JPH01278148A - 電話番号再送出方式 - Google Patents

電話番号再送出方式

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Publication number
JPH01278148A
JPH01278148A JP10602388A JP10602388A JPH01278148A JP H01278148 A JPH01278148 A JP H01278148A JP 10602388 A JP10602388 A JP 10602388A JP 10602388 A JP10602388 A JP 10602388A JP H01278148 A JPH01278148 A JP H01278148A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
telephone
telephone number
circuits
reoutput
Prior art date
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Pending
Application number
JP10602388A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Tominaga
茂 富永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH01278148A publication Critical patent/JPH01278148A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は加入電話回線端末において、相手話中等により
、通話が成立しなかった場合、あるいは以降も続けて連
絡する必要がある場合等に相手呼出しのためダイヤル番
号を再送出する電話番号再送出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電話番号送出に関しては一般的な電話機
に備えているものとして、−度呼出しをした電話番号を
つぎの番号呼出しを行なうまで保持し、繰り返し使用で
きる機能がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の電話番号呼出し方式は、同一相手先を繰
り返し呼ぶ場合しか使えず、一旦他の相手を呼び出すと
、それ以前の番号記憶はキャンセルされてしまうため、
連続的に２ケ所以上複数の相手と連絡をとりたいとき、
即ち相手話中で連絡がつかないが、その間に他の連絡を
したいとき、または、他の相手と連絡した後、再び従前
の相手と連絡するときに、不便である。
本発明の目的は前記課題を解決した電話番号再送出方式
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明に係る電話番号再送出
方式は、ダイヤル送出回路を備える電話回線端末装置に
おいて、２つ以上の番号保留用記憶回路を設け、一旦呼
出しに使用した電話番号を該記憶回路に逐次保留記憶さ
せ、他の呼出通話の後、任意の時に逐次記憶回路から再
出力して、繰り返し相手呼出しに使用可能とするもので
ある。
〔実施例〕
次に本発明について、図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。
ＬＮは加入電話回線、ＳＮＤは電話番号送出回路、Ｃ０
ＮＴは送出番号制御回路、０．１．〜９は数字ボタンキ
ー、ＤＳＹは番号表示回路、Ｍｌ。
Ｍ２．〜Ｍ、は番号保留用記憶回路、ＣＴＩは記憶回路
の書込回路、ＨＬ　Ｄは保留ボタン、Ｃ７０は記憶回路
の続出回路、Ｌ　Ｉ　Ｔは再出カポタンをそれぞれ示す
。
通常、数字ボタンキー０，１．〜９を操作すると、送出
番号制御回路ＣＯＮ　’Ｉ”の制御動作で番号表示回路
ＤＳＹに送出番号を表示するとともに、電話番号送出回
路ＳＮＤからダイヤルパルス信号を送出する。相手話中
等により、他の呼出通話を行なうため、表示の電話番号
を保留する場合について述べる。
なお、数字ボタンキー０，１．〜９は番号送出用ととも
に、保留ボタンＨＬＤ、再出力ＬＩＴを使用したとき、
記・障回路Ｍ、、Ｍ２．〜Ｍ、の書き込み、読み出しの
ためのアドレス指定にも使用する。
記憶回路Ｍ＋　、Ｍ２、〜Ｍ０に保留書込みのため、保
留ボタンＨＬ　Ｄにつづき、数字ボタン１゜２、〜を指
定する。対応する記憶回路Ｍ＋　、Ｍ２　。
〜Ｍ、に、送出番号制御回路Ｃ０ＮＴで保持されている
電話番号が書き込める。
書き込み後、数字ボタン０，１．〜９を使用して他の呼
出通話を行なう、送出番号制御回路Ｃ０ＮＴに保持され
た番号は新しい吐出通話の番号におきかわる。
書き込みは複数個任意に行なえる。
記憶回路Ｍ、、Ｍ２、〜Ｍ０に記憶させた電話番号を再
送出に使用する場合について述べる。
読出しは、再出カポタンＬＩＴにつづき、数字ボタン１
，２．〜を指定する。指定された記憶回路Ｍ０．Ｍ２、
〜Ｍ１に保持された電話番号は送出番号制御回路Ｃ０Ｎ
Ｔへ出力され、同番号か番号表示回路ＤＳＹへ表示され
るとともに、電話番号送出回路ＳＮＤから、出力された
電話番号に相当するダイヤルパルス信号を加入電話回線
へ送出する。
記憶回路Ｍ＋　、Ｍ２．〜Ｍ、は新しい書込みがなされ
ないかぎり、その保持データは繰り返し、使用できるも
のである。
従って、本発明によれば、従来の電話番号呼出しでは他
の通話のたびにいちいち数字ボタンを桁数たたいて呼び
出していたものに対し、極めてタッチ数を少なくして、
簡易に取板える手段を提供できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は電話番号送出回路に複数
の記録回路を設けることにより、呼出しに使用した電話
番号の保留、再出力を任意に設定することができ、しか
も、必要な時間をおいて使用できる。
従って、この方式によれば電話発信の際の操作手数を大
ｒｌに削減でき、電話発信の便利さを拡大できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例を示す構成図である。 ＬＮ・・・加入電話回線 ＳＮＤ・・・電話番号送出回路 Ｃ０ＮＴ・・・送出番号制御回路 ０．１．〜９・・・数字ボタンキー ＤＳＹ・・・番号表示回路 Ｍ　＋　＋　Ｍ　２、〜Ｍ、・・・番号保留用記憶回路
ｃ’ｒｉ・・・記憶回路の書込回路 ＣＴ２・・・記憶回路の続出回路 特許出願人　　日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）ダイヤル送出回路を備える電話回線端末装置にお
    いて、２つ以上の番号保留用記憶回路を設け、一旦呼出
    しに使用した電話番号を該記憶回路に逐次保留記憶させ
    、他の呼出通話の後、任意の時に逐次記憶回路から再出
    力して、繰り返し相手呼出しに使用可能とすることを特
    徴とする電話番号再送出方式。
JP10602388A 1988-04-29 1988-04-29 電話番号再送出方式 Pending JPH01278148A (ja)

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JP10602388A JPH01278148A (ja) 1988-04-29 1988-04-29 電話番号再送出方式

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JPH01278148A true JPH01278148A (ja) 1989-11-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11604319B2 (en) 2014-01-13 2023-03-14 Commscope Connectivity Uk Limited Fiber optic connector

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271360A (ja) * 1985-09-25 1987-04-02 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 再ダイヤル機能付電話機
JPS6379448A (ja) * 1986-09-22 1988-04-09 Nec Corp 再発信機能付電話機

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