JPS5937761A - 自動ダイヤル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式 - Google Patents
自動ダイヤル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式Info
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- JPS5937761A JPS5937761A JP57147591A JP14759182A JPS5937761A JP S5937761 A JPS5937761 A JP S5937761A JP 57147591 A JP57147591 A JP 57147591A JP 14759182 A JP14759182 A JP 14759182A JP S5937761 A JPS5937761 A JP S5937761A
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- Japan
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- switch
- subscriber
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
- H04M1/2745—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips
- H04M1/27495—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc using static electronic memories, e.g. chips implemented by means of discrete electronic components, i.e. neither programmable nor microprocessor-controlled
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発蛸の分野
本発明は自動ダイヤル装置に関し、特に電話番号記憶お
よびダイヤル発信の機能を拡大できる自動ダイヤル装置
の方式に関する。
よびダイヤル発信の機能を拡大できる自動ダイヤル装置
の方式に関する。
従来技術
自動ダイヤル装置は周知のように電話機に付加して使用
するもので、予め相手加入者の電話番号を記憶し1おき
、押しボタンを押すだけで自動的にダイヤル発信できる
ものである。この種の装置例については、昭和56年3
月25日発行 日本電気枝軸Nn138/1981第7
6頁および第77頁の紹介記事「ニーダイヤルAD60
R・M(自動ダイヤル装置)」で説明されている。
するもので、予め相手加入者の電話番号を記憶し1おき
、押しボタンを押すだけで自動的にダイヤル発信できる
ものである。この種の装置例については、昭和56年3
月25日発行 日本電気枝軸Nn138/1981第7
6頁および第77頁の紹介記事「ニーダイヤルAD60
R・M(自動ダイヤル装置)」で説明されている。
従来技術の問題点
このような従来の自動ダイヤル装置では、1加入者のメ
モリには電8話番号データまたはポーズ等のデータしか
記憶されておらず、またその記憶桁数も限られて−・た
。また、局番が同じで電話番号のみが異なる場合等には
、電話番号を記憶する神しボタンスイッチの操作は、局
番まで含めた電話番号全ての桁数を操作する必要があり
、面倒であった。
モリには電8話番号データまたはポーズ等のデータしか
記憶されておらず、またその記憶桁数も限られて−・た
。また、局番が同じで電話番号のみが異なる場合等には
、電話番号を記憶する神しボタンスイッチの操作は、局
番まで含めた電話番号全ての桁数を操作する必要があり
、面倒であった。
発明の目的
本発明は、加入者の電話番号を記憶する場合に、電話番
号に対応する番号スイッチだけでなく加入者スイッチ符
号も含めて記憶できるようにし、それによって限られた
桁数のメモリに実質的に非常に多くの桁数のデータを記
憶可能にすることにある。本発明は、また局番が同じで
電話番号のみ異なる場合には、押ボタンスイッチの操作
回数が少なくて済む自動ダイヤル装置の番号記憶および
ダイヤル発信方式を提供するものである。
号に対応する番号スイッチだけでなく加入者スイッチ符
号も含めて記憶できるようにし、それによって限られた
桁数のメモリに実質的に非常に多くの桁数のデータを記
憶可能にすることにある。本発明は、また局番が同じで
電話番号のみ異なる場合には、押ボタンスイッチの操作
回数が少なくて済む自動ダイヤル装置の番号記憶および
ダイヤル発信方式を提供するものである。
発明の要点
本発明の自動ダイヤル装置の番号記憶、惇よびダイヤル
発信方式は、スイッチ操作により、複数の加入者の電話
番号をメモリに書き込み記憶し、指定された加入者の電
話番号をメモリから選択して読み出すように制御する制
御回路を備えた自動ダイヤル装置に適用されるものであ
る。本発明は、この自動ダイヤル装置において、電話番
号をメモリに書き込むために操作する番号スイッチと電
話番号が記憶されているメモリに対応する複数の加入者
スイッチとを符号化し、1加入者の電話番号が記憶され
るメモリに番号スイッチと加入者スイッチとで任意に形
成されるデータ符号を書き込み記憶させ、ダイヤル発信
時にメモリからデータ符号を読み出した場合にその電話
番号の中に更に別のデータ符号が読み出されたとき、ま
たはダイヤル発信しようとしたと同じデータ符号が含ま
れているとき制御回路が応答して自動的に回線を開放す
ることを特徴とするものである。
発信方式は、スイッチ操作により、複数の加入者の電話
番号をメモリに書き込み記憶し、指定された加入者の電
話番号をメモリから選択して読み出すように制御する制
御回路を備えた自動ダイヤル装置に適用されるものであ
る。本発明は、この自動ダイヤル装置において、電話番
号をメモリに書き込むために操作する番号スイッチと電
話番号が記憶されているメモリに対応する複数の加入者
スイッチとを符号化し、1加入者の電話番号が記憶され
るメモリに番号スイッチと加入者スイッチとで任意に形
成されるデータ符号を書き込み記憶させ、ダイヤル発信
時にメモリからデータ符号を読み出した場合にその電話
番号の中に更に別のデータ符号が読み出されたとき、ま
たはダイヤル発信しようとしたと同じデータ符号が含ま
れているとき制御回路が応答して自動的に回線を開放す
ることを特徴とするものである。
発明の実施例
第1図は本発明の実施例に係る自動ダイヤル装置のブロ
ック回路図である。1はスイッチ回路であり、加入者選
択スイッチ、電話番号を記憶させるための番号スイッチ
等各種操作スイッチが備えられたキーボードを構成し、
外部からの操作により制御回路2に対して電気信号を入
出力する。制御回路2は、このスイッチ回路1から与え
られる信号に基づ(・てデータ処理を行い、装置全体を
制御する。この制御回路2には、固定メモリ3と書き込
み読み出しの可能なメモリ4が接続されてぃ゛る。メモ
リ3は読み出し専用メモリであり、制御回路2に対しデ
ータの読み出しを行う。また、メモリ4は後述するよう
に、加入者の市1話番号が書き込まれ、また読み出され
る。制御回路2には表示器5が接続されており、制御回
路2から与えられる信号によって電話番号等を表示する
。制御回路2にはダイヤル信号回路6が接続されており
、制御口1i’52からの信号をダイヤル信号として送
出するためのものである。このダイヤル信号回路6の出
力は、増幅器7を介してスピーカ8に印加されると共に
、切替回路9に与えられる。切替回路9は、回線端子1
0、制御回路2およびオフ、フック検出回路11に接続
されていて、ダイヤル信号回路6と検出回路11との間
の回線を切替接続する。オフ、フック検出回路11は、
接続されている電話器12のオフ、フック動作を検出す
る回路であり、その検出信号は制御回路2に与えられる
。
ック回路図である。1はスイッチ回路であり、加入者選
択スイッチ、電話番号を記憶させるための番号スイッチ
等各種操作スイッチが備えられたキーボードを構成し、
外部からの操作により制御回路2に対して電気信号を入
出力する。制御回路2は、このスイッチ回路1から与え
られる信号に基づ(・てデータ処理を行い、装置全体を
制御する。この制御回路2には、固定メモリ3と書き込
み読み出しの可能なメモリ4が接続されてぃ゛る。メモ
リ3は読み出し専用メモリであり、制御回路2に対しデ
ータの読み出しを行う。また、メモリ4は後述するよう
に、加入者の市1話番号が書き込まれ、また読み出され
る。制御回路2には表示器5が接続されており、制御回
路2から与えられる信号によって電話番号等を表示する
。制御回路2にはダイヤル信号回路6が接続されており
、制御口1i’52からの信号をダイヤル信号として送
出するためのものである。このダイヤル信号回路6の出
力は、増幅器7を介してスピーカ8に印加されると共に
、切替回路9に与えられる。切替回路9は、回線端子1
0、制御回路2およびオフ、フック検出回路11に接続
されていて、ダイヤル信号回路6と検出回路11との間
の回線を切替接続する。オフ、フック検出回路11は、
接続されている電話器12のオフ、フック動作を検出す
る回路であり、その検出信号は制御回路2に与えられる
。
第2図は、上述した第1図の本発明実施例装置中のスイ
ッチ回路1のキーボードを示す平面図である。13は加
入者選択スイッチ群を示し、14は電話番号を記憶させ
るのに用いる番号スイッチである。15はダイヤル発信
時回線を保留するための呼スイッチであり、16は断ス
イッチである。
ッチ回路1のキーボードを示す平面図である。13は加
入者選択スイッチ群を示し、14は電話番号を記憶させ
るのに用いる番号スイッチである。15はダイヤル発信
時回線を保留するための呼スイッチであり、16は断ス
イッチである。
また、17は電話番号を記憶するために使用する記録ス
イッチである。
イッチである。
第1図および第2図の構成において、電話番号の記憶と
ダイヤル発信動作について説明する。まず記録スイッチ
17を押すと、制御回路2はメモリ3から読み出しを行
も・、記憶されて(・る手順に従って装置を書き込みモ
ードにする。この″状態で加入者選択スイッチ群13の
1つを押すと、そのスイッチに対応するメモリ40番地
が選択される。
ダイヤル発信動作について説明する。まず記録スイッチ
17を押すと、制御回路2はメモリ3から読み出しを行
も・、記憶されて(・る手順に従って装置を書き込みモ
ードにする。この″状態で加入者選択スイッチ群13の
1つを押すと、そのスイッチに対応するメモリ40番地
が選択される。
そこに、もし前に電話番号が予め記憶されて(・れば、
それを消去して新たに書き込める状態にする。
それを消去して新たに書き込める状態にする。
また、このとき表示器5には、加入%択スイッチ群13
の入力操作を行ったスイッチ番号が表示される。なお、
これらの動作が行われて(・る間、加入者選択スイッチ
群13の所定のスイッチ番号のデータは一時的に制御回
路2に記憶されて(・る。
の入力操作を行ったスイッチ番号が表示される。なお、
これらの動作が行われて(・る間、加入者選択スイッチ
群13の所定のスイッチ番号のデータは一時的に制御回
路2に記憶されて(・る。
次に、電話番号順に番号ス・イッテ14を押すど、制御
回路2がその番号を識別し、これを先に選択したメモリ
4の対応番地に書き込Uと共に、表示器5にその電話番
号を表示する。この一連の省き込み操作が終って断スイ
ッチ16を押すと、曹ぎ込みモードが解かれる。
回路2がその番号を識別し、これを先に選択したメモリ
4の対応番地に書き込Uと共に、表示器5にその電話番
号を表示する。この一連の省き込み操作が終って断スイ
ッチ16を押すと、曹ぎ込みモードが解かれる。
次に本発明の特徴である加入者選択スイッチ群13を含
めた電話番号の記憶動作について説明する。これは、電
話番号を記憶する操作として、例えば、局番まで同じで
その次の電話番号だけが異なる加入者が多くいる場合等
に便利である。このような場合には、予め加入者選択ス
イッチ群13の1加入者スイッチ131に、前述したと
同様な電話番号の記憶操作により局番までを記憶させて
おく。次に同様にして記録スイッチ17、加入者選択ス
イッチ群13の1加入渚スイツチ132を押す。すると
、対応するメモリ4の内容かクリアされる。ここで、電
話番号を記憶するときに、前述の1加入者スイッチ13
1を押すと、このスイッチ131に対応する番号を記憶
する。例えば、番号スイッチ14は16進数で表わすと
、番号1゜2、・・・・・・、9,0に対応するデータ
として1,2・・・・・・9.Aを対応させ、残りの数
をB、C,D。
めた電話番号の記憶動作について説明する。これは、電
話番号を記憶する操作として、例えば、局番まで同じで
その次の電話番号だけが異なる加入者が多くいる場合等
に便利である。このような場合には、予め加入者選択ス
イッチ群13の1加入者スイッチ131に、前述したと
同様な電話番号の記憶操作により局番までを記憶させて
おく。次に同様にして記録スイッチ17、加入者選択ス
イッチ群13の1加入渚スイツチ132を押す。すると
、対応するメモリ4の内容かクリアされる。ここで、電
話番号を記憶するときに、前述の1加入者スイッチ13
1を押すと、このスイッチ131に対応する番号を記憶
する。例えば、番号スイッチ14は16進数で表わすと
、番号1゜2、・・・・・・、9,0に対応するデータ
として1,2・・・・・・9.Aを対応させ、残りの数
をB、C,D。
E、Fとする。したがって、例えばDを1加入者スイ、
チ131の番号の前に記憶させておくことにより、番号
スイッチ14のデータと区別できる。
チ131の番号の前に記憶させておくことにより、番号
スイッチ14のデータと区別できる。
このようにして、符号化したもの、すなわちDOIが1
加入者スイッチ131のデータとして記憶される。次に
、番号スイッチ14を使ってその後に順次番号を記憶さ
せることができる。この記憶方法により1加入者スイ、
チ132には、1加入者スイッチ131の桁数と番号ス
イッチ14を使って記憶した桁数が記憶されて(・るこ
とになる。
加入者スイッチ131のデータとして記憶される。次に
、番号スイッチ14を使ってその後に順次番号を記憶さ
せることができる。この記憶方法により1加入者スイ、
チ132には、1加入者スイッチ131の桁数と番号ス
イッチ14を使って記憶した桁数が記憶されて(・るこ
とになる。
次にダイヤル発信動作について説明する。まず呼スイッ
チ15を押すと、制御回路2がメモリ3の読み出しを行
っ【、そのf#:き込まれた手順、れ、ICって切替口
wIr、9を動作さぜる制御信号を取り出す。
チ15を押すと、制御回路2がメモリ3の読み出しを行
っ【、そのf#:き込まれた手順、れ、ICって切替口
wIr、9を動作さぜる制御信号を取り出す。
切替回路9は、回線端子IOなオフ・フック検出回#j
lの側からダイヤル信号回路6のτIII K:切替え
接続される。回線に送り出されるタ゛イヤル毛・は増幅
器7で増幅されスピーカ8で拡声され、モニタとして使
用される。
lの側からダイヤル信号回路6のτIII K:切替え
接続される。回線に送り出されるタ゛イヤル毛・は増幅
器7で増幅されスピーカ8で拡声され、モニタとして使
用される。
次に呼び出した(・相手加入者に対応する加入者選択ス
イップ群13のスイッチを押1゜この動作により、制御
回路2はメモリ4の対応する所定の電話番号を読み出し
、そのデータに従ってダイヤル信号回路6からダイヤル
信号を発生させ、その信号を切替回路9を通して回線端
子10側に送出させる。このときの呼出音は、切ネT回
路9を介して回線側より増幅器7に与えられ、スピーカ
8でモニタされる。相手か応答するど、スピーカ8から
応答した声が聞える。電話様12の送受器を取り上げる
と、オフ・フック検出回路11がこれを検出して制御回
路2に伝える。すると、回路2は切替回路9の回線をオ
フ・フック検出回路11および電話機12側へ切替え、
電話機12による通話を可能にする。
イップ群13のスイッチを押1゜この動作により、制御
回路2はメモリ4の対応する所定の電話番号を読み出し
、そのデータに従ってダイヤル信号回路6からダイヤル
信号を発生させ、その信号を切替回路9を通して回線端
子10側に送出させる。このときの呼出音は、切ネT回
路9を介して回線側より増幅器7に与えられ、スピーカ
8でモニタされる。相手か応答するど、スピーカ8から
応答した声が聞える。電話様12の送受器を取り上げる
と、オフ・フック検出回路11がこれを検出して制御回
路2に伝える。すると、回路2は切替回路9の回線をオ
フ・フック検出回路11および電話機12側へ切替え、
電話機12による通話を可能にする。
更に、本発明の特長とするダイヤル発信動作、すなわち
前述した電話番号の記憶に加入者スイッチを含めた場合
のダイヤル発信動作につ(・て説明する。
前述した電話番号の記憶に加入者スイッチを含めた場合
のダイヤル発信動作につ(・て説明する。
呼スイッチ15を押した後加入者選択スイッチ群13の
中の1加入者スイッチ132を押したとき、メモリ4か
ら制御回路2にはDOIが読み出される。このデータが
読み出されると、1加入者スイ、チ131が対応するた
め、今度は1加入者スイッチ131に記憶されている電
話番号データが制御回路2に読み出されて、ダイヤル信
号回路6でダイヤル信号に変換される。そのダイヤル信
号は切替回路9によって回線端子10に送出され、順次
1加入者スイッチ131に記憶されても・た電話番号デ
ータが読み出されて送出される。送出し終ると、1加入
者スイッチ132にDOIの次に記憶されている番号デ
ータが前記に続けて読み出され、ダイヤル信号に変換さ
れ送出される。
中の1加入者スイッチ132を押したとき、メモリ4か
ら制御回路2にはDOIが読み出される。このデータが
読み出されると、1加入者スイ、チ131が対応するた
め、今度は1加入者スイッチ131に記憶されている電
話番号データが制御回路2に読み出されて、ダイヤル信
号回路6でダイヤル信号に変換される。そのダイヤル信
号は切替回路9によって回線端子10に送出され、順次
1加入者スイッチ131に記憶されても・た電話番号デ
ータが読み出されて送出される。送出し終ると、1加入
者スイッチ132にDOIの次に記憶されている番号デ
ータが前記に続けて読み出され、ダイヤル信号に変換さ
れ送出される。
すなわち、例えば1加入者スイップー131に記憶され
ているl加入者のデータに更に別の1加入者スイッチデ
ータか記憶されて(・ると、その別の1加入者スイッチ
に対応する電話番号も読み出されることになる。したが
って、1加入者スイッチの記憶メモリ桁数が例えば16
桁でも、1加入者の加入者ボタン番号が3桁で記憶でき
ることになる。
ているl加入者のデータに更に別の1加入者スイッチデ
ータか記憶されて(・ると、その別の1加入者スイッチ
に対応する電話番号も読み出されることになる。したが
って、1加入者スイッチの記憶メモリ桁数が例えば16
桁でも、1加入者の加入者ボタン番号が3桁で記憶でき
ることになる。
ここで、ダイヤル発信する場合に、1加入者スイッチ1
32には1加入者スイッチ131を含む番号が記憶され
ていたが、これが1加入者スイッチの更に1加入者スイ
ッチというように一定以上になった場合には、制御回路
2が識別し、ダイヤル信号の送出を停止すると同時に回
線を開放するように動作する。また最初にダイヤル発イ
6しようとして押した1加入渚スイツチの電話番号をI
L次読み出しているうちに、最初のダイヤル発信しよう
として押した加入者スイッチデータが読み出された場合
にも、制御回路2が前記と同様に回線な開放するように
制御動作を行う。
32には1加入者スイッチ131を含む番号が記憶され
ていたが、これが1加入者スイッチの更に1加入者スイ
ッチというように一定以上になった場合には、制御回路
2が識別し、ダイヤル信号の送出を停止すると同時に回
線を開放するように動作する。また最初にダイヤル発イ
6しようとして押した1加入渚スイツチの電話番号をI
L次読み出しているうちに、最初のダイヤル発信しよう
として押した加入者スイッチデータが読み出された場合
にも、制御回路2が前記と同様に回線な開放するように
制御動作を行う。
発明の効果
本発明は、以上に説明したように、1加入者スイッチに
対応するメモリ桁数以上の桁数を記憶およびダイヤル発
信することができ、さらに記憶操作も押しボタンスイッ
チを押す回数が少なくて済むなどの効果があり、データ
として多数桁送出することも可能である。
対応するメモリ桁数以上の桁数を記憶およびダイヤル発
信することができ、さらに記憶操作も押しボタンスイッ
チを押す回数が少なくて済むなどの効果があり、データ
として多数桁送出することも可能である。
第1図は本発明の実施例に係る自動ダイヤル装置のブロ
ック回路図、第2図は本発明の装置に用いられるスイッ
チ回路のキーボードを示す平面図である。 なお図面中の符号はそれぞれ以下のとおりである。 1・・・・・・スイッチ回路、2・・・・・−制御回路
、3および4・・・・・・メモリ、5・・・・・・表示
回路、6・・・・・・ダイヤル信号回路、7・・・・・
・増幅器、8・・・・・・スピーカ、9・・・・・・切
替回路、10・・・・・・回線端子、11・・・・・・
オフ・フック検出回路、12・・・・・・電話機、13
・・・・・・加入者選択スイッチ群、14・・・・・・
番号スイッチ、15・・・・・・呼スイ、チ、16・・
・・・・断スイ、チ、17・・・・・・記録スイッチ、
131,132・−・・・・1加入者スイッチ。
ック回路図、第2図は本発明の装置に用いられるスイッ
チ回路のキーボードを示す平面図である。 なお図面中の符号はそれぞれ以下のとおりである。 1・・・・・・スイッチ回路、2・・・・・−制御回路
、3および4・・・・・・メモリ、5・・・・・・表示
回路、6・・・・・・ダイヤル信号回路、7・・・・・
・増幅器、8・・・・・・スピーカ、9・・・・・・切
替回路、10・・・・・・回線端子、11・・・・・・
オフ・フック検出回路、12・・・・・・電話機、13
・・・・・・加入者選択スイッチ群、14・・・・・・
番号スイッチ、15・・・・・・呼スイ、チ、16・・
・・・・断スイ、チ、17・・・・・・記録スイッチ、
131,132・−・・・・1加入者スイッチ。
Claims (1)
- 加入者選択スイッチと番号スイッチとを操作することに
より、複数の加入者の電話番号をメモリに書き込み記憶
し、その後指定された加入者の電話番号を前記メモリか
ら選択して読み出すように制御する制御回路を備えた自
動ダイヤル装置において、1加入者の電話番号が記憶さ
れるメモIJ K前記加入者選択スイッチの番号と番号
スイッチによる番号とを任意に符号化して形成したデー
タ符号として書き込み記憶させ、ダイヤル発信時に前記
メモリから前記データ符号を読み出した場合に、その電
話番号の中に更に別のデータ符号が読み出されたとき、
またはダイヤル発信しようとしたと同じデータ符号が含
まれているとき、前記制御回路が応答して自動的に回線
を開放するように構成したことを特徴とする自動ダイヤ
ル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147591A JPS5937761A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 自動ダイヤル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147591A JPS5937761A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 自動ダイヤル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937761A true JPS5937761A (ja) | 1984-03-01 |
JPS6355829B2 JPS6355829B2 (ja) | 1988-11-04 |
Family
ID=15433811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147591A Granted JPS5937761A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 自動ダイヤル装置の番号記憶およびダイヤル発信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937761A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS63114350A (ja) * | 1986-08-08 | 1988-05-19 | デイクタフオ−ン コ−ポレ−シヨン | 電話番号簿を作製し記憶する方法及び装置 |
JPH01175345A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-11 | Rohm Co Ltd | 選択信号送出方法 |
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JP2008210885A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Hitachi Cable Ltd | 多層プリント配線板およびその製造方法 |
US9543533B2 (en) | 2013-03-07 | 2017-01-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
Families Citing this family (1)
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JP6025414B2 (ja) | 2011-09-30 | 2016-11-16 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57147591A patent/JPS5937761A/ja active Granted
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