JPH01274148A - 熱現像画形成装置 - Google Patents
熱現像画形成装置Info
- Publication number
- JPH01274148A JPH01274148A JP10245488A JP10245488A JPH01274148A JP H01274148 A JPH01274148 A JP H01274148A JP 10245488 A JP10245488 A JP 10245488A JP 10245488 A JP10245488 A JP 10245488A JP H01274148 A JPH01274148 A JP H01274148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- image
- rotating drum
- sheet
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011161 development Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 2
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N Silver Chemical compound [Ag] BQCADISMDOOEFD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N Zinc Chemical compound [Zn] HCHKCACWOHOZIP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000839 emulsion Substances 0.000 description 1
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011701 zinc Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、熱現像転写部における回転ローラに懸架され
たエンドレスベルトの片寄りを防止した熱現像画形成装
置に関する。
たエンドレスベルトの片寄りを防止した熱現像画形成装
置に関する。
熱現像により拡散性色素を放出させ、この色素を受像要
素に転写させることにより銀画像と色素とを分離してカ
ラー画像を得る拡散転写型熱現像の方法は既に提案され
ている。また、その熱現像における感光要素、受像要素
、熱現像方法及び装置について数多くの技術が開示され
ている。
素に転写させることにより銀画像と色素とを分離してカ
ラー画像を得る拡散転写型熱現像の方法は既に提案され
ている。また、その熱現像における感光要素、受像要素
、熱現像方法及び装置について数多くの技術が開示され
ている。
このような熱現像方法を利用した装置として例えば特開
昭62−201433号の乾式のカラーハードコピー装
置が提案されている。この装置の概要は、感光シートを
画像露光して、そこに潜像を形成し、これを受像シート
に重ね合わせ、回転ドラムと該回転ドラムに圧着された
エンドレスベルトとの間に挟着して、加熱、加圧し、感
光シートから像部分の拡散性色素を放出させて、受像シ
ートに転写した後、両シートを剥離してカラー画像が形
成さた受像シートを得るようにしたものである。
昭62−201433号の乾式のカラーハードコピー装
置が提案されている。この装置の概要は、感光シートを
画像露光して、そこに潜像を形成し、これを受像シート
に重ね合わせ、回転ドラムと該回転ドラムに圧着された
エンドレスベルトとの間に挟着して、加熱、加圧し、感
光シートから像部分の拡散性色素を放出させて、受像シ
ートに転写した後、両シートを剥離してカラー画像が形
成さた受像シートを得るようにしたものである。
ところで、従来の装置では、エンドレスベルトの片寄り
を防止するために、これを懸架するローラの内、何れか
の適数個についてタイコローラが採用されている。この
タイコローラは中央部の径を両端部の径より大きくし、
エンドレスベルトの張力が該中央部で最大となるように
形成されている。ベルトは張力が大きい方に片寄る特性
があるため、タイコローラに懸架されたベルトは常に中
央部寄りに矯正されることになる。
を防止するために、これを懸架するローラの内、何れか
の適数個についてタイコローラが採用されている。この
タイコローラは中央部の径を両端部の径より大きくし、
エンドレスベルトの張力が該中央部で最大となるように
形成されている。ベルトは張力が大きい方に片寄る特性
があるため、タイコローラに懸架されたベルトは常に中
央部寄りに矯正されることになる。
ところが、実装置では、次の理由によってタイコローラ
のみの対応手段では片寄りを確実に防止することができ
ない。
のみの対応手段では片寄りを確実に防止することができ
ない。
(1)、装置各部材の熱収縮は複雑に異なるので、回転
ドラムの加熱、非加熱の状態によって回転ドラムの回転
中にベルトラインの諸条件が変化する。
ドラムの加熱、非加熱の状態によって回転ドラムの回転
中にベルトラインの諸条件が変化する。
(2)、ベルトの伸縮が部分的に異なる。
(3)9重ね合わせて厚さ0.4鶴の感光材料と受像材
料が回転ドラムとベルトとの間に断続的に搬入し、その
都度条件が変化する。
料が回転ドラムとベルトとの間に断続的に搬入し、その
都度条件が変化する。
(4)、比較的温度が低いタイコローラ部分でベルトの
片寄りが修正されても高温度の回転ドラム部分でベルト
は加熱膨張して条件が変化し片寄りが発生する。
片寄りが修正されても高温度の回転ドラム部分でベルト
は加熱膨張して条件が変化し片寄りが発生する。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ど
のような条件変化が発生しても、ベルトの片寄りを確実
に防止するようにした熱現像画形成装置を提供すること
である。
のような条件変化が発生しても、ベルトの片寄りを確実
に防止するようにした熱現像画形成装置を提供すること
である。
このために本発明の熱現像画形成装置は、熱現像転写部
の回転ドラムを、中央の径を両端部の径より大としたタ
イコ型に形成した。
の回転ドラムを、中央の径を両端部の径より大としたタ
イコ型に形成した。
以下、本発明の一実施例の熱現像画形成装置について説
明する。第5図はその熱現像画形成装置の全体の概要を
示す模試図である。
明する。第5図はその熱現像画形成装置の全体の概要を
示す模試図である。
核間においてAは熱現像感光材料供給部で、感光シー)
Nを複数枚収納し、供給口10から1枚毎供給するもの
である。該供給口lOの外部近辺には、一対の第1の搬
送ローラ11.m送されて来た感光シートNを感知する
フォトセンサPS1及び該感光シートNを所定方向に案
内する第1のガイド12等が配設されている。
Nを複数枚収納し、供給口10から1枚毎供給するもの
である。該供給口lOの外部近辺には、一対の第1の搬
送ローラ11.m送されて来た感光シートNを感知する
フォトセンサPS1及び該感光シートNを所定方向に案
内する第1のガイド12等が配設されている。
Bは熱現像感光材料供給部Aの上側に配置された露光部
で、第1のガイド12を通過中の感光シートNに対し画
像露光して潜像を形成するためのものである。
で、第1のガイド12を通過中の感光シートNに対し画
像露光して潜像を形成するためのものである。
20は第2の搬送ローラ、21は第2のガイドで、これ
らは画像露光された後の感光シー1−Nを所定の位置に
搬送するための装置である。
らは画像露光された後の感光シー1−Nを所定の位置に
搬送するための装置である。
Cは受像材料供給部で、受像シー)Pを複数枚収納し、
供給口30から1枚毎自動供給するものである。該供給
口30の外部近辺には、第3の搬送ローラ31、受像シ
ー1−Pを所定方向に案内する第3のガイド32、該ガ
イド32上の受像シートPを感知するフォトセンサPS
2等が配設されている。
供給口30から1枚毎自動供給するものである。該供給
口30の外部近辺には、第3の搬送ローラ31、受像シ
ー1−Pを所定方向に案内する第3のガイド32、該ガ
イド32上の受像シートPを感知するフォトセンサPS
2等が配設されている。
Dは画像露光された上記感光シートNの潜像を現像しそ
の画像を上記受像シートpに転写する熱現像転写部であ
り、400はその中心部に回転可能に配設した回転ドラ
ム装置、401は該回転ドラム装置400の外周面のほ
ぼ半周を圧着掛回し、回転ドラム装置400の回転と共
に同一速度で回動するエンドレスベルトである。
の画像を上記受像シートpに転写する熱現像転写部であ
り、400はその中心部に回転可能に配設した回転ドラ
ム装置、401は該回転ドラム装置400の外周面のほ
ぼ半周を圧着掛回し、回転ドラム装置400の回転と共
に同一速度で回動するエンドレスベルトである。
回転ドラム装置400の基体である回転ドラム400A
は、耐熱性でかつ表面が平滑なものが用いられ、円筒状
のアルミニウムの外面にテフロンコーティングを施した
もの、鉄、ステンレス等の他の金属性のもの或いは耐熱
プラスチック等で形成される。アルミニウムの場合は熱
容量を持たす為に肉厚を5mm以上とする。また、該回
転ドラム400Aの両側面はシリコンゴムを貼着して断
熱構造に形成されている。断熱材としては、アスベスト
やづ−ク又は他の材料でも熱容量が大きければ有効であ
る。そして、内部にはヒータが取り付けられ室温〜20
0℃程度加熱可能に構成され、内部温度のサーボ制御が
可能となっている。
は、耐熱性でかつ表面が平滑なものが用いられ、円筒状
のアルミニウムの外面にテフロンコーティングを施した
もの、鉄、ステンレス等の他の金属性のもの或いは耐熱
プラスチック等で形成される。アルミニウムの場合は熱
容量を持たす為に肉厚を5mm以上とする。また、該回
転ドラム400Aの両側面はシリコンゴムを貼着して断
熱構造に形成されている。断熱材としては、アスベスト
やづ−ク又は他の材料でも熱容量が大きければ有効であ
る。そして、内部にはヒータが取り付けられ室温〜20
0℃程度加熱可能に構成され、内部温度のサーボ制御が
可能となっている。
上記ベルト401の回動ライン上の連部には該ベルト4
01を加熱するための加熱装置402が配設されている
。
01を加熱するための加熱装置402が配設されている
。
403は該エンドレスベルト401を回動可能に保持す
るローラ群で、回転ドラム400Aの引入部400aの
位置に設けた入口ローラ403A、回転ドラム400A
の送出部400bの位置に設けた出口ローラ403B、
ドラム400Aから離れた位置に設けた保持ローラ40
3C及びテンション調整ローラ403D等から構成され
ている。
るローラ群で、回転ドラム400Aの引入部400aの
位置に設けた入口ローラ403A、回転ドラム400A
の送出部400bの位置に設けた出口ローラ403B、
ドラム400Aから離れた位置に設けた保持ローラ40
3C及びテンション調整ローラ403D等から構成され
ている。
出口ローラ403Bには駆動モータ404が取り付けら
れ、該出口ローラ403Bが駆動源となってベルト40
1.ローラ郡403及び回転ドラム400Aを回転成い
は回動させるようになっている。
れ、該出口ローラ403Bが駆動源となってベルト40
1.ローラ郡403及び回転ドラム400Aを回転成い
は回動させるようになっている。
そして嘉亥出ロローラ403Bと馬区動モータ404全
体は押圧機構405によって回転ドラム400A側に押
圧され、出口ローラ403Bが回転ドラム400Aに対
しベルト401を介して圧接するようになっている。
体は押圧機構405によって回転ドラム400A側に押
圧され、出口ローラ403Bが回転ドラム400Aに対
しベルト401を介して圧接するようになっている。
なお、ベル)401の熱膨張等による蛇行を防止するた
めにテンション調整ローラ403Dや保持ローラ404
Cの形式をタイコローラとすることが効果的である。
めにテンション調整ローラ403Dや保持ローラ404
Cの形式をタイコローラとすることが効果的である。
406は回転ドラム400Aの外周に装着されたラミネ
ートローラで、受像シートと感光シートとを回転ドラム
400Aに圧着するためのものである。8亥ラミネート
ローラ406もベルト401との摩擦係数を大にし、か
つ、適当な弾力性を付与するためにシリコンゴム、ネオ
プレンゴム等で形成される。
ートローラで、受像シートと感光シートとを回転ドラム
400Aに圧着するためのものである。8亥ラミネート
ローラ406もベルト401との摩擦係数を大にし、か
つ、適当な弾力性を付与するためにシリコンゴム、ネオ
プレンゴム等で形成される。
407は入口ローラ403Aの上側に配設されたクリー
ニングローラ、408は、上記ベルト401の帯電を防
止するためにその回動ライン上の連部に配設された除電
ブラシで、これらはベルト401に残留する微細のシー
ト片や塵等を掃除するためのものである。
ニングローラ、408は、上記ベルト401の帯電を防
止するためにその回動ライン上の連部に配設された除電
ブラシで、これらはベルト401に残留する微細のシー
ト片や塵等を掃除するためのものである。
409は第3のガイド32と回転ドラム400Aの入口
部400aとの間に配設された第4のガイドで、これは
、受像シートPを回転ドラム400Aの入口部400a
に送り込むためのものである。
部400aとの間に配設された第4のガイドで、これは
、受像シートPを回転ドラム400Aの入口部400a
に送り込むためのものである。
同様に410は第2のガイド21の出口側に配設された
第5の搬送ローラ、411は該搬送ローラ410と回転
ドラム400Aの入口部400aとの間に配設された第
5のガイドで、これらは、感光シートNを回転ドラム4
00Aの入口部400aに送り込むための装置である。
第5の搬送ローラ、411は該搬送ローラ410と回転
ドラム400Aの入口部400aとの間に配設された第
5のガイドで、これらは、感光シートNを回転ドラム4
00Aの入口部400aに送り込むための装置である。
よって、第4のガイド409と第5のガイド411は各
々の先端部が入口部400aに対して所定の角度で相互
に通合するようになっている。
々の先端部が入口部400aに対して所定の角度で相互
に通合するようになっている。
一方、回転ドラム400Aの送出部400bにはスクレ
ーパ412が配設されている。該スクレーパ412はそ
の先鋭部が送出部400bに配向されて回転ドラム40
0Aに接触し、重ね合わされて搬送されて来るシートP
、Nを回転ドラム400Aから剥離するためのものであ
る。
ーパ412が配設されている。該スクレーパ412はそ
の先鋭部が送出部400bに配向されて回転ドラム40
0Aに接触し、重ね合わされて搬送されて来るシートP
、Nを回転ドラム400Aから剥離するためのものであ
る。
413は回転ドラム400Aの送出部400b側に配設
されたカール矯正ガイドで、人口部413aとなる端部
が回転ドラム400Aの送出部400bに近接して設け
られている。該カール矯正ガイド413の途中には第6
の搬送ローラ414が配設されている。このローラ41
4はワンウェイクラッチ付であり、送り方向にシートP
、Nが高速で引っ張られてもそれに追従できるようにな
っている。
されたカール矯正ガイドで、人口部413aとなる端部
が回転ドラム400Aの送出部400bに近接して設け
られている。該カール矯正ガイド413の途中には第6
の搬送ローラ414が配設されている。このローラ41
4はワンウェイクラッチ付であり、送り方向にシートP
、Nが高速で引っ張られてもそれに追従できるようにな
っている。
415はカール矯正ガイド413の出口部に配設された
暗箱型の遮光ローラユニットで、図における左右の壁面
には重なったシートP、Nが通過するスリットを有し、
内部には該内部を左右に仕切るスリット板415aが取
り付けられている。
暗箱型の遮光ローラユニットで、図における左右の壁面
には重なったシートP、Nが通過するスリットを有し、
内部には該内部を左右に仕切るスリット板415aが取
り付けられている。
該スリット板415aもその中央部にシートP、Nが通
過するスリットが形成されている。また、該遮光ローラ
ユニット415内のスリット板415aの両部屋には各
々に一対づつ滑りローラ415b、415c等が配備さ
れている。
過するスリットが形成されている。また、該遮光ローラ
ユニット415内のスリット板415aの両部屋には各
々に一対づつ滑りローラ415b、415c等が配備さ
れている。
該滑りローラ415b、415cの各対の取り付けの配
列方向線a、bは相互に平行でなく、ある角度に設定さ
れているため、光が直接通過することが避けられる。ま
た、遮光ローラユニット415の出口側には第6のガイ
ド416が設けられている。
列方向線a、bは相互に平行でなく、ある角度に設定さ
れているため、光が直接通過することが避けられる。ま
た、遮光ローラユニット415の出口側には第6のガイ
ド416が設けられている。
Eは第6のガイド416の出口側に配設されたシート剥
離部で、50は該ガイド416の出口部に配設された一
対の蛇行矯正ローラ、51は該矯正ローラ50のシート
吐出側に配設された一対の揺動ローラである。
離部で、50は該ガイド416の出口部に配設された一
対の蛇行矯正ローラ、51は該矯正ローラ50のシート
吐出側に配設された一対の揺動ローラである。
上方の揺動ローラ51aは所定の信号を受けて全体が下
方の揺動ローラ51bの回転軸を中心としてα角度だけ
送り側に傾斜するように構成されている。この揺動駆動
はパルスモータによって行われる。
方の揺動ローラ51bの回転軸を中心としてα角度だけ
送り側に傾斜するように構成されている。この揺動駆動
はパルスモータによって行われる。
53は該揺動ローラ51のシート吐出側に配設されたセ
パレータで、先端が揺動ローラ51から送出される重な
ったシートP、Nに対向するように配置されている。5
4.55はセパレータ53の後方の斜め上下方部に各々
設けた第7及び第8の搬送ローラで、これらは分離後の
受像シートP1感光シートNを各々シート剥離部E外に
送出するものである。514.515はセパレータ53
で分離されたシートと各々搬送ローラ54.55に導く
ためのガイド板である。この実施例の装置においては、
ガイド板の取付角度または形状を変えることで2枚のシ
ートの剥離角度が調整できるように構成されている。
パレータで、先端が揺動ローラ51から送出される重な
ったシートP、Nに対向するように配置されている。5
4.55はセパレータ53の後方の斜め上下方部に各々
設けた第7及び第8の搬送ローラで、これらは分離後の
受像シートP1感光シートNを各々シート剥離部E外に
送出するものである。514.515はセパレータ53
で分離されたシートと各々搬送ローラ54.55に導く
ためのガイド板である。この実施例の装置においては、
ガイド板の取付角度または形状を変えることで2枚のシ
ートの剥離角度が調整できるように構成されている。
セパレータ53、搬送ローラ54.55等は一体の枠体
56に組み込まれ、全体が矢印X方向に所定の範囲移動
できるように構成されている。よってセパレータ53部
辺にシート詰まりが発生した場合に、枠体56を矢印X
方向に移動させセパレータ53の先端部と揺動ローラ5
1との間を開放させれば、詰まりシートの取り除きが容
易にできる。
56に組み込まれ、全体が矢印X方向に所定の範囲移動
できるように構成されている。よってセパレータ53部
辺にシート詰まりが発生した場合に、枠体56を矢印X
方向に移動させセパレータ53の先端部と揺動ローラ5
1との間を開放させれば、詰まりシートの取り除きが容
易にできる。
本発明の主旨は、エンドレスベルト401の片寄りを確
実に防止することである。本例では、第1図(a)に示
すように、回転ドラム400Aを、その中央部の径を両
端部の径より漸次的に大としたタイコ型に形成してベル
ト401の片寄りを該回転ドラム400Aで修正するよ
うにした。
実に防止することである。本例では、第1図(a)に示
すように、回転ドラム400Aを、その中央部の径を両
端部の径より漸次的に大としたタイコ型に形成してベル
ト401の片寄りを該回転ドラム400Aで修正するよ
うにした。
さて、本実施例の装置を使用では、まず、開始のスター
トボタン(図示せず)を押すと、熱現像感光材料供給装
置Aの供給口10から感光シートNが繰り出され、第1
のガイド12に沿って搬送される。
トボタン(図示せず)を押すと、熱現像感光材料供給装
置Aの供給口10から感光シートNが繰り出され、第1
のガイド12に沿って搬送される。
一方、受像材料供給装置Cの供給口30からは受像シー
トPが第3のローラ31により繰り出され、その先端部
がフォトセンサPS2を横切り、一定時間送られた所で
待機する。第3のローラ31はクラッチ及びブレーキ機
構が設けられており、制御部からの信号により駆動及び
停止が制御できるように構成されている。
トPが第3のローラ31により繰り出され、その先端部
がフォトセンサPS2を横切り、一定時間送られた所で
待機する。第3のローラ31はクラッチ及びブレーキ機
構が設けられており、制御部からの信号により駆動及び
停止が制御できるように構成されている。
この間、第1のガイド12を通過中の感光シートNは露
光部BのFOT等により画像露光され、潜像が形成され
る。該潜像は正像とは反対の所謂鏡像になっている。そ
の後、感光シートNは、第2の搬送ローラ20によって
第2のガイド21に案内され、第5の搬送ローラ410
に搬送が引き継がれてマイクロスイッチMSIに検知さ
れ、さらに搬送されて停止状態の蛇行矯正ローラ418
に突き当たり停止する。以下、上記感光シー1−Nの場
合と同様に、第5のローラ410は回転を続けているの
で受像シートPを矯正ローラ417に押し続けながら空
滑りする。この時、受像シートP方向がずれている場合
にそのずれが修正される。
光部BのFOT等により画像露光され、潜像が形成され
る。該潜像は正像とは反対の所謂鏡像になっている。そ
の後、感光シートNは、第2の搬送ローラ20によって
第2のガイド21に案内され、第5の搬送ローラ410
に搬送が引き継がれてマイクロスイッチMSIに検知さ
れ、さらに搬送されて停止状態の蛇行矯正ローラ418
に突き当たり停止する。以下、上記感光シー1−Nの場
合と同様に、第5のローラ410は回転を続けているの
で受像シートPを矯正ローラ417に押し続けながら空
滑りする。この時、受像シートP方向がずれている場合
にそのずれが修正される。
マイクロスイッチMSIが感光シートNを検知すると、
その信号が°制御部に伝達され、検知から所定時間(例
えば8.5秒)経過後に、停止状態の蛇行矯正ローラ4
17.418を駆動状態となり、両シー)P、Nの搬送
が再開される。
その信号が°制御部に伝達され、検知から所定時間(例
えば8.5秒)経過後に、停止状態の蛇行矯正ローラ4
17.418を駆動状態となり、両シー)P、Nの搬送
が再開される。
この結果、受像シートp及び感光シートNは各々は正し
い方向に修正されて回転ドラム400Aの引入部400
aに搬入され、重ね合わされる。
い方向に修正されて回転ドラム400Aの引入部400
aに搬入され、重ね合わされる。
この時、受像シートPの先端が感光シートNの先端より
若干(例えば3〜10m)突出した状態で重ね合わされ
る。そのようなタイミングを得るために、マイクロスイ
ンチMSIの位置、蛇行矯正ローラ417.418の送
り速度、ガイド409及び41°1の距離が予め設定さ
れている。
若干(例えば3〜10m)突出した状態で重ね合わされ
る。そのようなタイミングを得るために、マイクロスイ
ンチMSIの位置、蛇行矯正ローラ417.418の送
り速度、ガイド409及び41°1の距離が予め設定さ
れている。
このようにして回転ドラム400Aの引入部400aに
進行した両シートP、Nはそこで重ね合わせられるが、
引入部400a付近では感光シー1−Nと受像シートP
とは完全には密着されず、プレヒート工程を進行する間
に徐々に密着される。この工程で、両シー1−P、Nは
150℃程度に加熱されるため乳剤やベース中の含有水
分が気化する。この気化水分は両シートP、Hの進行に
よりラミネートローラ406に達した時、押出されて排
除される。
進行した両シートP、Nはそこで重ね合わせられるが、
引入部400a付近では感光シー1−Nと受像シートP
とは完全には密着されず、プレヒート工程を進行する間
に徐々に密着される。この工程で、両シー1−P、Nは
150℃程度に加熱されるため乳剤やベース中の含有水
分が気化する。この気化水分は両シートP、Hの進行に
よりラミネートローラ406に達した時、押出されて排
除される。
ラミネートローラ406を通過した両シートP、Nは回
転ドラム400A及びエンドレスベルト401によって
完全に圧着されて、感光シートNの潜像が現像され、そ
の画像が受像シートPにムラなく良好に転写される。こ
の転写により画像は反転され正像となる。この転写は両
シートP、Nが回転ドラム400Aの送出部400bに
達するまでの間に完成される。
転ドラム400A及びエンドレスベルト401によって
完全に圧着されて、感光シートNの潜像が現像され、そ
の画像が受像シートPにムラなく良好に転写される。こ
の転写により画像は反転され正像となる。この転写は両
シートP、Nが回転ドラム400Aの送出部400bに
達するまでの間に完成される。
そして両シートP、Nは密着状態で、かつ、回転ドラム
400A側に張り付いた状態で送出部400bに送出さ
れる。そこで、スクレーパ412によって回転ドラム4
00Aから剥離される。その後、両シートP、Nはカー
ル矯正ガイド413に搬送中に巻癖が修正され、遮光ロ
ーラユニッ)415を通過して、ガイド416から送出
され、矯正ローラ50に突き当たり、方向がずれている
場合にそのずれが修正される。
400A側に張り付いた状態で送出部400bに送出さ
れる。そこで、スクレーパ412によって回転ドラム4
00Aから剥離される。その後、両シートP、Nはカー
ル矯正ガイド413に搬送中に巻癖が修正され、遮光ロ
ーラユニッ)415を通過して、ガイド416から送出
され、矯正ローラ50に突き当たり、方向がずれている
場合にそのずれが修正される。
そして、両シートPSNは揺動ローラ51に搬送され、
先端が該ローラ51から繰り出される。
先端が該ローラ51から繰り出される。
繰り出された両シー1−P、Hの先端部は上面の受像シ
ートP側が突出しているので、該受像シートPの先端部
がセパレータ53の上側に載る状態となり、また、揺動
ローラ51を図示に示すα角度下向きに傾斜させること
により感光シートNが受像シートPから剥離される。
ートP側が突出しているので、該受像シートPの先端部
がセパレータ53の上側に載る状態となり、また、揺動
ローラ51を図示に示すα角度下向きに傾斜させること
により感光シートNが受像シートPから剥離される。
その後は両シー)PSNの進行にしたがってセパレータ
53の先端が両シートP、Nを分離する。
53の先端が両シートP、Nを分離する。
分離された受像シートPは第7の搬送ローラ54で外部
に送出され、また、感光シートNは第8の搬送ローラ5
5によってダストボックスに廃棄される。
に送出され、また、感光シートNは第8の搬送ローラ5
5によってダストボックスに廃棄される。
以上の現像・転写がなされている間に、ベルト401に
回動による片寄りが発生した場合には、上記したように
回転ドラム400Aがタイコ型となっているので、該回
転ドラム400Aで修正される。よって、この修正は、
ベルト401の回動ライン中量も温度が高(ベルト40
1が最も膨張した部分即ち最も片寄りが発生し易い部分
で行われることになるので効果的である。
回動による片寄りが発生した場合には、上記したように
回転ドラム400Aがタイコ型となっているので、該回
転ドラム400Aで修正される。よって、この修正は、
ベルト401の回動ライン中量も温度が高(ベルト40
1が最も膨張した部分即ち最も片寄りが発生し易い部分
で行われることになるので効果的である。
また、回転ドラム400Aは他の懸架ローラ例えば保持
ローラ403C等と比較してベルト401との接触面積
が極めて太き(、ベルト401の片寄りの修正が強力に
行われる。なお、この第1図(a)に示す形状に回転ド
ラム400Aを形成した場合は、ラミネートローラ40
6は鼓形状で対応させる必要がある。
ローラ403C等と比較してベルト401との接触面積
が極めて太き(、ベルト401の片寄りの修正が強力に
行われる。なお、この第1図(a)に示す形状に回転ド
ラム400Aを形成した場合は、ラミネートローラ40
6は鼓形状で対応させる必要がある。
第1図(b)は上記第1の実施例の変形例の回転ドラム
400A’の図である。この回転ドラム400八′はド
ラム全体をタイコ型としないで、中央の有効幅m部分を
平面とし、左右両端部部分をテーバに形成した。なお、
有効幅mとは感光シー1−Nの幅+αである。例えば感
光シー1−Nの幅が130絹である場合には有効幅mは
140vaである。
400A’の図である。この回転ドラム400八′はド
ラム全体をタイコ型としないで、中央の有効幅m部分を
平面とし、左右両端部部分をテーバに形成した。なお、
有効幅mとは感光シー1−Nの幅+αである。例えば感
光シー1−Nの幅が130絹である場合には有効幅mは
140vaである。
この有効幅m部分では、熱分布のバラツキが±3℃内で
あって、上記タイコ型に比較してシートN、Pに対する
圧力分布と熱分布のバラツキが極めて小さくなる。
あって、上記タイコ型に比較してシートN、Pに対する
圧力分布と熱分布のバラツキが極めて小さくなる。
第2図は第2の実施例の回転ドラム装置4170図であ
る。この例では回転ドラム417Aの両端に鍔417・
Bを形成してベルト4o1を外れないように強制的に押
え込むようにした。
る。この例では回転ドラム417Aの両端に鍔417・
Bを形成してベルト4o1を外れないように強制的に押
え込むようにした。
また、第3図は第3の実施例の回転ドラム装置418の
図である。この例ではベルト419の両端に凸条部41
9aを設け、該凸条部419aを回転ドラム418Aの
縁部に係合させてベルト419が外れないようにした。
図である。この例ではベルト419の両端に凸条部41
9aを設け、該凸条部419aを回転ドラム418Aの
縁部に係合させてベルト419が外れないようにした。
また、第4図(alは第4の実施例の回転ドラム装置4
20の図である。この例ではベルト421の片端内側に
凸条部421aを形成し、これを回転ドラム422に形
成した溝422aに係合させた。
20の図である。この例ではベルト421の片端内側に
凸条部421aを形成し、これを回転ドラム422に形
成した溝422aに係合させた。
さらに第4図(blは、第4の実施例の変形例の回転ド
ラム装置420°の図である。この例ではベル)421
’の両端内側に凸条部421a’を形成し、該凸条部4
21a’を回転ドラム422′の両端部に形成した溝4
22a’に係合させた。
ラム装置420°の図である。この例ではベル)421
’の両端内側に凸条部421a’を形成し、該凸条部4
21a’を回転ドラム422′の両端部に形成した溝4
22a’に係合させた。
以上から本発明によれば、熱現像転写部の回転ローラに
懸架されたエンドレスベルトの片寄りを確実に防止でき
る。
懸架されたエンドレスベルトの片寄りを確実に防止でき
る。
第1図(alは本発明の第1の実施例の熱現像画形成装
置の回転ドラム装置の正面図、第1図(b)はその変形
例の回転ドラム装置の正面図、第2図は第2の実施例の
回転ドラム装置の正面図、第3図は第3の実施例の回転
ドラム装置の正面図、第4図(alはの第4の実施例の
回転ドラム装置の正面図、第4図(b)その変形例の回
転ドラム装置の正面図、第5図は熱現像画形成装置全体
の模試図である。 A・・・熱現像感光要素供給部、B・・・露光部、C・
・・受像要素供給部、D・・・熱現像転写部、E・・・
シート剥離部、lO・・・供給口、11・・・第1の搬
送ローラ、12・・・第1のガイド、20・・・第2の
搬送ローラ、21・・・第1のガイド、30・・・供給
口、31・・・第3の搬送ローラ、32・・・第3のガ
イド、400・・・回転ドラム装置、400a・・・引
入部、400b・・・送出部、400A・・・回転ドラ
ム、401・・・エンドレスベルト、402・・・加熱
装置、403・・・ローラ群、403A・・・入口ロー
ラ、403B・・・出口ローラ、403C・・・保持ロ
ーラ、403D・・・テンション調整ローラ、404・
・・駆動モータ、406・・・ラミネートローラ、40
7・・・クリーニングローラ、408・・・除電ブラシ
、409・・・第4のガイド、410・・・第5の搬送
ローラ、411・・・第5のガイド、412・・・スク
レーパ、413・・・カール矯正ガイド、414・・・
第6の搬送ローラ、415・・・遮光ローラユニット、
415 a ・・・スリット板、415b、415c・
・・滑りローラ、416・・・第6のガイド、417・
・・回転ドラム装置、417A・・・回転ドラム、41
7B・・・鍔、418・・・回転ドラム装置、418A
・・・回転ドラム、419・・・ベルト、419a・・
・凸条部、420・・・回転ドラム装置、421.42
1’・・・ベルト、421a、421a’・・・凸条部
、422゜422′・・・回転ドラム、422a、42
2a”・・・凸条部、E・・・シート剥離部、50・・
・矯正ローラ、51・・・揺動ローラ、53・・・セパ
レータ、54・・・第7の搬送ローラ、55・・・第8
の搬送ローラ、56・・・枠体、Psi、PS2・・・
フォトセンサ、MSI。 MS2.MS3・・・マイクロスイッチ、N・・・感光
シート、P・・・受像シート。
置の回転ドラム装置の正面図、第1図(b)はその変形
例の回転ドラム装置の正面図、第2図は第2の実施例の
回転ドラム装置の正面図、第3図は第3の実施例の回転
ドラム装置の正面図、第4図(alはの第4の実施例の
回転ドラム装置の正面図、第4図(b)その変形例の回
転ドラム装置の正面図、第5図は熱現像画形成装置全体
の模試図である。 A・・・熱現像感光要素供給部、B・・・露光部、C・
・・受像要素供給部、D・・・熱現像転写部、E・・・
シート剥離部、lO・・・供給口、11・・・第1の搬
送ローラ、12・・・第1のガイド、20・・・第2の
搬送ローラ、21・・・第1のガイド、30・・・供給
口、31・・・第3の搬送ローラ、32・・・第3のガ
イド、400・・・回転ドラム装置、400a・・・引
入部、400b・・・送出部、400A・・・回転ドラ
ム、401・・・エンドレスベルト、402・・・加熱
装置、403・・・ローラ群、403A・・・入口ロー
ラ、403B・・・出口ローラ、403C・・・保持ロ
ーラ、403D・・・テンション調整ローラ、404・
・・駆動モータ、406・・・ラミネートローラ、40
7・・・クリーニングローラ、408・・・除電ブラシ
、409・・・第4のガイド、410・・・第5の搬送
ローラ、411・・・第5のガイド、412・・・スク
レーパ、413・・・カール矯正ガイド、414・・・
第6の搬送ローラ、415・・・遮光ローラユニット、
415 a ・・・スリット板、415b、415c・
・・滑りローラ、416・・・第6のガイド、417・
・・回転ドラム装置、417A・・・回転ドラム、41
7B・・・鍔、418・・・回転ドラム装置、418A
・・・回転ドラム、419・・・ベルト、419a・・
・凸条部、420・・・回転ドラム装置、421.42
1’・・・ベルト、421a、421a’・・・凸条部
、422゜422′・・・回転ドラム、422a、42
2a”・・・凸条部、E・・・シート剥離部、50・・
・矯正ローラ、51・・・揺動ローラ、53・・・セパ
レータ、54・・・第7の搬送ローラ、55・・・第8
の搬送ローラ、56・・・枠体、Psi、PS2・・・
フォトセンサ、MSI。 MS2.MS3・・・マイクロスイッチ、N・・・感光
シート、P・・・受像シート。
Claims (1)
- (1)、画像露光して潜像を形成した感光材料と受像材
料とを重ね合わせて回転ドラムと該回転ドラムに圧接回
動するベルトとの間に搬入し、加熱圧着して上記潜像を
現像して上記受像材料に転写する現像転写手段を有する
熱現像画形成装置において、 上記回転ドラムを、中央の径を両端部の径より大とした
タイコ型に形成したことを特徴とする熱現像画形成装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245488A JPH01274148A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 熱現像画形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10245488A JPH01274148A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 熱現像画形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01274148A true JPH01274148A (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14327917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10245488A Pending JPH01274148A (ja) | 1988-04-27 | 1988-04-27 | 熱現像画形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01274148A (ja) |
-
1988
- 1988-04-27 JP JP10245488A patent/JPH01274148A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3399946B2 (ja) | 平床型の熱写真フィルム処理装置 | |
JPS63230435A (ja) | シ−ト供給装置 | |
JPH0533390B2 (ja) | ||
JPH01274148A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JPH01193740A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JPH01274149A (ja) | 熱現像形成方法 | |
US4797710A (en) | Heat developing device | |
JPH01274146A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JPH01274147A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JPH01274145A (ja) | 熱現像画形成方法 | |
JPH01193739A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JP2631993B2 (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JP2585043B2 (ja) | 熱現像画形成装置 | |
US4841339A (en) | Image forming method | |
JPH036911Y2 (ja) | ||
JPH01276135A (ja) | 熱現像画形成装置 | |
JPH01312543A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2538685B2 (ja) | 受像シ―ト搬送装置 | |
JPS63221345A (ja) | 加熱現像装置 | |
JPS59204070A (ja) | 定着装置 | |
JPS63220248A (ja) | 加熱現像装置 | |
JPH05127560A (ja) | 定着装置およびこの定着装置を備える画像形成装置 | |
JPH071708A (ja) | 画像転写装置 | |
JPH01104529A (ja) | 画像形成用シート供給方法及び画像形成用シート供給装置 | |
JPH0582932B2 (ja) |