JPH0127158Y2 - - Google Patents

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JPH0127158Y2
JPH0127158Y2 JP7151183U JP7151183U JPH0127158Y2 JP H0127158 Y2 JPH0127158 Y2 JP H0127158Y2 JP 7151183 U JP7151183 U JP 7151183U JP 7151183 U JP7151183 U JP 7151183U JP H0127158 Y2 JPH0127158 Y2 JP H0127158Y2
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clamp
clamp lever
lever
frame
guide
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はフロツピデイスク装置に係り、フロツ
ピデイスクをクランプするクランプ板の動作を行
なわしめるクランプレバーを所定平面内で回動操
作しうるようにすると共にクランプレバーが自動
的に回動位置に係止されるようにして、クランプ
操作をきわめて容易にしうるフロツピデイスク装
置を提供することを目的とする。
従来のフロツピデイスク装置としては、フロツ
ピデイスクを駆動軸と一体回転しうるようクラン
プするには、クランプレバーをレバー軸心の周り
に回転させて他のクランプ板を連動変位させて行
なつていたが、これによれば、クランプレバーの
回転操作自体が面倒な操作である上にクランプ解
除時にもクランプレバーをレバー軸心周りに逆方
向へ回転させなければならず一層操作が面倒であ
ると共に、クランプ時及びその解除時共にクラン
プレバーが同一位置にあるため、クランプ状態か
否かの誤認をして誤操作を生じ易いという欠点が
あつた。
そこで、本考案はクランプレバーを所定平面内
回動操作するようにすると共にクランプ位置で自
動的に回動方向位置係止され、しかもクランプ解
除時には単に操作部を押込むのみとするようにし
て、上記操作の面倒及び誤操作のおそれをなくし
たものである。
第1図A,Dは夫々本考案によるフロツピデイ
スク装置の一実施例の平面図、側面図、下面図及
び正面図、第2図は上記装置の全体分解斜視図で
ある。
図中、フロツピデイスク装置1は金属板製フレ
ーム2及びその三側方に延在する樹脂製パネル枠
3を有する。
フレーム2は四角枠形をなし、フロツピデイス
ク駆動軸取付孔2a、ステツプモータ取付孔2
b、キヤリジ支持体取付孔2c、ネジ孔2d、第
1の係合部としての半抜き係合凸部2e、切起し
バネ係止凸部2f、ピン4、ストツパー5を有す
る。
パネル枠3は、前面パネル部3a及び両側パネ
ル部3b,3cよりなり、偏平のフロツピデイス
ク挿入孔3d(その両側延長に挿入ガイド溝3d
−1,3d−2を有する)、水平方向に延在する
一の円弧状ガイド溝3e(第3図、第7図に示し、
内側円弧状ガイド部3c−1を有する)、及びそ
の所定角度位置に設けた上下一対の係合凹部3f
(第3図、第8図に示す)、及びネジ孔3gを有す
る。
6はクランプレバー支持板で、ストツパー凸部
6a,6b、バネ係止凸部6c、取付孔6d,ピ
ン7を有し、両側パネル部3b,3cに架設さ
れ、ネジ8により孔6d,ネジ孔3gを介して固
定される。
9はフロツピデイスクをクランプするクランプ
板で、孔9a,9bを有し、一対の取付バネ板1
0、ガイド板11及びイジエクトバネ板12が
夫々ピン止めされると共に孔9aに樹脂製クラン
プ円板13の軸部13aがコイルバネ14を介し
て挿通軸承される。尚ガイド板11の一端11a
は下方へ折曲されて孔9b内へ落込んでいる。又
イジエクトバネ板12はアーム部12aの先端に
第4の係合部としてのイジエクト係合板部12b
を有する。このクランプ板9は左方パネル部3b
に対しネジ8により各取付バネ板10の孔10
a、ネジ孔3gを介して固定され、取付バネ板1
0を支点として、上下方向に弾性的に揺動自在と
される。
15はクランプレバーで、レバー本体21、コ
イルバネ22、レバー操作部23を組付けてな
る。レバー本体21は中央孔21a、後端押圧凸
部21b、前方切欠凹部21c及びその奥方バネ
係止凸部21c−1、両内側案内溝21c−2、
バネ係止凸部21dを有し、支持板6に対し、中
央孔21aがピン7に嵌合され回動自在に枢支さ
れる。コイルバネ22は切欠凹部21cに収納さ
れ、コイルバネ前端が凸部21c−1に嵌合係止
される。レバー操作部23は樹脂製つまみ24の
ガイド板部24aに金属板製ガイド板25(後端
バネ係止凸部25aを有しガイドピン26が挿通
固定される)を嵌入固着されてなり、第3図、第
7図の如く前面パネル部3aに対し、ガイド板部
24aがガイド孔3eに嵌入され且つガイドピン
26がその内側円弧状ガイド部3e−1に案内さ
れて円弧方向移動自在に取付けられる。このとき
ガイド板25の両側がレバー本体21の両側ガイ
ド溝21c−2に対し相対的にレバー軸方向スラ
イド自在に案内嵌入され、コイルバネ22後端が
バネ係止凸部25aに嵌合係止される。従つて、
レバー操作部23はレバー本体21と一体的にピ
ン7を支点としてガイド孔3eのガイド規制によ
り水平面内で回動しえ、しかもコイルバネ22に
より常時レバー軸方向上レバー本体21から離間
する方向へ付勢され、ガイドピン26が円弧状ガ
イド部3e−1に圧接している。又クランプレバ
ー15はバネ係止凸部21d,6c間に張設した
コイルバネ20により常時反時計方向へ付勢さ
れ、通常は第1図A、第3図の如くバー本体21
がストツパー凸部6bに当接した反時計方向回動
限にあつて、その押圧凸部21bはクランプ板9
の孔9b内に落込みクランプ板9を下方へ押圧し
ていない。従つてクランプ板9は取付バネ板10
のバネ力により上方揺動限にありストツパー凸部
6aに当接している。
27はフロツピデイスクイジエクト用回動レバ
ーで、第1図A、第2図、第5図の如く、孔27
a、第2の係合部としての切起し係合板部27
b、及びその跡孔27b−1、傾斜ガイド板部2
7c、立設板部27d及び第3の係合部として上
端係合突板部27cを有し、孔27aがフレーム
2のピン4に嵌合される。回動レバー27はピン
4に嵌合したねじりバネ28の両端が夫々切起し
凸部2f、係合板部27b(第2の係合部)に係
止されることにより、時計方向へ付勢され、スト
ツパー5に当接している。このとき傾斜ガイド板
部27cはフレーム2の係合凸部2e(第1の係
合部)に離間対応し、且つ係合突板部27e(第
3の係合部)はクランプ板9のイジエクトバネ板
12のイジエクト係合板部12b(第4の係合部)
に離間対応している。
29はキヤリジ支持体で、支持体凹部29a、
前端孔29b、取付孔29cを有し、支持体凹部
29aに一対のガイド棒30がネジ31により固
着された一対の押え板32により取付固定され、
又孔29bにデイスクテーブル33がその軸部3
3aを嵌挿させて軸承される。
34はキヤリジで、連結杆部34、磁気ヘツド
35を有し、一対のガイド棒30に矢印A,B方
向スライド自在に取付けられる。このキヤリジ支
持体29は、フレーム2に対し、支持体凹部29
a周辺部を孔2cに収納して、ネジ8により孔2
9c、ネジ孔2dを介して取付け固定される。
41はプリント基板で、偏平型モータ42及び
その回路を有し、フレーム2下面にネジ止めされ
る。このときデイスクテーブル33の軸部33a
が孔2a、基板41を挿通してモータ42のマグ
ネツトロータ43に嵌入固定され、一体回転状態
となる。
44はステツプモータで、フレーム2の孔2b
に対し取付固定される。
45はキヤリジ駆動機構で、ステツプモータ4
4の出力軸44aに嵌着されたプーリ46と回動
レバー47(ピン48に枢支されコイルバネ49
により一方向へ付勢されている)に軸承されたプ
ーリ50と両プーリ46,50に巻回された綱製
ベルト51とよりなり、該ベルト51の所定部が
キヤリジ34の連結杆部34aに固着されてい
る。従つてステツプモータ44の回転時にプーリ
46,50、ベルト51を順次介してキヤリジ3
4(磁気ベルト35)は矢印A,B方向へステツ
プ的に移動する。ここで、キヤリジ34は矢印A
方向スライド限にある。
52はフロツピデイスクで、第2図の如くデイ
スクケース53にデイスク本体54を回転自在に
収納しており、デイスクケース53は上下に夫々
中央孔53a、溝孔53bを有する。デイスク本
体54は中央孔54aを有する。
次に上記装置1の動作に付き説明する。まずフ
ロツピデイスク52を第2図の如く前面パネル部
3aの挿入孔3dに矢印A方向へ挿入する。する
とフロツピデイスク52はデイスクケース53の
両側部が両側パネル部3b,3cのガイド溝3d
−1,3d−2によりガイドされて漸次同方向へ
移動し、デイスクケース53後端が回動レバー2
7の立設板部27dに当接してこれを押圧する。
従つて、回動レバー27はねじりばね28に抗
して第1図A、第5図の位置から反時計方向へ回
動してその傾斜ガイド板部27cのガイドにより
フレーム2の係合凸部2eを乗越えて第3図、第
6図の位置に至り、係合板部27b(第2の係合
部)がその跡孔27b−1内に進入した係合凸部
2e(第1の係合部)に圧接係合して停止される。
これにより、第3図、第6図中、回動レバー2
7の上端係合突板部27e(第3の係合部)がイ
ジエクトバネ板12のイジエクト係合板部12b
(第4の係合部)に当接してこれをそのアーム部
12aの弾性変形を伴ない時計方向へ若干寸法揺
動変位せしめる。同時にフロツピデイスク52は
後方(矢印A方向)スライド限に至り、その中央
孔53a、54aがデイスクテーブル33と同心
状態となる。
次に、第3図、第7図の位置にあるクランプレ
バー15をコイルバネ20に抗して矢印C方向へ
回動させて第4図の位置へ至らせると、その押圧
凸部21bがクランプ板9の孔9bからガイド板
11に乗上げ、相対的にクランプ板9を取付バネ
板10のバネ力に抗して下方へ揺動せしめる。従
つてクランプ円板13のテーパ面がフロツピデイ
スク52のデイスク本体54の中央孔54aに圧
接し、これをデイスクテーブル33に押圧してク
ランプせしめ。クランプ円板13、デイスク本体
54、及びデイスクテーブル33は一体回転状態
となる。尚このときキヤリジ34の磁気ヘツド3
5が相対的にデイスクケース53の下方溝孔53
bを介してデイスク本体54の外周近傍部に対応
接触する。又第6図中クランプ板9が二点鎖線位
置まで下方揺動することにより、イジエクトバネ
板12も下動する。従つてイジエクト係合板部1
2bが係合突板部27eの下方へ外れてそのアー
ム部12aの弾性により反時計方向へ幾分揺動復
帰し、第4図の如く(第6図中二点鎖線で示す如
く)立設板部27dに圧接し、その上方の係合突
板部27eと離間対向した係合可能状態となる。
このとき、クランプレバー15において、第4
図中レバー操作部23はそのガイドピン26が上
下一対の係合凹部3fに対応するため、コイルバ
ネ22の付勢によりレバー軸方向上レバー本体2
1から離間する方向へスライドされ第4図、第8
図の如く、ガイドピン26が係合凹部3fに係合
する。これによりクランプレバー15は矢印C,
D方向にふらつかないよう係止され、上記デイス
ク本体54のクランプを安定に保持する。
次に、フロツピデイスク駆動モータ42が起動
され、デイスクテーブル33、デイスク本体5
4、クランプ円板13が一体に第2図中例えば矢
印E方向へ所定速度で回転開始される。
そして、ステツプモータ44が起動されてキヤ
リジ駆動機構45を介してキヤリジ34が矢印B
方向へステツプ的にスライドして磁気ヘツド35
が溝孔53b内を移動し、デイスク本体54の外
周側から順次内周側へ同心状に記録又は再生を行
なう。そして記録又は再生を終了すると、キヤリ
ジ34は矢印A方向へスライド復帰する。
次にフロツピデイスク52を取出すには、まず
第4図、第8図中クランプレバー15のレバー操
作部23をつまみ部24を押してコイルバネ22
に抗して相対的に押込スライドさせ、ガイドピン
26が係合凹部3fから抜け出て係合解除される
位置に至らしめる。すると、クランプレバー15
はコイルバネ20の付勢により第7図の如くガイ
ドピン26が円弧状ガイド部3e−1によりガイ
ドされつつ反時計方向へ回動復帰してレバー本体
21がストツパー凸部6bに当接復帰し、第3図
の位置に戻る。これによりクランプレバー15の
押圧凸部21bはガイド板11を介してクランプ
板9の孔9bに落込み復帰する。
従つて、クランプ板9は取付バネ板10のバネ
力によりストツパー凸部6aに当接するまで上方
へ揺動復帰し、クランプ円板13はデイスク本体
54から離間してその一体回転状態のクランプを
解除する。
同時にクランプ板9の上動により、第6図中イ
ジエクトバネ板12のイジエクト係合板部12a
(第4の係合部)が二点鎖線位置から上動して、
回動レバー27の係合突板部27e(第3の係合
部)下端に当接係合してこれを押上げる。従つ
て、回動レバー27はそれ自体の弾性により第6
図中上方へ若干撓み変形し、相対的に係合凸部2
e(第1の係合部)が跡孔27b−1から、下方
へ抜け出し係合板部27b(第2の係合部)との
係合を解除する。従つて、回動レバー27はねじ
りバネ28の付勢により時計方向へ回動復帰され
てストツパー5に当接復帰し第1図の位置に戻
る。
従つて、上記回動レバー27の回動復帰によ
り、立設板部27dがデイスクケース53後端を
矢印B方向へ押圧してフロツピデイスク52を抜
け方向へ付勢的に所定寸法スライドせしめる。
従つて、フロツピデイスク52の前端が前面バ
ネル部3aの挿入孔3dを介して前方へ所定量突
出するため、作業者はこれを把持して取出せばよ
い。
上記装置1によれば、フロツピデイスク52を
イジエクトさせるに、回動レバー27を(ねじり
バネ28)を設けてこれをフレーム2の係合凸部
2cにより回動位置係止させると共に、該回動レ
バー27をクランプ板9を利用してそのイジエク
トバネ板12により回動復帰させて上記イジエク
トを行なうようにしているため、回動レバー27
自体の回動機構がスライド方式に比してきわめて
簡単であり、しかもその他には実質的に係合凸部
2e、イジエクトバネ板12を設けるのみで回動
レバー27の係止及び回動復帰を行ないうるた
め、全体構成及び組付がきわめて簡単となる。
またクランプレバー15は前面パネル部3aの
円弧状ガイド溝3eに沿つて水平面内で回動して
上記フロツピデイスク52のクランプを行なうた
め、従来のクランプレバー自体をそのレバー軸を
中心として回動させるものに比して操作が容易で
あると共に、クランプレバー15をそのクランプ
位置において操作部23がコイルバネ22により
変位して上記ガイドピン26及び係合凹部3fの
係合により、自動的に係止するようにしているた
め、係止操作を何ら必要とせず操作が容易とな
る。又クランプ解除時には単に操作部23を押込
変位せしめるのみでよく一層操作が容易である。
又フロツピデイスク52のクランプ時及びその解
除時で、クランプレバー15の位置が異なるた
め、作業者はこれを確認してクランプ状態の如何
を直ちに知ることができ、誤操作のおそれがな
い。
上述の如く、本考案になるフロツピデイスク装
置によれば、クランプレバーをフレームに対し所
定面内で回動操作するようにすると共に一方向回
動限においてレバー操作部がレバー本体部に対し
バネ手段により離間変位してそのガイド凸部(ガ
イドピン)がフレームの係合凹部に係合してクラ
ンプレバーの上記一方向回動限での係止を自動的
に行なうようにしているため、クランプレバーの
回動操作自体が容易な操作であると共にその一方
向回動限で自動的に回動方向係止を行なえ便利で
あり、クランプ解除時にはレバー操作部を単に押
込むのみでよく一層操作が容易となり、又クラン
プ時及びその解除時でクランプレバーの位置が異
なるため作業者がクランプ状態を誤認するおそれ
がなくなり、装置及び作業の信頼性を向上しうる
等の特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜Dは夫々本考案になるフロツピデイ
スク装置の一実施例の平面図、側面図、下面図及
び正面図、第2図は上記装置の全体分解斜視図、
第3図及び第4図は夫々上記装置の動作状態を示
す平面部分図、第5図及び第6図は夫々上記装置
の要部の動作前及び動作後の状態を示す斜視図、
第7図及び第8図は夫々上記装置の他の要部の動
作前及び動作後の状態を示す縦断面部分図であ
る。 1……フロツピデイスク装置、2……フレー
ム、3……パネル枠、3e……ガイド溝、3e−
1……円弧状ガイド部、3f……係合凹部、6…
…クランプレバー支持板、9……クランプ板、1
0……取付バネ板、12……イジエクトバネ板、
13……クランプ円板、15……クランプレバ
ー、21……レバー本体、23……操作部、25
……ガイド板、26……ガイドピン、27……回
動レバー、29……キヤリジ支持体、33……デ
イスクテーブル、34……キヤリジ、35……磁
気ヘツド、42……モータ、44……ステツプモ
ータ、45……キヤリジ駆動機構、52……フロ
ツピデイスク、53……デイスクケース、54…
…デイスク本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定面内で延在するガイド部の一端に係合凹部
    を設けてなるフレームと、該フレームに回転駆動
    自在に支承された駆動軸と、非クランプ位置及び
    クランプ位置間で揺動自在なるよう該フレームに
    配され、該クランプ位置への揺動時に該フロツピ
    デイスクを該駆動軸に一体回転可能にクランプせ
    しめるクランプ部材と、クランプ部材作動部を有
    し該フレームに該所定面内の第1の位置及び第2
    の位置間で回動自在に枢支されたクランプレバー
    本体部とガイド凸部を有し該クランプレバー本体
    部に対し近接、離間方向のみ相対スライド自在に
    設けられたクランプレバー操作部と該クランプレ
    バー操作部を該クランプレバー本体部から離間す
    る方向へ付勢せしめ該ガイド凸部を該フレームの
    ガイド部に圧接せしめる第1のバネ手段とよりな
    るクランプレバーと、該クランプレバーを回動付
    勢して上記第1の位置に至らしめる第2のバネ手
    段とからなり、上記クランプレバーが該第2のバ
    ネ手段に抗して上記第2の位置へ回動変位された
    隙に、該クランプレバー操作部が該第1のバネ手
    段により上記離間方向へ相対スライドされて該ガ
    イド凸部が該係合凹部に係合されると共に、該ク
    ランプ部材が該クランプレバー作動部により連動
    的に作動されて該クランプ位置へ揺動されるよう
    構成したフロツピデイスク装置。
JP7151183U 1983-05-13 1983-05-13 フロツピデイスク装置 Granted JPS59177082U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7151183U JPS59177082U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フロツピデイスク装置

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JP7151183U JPS59177082U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フロツピデイスク装置

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Publication Number Publication Date
JPS59177082U JPS59177082U (ja) 1984-11-27
JPH0127158Y2 true JPH0127158Y2 (ja) 1989-08-14

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ID=30201656

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JP7151183U Granted JPS59177082U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フロツピデイスク装置

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