JPH01268349A - パソコンファクシミリ装置 - Google Patents

パソコンファクシミリ装置

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Publication number
JPH01268349A
JPH01268349A JP63095665A JP9566588A JPH01268349A JP H01268349 A JPH01268349 A JP H01268349A JP 63095665 A JP63095665 A JP 63095665A JP 9566588 A JP9566588 A JP 9566588A JP H01268349 A JPH01268349 A JP H01268349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
compressed
personal computer
transmission
compression
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63095665A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hosoda
孝 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH01268349A publication Critical patent/JPH01268349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータで作成されたデー
タをモデムを介して通信回線に送受信するパソコンファ
クシミリ装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種の装置においては通信速度および通信コス
ト等の要因から通信回線に転送するデータを所定の圧縮
方式、例えばMH方式(モディファイドハフマン方式)
、MR方式(モディファイドREAD符合化方式)に準
じて圧縮した後転送するのが一般的である。
そして、装置によっては、上記のような複数のデータ圧
縮方式に基づく圧縮データを受信して復合化できる機種
も製品化されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上記のように複数のデータ圧縮方式に準じた
圧縮データを受信して復合化できる機種であっても、送
信時のデータ圧縮方式は上記の何れかの方式に固定され
ている場合が多い。
このため、パーソナルコンピュータで処理された送信デ
ータの種別(画像2文書、統計データ。
写真等)によっては、上記のデータ圧縮方式に準じた圧
縮データを実行した場合には、必ずしも同一のデータ圧
縮率とはならず、伝送ファイルサイズが大きくなり、初
期の目的とする通信速度1通信コストを達成できなくな
るといった問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、パーソナルコンピュータで処理された送信データ
を複数のデータ圧縮方式に準じた圧縮処理を実行して、
それぞれのファイルサイズを比較することにより、常に
いずれか圧縮率の高い圧縮データを効率よく送信できる
パソコンファクシミリ装置を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明に係るパソコンファクシミリ装置は、パーソナ
ルコンピュータで処理された元データを複数の圧縮方式
に準じてデータ圧縮l!!1埋を実行するデータ圧縮手
段と、このデータ圧縮手段によりデータ圧縮された圧縮
送信データを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記
憶手段に記憶された圧縮データのファイルサイズを比較
して、データ記憶手段に記憶された何れか一方の圧縮送
信データを選択してモデム手段に出力するデータ選別送
出手段とを設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、パーソナルコンピュータよりデー
タ送信が指示されると、データ圧縮手段がパーソナルコ
ンピュータで処理された元データを複数の圧縮方式に準
じてデータ圧縮処理を実行して、データ記憶手段に一時
記憶させる。そして、データ選別送出手段がデータ記憶
手段に記憶された圧縮データのファイルサイズを比較し
て、データ記憶手段に記憶された何れか一方の圧縮送信
データを選択してモデム手段に出力し、データ送信を開
始する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すパソコンファクシミ
リ装置の構成を説明するブロック図であり、1はパーソ
ナルコンピュータ装置本体で、CPU2.メインメモリ
32通信インタフェース回路4等から構成され、パスラ
インBUSに接続される周辺機器、例えばCRTデイス
プレィ5.外部記憶装置6.イメージスキャナ7、キー
ボード8、プリンタ9からの情報を総括的に処理し、網
制御装置付きのモデム10に圧縮データを公衆回線11
に対して送出するとともに、網制御装置付きのモデム1
0を介して公衆回線11からの送信データを受信して、
複合される画像データがプリンタ9よりイメージとして
出力できる、すなわちファクシミリ機能をも有している
なお、CPU2は、データ圧縮手段、データ選別送出手
段を兼ねており、パーソナルコンピュータ装置本体1で
処理された元データを複数の圧縮方式に準じてデータ圧
縮処理を実行して、データ記憶手段となる外部記憶装置
6に一時記憶させる。そして、外部記憶装置6に記憶さ
れた圧縮データのファイルサイズを比較して、外部記憶
装置6に記憶された何れか一方の圧縮送信データを選択
してモデム10に出力し、データ送信を開始する。
次に第2図を参照しながらこの発明による圧縮データ転
送制御処理動作について説明する。
第2図はこの発明による圧縮データ転送制御処理の一例
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(9
) は各ステップを示す。
まず、外部記憶装置6から文書データあるいはイメージ
スキャナ7から読み取られたイメージデータ等の送信デ
ータをシステムバスBUSを介してメインメモリ3に読
み取る(1)。
次いで、CPU2がメインメモリ3に取り込まれた送信
データを所定のデータ圧縮方式、例えばMHコード系に
変換しく2)、外部記憶装置6にファイルとして書き込
む。次いで、メインメモリ3に取り込まれた送信データ
を所定のデータ圧縮方式、例えばMRコード系に変換し
く3)、外部記憶装置6にファイルとして書き込む。
次いで、通信インタフェース回路4を介してモデム10
を制御して、公衆回線11に発呼信号を送出し、相手の
ファクシミリ番号を送出する(4)。
次いで、相手ファクシミリより応°答がなされたかどう
かを判断しく5)、Noならばステップ(9)に進み、
回線を切断して処理を終了する。
一方、ステップ(5)の判断で、YESの場合は外部記
憶装置6にファイルとして記憶されたMRコード系の圧
縮データファイルとMHコード系の圧縮データファイル
とを比較し、MRコード系の圧縮データファイルサイズ
がM)Iコード系の圧縮データファイルサイズよりも大
きいかどうか(MHデータ<MRデータ)を判断しく8
)、YESならばMHコード系の圧縮データを公衆回線
11に送信しく7)、ステップ(9)に進み、NOなら
ばMRコード系の圧縮データを公衆回線11に送信しく
8)、ステップ(9) に進む、これにより、常にファ
イルサイズの小さい方の圧縮データを公衆回線11に送
信することができる。
なお、上記実施例ではCPU2がMRコード系の圧縮デ
ータまたはMHコード系の圧縮データのいずれかファイ
ルサイズの小さい方を選択しながら公衆回線11に送信
する場合について説明したが、圧縮方式はMRコード系
、MHコード系に限定されず、他のコード系でも良く、
その処理方式の数も2方式以上であってもこの発明を適
用できる。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、パーソナルコンピュー
タで処理された元データを複数の圧縮方式に準じてデー
タ圧縮処理を実行するデータ圧縮手段と、このデータ圧
縮手段によりデータ圧縮された圧縮送信データを記憶す
るデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶された
圧縮データのファイルサイズを比較して、データ記憶手
段に記憶された何れか一方の圧縮送信データを選択して
モデム手段に出力するデータ選別送出手段とを設けたの
で、送信対象となる送信データの実圧縮状態を把握しな
がら送信でき、常に安価な通信コストで効率よくデータ
通信できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すパソコンファクシミ
リ装置の構成を説明するブロック図、第2図はこの発明
による圧縮データ転送制御処理の一例を説明するフロー
チャートである。 図中、1はパーソナルコンピュータ装置本体、2はCP
U、3はメインメモリ、4は通信インタフェース回路、
5はCRTデイスプレィ、6は外部記憶装置、7はイメ
ージスキャナ、8はキーボード、9はプリンタ、10は
モデム、11は公衆回線である。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力される所望の情報を処理するパーソナルコンピュー
    タと、このパーソナルコンピュータで処理された元デー
    タをモデム手段を介して通信回線に送信するとともに、
    前記モデム手段を介して受信した通信データを受信出力
    するファクシミリ手段とからなるパソコンファクシミリ
    装置において、前記パーソナルコンピュータで処理され
    た前記元データを複数の圧縮方式に準じてデータ圧縮処
    理を実行するデータ圧縮手段と、このデータ圧縮手段に
    よりデータ圧縮された圧縮送信データを記憶するデータ
    記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶された圧縮デー
    タのファイルサイズを比較して、データ記憶手段に記憶
    された何れか一方の圧縮送信データを選択して前記モデ
    ム手段に出力するデータ選別送出手段とを具備したこと
    を特徴とするパソコンファクシミリ装置。
JP63095665A 1988-04-20 1988-04-20 パソコンファクシミリ装置 Pending JPH01268349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095665A JPH01268349A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 パソコンファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63095665A JPH01268349A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 パソコンファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01268349A true JPH01268349A (ja) 1989-10-26

Family

ID=14143790

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63095665A Pending JPH01268349A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 パソコンファクシミリ装置

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