁面構築方法並びに壁面a造に関するものである。
[従来の技術] 従来の一般的な壁面構成用ブロックでは、壁面の正面側
に現われる主体部分は正面から見たとき長方形板状に構
成され、該主体部分の左右両端部は正面部に対して直角
面に形成されている。
L面から見たとき左右に隣接する壁面構成用ブロックが
一直線上に配置される直線It!部分においては、同じ
段の各壁面構成用ブロックの左右両端部は前端から後端
に至る間隙を同等にして互いに突き合わされ、該間隙に
接合用モルタルを充填して成る目地部は壁面の正面側に
露出している。
ヒ面から見たとき左右に隣接する雫面構成用ブロックが
内向き曲線ト又は外向き曲線上に配置される曲線壁部分
においては、同じ段の各壁面構成用ブロックに左右両端
部は前端側の間隙を後端側の間隙よりも大きくして互い
に突き合わされ、上面から見たとき扇形状ないし三角形
状の該間隙には接合用モルタル又はコンクリートが充填
され、かくして成る目地部は壁面の正面側に露出してい
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、このように壁面の正面側に接合目地部が
露出する壁面構造では、特に曲線壁部分において目地部
の露出幅が大きいので、その両側の既智品ブロー2り主
体部との肌合や表面性状の違いによって違和感が著しく
、工場生産される壁面構成用ブロックの肌合や表面性状
をいかに工夫しても、単調で不納Tな該接合目地部の存
在によって帳消しにされてしまう。
従って本発明の目的は、接合目地部を壁面の正面側に露
出させることなしに、任意の直線状又は曲線状壁面を簡
単に構築できる壁面構成用ブロックと、該ブロックを用
いた壁面構築方法及び壁面構造を提供するものである。
[l、!!I題を解決するための手段]以下、添付図面
中の参照符号を用いて説明すると本発明の壁面構築用ブ
ロックは、ブロック主体の左右両側部に前後に重ね合せ
られる接合用端部2.3を設けたものである。
また、未発1組の壁面構築方法は、左右に隣接する壁面
構成ブロー2り1.1の左右両側部の接合用端部2.3
を前後に重ね合せ、左右に隣接する壁面構成ブロック1
.1を一直線ヒ又は内向き曲線ないし外向き曲線ヒに配
置して、上下複数段に積1−げろものである・ 更に本発明の壁面構造は、左右に隣接する壁面構成ブロ
ック1.1の左右両側部の接合用端部2.3が前後に東
ね合せられ、左右に隣接する壁面構成ブロックが一直線
ト又は内向き曲線ないし外向き曲線りに配置され、該接
合用端部2,3によって目地部が正面から隠蔽されたも
のである。
[実施例] 第1図から第8図に示した実施例では、壁面構成用プロ
7りlは平面視H字型のものであり、相互に平行な正面
板部4と背面板部5の各左側端部には前後一対の接合用
端部2,2が形成され、該下面板部4と背面板部5の各
右側端部には前後−対の接合用端部3,3が形成され、
該各接合用端部2,3の連絡板部6からの突出長さは全
て同等である。また、正面板部4と背面板部5の厚さ。
即ち各接合用端部2,3の厚さも全て同等になっている
第2図から第4図に示した使用態様では、H字型の壁面
構成用ブロックは直線壁部分を構築するため、上面から
見たとき一直線ヒに布設され、左右に隣接する同じ段の
壁面構成用ブロック1.lは一個置きに正面板部4の厚
さ分だけ後退した食違い状に配置されている。この後退
配置された特定の壁面構成用ブロックIAについてみる
と、左側の各接合用端部2Aは、左側に突出配置された
壁面構成用ブロックIBの右側の各接合用端部3Bの後
面側に重ね合わされ、接合用端部2への前面が接合用端
部3Bの後面に全面で当接する。
他方、該壁面構成用ブロックLAの右側の各接合用端部
3Aは、右側に突出配置された壁面構成用ブロックIC
の左側の各接合用端部2Cの後面側に重ね合わされ、接
合用端部3Aの前面が接合用端部2Cの後面に全面で5
接している。このようにして積−トげられた上下複数段
の壁面構成用ブロック1.1は、正面板部4は直線壁部
分の正面から千鳥状に突出している。
接合用端部2Aの前面と接合用端部3Bの後面間の接合
目地部は該接合用端部3bによって壁面正面側から隠蔽
され、また、接合端部3Aの前面と接合用端部2Cの後
面間の接合目地部は、該接合用端部3Cによって壁面正
面側から隠蔽されている。
第5図と第6図に示した使用態様ではH字型の壁面構成
用ブロックは、内側に凹面となった曲線壁部分を構築す
るため、上面から見たとき内向き曲線りに布設され、左
右に隣接する同じ段の壁面構成用ブロック1.1は一個
置きに正面板部4の厚さ分だけ後退した食違い状に配置
されている。
この後退配置された特定の壁面構成用ブロックIAにつ
いてみると、左側の各接合用端部2Aは、左側に突出配
置された壁面構成用ブロックIBの右側の各接合用端部
3Bの後面側に重ね合わされ、接合用端部2Aの前面は
接合用@部3Bの後面先端縁に肖接し、接合用端部2A
の前面先端縁と接合用端fi3Bの後面との間には、構
築すべき曲線壁部分の曲率半径に対応して変動する間隙
が残される。
他方、該壁面構成用ブロックIAの右側の各接合用端部
3Aは、右側に突出配置された壁面aIIg。
用ブロックtCの左側の各接合用端部2Cの後面側に改
ね合わされ、接合用端部3Aの前面は接合用端部2Cの
後面先端縁に当接し、接合用端部3Aの前面先端縁と接
合用端部2Cの後面との間には、構築すべき曲線壁部分
の曲率半径に対応して変動する間隙が残されている。
第6図に示したように上段に比べて下段の壁面構成用ブ
ロックLAは、その接合端部2Aと3Aが隣接の壁面構
成用ブロックIB、Icの接合端部3B 、2Cの裏側
に大きく入り込んでいる。
このようにして績I−げられた1下複数段のH字型の壁
面構蟻用ブロック1.1は、正面板部4が内向き曲線壁
部分の正面から千鳥状に突出している。左右に隣接する
雫面構成用ブロック1.1の左右の接合目11部は、上
記と同様に接合用端部2.3自体によって壁面正面側か
ら隠蔽される。
第7図と第8図に示した使用態様ではH字型の壁面構成
用ブロックは、外側に凸面となった曲線壁部分を構築す
るため、上面から見たとき外向き曲線上に布設され、左
右に隣接する同じ段の壁面構凌用ブロック1.1はm個
aきに正面板部4の厚さ分だけ後退した食違い状に配置
されている。
この後退配置された特定の壁面構成用ブロックLAにつ
いてみると、左側の各接合用端ff1ZAは、左側に突
出配置された壁面構成用ブロックIBの右側の各接合用
端部3Bの後面側に重ね合わされ、接合用端部2Aの前
面先端縁が接合用端部3Bの後面に当接し、接合用端部
2Aの前面と接合用端部3Bの後面先端縁との間には、
構築すべき曲線壁部分の曲率半径に対応して変動する間
隙が残される。
他方、該壁面構成用ブロックIAの右側の各接合用端部
3Aは、右側に突出配置された壁面構成用ブロックlC
の左側の各接合用端部2Cの後面側に重ね合わされ、接
合用端部3Aの前面先端縁が接合用端部2Cの後面に当
接し、接合用端部3Aの前面と接合用端部2Cの後面先
端縁との間には、構築すべき曲線壁部分の曲率半径に対
応して変動する間隙が残されている。
第8図に示したように下段に比べて上段の壁面構成用ブ
ロックIAは、その接合端部2Aと3Aが隣接の壁面構
成用ブロックIB、IGの接合端部3B 、2Cの裏側
に大きく入り込んでいる。
このようにして積上げられた上下複数段のH字型の壁面
af!i、川ブローアブロー1は、正面板部4が外向き
曲線壁部分の正面から千鳥状に突出する。
左右に隣接する壁面a成用ブロック1.1の左右各側の
接合目#!部は、上記と同様に接合用端部2.3それ自
体によって壁面正面側から隠蔽されている。
上記各使用態様において、H字型の壁面構成用ブロー・
り1,1の正面板部4と背面板部5及び左右の連絡板部
6,6で閉鎖された空洞部7に中詰めコンクリートを現
場打設することができるが、壁面構成用ブロックlを空
積みプローIりとして重量設計することによって、中詰
めコンクリートの打設工程を省略することもできる。
第9図と第10図に示した実施例では、壁面構成用ブロ
ック10は正面板部14の左側部の延長l−に接合用端
部12を突設し、背面板部15の右側部の延長上に接合
用端部13を突設したものであり、上記実施例と同様に
一直線ヒヌは内向き曲線ないし外向き曲ahに配置され
た左右の隣接ブロック10.10は、該接合用端部12
,13を前後に重ね合わせて連結され、上下に貫通した
空洞部17には必要に応じて中詰めコンクリートが充填
されるが、空積みも回部である。
未実施例では、接合用端部12が接合用端部13のほぼ
厚さ相当分だけ背面板部15より引込んでいる一方、接
合用端部13が接合用端部12のほぼ厚さ相当分だけ正
面板部14より引込んでいるため、上記にようにして構
築された直線壁部分、内向き曲線壁部分、外向き曲線壁
部分のいずれにおいても、壁面構成用ブロック10の正
面板部14が隣接の壁面構成用ブロックlOから正面側
に突出することがない、また、左右に隣接する壁面構成
用ブロックto、toの接合用端部12の後面と接合用
端部13の前面間の接合目地部は。
該接合端部12によって隠蔽され、壁面の正面からは見
えない。
第11図と第12図に示した実施例では、第1図から第
8図に示した実施例のように接合用端部22.23は、
正面板部24と背面板部25の左右各側部を延長して前
後一対に形成され、左右の連絡板部26.28の間には
]1下に貫通した空洞部27を設けである。
第13図及び第14図に示した実施例では、89図及び
第1O図に示した実施例と同様に接合用端部32はブロ
ック本体の正面左側部を延長して設けられ、接合用端部
33はブロック本体の背面右側部を延長して設けられ、
両接合端部32.33は食違い状に配dされている0本
実施例では中詰めコンクリート用空洞部は形成されてい
ない。
第15図及び第16図に示した実施例では、第11図及
び第12図に示した実施例と同様に接合用端部42はブ
ロック本体の左側部に前後一対に設けられ、接合用端部
43はブロー7り本体の右側部を前後一対に設けられて
いる0本実施例では中詰めコンクリート用空洞部は形成
されていない。
m17図に示した実施例では、正面板部54の正面側に
養土充填用の棚部や凹部、節部58を形成してあり、こ
れに植物を植え付けることによって、ブロック壁面の緑
化を行なうことができる。
第18図と第19図に示した実施例では、水草や藻類の
付着繁殖用凹部や棚部68を正面板部64や背面板部6
5に設けてあり、更に正面板部64や?!!船板部66
には色類が空洞部67へ自由に出入可能な開口部69を
設けであるため、木簡下に構築した壁面部分な魚巣とし
て利用することもできる。
本発明はL記実施例以外にも種々の形状構造で実施でき
るものであり、図示の形状構造や寸法関係に限定される
ものではない、また、道路や宅地、公園などの傾斜面の
擁壁用ブロックや擁壁兼緑化用ブロックとして使用され
るだけでなく、海岸や湖沼、河川において護岸用ブロッ
クや魚巣用ブロックとしても使用できるものである。更
に必要に応じて上下段の壁面構成用ブロックの結合力を
高めるため、正面板部や背面板部等の上下面に四部や突
部を設け、積トげ時に該凹部と突部を係合させることも
できる。
〔発明の効果] 以l;のように本発明では、ブロック主体の左右両側部
に形成した接合用端部2.3を@後に東ね合せて複数個
の壁面構成ブロック1.1を一直線り又は曲線l−に配
置するものであり、該接合端部2.3の相111の屯ね
合せ長さと角度を増減14節することによって、左右に
隣接する壁面4A成川プロ・、り1.1の相対的位置を
自由に変更させることができ、任仕の曲率の内向さ又は
外向5曲1!I 壁部分や直線壁部分を簡単かつ的確に
構築することができる。
また、このように構築された壁面では直線壁部分と曲線
壁部分のいずれにおいても、各接合端部2.3の前後面
が当接して成る接合目地部は当該接合端部2.3の背後
に隠蔽され、壁面の正面側からは見ることができないた
め、正面部が美麗に設計処理された壁面構成用ブロック
で得られる壁面の外観体裁が、不細工に露出する接合目
地部によって損なわれることが全くなく、接合目J1!
部のために不自然に断絶されていない美的な壁面を連続
形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第8図は本発明の一実施例に係る壁面措成用
ブロックを示し、第1図は壁面構成用ブロックの斜視図
であり、第2図は直線壁部分において該壁面構成用ブロ
ックを一直線上に配置したときの平面図であり、第3図
は構築された直線壁部分の縦断面図であり、第4図は該
直線壁部分の正面図である。 第5図は道路側が凹面になった内向き曲線壁部分におい
て該壁面構成用ブロックを湾曲して配置したときの平面
図であり、第6図は構築された該曲線壁部分の正面図で
ある。 第7図は道路側が凸面になった外向き曲線壁部分におい
て該壁面構成用ブロックを湾曲して配置したときの平面
図であり、第8図は構築された該曲線壁部分の正面図で
ある。 第9図は本発明の別の実施例に係る壁面構成用ブロック
の斜視図であり、第1O図は該壁面構成用ブロツクを曲
線上に配列したときの平面図である。 第11図は本発明の他の実施例に係る壁面構成用ブロツ
クの斜視図であり、第12図は該壁面構成用ブロックを
一直線トに配列したときの平面図である。 第13図は本発明の更に別の実施例に係る壁面構成用ブ
ロー2りの斜視図であり、第14図は該壁面構成用ブロ
ックを曲線トに配列したときの平面図である。 第15図は本発明の更に他の実施例に係る壁面構成用ブ
ロックの斜視図であり、第16図は該壁面構成用ブロッ
クを一直線トに配列したときの平面図である。 第17図は本発明の別の実施例に係る壁面構成用ブロッ
クの斜視図である。第18図は本発明の更に別の実施例
に係る壁面構成用ブロックの斜視図であり、第19v4
は該壁面構成用ブロックの布設状態の縦断面図である。 1 、11.21.31.41.51.61・・・壁面
構成用ブロック、2,12,22,32,42.52.
62・・・左側の接合用端部、3,13,23.33,
43,53.63・・・右側の接合用端部、4.14.
24,54.64・・・正面板部、5゜25.55.6
5・・・背面板部、6,16.26・・・連絡板部、7
.17,27,57.67・・・空洞部、58・・・植
栽用節部、68・・・藻類育成用棚部、69・・・魚類
出入用開口部、70・・・道路、71・・・傾斜壁面、
72−・・裏込めコンクリート、73・・・河川の岸面
、74・・・水面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ブロック主体の左右両側部に前後に重ね合せられ
    る接合用端部2、3を設けた壁面構成ブロック。
  2. (2)左右に隣接する壁面構成ブロック1、1の左右両
    側部の接合用端部2、3を前後に重ね合せ、左右に隣接
    する壁面構成ブロック1、1を一直線上又は内向き曲線
    ないし外向き曲線上に配置して、上下複数段に積上げる
    壁面構築方法。
  3. (3)左右に隣接する壁面構成ブロック1、1の左右両
    側部の接合用端部2、3が前後に重ね合せられ、左右に
    隣接する壁面構成ブロックが一直線上又は内向き曲線な
    いし外向き曲線上に配置され、該接合用端部2、3によ
    って目地部が正面から隠蔽された壁面構造。
JP10960588A 1988-05-02 1988-05-02 壁面構成用ブロック及び壁面構築方法並びに壁面構造 Pending JPH01280128A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100764135B1 (ko) * 2007-04-03 2007-10-08 주식회사동일기술공사 보강토 옹벽 및 그 시공 방법
KR100768484B1 (ko) * 2006-08-02 2007-10-18 주식회사 스마텍엔지니어링 ㄷ자 블록과 i자 블록을 이용한 블록 옹벽
KR100774375B1 (ko) * 2006-10-16 2007-11-08 주식회사 스마텍엔지니어링 중공 연통 블록을 이용한 벽체

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