JPH084719A - 鋼板重ね合わせ面の滑止め方法及び加工工具 - Google Patents

鋼板重ね合わせ面の滑止め方法及び加工工具

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JPH084719A
JPH084719A JP17153694A JP17153694A JPH084719A JP H084719 A JPH084719 A JP H084719A JP 17153694 A JP17153694 A JP 17153694A JP 17153694 A JP17153694 A JP 17153694A JP H084719 A JPH084719 A JP H084719A
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knurling
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小林  清一
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 鋼材の継ぎ目として、その鋼板部を重ねてボ
ルト締めした後、重ねた鋼板がズレると鋼材に曲がりが
生じる。本発明はボルトを締めた後は全く滑らないよう
に、ボルト穴の周辺の摩擦係数を増加することを目的と
する。 【構成】 本発明はボルト穴周囲にローレット模様を刻
み付けることである。重ね合わされた鋼板の各ローレッ
ト模様は噛合って、滑ることはなくなる。またその加工
工具として、ドリルの刃部7の上部の高さ位置の両側に
ローレット駒8を取り付け、ドリル柄3の上端をボール
盤などのチャックで掴んで回転すれば、鋼板にボルト穴
を開け終われば直ちにローレット駒が鋼板に押し付けら
れ、ローレット模様が刻み付けられる。これにより殆ど
時間を掛けずに全部のボルト穴周囲にローレット模様が
刻み付けられ、摩擦係数を増加する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は鋼材の板部を重ね合わせ
てボルト締めにて継いだ場合に合わせ面が滑らないよう
に、合わせ面の摩擦係数を増加する方法とその加工器具
に関する。
【0002】
【発明の背景】建築物、橋桁等鉄骨建設においては大型
鋼材を継ぐために、その平面部を直接重ね合わせるかま
たは目板を重ねてボルトやリベットで継ぐ場合が多い。
その際に先ず最初に1〜2本のボルトにて仮締めし、更
にその鋼材の他端またはその構造の重要箇所を仮締めし
て、柱や梁が曲がり等なく組み立てられていることを確
かめてから残りの多くのボルトまたはリベットを取付け
ることになる。上記のように継目を少数ボルトで仮締め
した場合に、継目には自重による荷重が掛かっているた
め、鋼材はボルトとボルト穴の隙間だけ滑ることがあ
り、時には隙間だけに止どまらずボルトまたは鋼材の穴
の縁を変形させてズレる可能性もある。このようなった
時は柱も梁も曲がるため、再び鋼材を持ち上げて仮締め
をやり直す必要があり、工事は著しく停滞し工事費に及
ぼす影響は大きい。この原因は仮締めによる鋼材接触面
の摩擦力がその部分に掛かる荷重より小さいためである
から、ボルトの締付力か摩擦係数のいずれかを大きくし
なければならない。しかしボルトの締付力には限度があ
るので摩擦係数の増大が望まれる。尚、鋼材の新しいも
のは表面が滑らか過ぎるため、錆びるまで野積み保管と
いう面倒な工程が必要になる。上記の滑り現象は仮締ボ
ルトのみに止どまらず本締ボルトについても、影響は小
さいが同様な傾向が見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のように鋼板重
ね合わせ継目のボルト穴が滑りを生じることがないよう
に重ね合わせ接触面のボルト穴周辺の摩擦係数を増大す
ることを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は鋼板重ね合わ
せ継目のボルト穴周辺に同心円状にローレットの模様を
刻み付けることによって摩擦係数の増加を図り、ボルト
締付け後は滑りを起こさないようにする方法である。ボ
ルト穴周辺のローレット模様はボルト穴中心からの放射
状線に一致するもの、または放射線に対し一定角度を保
つもの、更にこれに放射線に対し逆の一定角度を保つ線
を重ねた模様などである。
【0005】本発明の加工工具は穴開けとローレット模
様刻み付けを連続して行うために、穿孔しようとする鋼
板の穴の寸法のドリル刃部の上方の柄部を、金属のブロ
ックの中央を上下に貫く穴に下方から刃部の上部まで差
込み、金属のブロックの側面から螺入するボルトにより
固定し、金属のブロックの下面にドリル刃部を挾んで両
側にローレット駒をブロック下面から外周部が出るよう
にピンにより取付け、ドリル柄の上端をボール盤チャッ
クで掴み回転する加工工具である。尚、両ローレット駒
の間隔はボルトの太さにより変わるので、上記工具は幾
種類かを備える必要がある。またローレット外周面は円
筒でもよいが、ボルト穴中心を頂点とする円錐面の一部
を使用する方が作動が円滑である。更にまたローレット
模様刻み付けのみを実施する場合は、上記工具からドリ
ルを外して同形のロッドを使用すればよい。
【0006】
【作用】本発明の目的はボルト締付部の鋼板重ね合わせ
部の接触面の摩擦係数を増大することにあるから、ボル
トの周辺のみに凸凹ができればよい。その凸凹の大きさ
は細かいものでも支障ない。また一面のみにローレット
模様刻み付けして締付ければ、模様の山部が相手鋼板に
食い込んむので、必ずしも両面にローレット模様を刻み
付けする必要はない、本発明の加工工具にドリルを取付
けて使用すれば、ドリルが鋼板を貫くと同時に同じ押下
げ力のままローレット作業に移行できるので、穴開けの
みの作業と時間は殆ど変わらずに、ローレット模様付け
作業まで行うことができる。
【0007】
【実施例】図1は各種ローレット模様の例であり、図2
はドリルを組込んだ加工工具の断面図である。1は長方
体の金属ブロックでその中央を上下に貫く穴にドリル2
の柄部3が貫通し、金属ブロック1の側面から柄部3に
向かって水平に設けられたタップ穴4内のボルト5の先
端が、柄部3に設けられたソギ部6または穴に入ること
により、柄部3は金属ブロック1に固定されている。ド
リルの刃部7は柄部3より直径が大きく作られ、その上
端面は金属ブロック1の下面に緊密に接触している。金
属ブロック1の下面にはドリル刃部7を挾んでローレッ
ト駒8が下面から外周部が幾らか出るように水平ピン9
により組込まれている。このような構造において柄部3
の上端をボール盤、電磁固定式マグボール若しくは可搬
式電気ドリル等のチャックで掴み回転すれば、当初はド
リルとして作動し、穴開けが終わってドリル刃部7が鋼
板の裏側に突き出ると、引続きローレット駒が鋼板の表
面に押当てられて回転するので、穴の周囲には直ちにロ
ーレット模様が刻まれ、穴周辺の鋼板表面の摩擦係数を
増大する。従ってボルトを締めるとその部分での鋼板の
滑りは生じなくなる。
【0008】
【発明の効果】本発明のローレット模様刻み付け方法に
よれば、鋼板のホルト穴周囲の摩擦係数を容易に増大す
ることができ、鋼板接触面の滑りを殆ど完全に防止でき
る。また本発明の加工工具によれば鋼板の穴開け作業に
僅かな時間を加えるだけでボルト穴周辺にローレット模
様を刻むことができ、鋼板接触面の摩擦係数を増加して
鋼材の現場における組立てをミス少なく施工可能にする
ので、工事経費の節減に大きく寄与することになる。ま
た鋼材出荷側から見れば、鋼材表面を錆びさせるための
野積みの必要がなくなり、車両への積込み、荷下ろしな
どの経費の節約となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ローレット模様の例の平面図
【図2】穴開けとローレット模様付けを連続して行う加
工工具の断面側面図
【符号の説明】
1.金属ブロック 3.柄部 5.固定ボルト 6.ソギ部 7.刃部 8.ローレット駒
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼材の板部を重ね合わせ
てボルト締めにて継いだ場合に合わせ面が滑らないよう
に、合わせ面の摩擦係数を増加する方法とその加工器具
に関する。
【0002】
【発明の背景】建築物、橋桁等鉄骨建設においては大型
鋼材を継ぐために、その平面部を直接重ね合わせるかま
たは目板を重ねてボルトやリベットで継ぐ場合が多い。
その際に先ず最初に1〜2本のボルトにて仮締めし、更
にその鋼材の他端またはその構造の重要箇所を仮締めし
て、柱や梁が曲がり等なく組み立てられていることを確
かめてから残りの多くのボルトまたはリベットを取付け
ることになる。上記のように継目を少数ボルトで仮締め
した場合に、継目には自重による荷重が掛かっているた
め、鋼材はボルトとボルト穴の隙間だけ滑ることがあ
り、時には隙間だけに止どまらずボルトまたは鋼材の穴
の縁を変形させてズレる可能性もある。このようなった
時は柱も梁も曲がるため、再び鋼材を持ち上げて仮締め
をやり直す必要があり、工事は著しく停滞し工事費に及
ぼす影響は大きい。この原因は仮締めによる鋼材接触面
の摩擦力がその部分に掛かる荷重より小さいためである
から、ボルトの締付力が各面との摩擦係数のいずれかを
大きくしなければならない。しかしボルトの締付力には
限度があるので摩擦係数の増大が望まれる。尚、鋼材の
新しいものは表面が滑らか過ぎるため、適度に錆びるま
で野積み保管という積荷、荷下ろしを伴う面倒な工程が
必要になる。上記の滑り現象は仮締ボルトのみに止どま
らず本締ボルトについても、滑りは小さいが同様な傾向
が見られる。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】上記のように鋼板重
ね合わせ継目のボルト穴が滑りを生じることがないよう
に重ね合わせ接触面のボルト穴周辺の摩擦係数を増大す
ることを目的とする。
【0004】
【問題点を解決するための手段】本発明は鋼板重ね合わ
せ継目のボルト穴周辺に同心円状にローレットの模様を
刻み付けることによって摩擦係数の増加を図り、ボルト
締付け後は滑りを起こさないようにする方法である。ボ
ルト穴周辺のローレット模様はボルト穴中心からの放射
状線に一致するもの、または放射線に対し一定角度を保
つもの、更にこれに放射線に対し逆の一定角度を保つ線
を重ねた模様などである。
【0005】本発明の加工工具は穴開けとローレット模
様刻み付けを連続して行うために、穿孔しようとする鋼
板の穴の寸法のドリル刃部の上方の柄部を、金属のブロ
ックの中央を上下に貫く穴に下方から刃部の上部まで差
込み、金属のブロックの側面から螺入するボルトにより
固定し、金属のブロックの下面にドリル刃部を挾んで両
側にローレット駒をブロック下面から外周部が出るよう
にピンにより取付け、ドリル柄の上端をボール盤チャッ
クで掴み回転する加工工具である。尚、両ローレット駒
の間隔はボルトの太さにより変わるので、上記ブロック
工具は幾種類かを備える必要がある。またローレット外
周面は円筒でもよいが、ボルト穴中心を頂点とする円錐
面の一部を使用する方が作動が円滑である。更にまたロ
ーレット模様刻み付けのみを実施する場合は、上記工具
からドリルを外して同形のロッドを使用すればよい。
【0006】
【作用】本発明の目的はボルト締付部の鋼板重ね合わせ
部の接触面の摩擦係数を増大することにあるから、ボル
トの周辺のみに凸凹ができればよい。その凸凹の大きさ
は細かいものでも支障ない。また一面のみにローレット
模様刻み付けして締付ければ、模様の山部が相手鋼板に
食い込んむので、必ずしも両面にローレット模様を刻み
付けする必要はない、本発明の加工工具にドリルを取付
けて使用すれば、ドリルが鋼板を貫くと同時に同じ押下
げ力のままローレット作業に移行できるので、穴開けの
みの作業と時間は殆ど変わらずに、ローレット模様付け
作業まで行うことができる。
【0007】
【実施例】図1は各種ローレット模様の例であり、図2
はドリルを組込んだ加工工具の断面図である。1は長方
体の金属ブロックでその中央を上下に貫く穴にドリル2
の柄部3が貫通し、金属ブロック1の側面から柄部3に
向かって水平に設けられたタップ穴4内のボルト5の先
端が、柄部3に設けられたソギ部6または穴に入ること
により、柄部3は金属ブロック1に固定されている。ド
リルの刃部7は柄部3より直径が大きく作られ、その上
端面は金属ブロック1の下面に緊密に接触している。金
属ブロック1の下面にはドリル刃部7を挾んでローレッ
ト駒8が下面から外周部が幾らか出るように水平ピン9
により組込まれている。このような構造において柄部3
の上端をボール盤、電磁固定式マグボール若しくは可搬
式電気ドリル等のチャックで掴み回転すれば、当初はド
リルとして作動し、穴開けが終わってドリル刃部7が鋼
板の裏側に突き出ると、引続きローレット駒が鋼板の表
面に押当てられて回転するので、穴の周囲には直ちにロ
ーレット模様が刻まれ、穴周辺の鋼板表面の摩擦係数を
増大する。従ってボルトを締めるとその部分での鋼板の
滑りは生じなくなる。
【0008】
【発明の効果】本発明のローレット模様刻み付け方法に
よれば、鋼板のホルト穴周囲の摩擦係数を容易に増大す
ることができ、鋼板接触面の滑りを殆ど完全に防止でき
る。また本発明の加工工具によれば鋼板の穴開け作業に
僅かな時間を加えるだけでボルト穴周辺にローレット模
様を刻むことができ、鋼板接触面の摩擦係数を増加して
鋼材の現場における組立てをミス少なく施工可能にする
ので、工事経費の節減に大きく寄与することになる。ま
た鋼材出荷側から見れば、鋼材表面を錆びさせるための
野積みの必要がなくなり、車両への積込み、荷下ろしな
どの経費の節約となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼板継目の重ね合わせ面のボルト穴の周
    囲にローレット模様を刻み付け摩擦係数を増加して、ボ
    ルト締付け後は滑りをなくする鋼板重ね合わせ面の滑止
    め方法
  2. 【請求項2】 穴開けとローレット模様付けを連続して
    行うために、穿孔しようとする穴の寸法のドリル刃部の
    上方の柄部を、金属のブロックの中央を上下に貫く穴に
    下方から刃部の上部まで差込み、金属ブロックの側面か
    ら螺入するボルトにより固定し、金属ブロックの下面に
    ドリル刃部を挾んで両側にローレット駒をブロック下面
    から外周部が出るようにピンにより取付けた鋼板重ね合
    わせ面の滑止め加工工具
JP6171536A 1994-06-20 1994-06-20 鋼板重ね合わせ面の滑止め加工工具 Expired - Lifetime JP2843932B2 (ja)

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JPH084719A true JPH084719A (ja) 1996-01-09
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000038878A1 (fr) 1998-12-25 2000-07-06 Kiyokazu Kobayashi Procedes de jonction de pieces d'acier et de traitement des surfaces de jonction de pieces d'acier, et pieces de renfort
CN117211886A (zh) * 2023-11-07 2023-12-12 南京派光智慧感知信息技术有限公司 一种隧道掌子面多元信息一体化采集系统及其使用方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01266309A (ja) * 1988-04-18 1989-10-24 Takenaka Komuten Co Ltd 高力ボルト摩擦接合法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01266309A (ja) * 1988-04-18 1989-10-24 Takenaka Komuten Co Ltd 高力ボルト摩擦接合法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000038878A1 (fr) 1998-12-25 2000-07-06 Kiyokazu Kobayashi Procedes de jonction de pieces d'acier et de traitement des surfaces de jonction de pieces d'acier, et pieces de renfort
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CN117211886B (zh) * 2023-11-07 2024-01-19 南京派光智慧感知信息技术有限公司 一种隧道掌子面多元信息一体化采集系统及其使用方法

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