JPH01271324A - 粉又は粉粒体の流送方法及びその装置 - Google Patents
粉又は粉粒体の流送方法及びその装置Info
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- JPH01271324A JPH01271324A JP9971088A JP9971088A JPH01271324A JP H01271324 A JPH01271324 A JP H01271324A JP 9971088 A JP9971088 A JP 9971088A JP 9971088 A JP9971088 A JP 9971088A JP H01271324 A JPH01271324 A JP H01271324A
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 title claims description 14
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- 239000002002 slurry Substances 0.000 claims description 8
- 238000013019 agitation Methods 0.000 claims 1
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は船、貨車、トラック等からのフライアッシュ、
土砂等の荷揚げに利用できる粉又は粉粒体の流送方法及
びその装置に関する。
土砂等の荷揚げに利用できる粉又は粉粒体の流送方法及
びその装置に関する。
[従来の技術]
従来においては、船等に積んだフライアッシュ又は土砂
等の運搬物を所定場所まで運ぶ場合、該運搬物に水を多
量に添加した後、サンドポンプで所定場所まで圧送した
り、あるいはグラブバケットにより運搬物を直接すくい
上げ、該運搬物をトラックとかベルトコンベヤに積んで
所定場所へ運搬したりする方法が採用されていた。
等の運搬物を所定場所まで運ぶ場合、該運搬物に水を多
量に添加した後、サンドポンプで所定場所まで圧送した
り、あるいはグラブバケットにより運搬物を直接すくい
上げ、該運搬物をトラックとかベルトコンベヤに積んで
所定場所へ運搬したりする方法が採用されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前者の方法にあっては水が大量に必要と
なるため、余水処理が必要となるという欠点があった。
なるため、余水処理が必要となるという欠点があった。
一方、グラブバケットでトラック等に積み込む方法は、
積み変える際はこりが立ち易い。またベルトコンベヤに
よる場合はその機長が不変であるから、投出箇所が限ら
れてしまい、広い範囲の任意の箇所に投出することはで
きない。
積み変える際はこりが立ち易い。またベルトコンベヤに
よる場合はその機長が不変であるから、投出箇所が限ら
れてしまい、広い範囲の任意の箇所に投出することはで
きない。
[課題を解決するための手段]
第1の発明の粉又は粉粒体の流送方法は、まず粉状又は
粉粒状の物質に水を添加して高濃度泥状体とし、該泥状
体を竪形スクリュコンベヤで攪拌揚泥する0次いで、該
揚泥した泥状体を配管中を流送させるようにした。
粉粒状の物質に水を添加して高濃度泥状体とし、該泥状
体を竪形スクリュコンベヤで攪拌揚泥する0次いで、該
揚泥した泥状体を配管中を流送させるようにした。
また、第2の発明の粉又は粉粒体の流送装置は、第1の
発明の方法を実施するための装置であって、竪形スクリ
ュコンベヤと、この竪形スクリュコンベヤの先端側に設
けられた攪拌装置と、前記竪形スクリュコンベヤの周囲
の粉状又は粉粒体の物質中に水を供給する水供給管と、
前記竪形スクリュコンベヤの吐出口に連結された配管を
備えた構成としたものである。
発明の方法を実施するための装置であって、竪形スクリ
ュコンベヤと、この竪形スクリュコンベヤの先端側に設
けられた攪拌装置と、前記竪形スクリュコンベヤの周囲
の粉状又は粉粒体の物質中に水を供給する水供給管と、
前記竪形スクリュコンベヤの吐出口に連結された配管を
備えた構成としたものである。
第2の発明では、この配管にエジェクタを設けても良い
。
。
[作用]
本発明にあって、ノズルからの水は、粉状又は粉粒状の
物質が高濃度泥状体となるまで注水しているだけなので
、水の量はそれ程多くなくてよく、したがりて余水処理
の必要がない、また、船等に積んだ粉状又は粉粒状の物
質は積み変える必要はなく、そのまま竪形スクリュコン
ベヤで攪拌揚泥され、配管を通って所定場所まで排送さ
れるようになっているので、はこりが立つようなことも
なく、かつ投出箇所の選定も容易である。
物質が高濃度泥状体となるまで注水しているだけなので
、水の量はそれ程多くなくてよく、したがりて余水処理
の必要がない、また、船等に積んだ粉状又は粉粒状の物
質は積み変える必要はなく、そのまま竪形スクリュコン
ベヤで攪拌揚泥され、配管を通って所定場所まで排送さ
れるようになっているので、はこりが立つようなことも
なく、かつ投出箇所の選定も容易である。
エジェクタを設ければ、プラグフローにて円滑に流送で
きる。
きる。
[実施例]
以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明に係る粉又は粉粒体の流送装置の一実施
例を示す概略構成図である。第2図は要部拡大断面図、
第3図はバースクリーンの平面図である。
例を示す概略構成図である。第2図は要部拡大断面図、
第3図はバースクリーンの平面図である。
竪形スクリュコンベヤ1は、円筒状の筒体2と、この筒
体2内に回転可能に収納配置されたスクリュ2Aを備え
た構成となっており、該スクリュ2Aによって船体3内
の運搬物4(乾燥状態又は多少の水分を含んだ状態のフ
ライアッシュ又は土砂等)を荷揚げし得るようになって
いる。該スクリュ2Aは、筒体2の上端側に配置された
モータ5に接続されており、該モータ5によって回転駆
動されるよう構成されている。また、前記竪形スクリュ
コンベヤ1の先端側には、運搬物4を攪拌すると共に竪
形スクリュコンベヤ1内にかき込む為のインレット装置
6が設けられている。
体2内に回転可能に収納配置されたスクリュ2Aを備え
た構成となっており、該スクリュ2Aによって船体3内
の運搬物4(乾燥状態又は多少の水分を含んだ状態のフ
ライアッシュ又は土砂等)を荷揚げし得るようになって
いる。該スクリュ2Aは、筒体2の上端側に配置された
モータ5に接続されており、該モータ5によって回転駆
動されるよう構成されている。また、前記竪形スクリュ
コンベヤ1の先端側には、運搬物4を攪拌すると共に竪
形スクリュコンベヤ1内にかき込む為のインレット装置
6が設けられている。
このインレット装置6は、竪形スクリュコンベヤ1の先
端に、該竪形スクリュコンベヤ1と同軸的かつ軸心周り
に回転可能に取り付けられた筒体7と、筒体7の下端に
固設されたテーバ付の天蓋部材7aと、該天蓋部材7a
から垂設された運搬物かき込み用のインナブレード7b
及びアクタブレード7Cと、略三角リング状に構成され
、上下に多段(本実施例では3段)に配設されたバース
クリーン9(その平面図を第3図に示す、)を備えてい
る。該バースクリーン9は各ブレード7b、7cに溶接
等により固着されている。
端に、該竪形スクリュコンベヤ1と同軸的かつ軸心周り
に回転可能に取り付けられた筒体7と、筒体7の下端に
固設されたテーバ付の天蓋部材7aと、該天蓋部材7a
から垂設された運搬物かき込み用のインナブレード7b
及びアクタブレード7Cと、略三角リング状に構成され
、上下に多段(本実施例では3段)に配設されたバース
クリーン9(その平面図を第3図に示す、)を備えてい
る。該バースクリーン9は各ブレード7b、7cに溶接
等により固着されている。
筒体7は、スクリュコンベヤ1の中程の高さの部分に設
けられた駆動装置7Aによって回転駆動可能とされてお
り、筒体7を回転することにより、天蓋部材7aを介し
て各ブレード7a。
けられた駆動装置7Aによって回転駆動可能とされてお
り、筒体7を回転することにより、天蓋部材7aを介し
て各ブレード7a。
7c、バースクリーン9が一体的に回転する。スクリー
ン9の先端はレーキ部9aとなっており、スクリーンを
回転させると周囲の運搬物がかき崩され、攪拌される。
ン9の先端はレーキ部9aとなっており、スクリーンを
回転させると周囲の運搬物がかき崩され、攪拌される。
そして、ブレード7b、7cにより筒体2の先端の開口
8から内部にとり込まれる。なお、スクリーン9は大き
な岩石や異物がスクリュコンベヤ1に取り込まれるのを
防止している。
8から内部にとり込まれる。なお、スクリーン9は大き
な岩石や異物がスクリュコンベヤ1に取り込まれるのを
防止している。
これらブレード7b、7cの下端はブロック7dに固着
され、該ブロックフdはスクリュ軸2Aの先端とベアリ
ング7eを介して係合している。筒体2とブロック7d
との間及び筒体2の先端とスクリュ軸2Aとの間にもそ
れぞれベアリング7f、7gが介装されている。
され、該ブロックフdはスクリュ軸2Aの先端とベアリ
ング7eを介して係合している。筒体2とブロック7d
との間及び筒体2の先端とスクリュ軸2Aとの間にもそ
れぞれベアリング7f、7gが介装されている。
竪形スクリュコンベヤ1の周囲にはノズル10が設けら
れている。該ノズル10はその上端部が筒体7に固定さ
れると共に、その先端が船体3側に向って下方に延設さ
れ、該船体3内の運搬物4に水を噴射添加し得るように
なりている。
れている。該ノズル10はその上端部が筒体7に固定さ
れると共に、その先端が船体3側に向って下方に延設さ
れ、該船体3内の運搬物4に水を噴射添加し得るように
なりている。
また、前記竪形スクリュコンベヤ1の吐出口11には、
排送管12が接続されており、該排送管12の先端間口
部は図示り、 ’t:’いない所定の投下場所に臨んで
いる。さらに、該排送管12と吐出口11との間には、
図示していないコンブt/ツザ(図示略)に接続された
エジェクタ14が取り付けられており、該エジェクタ1
4を介して排送管12内に圧縮エア15を送り込むよう
になっている。
排送管12が接続されており、該排送管12の先端間口
部は図示り、 ’t:’いない所定の投下場所に臨んで
いる。さらに、該排送管12と吐出口11との間には、
図示していないコンブt/ツザ(図示略)に接続された
エジェクタ14が取り付けられており、該エジェクタ1
4を介して排送管12内に圧縮エア15を送り込むよう
になっている。
なお、前記竪形スクリュコンベヤ1の筒体2の上端近傍
はクレーン車16のアーム部16a及びシリンダ16b
の先端部に連結されており、該クレーン車16によって
竪形スクリュコンベヤ1は昇降自在かつ傾動自在な構成
となっている。
はクレーン車16のアーム部16a及びシリンダ16b
の先端部に連結されており、該クレーン車16によって
竪形スクリュコンベヤ1は昇降自在かつ傾動自在な構成
となっている。
次に、作動について説明する。まず、運搬物4を積み込
んだ船体3が接岸した後、クレーン車16のアーム部1
6aを介して竪形スクリュコンベヤ1を下降し、インレ
ット装置6を運搬物4内へ突っ込む、この後、ノズルl
Oより運搬物4に注水すると共にインレット装置6を回
転駆動する。そして、運搬物4を高濃度の泥状体とする
と共に、該泥状体となった運搬物4をスクリコ7コンベ
ヤ1内に取り込む、該運搬物4は竪形スクリュコンベヤ
1の筒体2内を垂直搬送され、排送管12を通って所定
の投下場所まで運ばれる。このとき、該排送管12内に
おいては、エジェクタ14から圧縮エア15が導入され
るため、運搬物4は該排送管12内をいわゆるプラグフ
ローの状態となって円滑に強制搬送される。
んだ船体3が接岸した後、クレーン車16のアーム部1
6aを介して竪形スクリュコンベヤ1を下降し、インレ
ット装置6を運搬物4内へ突っ込む、この後、ノズルl
Oより運搬物4に注水すると共にインレット装置6を回
転駆動する。そして、運搬物4を高濃度の泥状体とする
と共に、該泥状体となった運搬物4をスクリコ7コンベ
ヤ1内に取り込む、該運搬物4は竪形スクリュコンベヤ
1の筒体2内を垂直搬送され、排送管12を通って所定
の投下場所まで運ばれる。このとき、該排送管12内に
おいては、エジェクタ14から圧縮エア15が導入され
るため、運搬物4は該排送管12内をいわゆるプラグフ
ローの状態となって円滑に強制搬送される。
上記実施例では攪拌及びかき込み機能を有するインレッ
ト装置が採用されているが、本発明では攪拌機能のみを
有する攪拌装置を採用しても良い。
ト装置が採用されているが、本発明では攪拌機能のみを
有する攪拌装置を採用しても良い。
なお、前記実施例では、水供給管を水噴射用のノズルと
して竪形スクリュコンベヤの周囲に直接固定して設けた
が、これは、水、供給ホースを竪形スクリュコンベヤと
は別の所から引いてきて用いることもできる。
して竪形スクリュコンベヤの周囲に直接固定して設けた
が、これは、水、供給ホースを竪形スクリュコンベヤと
は別の所から引いてきて用いることもできる。
[効果]
以上の通り、本発明によれば、余水が減少された状態で
運搬物を所定場所まで搬送できるので、余水処理の必要
がない、また、運搬物は船等から直接所定場所へ運搬さ
れるようになっており、途中で積み変える必要がないの
で、はこりが立つようなことがない。さらに、配管によ
る搬送であるため、ベルトコンベヤの場合に比べて投出
箇所の選定、移動も容易である。なお、排送管内にエジ
ェクタによフて圧縮エアを送り込めば、運搬物を円滑に
遠距離まで確実容易に搬送できる。
運搬物を所定場所まで搬送できるので、余水処理の必要
がない、また、運搬物は船等から直接所定場所へ運搬さ
れるようになっており、途中で積み変える必要がないの
で、はこりが立つようなことがない。さらに、配管によ
る搬送であるため、ベルトコンベヤの場合に比べて投出
箇所の選定、移動も容易である。なお、排送管内にエジ
ェクタによフて圧縮エアを送り込めば、運搬物を円滑に
遠距離まで確実容易に搬送できる。
第1図は本発明に係る粉又は粉粒体の流送装置の一実施
例を示す概略構成図、第2図は要部拡大断面図である。 第3図はバースクリーンの平面図である。 1・・・竪形スクリュコンベヤ、 4・・・運搬物、 6・・・インレット装置、1
0・・・ノズル、 11・・・吐出口、12・・
・排送管、 14・・・エジェクタ、52・・・
圧縮エア。 代 理 人 弁理士 重 野 剛第2図 フΔ 第3図
例を示す概略構成図、第2図は要部拡大断面図である。 第3図はバースクリーンの平面図である。 1・・・竪形スクリュコンベヤ、 4・・・運搬物、 6・・・インレット装置、1
0・・・ノズル、 11・・・吐出口、12・・
・排送管、 14・・・エジェクタ、52・・・
圧縮エア。 代 理 人 弁理士 重 野 剛第2図 フΔ 第3図
Claims (3)
- (1)粉状又は粉粒状の物質に水を添加して高濃度泥状
体とし、該泥状体を竪形スクリュコンベヤで攪拌揚泥し
、次いで配管中を流送するようにしたことを特徴とする
粉又は粉粒体の流送方法。 - (2)竪形スクリュコンベヤと、この竪形スクリュコン
ベヤの先端側に設けられた攪拌装置と、前記竪形スクリ
ュコンベヤの周囲の粉状又は粉粒体の物質中に水を供給
する水供給管と、前記竪形スクリュコンベヤの吐出口に
連結された配管を備えたことを特徴とする粉又は粉粒体
の流送装置。 - (3)前記配管に圧縮空気を送入するエジェクタを取り
付けたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の粉
又は粉粒体の流送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099710A JPH0777926B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 粉又は粉粒体の流送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63099710A JPH0777926B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 粉又は粉粒体の流送方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271324A true JPH01271324A (ja) | 1989-10-30 |
JPH0777926B2 JPH0777926B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=14254629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63099710A Expired - Lifetime JPH0777926B2 (ja) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | 粉又は粉粒体の流送方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0777926B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5470191A (en) * | 1993-07-14 | 1995-11-28 | Fuller Offshore Finance Corporation B.V. | Multi purpose unloading arm |
KR100829938B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2008-05-16 | 주식회사 포스코 | 화차의 적재물 분진억제용 살수장치 |
KR100920582B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-10-08 | 주식회사 포스코 | 리클레이머의 흡입식 불출장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387479A (en) * | 1977-01-10 | 1978-08-01 | Hitachi Zosen Corp | Method of re-slurrying unloading of powdery mineral |
JPS5387480A (en) * | 1977-01-10 | 1978-08-01 | Hitachi Zosen Corp | Apparatus for unloading powdery mineral |
JPS5729798A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-17 | Hitachi Construction Machinery | Shielded excavator |
JPS62280125A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | Genyou:Kk | 粉粒体の高濃度輸送装置 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP63099710A patent/JPH0777926B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5387479A (en) * | 1977-01-10 | 1978-08-01 | Hitachi Zosen Corp | Method of re-slurrying unloading of powdery mineral |
JPS5387480A (en) * | 1977-01-10 | 1978-08-01 | Hitachi Zosen Corp | Apparatus for unloading powdery mineral |
JPS5729798A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-17 | Hitachi Construction Machinery | Shielded excavator |
JPS62280125A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | Genyou:Kk | 粉粒体の高濃度輸送装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5470191A (en) * | 1993-07-14 | 1995-11-28 | Fuller Offshore Finance Corporation B.V. | Multi purpose unloading arm |
KR100829938B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2008-05-16 | 주식회사 포스코 | 화차의 적재물 분진억제용 살수장치 |
KR100920582B1 (ko) * | 2002-11-15 | 2009-10-08 | 주식회사 포스코 | 리클레이머의 흡입식 불출장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0777926B2 (ja) | 1995-08-23 |
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