JPH01272317A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JPH01272317A
JPH01272317A JP63102098A JP10209888A JPH01272317A JP H01272317 A JPH01272317 A JP H01272317A JP 63102098 A JP63102098 A JP 63102098A JP 10209888 A JP10209888 A JP 10209888A JP H01272317 A JPH01272317 A JP H01272317A
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turned
fet
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voltage
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Akihiro Morita
明宏 森田
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
    • H03K17/689Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
    • H03K17/691Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスイッチング電源回路に関し、特にたとえば
その入力側がオン/オフされることによってその出力側
に交流電圧を出力するドライブトランスとドライブトラ
ンスの出力によってオン/オフされるFETとを含む、
スイッチング電源回路に関する。
〔従来技術〕
従来のスイッチング電源回路では、第3図に示すように
、ドライブトランス1を、トランジスタ2にスイッチン
グパルスを印加して、オン/オフする。したがって、ド
ライブトランス1の2次側には、トランジスタ2のスイ
ッチングに応答して交流電圧が誘起され、FET3はそ
の電圧によってオン/オフされる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のスイッチング電源回路では、FET3として高耐
圧・大電流のMOS−FETが用いられれば、FET3
のゲート・ソース間の入力容量が1000〜2000p
Fにもなることがある。また、ドライブトランスlの出
力すなわちFET3のゲート・ソース間電圧は±15V
程度に設定される。
このような場合、小型のドライブトランス1であれば、
その出力インピーダンスが大きくなり、したがって、ド
ライブトランス1の出力電圧が2次側開放の状態では第
4図(A)に示すように方形波であっても、FET3接
続した状態では、第4図(B)に示すように台形波にな
る。そのため、特にFET3がオフするときに、第4図
(C)の斜線部分で示すような余計なドレイン電流が流
れるのでスイッチング損失が増加する。
このような不都合を解消するためには、簡単には、ドラ
イブトランス1として大型のものを用いることが考えら
れるが、これではコストが高(なってしまうという問題
点がある。
それゆえに、この発明の主たる目的は、小型のドライブ
トランスであっても、スイッチング損失を少なくできる
、スイッチング電源回路を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、その入力側がオン/オフされることによっ
てその出力側に交流電圧を出力するドライブトランスと
ドライブトランスの出力によってオン/オフされるFE
Tとを含むスイッチング電源回路において、ドライブト
ランスの出力が第1の極性のとき充電され、かつドライ
ブトランスの出力が第2の極性のとき放電され、FET
を逆バイアスして強制的にオフさせる充放電回路を備え
ることを特徴とする、スイッチング電源回路であ、る。
〔作用〕
たとえばスイッチングトランジスタによってその1次巻
線をオン/オフすることによって、ドライブトランスの
2次巻線には交流電圧が誘起される。ドライブトランス
の次巻線の出力電圧がたとえば正のときには、充放電回
路が充電されるとともに、FETはその正電圧によって
順バイアスされてオンする。ドライブトランスの出力電
圧がたとえば負に転じると、充放電回路が放電し、その
放電電荷によって、FETが瞬時に逆バイアスされる。
したがって、FETは瞬時にかつ強制的にオフされる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、充放電回路によって、FETをオフ
するときのスイッチング速度を速くできるので、FET
がオフする際に余計なドレイン電流は流れず、そのため
にスイッチング損失を減少できる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。スイ
ッチング電源回路10はドライブトランス12を含み、
ドライブトランス12の1次巻線には、トランジスタ1
4が接続される。このトランジスタ14のベースに図示
しない制御回路からスイッチングパルスが与えられるこ
とによって、ドライブトランス12の1次巻線に直流電
流が断続的に流れる。したがって、ドライブトランス1
2の2次巻線には、第2図(A)で示すような交流電圧
が出力される。
ドライブトランス12の2次巻線の両端aおよびbの間
には、抵抗16およびI8の直列回路が接続される。そ
して、抵抗18の両端にはFET20のゲートおよびソ
ースがそれぞれ接続され、したがってFET20のバイ
アス電圧は抵抗18の両端電圧によって決定される。
なお、抵抗18に並列接続されたそれぞれ逆向きのツェ
ナーダイオード22および24は、FET20のバイア
ス電圧を安定化するためのものである。
ドライブトランスエ2の2次巻線にはさらに、FET2
0を強制的にオフさせるための充放電回路26が接続さ
れている。充放電回路26は、コンデンサ28とダイオ
ード30との直列回路を含み、この直列回路が上述の抵
抗16に並列接続される。ダイオード30は、コンデン
サ28への逆流電流を阻止する。そして、このコンデン
サ2日の充放電は、トランジスタ32によって制御され
る。すなわち、ドライブトランス12の2次巻線(7)
 一方端aに、抵抗34およびコンデンサ36の並列設
定を介して、トランジスタ32のベースが接続され、ト
ランジスタ32のコレクタは2次巻線の他端すに接続さ
れ、エミッタは上述のコンデンサ2日およびダイオード
30の直列接続点に接続される。
動作において、まず、トランジスタ14がオン/オフさ
れることによって、もし、ドライブトランス12の2次
巻線にFET20が接続されていなければ、その2次巻
線には、第2図(A)で示す交流電圧が出力される。F
ET20がドライブトランス12の2次巻線に接続され
ると、FET20の入力容量によって、その電圧波形は
、第2図(B)のようになる。
時間T1からT2までの期間におけるように、ドライブ
トランス12の2次巻線の点aが点すより電位が高い場
合、点すには負極性の電圧が出力されている。この負電
圧が抵抗16および18によって分圧され、したがって
FET20のゲート・ソース間は逆バイアスされる。
このとき、ダイオード30は、点aの正電圧によって逆
バイアスされているので、導通せず、したがって、トラ
ンジスタ32のベース電流およびコレクタ電流は流れな
い。したがって、トランジスタ32はオフ状態である。
    ”時間T2になって、ドライブトランス12の
2次巻線の出力電圧が正極性に転じると、ダイオード3
0が順バイアスとなり、2次巻線の点すから点aの間に
抵抗18.コンデンサ28およびダイオード30を通し
て電流が流れる。そのため、FET20のゲート・ソー
ス間には、第2図(B)に示すように立ち上がる、従来
回路と略同じ程度のバイアス電圧が印加される。しかし
ながら、FET20の入力容量のために、FET20の
オンへの立ち上がりは遅れる。したがって、FET20
のオン時には、従来と同じようにスイッチング遅延が生
じる。しかしながら、FET20がオンするまでは、ド
レイン電流は流れないので、そのようなスイッチング遅
延が損失を生じることはない。
時間T3になると、コンデンサ28に電荷が蓄えられ、
このコンデンサ2日の両端には、第1図で示す極性の電
圧が生じる。そして、FET20のバイアス電圧はピー
クに達する。
このようにして、コンデンサ28が完全に充電されると
、もはやコンデンサ28およびダイオード30を通して
は、電流が流れなくなる。したがって、時間T4以後は
、FET20のゲート・ソース間は、点すおよびa間の
電圧の抵抗18および16の分圧による順バイアスが印
加されることになる。
その後、時間T5において、ドライブトランス12の出
力電圧が負に転じると、その瞬間、トランジスタ32の
エミッタよりもベースの方が筋電位になるため、抵抗3
4およびコンデンサ36を通して、トランジスタ32に
第2図(C)に示すようなベース電流が流れ、トランジ
スタ32はオンする。したがって、先に充電されたコン
デンサ28の電荷が、抵抗18およびトランジスタ32
を通して、放電される。そのため、トランジスタ32に
は、第2図(D)に示すようなコレクタ電流が流れる。
したがって、抵抗18の両端には逆極性の電圧が生じ、
FET20が逆バイアスされてオフする。コンデンサ2
日の放電経路にFET20が含まれないため、FET2
0の入力容量のいかんに拘らず、コンデンサ28は急速
放電される。したがって、FET20のゲート電圧は、
第2図(B)に示すように、急速に(瞬時に)負になる
。このようにして、充放電回路26の作用によって、F
ET20を急速にオフさせることができ、そのときのス
イッチング損失が低減される。
その後、時間T6においては、コンデンサ28の放電の
進行につれてトランジスタ32のエミッタの電位が上昇
し、またコレクタ電流も第2図(D)に示すように減少
する。そのため、トランジスタ32がオフとなって、F
ET20は抵抗16および18の分圧によって逆バイア
スされる。この状態は時間T1からT2までと同じであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図である。 第2図は第1図実施例の各部の動作波形図である。 第3図は従来技術を示す回路図である。 第4図は第3図の回路図の各部の動作波形図である。 図において、10はスイッチング電源回路、12はドラ
イブトランス、20はFET、26は充放電回路、28
はコンデンサ、30はダイオード、32はトランジスタ
を示す。 特許出願人  船井電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 b 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 その入力側がオン/オフされることによってその出
    力側に交流電圧を出力するドライブトランスと前記ドラ
    イブトランスの出力によってオン/オフされるFETと
    を含むスイッチング電源回路において、 前記ドライブトランスの出力が第1の極性のとき充電さ
    れ、かつ前記ドライブトランスの出力が第2の極性のと
    き放電され、前記FETを逆バイアスして強制的にオフ
    させる充放電回路を備えることを特徴とする、スイッチ
    ング電源回路。 2 前記充放電回路は、前記ドライブトランスの出力巻
    線を含む経路に接続されたコンデンサおよび前記コンデ
    ンサに実質的に並列接続され、前記ドライブトランスの
    出力巻線の一方端の電圧に応答してオン/オフされるト
    ランジスタを含む、特許請求の範囲第1項記載のスイッ
    チング電源回路。 3 前記コンデンサに直列接続された逆流阻止ダイオー
    ドを含む、特許請求の範囲第2項記載のスイッチング電
    源回路。
JP63102098A 1988-04-25 1988-04-25 スイッチング電源回路 Granted JPH01272317A (ja)

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JPH01272317A true JPH01272317A (ja) 1989-10-31
JPH0561808B2 JPH0561808B2 (ja) 1993-09-07

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5429961A (en) * 1976-08-10 1979-03-06 Gen Electric Isolation semiconductor gate controller
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