JPH01264383A - テレビ受像機の自動レベル補正装置 - Google Patents
テレビ受像機の自動レベル補正装置Info
- Publication number
- JPH01264383A JPH01264383A JP63092690A JP9269088A JPH01264383A JP H01264383 A JPH01264383 A JP H01264383A JP 63092690 A JP63092690 A JP 63092690A JP 9269088 A JP9269088 A JP 9269088A JP H01264383 A JPH01264383 A JP H01264383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black
- level
- signal
- circuit
- reference pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 101100219315 Arabidopsis thaliana CYP83A1 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 101100269674 Mus musculus Alyref2 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 101100140580 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) REF2 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 101100152598 Arabidopsis thaliana CYP73A5 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 15
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 15
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 3
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/73—Colour balance circuits, e.g. white balance circuits or colour temperature control
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動ホワイトバランス調整回路に使用して好
適なテレビ受像機の自動レベル補正装置・に関する。
適なテレビ受像機の自動レベル補正装置・に関する。
本発明は自動ホワイトバランス調整回路に使用して好適
なテレビ受像機の自動レベル補正装置であって、ビデオ
信号に挿入される黒又は白基準パルスの位置データ群か
ら工場設定時に所望のデータを選択して不揮発性メモリ
に記憶せしめ、この記憶したデータに基づいて画像再生
時に黒又は白レベルの自動補正を行うようにすることに
より、ハードウェアを変更することなく黒又は白基準パ
ルスの挿入位置の変更ができ、異なる機種のテレビ受像
機に共通に使用できる様にしたものである。
なテレビ受像機の自動レベル補正装置であって、ビデオ
信号に挿入される黒又は白基準パルスの位置データ群か
ら工場設定時に所望のデータを選択して不揮発性メモリ
に記憶せしめ、この記憶したデータに基づいて画像再生
時に黒又は白レベルの自動補正を行うようにすることに
より、ハードウェアを変更することなく黒又は白基準パ
ルスの挿入位置の変更ができ、異なる機種のテレビ受像
機に共通に使用できる様にしたものである。
テレビ受像機においては、どの輝度レベルでも同じ色度
の白色が得られる様にするため、自動ホワイトバランス
調整回路が使用されている。第4図には本出願人が特開
昭60−186185号公報で提案した自動ホワイトバ
ランス調整回路を有するテレビ受像機を示す。
の白色が得られる様にするため、自動ホワイトバランス
調整回路が使用されている。第4図には本出願人が特開
昭60−186185号公報で提案した自動ホワイトバ
ランス調整回路を有するテレビ受像機を示す。
第4図において、(1)はアンテナ、(2)はチニーナ
、(3)は映像中間周波増幅回路、(5)はY/C分離
回路である。このY/C分離回路(5)は映像信号Sv
をY信号(輝度信号)とC信号(クロマ信号)とに分離
して、夫々映像処理回路(6)及び色信号再成回路(7
)に供給する。映像処理回路(6)はY信号にピクチャ
ー調整及びレベルクランプ等を施した後にそのY信号を
RGBマ) IJクス回路(8)に入力する。
、(3)は映像中間周波増幅回路、(5)はY/C分離
回路である。このY/C分離回路(5)は映像信号Sv
をY信号(輝度信号)とC信号(クロマ信号)とに分離
して、夫々映像処理回路(6)及び色信号再成回路(7
)に供給する。映像処理回路(6)はY信号にピクチャ
ー調整及びレベルクランプ等を施した後にそのY信号を
RGBマ) IJクス回路(8)に入力する。
また、色信号可成回路(7)はカラーバースト信号を2
用いてカラー復調を行って色差信号R−Y、B−Yを得
て、これら色差信号をRGBマ) IJクス回路(8)
に送出する。
用いてカラー復調を行って色差信号R−Y、B−Yを得
て、これら色差信号をRGBマ) IJクス回路(8)
に送出する。
また、(9)は同期分離回路、(10)は水平偏向回路
、(11)は垂直偏光回路である。この水平偏向回路(
10)は水平ブランキングパルスHPを生成してRGB
マトリクス(8)及び後述のタイミングパルス発生回路
(22)に供給すると共に、水平偏向信号HFを水平偏
向コイル(図示省略)に供給する。同様に垂直偏向回路
(11)は垂直ブランキングパルスVPをRGBマトリ
クス(8)及びタイミングパルス発生回路(22)に供
給し、垂直偏向信号VFを垂直偏向コイル(図示省略)
に供給する。
、(11)は垂直偏光回路である。この水平偏向回路(
10)は水平ブランキングパルスHPを生成してRGB
マトリクス(8)及び後述のタイミングパルス発生回路
(22)に供給すると共に、水平偏向信号HFを水平偏
向コイル(図示省略)に供給する。同様に垂直偏向回路
(11)は垂直ブランキングパルスVPをRGBマトリ
クス(8)及びタイミングパルス発生回路(22)に供
給し、垂直偏向信号VFを垂直偏向コイル(図示省略)
に供給する。
ここで、RGBマトリクス(8)は輝度信号Y1色差信
号R−Y及びB−Y、水平及び垂直ブランキングパルス
HP及びVPより、三原色信号である赤信号RS緑信号
G1青信号Bを生成する。RGBマトリクス(8)はそ
れら三原色信号R,GSBを夫々R成分出力回路(12
R)、G成分出力回路(12G)、日成分出力回路(1
28) に供給する。これら出力回路(12R)、
(12G)及び(12B) は同一の構成であり、そ
の内のB成分比・六回路(12B) につきここで詳
述するに、このB成分出力回路(12B) は基準レ
ベル挿入回路(13)、利得制御増幅回路(14)及び
レベルシフト回路(15)より構成される。この場合、
基準レベル挿入回路(13)は青信号Bに後述する白の
リファレンスレベルViw又は黒のリファレンスレベル
VSaを加算し、利得制御増幅回路(14)は後述の制
御信号Sw+eにより青信号Bの白レベル調整を行ない
、また、レベルシフト回路(15)は後述の制御信号S
。により黒レベル調整を行なう。このB成分出力回路(
12B) はこの他に、差動増幅器(16)。
号R−Y及びB−Y、水平及び垂直ブランキングパルス
HP及びVPより、三原色信号である赤信号RS緑信号
G1青信号Bを生成する。RGBマトリクス(8)はそ
れら三原色信号R,GSBを夫々R成分出力回路(12
R)、G成分出力回路(12G)、日成分出力回路(1
28) に供給する。これら出力回路(12R)、
(12G)及び(12B) は同一の構成であり、そ
の内のB成分比・六回路(12B) につきここで詳
述するに、このB成分出力回路(12B) は基準レ
ベル挿入回路(13)、利得制御増幅回路(14)及び
レベルシフト回路(15)より構成される。この場合、
基準レベル挿入回路(13)は青信号Bに後述する白の
リファレンスレベルViw又は黒のリファレンスレベル
VSaを加算し、利得制御増幅回路(14)は後述の制
御信号Sw+eにより青信号Bの白レベル調整を行ない
、また、レベルシフト回路(15)は後述の制御信号S
。により黒レベル調整を行なう。このB成分出力回路(
12B) はこの他に、差動増幅器(16)。
(17)及びサンプル/ホールド(S/H)回路(18
)。
)。
(19)を含む。これら両S/H回路(18)、 (1
9) はブラウン管(20)の青色用カソード(21
B)を流れる電流に対応する電圧を所定のタイミングで
ホールドして夫々差動増幅器(16)及び(17)の正
側入力端子に出力する。また、差動増幅器(16)、
(17) は夫々S/8回路(18)、 (19)か
ら供給された信号と基準レベルv0 との差に対応した
制御信号5BIl+ Sw++を夫々レベルシフト回
路(15)と利得制御増幅回路(14)に帰還する。
9) はブラウン管(20)の青色用カソード(21
B)を流れる電流に対応する電圧を所定のタイミングで
ホールドして夫々差動増幅器(16)及び(17)の正
側入力端子に出力する。また、差動増幅器(16)、
(17) は夫々S/8回路(18)、 (19)か
ら供給された信号と基準レベルv0 との差に対応した
制御信号5BIl+ Sw++を夫々レベルシフト回
路(15)と利得制御増幅回路(14)に帰還する。
また、B成分出力回路(12B) から出力された青
信号BはトランジスタQ3. Q6 を介してブラウン
管(20)のカソード(21B) のカソード電流に
変換される。同様に、ブラウン管(20)の赤色用カソ
ード(21R) に対応してトランジスタQl、 Q
4が、また、緑色用カソード(21G)に対応してトラ
ンジスタQ2゜Q5 が夫々設けられている。そして、
トランジスタQ4. Q5. Q6 には黒レベル時の
カソード電流を検出するための抵抗値Ml、 M2.
Ms の抵抗器R4゜R5,R6が夫々設けられると共
に、白レベル時のカソード電流を検出するための抵抗値
rl+ r2* r=の抵抗器R1,R2,R3が夫々
設けられている。ここでこれら抵抗値M+ と抵抗値
ri との間にはM+ : r+’1100 : 1 の関係がある。また、トランジスタQ4. Q5. Q
6のコレクタは夫々ダイオードD4. D5. D6を
介して一点に接続され、この−点に生じるカソード電流
信号EはR,G、B成分出力回路(12R)、 (12
G)。
信号BはトランジスタQ3. Q6 を介してブラウン
管(20)のカソード(21B) のカソード電流に
変換される。同様に、ブラウン管(20)の赤色用カソ
ード(21R) に対応してトランジスタQl、 Q
4が、また、緑色用カソード(21G)に対応してトラ
ンジスタQ2゜Q5 が夫々設けられている。そして、
トランジスタQ4. Q5. Q6 には黒レベル時の
カソード電流を検出するための抵抗値Ml、 M2.
Ms の抵抗器R4゜R5,R6が夫々設けられると共
に、白レベル時のカソード電流を検出するための抵抗値
rl+ r2* r=の抵抗器R1,R2,R3が夫々
設けられている。ここでこれら抵抗値M+ と抵抗値
ri との間にはM+ : r+’1100 : 1 の関係がある。また、トランジスタQ4. Q5. Q
6のコレクタは夫々ダイオードD4. D5. D6を
介して一点に接続され、この−点に生じるカソード電流
信号EはR,G、B成分出力回路(12R)、 (12
G)。
(12B) 中のS/8回路(18)、 (19)
に共通に供給されている。尚、小抵抗値riの抵抗器R
1,R2,R3は夫々ダイオードD1. D2. D3
を介して共通にスイッチ(25)の一方の接点に接続さ
れている。このスイッチ(25)の他方の接点は接地さ
れている。
に共通に供給されている。尚、小抵抗値riの抵抗器R
1,R2,R3は夫々ダイオードD1. D2. D3
を介して共通にスイッチ(25)の一方の接点に接続さ
れている。このスイッチ(25)の他方の接点は接地さ
れている。
第4図において、(22)はタイミングパルス発生回路
であり、このタイミングパルス発生回路(22)は例え
ば第5図に示す様に、水平周期の第16番目(16H)
から第18番目(18H”)までに白レベル調整用のパ
ルスPwm* Pwa+ Pwmを直列に出力しこ
れに同期してサンプリングパルスP @* It P
WG InPvm+ を直列に出して、この期間は制御
信号P+を以てスイッチ(25)を閉じる。また、タイ
ミングパルス発生回路(22)は次のフィールドにおい
て、スイッチ(25)を開いて黒レベル調整用のパルス
Pat、 P!+o+ Pawを直列に出力し、こ
れに同期してサンプリングパルスPBRII PIIG
II Pa+z を直列に出力する。白レベル調整用の
ノくルスP wa、 P IIG+Pwaは白すファ
レンスレベル設定回1i!8(23)で夫々白のリファ
レンスレベル信号Vswに変換されて、夫々対応する基
準レベル挿入回路(13)に供給される。また、黒レベ
ル調整用のノくルスP Bl+ P 11.+P■は
黒リファレンスレベル設定回路(24)で夫々黒のリフ
ァレンスレベル信号Vsmに変換されて、夫々対応する
基準レベル挿入回路(13)に供給される。
であり、このタイミングパルス発生回路(22)は例え
ば第5図に示す様に、水平周期の第16番目(16H)
から第18番目(18H”)までに白レベル調整用のパ
ルスPwm* Pwa+ Pwmを直列に出力しこ
れに同期してサンプリングパルスP @* It P
WG InPvm+ を直列に出して、この期間は制御
信号P+を以てスイッチ(25)を閉じる。また、タイ
ミングパルス発生回路(22)は次のフィールドにおい
て、スイッチ(25)を開いて黒レベル調整用のパルス
Pat、 P!+o+ Pawを直列に出力し、こ
れに同期してサンプリングパルスPBRII PIIG
II Pa+z を直列に出力する。白レベル調整用の
ノくルスP wa、 P IIG+Pwaは白すファ
レンスレベル設定回1i!8(23)で夫々白のリファ
レンスレベル信号Vswに変換されて、夫々対応する基
準レベル挿入回路(13)に供給される。また、黒レベ
ル調整用のノくルスP Bl+ P 11.+P■は
黒リファレンスレベル設定回路(24)で夫々黒のリフ
ァレンスレベル信号Vsmに変換されて、夫々対応する
基準レベル挿入回路(13)に供給される。
この従来例で黒レベルは5IR訓乙また白レベルは50
I REに設定する場合、青色用カソード(21B)
に黒レベル及び白レベルで流れるカソード電流を夫
々1.及びIw とすると I w r s !=iI s Ms ′i V。
I REに設定する場合、青色用カソード(21B)
に黒レベル及び白レベルで流れるカソード電流を夫
々1.及びIw とすると I w r s !=iI s Ms ′i V。
が成立する様に抵抗値r、、Mz及び比較電圧V。
を設定する。この様に設定すれば、白レベル設定時には
差動増幅器(17)から誤差に比例する制御信号5II
TBが利得増幅回路(14)に供給されて利得の補正が
なされ、黒レベル設定時には差動増幅器(16)から誤
差に比例する制御信号S l !lがレベルシフト回路
(15)に供給されてカットレベルの補正がなされる。
差動増幅器(17)から誤差に比例する制御信号5II
TBが利得増幅回路(14)に供給されて利得の補正が
なされ、黒レベル設定時には差動増幅器(16)から誤
差に比例する制御信号S l !lがレベルシフト回路
(15)に供給されてカットレベルの補正がなされる。
特にこの従来例では、1フイールド毎に黒レベル調整と
白レベル調整とが交互に行なわれ、しかも、同一フィー
ルド内でR,G、Bの各チャンネルのレベル調整が1水
平周期H毎に順次に行なわれる。
白レベル調整とが交互に行なわれ、しかも、同一フィー
ルド内でR,G、Bの各チャンネルのレベル調整が1水
平周期H毎に順次に行なわれる。
ホワイトレベル調整とは上述の実施例の様に、黒レベル
又は白レベルに相当する光量の基準パルス(水平走査線
)をブラウン管で実際に生成して、その時のカソード電
流の電圧変換値を予め校正しておいた基準電圧と比較し
てその誤差がなくなる様にカソードの駆動電流を調整す
るものである。
又は白レベルに相当する光量の基準パルス(水平走査線
)をブラウン管で実際に生成して、その時のカソード電
流の電圧変換値を予め校正しておいた基準電圧と比較し
てその誤差がなくなる様にカソードの駆動電流を調整す
るものである。
この場合、黒レベル又は白レベルに相当する光量の水平
走査線は視聴者の障害とならない様に、ブラウン管のオ
ーバースキャン領域又はアンダースキャン領域に挿入さ
れる。
走査線は視聴者の障害とならない様に、ブラウン管のオ
ーバースキャン領域又はアンダースキャン領域に挿入さ
れる。
例えば第6図において、テレビ受像機(26)のテレビ
画面(27)に対してブラウン管(20)の実際の螢光
面はテレビ画面(27)よりも余裕を持たせである。
画面(27)に対してブラウン管(20)の実際の螢光
面はテレビ画面(27)よりも余裕を持たせである。
この時、奇数フィールドでは先ずIH(第1番目の水平
周期)から垂直帰線が開始して14Hでこの垂直帰線が
完了すると仮定する。即ち、水平走査線のりトレース期
間はIH〜14Hである。また、15Hから18Hまで
の水平走査線はテレビ画面(27)に入らないオーバス
キャン領域(28)にあり、数本の水平走査線がアンダ
ースキャン領域(29)にある。
周期)から垂直帰線が開始して14Hでこの垂直帰線が
完了すると仮定する。即ち、水平走査線のりトレース期
間はIH〜14Hである。また、15Hから18Hまで
の水平走査線はテレビ画面(27)に入らないオーバス
キャン領域(28)にあり、数本の水平走査線がアンダ
ースキャン領域(29)にある。
この場合、白レベル又は黒レベルの基準パルスを挿入で
きるのはオーバスキャン領域(28)又はアンダースキ
ャン領域のみであるが第4図例では第5図に示す様に1
6Hから18HまでがR,G、Bチャンネルの白レベル
の基準パルスの挿入に使用されているので何ら問題はな
い。
きるのはオーバスキャン領域(28)又はアンダースキ
ャン領域のみであるが第4図例では第5図に示す様に1
6Hから18HまでがR,G、Bチャンネルの白レベル
の基準パルスの挿入に使用されているので何ら問題はな
い。
ところが近時は様々なブラウン管が開発されており、特
にテレビ画面の大きな機種には上述のりトレース期間が
長いものがある。第7図にはりトレース期間がIH−1
78であるブラウン管(2OA)を有するテレビ受像機
(26A) を示すが、この場合にはテレビ画面(27
A) 内に映らないオーバスキャン領域(28)には
水平走査線18H〜20Hだけが含まれている。この様
に水平走査線のりトレース期間が機種によって異なって
いるのは、主にブラウン管の大きさによってそれに使用
される偏向ヨークの特性が異なることに起因する。更に
、コンビ二一夕のモニタなどにはオーバスキャン領域が
通常よりも狭い機種が存在する。
にテレビ画面の大きな機種には上述のりトレース期間が
長いものがある。第7図にはりトレース期間がIH−1
78であるブラウン管(2OA)を有するテレビ受像機
(26A) を示すが、この場合にはテレビ画面(27
A) 内に映らないオーバスキャン領域(28)には
水平走査線18H〜20Hだけが含まれている。この様
に水平走査線のりトレース期間が機種によって異なって
いるのは、主にブラウン管の大きさによってそれに使用
される偏向ヨークの特性が異なることに起因する。更に
、コンビ二一夕のモニタなどにはオーバスキャン領域が
通常よりも狭い機種が存在する。
しかしながら、第4図例の従来の自動ホワイトバランス
調整回路では、白レベル又は黒レベルの基準パルスの挿
入位置(何番目の水平走査周期から挿入を始めるか)を
変更するには、タイミングパルス発生回路(22)を交
換するか又は抵抗器等を交換しなければならないという
不都合があった。
調整回路では、白レベル又は黒レベルの基準パルスの挿
入位置(何番目の水平走査周期から挿入を始めるか)を
変更するには、タイミングパルス発生回路(22)を交
換するか又は抵抗器等を交換しなければならないという
不都合があった。
そのため、従来のテレビ受像機においてはハードウェア
の標準化が進まないという不都合もあった。
の標準化が進まないという不都合もあった。
本発明は斯かる点に鑑み成されたもので、その目的とす
る所はハードウェアを変更することなく黒又は白の基準
パルスの挿入位置の変更ができ、異なる機種のテレビ受
像機に共通して使用できる様なテレビ受像機の自動レベ
ル補正装置を提案するにある。
る所はハードウェアを変更することなく黒又は白の基準
パルスの挿入位置の変更ができ、異なる機種のテレビ受
像機に共通して使用できる様なテレビ受像機の自動レベ
ル補正装置を提案するにある。
本発明のテレビ受像機の自動レベル補正装置は、例えば
第1図に示す如く、ビデオ信号に挿入される黒又は白基
準パルスの位置データ群(47a) から工場設定時
に所望のデータを選択して不揮発性メモリ(39)に記
憶せしめ、この記憶したデータに基づいて画像再生時に
黒又は白レベルの自動補正を行なう様にしたものである
。
第1図に示す如く、ビデオ信号に挿入される黒又は白基
準パルスの位置データ群(47a) から工場設定時
に所望のデータを選択して不揮発性メモリ(39)に記
憶せしめ、この記憶したデータに基づいて画像再生時に
黒又は白レベルの自動補正を行なう様にしたものである
。
斯かる本発明に依れば、テレビ受像機の機種に合せてビ
デオ信号に挿入する黒又は白基準パルスの位置を選択し
て設定することができる。従って、本発明のテレビ受像
機の自動レベル補正装置は異なる機種のテレビ受像機に
共通に使用できる。
デオ信号に挿入する黒又は白基準パルスの位置を選択し
て設定することができる。従って、本発明のテレビ受像
機の自動レベル補正装置は異なる機種のテレビ受像機に
共通に使用できる。
以下、本発明テレビ受像機の自動レベル補正装置の一実
施例につき第1図ないしF3図を参照して説明しよう。
施例につき第1図ないしF3図を参照して説明しよう。
尚、第1図において第4図に対応する部分には同一符号
を付してその詳細説明は省略する。
を付してその詳細説明は省略する。
第1図は第4図例のRGBマトリクス(8)より後段の
回路に対応する本例の自動レベル補正装置を示す。この
第1図において、(30)はRGBドライブ回路であり
、このRGBドライブ回路(30)はRGBマトリクス
(8)から供給された三原色信号R9G、Bを個別に増
幅して、この増幅して得た三原色信号R+、 G Is
B r を夫々加算回路(31R)、 (31G)。
回路に対応する本例の自動レベル補正装置を示す。この
第1図において、(30)はRGBドライブ回路であり
、このRGBドライブ回路(30)はRGBマトリクス
(8)から供給された三原色信号R9G、Bを個別に増
幅して、この増幅して得た三原色信号R+、 G Is
B r を夫々加算回路(31R)、 (31G)。
(31B) の一方の入力端子に供給する。これら加
算回路(31R)、 (31G)、 (318)の他方
の入力端子には後述の差動増幅器(42R)、 (42
G)、 (42B) より夫々補正信号ΔR0ΔG、
ΔBが供給されており、加算回路(31R)、 (31
G)、 (31B) は三原色信号に補正信号を加算
して得た三原色信号R*、 G*、 Baを夫々RGB
出力回路(32)に供給する。
算回路(31R)、 (31G)、 (318)の他方
の入力端子には後述の差動増幅器(42R)、 (42
G)、 (42B) より夫々補正信号ΔR0ΔG、
ΔBが供給されており、加算回路(31R)、 (31
G)、 (31B) は三原色信号に補正信号を加算
して得た三原色信号R*、 G*、 Baを夫々RGB
出力回路(32)に供給する。
このRGB出力回路(32)は3個の加算回路(32R
)。
)。
(32G)、 (32B> を有し、この内の加算回
路(32R) は原色信号R2と後述する黒リファレ
ンスパルス発生回路(40)より出力される黒レベル赤
信号vanとを加算して赤色信号Rchを生成して、こ
の赤色信号Rch−t−PNP)ランジスタ(33R)
のベースに供給する。同様に、加算回路(32G)
は原色信号G。
路(32R) は原色信号R2と後述する黒リファレ
ンスパルス発生回路(40)より出力される黒レベル赤
信号vanとを加算して赤色信号Rchを生成して、こ
の赤色信号Rch−t−PNP)ランジスタ(33R)
のベースに供給する。同様に、加算回路(32G)
は原色信号G。
と黒レベル緑信号V、とを加算して得た緑色信号Gch
をPNP )ランジスタ(33G) のベースに供給
し、加算回路(32[11) は原色信号B2 と黒
レベル青信号V!I11とを加算して得た青色信号Ba
hをPNPトランジスタ(33B) のベースに供給
する。
をPNP )ランジスタ(33G) のベースに供給
し、加算回路(32[11) は原色信号B2 と黒
レベル青信号V!I11とを加算して得た青色信号Ba
hをPNPトランジスタ(33B) のベースに供給
する。
PNP )ランジスタ(33R)、 (33G)、 (
33B) の各エミッタは夫々抵抗器(34R)、
(34G)、 (34B) を介して直流電源十Bに
接続し、また、これらの各エミッタは直接ブラウン管(
20)の赤色用カソード(21R)、緑色用カソード(
21G) 、青色用カソード(21B) に夫々接
続する。また、PNP)ランジスタ(33R)。
33B) の各エミッタは夫々抵抗器(34R)、
(34G)、 (34B) を介して直流電源十Bに
接続し、また、これらの各エミッタは直接ブラウン管(
20)の赤色用カソード(21R)、緑色用カソード(
21G) 、青色用カソード(21B) に夫々接
続する。また、PNP)ランジスタ(33R)。
(33G)、 (33B) の各コレクタは共通に接
続点(35)で接続しく電位Vo)、この接続点(35
)は抵抗器(36)を介して接地する。
続点(35)で接続しく電位Vo)、この接続点(35
)は抵抗器(36)を介して接地する。
ここで、(3nはマイクロコンビニータ(CP U)を
示し、このCP U(37)はパスライン(38)ヲ介
して書込み可能な不揮発性メモ9 (39)のデータを
読出し、また、黒リファレンスパルス発生回路(40)
等に様々の指令を与える。不揮発性メモ!J (39)
は黒リファレンスパルスを挿入する水平周期の最初の番
号(後述の様に、14H,16H,18H又1t20H
)を符号化して記憶する2ビツトのスタートフラッグの
他に、2個の16ビツトにデジタル化されたGah及び
B c hのカットオフ値を記憶する定数領域を有する
。書込み可能な不揮発性メモ’J (39)としては、
例えばMNOS(Metalised N1tride
−Oxide 5i−1icon)型メモリが使用でき
る。
示し、このCP U(37)はパスライン(38)ヲ介
して書込み可能な不揮発性メモ9 (39)のデータを
読出し、また、黒リファレンスパルス発生回路(40)
等に様々の指令を与える。不揮発性メモ!J (39)
は黒リファレンスパルスを挿入する水平周期の最初の番
号(後述の様に、14H,16H,18H又1t20H
)を符号化して記憶する2ビツトのスタートフラッグの
他に、2個の16ビツトにデジタル化されたGah及び
B c hのカットオフ値を記憶する定数領域を有する
。書込み可能な不揮発性メモ’J (39)としては、
例えばMNOS(Metalised N1tride
−Oxide 5i−1icon)型メモリが使用でき
る。
ここで黒リファレンスパルス発生回路(40)には垂直
及び水平のブランキングパルスVP及びHPを供給して
、CPU(37)はパスライン(38)を介して黒リフ
ァレンスパルスを挿入する水平周期の最初の番号をこの
黒リファレンスパルス発生回路(40)に設定する。黒
リファレンスパルス発生回路(40)は例えば垂直ブラ
ンキングパルスVPの立上りでリセットしたカウンタで
水平ブランキングパルスHPを計数し、その計数値が設
定値に達したら、1水平周期(IH)毎に順次黒レベル
赤信号VIZIR1黒レベル緑信号■、。、黒レベル青
信号V!1mをRGB出力回路(32)に送出する。尚
、本例では黒レベルとはl0IREの輝度を想定する。
及び水平のブランキングパルスVP及びHPを供給して
、CPU(37)はパスライン(38)を介して黒リフ
ァレンスパルスを挿入する水平周期の最初の番号をこの
黒リファレンスパルス発生回路(40)に設定する。黒
リファレンスパルス発生回路(40)は例えば垂直ブラ
ンキングパルスVPの立上りでリセットしたカウンタで
水平ブランキングパルスHPを計数し、その計数値が設
定値に達したら、1水平周期(IH)毎に順次黒レベル
赤信号VIZIR1黒レベル緑信号■、。、黒レベル青
信号V!1mをRGB出力回路(32)に送出する。尚
、本例では黒レベルとはl0IREの輝度を想定する。
また、(41R)、 (41G)、 (41B) は
夫々スイッチを示し、これらのスイッチ(41R)、
(41G)、 (41B) の一方の接点は共通に接
続点(35)に接続し、また、これらのスイッチ(41
R)、 (41G)、 (41B) の他方の接点は
夫々接続点(35)の電圧v0 を記憶保持するための
コンデンサ(46R)、 (46G)、 (46B)
を介して接地する。
夫々スイッチを示し、これらのスイッチ(41R)、
(41G)、 (41B) の一方の接点は共通に接
続点(35)に接続し、また、これらのスイッチ(41
R)、 (41G)、 (41B) の他方の接点は
夫々接続点(35)の電圧v0 を記憶保持するための
コンデンサ(46R)、 (46G)、 (46B)
を介して接地する。
そしてこれらスイッチ(41R)、 (41G)、 (
41B) は夫々CP U(37)の制御信号S W
t、 S W2. S W3で開閉すると共に、スイッ
チ(41R)、 (41G)、 (41B) の他方
の接点を夫々差動増幅器(42R)、 (42G)、
(42B) の非反転入力端子■に接続する。この差
動増幅(42R)の反転入力端子eには直流参照電源(
43)から参照電圧REF+ を供給し、差動増幅器(
42G) 及び(42B) の反転入力端子eには夫
々デジタル・アナログ変換器(44)及び(45)のア
ナログ出力である参照電圧REFI及びRE F aを
供給する。これらデジタル・アナログ変換器(44)及
び(45)は入力値保持型であり、CP U (37)
は不揮発性メモ!J (39)の定数領域から2個の1
6ビツトの、データを読出してそれを順次デジタル・ア
ナログ変換器(44)及び(45)に設定する。
41B) は夫々CP U(37)の制御信号S W
t、 S W2. S W3で開閉すると共に、スイッ
チ(41R)、 (41G)、 (41B) の他方
の接点を夫々差動増幅器(42R)、 (42G)、
(42B) の非反転入力端子■に接続する。この差
動増幅(42R)の反転入力端子eには直流参照電源(
43)から参照電圧REF+ を供給し、差動増幅器(
42G) 及び(42B) の反転入力端子eには夫
々デジタル・アナログ変換器(44)及び(45)のア
ナログ出力である参照電圧REFI及びRE F aを
供給する。これらデジタル・アナログ変換器(44)及
び(45)は入力値保持型であり、CP U (37)
は不揮発性メモ!J (39)の定数領域から2個の1
6ビツトの、データを読出してそれを順次デジタル・ア
ナログ変換器(44)及び(45)に設定する。
また、第1図において、(47)は製造ライン用コンビ
二一夕を示し、この製造ライン用コンピュータ(47)
は第1表に示す4個のデータから成る位置データ群(4
7a) を有する。
二一夕を示し、この製造ライン用コンピュータ(47)
は第1表に示す4個のデータから成る位置データ群(4
7a) を有する。
第1表
第1表において、例えば位置データ「00」は水平周期
14)1.15H,16Hに黒リファレンスパルスを挿
入することを意味し、これがテレビ受像機の機種へに対
応する。従って、機種へでは水平周期14H〜16Hは
オーバスキャン領域又はアンダースキャン領域に挿入さ
れている。第1表より、本例の自動レベル補正装置はA
、B、C,Dの4機種の互いにリトレース期間の異なる
(又は画面サイズの異なる)機種に対応できる。
14)1.15H,16Hに黒リファレンスパルスを挿
入することを意味し、これがテレビ受像機の機種へに対
応する。従って、機種へでは水平周期14H〜16Hは
オーバスキャン領域又はアンダースキャン領域に挿入さ
れている。第1表より、本例の自動レベル補正装置はA
、B、C,Dの4機種の互いにリトレース期間の異なる
(又は画面サイズの異なる)機種に対応できる。
また、製造ライン用コンビニータ(47)は管面センサ
(48)を用いて黒レベル(IOIRE)の輝度を有す
る各カソード(21R)、 (21G)、 (21B)
のカソード電流に対応する参照電圧REFz及びF
E F3を測定して、この測定した参照電圧REF2
及びREF3を夫々16ビツトのデジタル値に変換す
る。
(48)を用いて黒レベル(IOIRE)の輝度を有す
る各カソード(21R)、 (21G)、 (21B)
のカソード電流に対応する参照電圧REFz及びF
E F3を測定して、この測定した参照電圧REF2
及びREF3を夫々16ビツトのデジタル値に変換す
る。
そして、製造ライン用コンピュータ(47)はパスライ
ン(38)を介してその機種に対応する2ビツトの位置
データ及び2個の16ビツトのデジタル値に変換した参
照電圧REFa、REF、を、不揮発性メモ!J (3
9)のスタートフラッグ及び定数領域に夫々書込む。こ
の場合、差動増幅器(42R)の赤色信号Rah用の参
照信号REF、 は予めハードウェア的に設定してあ
6信号が使用され、この信号REF+のレベルが他の参
照信号RE F2. RE Fs に対する基準となる
。
ン(38)を介してその機種に対応する2ビツトの位置
データ及び2個の16ビツトのデジタル値に変換した参
照電圧REFa、REF、を、不揮発性メモ!J (3
9)のスタートフラッグ及び定数領域に夫々書込む。こ
の場合、差動増幅器(42R)の赤色信号Rah用の参
照信号REF、 は予めハードウェア的に設定してあ
6信号が使用され、この信号REF+のレベルが他の参
照信号RE F2. RE Fs に対する基準となる
。
ここで、第2図を参照して本例の自動レベル補正装置を
有するテレビ受像機の作用を説明するに、先ず工場設定
時には(第2図へ)、製造ライン用コンピュータ(47
)を第1図に示す様にパスライン(38)に接続する。
有するテレビ受像機の作用を説明するに、先ず工場設定
時には(第2図へ)、製造ライン用コンピュータ(47
)を第1図に示す様にパスライン(38)に接続する。
そして、製造ライン用コンビ二−タ(47)から黒リフ
ァレンスパルス発生回路(40)に黒リファレンスパル
スの調整用の挿入位置を示す計数値がパスラインを介し
て設定される(ステップ(100))。この場合、黒リ
ファレンスパルスの挿入としては管面センサ(48)で
検出し易い水平周期が選択される。
ァレンスパルス発生回路(40)に黒リファレンスパル
スの調整用の挿入位置を示す計数値がパスラインを介し
て設定される(ステップ(100))。この場合、黒リ
ファレンスパルスの挿入としては管面センサ(48)で
検出し易い水平周期が選択される。
そして、製造ライン用コンビコータ(47)はステップ
(101) に移り、管面センサ(48)からの出力
信号を検出して、三つの色信号RCh l G Ch
+ B e hの黒レベル即ちカットオフ調整を行な
う。具体的には、赤色信号Ra hを基準として残りの
2つのチャンネルのカットオフ調整を行なう。その後、
製造ライン用コンビニータ(47)はステップ(102
) において、テレビ受像機に対応した黒リファレン
スパルスの挿入位置を選択しその挿入位置に対応する2
ビツトの符号と、緑色及び青色信号aah及びBehの
夫々16ビツトのカットオフデータ(参照電圧REF、
及びREFT)とを不揮発性メモリ(39)に書込む。
(101) に移り、管面センサ(48)からの出力
信号を検出して、三つの色信号RCh l G Ch
+ B e hの黒レベル即ちカットオフ調整を行な
う。具体的には、赤色信号Ra hを基準として残りの
2つのチャンネルのカットオフ調整を行なう。その後、
製造ライン用コンビニータ(47)はステップ(102
) において、テレビ受像機に対応した黒リファレン
スパルスの挿入位置を選択しその挿入位置に対応する2
ビツトの符号と、緑色及び青色信号aah及びBehの
夫々16ビツトのカットオフデータ(参照電圧REF、
及びREFT)とを不揮発性メモリ(39)に書込む。
設定が終了し出荷されたそのテレビ受像機を視聴する時
には(第2図B)、そのテレビ受像機のCP U(37
)は先ずステップ(103) において、不揮発メモ
!J (39)から黒リファレンスパルスの挿入位置を
示す符号と2つの色信号(Gch及びBch) のカッ
トオフデータとを読出す。その後CP U (37)は
黒リファレンスパルスの挿入位置を示す符号を第1表に
従ってデコードし、その最初の水平周期の番号(14H
,16H,18H又は20H)を黒リファレンスパルス
発生回路(40)に設定する(ステップ(104))。
には(第2図B)、そのテレビ受像機のCP U(37
)は先ずステップ(103) において、不揮発メモ
!J (39)から黒リファレンスパルスの挿入位置を
示す符号と2つの色信号(Gch及びBch) のカッ
トオフデータとを読出す。その後CP U (37)は
黒リファレンスパルスの挿入位置を示す符号を第1表に
従ってデコードし、その最初の水平周期の番号(14H
,16H,18H又は20H)を黒リファレンスパルス
発生回路(40)に設定する(ステップ(104))。
また、ステップ(105) においてCPU(37)
は、読出した2個のカットオフデータを夫々デジタル・
アナログ変換器(44)及び(45)に設定する。
は、読出した2個のカットオフデータを夫々デジタル・
アナログ変換器(44)及び(45)に設定する。
以上の初期設定が終了すると黒リファレンスパルス発生
回路(40)が動作する様になるため、テレビ受像機の
動作はステップ(106) に移行して、所定周期(
通常はトフィールド周期又は1フレ一ム周期)で三つの
色信号R1@ GC))#’ BahOカットオフレ
ベル(バックグラウンド)の!tli1mを行なう。
回路(40)が動作する様になるため、テレビ受像機の
動作はステップ(106) に移行して、所定周期(
通常はトフィールド周期又は1フレ一ム周期)で三つの
色信号R1@ GC))#’ BahOカットオフレ
ベル(バックグラウンド)の!tli1mを行なう。
ここで、不揮発性メモリ(39)のスタートフラッグに
記憶されていた2ビツトのデータが「10」であった時
は、第1表より水平周期の18 H〜20Hに黒リファ
レンスパルスが挿入される。
記憶されていた2ビツトのデータが「10」であった時
は、第1表より水平周期の18 H〜20Hに黒リファ
レンスパルスが挿入される。
この時は第3図に示す様に、先ず18Hの期間に信号R
c hにl0IRE(黒レベル)に相当する信号が出力
され、続いて19Hの期間に信号cahに10 IRE
相当の信号が出力され、最後に20Hの期間に信号B。
c hにl0IRE(黒レベル)に相当する信号が出力
され、続いて19Hの期間に信号cahに10 IRE
相当の信号が出力され、最後に20Hの期間に信号B。
hに101 RE相当の信号が出力される。また、1B
Hの期間には制御信号SW、がハイレベル「1」となり
(第3図F)スイッチ(41R) が閉じて、その時
の赤色カソード(21R) のカソード電流に対応する
電圧VDがコンデンサ(46R) に記憶される。従
って、差動増幅器(42R)からは記憶された電圧Vn
と参照電圧REF、 との差に比例する誤差信号Δ
Rが帰還される。同様に198,20Hの期間には夫々
スイッチ(41G)及び(41B) が閉じられる。
Hの期間には制御信号SW、がハイレベル「1」となり
(第3図F)スイッチ(41R) が閉じて、その時
の赤色カソード(21R) のカソード電流に対応する
電圧VDがコンデンサ(46R) に記憶される。従
って、差動増幅器(42R)からは記憶された電圧Vn
と参照電圧REF、 との差に比例する誤差信号Δ
Rが帰還される。同様に198,20Hの期間には夫々
スイッチ(41G)及び(41B) が閉じられる。
この様にして、本例の自動レベル補正装置を有するテレ
ビ受像機は自動的に黒レベル(カットオフレベル)の補
正を行なうことができる。
ビ受像機は自動的に黒レベル(カットオフレベル)の補
正を行なうことができる。
以上説明した様に、本例のテレビ受像機の自動レベル補
正装置によれば、不揮発性メモ’J (39)への書込
みデー、夕を変更するだけで黒リファレンスパルス(黒
基準パルス)の挿入位置の変更ができ、リトレース期間
の異なる種々のテレビ受像機に共通に使用できるという
利益がある。また、これによってテレビ受像機のハード
ウェアの標準化が一層促進されることも期待される。
正装置によれば、不揮発性メモ’J (39)への書込
みデー、夕を変更するだけで黒リファレンスパルス(黒
基準パルス)の挿入位置の変更ができ、リトレース期間
の異なる種々のテレビ受像機に共通に使用できるという
利益がある。また、これによってテレビ受像機のハード
ウェアの標準化が一層促進されることも期待される。
また、本例のテレビ受像機の自動レベル補正装置は第1
図に示す様に、3個のカソード(21R)。
図に示す様に、3個のカソード(21R)。
(21G)、 (21B) の各カソード電流を検出す
るための抵抗器(36)が共有化されているため、構造
が単純であると共に使用するICの接続端子の数が減少
できるという利益がある。
るための抵抗器(36)が共有化されているため、構造
が単純であると共に使用するICの接続端子の数が減少
できるという利益がある。
また、・各色信号Re h e G e h e
B (l hの黒レベル調整を同時に1水平周期内で行
なうのではなく、1チヤンネルづつ1周期毎に行なうこ
とによっても構造が単純化されている。
B (l hの黒レベル調整を同時に1水平周期内で行
なうのではなく、1チヤンネルづつ1周期毎に行なうこ
とによっても構造が単純化されている。
尚、本例のテレビ受像機の自動レベル補正装置は黒レベ
ル調整のみを自動的に行なったが、本発明はこれに限定
されず、自レベル調整のみを自動的に行なう装置や、黒
レベルと白レベルのIIi整を並行して行なうホワイト
バランス装置にも適用される。
ル調整のみを自動的に行なったが、本発明はこれに限定
されず、自レベル調整のみを自動的に行なう装置や、黒
レベルと白レベルのIIi整を並行して行なうホワイト
バランス装置にも適用される。
この様に、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明
の要旨を通説しない範囲で変更が可能であるのは勿l命
である。
の要旨を通説しない範囲で変更が可能であるのは勿l命
である。
本発明のテレビ受像機の自動レベル補正装置は、上述の
様に構成されているので、ハードウェアを変更する″こ
とな(黒又は白基準パルスの挿入位置の変更ができ、異
なる機種のテレビ受像機に共通に使用できるという実用
上の利益がある。
様に構成されているので、ハードウェアを変更する″こ
とな(黒又は白基準パルスの挿入位置の変更ができ、異
なる機種のテレビ受像機に共通に使用できるという実用
上の利益がある。
第1図は本発明テレビ受像機の自動レベル補正装置の一
例を示す構成図、第2図は′fJJ1図例の動作を示す
フローチャート図、第3図は第1図例の各部信号波形図
、第4図は従来の自動ホワイトバランス調整回路を有す
るテレビ受像機の一例を示す構成図、第5図は第4図例
の各部信号波形図、第6図は従来のテレビ受像機の正面
図、第7図は第6図例とりトレース期間の異なるテレビ
受像機の正面図である。 (8)はRGBマトリクス、(30)はRGBドライブ
回路、(31R)、 (31G)、 (31B) は
加算回路、(32)はRGB出力回路、(37)はマイ
クロコンピュータ(CP U) 、(39)は不揮発性
メモリ、(40)は黒リファレンスパルス発生回路であ
る。 代 理 人 伊 藤 頁間
松 隈 秀 盛事j刀ザ11/l動
咋 第2図 昭和63年 6月 6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1、事件の表示 昭和63年特 許願第 92690号 2、発明の名称 テレビ受像機の自動レベル補正装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用8北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号 。 置 03−343−5821116 (新宅ヒル)6
、補正により増加する発明の数 (1)明細書中、第2f1.末行〜第3頁1行、第31
(4行r色信号再成回路」を「色信号再生回路」に訂正
する。 (2)同、第3頁9行「乗置偏光回路」を「垂直部間回
路」に訂正する。 (3) 間、第8頁・11行「上述の実施例」を「上
述の従来例」に訂正する。 (4) 同、第15頁15行「の制御信号SWI、J
を1から発生される制御信号がパスライン(38)を介
してパルス発生回路(50)を動作させて得られる制御
信号SW L I Jに訂正する。 (5) 図面中、第1図及び第4図を夫々別紙のとお
り訂正する。 以上
例を示す構成図、第2図は′fJJ1図例の動作を示す
フローチャート図、第3図は第1図例の各部信号波形図
、第4図は従来の自動ホワイトバランス調整回路を有す
るテレビ受像機の一例を示す構成図、第5図は第4図例
の各部信号波形図、第6図は従来のテレビ受像機の正面
図、第7図は第6図例とりトレース期間の異なるテレビ
受像機の正面図である。 (8)はRGBマトリクス、(30)はRGBドライブ
回路、(31R)、 (31G)、 (31B) は
加算回路、(32)はRGB出力回路、(37)はマイ
クロコンピュータ(CP U) 、(39)は不揮発性
メモリ、(40)は黒リファレンスパルス発生回路であ
る。 代 理 人 伊 藤 頁間
松 隈 秀 盛事j刀ザ11/l動
咋 第2図 昭和63年 6月 6日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿1、事件の表示 昭和63年特 許願第 92690号 2、発明の名称 テレビ受像機の自動レベル補正装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京部品用8北品用6丁目7番35号名称(2
18)ソニー株式会社 代表取締役 大 賀 典 雄 4、代理人 住 所 東京都新宿区西新宿1丁目8番1号 。 置 03−343−5821116 (新宅ヒル)6
、補正により増加する発明の数 (1)明細書中、第2f1.末行〜第3頁1行、第31
(4行r色信号再成回路」を「色信号再生回路」に訂正
する。 (2)同、第3頁9行「乗置偏光回路」を「垂直部間回
路」に訂正する。 (3) 間、第8頁・11行「上述の実施例」を「上
述の従来例」に訂正する。 (4) 同、第15頁15行「の制御信号SWI、J
を1から発生される制御信号がパスライン(38)を介
してパルス発生回路(50)を動作させて得られる制御
信号SW L I Jに訂正する。 (5) 図面中、第1図及び第4図を夫々別紙のとお
り訂正する。 以上
Claims (1)
- ビデオ信号に挿入される黒又は白基準パルスの位置デー
タ群から工場設定時に所望のデータを選択して不揮発性
メモリに記憶せしめ、該記憶したデータに基づいて画像
再生時に黒又は白レベルの自動補正を行うようにしたこ
とを特徴とするテレビ受像機の自動レベル補正装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092690A JP2897214B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | テレビ受像機の自動レベル補正装置 |
US07/332,003 US4930004A (en) | 1988-04-15 | 1989-03-31 | Automatic level adjusting system for a television receiver |
CA000595504A CA1305789C (en) | 1988-04-15 | 1989-04-03 | Automatic level adjusting system for a television receiver |
GB8908233A GB2219169B (en) | 1988-04-15 | 1989-04-12 | Television receivers |
KR1019890004873A KR0134884B1 (ko) | 1988-04-15 | 1989-04-13 | 텔레비젼 수상기의 자동 레벨 보정 장치 |
FR8905010A FR2630282B1 (fr) | 1988-04-15 | 1989-04-14 | Recepteur de television et procede de reglage automatique de l'equilibre des blancs |
DE3912362A DE3912362C2 (de) | 1988-04-15 | 1989-04-14 | Fernsehempfänger und bei diesem anwendbares Verfahren zur Einstellung des Weißabgleichs |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63092690A JP2897214B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | テレビ受像機の自動レベル補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01264383A true JPH01264383A (ja) | 1989-10-20 |
JP2897214B2 JP2897214B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=14061488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63092690A Expired - Lifetime JP2897214B2 (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | テレビ受像機の自動レベル補正装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4930004A (ja) |
JP (1) | JP2897214B2 (ja) |
KR (1) | KR0134884B1 (ja) |
CA (1) | CA1305789C (ja) |
DE (1) | DE3912362C2 (ja) |
FR (1) | FR2630282B1 (ja) |
GB (1) | GB2219169B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5258828A (en) * | 1989-11-13 | 1993-11-02 | Hitachi, Ltd. | Color CRT drive apparatus having automatic white balance adjusting circuit and CRT display |
US5349390A (en) * | 1992-09-22 | 1994-09-20 | U.S. Philips Corporation | Picture signal processor for performing both large area and small area contrast reduction, and picture display apparatus incorporating such a picture signal processor |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02287594A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Sony Corp | クリアブルー回路 |
JP2774686B2 (ja) * | 1990-09-17 | 1998-07-09 | 株式会社日立製作所 | 分割回路 |
JPH04313990A (ja) * | 1991-02-28 | 1992-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 色温度切換装置および色温度切り換え方法 |
US5739928A (en) * | 1991-09-12 | 1998-04-14 | Eastman Kodak Company | Technique particularly suited for use in a print preview function for adapting CRT colorimetry to ambient lighting conditions |
SG44027A1 (en) * | 1992-03-31 | 1997-11-14 | Minnesota Mining & Mfg | Color caliberation for lcd panel |
US5548331A (en) * | 1992-08-28 | 1996-08-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Clamping circuit |
US5638137A (en) * | 1993-12-22 | 1997-06-10 | Honeywell Inc. | Configurable video output channel architecture |
WO1995035629A1 (en) * | 1994-06-17 | 1995-12-28 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Video display system with akb responsive screen grid supply |
JPH08181914A (ja) * | 1994-12-21 | 1996-07-12 | Sony Corp | キー信号波形整形装置 |
US5969709A (en) * | 1995-02-06 | 1999-10-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Field emission display driver |
US5774188A (en) * | 1995-06-21 | 1998-06-30 | Sony Corporation | Black and white video signal detector for detecting the absence of a burst signal from a video signal |
JPH10145807A (ja) * | 1996-11-12 | 1998-05-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | オートカットオフ回路 |
US20010007483A1 (en) * | 1997-01-24 | 2001-07-12 | Jacques Chauvin | Circuit for convergence setting in a projection television display |
US5864371A (en) * | 1997-05-08 | 1999-01-26 | Sony Corporation | Luminance signal generation circuit with single clamp in closed loop configuration and horizontal synchronization pulse generation |
US6141064A (en) * | 1997-05-08 | 2000-10-31 | Sony Corporation | Luminance signal generation circuit with single clamp in closed loop configuration |
US5926063A (en) * | 1997-05-08 | 1999-07-20 | Sony Corporation | Method of and apparatus for selectively engaging an internal trap filter and implementing an external trap filter through a single pin |
US5999221A (en) * | 1997-05-08 | 1999-12-07 | Sony Corporation | Horizontal synchronization pulse generation circuit |
KR100463037B1 (ko) * | 1997-07-12 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 화이트밸런스조정방법및장치 |
US6710821B1 (en) * | 1998-06-26 | 2004-03-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | White balance adjusting apparatus |
US6738098B1 (en) | 1998-09-30 | 2004-05-18 | Thomson Licensing S.A. | Video amplifier with integrated DC level shifting |
JP3058176U (ja) * | 1998-10-01 | 1999-06-08 | 船井電機株式会社 | 自動ホワイトバランス調整装置 |
US6437833B1 (en) * | 1998-11-18 | 2002-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Automatic white balance adjusting circuit in color image display |
GB2363926A (en) * | 2000-06-23 | 2002-01-09 | Sony Uk Ltd | Colour component signal interface circuit |
JP3101320U (ja) * | 2003-10-30 | 2004-06-10 | 船井電機株式会社 | テレビジョン調整システム、テレビジョンおよび白バランス調整用コンピュータ |
US7199603B2 (en) * | 2004-07-30 | 2007-04-03 | Microchip Technology Incorporated | Increment/decrement, chip select and selectable write to non-volatile memory using a two signal control protocol for an integrated circuit device |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018087A (ja) * | 1983-07-11 | 1985-01-30 | Toshiba Corp | カラ−テレビジヨン受像機 |
JPS60186185A (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-21 | Sony Corp | 自動ホワイトバランス調整回路 |
JPH0632441B2 (ja) * | 1984-09-11 | 1994-04-27 | ソニー株式会社 | ホワイトバランスの自動調整回路 |
JPS6196833A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 | Sony Corp | テレビ受像機 |
JPS61161093A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-21 | Sony Corp | ダイナミツクユニフオミテイ補正装置 |
US4706108A (en) * | 1985-04-12 | 1987-11-10 | Sony Corporation | Automatic setup system for controlling color gain, hue and white balance of TV monitor |
US4700218A (en) * | 1985-04-12 | 1987-10-13 | Conrac Corporation | Automated system for adjustment of the white balance in a signal displayed on the screen of a color cathode ray tube |
JPS6234489A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-14 | Hitachi Ltd | 信号処理回路 |
JPH074017B2 (ja) * | 1985-11-09 | 1995-01-18 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
JPS63219291A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-09-12 | Hitachi Ltd | ホワイトバランス制御装置 |
JPS6486185A (en) * | 1987-06-08 | 1989-03-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | Fixing roller and its manufacture |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63092690A patent/JP2897214B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-31 US US07/332,003 patent/US4930004A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-03 CA CA000595504A patent/CA1305789C/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-12 GB GB8908233A patent/GB2219169B/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-13 KR KR1019890004873A patent/KR0134884B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1989-04-14 FR FR8905010A patent/FR2630282B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-14 DE DE3912362A patent/DE3912362C2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5258828A (en) * | 1989-11-13 | 1993-11-02 | Hitachi, Ltd. | Color CRT drive apparatus having automatic white balance adjusting circuit and CRT display |
US5349390A (en) * | 1992-09-22 | 1994-09-20 | U.S. Philips Corporation | Picture signal processor for performing both large area and small area contrast reduction, and picture display apparatus incorporating such a picture signal processor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3912362C2 (de) | 1998-08-06 |
JP2897214B2 (ja) | 1999-05-31 |
KR890016859A (ko) | 1989-11-30 |
CA1305789C (en) | 1992-07-28 |
GB2219169A (en) | 1989-11-29 |
DE3912362A1 (de) | 1989-10-26 |
FR2630282A1 (fr) | 1989-10-20 |
US4930004A (en) | 1990-05-29 |
GB8908233D0 (en) | 1989-05-24 |
GB2219169B (en) | 1992-08-19 |
FR2630282B1 (fr) | 1993-12-17 |
KR0134884B1 (ko) | 1998-04-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH01264383A (ja) | テレビ受像機の自動レベル補正装置 | |
JPH11191894A (ja) | 自動輝度補正装置 | |
JPH06141351A (ja) | 信号発生装置 | |
CN103430085B (zh) | 液晶显示装置及液晶电视机 | |
KR20030090849A (ko) | 영상 디스플레이 장치 | |
JP2574149B2 (ja) | 画像表示装置を有する映像信号処理装置 | |
US3573352A (en) | Color tone adjustment for color tv receiver | |
JP2001057682A (ja) | 投写ディスプレイ装置の自動較正方法 | |
US7030936B2 (en) | Pedestal level control circuit and method for controlling pedestal level | |
KR100393559B1 (ko) | 디지털 동적 컨버젼스 제어 방법 및 그 시스템 | |
US6281951B1 (en) | Device for convergence correction in a television receiver | |
JP2001061167A (ja) | 光センサ信号電流検出器 | |
US5526059A (en) | White balance correction circuit of a color image receiving tube | |
US5333019A (en) | Method of adjusting white balance of CRT display, apparatus for same, and television receiver | |
JP3237723B2 (ja) | フォーカス回路 | |
JPS6112191A (ja) | デジタルコンバ−ジエンス装置 | |
JP2916392B2 (ja) | カラーテレビジョン受像機 | |
JPH10161580A (ja) | Crt表示装置及びその焼き付き防止方法 | |
KR0126414B1 (ko) | 디지탈 컨버어젼스가 채용된 tv의 화면찌그러짐 방지 회로 | |
JPH1079956A (ja) | 色補正のためのガンマ補正回路 | |
JP3707864B2 (ja) | ビデオプロジェクタ用のホワイトバランス補正装置 | |
JP2000106670A (ja) | カラ―テレビジョン受像機 | |
US3613105A (en) | Color matrix circuit | |
JP2000324508A (ja) | 表示装置 | |
JPS6316949B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090312 Year of fee payment: 10 |