JPH01265684A - 動き補償フレーム間予測符号化および復号化装置 - Google Patents

動き補償フレーム間予測符号化および復号化装置

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JPH01265684A
JPH01265684A JP63093399A JP9339988A JPH01265684A JP H01265684 A JPH01265684 A JP H01265684A JP 63093399 A JP63093399 A JP 63093399A JP 9339988 A JP9339988 A JP 9339988A JP H01265684 A JPH01265684 A JP H01265684A
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JP
Japan
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motion vector
circuit
motion
blocks
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JP63093399A
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Mitsuo Nishiwaki
西脇 光男
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は動画像信号を圧縮符号化する動き補償フレーム
間予測符号化および復号化装置に関し、特に動ベクトル
発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の動き補償フレーム間予測符号化装置にお
ける動ベクトル検出は、入力画像信号をmライン×n画
素毎にブロック化し、各ブロック毎に前フレームの同一
ブロックを中心に(例えば水平±6画素、垂直±6ライ
ンの範囲で)ブロックマツチングにより幾つかのベクト
ルに対して評価を行ない、最適ベクトルを検出している
。各試行ベクトルの評価方法としては、ブロック単位で
動画像から予測誤差振幅あるいは予測誤差電力を計算し
、最小となるものを最適ベクトルとする方法などが一般
的に採用されている。従って、誤差を計算するために多
くの演算を必要としている。
また、演算量を削減するため、動ベクトル検出範囲内の
すべてのベクトルに対して試行せず、代表的なベクトル
のみを試行する方法、多段階的に最適ベクトルを試行す
る方法などがある。さらに、ブロック内のすべての画素
に対して誤差を求めず、1/4程度に間引くことも一般
的に行なわれている。
次に、演算量を削減した一例を第9図、第10図を用い
て説明する。第9図において、Oは演算対象画素、×は
演算対象外画素である。また、第10図において、○は
第1段階状行ベクトル、・は第2段階状行ベクトル、×
は第3段階状行ベクトル、Sは動ベクトル検出範囲であ
る。ブロックサイズを8ライン×8画素、演算対象画素
を第9図に示すように16画素、動ベクトル検出範囲を
水平±6.垂直±6、試行ベクトル数を第10図に示す
ように3段階検出で25ベクトルとすると、画素対応の
誤差を求めるための演算量は400回(25ベクトル×
16画素)となり、リアルタイムに処理する場合は64
画素時間内に処理が完了する必要があり、1画素時間当
たり1回の演算を実行可能とすれば、7個の演算回路を
設け、並列処理する必要がある。
また、検出した動ベクトルは復号化装置へ伝える必要が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、動べ・クトルを検出するためには多く
の演算を必要とし、検出の簡略化を計らない場合にはさ
らに多くの演算回路を必要とし、装置が大型化してしま
う。
また、上述したように、各ブロック毎に発生する検出動
ベクトルは復号化装置へ伝送する必要があり、伝送速度
が低下(高圧縮を必要とする場合)するに従って、この
動ベクトルを伝送するための情報量は全体の情報量に対
して大きな割合を示すこととなり、全体の符号化効率を
低下させる可能性がある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明による動き補償
フレーム間予測符号化装置は、入力画像信号をmライン
×n画素毎にブロック化し、水平ブロックの奇数番ブロ
ックに対して前フレームの画像信号とのブロックマツチ
ングにより2ブロック時間を要して動ベクトルを検出す
る手段と、偶数番ブロックに対して前後の検出動ベクト
ルの値から予め定めた規則に従って動ベクトルを内挿す
る手段と、検出動ベクトルと内挿動ベクトルにより動き
補償フレーム間予測符号化する手段と、検出動ベクトル
と予測符号化データを伝送する手段とを有するようにし
たものである。
また、本発明による動き補償フレーム間予測復号化装置
は、予測符号化データと検出動ペクト・しを受信し、予
め定めた規則に従って前後の検出動ベクトルから内挿動
ベクトルを発生する手段と、受信した検出動ベクトルと
内挿動ベクトルにより動き補償フレーム間予測復号化す
る手段とを有するようにしたものである。
〔作用〕
本発明による動き補償フレーム間予測符号化および復号
化装置は、検出された前後の動ベクトルから内挿動ベク
トルを発生する。
〔実施例〕
第1図および第2図は本発明に係わる動き補償フレーム
間予測符号化および復号化装置の一実施例を示す系統図
である。第1図および第2図において、1はブロック化
回路、2は動ベクトル検出回路、3は遅延回路、4は動
ベクトル内挿回路、5は減算器51と可変遅延回路52
と制御回路53と量子化回路54と加算器55とフレー
ムメモIJ56とから成る動き補償フレーム間予測符号
化手段、6は多重化回路61とバッファメモリ62とか
ら成る伝送手段、7は出力端子、8は入力端子、9はバ
・ノファメモリ91と分離回路92とから成る伝送手段
、10は遅延回路、11は動ベクトル内挿回路、12は
加算器121と可変遅延回路122とフレームメモリ1
23とから成る動き補償フレーム間予測復号化手段、1
3は逆ブロツク化回路、14は出力端子、15は入力端
子である。
次に、このような構成の装置の動作について説明する。
第1図において、入力端子15に入力画像信号(PCM
)が入力し、ブロック化回路1でブロック化され、遅延
回路3および動ベクトル検出回路2に供給される。動ベ
クトル検出回路2では、前フレームの復号画像信号をフ
レームメモリ56から受け、動ベクトルを検出し、検出
動ベクトル2aを動ベクトル内挿回路4と多重化回路6
1に供給する。動ベクトル内挿回路4で偶数番ブロック
の動ベクトルが内挿され、検出動ベクトルと共に可変遅
延回路52に供給される。可変遅延回路52では、動ベ
クトル4aの制御を受けてフレームメモリ56からの前
フレームデータからフレーム間予測信号52aを発生し
、この信号52aは減算器51と加算器55に供給され
る。減算器51の出力は量子化回路54にて量子化され
、加算器55の出力は復号信号としてフレームメモIJ
56に記憶される。また、多重化回路61は、量子化回
路54の出力を伝送フレームフォーマットに従って多重
化し、バッファメモリ62に供給する。バッファメモリ
62はバッファリングし、多重化データを出力端子7に
供給するとともに、バッファメモリ62の蓄積量情報を
制御回路53に供給する。制御回路53は量子化特性制
御信号53aを量子化回路54に供給する。
第2図において、出力端子7からのデータは伝送路を介
して入力端子8に入力され、バッファメモリ91にてバ
ッファリングされ、分離回路92に供給される。分離回
路92で伝送フレームフォーマットに従って予測符号化
データ9aと検出動ベクトル9bが分離される。検出動
ベクトル9bは動ベクトル内挿回路11で偶数番ブロッ
クの動ベクトルが内挿され、検出動ベクトルと共に可変
遅延回路122に供給される。可変遅延回路122では
動ベクトルllaの制御を受けてフレームメモリ123
からの前フレームデータからフレーム間予測信号122
aを発生し、この信号122aは加算器11に供給され
る。一方、予測符号化データ9aは遅延回路10を経て
加算器121に加えられ、復号信号121aとして復号
される。
復号信号121aはフレームメモリ123に記憶される
とともに、逆ブロツク化回路13でブロック化されてい
る復号信号121aを逆変換し、復号画像信号(PCM
)を再生する。
次に、各部の詳細な説明をする。ブロック化回路1は動
ベクトル検出のためのブロックを構成するための回路で
あり、mライン×n画素にブロック化する。例として、
ブロックマツチングのブロックが8ライン×8画素とす
ると、8ライン×8画素にブロック化される。
動ベクトル検出回路2はブロックマツチングにより動ベ
クトルを検出する回路であり、ブロック毎に、演算に必
要な現フレームの画素データと前フレームの検出範囲内
のデータを記憶するメモリをもち、試行ベクトルに応じ
て差分比較し、差分振幅絶対値のブロック内累積値を求
め、各試行ベクトルのうちブロック内累積値の最小とな
る動ベクトルを検出動ベクトルとして出力する。なお、
動ベクトル検出回路2はすべてのブロックに対して動ベ
クトル検出をせず、各ブロックラインのうち、奇数ブロ
ックのみに対して動ベクトル検出を実行する。従って、
動ベクトル検出に使える時間は2ブロック分与えられる
動ベクトル内挿回路4は第3図のように構成できる。第
3図において、遅延回路41はブロック遅延を与える遅
延回路であり、その出力41aは論理回路42に供給さ
れる。論理回路42はリード・オンリー・メモリ (R
OM)で構成できZROMに必要な内挿論理が組み込ま
れる。第4図のタイムチャートに示されるように、論理
回路42において、動ベクトル検出回路2で検出された
前後の動ベクトルから内挿動ベクトルを発生する。
第4図において、(a)は検出動ベクトルを示し、(′
b)は検出動ベクトルを遅延させた信号、(C)は動ベ
クトルを示す。内挿動ベクトル発生の論理は例えば次に
示すような例がある。
前ブロツク動ベクトルをVい後ブロック動ベクトルをV
l、内挿動ベクトルをv2としたとき(ただし、V= 
(VXIVy))の内挿論理の第1の例を次に示す。
■v+= (0,O)またはV3= (0,0)ならば
、vz= (0,O)である。
■VlとV、が第5図の異なる領域に発生したときV2
= (0,0)である。
■v、とV、が第5図の同領域に発生したときv2=(
VI+V3)/2である。ただし、少数点以下は切り捨
てる。
なお、第5図において、5A−3Dは領域を示す。
内挿論理の第2の例を次に示す。
■v+= (0,O)またはV3= (0,0)ならば
、vz= (0,O)である。
■第5図におけるベクトルの位相差θが45度以内なら
ばv、= (VI+V3)/2である。
ただし、少数点以下は切り捨てる。
■その他はv、= (0,0)である。
内挿論理の第3の例を次に示す。
■l/、= (0,0)またはV3= (0,O)なら
ば、■、== (0,0)である。
■v2として、■、とv3のうち、小さい動ベクトルを
選択する。ただし、両者の大きさが等しいときはV、を
選択する。
■その他はVz” (0,0)である。
内挿論理は上述例の他、ROMの作り方により種々考え
られる。
第1図において、遅延回路3は動ベクトルを検出し予測
信号52aを発生するまでの遅延時間を補償するための
ものである。
量子化回路54は複数の量子化特性を有し、発生情報量
BOCに応じて量子化特性を切り換え発生情報量BOC
を制御する機能をもつ。切換え制御は制御回路53にお
いて実行される。
第2図において、動ベクトル内挿回路11は符号化装置
の動ベクトル内挿回路4と全く同じ回路(第3図参照)
で構成され、内挿動ベクトルを発生する。遅延回路lO
は内挿動ベクトルを発生し、予測信号122aを発生す
るまでの遅延時間を補償するためのものである。
次に、本発明による動き補償フレーム間予測符号化およ
び復号化装置の第2の実施例について説明する。この実
施例は第6図に示すように動ベクトル内挿回路の構成が
第1の実施例(第3図参照)と異なるものである。第6
図の動ベクトル内挿回路では、第8図に示すように、碁
盤目状のブロックが上下左右の検出動ベクトルから内挿
され、検出動ベクトルと共に可変遅延回路52に供給さ
れる。このとき、動ベクトル検出回路2は、すべてのブ
ロックに対して動ベクトル検出をせず、第8図に示すよ
うに、碁盤目状の動ベクトル検出ブロックS1のみに対
して動ベクトル検出を実行する。従って、動ベクトル検
出に使える時間は2ブロック分である。なお第8図で、
S2は動ベクトル内挿ブロックである。
次に第6図の動ベクトル内挿回路について説明する。同
図において、遅延回路41および遅延回路44は(1ブ
ロツクラインー1ブロツク)の遅延を与える遅延回路、
遅延回路43は2ブロツク遅延を与える遅延回路であり
、各動ベクトル成分毎に論理回路42A、42Bに供給
される。論理回路42A、42Bはリード・オンリー・
メモリ(ROM)で構成でき、このROMには必要な内
挿論理が組み込まれる。第7図は第6図の動ベクトル内
挿回路の動作を説明するためのタイムチャートであり、
(a)は検出動ベクトル2aを示し、(b)は遅延回路
41の出力41a、(C)は遅延回路43の出力43 
a 、 (dlは遅延回路44の出力44a、(e)は
選択回路45の選択信号SEL、(f)は動ベクトル4
aを示し、第7図(f)において、46は検出動ベクト
ルを示す矢印、47は内挿動ベクトルを示す矢印である
。第7図に示すように、動ベクトル検出回路2で検出さ
れた上下左右の動ベクトル2aから、論理回路45Aで
vX+論理回路45Bでv、の内挿動ベクトルを発生す
る。検出動ベクトルと内挿動ベクトルは選択回路45に
おいて選択信号SELに基づいて切り換えられ、動き補
償フレーム間予測信号52aを発生するための動ベクト
ル4aを発生する。
内挿動ベクトルの発生用ROMは、各成分(vg、vy
)毎に上下左右の4ベクトルを入力し、各ベクトルの大
きさをチエツクし、少なくとも3つのベクトルが予め定
められた距離内にないとき、零ベクトルを発生し、3つ
以上のベクトルが予め定めた距離内にあるとき、その平
均値のベクトルを内挿ベクトルとして発生する。例えば
許容する距離を3とすれば、各ベクトルが(0,2,4
゜6)のときは零ベクトル、各ベクトルが(2,4,5
,6)、(2,3,4,5)のときには内挿ベクトルと
して5.3をそれぞれ出力する。
第2の実施例における遅延回路3および可変遅延回路5
2以降の動作は第1の実施例と同様である。
以上本発明の2つの実施例を示したが、動き補償フレー
ム間予測符号化手段5、伝送手段6.9、動き補償フレ
ーム間予測復号化手段12は本実施例に限定されるもの
ではなく、他の符号化処理を組み合わせた(例えば動き
補償フレーム間予測と直交変換、動き補償フレーム間予
測とベクトル量子化など)場合においても実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、動ベクトル検出を間引き
、間引かれたブロックの動ベクトルを内挿により発生さ
せることにより、■ブロック当たりの動ベクトル検出時
間を長(することができ、動ベクトル検出のための演算
回路を小型化することができる効果がある。また、伝送
する動ベクトルは検出動ベクトルのみでよいので、動ベ
クトルを伝送するための情報量を削減できる効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる動き補償フレーム間予測符号化
装置の一実施例を示す系統図、第2図は動き補償フレー
ム間予測復号化装置の一実施例を示す系統図、第3図は
動ベクトル検出内挿回路の一実施例を示す系統図、第4
図は第3図の回路の動作を説明するためのタイムチャー
ト、第5図は内挿論理を説明するための説明図、第6図
は補償フレーム間予測符号化および復号化装置の第2の
実施例を示す系統図、第7図は第6図の動ベクトル内挿
回路の動作を説明するためのタイムチャート、第8図は
動ベクトル検出ブロックと動ベクトル内挿ブロックを示
す説明図、第9図は従来装置における演算対象画素と対
象外画素を示す説明図、第10図は従来装置における3
段階検出を説明するための説明図である。 ■・・・ブロック化回路、2・・・動ベクトル検出回路
、3・・・遅延回路、4・・・動ベクトル内挿回路、5
・・・動き補償フレーム間予測符号化手段、6.9・・
・伝送手段、7.14・・・出力端子、8.15・・・
入力端子、IO・・・遅延回路、11・・・動ベクトル
内挿回路、12・・・動き補償フレーム間予測復号化手
段、13・・・逆ブロツク化回路、51・・・減算器、
52・・・可変遅延回路、53・・・制御回路、54・
・・量子化回路、55・・・加算器、56・・・フレー
ムメモリ、61・・・多重化回路、62・・・バッファ
メモリ、91・・・バッファメモリ、92・・・分離回
路、121・・・加算器、122・・・可変遅延回路、
123・・・フレームメモリ。 特許出願人   日本電気株式会社

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力画像信号をmライン×n画素毎にブロック化
    し、水平ブロックの奇数番ブロックに対して前フレーム
    の画像信号とのブロックマッチングにより2ブロック時
    間を要して動ベクトルを検出する手段と、偶数番ブロッ
    クに対して前後の前記検出動ベクトルの値から予め定め
    た規則に従って動ベクトルを内挿する手段と、前記検出
    動ベクトルと前記内挿動ベクトルにより動き補償フレー
    ム間予測符号化する手段と、前記検出動ベクトルと前記
    予測符号化データを伝送する手段とを有する動き補償フ
    レーム間予測符号化装置。
  2. (2)入力画像信号をmライン×n画素毎にブロック化
    し、碁盤目状に動ベクトル検出ブロックを間引き、間引
    かれないブロックに対して前フレームの画像信号とのブ
    ロックマッチングにより2ブロック時間を要して動ベク
    トルを検出する手段と、前記動ベクトル検出間引きブロ
    ックに対して上下左右の前記検出動ベクトルの値から予
    め定めた規則に従って動ベクトルを内挿する手段と、前
    記検出動ベクトルと前記内挿動ベクトルにより動き補償
    フレーム間予測符号化する手段と、前記検出動ベクトル
    と前記予測符号化データを伝送する手段とを有する動き
    補償フレーム間予測符号化装置。
  3. (3)予測符号化データと検出動ベクトルを受信し、予
    め定めた規則に従って前後の前記検出動ベクトルから内
    挿動ベクトルを発生する手段と、前記受信した検出動ベ
    クトルと前記内挿動ベクトルにより動き補償フレーム間
    予測復号化する手段とを有する動き補償フレーム間予測
    復号化装置。
  4. (4)予測符号化データと検出動ベクトルを受信し、予
    め定めた規則に従って上下左右の前記検出動ベクトルか
    ら内挿動ベクトルを発生する手段と、前記受信した検出
    動ベクトルと前記内挿動ベクトルにより動き補償フレー
    ム間予測復号化する手段とを有する動き補償フレーム間
    予測復号化装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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