JPH01271445A - 粘着剤 - Google Patents

粘着剤

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JPH01271445A
JPH01271445A JP9824688A JP9824688A JPH01271445A JP H01271445 A JPH01271445 A JP H01271445A JP 9824688 A JP9824688 A JP 9824688A JP 9824688 A JP9824688 A JP 9824688A JP H01271445 A JPH01271445 A JP H01271445A
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Kohei Okamoto
光平 岡本
Yoshiro Shiraki
白木 良郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、粘着剤に関し、殊にネズミやゴキブリなどの
有害生物に付着してその運動を確実に拘束し、捕獲する
ための粘着剤や梱包や包装用の粘着テープ用として好適
な粘瀦剤に関するものである。
従来の技術 種々の分野において、ネズミなどのプツシ類による被害
は多大のものがあり、例えば、田畑の作物、貯蔵食品を
はじめ、ガス管、電線、通信ケーブルなどにその被害が
及んでいる。
また、ゴキブリなどの害虫駆除も環境衛生確保のため欠
くことのできない課題である。
従来このような有害生物を捕獲するための粘着剤として
、ポリブテンを基剤として、これにアタクティックポリ
グロビレン又はポリエチレンを配合したものが知られて
いる(特開昭57−183701号公報、特開昭58−
110401号公報、特開昭58−1104H号公報)
。この場合アタタティックポリプロピレン又はポリエチ
レンは粘着剤の塗布面からの流出防止の作用を付与する
ために添加されている。
しかしながら、これら粘着剤は、生物捕獲に必要な粘着
力、保持力及び指触タックで評価される総合的粘着特性
が低いという欠点がある。
ここに粘着力とは粘着剤に接触したものを引き離す力で
表され、実際上は捕獲された生物が粘着剤塗布面から垂
直方向に動く力を制限する能力を表す指標である。
次に、保持力とは粘着剤がずれに耐える力を示すもので
、実際上は粘着剤上に捕獲された動物が塗布面上を前後
左右に動く力を制限する能力を表す指標であり、またこ
の保持力が低いと塗布された粘着剤が傾斜面に置かれた
どきなどに塗布面外に流出する可能性が大きい。
指触タックとは指で触った後粘着剤が指にまとわり付く
程度を示すものであり、実際上は生物の体の一部が粘着
剤に一度接触したら粘着剤がどんどん絡み付き接着面積
が広がり、ついには、これを身動き不能とする効果の程
度を示す指標である。
特にネズミのように力のある小動物には単に粘着力が強
いだけではいったん粘着剤で接着しても脱出する可能性
が大きい。
発明が解決しようとする課題 本発明はポリブテンを基剤とする粘着剤を改善して、従
来のポリエチレン又はポリプロピレンを配合したものと
比べ総合的に優れた粘着特性を有する粘着剤を提供する
ことを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明者らは、上記の目的を達成するためにポリブテン
を基剤とする粘着剤について種々研究を重ねた結果、従
来上として流出防止のために配合したポリマー成分にポ
リブテン基剤との親和性を有するブテン成分を導入すれ
ば、粘着力をも増加させることに着目し、ポリブテン基
剤にエチレンとプロピレンとブテンとの三元共重合体を
配合し、これが従来の該ブレンド物よりも格段に優れた
粘着特性を示すことを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ポリブテン基剤にエチレン−プロ
ピレン−ブテン共重合体を配合したことを特徴とする粘
着剤を提供するものである。
本発明において基剤として用いるポリブテンはイソブチ
ンを重合又はイソブチンと少量の他の炭素数4のすレフ
インとを共重合したものであって、数平均分子量が10
0〜2500の液状のポリブテンが好適である。この分
子量範囲未満のものを使用すると引火性が大きくなり、
種々の場所に放置して使用する粘着剤にとっては危険が
伴い、この範囲を越えると粘度が高くて塗布作業が困難
になるという観点からは望ましくない。
このポリブテンは、公知の種々の方法、例えばナフサ分
解の際のC1留分からブタジェンを抽出した残さを原料
として塩化アルミニウム触媒を用いて、温度5〜130
℃、圧力1〜22 kg/cm”Gにおいて、重合する
ことによって製造できる。
本発明に用いるエチレン−プロピレン−ブテン共重合体
は、数平均分子量2000−511HOで、比較的分子
量分布の広い共重合体が好ましい。
この三元共重合体を構成する単量体単位の割合はエチレ
ンとプロピレンとのモル比がso : s。
ないし1:99好ましくは30 : 70ないし5:9
5の範囲、エチレンとプロピレンの合計とブテンとのモ
ル比が15:85ないし85:15好ましくは30 :
 70ないし80 : 20の範囲である。
これよりもエチレンの割合が少なくプロピレンの割合が
多くなると保持力が不足するし、またこれよりもエチレ
ンの割合が多くプロピレンの割合が少なくなると粘着力
が低下する。一方、ブテンの量がこれよりも少ないと粘
着力が不足するし、ブテンの量がこれよりも多くなると
指触タックが損なわれる。
この三元共重合体中のブテンとしては、ブテン−1、ブ
テン−2、イソブチンのいずれを用いてもよいが、特に
ブテン−1が好ましい。
また、この三元共重合体は、これら3戊分から構成され
ていればよく、その形式はランダム型、ブロック型、グ
ラフト型のいずれでもよい。
このような三元共重合体は、例えば、エチレン、プロピ
レン及びブテン−1を圧力500 ky/crs2以上
、温度100〜300℃で、酸素の存在下に共重合、又
は、圧力100〜300kg/crs2、温度O〜20
0°Cでシリカアルミナ上にクロムを担持した(Cr/
5i02−A120s)触媒を用いて共重合することに
よって製造することかでさる。
本発明の粘着剤においては、このエチレンーブロピレン
ーブテン共重合体を、ポリブテン基剤100重量部当り
1〜100・重量部、好ましくは5〜50重量部の割合
で配合する。これよりも三元共重合体の量が少ないと粘
着力、保持力、指触タックが不十分になるし、また三元
共重合体の量が多いと流れ性が大きくなり、使用できな
くなる。
本発明の粘着剤の性状を用途面からの要求に応じて改質
するために、所望に応じ、さらにゴム、樹脂、酸化防止
剤等を添加することができる。
このようなゴムとしては、例えば、ブチルゴム、インプ
レンラバー、ブタジェンラバー、スチレン−ブタジェン
ラバー、ニトリル−ブタジェンラバー、インブチレンゴ
ム、インブチレン−イソプレンラバー、アクリルゴム、
ウレタンゴム等が使用できこれらは、ポリブテン100
重量部に対し、1〜30重量部、好ましくは2〜20重
量部を使用でキル。コノ使用量は、ゴムとポリブテン等
との相溶性によって制限されることがあり、均一にゴム
が溶解する範囲が望ましい。
本発明の組成物に使用できる樹脂としては、例えば、エ
ステルガム、水素化石油樹脂、アククチイックポリプロ
ピレン等の粘着性を増大させるものを適宜配合できる。
本発明に使用できる酸化防止剤としては、ヒンダードフ
ェノール系酸化防止剤、例えば、ペンタエリスリチル−
テトラキス(3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)グロピオネート〕、2.4−ビス・(
++−オクチルチオ)−6−(4−ヒドロキシ−3,5
−ジ−t−ブチルアニリノ)−1,3,5−1〜リアジ
ンなどがあり、ベンゾトリアゾール系酸化防止剤として
、2−(3,5−ジ−t−ブチル−2−ヒドロキシフェ
ニル)−5−クロロベンゾトリアゾール、2−(3,5
−ジー【−アミル−2−ヒドロキシフェニル)。
ベンゾトリアゾールなどがあり、ビンダードアミン系酸
化防止剤として、ビス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペルジル)セバケートなどがある。
これらは、通常ポリブテン100重量部に対し、0.0
5〜5.00重量部、好ましくは0.1〜3.0重量部
の割合で添加される。
この外、捕獲しようとする動物を誘因する香料、顔料又
はホルモン剤等を添加することもできる。
本発明の粘着剤は所定量のポリブテンとエチレン・プロ
ピレン−ブテン三元共重合体並びに所望により配合する
他の添加物を添加して、温度100〜200℃において
、0.3〜2時間均一に混合するまでかきまぜることに
より調製される。
このようにして調製された本発明の粘着剤は、通常、厚
紙、ボール紙、木板、プラスチックフィルム、プラスチ
ックシート、合成紙、各種金属プレート等のようなもの
に塗布して使用される。その際、シリコーンを塗布した
剥離紙を粘着剤塗布面の上に張り付けておけば、貯蔵、
運搬、販売時の取り扱いが容易にできるので便利である
、使用の際には、この剥離紙を剥がして使用する。
本発明の粘着剤は特に有害生物捕獲用として好適なもの
であるがこの他に梱包資材等として用いられる粘着テー
プ等の粘着剤としても好ましいものである。
発明の効果 本発明の粘着剤は、従来の有害生物捕獲用粘着剤と比較
して、粘着力、保持力、指触タックで表される粘着特性
すべてにおいて格段に優れていて、総合的にバランスの
とれた粘着剤であり、有害生物特にネズミのような小動
物の捕獲に優れた性能を発揮する長所があり、しかもこ
の粘着性能が高いことにより比較的低分子量のポリブテ
ンが使用できるので、どのような材質の面にも機械作業
により容易に塗布できる利点がある。
さらに、ゴキブリのような力の弱いものに対しては従来
よりも少量の粘着剤の塗布で十分同程度の効果が得られ
るので塗布剤の使用量の節約になる利点がある。
実施例 本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
なお、各偶における粘着特性は次の方法により測定した
ものである。
(1)粘着力; JIS l 0430:準拠して測定し、g/CIlテ
表す。
(2)保持力; JIS 2 H37に準拠して測定し、分で表す。
(3)指触タック; 粘着剤に人差指を5秒間接触させたのち、1017秒の
速度で引き上げ、粘着剤が破断するまでの距離(0層)
で示す。
実施例1〜4 ポリブテン1ooz量部に対し、表に示す量のエチレン
ーグロビレンーブテンー(1)三元共重合体、イソブチ
レンゴム〔エッソ化学(株)製、登録商標名ビスタネッ
クスMML−120,粘度平均分子量105000)と
酸化防止剤としてペンタエリスリデル−テトラキス(3
−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル
)プロピオネート)0.51i量部を配合し、これをラ
ボニーグーにより、150℃において1時間混練して有
害生物捕獲用粘着剤を調製した。
この際のポリブテン、三元共重合体としては次のものを
用いた。
ポリブテンA;出光石油化学(株)製、出光ポリブテン
、2000H,数千均分 子嚢2300.粘度4600cts /98.9℃ ポリブテンB;出光石油化学(株)製、出光ポリブテン
、30OR,数平均分子 量1330、粘度850 cts/ 98.9℃ 三元共重合体■;ヒュルス社製、ベストプラスト508
、数平均分子量5400゜ 構成モル比C“、:C“s:c”a −5: 30 : 65 三元共重合体■;ヒュルス社製、ベストプラスト520
.数平均分子量390G、 構成モル比C#、:C″3:C″。
−8: 32 : 60 三元共重合体■;ヒュルス社製、ベストプラスト703
、数平均分子量suO。
構成モル比C#、:C”3:C”。
−5ニア2:23 各粘着剤について粘着特性を測定し、その結果を表に示
す。
比較例1.2 実施例112における三元共重合体の代りに、アタクチ
ックポリプロピレン〔出光石油化学(株)製、^PPl
R10%Ml −69)又はポリエチレン〔出光石油化
学(株)製、出光ポリエチレンHIJ、Ml−58〕各
20重量部を用い、同様にして、粘着剤を調製した。
各粘着剤について粘着特性を測定し、その結果を表に示
す。
この表から明らかなように、本発明の粘着剤は、従来の
粘着剤であるポリエチレン又はポリプロピレンをポリブ
テンにブレンドしたものより粘着力、保持力及び指触タ
ックのすべてにおいて格段に優れている。
特許出願人  出光石油化学株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリブテン基剤にエチレン−プロピレン−ブテン共
    重合体を配合したことを特徴とする粘着剤。 2 ポリブテン基剤100重量部当りエチレン−プロピ
    レン−ブテン共重合体1〜100重量部の割合で配合す
    る請求項1に記載の粘着剤。 3 エチレン−プロピレン−ブテン共重合体中のエチレ
    ンとプロピレンとのモル比が50:50ないし1:99
    、エチレンとプロピレンとの和とブテンとのモル比が1
    5:85ないし85:15である請求項1又は2に記載
    の粘着剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002226814A (ja) * 2001-02-05 2002-08-14 Nitto Denko Corp 粘着剤組成物及び粘着シート
JP2006206734A (ja) * 2005-01-28 2006-08-10 Pentel Corp 固形描画材
CN101851474A (zh) * 2009-03-30 2010-10-06 新日本石油株式会社 用于捕获小动物的材料

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JPS57183701A (en) * 1981-05-01 1982-11-12 Nippon Oil Co Ltd Novel adhesive composition for capturing small organism

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