JPH01279678A - カメラ一体型vtr - Google Patents
カメラ一体型vtrInfo
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- JPH01279678A JPH01279678A JP63109990A JP10999088A JPH01279678A JP H01279678 A JPH01279678 A JP H01279678A JP 63109990 A JP63109990 A JP 63109990A JP 10999088 A JP10999088 A JP 10999088A JP H01279678 A JPH01279678 A JP H01279678A
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- gear
- camera
- tape
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- pan head
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- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000004091 panning Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 18
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカメラ一体型VTRに係り、特に電動雲台を内
蔵したカメラ一体型VTRに関する。
蔵したカメラ一体型VTRに関する。
従来のカメラ一体型VTRは、その本体の下面に電動雲
台の取付部が形成され、その取付部を介して電動雲台に
固定される構造になっている。そして、電動雲台は三脚
上に取り付けられる(例えば、実開昭62−14636
6 号公報参照)。
台の取付部が形成され、その取付部を介して電動雲台に
固定される構造になっている。そして、電動雲台は三脚
上に取り付けられる(例えば、実開昭62−14636
6 号公報参照)。
しかし、このようなカメラ一体型VTRによって自動的
にパン又はチルト動作させて撮影する場合には、別途電
動雲台を用意しなければならず、特に外出先で撮影する
場合には携帯に不便である。
にパン又はチルト動作させて撮影する場合には、別途電
動雲台を用意しなければならず、特に外出先で撮影する
場合には携帯に不便である。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、先ず
カメラ一体型VTRに電動雲台を内蔵することにより、
上記問題点を解決するとともに、カメラ一体型VTRと
電動雲台との駆動源を共用することにより、電動雲台を
内蔵した場合の装置の低コスト化、小型軽量化を図るこ
とができるカメラ一体型VTRを提供することを目的と
する。
カメラ一体型VTRに電動雲台を内蔵することにより、
上記問題点を解決するとともに、カメラ一体型VTRと
電動雲台との駆動源を共用することにより、電動雲台を
内蔵した場合の装置の低コスト化、小型軽量化を図るこ
とができるカメラ一体型VTRを提供することを目的と
する。
本発明は前記目的を達成するために、カメラ−体型VT
Rを少なくともパン又はチルトさせる電動雲台を該カメ
ラ一体型VTRに内蔵し、1つのモータの駆動力をそれ
ぞれ交互に伝達しろる第1及び第2の間欠運動機構を設
け、前記第1の間欠運動機構を介して伝達される前記モ
ータの駆動力によって回転ヘッドドラムにテープを巻付
けるためのテープローディング機構を駆動し、前記第2
の間欠運動機構を介して伝達される前記モータの駆動力
によって前記電動雲台を駆動することを特徴としている
。
Rを少なくともパン又はチルトさせる電動雲台を該カメ
ラ一体型VTRに内蔵し、1つのモータの駆動力をそれ
ぞれ交互に伝達しろる第1及び第2の間欠運動機構を設
け、前記第1の間欠運動機構を介して伝達される前記モ
ータの駆動力によって回転ヘッドドラムにテープを巻付
けるためのテープローディング機構を駆動し、前記第2
の間欠運動機構を介して伝達される前記モータの駆動力
によって前記電動雲台を駆動することを特徴としている
。
本発明によれば、カメラ一体型VTRに内蔵された電動
雲台によってパン又はチルト動作が可能となり、別途電
動雲台を携帯する必要がない。また、テープローディン
グ機構と電動雲台を駆動するモータを共用するようにし
て低コスト化等を図っている。即ち、上記第1及び第2
の間欠運動機構を用いることにより、テープローディン
グ機構と電動雲台の相互の作動が干渉しないようにして
1つのモータの駆動力を振り分けるようにしている。
雲台によってパン又はチルト動作が可能となり、別途電
動雲台を携帯する必要がない。また、テープローディン
グ機構と電動雲台を駆動するモータを共用するようにし
て低コスト化等を図っている。即ち、上記第1及び第2
の間欠運動機構を用いることにより、テープローディン
グ機構と電動雲台の相互の作動が干渉しないようにして
1つのモータの駆動力を振り分けるようにしている。
以下添付図面に従って本発明に係るカメラ一体型VTR
の好ましい実施例を詳説する。
の好ましい実施例を詳説する。
第1図は本発明に係るカメラ一体型VTRの一実施例を
示す内部構成図である。同図に示すように、このカメラ
一体型VTRは、テープカセット内のテープを回転ヘッ
ドドラム26に巻き付けるとともに、そのテープパスを
形成するローディングリンク28を含むテープローディ
ング機構2の他に、三脚上に取り付けられカメラ一体型
VTRを水平方向に旋回(パン)させ、あるいは上下方
向に傾動(チルト)させる電動雲台4が内蔵されている
。
示す内部構成図である。同図に示すように、このカメラ
一体型VTRは、テープカセット内のテープを回転ヘッ
ドドラム26に巻き付けるとともに、そのテープパスを
形成するローディングリンク28を含むテープローディ
ング機構2の他に、三脚上に取り付けられカメラ一体型
VTRを水平方向に旋回(パン)させ、あるいは上下方
向に傾動(チルト)させる電動雲台4が内蔵されている
。
そして、1つのモータ60によりテープローディング機
構2を動作させるとともに、電動雲台4をチルト動作さ
せるようにしている。
構2を動作させるとともに、電動雲台4をチルト動作さ
せるようにしている。
尚、テープローディング機構2の動作と電動雲台4のチ
ルト動作が同時に行われないように、ギア70と80と
の間及びギア70と100との間にそれぞれ間欠運動機
構が設けられているが、この詳細については後述する。
ルト動作が同時に行われないように、ギア70と80と
の間及びギア70と100との間にそれぞれ間欠運動機
構が設けられているが、この詳細については後述する。
また、第1図上で6は撮影レンズ、8は電子ビューファ
インダである。
インダである。
第2図は第1図のテープローディング機構を含む機構部
の平面図で、テープカセットとして8ミリビデオカセツ
トを使用し、カセットが所定位置に装着されテープロー
ディングが完了した状態を示している。
の平面図で、テープカセットとして8ミリビデオカセツ
トを使用し、カセットが所定位置に装着されテープロー
ディングが完了した状態を示している。
第2図において、20は固定シャーシであり、22は移
動ンヤーシである。固定シャーシ20には、回転ヘッド
ドラム26及びローディングリング28が配設されると
ともに、ピンチローラ36、ガイドローラ38.40及
び傾斜ポスト42が配設され、又、ローディングリング
28上にはテープローディングガイド30、ガイドロー
ラ32及び傾斜ポスト34が植立されている。
動ンヤーシである。固定シャーシ20には、回転ヘッド
ドラム26及びローディングリング28が配設されると
ともに、ピンチローラ36、ガイドローラ38.40及
び傾斜ポスト42が配設され、又、ローディングリング
28上にはテープローディングガイド30、ガイドロー
ラ32及び傾斜ポスト34が植立されている。
一方、移動ンヤーシ22には、左右一対のリール台50
.52、キャプスタン54、及び振り出しピン56.5
8等が配設されている。第3図は第2図の矢印六方向か
ら見た矢視図である。同図に示すように、移動シャーシ
22は、固定ンヤーシ20に対して矢印B、C方向に一
定量進退自在に設けられ、カセット10の着脱時には矢
印C方向の後退端まで移動し、テープローディング完了
時には矢印B方向に前進端まで移動する。
.52、キャプスタン54、及び振り出しピン56.5
8等が配設されている。第3図は第2図の矢印六方向か
ら見た矢視図である。同図に示すように、移動シャーシ
22は、固定ンヤーシ20に対して矢印B、C方向に一
定量進退自在に設けられ、カセット10の着脱時には矢
印C方向の後退端まで移動し、テープローディング完了
時には矢印B方向に前進端まで移動する。
固定ンヤーシ20側のローディングリング28は、ロー
ディング時に反時計回り方向に回動し、テープローディ
ングガイド30等によってカセット10からテープを引
き出すとともに、回転ヘッドドラム26の出口側のテー
プパスを形成し、−方アンローディング時には時計回り
方向に回動し、テープの内側のテープローディングガイ
ド30等はカセットマウス部内に移動する。また、ガイ
ドローラ38はローディング時に第2図上で左方向に移
動し、ガイドローラ40及び傾斜ポスト42はローディ
ング時にカセットマウス部から第2図の図示位置に移動
する。更に、移動シャーシ22側の振り出しピン56及
び58は、それぞれローディング開始時にカセットマウ
ス部から第2図の図示位置に移動する。
ディング時に反時計回り方向に回動し、テープローディ
ングガイド30等によってカセット10からテープを引
き出すとともに、回転ヘッドドラム26の出口側のテー
プパスを形成し、−方アンローディング時には時計回り
方向に回動し、テープの内側のテープローディングガイ
ド30等はカセットマウス部内に移動する。また、ガイ
ドローラ38はローディング時に第2図上で左方向に移
動し、ガイドローラ40及び傾斜ポスト42はローディ
ング時にカセットマウス部から第2図の図示位置に移動
する。更に、移動シャーシ22側の振り出しピン56及
び58は、それぞれローディング開始時にカセットマウ
ス部から第2図の図示位置に移動する。
即ち、第4図(△)に示すよう′に、カセット10を所
定位置に装着し、テープローディングが開始される前の
状態では、移動/ヤーン22は後退位置に位置し、又ロ
ーディングリンク28上のテープローディングガイド等
を含むテープの内側に位置すべき移動部材は全てカセッ
ト10のカセットマウス部内に位置している。
定位置に装着し、テープローディングが開始される前の
状態では、移動/ヤーン22は後退位置に位置し、又ロ
ーディングリンク28上のテープローディングガイド等
を含むテープの内側に位置すべき移動部材は全てカセッ
ト10のカセットマウス部内に位置している。
この状態から第1図に示すモークロ0が回転し、ギア7
0が所定量回転すると、図示しないレバー75の回動に
より、第4図CB)に示すように左右の振り出しピン5
6及び58それぞれ矢印に示すように移動し、カセット
10のテープ出入口におけるテープパスが形成される。
0が所定量回転すると、図示しないレバー75の回動に
より、第4図CB)に示すように左右の振り出しピン5
6及び58それぞれ矢印に示すように移動し、カセット
10のテープ出入口におけるテープパスが形成される。
尚、このとき、ギア70の回転力はギア80.100の
いずれにも伝達されていない。
いずれにも伝達されていない。
次に、ギア80に回転動力が伝達されると、ローディン
グリング28が回転し始めるとともに、移動ンヤーシ2
2も移動を開始する(第4図(C)) 。
グリング28が回転し始めるとともに、移動ンヤーシ2
2も移動を開始する(第4図(C)) 。
そして、ギア80が再び停止させられるまで回転すると
、ローデインクリング28は第4図(D)に示す位置に
達し、カセット内のテープはテープロープインクガイド
30によって引き出されるとともに、ドラム出口側のテ
ープパスが形成される。また、移動シャーシ22も前進
端まで移動する。更に、ガイドローラ40.傾斜ポスト
42も矢印に示すように移動してドラム人口側のテープ
パスが形成され、ガイドローラ38も矢印方向に移動し
てテープローディングが完了する。
、ローデインクリング28は第4図(D)に示す位置に
達し、カセット内のテープはテープロープインクガイド
30によって引き出されるとともに、ドラム出口側のテ
ープパスが形成される。また、移動シャーシ22も前進
端まで移動する。更に、ガイドローラ40.傾斜ポスト
42も矢印に示すように移動してドラム人口側のテープ
パスが形成され、ガイドローラ38も矢印方向に移動し
てテープローディングが完了する。
次に、カメラ一体型VTRに内蔵された電動雲台4の構
成を第5図乃至第7図を参照しながら詳細する。
成を第5図乃至第7図を参照しながら詳細する。
第5図は本発明に係る電動雲台の内部構成を示す斜視図
であり、第6図はその内部構成を示す側面図、第7図は
第6図の底面図である。
であり、第6図はその内部構成を示す側面図、第7図は
第6図の底面図である。
この電動雲台4は、主として取付台150と、チルトシ
ャーシ160と、メインシャーシ170と、パンモータ
181を含むパン駆動部180と、前述したモータ60
から駆動力が加えられるチルト駆動部190とから構成
されている。
ャーシ160と、メインシャーシ170と、パンモータ
181を含むパン駆動部180と、前述したモータ60
から駆動力が加えられるチルト駆動部190とから構成
されている。
取付台150は、チルトシャーン160に回転自在に配
設された基体部152と、該基体部152に対して進退
自在に配設された円板部154とから成り、基体部15
2にはその回転軸と同心上にウオームホイール155が
図示しない摩擦材を介して固定され、円板部154には
三脚の取付ねじと螺合するねじ孔156が設けられてい
る。
設された基体部152と、該基体部152に対して進退
自在に配設された円板部154とから成り、基体部15
2にはその回転軸と同心上にウオームホイール155が
図示しない摩擦材を介して固定され、円板部154には
三脚の取付ねじと螺合するねじ孔156が設けられてい
る。
また、円板部154には、3つの脚部158.158.
15gが回動自在に配設されるとともに、円板部154
と基体部材152との間には円板部154を基体部15
2に向かつて付勢するばね(図示せず)が配設されてい
る。従って、円板部154をばね付勢力に抗して引き出
し、脚部158.158.158を90°回動させて立
てることにより、円板部154を本体の下面より突出さ
せることができる。
15gが回動自在に配設されるとともに、円板部154
と基体部材152との間には円板部154を基体部15
2に向かつて付勢するばね(図示せず)が配設されてい
る。従って、円板部154をばね付勢力に抗して引き出
し、脚部158.158.158を90°回動させて立
てることにより、円板部154を本体の下面より突出さ
せることができる。
このように、円板部154を突出させるようにしたのは
、チルト動作時に、雲台本体と三脚とが干渉しないよう
にするためである。尚、上記脚部158.158.15
8を倒して円板部154を縮退させることにより、円板
部154の取付面と本体の外装面とを路面−にすること
ができる。
、チルト動作時に、雲台本体と三脚とが干渉しないよう
にするためである。尚、上記脚部158.158.15
8を倒して円板部154を縮退させることにより、円板
部154の取付面と本体の外装面とを路面−にすること
ができる。
チルトシャーシ160は、メインシャーシ170上に固
定されたブラケット171.172に設けられた支軸1
62によって回動自在に配設されている。また、チルト
シャーシ160には水平方向のレール溝161.161
が形成され、メインンヤーン170上に固定されたサイ
ドプレート173.173には斜めのレール溝174.
174が形成されており、これらのレール溝161.1
61.174.174には軸164が各レール溝に沿っ
て移動自在に貫通している。
定されたブラケット171.172に設けられた支軸1
62によって回動自在に配設されている。また、チルト
シャーシ160には水平方向のレール溝161.161
が形成され、メインンヤーン170上に固定されたサイ
ドプレート173.173には斜めのレール溝174.
174が形成されており、これらのレール溝161.1
61.174.174には軸164が各レール溝に沿っ
て移動自在に貫通している。
即ち、チルトシャーシ160とメインシャーシ170と
は、支軸162及び軸164の2つの軸部によって相互
に固定されている。
は、支軸162及び軸164の2つの軸部によって相互
に固定されている。
一方、ブラケット171.172間には、チルトシャー
シ160の支軸162と同軸上にウオーム182が配設
され、このウオーム182は取付台150に固定された
ウオームホイール155と噛合している。このウオーム
182を回転させるパン駆動部180は、ブラケット1
71に配設されており、パンモーフ181の回転動力は
、モータ軸に固定されたプーリ183からベルト184
、ブーIJ 185を介してプーリ185と同軸のギア
185Aに伝達され、更にギア185Δからギア186
A、186B、ギア187Δ、187B及びギア188
A、188Bのギアトレインを介してウオーム182と
同軸のギア182Δに伝達される。
シ160の支軸162と同軸上にウオーム182が配設
され、このウオーム182は取付台150に固定された
ウオームホイール155と噛合している。このウオーム
182を回転させるパン駆動部180は、ブラケット1
71に配設されており、パンモーフ181の回転動力は
、モータ軸に固定されたプーリ183からベルト184
、ブーIJ 185を介してプーリ185と同軸のギア
185Aに伝達され、更にギア185Δからギア186
A、186B、ギア187Δ、187B及びギア188
A、188Bのギアトレインを介してウオーム182と
同軸のギア182Δに伝達される。
従って、取付台150を三脚上に固定した状態でウオー
ム182を上記パン駆動部180によって回転させると
、ウオーム182はウオームホイール155の周囲を旋
回し、同時にチルトシャーシ160及びメインシャーシ
170が旋回する。
ム182を上記パン駆動部180によって回転させると
、ウオーム182はウオームホイール155の周囲を旋
回し、同時にチルトシャーシ160及びメインシャーシ
170が旋回する。
次に、チルト駆動部190について説明する。
前述したサイドプレート173.173には、斜緬のレ
ール溝174.174の他に、メインシャーシ170と
平行なレールa175.175が形成されており、この
レール#175.175には軸192がレール溝175
.175に沿って移動自在に貫通している。この軸19
2は、前述したチルトシャーン160とサイドプレート
173.173とを連結する軸164とリンク部材19
3.193を介して連結されている。
ール溝174.174の他に、メインシャーシ170と
平行なレールa175.175が形成されており、この
レール#175.175には軸192がレール溝175
.175に沿って移動自在に貫通している。この軸19
2は、前述したチルトシャーン160とサイドプレート
173.173とを連結する軸164とリンク部材19
3.193を介して連結されている。
また、メインンヤーシ170には、前記軸192と連結
するスライドプレート194が第6図上で左右方向に移
動自在に配設されている。尚、スライドプレート194
には、レール溝194Aが形成されており(第7図参照
)、このレール溝194Aにメインンヤーシ170に植
設されたガイドビン176.176が挿入されている。
するスライドプレート194が第6図上で左右方向に移
動自在に配設されている。尚、スライドプレート194
には、レール溝194Aが形成されており(第7図参照
)、このレール溝194Aにメインンヤーシ170に植
設されたガイドビン176.176が挿入されている。
また、このスライドプレート194には、第7図に示す
ようにラック194Bが設けられている。
ようにラック194Bが設けられている。
一方、メインシャーシ170には、プーリ後のプーリ1
95A、ウオーム195、ウオームホイール196A、
ギア196B及びギア197Δ、197Bが配設されて
おり、モータ60(第1図)の駆動力をスライドプレー
ト194のラック194Bに伝達できるようになってい
る。即ち、モータ60の回転駆動力は、モータ軸に固定
されたウオーム62からギア64.66.70.100
、プーリ110、タイミングベルト112及びプーリ1
95△(第8図参照)を介してウオーム195に伝達さ
れ、更に、ウオーム195からウオームホイール196
A、ギア196B、及びギア197A、197Bを介し
てスライドプレート194のラック194Bに伝達され
る。
95A、ウオーム195、ウオームホイール196A、
ギア196B及びギア197Δ、197Bが配設されて
おり、モータ60(第1図)の駆動力をスライドプレー
ト194のラック194Bに伝達できるようになってい
る。即ち、モータ60の回転駆動力は、モータ軸に固定
されたウオーム62からギア64.66.70.100
、プーリ110、タイミングベルト112及びプーリ1
95△(第8図参照)を介してウオーム195に伝達さ
れ、更に、ウオーム195からウオームホイール196
A、ギア196B、及びギア197A、197Bを介し
てスライドプレート194のラック194Bに伝達され
る。
従って、モータ60の駆動力によってスライドプレート
194が移動すると、リンク部材193.193を介し
てスライドプレート194と連結された軸164がチル
トプレート160に形成された水平方向のレール溝16
1.161に沿って移動し、その結果、このレール溝1
61.161と交差する斜めのレール溝174.174
を有するサイドプレート173.173、即ち、メイン
シャーン170がチルトシャーシ160に対して支軸1
62を中心にして傾動することになる。尚、第8図は第
1図の矢印へ方向の内部構成を示す要部拡大図であるが
、同図に示すようにVTR機構部の固定シャーシ20と
電動雲台のメインシャーシ170とは一体形成されてい
る。
194が移動すると、リンク部材193.193を介し
てスライドプレート194と連結された軸164がチル
トプレート160に形成された水平方向のレール溝16
1.161に沿って移動し、その結果、このレール溝1
61.161と交差する斜めのレール溝174.174
を有するサイドプレート173.173、即ち、メイン
シャーン170がチルトシャーシ160に対して支軸1
62を中心にして傾動することになる。尚、第8図は第
1図の矢印へ方向の内部構成を示す要部拡大図であるが
、同図に示すようにVTR機構部の固定シャーシ20と
電動雲台のメインシャーシ170とは一体形成されてい
る。
次に、モークロ0からテープローディング機構及び電動
雲台のチルト機構に駆動力を伝達する動力伝達機構につ
いて説明する。
雲台のチルト機構に駆動力を伝達する動力伝達機構につ
いて説明する。
第1図において、モータ60の駆動軸にはウオーム62
が取り付けられ、このウオーム62はギア64に噛み合
っている。また、ギア64の同軸上に配設されたギア6
6はギア70と噛み合っており、このギア70はテープ
ローディング時には時計回り方向に回転させられる。
が取り付けられ、このウオーム62はギア64に噛み合
っている。また、ギア64の同軸上に配設されたギア6
6はギア70と噛み合っており、このギア70はテープ
ローディング時には時計回り方向に回転させられる。
ギア80は、ギア70の所定の回転角範囲のみその回転
力が伝達されるようになっており、また、ギア100は
ギア70の上記回転角範囲外の所定の回転角範囲のみそ
の回転力が伝達されるようになっている。
力が伝達されるようになっており、また、ギア100は
ギア70の上記回転角範囲外の所定の回転角範囲のみそ
の回転力が伝達されるようになっている。
ギア80が回転すると、その回転はギアトレイン90に
より増速されてローディングリング28に伝達され、こ
のローディングリング28はテ−ブローディング時には
反時計回り方向に回転する。
より増速されてローディングリング28に伝達され、こ
のローディングリング28はテ−ブローディング時には
反時計回り方向に回転する。
次に、ギア70の回転力を間欠的にギア80及び100
に振り分けて伝達する間欠運動機関について説明する。
に振り分けて伝達する間欠運動機関について説明する。
先ず、ギア70.80間に設けられた第1の間欠運動機
構について説明する。第9図(A)及び(B)はそれぞ
れギア70及び80の斜視図である。同図に示すように
、ギア70の下面には、その回転軸72を曲率中心とす
る円弧状の回転止め壁部74が形成されるとともに、こ
の回転止め壁部74が形成されていない所定の中心角の
範囲に1個の回転ピン76が植設されている。
構について説明する。第9図(A)及び(B)はそれぞ
れギア70及び80の斜視図である。同図に示すように
、ギア70の下面には、その回転軸72を曲率中心とす
る円弧状の回転止め壁部74が形成されるとともに、こ
の回転止め壁部74が形成されていない所定の中心角の
範囲に1個の回転ピン76が植設されている。
一方、ギア80の上面には、前記ギア700回転止め壁
部74に当接する円弧状の回転止め溝部82が形成され
るとともに、前記ギア70の回転ピン76と噛み合う回
転溝部84が形成されている。
部74に当接する円弧状の回転止め溝部82が形成され
るとともに、前記ギア70の回転ピン76と噛み合う回
転溝部84が形成されている。
従って、ギア70は、その回転ピン76がギア80の回
転溝部84に係合していない状態では、ギア80に回転
動力を伝達せず、またギア70の回転止め壁部74はギ
ア800回転止め溝部82に沿って摺動する。この状態
では、ギア80は、回転止め壁部74と回転止め溝部8
2とが当接しているため回転できないように固定されて
いる。
転溝部84に係合していない状態では、ギア80に回転
動力を伝達せず、またギア70の回転止め壁部74はギ
ア800回転止め溝部82に沿って摺動する。この状態
では、ギア80は、回転止め壁部74と回転止め溝部8
2とが当接しているため回転できないように固定されて
いる。
そして、ギア70の回転ピン76が回転溝部84に係合
し始めると、回転ピン76が回転溝部84に徐々に入り
込みながらギア80に回転力を伝達し、その後回転ピン
76が回転溝部84から外れると、ギア80には回転動
力が伝達されなくなり、かつ回転止め壁部74及び回転
止必溝部82によって再び回転不能に固定される。
し始めると、回転ピン76が回転溝部84に徐々に入り
込みながらギア80に回転力を伝達し、その後回転ピン
76が回転溝部84から外れると、ギア80には回転動
力が伝達されなくなり、かつ回転止め壁部74及び回転
止必溝部82によって再び回転不能に固定される。
すなわち、ギア80は、ギア70が所定の回転角範囲に
あるときのみ回転動力が伝達されて回転し、それ以外の
回転角範囲にあるときには回転不能に固定される。また
、ギア80の回転速度は、回転ピンが回転溝部に入り込
むにしたがって速くなり、回転溝部から出て行くにした
がって遅くなる。
あるときのみ回転動力が伝達されて回転し、それ以外の
回転角範囲にあるときには回転不能に固定される。また
、ギア80の回転速度は、回転ピンが回転溝部に入り込
むにしたがって速くなり、回転溝部から出て行くにした
がって遅くなる。
次に、ギア70.100間に設けられた第2の間欠運動
機構について説明する。
機構について説明する。
第10図(A>及び(B)はそれぞれギア70及び10
0の斜視図である。同図に示すように、ギア70の上面
には、同軸上に一部のみ歯を有するギア77が設けられ
、更にその上面にはギア77の歯が形成された部分に対
応して切欠き部78Δを有する円板78が設けられてい
る。
0の斜視図である。同図に示すように、ギア70の上面
には、同軸上に一部のみ歯を有するギア77が設けられ
、更にその上面にはギア77の歯が形成された部分に対
応して切欠き部78Δを有する円板78が設けられてい
る。
一方、ギア100の上面には、切欠き部102Δを有す
る円板102が設けられている。。
る円板102が設けられている。。
従って、ギア100は、円板102の切欠き部102A
に円板78の周面78Bが嵌入した状態では回転不能に
固定され、また、この状態のときにはギア77の歯が形
成されていない部分がギア100に面しているため、ギ
ア70から回転動力は伝達されない。
に円板78の周面78Bが嵌入した状態では回転不能に
固定され、また、この状態のときにはギア77の歯が形
成されていない部分がギア100に面しているため、ギ
ア70から回転動力は伝達されない。
そして、ギア70の回転により円板102の切欠き部1
02Aと円板78の周面78Bとの係合が外れると、ギ
ア100は回転可能となり、また、この状態のときには
ギア77の歯がギア100と噛合するため、ギア70の
回転動力は、ギア77を介してギア100に伝達される
。
02Aと円板78の周面78Bとの係合が外れると、ギ
ア100は回転可能となり、また、この状態のときには
ギア77の歯がギア100と噛合するため、ギア70の
回転動力は、ギア77を介してギア100に伝達される
。
即ち、ギア70の所定の回転角範囲のみギア100に動
力が伝達され、それ以外の範囲ではギア100は固定さ
れる。尚、後述するように、上記第1及び第2の間欠運
動機構により、ギア80に動力が伝達されている期間は
ギア100には動力が伝達されず、ギア100に動力が
伝達されている期間はギア80には動力が伝達されない
ようになっている。
力が伝達され、それ以外の範囲ではギア100は固定さ
れる。尚、後述するように、上記第1及び第2の間欠運
動機構により、ギア80に動力が伝達されている期間は
ギア100には動力が伝達されず、ギア100に動力が
伝達されている期間はギア80には動力が伝達されない
ようになっている。
次に、モークロ0から上記第1、第2の間欠運動機構を
介してそれぞれテープローディング機構及び電動雲台の
チルト機構を動作させる場合について説明する。
介してそれぞれテープローディング機構及び電動雲台の
チルト機構を動作させる場合について説明する。
第11図(Δ)はテープローディング開始前の状態を示
しており、前述した第4図(A)に対応する。また、第
11図(A)に示すように、取付台150の円板部15
4は縮退し、かつチルトは後傾端になっている。更に、
外装の蓋192は閉じている。
しており、前述した第4図(A)に対応する。また、第
11図(A)に示すように、取付台150の円板部15
4は縮退し、かつチルトは後傾端になっている。更に、
外装の蓋192は閉じている。
この状態からテープローディングを行う場合には、モー
タ60を駆動し、ギア70を時計回り方向に回転させる
。これにより、前述した第1の間欠運動機構等を介して
ローディングリング28に回動動力が伝達されローディ
ングリング28は反時計回り方向に回転してテープロー
ディングを行う。
タ60を駆動し、ギア70を時計回り方向に回転させる
。これにより、前述した第1の間欠運動機構等を介して
ローディングリング28に回動動力が伝達されローディ
ングリング28は反時計回り方向に回転してテープロー
ディングを行う。
第11図(B)はテープローディングが完了した状態を
示しており、前述した第4図(D)に対応する。また、
第11図(A)、(B)に示すように、ギア80が回転
してローディング機構が駆動されている状態では、ギア
100は回転不能に固定され電動雲台のチルト機構は動
作不能になっている。
示しており、前述した第4図(D)に対応する。また、
第11図(A)、(B)に示すように、ギア80が回転
してローディング機構が駆動されている状態では、ギア
100は回転不能に固定され電動雲台のチルト機構は動
作不能になっている。
第11図(C)は、第11図(B)と同じ状態であるが
、外装の蓋192が開放され、取付台150の円板部1
54が伸長されて三脚に取付可能になっている。この状
態でカメラ一体型VTRを三脚に取り付けると、チルト
は最も後傾した状態になる。
、外装の蓋192が開放され、取付台150の円板部1
54が伸長されて三脚に取付可能になっている。この状
態でカメラ一体型VTRを三脚に取り付けると、チルト
は最も後傾した状態になる。
第11図(C)に示す状態からモータ60を駆動し、ギ
ア70を時計回り方向に回転させると、前述した第2の
間欠運動機構等を介してチルト機構のウオーム195を
反時計回り方向に回転させる。その結果、カメラ一体型
VTRは徐々に前傾するようにチルトする。尚、第11
図(D)は水平位置を越えて最も前傾した状態を示して
いる。
ア70を時計回り方向に回転させると、前述した第2の
間欠運動機構等を介してチルト機構のウオーム195を
反時計回り方向に回転させる。その結果、カメラ一体型
VTRは徐々に前傾するようにチルトする。尚、第11
図(D)は水平位置を越えて最も前傾した状態を示して
いる。
また、第11図(C)から(D)に示すギア70の回転
角範囲で、カメラ一体型VTRを任意の姿勢にチルトさ
せることができ、このギア70の回転角範囲では第1の
間欠運動機構によりローディングリング28には駆動力
が伝達されないようになっている。
角範囲で、カメラ一体型VTRを任意の姿勢にチルトさ
せることができ、このギア70の回転角範囲では第1の
間欠運動機構によりローディングリング28には駆動力
が伝達されないようになっている。
尚、テープローディング機構及び電動雲台は本実施例に
限らず種々のものが考えられ、またテープローディング
機構及び電動雲台に1つのモータの駆動力をそれぞれ交
互に伝達する第1、第2の間欠運動機構も本実施例に限
定されない。
限らず種々のものが考えられ、またテープローディング
機構及び電動雲台に1つのモータの駆動力をそれぞれ交
互に伝達する第1、第2の間欠運動機構も本実施例に限
定されない。
以上説明したように本発明に係るカメラ一体型VTRに
よれば、電動雲台を内蔵しているため、別途電動雲台を
携帯する必要がなく便利である。
よれば、電動雲台を内蔵しているため、別途電動雲台を
携帯する必要がなく便利である。
また、テープローディング機構と電動雲台を駆動するモ
ータを共用しているため、電動雲台を内蔵した装置の低
コスト化、小型軽量化等を図ることができる。
ータを共用しているため、電動雲台を内蔵した装置の低
コスト化、小型軽量化等を図ることができる。
第1図は本発明に係るカメラ一体型VTRの一実施例を
示す内部構成図、第2図はカメラ一体型VTRのテープ
ローディング機構を含む機構部の平面図、第3図は第2
図の矢印六方向の矢視図、第4図(△)乃至(D>はロ
ーディング機構の各動作状態を示す平面図、第5図はカ
メラ一体型VTRに内蔵された電動雲台の内部構成を示
す斜視図、第6図は第5図の電動雲台の内部構成を示す
側面図、第7図は第5図の底面図、第8図は第1図の矢
印六方向の内部構成を示す要部拡大図、第9図(A)及
び(B)はそれぞれ第1の間欠運動機構を含むギアの斜
視図、第10図(A>及び(B)はそれぞれ第2の間欠
運動機構を含むギアの斜視図、第11図(A)乃至(D
)はそれぞれテープローディング機構と電動雲台の動作
を説明するために用いた図である。 2 テープローディング機構、 4・電動雲台、26・
・・回転ヘッドドラム、 28・・ローディングリン
グ、 60・・・モータ、 70.80.100・
・・ギア。
示す内部構成図、第2図はカメラ一体型VTRのテープ
ローディング機構を含む機構部の平面図、第3図は第2
図の矢印六方向の矢視図、第4図(△)乃至(D>はロ
ーディング機構の各動作状態を示す平面図、第5図はカ
メラ一体型VTRに内蔵された電動雲台の内部構成を示
す斜視図、第6図は第5図の電動雲台の内部構成を示す
側面図、第7図は第5図の底面図、第8図は第1図の矢
印六方向の内部構成を示す要部拡大図、第9図(A)及
び(B)はそれぞれ第1の間欠運動機構を含むギアの斜
視図、第10図(A>及び(B)はそれぞれ第2の間欠
運動機構を含むギアの斜視図、第11図(A)乃至(D
)はそれぞれテープローディング機構と電動雲台の動作
を説明するために用いた図である。 2 テープローディング機構、 4・電動雲台、26・
・・回転ヘッドドラム、 28・・ローディングリン
グ、 60・・・モータ、 70.80.100・
・・ギア。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カメラ一体型VTRを少なくともパン又はチルトさせる
電動雲台を該カメラ一体型VTRに内蔵し、 1つのモータの駆動力をそれぞれ交互に伝達しうる第1
及び第2の間欠運動機構を設け、 前記第1の間欠運動機構を介して伝達される前記モータ
の駆動力によって回転ヘッドドラムにテープを巻付ける
ためのテープローディング機構を駆動し、 前記第2の間欠運動機構を介して伝達される前記モータ
の駆動力によって前記電動雲台を駆動することを特徴と
するカメラ一体型VTR。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109990A JPH01279678A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カメラ一体型vtr |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109990A JPH01279678A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カメラ一体型vtr |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279678A true JPH01279678A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14524291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63109990A Pending JPH01279678A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | カメラ一体型vtr |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01279678A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011093287A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63109990A patent/JPH01279678A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011093287A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 京セラ株式会社 | 携帯電子機器 |
JP2011155372A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Kyocera Corp | 携帯電子機器 |
US8724021B2 (en) | 2010-01-26 | 2014-05-13 | Kyocera Corporation | Portable electronic device |
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