JPS61137930A - 泥土定量排出装置を有するスラリ−状泥土処理装置 - Google Patents
泥土定量排出装置を有するスラリ−状泥土処理装置Info
- Publication number
- JPS61137930A JPS61137930A JP26162884A JP26162884A JPS61137930A JP S61137930 A JPS61137930 A JP S61137930A JP 26162884 A JP26162884 A JP 26162884A JP 26162884 A JP26162884 A JP 26162884A JP S61137930 A JPS61137930 A JP S61137930A
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- JP
- Japan
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- sludge
- solidifying agent
- tube
- mud
- pipe
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F7/00—Equipment for conveying or separating excavated material
- E02F7/10—Pipelines for conveying excavated materials
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスラ、り一状泥土処理□装置に関する。
浚渫工・事や泥水工事などに、おいて、は、大量のスラ
リー状泥土が発生し、近年この泥土をいかに効率よく処
理するかが問題となっている。従来、こ2.の、−の泥
土を処理するにあたり、ため池等に貯えられた泥土を所
定の、瑣、場、へ管路によ、り輸清し、・1.@送途、
上で5泥土に固化材・を添加する方、式、、がある。そ
してそのための装置としては、泥土を吸引、するポンプ
の吐出側に接続された排゛出管にその内部に固化材を噴
出する噴出装置を設け、さらに排出管内に攪拌装置を設
け、この排出管内に、おいて泥土に固、化材を添加して
混合攪拌し、それを所定の捨場へ放出するようにした、
。ヵ1.@、、FL、Cい、0.Jえは特開885.−
□7J□、7号公報参照)。
リー状泥土が発生し、近年この泥土をいかに効率よく処
理するかが問題となっている。従来、こ2.の、−の泥
土を処理するにあたり、ため池等に貯えられた泥土を所
定の、瑣、場、へ管路によ、り輸清し、・1.@送途、
上で5泥土に固化材・を添加する方、式、、がある。そ
してそのための装置としては、泥土を吸引、するポンプ
の吐出側に接続された排゛出管にその内部に固化材を噴
出する噴出装置を設け、さらに排出管内に攪拌装置を設
け、この排出管内に、おいて泥土に固、化材を添加して
混合攪拌し、それを所定の捨場へ放出するようにした、
。ヵ1.@、、FL、Cい、0.Jえは特開885.−
□7J□、7号公報参照)。
、ところで泥土はその含、水比が一定ではな(逐次変化
し、そのため前記のような装置により泥土を処理したと
しても、泥土の含水比が高い場合には、その排出流蓋が
大となり、その結果泥土と固化材とが充分に混合されな
いまま排出され、逆に泥土の含水比が低い場合にはその
排出流量が小となり泥土が輸送管内において閉塞してし
ま54とい・5ような不・具合を生、じていた。
し、そのため前記のような装置により泥土を処理したと
しても、泥土の含水比が高い場合には、その排出流蓋が
大となり、その結果泥土と固化材とが充分に混合されな
いまま排出され、逆に泥土の含水比が低い場合にはその
排出流量が小となり泥土が輸送管内において閉塞してし
ま54とい・5ような不・具合を生、じていた。
、この発明は上記のような従来装置の改良に係るもの・
であって、含水比いかんにかかわらず。
であって、含水比いかんにかかわらず。
固化材を混合した泥土が定流量で排出されるよ。
5、にし、それに・よ、り泥土と固化材とが充分に混合
され、また輸送管の閉塞を防止することが′できる泥土
処理!!置を提供することを目的とする。
され、また輸送管の閉塞を防止することが′できる泥土
処理!!置を提供することを目的とする。
すなわちこの発明は従来装置、において、排出管内の攪
拌装置の下流側に定t!J+出装置を設けたことを特徴
とするものである。
拌装置の下流側に定t!J+出装置を設けたことを特徴
とするものである。
以下図面に示す一実施例について説明する。
第1図はこの発明amの使用状態の全体を示し、浚渫工
事等により発生したスラリー状泥土をため池27にいっ
たん貯め、それをこの発明装置によって処理しつつ、た
め池27に近接した凹地28に排出しているところのも
のである。
事等により発生したスラリー状泥土をため池27にいっ
たん貯め、それをこの発明装置によって処理しつつ、た
め池27に近接した凹地28に排出しているところのも
のである。
処理装[14S電源卓2を一体牽引する憲機式のクロー
ラ台車3に搭載装備され、この処理装置lは第2図に示
すようにポンプ4を具備し、その吸込側に接続された吸
引管5にはストレーナ6を有する吸引ホース7か接続さ
れ、また吐出9Iljに接続された排出管8内にはその
曲管部9において固化材の噴出装置t−構成するノズル
管10が押入されている。ノズル管lOは曲管部9およ
び機体7レーム11にそれぞれ設けられたペアリ/グ1
2,13に軸支され、ノズル管lOに固化されたギヤ1
4と機体フレーム11に固定さhたモータ15のギヤ1
6とか噛合し、ノズル管10が回転するようになってい
る。ノズル管10の管端にはスイベルジョント16”i
介して気体輸送管17が接続され、その管端はコ/プレ
ツサ1gK接続されている。気体輸送管17の中間部に
は吹込タンク19が設けられ、この吹込タンク19と第
1182ホツパ20゜21との間はミキサ22が設けら
れた固化材供給管23によって接続されている。為1.
第2ホツパ20.21には異なった種類の粉体固化材が
収容され、この固化材としては例えを工石炭灰、セメン
ト等が用X、1られ、2種類の固化材はミキサ22によ
って混合されたうえで吹込タンク22に供給されるよう
になっている。固化材は1a[類としてもよく、また2
a[類とした場合にはそれらt−混合せずに直接吹込タ
ンク22に供給するようにしてもよい。
ラ台車3に搭載装備され、この処理装置lは第2図に示
すようにポンプ4を具備し、その吸込側に接続された吸
引管5にはストレーナ6を有する吸引ホース7か接続さ
れ、また吐出9Iljに接続された排出管8内にはその
曲管部9において固化材の噴出装置t−構成するノズル
管10が押入されている。ノズル管lOは曲管部9およ
び機体7レーム11にそれぞれ設けられたペアリ/グ1
2,13に軸支され、ノズル管lOに固化されたギヤ1
4と機体フレーム11に固定さhたモータ15のギヤ1
6とか噛合し、ノズル管10が回転するようになってい
る。ノズル管10の管端にはスイベルジョント16”i
介して気体輸送管17が接続され、その管端はコ/プレ
ツサ1gK接続されている。気体輸送管17の中間部に
は吹込タンク19が設けられ、この吹込タンク19と第
1182ホツパ20゜21との間はミキサ22が設けら
れた固化材供給管23によって接続されている。為1.
第2ホツパ20.21には異なった種類の粉体固化材が
収容され、この固化材としては例えを工石炭灰、セメン
ト等が用X、1られ、2種類の固化材はミキサ22によ
って混合されたうえで吹込タンク22に供給されるよう
になっている。固化材は1a[類としてもよく、また2
a[類とした場合にはそれらt−混合せずに直接吹込タ
ンク22に供給するようにしてもよい。
第3図に示すように、ノズル管lOの排出管8内への挿
入部分には攪拌装置を構成する攪拌羽根24が固定され
、この攪拌羽根24はL形に形成されており、その基部
近くにおいてノズル管10に噴出口25が設けられてい
る。以上゛の構成は従来とはげ同様であり、この発明で
は先、端排出口近くまで地び、その軸27はノズル管1
Gに一体的に連結されてノズル管lOとともに回転する
よ5になっている。スフIJ z−コンベア26はノズ
ル管1Gと別体とし、専用の動力源を設けてもよい。
入部分には攪拌装置を構成する攪拌羽根24が固定され
、この攪拌羽根24はL形に形成されており、その基部
近くにおいてノズル管10に噴出口25が設けられてい
る。以上゛の構成は従来とはげ同様であり、この発明で
は先、端排出口近くまで地び、その軸27はノズル管1
Gに一体的に連結されてノズル管lOとともに回転する
よ5になっている。スフIJ z−コンベア26はノズ
ル管1Gと別体とし、専用の動力源を設けてもよい。
次に上記実施例の作用を説明する。
ため池内のスラリー状泥土はポンプ4によりストレーナ
6から吸引ホース7および吸引管5を経て排出管8に送
給される。一方コンプレツサ18から空気が空気輸送管
17およびノズル管xot−経て排出管8に送給され、
”それにともなって吹込タンク19内の粉体固化材が空
気輸送され、この固化材はノズル管1Gの噴出口25を
経て排出管B内に噴出される。その際固化材は攪拌羽根
24にぶつかり泥土の流れ方向への移動が阻止される。
6から吸引ホース7および吸引管5を経て排出管8に送
給される。一方コンプレツサ18から空気が空気輸送管
17およびノズル管xot−経て排出管8に送給され、
”それにともなって吹込タンク19内の粉体固化材が空
気輸送され、この固化材はノズル管1Gの噴出口25を
経て排出管B内に噴出される。その際固化材は攪拌羽根
24にぶつかり泥土の流れ方向への移動が阻止される。
噴出された同化材は攪拌羽根24の回転により泥土中に
攪拌温合され、さらにこの泥土はスクリエーコンベア2
6により定流量で移送されて、排出管8の先端排出口か
ら凹地28に放出され、経時的に固化し、地盤化されて
ゆく。
攪拌温合され、さらにこの泥土はスクリエーコンベア2
6により定流量で移送されて、排出管8の先端排出口か
ら凹地28に放出され、経時的に固化し、地盤化されて
ゆく。
上記実施例では粉体からなる固化材を添加する□形式の
処理装置について説明したが、液体からなる固化材を添
加する形式の処理装置にもこの発明の技術を適用できる
。なお、粉体固化材を使用するほうが、液体固化材を使
用する°よりも、固化材量の低減、処理効率等の点で好
ましい。
処理装置について説明したが、液体からなる固化材を添
加する形式の処理装置にもこの発明の技術を適用できる
。なお、粉体固化材を使用するほうが、液体固化材を使
用する°よりも、固化材量の低減、処理効率等の点で好
ましい。
以上のようにこの発明によれば、J$出管内に定量排出
装置を[けたので、固化材が偏置された泥土は一定の流
量で排出されることになり、したがって泥土の含水比変
化の影響を受けることがなく、充分に固化材が混合され
た泥土が排出され、また排出管の閉塞が防止され、泥土
処理を円滑に行うことができる。・
装置を[けたので、固化材が偏置された泥土は一定の流
量で排出されることになり、したがって泥土の含水比変
化の影響を受けることがなく、充分に固化材が混合され
た泥土が排出され、また排出管の閉塞が防止され、泥土
処理を円滑に行うことができる。・
第1図はこの発明装置の使用状態を示す全体概略図、第
2図は同上の装置の要部を示す側面1、第3図は排出管
の断面図。
2図は同上の装置の要部を示す側面1、第3図は排出管
の断面図。
Claims (1)
- 1、スラリー状泥土を吸引するポンプの吐出側に接続さ
れた排出管に、その内部に固化材を噴出する噴出装置を
設け、前記排出管内に攪拌装置を設けた泥土処理装置に
おいて、前記排出管内の前記攪拌装置の下流側に定量排
出装置を設けたことを特徴とするスラリー状泥土処理装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26162884A JPS61137930A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 泥土定量排出装置を有するスラリ−状泥土処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26162884A JPS61137930A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 泥土定量排出装置を有するスラリ−状泥土処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61137930A true JPS61137930A (ja) | 1986-06-25 |
JPH0377893B2 JPH0377893B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=17364533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26162884A Granted JPS61137930A (ja) | 1984-12-11 | 1984-12-11 | 泥土定量排出装置を有するスラリ−状泥土処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61137930A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04130347U (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-30 | 株式会社フジタ | 撹拌混合装置 |
JPH0514248U (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-23 | 株式会社フジタ | 撹拌混合装置 |
-
1984
- 1984-12-11 JP JP26162884A patent/JPS61137930A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04130347U (ja) * | 1991-05-14 | 1992-11-30 | 株式会社フジタ | 撹拌混合装置 |
JPH0514248U (ja) * | 1991-08-01 | 1993-02-23 | 株式会社フジタ | 撹拌混合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0377893B2 (ja) | 1991-12-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |