JPH01277537A - X線診断装置 - Google Patents

X線診断装置

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JPH01277537A
JPH01277537A JP1059850A JP5985089A JPH01277537A JP H01277537 A JPH01277537 A JP H01277537A JP 1059850 A JP1059850 A JP 1059850A JP 5985089 A JP5985089 A JP 5985089A JP H01277537 A JPH01277537 A JP H01277537A
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ray
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arm
axis
radiation
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Jozef T A Janssen
ヨゼフ・テオドルス・アントニウス・ヤンセン
Der Ploeg Robert Van
ロベルト・ファン・デル・プロッフ
Cornelis L Schuppert
コルネリス・レーンデルト・スフッペルト
Der Vegt Adrianus A J Van
アドリアヌス・アントニウス・ヨゼフ・ファン・デル・フェフト
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus for radiation diagnosis, e.g. combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4429Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
    • A61B6/4435Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure
    • A61B6/4441Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit and the detector unit being coupled by a rigid structure the rigid structure being a C-arm or U-arm

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、互いに直径方向に或る距離をおいて適合され
るX線源およびX線検出器を具えており、これらの間に
動かすことのできるテーブルに関連すると共に第1座標
系を規定する3つの軸線のまわりを前記X線源およびX
線検出器が集合的に回転することができ、且つX線源と
X線検出器とを結ぶ中央ビームに沿う放射ベクトルを決
定する手段が組込まれ、該放射ベクトルの基線が、前記
第1座標系の軸線に沿って位置させたベクトルにより描
かれるX線診断装置に関するものである。
(従来の技術) 断種のX線診断装置は米国特許明細書節3.28L59
8号に開示されている。これに開示されている装置では
、Cアームの平面内にて第1軸線のまわりを回転し得る
このCアームにX線管およびX線検出器を懸垂させるこ
とにより前記回転軸線を実現している。Cアームは第2
軸線のまわりを回転し得るように支持体にも連結して、
この支持体を垂直軸線のまわりを回転するように天井に
連結している。この装置はアイソセントリンク弐のもの
、つまり3つの軸線が共通の交点、即ちアイソセンタを
有するものである。通常はこのアイソセンタを診断すべ
き物体(被検体)内に位置させる。
X線源−X線検出器の系(以後単に像形成系と称する)
の自由度を大きくすることは多くの利点を有する。実際
上このようにすれば患者に極めて多数の様々な方向から
X線を放射させることができる。これは例えばカテーテ
ル法の用途に大いに役立つことである。
西独間特許明細書DE2108657にはCアームがX
線源及びX線検出器を支持するX線診断装置が開示され
ている。このX線診断装置には放射ベクトルの位置を決
定するためにトランスジューサを連結している。相対的
に垂直の2方向にて被検体を照射することにより2つの
投影像を得て、これらの像をテレビジョンモニタに表示
させる。トランスジューサにより発生される信号値はC
アームの回転角にも比例し、このような信号値を計算ユ
ニットに記憶させる。2つのモニタ像における像ライン
を電子的に選択することができる。トランスジューサに
よって測定される放射ベクトルの全ての位置に対する選
択した像ラインの投影像を計算して、これをX線像に表
示させることができる。
例えば外科手術は上記選択像ラインに沿って行なうこと
ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来装置には使用時に例えばモニタに表示させる放射像
の方位が回転してしまうと云う厄介な欠点がある。レン
トゲン技師が表示像を解剖学的に解釈できるようにする
にはかなりの時間がかかり、又誤った診断を下す可能性
も大いにある。さらに、診断すべき患者の近くで作業す
る人が動く自由度も大いに制約されている。
本発明の目的は上述したような欠点を除去することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のため本発明は、前記第1座標系に対して
回転する第2座標系の軸線に沿って位置させたベクトル
により描かれる基線に対する放射ベクトルを決定する計
算手段も組み込んだことを特徴とするX線診断装置にあ
る。
本発明による装置では、自由に選定されるべき座標系に
対する放射ベクトルを決定する手段を組み入れるため、
X線源及びX線検出器の動きを、第2座標系の1つの軸
線が例えば患者の長手方向軸線と一致するように制御す
ることができる。又、軸線の1つが被検体を通る認識可
能な軸線、例えばを柱や、表示すべき血管の方向と常に
一致するように方向付けることもできる。これにより、
表示すべき被検体の像をモニタ上にて回転させなくて済
む。
本発明の好適例では計算手段により、予じめ調整した連
続方位のX線写真を撮るための合成運動を行わせるよう
にする。この場合の制御は、例えば最小の回転角度で以
前の放射方向からつぎの放射方向へと進めるようにして
行なう。このような制御のために、部分的に手動操作す
る装置では、ライトビュー(投光器)を用いることを考
慮することもできる。被検体にライトビューからギャッ
プ像を投影し、且つギャップ像の所定方位をX線写真用
の所定の角度方位と組合せることによって、モニタに所
望な像を得ることができる。
さらに本発明の他の好適例では、Cアームの平面に対し
垂直の軸線のまわりの回転が少な(とも90″の2倍に
わたり拡大し得るようにX線源およびX線像増強管をC
アームに取付ける。従って、CアームはX線管、X線像
増強管又はこれら双方をCアームの基部を通り越して摺
動させることができる。このために特にCアームは、X
線管及びχ綿増強管をごのCアーム内に横方向突出部な
く取付けることのできるように幅広に構成する。このよ
うなCアームは完全なリングを成すように拡大させるこ
ともでき、又例えば2面診断用に2つのX線源と2つの
像増強管を設けることもできる。
本発明のさらに他の例では、X線源及びX線像増強管を
、このアセンブリが好ましくはアイソセンタ内、又はそ
の近傍に位置する共通の重力点に対して安全に平衡がと
られるように共通支持体に取付け、このためにX線源又
は検出器に平衡錘を付加する。これらの平衡錘は特に例
えば、X線源によって放射され、且つ検出器によって捕
えられるX線ビームの主ビームである放射ベクトルの方
向に検出器を動かせるようにする場合に必要である。各
部の方位を再設定する場合には、例えば検出器を先ず平
衡位置に持たらすようにする。方位を再設定すること自
体には重力に打ち勝つ必要はない。Cアームにおける検
出器が半径方向に動かな(すれば、像形成系は常に平衡
を保つようになる。
〔実施例〕
実施例について図面を参照して説明するに、第1図に示
す本発明によるX線診断装置は、放射対物焦点3を有す
るX線源2及び入力スクリーン5を有する検出器として
のX線像増強管4を具えている。これらは対物焦点3と
スクリーン5との相対距離がLとなるようにCアーム6
に取付ける。
このCアーム6は基部8に可動し得るように取付ける。
Cアーム6を基部8を経て動かすことによって、X線源
−X線検出器の系、従って放射ベクトル10は軸線12
のまわりを回転し、この場合に、この軸線12はX線源
2により放射されてX線検出器により捕えられるべきX
線ビームの主ビームと一致する図面の平面に対して垂直
であるが、便宜上図面ではこの軸線12を別様に、即ち
単一スポットでなく、斜めのダッシュ線にて示しである
Cアームの基部8は軸線14のまわりを回転し得るよう
に支持アーム16に連結する。この支持アーム16は支
持梁18に連結する。この場合、この支持梁18は支持
プレート22に軸線20を中心に回転し得るように連結
する。支持プレート22は、例えばX−Y並進系を介す
るか、X方向の並進系のみに連結するか、又は天井24
にそのまま堅牢にに連結する。軸線12.14及び20
が図示のように共通の交点を有する場合に、この装置は
アイソセントリンク(等中心的)なものとなる。このた
めには軸線20に対し、X−Y並進機構を有する適合支
持プレート22を用いることができる。交点30は通常
アイソセンタと称され、これは診断すべき物体、つまり
被検体内に位置させるのが好適である。X線像増強管に
関しては、モニタに画像表示させるために、この増強管
の出力側にはテレビジョン撮像管を設けることも屡々あ
る旨を考慮すべきである。
種々の軸線のまわりの回転角度の目安となる信号を得る
ために、先ずCアーム6には測定定規40を装着し、且
つCアーム基部8に角度測定装置42を内蔵させて、こ
れにより例えば図示の垂直位置のような零位置に対する
Cアームの移動量を記録し、これを電気信号として中央
制御装置44に転送する。
他の2つの軸線14及び20の回転位置を測定するには
、例えばエンコーダ形式の角度測定装置46及び48を
組込むことができる。被検体にX線を種々の方向から投
射するために、X線検出器は被検体上方の仮想の半球上
を動けるようにする必要がある。X線検出器は基部8を
経てCアーム6を動かし、かつ基部8を軸線14を中心
に回転させることにより動かすことができる。Cアーム
6が基部8に対して回転する角度θ及び基部8が軸線1
4のまわりを回転する角度βは軸線12,14及び20
によって形成される座標系に対する放射ベクトル10の
位置を規定する。被検体の軸線が軸線14に沿う位置に
ある場合には、被検体のX線(レントゲン)写真を撮る
べき像における方位は変わらない。角度θ及びβを調整
することによってX線検出器は被検体の上方に想定され
る半球上の通路を移動し、この検出器が網羅する移動通
路の平面投影図を第2a図に示す。被検体が軸線14に
沿う位置にない場合には、座標系の1つの軸線が被検体
の軸線に沿う位置にある新規の座標系に対して放射ベク
トルを動かして、X線写真における被検体の方位を一定
とする必要がある。このために、軸線12’ 、 14
’及び20’を有する斯かる新規の座標系を前記最初の
座標系に対して回転させる。新規の座標系に対し、第2
a図に示した投影図に対応する通路を放射ベクトルに網
羅させるためには、角度θ及びβを集合的(−まとめ)
に変える必要がある。第2b図は軸線14及び20を軸
線12のまわりにて90°にわたり回転させることによ
り形成される座標系に対する放射ベクトルの移動角度θ
及びβを示したものである。軸線14′を中心として放
射ベクトルを回転させる場合には、X線検出器が第2b
図における円形通路aに沿う半球の投影面内を動き、又
軸線12′を中心として放射ベクトルを回転させる場合
には、X線検出器が第2b図における通路すに沿って動
く。第2c図は放射ベクトルを軸線12のまわりにて1
80”にわたり回転させることにより形成される座標系
に対する放射ベクトルの移動角度θ及びβを示したもの
である。前記測定装置46.48からの測定信号も制御
装置44に供給することができる。この制御装置44は
X線検出器を通路、例えば自由に選定すべき座標系に対
して放射ベクトルを角度θ及びβにわたり回転させる場
合の第2b図及び第2c図に示したような通路a又はb
に沿って制御する。従って、制御装置44では放射ベク
トルを自由に選定されるべき或る基準となるものに対し
て決定する。角度方位を記録するのに、各部の回転を手
動で行なうか、モータにより行なうかは関係ないことで
ある。しかし、モータ駆動構成とする場合には、例えば
ステップモータのステップ数を計数することによるか、
又はリニヤモータにエンコーダを付加することにより方
位測定を行なうことができる。この場合には像の方位に
対する方位信号も制御装置44に転送するのが望ましい
さらに自動化するために、制御装置44には読取メモリ
装置50を付加することができる。これにより、制御装
置44を情報担体によるか、又は或る機能ボタン制御に
より作動させて所望する測定プログラムを実行させるこ
とができる。X線写真を撮る所定のプログラムに対して
は、座標系を正しく選定することによりCアーム6及び
基部8の角度回転数を最小にすることができる。なお、
このような制御機構については米国特許筒4,481,
656号に詳細に説明されている。
他の構成として、検出器に投光器を接続するのが好適で
ある。この投光器は例えば、被検体上、又はそのための
患者用テーブル32の上にライン像を形成する。このラ
イン像の所定方位をX線写真の所定方位、従って表示装
置における画像方位に対応させる。この構成は特に、手
動的に作動させる装置の場合に好都合である。その理由
は、診断者は投影ライン像を関連する軸線のまわりに回
転させることによりそのライン像を探査方位に持たらす
だけで済むからである。特に手動操作の場合には、方位
再設定に対してCアームを平衡させるのが好適である。
これは特に軸線12及び14のまわりを回転させる場合
について云えることである。
その理由は、Cアームの平衡がとれていない場合にはこ
のCアームが動いてしまい、不安定性が生ずるからであ
る。このようなことをなくすために、X線源及びX線像
増強管を有するCアームを零位置、即ち重力点がアイソ
センタ、つまり回転軸線12と14との交点とほぼ一致
し、従って重力点がこれらの各軸線上にある位置でのみ
連結が解かれるようにする。この場合、2つの軸線12
及び14を中心としてのCアームの回転は摩擦力のみに
抗して行なうことができる。大抵の場合には、最適像を
形成するのにX線検出器(本例ではX線像増強管)を像
形成期間中被検体にできるだけ接近させて位置させるの
が望ましい。このためにX線像増強管は放射ベクトルの
方向に動けるように取ける。方位設定し直す場合には先
ず上記像増強管を零位置、つまり平衡位置に動かしてか
ら方位を再設定することができる。手動操作の場合には
、例えば零位置でのみ連結解除ボタンを押下げることが
できるようにする。零位置でCアームの平衡をとるため
には、X線源に負荷、例えば鉛のブロックを付加させる
必要がある。
本発明は図示の如き天井懸垂式のCアーム構成のものの
みに限定されるものでなく、支持梁18は床に連結した
り、又は床に連結した支持プレートとして、床に堅牢に
連結される装置としたり、又は床に対して可動自在の装
置とすることもできる。
3つの回転軸線は棒構造、例えば米国特許第3,892
゜967号に開示されているような変形例の構成のもの
で実現することもできる。このような装置は3つの独立
した回転軸が所要に応じアイソセントリカルに方位付け
られるように構成することができる。相対的な方位角度
又はモニタ像の方位に対する測定及び記録装置は完全に
対応させて設けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はCアーム構造をしている天井懸垂形として構成
した本発明によるX線診断装置の一例を示す線図; 第2a、 2b及び20図は種々のX線検出通路を示す
説明図である。 2・・・X線源 3・・・放射対物焦点 4・・・X線像増強管(検出器) 5・・・入力スクリーン 6・・・Cアーム 8・・・Cアームの基部 10・・・放射ベクトル 16・・・支持アーム 18・・・支持梁 22・・・支持プレート 24・・・天井 32・・・テーブル 42・・・Cアームの回転角度測定装置44・・・制御
装置 46、48・・・角度測定装置 50・・・読取メモリ装置 52・・・負荷 特許出願人   エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファプリケン F[6,1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、互いに直径方向に或る距離をおいて適合されるX線
    源およびX線検出器を具えており、これらの間に動かす
    ことのできるテーブルに関連すると共に第1座標系を規
    定する3つの軸線のまわりを前記X線源およびX線検出
    器が集合的に回転することができ、且つX線源とX線検
    出器とを結ぶ中央ビームに沿う放射ベクトルを決定する
    手段が組込まれ、該放射ベクトルの基線が、前記第1座
    標系の軸線に沿って位置させたベクトルにより描かれる
    X線診断装置において、前記第1座標系に対して回転す
    る第2座標系の軸線に沿って位置させたベクトルにより
    描かれる基線に対する放射ベクトルを決定する計算手段
    も組み込んだことを特徴とするX線診断装置。 2、前記計算手段が、診断されるべき物体における或る
    基準となるものに対して固定方位の像表示を発生するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載のX線診断装
    置。 3、全ての診断に対し、診断像の表示を最適化する軸線
    の方位を被検体に対して調整し得るようにしたことを特
    徴とする請求項1または2に記載のX線診断装置。 4、前記診断装置の主軸線を、それが被検体の主軸線と
    一致するように常に調整可能としたことを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載のX線診断装置。 5、前記計算手段が、予め調整したX線撮影プログラム
    を最小の回転操作で行うようにしたことを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載のX線診断装置。 6、回転軸が角度測定装置を具え、且つ該測定装置の信
    号を中央制御装置に供給し得るようにしたことを特徴と
    する請求項1〜4のいずれかに記載のX線診断装置。 7、所定の放射ベクトル方位に対応する像を形成するた
    めに検出装置に投光器を付加したことを特徴とする請求
    項1〜6のいずれかに記載のX線診断装置。 8、或る回転軸線が占める角度位置を測定し、且つ表示
    させるために、該回転軸に角度エンコーダを付加したこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のX線診
    断装置。 9、X線像増強管を、Cアームを平衡させながら放射ベ
    クトルの方向に動かすことができるようにしたことを特
    徴とする請求項1〜8のいずれかに記載のX線診断装置
    。 10、前記診断装置がCアームを具え、該アーム内に、
    これがCアーム基部を経て少なくとも90゜の2倍にわ
    たり回転し得るようにX線源およびX線検出器を取付け
    たことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のX
    線診断装置。
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