JPH01272227A - 半導体集積回路装置 - Google Patents
半導体集積回路装置Info
- Publication number
- JPH01272227A JPH01272227A JP63100506A JP10050688A JPH01272227A JP H01272227 A JPH01272227 A JP H01272227A JP 63100506 A JP63100506 A JP 63100506A JP 10050688 A JP10050688 A JP 10050688A JP H01272227 A JPH01272227 A JP H01272227A
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- supply voltage
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- level shifter
- power supply
- converts
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000021267 infertility disease Diseases 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体集積回路装置に係り、電源電圧の+
側[と−11の両方の′電圧を変換することができるレ
ベルシックの相補形MOS集積回路(以下CMOSと称
す)に関するものである○〔従来の技術〕 従来の0MOSのレベルシフタ回路を第3,4図に示す
。本例はM%基板にP型のアイランドを形成してできる
0MOSの例である。第3図は′電源電圧の+側を変換
する回路である。図において、Vcc、Vssは変換前
の′電源電圧、vcc′は変換後の+側の′1源電圧、
VXは入力端子、voは出力端子である。21.23.
25.27.29はPチャネル MOSトランジスタ(
以下、P−MOSTと称す)で、22゜24、26.2
8.30はNチャネルMOS)ランシフタ(以下、N−
MOSTと称す)である。P−MOST25のゲートは
P−MOST27. N−MOST28の各々のドレイ
ンに接続され、更に次段のP−MOST29. N−M
OST30の各々のゲートにも接続式れている。またP
−MOST2ツのゲートはP−MOST25.N−MO
ST26の各々のドレインに接続されている。更に、
N −MOST26 !7)ゲートはP−MOST23
. N−MOST24の各々のドレインに、N−MOS
T28のゲートはP−MOS’I’21、 N−MOS
T22の各々のドレインに長続されている0 第4図は電源電圧の一側を変換する回路である。
側[と−11の両方の′電圧を変換することができるレ
ベルシックの相補形MOS集積回路(以下CMOSと称
す)に関するものである○〔従来の技術〕 従来の0MOSのレベルシフタ回路を第3,4図に示す
。本例はM%基板にP型のアイランドを形成してできる
0MOSの例である。第3図は′電源電圧の+側を変換
する回路である。図において、Vcc、Vssは変換前
の′電源電圧、vcc′は変換後の+側の′1源電圧、
VXは入力端子、voは出力端子である。21.23.
25.27.29はPチャネル MOSトランジスタ(
以下、P−MOSTと称す)で、22゜24、26.2
8.30はNチャネルMOS)ランシフタ(以下、N−
MOSTと称す)である。P−MOST25のゲートは
P−MOST27. N−MOST28の各々のドレイ
ンに接続され、更に次段のP−MOST29. N−M
OST30の各々のゲートにも接続式れている。またP
−MOST2ツのゲートはP−MOST25.N−MO
ST26の各々のドレインに接続されている。更に、
N −MOST26 !7)ゲートはP−MOST23
. N−MOST24の各々のドレインに、N−MOS
T28のゲートはP−MOS’I’21、 N−MOS
T22の各々のドレインに長続されている0 第4図は電源電圧の一側を変換する回路である。
図においてs V8B’はに、換恢の一側の電源電圧で
ある。
ある。
31、33.35.37.39はP−MOST、 32
.34.36゜38.40はN−MOSTである。N−
MOST36のゲートはP−MOST37とN−MOS
T3Bの各々のドレインに接続され史に次段のP−M
O8T 39 、 N−M OS T 40のゲートに
接続されている。またN−MOST3BのゲートはP−
MOS’l”35. N−MOST36の各々のドレイ
ンに接続されている。史にP−MOST35のゲートU
P−MOST33. N−MOST34の各々のドレイ
ンに、P−MOST37のゲートはP−MOST31.
N−MOST32の各々のドレインにMaされている
。
.34.36゜38.40はN−MOSTである。N−
MOST36のゲートはP−MOST37とN−MOS
T3Bの各々のドレインに接続され史に次段のP−M
O8T 39 、 N−M OS T 40のゲートに
接続されている。またN−MOST3BのゲートはP−
MOS’l”35. N−MOST36の各々のドレイ
ンに接続されている。史にP−MOST35のゲートU
P−MOST33. N−MOST34の各々のドレイ
ンに、P−MOST37のゲートはP−MOST31.
N−MOST32の各々のドレインにMaされている
。
次にこの$3図に示す回路の動作を稟5図を参照して説
明する。第5図において、VX 、 a 、 b 、
c 。
明する。第5図において、VX 、 a 、 b 、
c 。
D及びvOは第3図の各点の′4圧を示す。また本説明
では、vac = 5V、 Vss = 0VjVcc
’= 15Vつまり調理振幅を0〜bVからON15V
に変換する場合を例にとる。
では、vac = 5V、 Vss = 0VjVcc
’= 15Vつまり調理振幅を0〜bVからON15V
に変換する場合を例にとる。
(1) V工= OVの時
v工=Ovなので、a = 57. b = OVであ
るoLつてN−MOST28のゲート・ソース間電圧v
Gs=5vでN−MOSTの7.L/ツ’/”3にドシ
圧Vtx (m常0.’75V近辺に設定されている〕
よシ大きいため(VGS >Vrx ) N MOST
28はON している。また、N−MOST 26 B
VGII = OV<VTN 7rのでOFF (、
ている。従ってD = (IVであるのでP−MOST
25はVo8 = 15V>1vテpl (P MOS
Tのスレッショルド電圧:通常は一〇、]5v近辺に設
定されている。)なのでONしている。P−MOST2
5がON、 N−MOST26がOFFであるのでc=
15V(、従ってP−MOST2’7はVGS=o(l
Vyp lであるのでOFF’ している。従って、
Vo=15Vである。
るoLつてN−MOST28のゲート・ソース間電圧v
Gs=5vでN−MOSTの7.L/ツ’/”3にドシ
圧Vtx (m常0.’75V近辺に設定されている〕
よシ大きいため(VGS >Vrx ) N MOST
28はON している。また、N−MOST 26 B
VGII = OV<VTN 7rのでOFF (、
ている。従ってD = (IVであるのでP−MOST
25はVo8 = 15V>1vテpl (P MOS
Tのスレッショルド電圧:通常は一〇、]5v近辺に設
定されている。)なのでONしている。P−MOST2
5がON、 N−MOST26がOFFであるのでc=
15V(、従ってP−MOST2’7はVGS=o(l
Vyp lであるのでOFF’ している。従って、
Vo=15Vである。
(■)V、=o→5vの時
Vxが0→5vへ変化すると、a、bは各々5→OV、
0−+ 5vへi化するため、N−MOST26はO
FF→ONへ、N−MOST28はON→OFFへと変
化し、それに従い、c、Dの電位は谷々15−+OV、
0−+15Vへと変化しそれに伴ってP−MOST2
5はON→OFFへP−MOST27はOFf’ →O
N ヘ移行するためvOは15→Ovへと変化する。
0−+ 5vへi化するため、N−MOST26はO
FF→ONへ、N−MOST28はON→OFFへと変
化し、それに従い、c、Dの電位は谷々15−+OV、
0−+15Vへと変化しそれに伴ってP−MOST2
5はON→OFFへP−MOST27はOFf’ →O
N ヘ移行するためvOは15→Ovへと変化する。
(出) vl = 5vの時
Vx = 5Vなので、a=OV、b=5Vである。従
つて、N−MOST26がON (VG8=5>VTN
) I N MOST2BがOFF (Was :O
V<VTN )である。従ってC=Ovな17) テP
−MOST27はON (vG8= 15V>I VT
P I入り=15V す(7) テP−MO3T25は
OFF (Vos = ov< I VTp l)して
いる。従ってVo = 07となる。
つて、N−MOST26がON (VG8=5>VTN
) I N MOST2BがOFF (Was :O
V<VTN )である。従ってC=Ovな17) テP
−MOST27はON (vG8= 15V>I VT
P I入り=15V す(7) テP−MO3T25は
OFF (Vos = ov< I VTp l)して
いる。従ってVo = 07となる。
(IV) VX = 5v→Ovの時
VIが5v→Ovへ変化すると、a、bは各々0→5V
、 5 →OV ヘと変化するため、N−MOST26
はON→OFF 1N−MOST28はOFF −+
ONへと変化し、それに伴いc、Dの電位は各々0→1
5V、 15→OVへと変化し、P−MOST25はO
FF→ON、 P−MOST27はON→0Fli’へ
と変化するためV、は0→157へと変化する。
、 5 →OV ヘと変化するため、N−MOST26
はON→OFF 1N−MOST28はOFF −+
ONへと変化し、それに伴いc、Dの電位は各々0→1
5V、 15→OVへと変化し、P−MOST25はO
FF→ON、 P−MOST27はON→0Fli’へ
と変化するためV、は0→157へと変化する。
以上のように第3図に示すレベルシフタ回路は電源電圧
の+側の電位をシフトすることにより調理振幅を変える
ことができる。
の+側の電位をシフトすることにより調理振幅を変える
ことができる。
次に第4図に示す回収の動作全島6図を参照して説明す
る。第6図において、Vz、e、f、g、h及びvOは
第4図の各点の電圧を示す。また本説明ではv88 =
07. VBB〆=−5vつ1り調理振幅を0〜5v
から一5〜5vへ変換する場合を例にとる。
る。第6図において、Vz、e、f、g、h及びvOは
第4図の各点の電圧を示す。また本説明ではv88 =
07. VBB〆=−5vつ1り調理振幅を0〜5v
から一5〜5vへ変換する場合を例にとる。
(1) vI= OVの時
vX=ovなので、e = 57. f = OVであ
る。従ッテP−MOST35はVGa = 5V >
l ’hP lなのでON。
る。従ッテP−MOST35はVGa = 5V >
l ’hP lなのでON。
P−MOST3マはVos = O< l VTP l
なのでOFF l、てイル。
なのでOFF l、てイル。
従ってg = 5VなのでN−MOST38はWo8=
lOV>Vx。
lOV>Vx。
でONシている。P−MOST37がOFF、 N−M
OS’[’3BがONなのでh =−5Vであ夛、N−
MOST36はvas:0<V?aでOFF Uている
。従ってVo = 57である。
OS’[’3BがONなのでh =−5Vであ夛、N−
MOST36はvas:0<V?aでOFF Uている
。従ってVo = 57である。
(n) ”11 = O−+ 5717) 時vlがO
→5vへ変化すると、e、fは各々5→Ov、0→5v
へ変化するため、P−MOST35はON−+OFFへ
、P−MOST3’7はOFF −+ ON ヘと変化
し、それに伴いg、hの電位は各々5→−57,−5→
5vへと変化し、N−MOST36はOFF −+ 0
111 ヘ、N−MOST38はON−+OFFへ変化
するためvOは5−+ −5V ヘと変化する。
→5vへ変化すると、e、fは各々5→Ov、0→5v
へ変化するため、P−MOST35はON−+OFFへ
、P−MOST3’7はOFF −+ ON ヘと変化
し、それに伴いg、hの電位は各々5→−57,−5→
5vへと変化し、N−MOST36はOFF −+ 0
111 ヘ、N−MOST38はON−+OFFへ変化
するためvOは5−+ −5V ヘと変化する。
(■) v工= 5Vの時
VI=5Vなのでe = OV、 f = 5Vである
。従ってP−MOST3’7はVas = 5V>l
−Vrp l テON %P−MOST35はVos
=ov(l VTp lでOFFである。この時h=5
■なのでN−MOST36はV G8 = 10V >
V TlでONしているo P MOST35がOF
F、 N−MOST36がONなのでg =−5VでN
−MOST38はV oB = OV (V TNでO
FFしている。従ってVo = CIVである0(19
) VX = 5→OVの時 V、が5→Ovへ変化すると、e、fは各々5→Ov、
0→5vへと変化するため、P−MOST35はOFF
→ON、 P−MOST3’7はON→OFFへと変化
し、それに伴いg、hの電位は各々−6→5v、5→−
5vへと変化し、N−MOST36はON→OFFへ、
N−MOST38はOFF −+ ON ヘ変化するた
めVoは−5−+ 5Vへと変化する。
。従ってP−MOST3’7はVas = 5V>l
−Vrp l テON %P−MOST35はVos
=ov(l VTp lでOFFである。この時h=5
■なのでN−MOST36はV G8 = 10V >
V TlでONしているo P MOST35がOF
F、 N−MOST36がONなのでg =−5VでN
−MOST38はV oB = OV (V TNでO
FFしている。従ってVo = CIVである0(19
) VX = 5→OVの時 V、が5→Ovへ変化すると、e、fは各々5→Ov、
0→5vへと変化するため、P−MOST35はOFF
→ON、 P−MOST3’7はON→OFFへと変化
し、それに伴いg、hの電位は各々−6→5v、5→−
5vへと変化し、N−MOST36はON→OFFへ、
N−MOST38はOFF −+ ON ヘ変化するた
めVoは−5−+ 5Vへと変化する。
以上のように第4図に示すレベルシック回路は電源電圧
の一側の電位をシフトすることにより論理振幅を変える
ことができる。
の一側の電位をシフトすることにより論理振幅を変える
ことができる。
以上説明したように従来のレベルシフタ回路では、電源
電圧の+側あるいは一側のどちらか一方だけしか変換す
ることができないという課題があつた。
電圧の+側あるいは一側のどちらか一方だけしか変換す
ることができないという課題があつた。
この発明は、このような課題を解決するためになされた
もので、′電源電圧の+側及び−側の電圧を両方とも変
換することができるレベルシフタのCMOS集積回路装
置を得ることを目的とする。
もので、′電源電圧の+側及び−側の電圧を両方とも変
換することができるレベルシフタのCMOS集積回路装
置を得ることを目的とする。
この発明による半導体集積回路装置は、電源電圧の+側
だけを変換するレベルシフタ回路と電源電圧の一側だけ
を変換するレベルシック回路の両方を内蔵し、変換され
た電源゛電圧の初段のP−MOSTのゲートに+IIの
レベルシフタの出力ヲ、N−MOSTのゲートに一側の
レベルシックの出力を接続したものである。
だけを変換するレベルシフタ回路と電源電圧の一側だけ
を変換するレベルシック回路の両方を内蔵し、変換され
た電源゛電圧の初段のP−MOSTのゲートに+IIの
レベルシフタの出力ヲ、N−MOSTのゲートに一側の
レベルシックの出力を接続したものである。
この発明において、上記のような回路桐成にすることに
より、電源電圧の+側1及び−0111の両方の電位を
変換することができる。
より、電源電圧の+側1及び−0111の両方の電位を
変換することができる。
以下、この発明の実施例を説明する0第1図はこの発明
による半導体集積1川路表直の実施例である。本例はN
型基板にP型のアイランドを形成してできる0MOSの
例である。図において、Vcc。
による半導体集積1川路表直の実施例である。本例はN
型基板にP型のアイランドを形成してできる0MOSの
例である。図において、Vcc。
V8Bは変換前の+側、−側の電源電圧、Vcc’、Y
8s’は変換後の+側、−側の電源電圧である。V、は
入力端子、vOは出力端子である。1,3,5,7゜9
、11.13はP−MOS’l’、 2,4,6,8
,10,12,14はN−MOSTであシ、MOST5
、6 、 ’7 、8で+1111のレベルシックを
構成し、電源電圧はVcc’ −V8Bとなっている。
8s’は変換後の+側、−側の電源電圧である。V、は
入力端子、vOは出力端子である。1,3,5,7゜9
、11.13はP−MOS’l’、 2,4,6,8
,10,12,14はN−MOSTであシ、MOST5
、6 、 ’7 、8で+1111のレベルシックを
構成し、電源電圧はVcc’ −V8Bとなっている。
またMOST9.10,11.12で一側のレベルシフ
タf、g成し、電源電圧Vcc −Vss’となってい
る。更に電源電圧Vcc’−V8EI’に変換される初
段のM、O8TのP−MOST13のゲートは+側のレ
ベルシフタの出力と接続されてお、9 、N−MOS’
I’14のゲートfd −tillのレベルシフタの出
力と接続されてイル。
タf、g成し、電源電圧Vcc −Vss’となってい
る。更に電源電圧Vcc’−V8EI’に変換される初
段のM、O8TのP−MOST13のゲートは+側のレ
ベルシフタの出力と接続されてお、9 、N−MOS’
I’14のゲートfd −tillのレベルシフタの出
力と接続されてイル。
次にこの第1図に示す医施例の動作を第2図を参照して
説明する。第2図において、vI、A、B。
説明する。第2図において、vI、A、B。
C,D、E、F及びvOは第1図の各点の電位を示ちま
た本説明では、Vca = 5V、 Vss = OV
f Vcc’=7.5V、 vB8’=−7,5Vに
変換する、つまシ詭理振幅0〜5vを−7,5v〜7.
5■にシフトする場合を例にとる。
た本説明では、Vca = 5V、 Vss = OV
f Vcc’=7.5V、 vB8’=−7,5Vに
変換する、つまシ詭理振幅0〜5vを−7,5v〜7.
5■にシフトする場合を例にとる。
(1) VX = OVO時
Vx ” OVなのでA=5V、B=OVである。N−
MOST6はVos=O<VTIでO]i”F、 N−
MOST8はVos = 5V>7711でONである
0従ってP−MOST5はD = OVなのでvGa=
7.av>1VrplでON 、 P−MOST’7は
C=7.57なのでV(H3= Ov < l vtp
lでOFFである〇一方P−MOST9はVG8=5
V)IV、PIでON %P−MOST 11はVos
= ov(l VTP lでOF”Fである0従って
N−MOS’l’12はE = 15VなのでV(B3
=12.5V>VTgでON、 N −MOSTIOは
li’ =−7,5VなのでV G8 = OV <
VTriでOFFである。従ってD = OV、 Y
=−7,5VであるのでP−MOST13はv(Is
= 7.5V≧IV、、lでON、N−MOST14は
VOs = OV < VT)IでQFFであるためy
o= 7.5Vとなる。
MOST6はVos=O<VTIでO]i”F、 N−
MOST8はVos = 5V>7711でONである
0従ってP−MOST5はD = OVなのでvGa=
7.av>1VrplでON 、 P−MOST’7は
C=7.57なのでV(H3= Ov < l vtp
lでOFFである〇一方P−MOST9はVG8=5
V)IV、PIでON %P−MOST 11はVos
= ov(l VTP lでOF”Fである0従って
N−MOS’l’12はE = 15VなのでV(B3
=12.5V>VTgでON、 N −MOSTIOは
li’ =−7,5VなのでV G8 = OV <
VTriでOFFである。従ってD = OV、 Y
=−7,5VであるのでP−MOST13はv(Is
= 7.5V≧IV、、lでON、N−MOST14は
VOs = OV < VT)IでQFFであるためy
o= 7.5Vとなる。
(■)Vx=ov−+5vノ時
vXがOV→5vへ変化するとA、Bは各々5v→07
、 OV −+ 5V ヘと変化するため、N−MOS
T5はvosがO−+ 5Vへと大きくなるためOFF
−+ ON、、 IJ−MOS’l’8はyGsが5
→Ovへと不妊くなるためON→OFFへと変化する。
、 OV −+ 5V ヘと変化するため、N−MOS
T5はvosがO−+ 5Vへと大きくなるためOFF
−+ ON、、 IJ−MOS’l’8はyGsが5
→Ovへと不妊くなるためON→OFFへと変化する。
これに伴い0点はN−MOST6が徐々にONするため
電位が下が9、P−MOST7はVOSが0→7.5v
へと大きくなるためOFF→ONへ変化する。また9点
はP−MOST7が徐々にONlN−MOST8が徐々
にOFFするためその電位は0→7.5V ヘと上がシ
、P−MOST5はVQBが’7,5V −+ OVへ
と小さくなるためON→OF]i″へ変化する〇一方P
−MOST9はvasが5→Ovへと小さくなるためO
N →OFF 、 P−M OS T 11はVO8が
Q →5V ヘと大きくなるためOFF −+ ONへ
と変化する0これに伴い2点はP−MOSTIIが徐々
にONするため電位が−7、5V →5V ヘと上がυ
、N−MOSTIOはVO8がO−+12、51へと大
きくなるためOFF→ONへ変化する0また8点はP−
MOST9が徐々にOFF’ 、 N−MOSTIOが
徐々にONするためその電位は5→−7,5vへと下が
9、N−MO3T12はVO8が12.5−) OV
ヘと小さくなるためON→OR”Fへ変化する。
電位が下が9、P−MOST7はVOSが0→7.5v
へと大きくなるためOFF→ONへ変化する。また9点
はP−MOST7が徐々にONlN−MOST8が徐々
にOFFするためその電位は0→7.5V ヘと上がシ
、P−MOST5はVQBが’7,5V −+ OVへ
と小さくなるためON→OF]i″へ変化する〇一方P
−MOST9はvasが5→Ovへと小さくなるためO
N →OFF 、 P−M OS T 11はVO8が
Q →5V ヘと大きくなるためOFF −+ ONへ
と変化する0これに伴い2点はP−MOSTIIが徐々
にONするため電位が−7、5V →5V ヘと上がυ
、N−MOSTIOはVO8がO−+12、51へと大
きくなるためOFF→ONへ変化する0また8点はP−
MOST9が徐々にOFF’ 、 N−MOSTIOが
徐々にONするためその電位は5→−7,5vへと下が
9、N−MO3T12はVO8が12.5−) OV
ヘと小さくなるためON→OR”Fへ変化する。
従ってD = O→’7.5V、 F = −7,5V
→5Vなので、P−MOST13はVO8が7.5
→OV 、 N MOST14 F’S VOBがO→
12,5V ヘと変化し、各k ON −+ OFF、
OFF −)ONになる。これに伴いVo = 7.
5V→−7,5vへと変化する。
→5Vなので、P−MOST13はVO8が7.5
→OV 、 N MOST14 F’S VOBがO→
12,5V ヘと変化し、各k ON −+ OFF、
OFF −)ONになる。これに伴いVo = 7.
5V→−7,5vへと変化する。
(■) VI = 57の時
V、 = 5VなのでA=OV、B=5Vである。N−
MOST6はvos = 5V ) VT、でON、
N−MOS’!’8はV’Qs=ov< LrxでO
FFである。従ってP−MOST’iFはC=OVな(
D テVQB = 7.5V > l Vrp lでO
N 、 P−MOST5 fl D=7.5Vな(D
テVG8 = OV< l VTP IでOFFである
。一方P−MOS’L’9はVos = OV < l
Vrp IでOFF 、 P−MOSTIIはVos
=5V> lV’ypl テON テある。従ッテ11
1−M08T10はF = 5Vな(D テVa8=
12 、51 )VTMでON、N−MOST12はE
=−’1.5VなのでVos = OV < VTJ
IでOFF’である。従ってD = ’7.5v、 F
= 5VなのでP−MOST13はvQ8=ov<l
v?PlでOFF、 N−MOS’l’14は■os:
12.5VでONであるためTo =−’7.5Vとな
る。
MOST6はvos = 5V ) VT、でON、
N−MOS’!’8はV’Qs=ov< LrxでO
FFである。従ってP−MOST’iFはC=OVな(
D テVQB = 7.5V > l Vrp lでO
N 、 P−MOST5 fl D=7.5Vな(D
テVG8 = OV< l VTP IでOFFである
。一方P−MOS’L’9はVos = OV < l
Vrp IでOFF 、 P−MOSTIIはVos
=5V> lV’ypl テON テある。従ッテ11
1−M08T10はF = 5Vな(D テVa8=
12 、51 )VTMでON、N−MOST12はE
=−’1.5VなのでVos = OV < VTJ
IでOFF’である。従ってD = ’7.5v、 F
= 5VなのでP−MOST13はvQ8=ov<l
v?PlでOFF、 N−MOS’l’14は■os:
12.5VでONであるためTo =−’7.5Vとな
る。
(N) V工= 5V→Ovの時
vxが5v→Ovへ変化するとA、Bは各々OV→57
、57−+ OV ヘと変化するため、N−MOST6
はVO8が5−+ OV ヘと小さくなるたメON−+
OFF %N−MOST8はv。8が0→5vへと大き
くなるためOFF −+ ONへと変化する。これに伴
い9点はN−MOS’l’8が徐々にONするため電位
カ下が)、P−MOS’l’5はVO52>E B −
+ ’/、5V ヘと大きくなるためOFF −+ O
N ヘ変化する。また0点はP−MOST5が徐々にO
N、 N−MOST6が徐々にOFFするためその電位
は0→7.5vへと上が9、P−MOST7はVO8が
7.5V −+ OV ヘと小さくなるためON→OF
Fへ変化する。
、57−+ OV ヘと変化するため、N−MOST6
はVO8が5−+ OV ヘと小さくなるたメON−+
OFF %N−MOST8はv。8が0→5vへと大き
くなるためOFF −+ ONへと変化する。これに伴
い9点はN−MOS’l’8が徐々にONするため電位
カ下が)、P−MOS’l’5はVO52>E B −
+ ’/、5V ヘと大きくなるためOFF −+ O
N ヘ変化する。また0点はP−MOST5が徐々にO
N、 N−MOST6が徐々にOFFするためその電位
は0→7.5vへと上が9、P−MOST7はVO8が
7.5V −+ OV ヘと小さくなるためON→OF
Fへ変化する。
一方P−MOST9はV。8が0→5vへと大きくなる
ためOFF →ON 、 P−MOSTII ItiV
osが5→ovへと小きくなるためON→OFFへと変
化する。これに伴い8点はP−MOST9が徐々にON
するため電位が−7,5V −+ 51 ヘと上がシ、
N−MOST12は7G+1がO→12.5Vへと大き
くなるためOFF→ONへ変化する。また2点はP−M
OSTIIが保々にOFJ’、N−MOST12が徐々
にONするためその電位は5→−’7.5Vへと下がp
N−MO3’I’lOはVO87)E 12.5v−
+Ovへと小さくなるため○N→OFFする。
ためOFF →ON 、 P−MOSTII ItiV
osが5→ovへと小きくなるためON→OFFへと変
化する。これに伴い8点はP−MOST9が徐々にON
するため電位が−7,5V −+ 51 ヘと上がシ、
N−MOST12は7G+1がO→12.5Vへと大き
くなるためOFF→ONへ変化する。また2点はP−M
OSTIIが保々にOFJ’、N−MOST12が徐々
にONするためその電位は5→−’7.5Vへと下がp
N−MO3’I’lOはVO87)E 12.5v−
+Ovへと小さくなるため○N→OFFする。
従ってD = 7.5V −+ OV、 F = 5V
−+−7,5Vなので、P−MOST13はVaSが
O→’7.5V 、 N−MOST14 K VO8が
12.5−+ OV ヘと変化し、各々ON −) O
FF、 OFF −+ONになる。これに伴いVo==
7.5→−7,5vへと変化する。
−+−7,5Vなので、P−MOST13はVaSが
O→’7.5V 、 N−MOST14 K VO8が
12.5−+ OV ヘと変化し、各々ON −) O
FF、 OFF −+ONになる。これに伴いVo==
7.5→−7,5vへと変化する。
以上のように第1図に示すレベルシック回路は0〜5v
の論理振幅を−7,5v〜7.5vの論3!1振幅に変
換することができる。
の論理振幅を−7,5v〜7.5vの論3!1振幅に変
換することができる。
上記実施例では、電源電圧の+側、−側両方を変換する
例について説明したが、+側、−側の片方だけを変換す
ることもできる。
例について説明したが、+側、−側の片方だけを変換す
ることもできる。
以上のようにこの発明によれば電源電圧の+側だけを変
換するレベルシック回路と電源電圧の一側だけを変換す
るレベルシック回路の両方全内蔵し、電源電圧の+・−
の両方を変えた初段のP−MOSTのゲートに+側のレ
ベルシックの出力を、N−MOSTのゲートに一側のレ
ベルシックの出力を長続することにより、電源゛亀圧の
+側及び−側の電圧を両方とも変換することができるレ
ベルシフタ回路のCMOS集積回路装置を得ることがで
きる。
換するレベルシック回路と電源電圧の一側だけを変換す
るレベルシック回路の両方全内蔵し、電源電圧の+・−
の両方を変えた初段のP−MOSTのゲートに+側のレ
ベルシックの出力を、N−MOSTのゲートに一側のレ
ベルシックの出力を長続することにより、電源゛亀圧の
+側及び−側の電圧を両方とも変換することができるレ
ベルシフタ回路のCMOS集積回路装置を得ることがで
きる。
41図はこの弁明の一実施例による半導体装置回路装置
を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明する図、第
3図および第4図は従来の半導体集積回路装置を示す回
路図、第5図は第3図の動作を説明する図、第6図は第
4図の動作を説明する図である。 図において、(1) 、 (3) 、 (5) 、 (
7) 、 (9) 、α91口ばP−MOST 、
121 、 (41、(6) 1(3)j(10、cw
、α脣はN−MOSTである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
を示す回路図、第2図は第1図の動作を説明する図、第
3図および第4図は従来の半導体集積回路装置を示す回
路図、第5図は第3図の動作を説明する図、第6図は第
4図の動作を説明する図である。 図において、(1) 、 (3) 、 (5) 、 (
7) 、 (9) 、α91口ばP−MOST 、
121 、 (41、(6) 1(3)j(10、cw
、α脣はN−MOSTである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 同一の半導体基板内にこれと逆の導電形のアイランド
を形成して、PチャネルMOSトランジスタとNチャネ
ルMOSトランジスタとを形成し、これらを直列に接続
して相補形MOS集積回路を構成するもので、電源電圧
の+側の電圧だけを変換するレベルシフタ回路と一側の
電圧だけを変換するレベルシフタ回路の両方を内蔵した
ことを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100506A JPH01272227A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63100506A JPH01272227A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体集積回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01272227A true JPH01272227A (ja) | 1989-10-31 |
Family
ID=14275830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63100506A Pending JPH01272227A (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01272227A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650742A (en) * | 1994-03-30 | 1997-07-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage-level shifter |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63100506A patent/JPH01272227A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5650742A (en) * | 1994-03-30 | 1997-07-22 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Voltage-level shifter |
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