JP3420140B2 - 粉粒体移送装置及び該粉粒体移送装置を用いた水処理設備 - Google Patents

粉粒体移送装置及び該粉粒体移送装置を用いた水処理設備

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JP3420140B2 JP31527099A JP31527099A JP3420140B2 JP 3420140 B2 JP3420140 B2 JP 3420140B2 JP 31527099 A JP31527099 A JP 31527099A JP 31527099 A JP31527099 A JP 31527099A JP 3420140 B2 JP3420140 B2 JP 3420140B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体移送装置に
関し、例えば水処理の設備で用いる活性炭(ドライ炭)
・消石灰、乾燥汚泥等の粉粒体を所定の場所に移送する
粉粒体移送装置及び該粉粒体移送装置を用いた水処理設
備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水処理設備の沈砂池、着水井等におい
て、通常の浄水処理で除去できない異臭味原因物質、ト
リハロメタン及びその前駆物質、その他の有機物等を除
去するために、水分5%以下のドライ活性炭の注入が行
われている。このドライ活性炭を注入場所に移送するの
に、粉塵の飛散等の防止及び移送効率の観点から粉粒体
移送管を用いて、加圧方式又は吸引方式で空気により目
的場所に移送する方法が行われている。
【0003】図1は従来のこの種の粉粒体移送装置の概
略構成を示す図である。図1において、1は活性炭や消
石灰等の粉粒体を収容する粉粒体貯留槽であり、該粉粒
体貯留槽1の下方には粉粒体切出機2が設けられ、該粉
粒体切出機2の下端に移送管3が配置されている。
【0004】上記構成の粉粒体移送装置において、粉粒
体切出機2によって粉粒体貯留槽1から移送管3内に切
出された粉粒体は、加圧空気又は吸引空気により、矢印
Aに示す方向に空気と混合した状態で移送される。
【0005】しかしながら、上記従来構成の粉粒体移送
装置においては、粉粒体切出機2の直下部で移送する粉
粒体と空気の混合を均一とすることが難しく、粉粒体切
出機2の直下において、粉粒体による目詰まりが発生し
易いという問題があった。また、構造的に複数の粉粒体
移送管を設け、複数の目的場所に粉粒体を移送できるよ
うに構成することが難しいという問題もあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、粉粒体貯留槽から切出された粉粒
体を空気と均一に混合させ、目詰まりを発生することな
くスムーズに移送できる粉粒体移送装置及び該粉粒体移
送装置を用いた水処理設備を提供することを目的とす
る。
【0007】また、粉粒体貯留槽から切出された粉粒体
を空気と均一に混合させ、同時に複数の目的場所に移送
させることができる粉粒体移送装置及び該粉粒体移送装
置を用いた水処理設備を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、粉粒体を貯留する粉粒体貯留
槽、該粉粒体貯留槽の下部に配置した移送管を具備し、
粉粒体貯留槽から切出機で切出した粉粒体を該移送管で
空気により吸引方式にて移送する粉粒体移送装置におい
て、粉粒体貯留槽の下端に、頂部に切出機で切出された
粉粒体が投入される粉粒体投入口、下端側壁面に空気流
入口、壁面に混合体流出口を設けた混合槽を配備すると
共に、該混合槽の混合体流出口に接続された移送管を配
備し、移送管を通して空気を吸引することにより、空気
流入口から吸込まれた空気は混合槽の底面に沿って流入
し、該混合槽内で上下方向に旋回空気流を形成し、粉粒
体投入口から投入された粉粒体は旋回空気流に混合さ
れ、該空気と粉粒体の混合体は混合体流出口から移送管
を通して移送されるように構成されていることを特徴と
する。
【0009】上記のように粉粒体貯留槽の下端に混合槽
を配備することにより、粉粒体貯留槽から切出された粉
粒体は該混合槽内で空気と均一に混合される。これによ
り粉粒体は目詰まりを発生することなく、移送管を通っ
て所定の場所に移送される。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の粉粒体移送装置において、空気流入口及び混合
体流出口に断面積の小さい収縮部を設けたことを特徴と
する。
【0011】上記のように空気流入口及び混合体流出口
に収縮部を設けたことにより、混合槽内に流入する空気
の流速を速めることができ、この流速の速い空気が混合
槽内で速い旋回流を発生するから、混合槽内に流入した
粉粒体はこの旋回流により空気と均一に混合する。ま
た、空気と粉粒体の混合体も混合体流出口の収縮部を通
って高速で移送管内に噴出される。その結果、粉粒体を
目詰まりを発生させることなく、スムーズに移送でき
る。
【0012】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
又は2に記載の粉粒体移送装置において、混合槽には複
数個の混合体流出口が設けられ、該複数の混合体流出口
のそれぞれに粉粒体移送管を接続したことを特徴とす
る。
【0013】上記のように混合槽に複数個の混合体流出
口を設け、該混合体流出口のそれぞれに粉粒体移送管を
接続するので、複数の目的場所に粉粒体を移送すること
ができる。
【0014】また、請求項4に記載の発明は、粉粒体を
所定の場所から所定の場所へ移送する粉粒体移送装置を
具備する水処理設備において、粉粒体移送装置に請求項
1乃至3のいずれか1項に記載の粉粒体移送装置を用い
ることを特徴とする。
【0015】上記のように水処理設備の粉粒体移送装置
に請求項1乃至3のいずれか1項に記載の粉粒体移送装
置を用いることにより、効率よく活性炭、消石灰、乾燥
汚泥等の粉粒体を所定の場所から所定の場所に移送する
ことができ、水処理の効率を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基づいて説明する。図2は本発明に係る粉粒体移送
装置の概略構成を示す図である。本粉粒体移送装置は、
粉粒体を貯留する粉粒体貯留槽11の下部に混合槽12
を配置している。図示するように、混合槽12には頂部
に粉粒体投入口、下端側壁面に空気流入口13、壁面に
複数個(図では2個)の混合体流出口14、15が設け
られている。空気流入口13は空気管16が接続され、
混合体流出口14、15にはそれぞれ移送管17、18
が接続される。粉粒体貯留槽11と混合槽12の間には
粉粒体切出機19が配置されている。また、空気流入口
13、混合体流出口14、15にはそれぞれ断面積を小
さくする収縮部13a、14a、15aが設けられてい
る。
【0017】上記構成の粉粒体移送装置において、混合
槽12内には空気管16を通して空気Aが空気流入口1
3から吸引方式で流入する。該空気は混合槽12内で矢
印Bに示すように渦巻状に旋回する。即ち、矢印Bに示
すように空気流入口13から流入した空気Aは、混合槽
12の底面に沿って流入し、該混合槽12の内壁面に沿
って上昇し天井面で反転し、反対側内壁面をそって下降
するように混合槽内で上下方向に旋回空気流を形成して
旋回する。一方、粉粒体貯留槽11から粉粒体切出機1
9で切出された粉粒体Cは混合槽12の頂部から流入
し、該混合槽内で空気Aと混合し、混合体流出口14、
15から移送管17、18内に流出する。移送管17、
18はそれぞれ粉粒体を移送する目的場所にまで延びて
おり、混合槽12内で空気と混合した粉粒体は目的場所
まで移送される。
【0018】混合槽12の空気流入口13には上記のよ
うに収縮部13aが設けられており、空気管16内の空
気Aの流速(例えば10m/s)は該収縮部13aを通
ることにより速められ(例えば20〜30m/s)、噴
流となって混合槽12内に流入するから、混合槽12内
では空気Aと粉粒体Cは均一に混合される。また、混合
体流出口14、15にもそれぞれ収縮部14a、15a
が設けられており、空気Aと粉粒体Cの混合体Dは該収
縮部14a、15aから流速の速い(例えば20〜30
m/s)噴流となって移送管17、18内に排出され
る。
【0019】上記実施形態例では、混合槽12に混合体
流出口14、15を複数個(図では2個)設け、それぞ
れに移送管17、18を接続して、粉粒体を複数箇所に
移送する場合の例を示したが、粉粒体を1箇所に移送す
る場合は、混合体流出口は1個でよいことは当然であ
る。
【0020】上記のように本発明に係る粉粒体移送装置
は、粉粒体貯留槽11の下端に混合槽12を配備するこ
とにより、粉粒体貯留槽11から切出された粉粒体は混
合槽12内で空気と均一に混合される。これにより粉粒
体は目詰まりを発生することなく、移送管17、18を
通って移送される。空気流入口13及び混合体流出口1
4、15に断面積の小さい収縮部13a、14a、15
aを設けているので、混合槽12内に流入する空気Aの
流速を速めることができ、この流速の速い空気が混合槽
12内で速い旋回流を発生するから、混合槽12内に流
入した粉粒体Cはこの旋回流により空気と均一に混合
し、粉粒体の移送をスムーズに行なうことができる。
【0021】図3は本発明に係る粉粒体移送装置を用い
て水処理設備の沈砂池或いは着水井にドライ活性炭を注
入するための装置の構成を示す図である。図3におい
て、図2と同一符号を付した部分は同一又は相当部分を
示す。図3において、20は沈砂池或いは着水井であ
り、該沈砂池或いは着水井20にはドライ活性炭を水中
に注入するための注入機21が配置されている。
【0022】図4は注入機21の構成を示す図であり、
図示するように注入機21はモータMにより回転するシ
ャフト21b、該シャフト21bを取り囲むようにステ
ータチューブ21aが配置されている。該ステータチュ
ーブ21aには吸込口21cが設けられ、該吸込口21
cに本発明に係る粉粒体移送装置の移送管17が接続さ
れる。また、シャフト21bの先端にはロータ22が取
り付けられ、該ロータ22を囲むようにステータ23及
びカバーリング24が設けられている。
【0023】注入機21のモータMを起動することによ
り、ロータ22が回転し、水がステータ23の上部から
矢印Eに示すように流れ込み、その下端から矢印Fに示
すように流出してステータ23の回りに旋回流を形成す
る。これによりステータチューブ21aを通して移送管
17内に空気吸引力が作用する。この状態で図3のバル
ブ25、26を開くと、空気管16を通って混合槽12
内に空気が流入すると共に、該空気と粉粒体貯留槽11
から粉粒体切出機19で切出されたドライ活性炭が混合
され、移送管17を通して注入機21のステータチュー
ブ21aに送られ、その先端から水中に注入される。
【0024】図5は本発明に係る粉粒体移送装置を用い
る水処理設備の一例を示す図である。図5において、3
2は取水施設であり、該取水施設32で取水された水は
着水井に流入する。該着水井33には図4に示すような
構成の粉粒状の活性炭を注入する活性炭注入機34が設
けられている。31は図2に示すような構成の粉粒体移
送装置であり、粉粒状の活性炭を活性炭注入機34に移
送するようになっている。活性炭注入機34により着水
井33の水中に活性炭が注入され、該活性炭が注入され
た水は混和池35に流入し、該混和池35からフロック
形成池36、薬品沈殿池37、急速濾過池38、浄水池
39を通って処理水41となり、配水池40を通って配
水される。
【0025】上記のように着水井33に設けた活性炭注
入機34の粉粒状活性炭を移送する粉粒体移送装置に図
2に示すような構成の粉粒体移送装置を用いることによ
り、粉粒状の活性炭を目詰まり等を発生させることなく
スムーズに効率よく移送できるから、水処理設備を効率
良く連続運転でき、水処理効率を大幅に向上させること
ができる。
【0026】なお、本発明の粉粒体移送装置は、水処理
における活性炭、消石灰、乾燥汚泥等の粉粒体移送装置
に限定されるものではない。即ち、粉粒体、例えば砂
糖、食塩、小麦等の粉粒状の食品や薬品を所定の場所か
ら所定の場所に移送する場合に広く利用できる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように各請求項に記載の発
明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0028】請求項1に記載の発明によれば、粉粒体貯
留槽の下端に混合槽を配備することにより、粉粒体貯留
槽から切出された粉粒体は該混合槽内で空気と均一に混
合されるから、粉粒体を目詰まりを発生させることな
く、移送管を通してスムーズに目的場所に移送すること
ができる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、空気流入
口及び混合体流出口に収縮部を設けたことにより、混合
槽内に流入する空気の流速を速めることができ、この流
速の速い空気が混合槽内で速い旋回流を発生し、混合槽
内に流入した粉粒体はこの旋回流により空気と均一に混
合し、混合体は混合体流出口の収縮部を通って高速で粉
粒体移送管内に噴出されるから、粉粒体を目詰まりを発
生することなく移送することができる。
【0030】請求項3に記載の発明によれば、混合槽に
複数個の混合体流出口を設け、該混合体流出口のそれぞ
れに粉粒体移送管を接続するので、複数の目的場所に粉
粒体を移送することができる。
【0031】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
乃至3のいずれか1項に記載の粉粒体移送装置を水処理
設備に利用することにより、効率よく活性炭、消石灰、
乾燥汚泥等の粉粒体を所定の場所から所定の場所に移送
することができ、水処理の効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の粉粒体移送装置の概略構成を示す図であ
る。
【図2】本発明に係る粉粒体移送装置の概略構成を示す
図である。
【図3】本発明に係る粉粒体移送装置を用いて水処理設
備の沈砂池或いは着水井にドライ活性炭を注入するため
の装置の構成例を示す図である。
【図4】ドライ活性炭を水中に注入する注入機の構成を
示す図である。
【図5】本発明に係る粉粒体移送装置を水処理設備の一
例を示す図である。
【符号の説明】
11 粉粒体貯留槽 12 混合槽 13 空気流入口 14 混合体流出口 15 混合体流出口 16 空気管 17 移送管 18 移送管 19 粉粒体切出機 20 沈砂池或いは着水井 21 注入機 22 ロータ 23 ステータ 24 カバーリング 25 バルブ 26 バルブ 31 粉粒体移送装置 32 取水施設 33 着水井 34 活性炭注入機 35 混和池 36 フロック形成池 37 薬品沈殿池 38 急速濾過池 39 浄水池 40 配水池 41 処理水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松延 紀至 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会 社荏原製作所内 (72)発明者 本橋 寛 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会 社荏原製作所内 (72)発明者 高嶋 洋介 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会 社荏原製作所内 (56)参考文献 特開 平7−304518(JP,A) 特開 平10−147434(JP,A) 特開 平4−286533(JP,A) 特開 平10−296130(JP,A) 実開 昭63−100426(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 53/00 - 53/28 B65G 53/32 - 53/66

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を貯留する粉粒体貯留槽、該粉粒
    体貯留槽の下部に配置した移送管を具備し、粉粒体貯留
    槽から切出機で切出した粉粒体を該移送管で空気により
    吸引方式にて移送する粉粒体移送装置において、 前記粉粒体貯留槽の下端に、頂部に前記切出機で切出さ
    れた粉粒体が投入される粉粒体投入口、下端側壁面に
    気流入口、壁面に混合体流出口を設けた混合槽を配備
    ると共に、該混合槽の混合体流出口に接続された移送管
    を配備し、 前記移送管を通して空気を吸引することにより、前記空
    気流入口から吸込まれた空気は前記混合槽の底面に沿っ
    て流入し、該混合槽内で上下方向に旋回空気流を形成
    し、前記粉粒体投入口から投入された粉粒体は前記旋回
    空気流に混合され、該空気と粉粒体の混合体は前記 混合
    体流出口から前記移送管を通して移送されるように構成
    されていることを特徴とする粉粒体移送装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の粉粒体移送装置におい
    て、 前記空気流入口及び前記混合体流出口に断面積の小さい
    収縮部を設けたことを特徴とする粉粒体移送装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の粉粒体移送装置
    において、 前記混合槽には複数個の混合体流出口が設けられ、該複
    数の混合体流出口のそれぞれに移送管を接続したことを
    特徴とする粉粒体移送装置。
  4. 【請求項4】 粉粒体を所定の場所から所定の場所へ移
    送する粉粒体移送装置を具備する水処理設備において、 前記粉粒体移送装置に請求項1乃至3のいずれか1項に
    記載の粉粒体移送装置を用いることを特徴とする水処理
    設備。
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