JPH01267702A - 操作予告形プラント起動装置 - Google Patents

操作予告形プラント起動装置

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JPH01267702A
JPH01267702A JP63097345A JP9734588A JPH01267702A JP H01267702 A JPH01267702 A JP H01267702A JP 63097345 A JP63097345 A JP 63097345A JP 9734588 A JP9734588 A JP 9734588A JP H01267702 A JPH01267702 A JP H01267702A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP63097345A
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Inventor
Hideki Yamamoto
秀樹 山本
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はプロセス制御装置において、各補機等に対す
るキック信号(制御信号)出力9秒〜m分(n、mは各
補機等に対し個別に設定可能)前に制御信号出力予告メ
ツセージを表示又は印字出力する操作予告形プラント起
動装置に関するものである。
【従来の技術】
従来のこの種の操作予告形プラント起動装置として第6
図に示すものがあった。図において、1はプロセス、2
はプロセス入出力装置、3は電子計算機等より構成され
る操作判断装置、4は前記操作判断装置3からのメツセ
ージを表示する表示装置、5は同様に前記操作判断装置
3からのメツセージを印字する印字装置、6は操作判断
装置3からの指咎により個別にプロセスを制御する個別
制御装置、7はオペレータが操作する操作器である。ま
た第2図は、第6図に示される操作2S1の一般的な説
明図である。 次に動作について説明する。まず、第2図に示す一般的
な操作器7の各ブレークポイントにおいてブレークポイ
ント進行操作可能ダイミング成立にてボタン点滅時にユ
ニット起動IA〜昇速IEのうちの何れか1つ及びスケ
ジュール計算要求ボタンlRをオペレータが押圧すると
、操作判断装置3はプロセス入出力装置2から現在のプ
ラント状態の情報を取り込み、そのブレークポイント以
降のプラントのスケジュール予測を表示装置4及び印字
装置5へ出力する。次に、操作判断装置3は、プロセス
入出力装置2からのすn報を常に監視し、前記押圧され
たブレークポイントにて操作(起動、停止)すべき補機
等について、その操作タイミングが成立したと判断され
ると、表示装置4及び印字装置5へ操作メンセージを出
力する。 そして同時に、個別制御装置6ヘキツク信号(制御指令
)を出力する。個別制御装置6はキック信号を受は取る
と、該当する操作端に対して制御処理を実行する。
【発明が解決しようとする課8】 従来の操作予告形プラント起動装置は以上のように構成
され°ζいるので、操作2’jr1の各ブレークポイン
ト成立時に、その時点でのプラント状態を操作判断袋F
r(3に取込んでスケジュール計算を実行し、該ブレー
クポイント成立時以降の運転スケジュールを知ろうとす
るものであり、例えば、ブレークポイント内にシーケン
シャルに起動、停止させる補機類に対してキック信号の
出力タイミングを事前に予告するものではない。従って
プラント状態の不具合によってキック信号が個別制御装
置6に出力されなかったことをオペレータに通知しなか
ったり、又、キック信号出力時のlIG前確認が実施困
難等のため不具合対応が遅れる等の問題点があった。 尚、近似技術としては、特開昭62−272301号が
ある。 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、キック信号(制御指令)出力0秒〜m分(n、
mは各個別制御装置等に対して個別に設定する)前にキ
ック信号出力予告メンセージを表示装置あるいは印字装
置に出力し、その予告メツセージに関係する補機に対す
るプロセス量を前もってオペレータがbat忍できるよ
うにすることにより、プラントの不具合を把握し、その
不具合を取り除くことにより円滑なプラント起動、停止
操作を行える操作予告形プラント起動装置を得ることを
目的とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る操作予告形プラント起動装置の代作予告
判別回路はプロセスの運転モード、あるいは、主機、補
機の起動、停止、操作の履歴情報等にもとすきキック信
号(プロセス制御指令)出力の9秒〜m分(n、mは各
補機等に対し個別に設定可能) ifIに予告メンセー
ジを表示装置に表示し、また印字装置に印字することに
よりオペレータが該当プロセスの状態量を事前に確認し
てプロセス不具合の事前検知を可能とするものである。
【作 用】
この発明における操作予告1′J1別回路は運転中の現
在のプロセスの運転モードあるいは主機、補機の起動、
停止及び1桑作履歴情報等から予告メツセージ出力タイ
ミングを判別してキック信−号出力前に操作判断装置に
出力伝達する。
【実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第6図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
1図において、8はプロセス端、あるいは主機、補機の
起動、停止履歴情報から予告メツセージ出力タイミング
を作成し操作判断装置3へ伝達する代作予告判別回路、
9は前記代作予告判別回路8及び操作判断装置3からな
る電子計算機等のデータ処理装置である。 又、第3図は第1図に示すデータ処理装置9の構成を示
す処理系統図である。IOはプラントの運転モードを記
憶する運転モードファイル、11はプラントの起動・停
止モードを記憶する起動・停止モードファイル、12は
プラントの起動・停止における補機等の操作履歴を記憶
する操作履歴ファイルである。また、代作予告判別回路
8は、運転モートファイルlO2起動・停止モードファ
イル11及び操作履歴ファイル12からの情報を受信す
る履歴管理回路13と、次にキック信号(操作指令)が
出力される可能性のある補機等を記1.r2する次操作
項目ファイル14及び操作判断装置3からプロセス状態
を受は取り、そのプロセス状態から、次に操作指令を受
ける可能性のある補機等を記憶する次操作予告ファイル
16を作成するプラント状態予告監視回路15、更に次
操作項目ファイル14と次操作予告ファイル16とから
、次に操作指令の出力される対策を決定し、予告メソセ
ージの出力を、操作判断装置3に指示する予告メツセー
ジ出力判断回路17とより構成される。 次に動作について説明する。まず、第2図に示す操作器
7の各ブレークポイントにおいてブレークポイント進行
操作可能タイミング成立にてユニット起動IA〜昇速I
Eのいずれかのボタン点滅時にオペレータがその点)域
中のボタンと、スケジュール計算要求IRのボタンを押
圧すると、操作判断装置3は、プログラム入出力装置2
を経て現在のプラント状態を取り込み、そのブレークポ
イント以降のスゲジュール予測を表示装置4及び印字装
置5へ出力する。 次に、操作予告判別回路8にて運転モードファイル10
.起動・停止モードファイル11及び操作履歴ファイル
12の情報等から、次に操作される可能性のある補機等
を履歴管理回路13がリストアツブし、次操作項目ファ
イル14に格納する。 又、プラント状態予告監視回路15は、操作判断装置3
からプロセス状態を受は取り、そのプロセス状態から次
に操作される可能性のある補機等を選択し、次操作予告
ファイル16に格納する。予告メツセージ出力判断回路
17は、次代イ1項目ファイル142次操作子告ファイ
ル16から予告メツセージを出力すべき操作端を限定し
、F作判断装置3に予告メツセージ出力指令を出力する
。操作判断装置3は、予告メツセージ出力指令を受は取
ると、操作メツセージ出力のn秒〜m分前に第4図ない
し第5図の如く表示装置4及び印字装置5へ予告メツセ
ージを出力する。 例えば第4図のrFDF起動予告」のメジセージが表示
装置4に出力されると、次の段階ではFDFの予告メツ
セージが操作メツセージに更新される様子を示している
。 「へ11起動」の操作メツセージはそのままで変化しな
い。また第5図は予告メツセージ印字後に操作メツセー
ジ出力で再印字する印字例である。 さらに、操作判断装置3はプロセス入出力装置2からの
情報を常に監視し押圧されたブレークポイントにて操作
すべき補機等について、その操作タイミングが成立した
と判断すると表示装置4および印字装置5へ、操作メツ
セージを出力するのと、はぼ同時に個別制御装置6ヘキ
ツク信号(操作指令)を出力する。個別制御装置6はキ
ック信号を受は取ると、該当する操作端に対する制御処
理を行う。
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、操作器の各ブレーク
ポイントにて点滅ボタンの入力操作が行われると、次に
、出力される制御指令が、その制御指令出力の前に表示
装置又は印字装置等を介してオペレータに通報されるの
で、オペレータは該当する制御指令に関連するプロセス
量を監視し、プロセス量に不具合がある場合には事前に
対応することによりプラントの円滑な起動・停止操作が
可能になり、電力安定供給の向上が図れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す操作予告形プラント起
動装置の構成図、第2図は一般的な操作器ボタンレイア
ウトを示す説明図、第3図は操作予告判別回路の処理系
統図、第4図は第2図に示す操作器の表示装置への出力
説明図、第5図は印字装置の出力例を示す説明図、第6
図は従来の操作予告形プラント起動装置の構成図である
。 図において、1はプロセス、2はプロセス入出力装置、
3は操作判断装置、4は表示装置、5は印字装置、7は
操作器、8は操作予告判別回路、9はデータ処理装置で
ある。 なお、回申、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プロセスからの情報をプロセス入出力装置を介して受信
    する操作判断装置と、前記操作判断装置にオペレータの
    操作によって操作指令を入力する操作器と、前記操作判
    断装置からの出力指令により個別にプロセスを制御する
    個別制御装置と、前記操作判断装置からのメッセージを
    表示する表示装置及び該メッセージを印字する印字装置
    とを備えた操作予告形プラント起動装置において、前記
    プロセスの運転モードあるいは主機、補機の起動停止あ
    るいは操作の履歴情報及び操作判断装置からの情報を基
    にして予告メッセージ出力判断回路からキック信号出力
    前にメッセージ出力タイミングを作成して操作判断装置
    へ伝達する操作予告判別回路と、前記操作予告判別回路
    及び操作判別装置とによって構成したデータ処理装置と
    を備えたことを特徴とする操作予告形プラント起動装置
JP63097345A 1988-04-20 1988-04-20 操作予告形プラント起動装置 Pending JPH01267702A (ja)

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JP63097345A JPH01267702A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 操作予告形プラント起動装置

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JPH01267702A true JPH01267702A (ja) 1989-10-25

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