JPH01266309A - 高力ボルト摩擦接合法 - Google Patents

高力ボルト摩擦接合法

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JPH01266309A
JPH01266309A JP9348188A JP9348188A JPH01266309A JP H01266309 A JPH01266309 A JP H01266309A JP 9348188 A JP9348188 A JP 9348188A JP 9348188 A JP9348188 A JP 9348188A JP H01266309 A JPH01266309 A JP H01266309A
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JP
Japan
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main plate
bolt
plasma spraying
spraying treatment
stainless steel
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JP9348188A
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Takafumi Ishigaki
石垣 隆文
Hiroshi Okimoto
沖本 弘
Koji Nakayama
中山 康志
Masaru Kato
賀登 優
Akira Umekuni
章 梅国
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Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、高力ボルト摩擦接合法に関するものであり
、特に、接合面にプラズマ溶射処理を施し、接合力を増
大させる高力ボルト摩擦接合法に関するものである。
従来の技術 鉄骨構造における鋼材の部材間の接合方法として、溶接
と並んで、高力ボルト摩擦接合法が広く使ねれている。
この方法は、鋼材の表面同志の摩擦によって力を伝達し
、接合面の摩擦係数によって伝達する力の大きさが決ま
る。
伝達する力、すなわち、すべり荷重Sを増加させるには
、高強度のボルトを使って、締付は力を大きくするか、
あるいは接合面を処理して、その摩擦係数を大きくする
必要があり、接合面の処理法としてショツトブラスト法
がある。
発明が解決しようとする課題 高力ボルト摩擦接合法においては、締付けられる板の接
合面の表面状態によってその摩擦係数が著しく異なるが
、日本建築学会では、JSS6゜6.5に従い、あらか
じめ、そり、ひずみ、曲がり等を矯正し、黒皮、浮錆、
塵埃、油、塗料等を除去、清掃した接合面について、0
.45の摩擦係数を定めいてる。この接合面の摩擦係数
が0゜45以上で安定的に確保できると、ボルト本数を
減らし、接合面を簡略化することが可能となる。
この出願の発明が解決しようとする課題は、接合面の摩
擦係数を増大させ、ボルト本数を減らすことができる高
力ボルト摩擦接合法を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明の構成は、ボルト孔の回りの接合面に、セラミ
ックのプラズマ溶射処理を施し、またはステンレス鋼の
プラズマ溶射処理を施して、ボルト孔の回りの接合面の
摩擦係数を増大させる高力ボルト摩擦接合法にある。
プラズマ溶射するセラミックとしては、たとえば、炭化
チタン(TiC)、炭化クローム(Cr□C2)、炭化
ジルコニュウム(ZrC)、炭化タングステン(WC)
等の金属の炭化物、窒化チタン(TiN)、窒化ジルコ
ニュム(ZrN)等の金属の窒化物、酸化アルミニウム
(AlaO:+)、酸化クロム(crzoz)等の金属
の酸化物を使用する。
前記の酸化アルミニウム(AI、o、)としては、ホワ
イトアルミナ(99%A1□0.)、グレーアルミナ(
94%Al、o、−2,5%Tio2)を使う。
グレーアルミナは安価で、入手し易いものであり、しか
も、高硬度で耐摩耗性に優れている。
プラズマ溶射するステンレス鋼としては、粒子が粗く、
密着性のよい溶射皮膜が得られるものを使う、たとえば
、Niを10ないし14%、Crを16ないし18%、
Moを2ないし3%含有しているステンレス鋼を使うと
、特に、粒子が粗く、密着性のよい溶射皮膜が得られる
。ステンレス鋼は、安価で入手し易く、高硬度で耐摩耗
性に優れていて、締付はボルトが弛みにくい性質がある
プラズマ溶射処理は、側板、主板のそれぞれ一方のみに
施しても良いし、両方に施しても良い。
プラズマ溶射処理を施す接合面は、凡そボルト孔の回り
のボルト孔の直径の3倍程度の直径の円形の表面部分で
ある。
溶射処理は、たとえば、溶射皮膜の厚さが50μm程度
になるようにする。
一般に、摩擦係数は、表面のあらさの波の振幅Rと、表
面の一定距離間の凹凸の数nとが関係し、RXnの増加
が摩擦係数の増加につながると考えられており、接合面
に上記のセラミックやステンレス鋼のプラズマ溶射処理
を施すと、表面のあらさの波の振幅Rが大きく、一定距
離間の凹凸の数nの多い表面が得られ、摩擦係数が増大
する。
接合面の摩擦係数を増大させるために主板や側板に施す
プラズマ溶射処理は、溶射皮膜の緻密性、主板および側
板への密着性が非常に良く、主板および側板は、その処
理時に150℃以上の温度に加熱されないので、主板お
よび側板の機械的強度を劣化させたり、熱歪が生じたり
することもない。
しかも、低コストで厚い溶射皮膜を得ることができる。
作用 この発明は、ボルト孔の回りの接合面に、セラミックま
たはステンレス鋼のプラズマ溶射処理を施すから、接合
面の摩擦係数が増大し、すベリ荷重を増大させることが
できる。
実施例 この発明の高力ボルト摩擦接合法の単純な実施例を、第
1図ないし第3図を使って説明する。それぞれ2個のボ
ルト孔1a、2aのある主板1.2を小隙間Qをおいて
配置し、主板1の上下に、主板1.2のボルト孔1a、
2aと対応する位置にそれぞれ4個のボルト孔3a、4
aのある側抜3.4を配置し、各ボルト孔1a、2a、
3a。
4a、に高力ボルト51ないし54を通してナツト61
ないし64で締付け、主板1を、側板3.4を介して主
板2と接続する。この接続は鋼材の表面同志の摩擦力に
よるものである。なお、7はワッシャーである。
主板1.2および側板3.4には溶接構造用圧延鋼材(
SM50A)を使い、ボルト51ないし54に高力ボル
ト(FIOT、M2O)を使う。
主板1.2の厚さ(t工)は22mm、側板3.4の厚
さ(t8)は12mm、主板1.2および側板3.4の
幅(W)は100mとし、はしあき(e)は55++a
、ピッチ(p)は801m、主板1の左端と主板2の右
端との間の隙間(lit)は5I、ボルト孔1a、2a
、3a、4aの直径(cli)は21.5m、ボルト5
2を通すボルト孔1a、3a、4aの中心とボルト53
を通すボルト孔2a、3a、4aの中心との間の間隔(
L)は115Iとする。
[I] 主板1.2、側板3.4の接合面に、グレーアルミナ(
94%Al、o、−2,5%Tio、)のプラズマ溶射
処理またはショツトブラスト処理を施す。前記のプラズ
マ溶射処理は接合面のボルト孔の周囲の、ボルト孔の直
径(d□)の3倍程度の直径(d2)の円形部分1b、
2b、3bおよび4bに後記の[プラズマ溶射処理の条
件A]にてプラズマ溶射処理を施し、ショツトブラスト
処理は後記の[ショツトブラスト処理の条件B]にて接
合面の全面に施す。処理の形態は次の3通りとする。
(i)主板1.2の上下の接合面の各ボルト孔1a、2
a、の周囲の部分1b、2bに、ショツトブラスト処理
の上、グレーアルミナのプラズマ溶射処理を施し、側板
3.4の主板1.2に面する接合面にショツトブラスト
処理を施す。
(it)側板3.4の主板1.2に面する接合面の各ボ
ルト孔3a、4aの周囲の部分3b、4bに、ショツト
ブラスト処理の上、グレーアルミナのプラズマ溶射処理
を施し、主板1.2の上下の接合面にショツトブラスト
処理を施す。
(■)主板1.2の上下の接合面の各ボルト孔1a、2
a、の周囲の部分1b、2bに、ショツトブラスト処理
の上、グレーアルミナのプラズマ溶射処理を施し、側板
3.4の主板1.2に面する接合面の各ボルト孔3a、
4a、の周囲の部分3b・4bに、ショツトブラスト処
理の上、グレーアルミナのプラズマ溶射処理を施す。
[プラズマ溶射処理の条件A] アークガスとしてアルゴン・ヘリウムガスを使い、素材
粒子のキャリアガスとしてアルゴンガスを使い、電流8
50A、電圧38Vの電力を用い。
素材粒子として粒子径が10μ〜53μのグレーアルミ
ナ(94%Al、o、−2,5%Tio、)を使用する
。プラズマジェットトーチの先端と主板1.2または側
板3.4の被処理面との間の間隔(溶射距離)を10口
にして、グレーアルミナのフプラズマ溶射処理を行なう
[ショツトブラスト処理の条件B] 直径Q、8m〜1.Oamの鋼球の研磨材を1分当り1
50kg以上の割合で被処理面に高速で吹き付ける。こ
のショツトブラスト処理により主板または側板の接合(
処理)面は、あらさの波の振幅の最大値(Rmax)が
45.8pmで、一定距離間の凹凸数の少ない面となる
上記(i)ないしく市)のプラズマ溶射処理により、接
合(処理)面は、あらさの波の振幅の最大値(Rmax
)が50.27zmで、一定距離間の凹凸の数が多い面
となる。溶射皮膜の厚さは50μm程度である。
[11] ステンレス鋼として5OS316 (Ni10%〜14
%、Cr16%〜18%、Mo2%〜3%)を使い、主
板1,2、側板3.4の接合面に、5US316(ステ
ンレス)のプラズマ溶射処理またはショツトブラスト処
理を施す。
前記のプラズマ溶射処理はボルト孔の周囲の、ボルト孔
の直径(dl)の3倍程度の直径(d2)の円形部分1
b、2b、3bおよび4bに後記の[プラズマ溶射処理
の条件C]にてプラズマ溶射処理を施し、ショツトブラ
スト処理は前記の[ショツトブラスト処理の条件B]と
同じ条件で接合面の全面に施す。処理の形態は次の2通
りとする。
(iv )側板3.4の主板1.2に面する接合面の各
ボルト孔3a、4aの周囲の部分3b、4bに、シミツ
トブラスト処理の上、ステンレスのプラズマ溶射処理を
施し、主板1.2の上下の側板3゜4と面する接合面に
、シミツトブラスト処理を施す。
(V)主板1,2の上下の各ボルト孔1a、2aの周囲
の部分1b、2bに、シミツトブラスト処理の上、ステ
ンレスのプラズマ溶射処理を施し、側板3.4の主板1
,2に面する接合面の各ボルト孔3a、4aの周囲の部
分3b、4bに、ショツトブラスト処理の上、ステンレ
スのプラズマ溶射処理を施す。
[プラズマ溶射処理の条件C] アークガスとしてアルゴン・ヘリウムガスを使い、素材
粒子のキャリアガスとしてアルゴンガスを使い、電流8
00A、電圧30Vの電力を用い、素材粒子として粒子
径が60μ〜120μの5US316を使用し、プラズ
マジェットトーチの先端と主板または側板の被処理面と
の間の間隔(溶射距離)を15(2mにして、プラズマ
溶射処理を行なう。
上記の(iv )および(V)のプラズマ溶射処理によ
り、接合(処理)面は、あらさの波の振幅の最大値(R
max)が82.1μmで、一定距離間の凹凸数の多い
面となる。溶射皮膜の厚さは50μm程度である。
[参考例] (vi )主板1,2の上下の接合面および主板1.2
に面する側板3.4の接合面を前記の[ショツトブラス
ト処理の条件B]と同じ条件でショツトブラスト処理を
施す。
上記の実施例の(i)ないしくV)および参考例(vi
)のものについて2回ずつ実験し、すべり荷ff1S、
摩擦係数μ等についての実験結果をまとめると第1表の
ようになる。
[註1]第1表のすべり荷重(すなわち、すベリ摩擦力
)Sは、S=2μCnと定義される。ただし、C;部材
間の圧力(M2Oのボルトの設計ボルト張力を16.5
tonとした)、μ;摩擦係数、n;ボルトの数(実施
例では2)とする。
第1表 第1表から明らかなように、比較例の(vi)の側板3
,4と主板1.2をショツトブラスト処理したものに比
べて、(i)の側板3.4のみのグレーアルミナの溶射
処理で平均1.39倍、(it)の主板1.2のみのグ
レーアルミナの溶射処理で平均1.50倍、  (ii
i)の側板3.4と主板1.2とのグレーアルミナの溶
射処理で平均1.46倍、(iv )の側板3.4のみ
のステンレスの溶射処理で平均1.45倍、(V)の側
板3.4と主板1.2とのステンレスの溶射処理で平均
1.78倍となり、いずれの場合もプラズマ溶射処理に
より飛躍的に摩擦係数が向上している。
発明の効果 この発明の高力ボルト摩擦接合法は、ボルト孔の回りの
接合面に、セラミックのプラズマ溶射処理を施し、また
はステンレス鋼のプラズマ溶射処理を施して、接合面の
摩擦係数を大幅に向上させるものでから、高力ボルトの
本数の低減、接合面の簡略化、縮小化に役立ち、現場に
おける鉄骨工事の工数、コスト等を大幅に低減させるこ
とができるものである。
なお、この発明の接合面に施す前記プラズマ溶射処理は
、溶射皮膜の緻密性、主板および側板への密着性が非常
に良く、しかも処理時の主板および側板の温度を150
℃以下におさえることができ、主板および側板の機械的
強度を劣化させたり、熱歪を与えたりすることなく、摩
擦係数を増大させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、この出願の発明の詳細な説明す
るためのもので、第1図は高力ボルト摩擦接合法による
接合部の平面図、第2図は第1図のものの側面図、第3
図はプラズマ溶射処理した主板および側板の拡げた状態
を示す平面図である。 図中、1および2は主板、3および4は側板、1a、2
a、3aおよび4aはボルト孔、1b、2b、3bおよ
び4bはプラズマ溶射処理する部分、51ないし54は
高力ボルト、61ないし64はナツト、7はワッシャー
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ボルト孔の回りの接合面に、セラミックのプラズマ
    溶射処理を施し、ボルト孔の回りの接合面の摩擦係数を
    増大させることを特徴とする高力ボルト摩擦接合法。 2、セラミックとして金属の炭化物、金属の窒化物、金
    属の酸化物を使うことを特徴とする請求項1記載の高力
    ボルト摩擦接合法。 3、セラミックとしてグレーアルミナを使うことを特徴
    とする請求項1記載の高力ボルト摩擦接合法。 4、ボルト孔の回りの接合面に、ステンレス鋼のプラズ
    マ溶射処理を施し、ボルト孔の回りの接合面の摩擦係数
    を増大させることを特徴とする高力ボルト摩擦接合法。 5、ボルト孔の回りの接合面に、セラミックまたはステ
    ンレス鋼のプラズマ溶射処理が施されていることを特徴
    とする高力ボルト摩擦接合法により接合する部材。
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