JPH01274192A - 文章処理システム - Google Patents

文章処理システム

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Publication number
JPH01274192A
JPH01274192A JP63102383A JP10238388A JPH01274192A JP H01274192 A JPH01274192 A JP H01274192A JP 63102383 A JP63102383 A JP 63102383A JP 10238388 A JP10238388 A JP 10238388A JP H01274192 A JPH01274192 A JP H01274192A
Authority
JP
Japan
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data
dot pattern
display
text
character
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63102383A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakamichi
中道 功二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63102383A priority Critical patent/JPH01274192A/ja
Publication of JPH01274192A publication Critical patent/JPH01274192A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ワードプロセッサ等に適用し得る計算機の
文章処理システムに関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来の文章処理システムの構成を示すブロック
図であシ、図において、1は入力装置(図示せず)から
入力された各種データの文章処理等を行うだめの入力処
理部、2は入力処理部1で処理されたカナ文字データを
、同じく入力処理部1で処理されたカナ漢字変換制御デ
ータに基づいて漢字文字データに変換するカナ漢字変換
処理部、3は入力処理部1から得られるカナ文字データ
とカナ漢字変換処理部2よシ得られる漢字データとを、
入力処理部1から得られる文章制御データによシ文章デ
ータとして処理する文章作成(修正)・文章編集処理部
、4は文章作成(修正)・文章編集処理部3によって処
理された文章データを表示するためのデータを表示装置
(図示せず)へ出力するための表示処理部、5は文字と
文字の間隔や行と行の間隔等の印字書式に対応するよう
に文章データを処理して、印字装置(図示せず)へ出力
するための印字処理部である。
次に動作について説明する。入力処理部1によって入力
処理されたカナ文字データを、カナ漢字制御データに基
づいてカナ漢字変換処理部2にて漢字文字データに変換
し、次に文章作成(修正)・文章編集処理部3にで文章
データが生成される。
その文章データは表示処理部4、印字処理部5によって
それぞれ処理されて表示装置及び印字装置にデータ出力
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の文章処理方式は以上のように構成されているので
、表示は表示装置に依存した形の表示形式になり、また
印字も文字と文字の間隔や行と行の間隔等は印字書式に
て変更可能であるが、文字のドツトパターンやカナ文字
及び漢字の横幅の比率等は印字装置に依存し、このため
表示と印字のイメージが異な)、さらく印字書式の設定
においても、実際に印字しないとイメージしたものかど
うかがわからないので、何回かのテスト印字を行わなけ
ればならない等の問題点がめった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、印字書式と印字装置に依存されるものとを含
めて実際に印字される形式と同じものを表示装置に表示
することのできる文章処理システムを得ることを目的と
する。
〔課題を解決するだめの手段〕
この発明に係る文章処理システムは、表示装置にドツト
指定により、ドツトパターン表示可能な表示装置を用い
ると共に、表示データをドツトパターンに展開させて文
章データをドツトパターン表示するようにしたものであ
る。
〔作 用〕
この発明における文章処理システムは、印字書式と印字
装置に依存した文字ドツトパターン等を含めた実際の印
字に近い形で表示される。
〔実施例〕
以丁、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1〜5は第4図の同一符号部分と対応する
。6は文章作成(修正)・文章編集処理部3によって処
理された文章データを、印字装置に依存する文字ドツト
パターンとカナ文字。
漢字文字の横幅の比率等と印字書式とに対応したドツト
パターンに展開する表示データドツトパターン展開処理
部であり、この表示データドツトパターン展開処理部6
によって処理された文章データが表示処理部4で処理さ
れて、表示装置に出力される。
また第2図は、この文章処理システムを構成する各装置
の構成を示す図で、7はマイクロプロセッサを使用した
中央処理装置(CPU )、8は主記憶装置、9はドツ
トパターンに展開された文章データをドツト指定でドツ
トパターン表示できる表示装置、10は文字データ及び
各種操作制御データを入力する入力装置、11は文章処
理結果を印字する印字装置、12はプログラム、文章デ
ータ及び設定データ等を格納する補助記憶装置、13は
文章データ等をその他の計算機等に転送するための通信
制御装置である。
次に動作について説明する。第2図の入力装置10より
入力された文字データは、第1図の入力処理部IKjI
C処理され、次に文章作成(修正)・文章編集処理部3
で処理されて文章データとなる。
この文章データは、表示データドツトパターン処理部6
にて、印字装置の文字ドツトパターンや文字間隔及び行
間隔等、実際に印字されるものと同一になるようにドツ
トパターンデータに変換される。このドツトパターンデ
ータは表示処理部4で処理された後表示装置9でドツト
パターン表示される。また、文字間隔や印字装置11の
変更に伴う文字ドツトパターンの変化に対しても、表示
データドツトパターン処理部6はそれらの書式設定変更
や文字ドツトパターン設定変更に応じたドツトパターン
に展開し、そのドツトパターンデータを表示処理部4を
介して表示装置9に送る。
また第2図の通信制御装置13を用いることにより、他
の計算機システムを利用することもできる。例えば他の
計算機に印字処理部を持たすことによシ、文章作成を他
の計算機システムの印字装置を想定して行うことができ
、他の計算機システムに文章データを転送することによ
シ印字することも可能となる。
次にこの実施例による文章処理システムの動作を第3図
のフローチャートと共に説明する。
ステップST1で動作が開始されると、ステップST2
で入力装置10のキー操作等による種々のデータの入力
が行われる。これらの入力データの種類がステップST
3で判断され、そのデータの種類に応じて適轟な処理が
成された後、ステンプST4に進む。入力データが文字
データである場合は、そのままステップST4に進む。
入力データがカナ漢字変換制御データである場合は、ス
テップST5でカナ漢字変換が行われた後、ステップS
T4に進む。入力データが文章編集制御データである場
合は、ステップST6で前述した文章編集処理が行われ
て文章データが作成された後、ステップST4に進む。
入力データが印字書式等の設定データである場合は、ス
テップ8T7でその設定に応じて文字間隔1行間隔等が
変更さ几た後、ステップ5T4Vc進む。ステップST
4ではステップST5.8T5 、ST7からの漢字デ
ータ、文章データ、s式データ等に基づいて、前述した
ドツトパターンに展開された表示用ドツトパターンデー
タを作シ、このドツトパターンデータに基づいてステッ
プ5T13で表示装置9による表示が成される。この表
示後はステップS’l”2に戻る。
またステップST3において、入力データが印字設定デ
ータでおると判断された場合は、ステップST9で上記
文章データを設定された印字書式で印字した後、ステッ
プ8T2に戻る。そしてステップST3で入力データが
プログラム終了データであると判断された場合は、ステ
ップsT1゜で動作を終了する。
なお、上記実施例では、文章処理の場合について説明し
たが、ドツトパターンデータをそのまま印字できる印字
装置でろれば、入力処理部にドツト対応の入力処理を加
えることにょシ作図処理もできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、印字形式をドツトパ
ターンに展開し、印字と同一になるようにドツトパター
ンデータに変換して表示するように構成したので、印字
イメージと同一のものヲ戎示することができ、このため
印字書式の設定が容易になり、また印字装置の変更によ
る印字イメージの変化もすぐにわかシ、印字テストを何
回も行う必要もなく、文章作成をスムーズに行うことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による文章処理システムを
示すブロック図、第2図は第1図のシステムを構成する
装置のブロック図、第3図はこの発明の一実施例による
文章処理システムの動作を示すフローチャート、第4図
は従来の文章処理システムを示すブロック図である。 3は文章作成(修正)・文章編集処理部、4ぼ表示処理
部、5は印字処理部、6は表示データドツトパターン展
開処理部、9はドツト指定によりドツトパターン表示で
きる表示装置、11は印字装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 (外2名す 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文章データに基づいて印字装置によるドットパターン印
    字と表示装置による表示とを行うようにした文章処理シ
    ステムにおいて、上記表示装置による表示を上記ドット
    パターン印字と略同一のドットパターンで行うようにし
    たことを特徴とする文章処理システム。
JP63102383A 1988-04-27 1988-04-27 文章処理システム Pending JPH01274192A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63102383A JPH01274192A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 文章処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63102383A JPH01274192A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 文章処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01274192A true JPH01274192A (ja) 1989-11-01

Family

ID=14325929

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63102383A Pending JPH01274192A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 文章処理システム

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