JPH01279125A - 制動子のストローク時間を短縮した制動装置 - Google Patents
制動子のストローク時間を短縮した制動装置Info
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- JPH01279125A JPH01279125A JP63109022A JP10902288A JPH01279125A JP H01279125 A JPH01279125 A JP H01279125A JP 63109022 A JP63109022 A JP 63109022A JP 10902288 A JP10902288 A JP 10902288A JP H01279125 A JPH01279125 A JP H01279125A
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- 238000013016 damping Methods 0.000 abstract 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、制動子を制動胴に押し付けて制動する制動装
置に係り、特に制動子の遊隙間移動の速度を早くして制
動開始を早めるのに好適な制動装置に関する。
置に係り、特に制動子の遊隙間移動の速度を早くして制
動開始を早めるのに好適な制動装置に関する。
従来の装置は、制動子を制動胴に押しつける力はばねま
たは重錘または油圧による制動力を用い、前記制動子は
制動時の制動装置の弾性変形と摩耗と制動解除時の制動
子と制動胴との間の遊隙とに対応した移動距離(これを
ストロークという)を有し、制動解除時には制動子は制
動力に抗して前記ストロークを移動し、制動時には制動
子は制動力により前記ストロークを移動した後制動胴に
接触してさらに制動力を加えて制動する。制動力に油圧
を用いた例としては、実開昭62−176’35号が挙
げられる。
たは重錘または油圧による制動力を用い、前記制動子は
制動時の制動装置の弾性変形と摩耗と制動解除時の制動
子と制動胴との間の遊隙とに対応した移動距離(これを
ストロークという)を有し、制動解除時には制動子は制
動力に抗して前記ストロークを移動し、制動時には制動
子は制動力により前記ストロークを移動した後制動胴に
接触してさらに制動力を加えて制動する。制動力に油圧
を用いた例としては、実開昭62−176’35号が挙
げられる。
上記従来技術は、制動時における制動子のストロークの
移動と制動胴への押し付けには前記制動力によって行わ
れており、制動力は所定の制動トルクを発生する力に調
整されている。制動子は制動解除の状態から制動の状態
に入るときには、制動装置の機械的摩擦に抗してストロ
ークを移動し。
移動と制動胴への押し付けには前記制動力によって行わ
れており、制動力は所定の制動トルクを発生する力に調
整されている。制動子は制動解除の状態から制動の状態
に入るときには、制動装置の機械的摩擦に抗してストロ
ークを移動し。
制動胴に接触してさらに制動力を加える動作を行うが、
制動子の前記移動に要する時間は前記の調整された制動
力によって決ってしまうこととなり。
制動子の前記移動に要する時間は前記の調整された制動
力によって決ってしまうこととなり。
前記の時間を短縮することはできない問題があった。ま
た前記のストロークを制動子の移動する時間の短縮のみ
を考えて制動力を強くすると制動トルクは過大となり急
激な制動がかかり安全上問題があった。
た前記のストロークを制動子の移動する時間の短縮のみ
を考えて制動力を強くすると制動トルクは過大となり急
激な制動がかかり安全上問題があった。
本発明の目的は、制御j+表装置制動トルクを過大とす
ることなく前記の制動子のストローク移動時間を短縮す
ることにある。
ることなく前記の制動子のストローク移動時間を短縮す
ることにある。
〔1厘を解決するための手段〕
上記目的は、制動力を発生させるばねまたは重錘または
油圧シリンダの他に制動子のストローク移動を行わしめ
る駆動手段と制動子が制動胴に接触すると前記駆動手段
の動作を停止せしめる停止手段と前記駆動手段の動作を
案内する案内手段とを従来技術の制動装置に設けること
により達成される。
油圧シリンダの他に制動子のストローク移動を行わしめ
る駆動手段と制動子が制動胴に接触すると前記駆動手段
の動作を停止せしめる停止手段と前記駆動手段の動作を
案内する案内手段とを従来技術の制動装置に設けること
により達成される。
本発明を示す第1図により説明する。
制動解放の状態においては、油圧シリンダ16により制
動ばね15と押しばね23は圧縮されている。制動時に
は油圧の切換バルブ22を解放側に切り換えることによ
り、制動ばね15と押しばね23とのばね力でレバー1
0の端11を押し下げてゆくが、押しばねロッド25の
上部の座金27がガイド19′に固定された上支持板2
6に接した時点からは押しばね23のばね力はレバー(
10)には作用せず制動ばね15のばね力のみがさらに
レバー10の端11を下げる方向に作用する。上記にお
いて座金27が上支持板26に接するときライニング2
′と制動銅1とが接し遊隙δlは0となる。上記により
δ1=Oの時点までは制動ばね15と押しばね23のば
ね力を利用し、δ2=0の時点から後は制動ばね15の
ばね力のみを利用することとなり、前記制動子のストロ
ーク時間を短縮するとともに制動ばね15のばね力のみ
による制動をかけることから制動トルクは過大になるこ
とはない。
動ばね15と押しばね23は圧縮されている。制動時に
は油圧の切換バルブ22を解放側に切り換えることによ
り、制動ばね15と押しばね23とのばね力でレバー1
0の端11を押し下げてゆくが、押しばねロッド25の
上部の座金27がガイド19′に固定された上支持板2
6に接した時点からは押しばね23のばね力はレバー(
10)には作用せず制動ばね15のばね力のみがさらに
レバー10の端11を下げる方向に作用する。上記にお
いて座金27が上支持板26に接するときライニング2
′と制動銅1とが接し遊隙δlは0となる。上記により
δ1=Oの時点までは制動ばね15と押しばね23のば
ね力を利用し、δ2=0の時点から後は制動ばね15の
ばね力のみを利用することとなり、前記制動子のストロ
ーク時間を短縮するとともに制動ばね15のばね力のみ
による制動をかけることから制動トルクは過大になるこ
とはない。
以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
第1図は実施例の制動装置の正面図で、回転軸1′にキ
ー止めまたは圧入により固定された制動胴1の両側に、
ライニング2′ を有する2ケの制動子2がポスト3と
4にそれぞれピン3′と4′を介して取付けられ、ポス
ト3と4の下端はベース7にピン5と6により回動自在
に取付けられ、ポスト3と4の上端はレバー10とピン
8と9により回動自在に連結されている。レバー1oの
他端11はロッド12の上端とピン11′により連結し
、ロッド12の下端にはばね受け13を固定し、ばね受
け13の下方には油圧シリンダ16を設はピストンロッ
ド17の上端17′とばね受け13は接触して配置し、
前記ばね受け13と油圧シリンダ16は筒形のガイド1
9の内部に設置される。ガイド19の下端は前記ベース
7にピン18で回動自在に取付けられる。ガイド19の
所定位置には前記ロッド12が貫通する孔14′ を有
する支持板14を取り付け、該支持板】4と前記のばね
受け13の間に制動ばね15を設ける。前記ガイド19
は上部に延長管19′を有し、該延長管19′の上端部
には押しばねロッド25が貫通する孔26′を有する上
支持板26が固定して取付けられる。押しばねロッド2
5の下端には押しばね受け24がねじ止めにより固定さ
れ、押しばね受け24の下面24′は前記レバー10の
端11と接触して配置され、前記上支持板26と押しば
ね受け24の間には押しばね23が配置される。27は
押しばね23め長さ調整用座金で、28は押しばねロッ
ド25の上端のナツトである。
ー止めまたは圧入により固定された制動胴1の両側に、
ライニング2′ を有する2ケの制動子2がポスト3と
4にそれぞれピン3′と4′を介して取付けられ、ポス
ト3と4の下端はベース7にピン5と6により回動自在
に取付けられ、ポスト3と4の上端はレバー10とピン
8と9により回動自在に連結されている。レバー1oの
他端11はロッド12の上端とピン11′により連結し
、ロッド12の下端にはばね受け13を固定し、ばね受
け13の下方には油圧シリンダ16を設はピストンロッ
ド17の上端17′とばね受け13は接触して配置し、
前記ばね受け13と油圧シリンダ16は筒形のガイド1
9の内部に設置される。ガイド19の下端は前記ベース
7にピン18で回動自在に取付けられる。ガイド19の
所定位置には前記ロッド12が貫通する孔14′ を有
する支持板14を取り付け、該支持板】4と前記のばね
受け13の間に制動ばね15を設ける。前記ガイド19
は上部に延長管19′を有し、該延長管19′の上端部
には押しばねロッド25が貫通する孔26′を有する上
支持板26が固定して取付けられる。押しばねロッド2
5の下端には押しばね受け24がねじ止めにより固定さ
れ、押しばね受け24の下面24′は前記レバー10の
端11と接触して配置され、前記上支持板26と押しば
ね受け24の間には押しばね23が配置される。27は
押しばね23め長さ調整用座金で、28は押しばねロッ
ド25の上端のナツトである。
また前記油圧シリンダ16には作動油の配管21と切換
バルブ22が設けられている。
バルブ22が設けられている。
制動解除のときは油圧シリンダ16内に圧油を送ること
により、制動ばね15を圧縮し、レバー10の端11を
上昇させ、さらに押しばね受け24を介して押しばね2
3を圧縮する。制動時は、切換バルブ22を解放位置と
し、押しばね23と制動ばね15のばね力で油圧シリン
ダ16内の作動軸を押し出し、前記の遊隙δ1=Oとな
った位置で前記座金27が上支持板26と密着し、後は
制動ばね15のみでさらにピストンロッド17を押し下
げ、さらに制動ばね15のばね力で制動を行う。
により、制動ばね15を圧縮し、レバー10の端11を
上昇させ、さらに押しばね受け24を介して押しばね2
3を圧縮する。制動時は、切換バルブ22を解放位置と
し、押しばね23と制動ばね15のばね力で油圧シリン
ダ16内の作動軸を押し出し、前記の遊隙δ1=Oとな
った位置で前記座金27が上支持板26と密着し、後は
制動ばね15のみでさらにピストンロッド17を押し下
げ、さらに制動ばね15のばね力で制動を行う。
第2図は実施例の制動装置を巻上機に適用した場合の制
動曲線である0巻上機で負荷を所定の速度での巻下げ状
態から制動状態とするとき、電動機の電源をOFFの状
態に切換える制御装置のタイムラグt1と前記制動子2
がストロークして遊隙δ1を0とする制動子の移動時間
tzの経過後制動がかかり減速して停止する。従来技術
の制動機にあっては、油圧シリンダ16から作動油を押
し出すのは制動ばね15のばね力のみであるため、遊隙
δ1を0とする時間t8長くなり、破線で示す曲線のF
点から制動がかかり始めて減速して停止する。斜線で示
す面積CDFEは′、t2とt8の差による負荷の移動
距離の差である。
動曲線である0巻上機で負荷を所定の速度での巻下げ状
態から制動状態とするとき、電動機の電源をOFFの状
態に切換える制御装置のタイムラグt1と前記制動子2
がストロークして遊隙δ1を0とする制動子の移動時間
tzの経過後制動がかかり減速して停止する。従来技術
の制動機にあっては、油圧シリンダ16から作動油を押
し出すのは制動ばね15のばね力のみであるため、遊隙
δ1を0とする時間t8長くなり、破線で示す曲線のF
点から制動がかかり始めて減速して停止する。斜線で示
す面積CDFEは′、t2とt8の差による負荷の移動
距離の差である。
第3図は他の実施例で、油圧シリンダ16のロンド側R
に油圧をかけて制動力を発生させている。
に油圧をかけて制動力を発生させている。
この実施例においては、油圧のみで制動力を発生させる
ときは制動ばね15は不要であり、また油圧と制動ばね
15と併用する場合は、ばね力は小さなものでよい。
ときは制動ばね15は不要であり、また油圧と制動ばね
15と併用する場合は、ばね力は小さなものでよい。
第4図は第三の実施例で、制動子2が1個の場合である
。
。
第5図及び第6図は第四の実施例で、ディスク型制動機
の場合である。制動子29と29′は一対をなしピン3
0により互に回動自在に連結するとともにピン31によ
りベース7に支持され、該制動子29と29′の他端に
はローラ32と32′を有している。レバー10′のa
−a断面は楔状をなし、レバー10’の回動によりロー
ラ32と32′の間に入り込むことにより制動胴1′を
はさむことにより制動を行う。
の場合である。制動子29と29′は一対をなしピン3
0により互に回動自在に連結するとともにピン31によ
りベース7に支持され、該制動子29と29′の他端に
はローラ32と32′を有している。レバー10′のa
−a断面は楔状をなし、レバー10’の回動によりロー
ラ32と32′の間に入り込むことにより制動胴1′を
はさむことにより制動を行う。
本発明によれば、制動時の油圧シリンダ内の作動油の排
出は制動ばねのばね力と押しばねのばね力とを利用する
こととなり、制動子のライニングは短い時間で制動胴と
接触状態となり、また接触後の制動は制御ばね力のみに
よることから過大な制動トルクはかからない。
出は制動ばねのばね力と押しばねのばね力とを利用する
こととなり、制動子のライニングは短い時間で制動胴と
接触状態となり、また接触後の制動は制御ばね力のみに
よることから過大な制動トルクはかからない。
本制動装置を起重機の巻上装置または巻上機に適用した
場合、負荷は重力による加速度が常にかかつていること
から1巻下げ動作中の制動においては所定の巻下げ状態
から制動に入るときの電動機の電源解放から制動がかか
り始めの間に、電気系統の切換タイムラグと制動機の機
械的タイムラグにより発生する自由落下の状態に対し、
押しばねによって前記機械的タイムラグを短くすること
ができ、自由落下による速度の上昇を極小におさえられ
るだけでなく安全性も向上する。
場合、負荷は重力による加速度が常にかかつていること
から1巻下げ動作中の制動においては所定の巻下げ状態
から制動に入るときの電動機の電源解放から制動がかか
り始めの間に、電気系統の切換タイムラグと制動機の機
械的タイムラグにより発生する自由落下の状態に対し、
押しばねによって前記機械的タイムラグを短くすること
ができ、自由落下による速度の上昇を極小におさえられ
るだけでなく安全性も向上する。
第1図は本発明の一実施例の制動機の正面図。
第2図は本発明の制動装置を巻上機に適用した場合の制
動曲線図、第3図は他の実施例の正面図。 第4図は更に他の実施例の正面図、第5図は更に他の実
施例の正面図、第6図は第5図のa −a断面図である
。 1・・・制動胴、2・・・制動子、3・・・ライニング
、4・・・ポスト、7・・・ベース、10・・・レバー
、15・・・制動バネ、16・・・油圧シリンダ、17
・・・ピストンロンド、19・・・筒形ガイド、22・
・・切替バルブ、23・・・押しバネ、24・・・バネ
受け。 11tM 間
動曲線図、第3図は他の実施例の正面図。 第4図は更に他の実施例の正面図、第5図は更に他の実
施例の正面図、第6図は第5図のa −a断面図である
。 1・・・制動胴、2・・・制動子、3・・・ライニング
、4・・・ポスト、7・・・ベース、10・・・レバー
、15・・・制動バネ、16・・・油圧シリンダ、17
・・・ピストンロンド、19・・・筒形ガイド、22・
・・切替バルブ、23・・・押しバネ、24・・・バネ
受け。 11tM 間
Claims (1)
- 1、制動胴にばね、または重錘、または油圧による制動
力を制動子を介して加えることによつて制動を行う制動
装置において、制動時の制動子のストローク移動を駆動
する手段と、制動子が制動胴に接触したとき前記駆動す
る手段の駆動を停止する手段と、前記の駆動する手段と
停止する手段の動作を案内する手段とを有する制動子の
ストローク時間を短縮した制動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109022A JPH01279125A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 制動子のストローク時間を短縮した制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63109022A JPH01279125A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 制動子のストローク時間を短縮した制動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01279125A true JPH01279125A (ja) | 1989-11-09 |
Family
ID=14499610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63109022A Pending JPH01279125A (ja) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | 制動子のストローク時間を短縮した制動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01279125A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107521622A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-29 | 池仁淼 | 一种新型可离合、平移和刹闸的工业转动机构 |
-
1988
- 1988-05-06 JP JP63109022A patent/JPH01279125A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107521622A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-29 | 池仁淼 | 一种新型可离合、平移和刹闸的工业转动机构 |
CN107521622B (zh) * | 2017-08-22 | 2019-03-15 | 池仁淼 | 一种新型可离合、平移和刹闸的工业转动机构 |
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