JPH01258500A - オペレータ作業指示装置 - Google Patents
オペレータ作業指示装置Info
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- JPH01258500A JPH01258500A JP63085093A JP8509388A JPH01258500A JP H01258500 A JPH01258500 A JP H01258500A JP 63085093 A JP63085093 A JP 63085093A JP 8509388 A JP8509388 A JP 8509388A JP H01258500 A JPH01258500 A JP H01258500A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
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- 238000013523 data management Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリント板組立工程の中の電子部品自動挿入と
自動装着工程における自動挿入装置、自動装着装置作業
に係り、特に前記各装置の動作異常発生時のオペレータ
の前記装置の回復作業に好適なオペレータ・インターフ
ェース装置に関する。
自動装着工程における自動挿入装置、自動装着装置作業
に係り、特に前記各装置の動作異常発生時のオペレータ
の前記装置の回復作業に好適なオペレータ・インターフ
ェース装置に関する。
従来のオペレータ・インターフェース装置は主に自動挿
入、装着装置運転のためのプリント板上の実装位置デー
タとそれに付随する諸データの入力装置として位置付け
され、装置側から観て、挿入・装着作業を実行させる為
の受動的機能のみに対応したインターフェース内容であ
った。しかし、装置運転時発生する動作異常内容とその
回復作業内容の点についてはオペレータ・インターフェ
ースが十分に配慮されていなかった。
入、装着装置運転のためのプリント板上の実装位置デー
タとそれに付随する諸データの入力装置として位置付け
され、装置側から観て、挿入・装着作業を実行させる為
の受動的機能のみに対応したインターフェース内容であ
った。しかし、装置運転時発生する動作異常内容とその
回復作業内容の点についてはオペレータ・インターフェ
ースが十分に配慮されていなかった。
この為、特に、オペレータが複数台の自動挿入装置や自
動装着装置を受は持った場合、常時特定の装置を監視出
来ず、定期的あるいは装置の動作停止時という間欠的な
監視となり、装置に動作異常が発生し停止した場合、オ
ペレータはその状況把握が瞬時に出来ず各動作部分のチ
エツクに時間を要していた。これは装置が複雑なほど顕
著である。
動装着装置を受は持った場合、常時特定の装置を監視出
来ず、定期的あるいは装置の動作停止時という間欠的な
監視となり、装置に動作異常が発生し停止した場合、オ
ペレータはその状況把握が瞬時に出来ず各動作部分のチ
エツクに時間を要していた。これは装置が複雑なほど顕
著である。
上記従来技術は装置の状態をオペレータが瞬時に理解で
きる形での装置側の能動的機能が、オペレータインター
フェースに欠如していた。さらに、オペレータが装置の
状態を調べて把握した後、その回復作業はマニュアル等
の文書を調べその作業指示に従って実行されており、異
常停止発生から装置回復まで長時間を要することが多く
、装置の稼動時間の観点から全く無駄な時間を費してい
た問題があった。
きる形での装置側の能動的機能が、オペレータインター
フェースに欠如していた。さらに、オペレータが装置の
状態を調べて把握した後、その回復作業はマニュアル等
の文書を調べその作業指示に従って実行されており、異
常停止発生から装置回復まで長時間を要することが多く
、装置の稼動時間の観点から全く無駄な時間を費してい
た問題があった。
本発明の目的は異常停止から装置回復までの時間を短縮
する為、オペレータ・インターフェース装置に異常停止
の内容とその回復手段を表示し、かつオペレータと装置
間で会話形式で適切な回復作業指示を提供することにあ
る。
する為、オペレータ・インターフェース装置に異常停止
の内容とその回復手段を表示し、かつオペレータと装置
間で会話形式で適切な回復作業指示を提供することにあ
る。
上記目的は自動挿入装置、自動装着装置を構成している
1つである制御装置の中に、異常停止解析機能と回復作
業内容指示機能を持たせることにより達成される。
1つである制御装置の中に、異常停止解析機能と回復作
業内容指示機能を持たせることにより達成される。
装置の制御は個々に定められた動作順序に従い実行され
、各々の動作段階で動作の終了確認後、次の動作へ移る
というのが一般的である。正常である場合、各々の動作
は一定時間内に終了する。
、各々の動作段階で動作の終了確認後、次の動作へ移る
というのが一般的である。正常である場合、各々の動作
は一定時間内に終了する。
異常である場合は一定時間経過後でも動作終了確認が得
られないことになる。そこで、制御装置はオペレータ作
業指示装置に異常メツセージおよび回復作業手段の内容
を表示し、動作をオペレータの指示待ち状態とする。
られないことになる。そこで、制御装置はオペレータ作
業指示装置に異常メツセージおよび回復作業手段の内容
を表示し、動作をオペレータの指示待ち状態とする。
時間の経過監視は制御装置内部に備えられているタイマ
を利用することで解決できる。又、正常。
を利用することで解決できる。又、正常。
異常の状態把握は制御装置内で実行されている制御プロ
グラムに上記の解析機能と指示機能を追加することによ
り解決できる。
グラムに上記の解析機能と指示機能を追加することによ
り解決できる。
以下、本発明の一実施例を第1〜5図により説明する。
第1図、第2図は本発明によるオペレータ作業指示装置
1上の画面表示内容を示す。第1図は異常内容を表示し
、かつ装置を適切な作業で回復させる為の作業手順とそ
の確認内容をオペレータとの会話形式で実行することを
示している。
1上の画面表示内容を示す。第1図は異常内容を表示し
、かつ装置を適切な作業で回復させる為の作業手順とそ
の確認内容をオペレータとの会話形式で実行することを
示している。
図中の下線部はオペレータの作業内容をYes又はNo
で応答している状況を示している。第2図は装置に非常
停止が発生し、それに対応したオペレータへの作業指示
内容を示している6第3図は自動挿入装置や自動装着装
置の基本構成をブロック図で示したもので、第4図は制
御装置2で実行される制御プログラムの一例を示してい
る。制御装置2は機械装置3に対して動作1の制御信号
を出力し、一定時間内にその所定動作が終了したかどう
かチエツクのため、制御装置2内部に備えられているタ
イマのリセットを実行し、二定時間内に動作1の終了が
確認出来ない場合、異常メツセージ表示、回復作業指示
ルーチン1と制御プログラムが実行される。第5図に回
復作業指示ルーチン1のプログラム例を示す。第4図の
異常メツセージ表示が第1図、第2図のエラーの内容に
相当し、第5図の回復作業指示ルーチン1が同様にオペ
レーションの内容に相当する。
で応答している状況を示している。第2図は装置に非常
停止が発生し、それに対応したオペレータへの作業指示
内容を示している6第3図は自動挿入装置や自動装着装
置の基本構成をブロック図で示したもので、第4図は制
御装置2で実行される制御プログラムの一例を示してい
る。制御装置2は機械装置3に対して動作1の制御信号
を出力し、一定時間内にその所定動作が終了したかどう
かチエツクのため、制御装置2内部に備えられているタ
イマのリセットを実行し、二定時間内に動作1の終了が
確認出来ない場合、異常メツセージ表示、回復作業指示
ルーチン1と制御プログラムが実行される。第5図に回
復作業指示ルーチン1のプログラム例を示す。第4図の
異常メツセージ表示が第1図、第2図のエラーの内容に
相当し、第5図の回復作業指示ルーチン1が同様にオペ
レーションの内容に相当する。
本実施例によれば、装置を常時監視する必要がなく、装
置の異常停止時、オペレータは瞬時にその内容が把握で
きかつ、その回復作業が適切に実行できる効果がある。
置の異常停止時、オペレータは瞬時にその内容が把握で
きかつ、その回復作業が適切に実行できる効果がある。
又、動作異常発生時の電子部品名称9部品記号、挿入あ
るいは装着位置データを異常メツセージ表示に組み合わ
せることで、部品の信頼性確認も可能となる。
るいは装着位置データを異常メツセージ表示に組み合わ
せることで、部品の信頼性確認も可能となる。
〔発明の効果〕
本発明によればプリント板組立工程の中の電子部品の自
動挿入、あるいは装着装置の中のオペレータ・インター
フェース装置に、前記装置の異常停止内容が表示でき、
さらに停止状態からの回復作業手順を表示することで、
装置の停止時間を大巾に短縮でき、稼動時間向上が図れ
る。
動挿入、あるいは装着装置の中のオペレータ・インター
フェース装置に、前記装置の異常停止内容が表示でき、
さらに停止状態からの回復作業手順を表示することで、
装置の停止時間を大巾に短縮でき、稼動時間向上が図れ
る。
又、装置の回復時間がオペレータの習熟度に依存しない
為、安定したプリント板の自動組立作業が可能となる。
為、安定したプリント板の自動組立作業が可能となる。
第1図、第2図は本発明によるオペレータ作業指示装置
上の画面表示内容を示す図、第3図は自動挿入装置や自
動装着装置の基本構成のブロック図、第4図は制御装置
で実行される制御プログラムを示す図、第5図は回復作
業指示ルーチンのプログラムを示す図である。 1・・・オペレータ作業指示装置、2・・・制御装置、
3第1図 第2図 第3図 「 △ 第5図
上の画面表示内容を示す図、第3図は自動挿入装置や自
動装着装置の基本構成のブロック図、第4図は制御装置
で実行される制御プログラムを示す図、第5図は回復作
業指示ルーチンのプログラムを示す図である。 1・・・オペレータ作業指示装置、2・・・制御装置、
3第1図 第2図 第3図 「 △ 第5図
Claims (2)
- 1.プリント板組立工程の中で、電子部品の自動挿入お
よび装着工程の前記作業を実行する機械装置・制御装置
と前記作業の為のデータ管理装置とオペレータ・インタ
ーフェース装置から成る自動挿入装置および自動装着装
置において、前記装置の動作異常内容の表示と、前記内
容に対応したオペレータの回復作業手順の表示機能を前
記オペレータ・インターフェース装置の中に設けたこと
を特徴とするオペレータ作業指示装置。 - 2.オペレータの第1項記載の動作異常の回復作業にお
いて、前記機械装置の機械的動作および前記制御装置の
制御信号の入出力状態を確認しながら、オペレータとの
会話形式で前記回復作業を実行する為にオペレータ入力
装置を設けたことを特徴とするオペレータ作業指示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085093A JPH01258500A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | オペレータ作業指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63085093A JPH01258500A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | オペレータ作業指示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01258500A true JPH01258500A (ja) | 1989-10-16 |
Family
ID=13848991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63085093A Pending JPH01258500A (ja) | 1988-04-08 | 1988-04-08 | オペレータ作業指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01258500A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167639A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装機故障診断方法 |
JPH05198978A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品の組立装置 |
JP2008172074A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 能力診断装置 |
JP2009130158A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Corp | 部品実装関連装置のオペレータ支援装置及び支援方法 |
JP2009130159A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Corp | 部品実装関連装置のオペレータ支援装置及び支援方法 |
-
1988
- 1988-04-08 JP JP63085093A patent/JPH01258500A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02167639A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装機故障診断方法 |
JPH05198978A (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品の組立装置 |
JP2008172074A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Yamaha Motor Co Ltd | 能力診断装置 |
JP2009130158A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Corp | 部品実装関連装置のオペレータ支援装置及び支援方法 |
JP2009130159A (ja) * | 2007-11-26 | 2009-06-11 | Panasonic Corp | 部品実装関連装置のオペレータ支援装置及び支援方法 |
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