JPH01273909A - 燃焼排気装置 - Google Patents

燃焼排気装置

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JPH01273909A
JPH01273909A JP10450488A JP10450488A JPH01273909A JP H01273909 A JPH01273909 A JP H01273909A JP 10450488 A JP10450488 A JP 10450488A JP 10450488 A JP10450488 A JP 10450488A JP H01273909 A JPH01273909 A JP H01273909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust duct
inner cylinder
exhaust
cylinder
outer box
Prior art date
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Pending
Application number
JP10450488A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Ishizuka
石塚 修二
Sumio Ohara
尾原 澄夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は給排気ファン付燃焼機器において、ファン性能
に影響を与えず消音効果をもたらす消音器を内蔵する燃
焼排気装置に関するものである。 従来の技術 一般に燃焼用の排気装置は、消音効果をもたらすため、
排気ダクトの内部にグラスウールを貼りつけパンチング
材で固定するとか、排気ダクトの入口に、別部品の消音
器を設ける構成となっている。 以下図面第4図を参照しながら上述した燃焼排気装置の
一例について説明する。1は燃焼排電装fW ’1? 
する。2はグラスラー/L/3を固定するパンチング材
4を内壁に設けた断面が矩形型の排気ダクトである。5
は排気ダクト2の入口部6に接続された消音器である。 消音器5は、中空の円筒形状の外筒7であり内筒8は多
くの穴9を持ち外周にグラスウールB10を巻き排気ダ
クト20入口部6に内筒8をビス14でビス締めしたも
のである。 11は内筒8と排気出口部12をビス13でビス締めさ
れた給排気ファンである。 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、消音効果をもたら
すため、消音器5を別部品として排気ダクト2と給排気
ファン11との間に設けているので、給排気ファンを除
く燃焼排気装置全体の寸法が大きくなり、組立時の作業
性も悪く、機器のコンパクト化が得られない。又消音器
を別部品にすることばより部品点数も多くなりコスト面
で不具合も生ずる。又、消音器なしで排気ダクト内にフ
ァン性能に影響を与えないように薄いグラスウールを貼
りつけるだけでは大きな消音効果を得ることは難しいと
いう課題があった。 本発明は上記課題に濫み、逆り字型排気ダクト内に消音
器を納め、外筒にあたる部分を逆り字型排気ダクトの外
周壁で共用し、燃焼排気装置の占める全体の投影面積を
従来と同一寸法にすることも可能とし、機器のコンパク
ト化を得る燃焼排気装置を提供するものである。 また本発明の第2の目的は消音器を排気ダクト内に納め
ても消音効果を充分に保て、かつ雨水等の侵入を途中で
受けとめられるようにするものである。 課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明の燃焼排気装置は出口
を有する横筒部と底部に接続口を有する縦筒部からなる
逆り字状の筒体で、かつ前記縦筒部より前記横筒部の真
下へ張出させた外箱を存する排気ダクトと、この排気ダ
クトの縦筒部内に設け、周側面に多数の小孔を有する内
筒と、この内筒と縦筒部および外箱の口の間に介在した
吸音材と、前記外箱の上下において前記内筒と縦筒部の
間で吸音材が存在する部分を密閉した第1および第2遮
蔽板とを備えた燃焼排気装置である。 また本発明の第2手段は、内筒の内径を、接続口の内径
と同等またはそれ以上にするとともに第2遮蔽板よりも
上方へ内筒を突出させた燃焼排気装置である。 作  用 上記手段によれば、給排気ファンを接続した排気ダクト
の一部である外箱を消音器の一部とし、且つ排気ダクト
内に消音器を納めるとともに外箱が排気ダクトの横筒部
の真下であるため、機器のコンパクト化、組立の作業性
の容易化、低コスト化をもたらすものである。 また、接続口よ!ll流入した排気流は接続口の内径と
同等またはそれ以上の内径の内筒の小孔での摩擦音が少
なくなり、消音効果に悪影響を与えない。 実施例 以下図面の第1図〜第3図にしたがい本発明の一実施例
を説明する。 第3図に示すように本発明の燃焼排気装置32は燃焼部
33の排気カバー34に接続した給排気ファン35に接
続している。この燃焼排気装置は次の通りの構造になっ
ている。21は断面が矩形状で、かつ逆り字形の排気ダ
クトで、出口21aを有する横筒部21bと底面部37
の片隅に接続口22を有する縦筒部21cとからなる。 そして、排気ダクト21は縦筒部21cの一面を横筒部
2jbの真下に向って張出させた外箱22を有する前板
36とこの前板36がネジ38で閉蓋された断面口字状
の後板39とで形成される。 24は周側面に多数の小孔25を有する内筒で、下端を
外方へ折曲して第1遮蔽体26を有する。 そして、内筒24は縦筒部21c内に納め第1遮蔽体2
6をネジ27で接続口22に取付ける。 また内筒24はその内径を接続口22の内径と同等か、
それ以上に設定するとともに上端開口の出口28は縦筒
部21cにネジ29で取付けた第2遮蔽体30を貫通し
て突出せしめ、前記貫通部を第2g蔽体30にスポット
溶着している。したがって、第1遮蔽体26、第2遮蔽
体30は外箱23の口の上下において縦筒部21cと内
筒24の間を遮蔽している。31は内筒24と縦筒部2
1cの間に充填したガラス繊維等の吸音材である。なお
、消音器は内筒24、第1遮蔽体26、第2遮蔽体30
、吸音材31、外箱23、縦筒部21cをもって構成し
ている。 上記実施例において、燃焼部33よりの燃焼排ガスは排
気カバー34に集められ給排気ファン35により押しだ
されて接続口22より内筒24に入り、この中を通る間
に小孔25を介して吸音材31に音が吸収されるととも
に一部は外箱23の空間内にもれて広がり消音されて排
気ダクト21の縦筒部21cのコーナをまがり、横筒部
21bの出口21aから排出されるのである。そして、
この消音器をなす外箱23は横筒部21bの真下に入っ
ているので、排気ダクト21の投影面積内にありコンパ
クトになる。また、内筒24内を排気ガスが流れる際に
小孔25による凹凸があって摩擦音が生じることになる
が、内筒24の内径が接続口22の内径よシ大きいか、
または同等にして絞り込まれていないので、上記摩擦音
も殆んどなく消音器の効果が充分に発揮される。 さらに出口21aかも雨水等が入ったとしても横筒部2
Ib内を伝わって縦筒部21cの内壁を下るものの第2
遮蔽体30と内筒24の一部および縦筒部21cの一部
とで形成される凹部内に受けとめられ、奥深くまで流れ
込むことはないのである。 発明の効果 以上のように本発明の燃焼排気装置によれば次の効果を
得ることができる。 ■ 消音器の一部を逆り字型排気ダクトの外壁で兼ねて
いるため部品点数の削減により低コスト化を得ることが
できる。 ■ 消音器の消音効果を得るため消音器の容積を大きく
確保する手段としての外箱を、逆り字型排気ダクトの横
筒部の下の空間を利用して配置しているので、逆り字型
排気ダクトの投影面精と同一にできるため、排気ダクト
と消音器の一体型にもかかわらずコンパクトな燃焼排気
装置を得ることができ、結果的に機器のコンパクト化を
もたらすことができる。 ■ 逆り字型排気ダクトの中に消音器があるために、消
音器を別部品として設ける必要がなく、組立作業時間の
短縮、組立作業の容易化を得ることができる。 ■ 内筒の内径を逆り字型排気ダクトの接続口の内径と
同等またはそれより大きくしているので、排気ガス通過
時の内筒の入口部の風切音が発生せず、消音効果を、さ
らにもたらすことができる。 ■ 内筒の出口側になる第2遮蔽体よりも上方に内筒の
出口を位置するため、雨水により逆り字型排気ダクト内
に進入した水が容易に消音器内に入ることを防ぐことが
でき、消音器として信頼性の高い耐久性の良い燃焼排気
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃焼排気装置における一実施例の縦断
面図、第2図は同正面図、第3図は同装置を組込んだ燃
焼器の正面図、第4図は従来例の断面図である。 21・・・・・・排気ダクト、21b・・・・・横筒部
、21c・・・・・縦筒部、22・・・・・・接続口、
23・・・・・・外箱、24・・・・・・内筒、25・
・・・・小孔、31・・・・・・吸音材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図 手続補正書 平成元年 6月 76日 1事件の表示 昭和63年特許願第 104504号 2発明の名称 燃焼排気装置 3補正をする者 事件との関係      特   許  出  願  
大佐 所  大阪府門真市大字門真1006番地名 称
 (582)松下電器産業株式会社代表者      
谷   井   昭   雄4代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 明細魯全文 e 補正の内容 明1萌言を別紙の通り全文補正いたしまf9、明   
 11a@ 1、発明の名称 燃焼排気装置 2、特許請求の範囲 に形成した燃焼排気装置。 主 出口を有する1黄簡mlSと底部に接続口を有する
縦筒部からなる逆り字状の筒体で、かつ前記縦筒部よシ
前記膚尚部の真下へ張出させた外箱を有する排気ダクト
と、前記外箱の上下において内筒と前記縦筒部の間で吸
音材が存在する部分を密閉した第1および第2遮蔽板と
を備えた特許請求の範囲第1項記載の燃焼排気装置。 (3)内筒の内径を、接、先口の内径と同等またはそれ
以上にするとともに第2遮蔽板よシも上方へ内筒を突出
させた特許請求の範囲11g1項記、戒の燃焼排気装置
。 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は給排気ファン付燃焼機器において、ファン性能
に影響を与えず消音効果をもたらす消音器を内蔵する燃
、尭排気装置に関するものである。 従来の技術 一般に燃焼用の排気装置は、消音効果をもたらすため、
排気ダクトの入口に、別部品の消音器を設ける溝底とな
っている。 以下図面第4図を参照しながら上述した燃焼排気装置の
一例について説明する。1は燃焼排気装置である。2は
グラスラー/L/3を固定するノくンチング材4を内管
に設けた断面が矩形型の排気ダクトである。5ば排気ダ
クト2の入口部6に接読された消音器である。消音器5
は、中空の円筒形状の外筒7であり内筒8は多くの穴9
を持ち外周にグラスウールB10を巻き排気ダクト2の
入口部eに内筒8をビス14でビス締めしたものである
。 11は内筒8と排気出口部12をビス13でビス締めさ
れた給排気ファンである。 発明が解決しようとする課、”題 しかしながら上記のような溝底では、消音効果をもたら
すため、消音器6をfllJ部品として排気ダクト2と
給排気ファン11との間に設けているので、給排気ファ
ンを除く燃焼排気装置全体の寸法が大きくなり、組立時
の作業性も悪く、機器のコンパクト化が得られない。又
消音器を別部品にすることによシ部品点孜も多くなりコ
スト面で不具合も生ずるという課題があった。 本発明の第1の目的1ま上記課題に鑑み、逆り字型排気
ダクト内に消音器を納め、外箱にあたる部分を逆り半夏
排気ダクトの外周壁で共用することにより消音器を別部
品として設ける・み要がなく、組立作遂時間の短縮、部
品点数削減による低コスト化を得る。また第2の目的は
燃焼排気装置の占める全体の投影面積を従来と同一寸法
にすることも可能とし、機器のコンパクト化を得る燃焼
排気装置を提供するものである。 また本発明の第3の目的は消音器を排気ダクト内に納め
ても消音効果を充分に保て、かつ雨水等の浸入を途中で
受けとめられるようにするものである。 課題を解決するだめの手段 上記課題を解決するために本発明の第1手段は略逆り字
状の排気ダクト内て多数の小孔を有する内筒と、吸音材
を設けると共に吸音材の一部に排気ダクトの外壁で兼ね
た外箱を一体に設けた燃焼排気装置である。 また本発明の第2手段は、出口を有する演筒部と底部に
接・虎口を有する縦筒部からなる逆り字状の筒体で、か
つ縦筒部より演筒部の真下へ張出させた外箱の上下にお
いて内筒と縦筒部の間で吸音材が存在する部分を密閉し
た第1および第2遮蔽板とを備えた燃焼排気装置である
。 また本発明の第3手段は、内筒の内径を、接α口の内径
と同等またはそれ以上にするとともに第2遮蔽板よシも
上方へ内筒を突出させた燃焼排気装置である。 作用 上記手段によれば、給排気ファンを接、読した排気ダク
トの一部である外箱を消音器の一部とし、且つ排気ダク
ト内と消音器を納めるとともに外箱が排気ダクトの横筒
部の真下であるため、機器のコンパクト化、1ii立の
作業沈の容易化、低コスト化をもたらすものである。 また、接虎口より流入した排気流は接続口の内径と同等
またはそれ以上の内径の内筒の小孔での摩擦音が少なく
なり、消音効果に悪影響を与えない。 実施列 以下図面の第1図〜第3図にしたがい本発明の一犬上列
を説明する。 第3Aに示すように本発明の:燃焼排気装置32は諮涜
部33の排気カバー34に接続した給排気ファン36に
接読している。この燃焼排気装置は次の通シの溝道にな
っている。21は断面が矩形状で、かつ逆り字形の排気
ダクトで、出口21&を育する横筒部21bと底面部3
7の片隅に接続口22を有する縦筒部210とからなる
。そして、排気ダクト21は縦筒部210の一面を横筒
部21bの真下に向って張出させた外画22を有する前
板36とこの前板36がネジ38で閉蓋された断面口字
状の後板39とで形成される。 24は周側面に多数の小孔26を有する内局で、下端を
外方へ折曲して第1遮蔽体26を有する。 そして、内筒24は縦筒部21c内に納め第1a蔽体2
6をネジ27で接続口22に取付ける。 また内424はその内径を接1.洗口22の内径と同等
か、それ以上に設定するとともに上端開口の出口28は
S筒部210にネジ29で取付けた第2遮蔽体30を貫
通して突出せしめ、前記貫通部を第2遮蔽体30にスポ
ット溶着している。したがって、第1遮蔽体26、第2
a蔽体3oは外箱23の口の上下において縦筒部210
と内筒24の間を遮蔽してhる。31は内筒24と縦筒
部210の間に充填したガラスミJ等の吸音材でちる。 なお、消音器は内局24、第1遮蔽体26、第2遮蔽木
30.吸音材31、外箱23、縦筒部210をもって構
成している。 上記実施列において、燃・境部33よりの、燃焼排ガス
は排気カバー34に集められ給排気ファン36により押
しだされて接続口22より内筒24に入り、この中を通
る間に小孔26を介して吸音材31に音が吸収されると
とも【一部は外箱23の空間内にもれて広がり消音され
て排気ダクト21の縦筒部210のコーナをまがり、横
筒部21bの出口211Lから排出されるのである。そ
して、この消音器をなす外画23は横筒部21bの真下
に入っているので、排気ダクト21の投影面、漬内にあ
リコ/バクトになる。また、内筒24内を排気ガスが流
れる際に小孔25による凹凸があって摩擦音が生じるこ
とになるが、内筒24の内径が接:、先口22の内径よ
り大きいか、または同等にして絞り込まれていないので
、上記摩擦音も殆んどなく消音器の効果が充分に発揮さ
れる。 さらに出口211Lから雨水等が入ったとしても横筒部
21b内を云−すって縦筒部210の内壁を下るものの
第2遮蔽体3oと内筒24の一部および縦I笥部210
の一部とで形成される凹部内に受けとめられ、奥深くま
で流れ込むことはないのである。 発明の効果 以上のように本発明の燃焼排気装置によれば火の効果を
得ることができる。 ■ 消音器の一部を逆り字型排気ダクトの外壁で兼ぬて
いるため部品点数の削減【よシ低コスト化を得ることが
できるとともに消音器を形成する外箱が、例えば排気流
が当って方向が変る排気ダクト部分に形成した場合には
部品点数の削減だけでなく、排気の衝突音、圧力を吸収
し、かつ温・変上昇による外部への熱的影響もやわらげ
られる。 ■ 消音器の消音効果を得るため消音器の容積を大きく
確保する半没としての外箱を、逆り字型排気ダクトの横
筒部の下の空間を利用して配置しているので、逆り字型
排気ダクトの投影面積と同一にできるため、排気ダクト
と消音器の一体型にもかかわらずコンパクトな燃焼排気
装置を得ることができ、結果的に機器のコンパクト化を
もたらすことができる。 ■ 逆り字型排気ダクトの中に消音器があるために、消
音器を別部品として設ける必要がなく、組立作業時間の
短、縮1組立作業の容易化を得ることができる。 ■ 内筒の内径を逆り字型排気ダクトの接続口の内径と
同等またはそれよシ犬きくしているので、排気ガス通過
時の内筒の入口部の風切音が発生せず、消音効果を、さ
らにもたらすことができる。 ■ 内筒の出口側になる第2遮蔽体よりも上方に内筒の
出口を位置するため、雨水によシ逆り字型排気ダクト内
に進入した水が容易に消音器内に入ることを防ぐことが
でき、消音器として信頑注の高い組入性の良い燃焼排気
装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の燃焼排気装置における一実施列の置所
面図、第2図は同正面図、第3図は同装置を組込んだ燃
焼器の正面図、第4図は従来例の断面図である。 21・・・・・・排気ダクト、21b・・・・・・(黄
尚都、21゜・・・・・・縦筒部、22・・・・・・接
続口、23・・・・・・外箱、24・・・・・・内筒、
26・・・・・・小孔、31・・・・・・吸音材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出口を有する横筒部と底部に接続口を有する縦筒
    部からなる逆L字状の筒体で、かつ前記縦筒部より前記
    横筒部の真下へ張出させた外箱を有する排気ダクトと、
    この排気ダクトの縦筒部内に設け、周側面に多数の小孔
    を有する内筒と、この内筒と縦筒部および外箱の口の間
    に介在した吸音材と、前記外箱の上下において前記内筒
    と縦筒部の間で吸音材が存在する部分を密閉した第1お
    よび第2遮蔽板とを備えた燃焼排気装置。
  2. (2)内筒の内径を、接続口の内径と同等またはそれ以
    上にするとともに第2遮蔽板よりも上方へ内筒を突出さ
    せた特許請求の範囲第1項記載の燃焼排気装置。
JP10450488A 1988-04-27 1988-04-27 燃焼排気装置 Pending JPH01273909A (ja)

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JP10450488A JPH01273909A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 燃焼排気装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357355U (ja) * 1989-10-03 1991-06-03
US7431127B2 (en) * 2004-09-21 2008-10-07 Durr Systems, Inc. Compact noise silencer for an air blower
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