JPH0126437B2 - - Google Patents
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- JPH0126437B2 JPH0126437B2 JP57135343A JP13534382A JPH0126437B2 JP H0126437 B2 JPH0126437 B2 JP H0126437B2 JP 57135343 A JP57135343 A JP 57135343A JP 13534382 A JP13534382 A JP 13534382A JP H0126437 B2 JPH0126437 B2 JP H0126437B2
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- plastic tube
- tube
- plastic
- protrusion
- groove
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 21
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、フランジ付プラスチツク管及びそ
の製造方法に関し、詳しくは、フランジが金属製
とされたフランジ付プラスチツク管及びその製造
方法に関する。
の製造方法に関し、詳しくは、フランジが金属製
とされたフランジ付プラスチツク管及びその製造
方法に関する。
一般に、管の管端部には、接合に備えフランジ
が形成されている。ところで、管がプラスチツク
管である場合、成形が容易であることより、その
管端にもプラスチツク製によるフランジが一体形
成されることが多いが、土中埋設管、あるいは、
丁字状継手などのように、大きい外力が加わるよ
うな接合部分では、強度が不足し、安全性が充分
に保証されないといつた懸念があつた。
が形成されている。ところで、管がプラスチツク
管である場合、成形が容易であることより、その
管端にもプラスチツク製によるフランジが一体形
成されることが多いが、土中埋設管、あるいは、
丁字状継手などのように、大きい外力が加わるよ
うな接合部分では、強度が不足し、安全性が充分
に保証されないといつた懸念があつた。
そこで、プラスチツク管であつても、フランジ
部分のみは金属製とし、接合強度を充分にするこ
とが種々試みられ、かつ実施されているが、金属
性フランジとプラスチツク管とは、異質材質であ
るため、これらの一体接合化には、例えば接着あ
るいは、プラチツク管製造時に、型内に金属フラ
ンジを予め配置しておき、この金属フランジジを
含めてプラスチツク管を製造する手段が採られて
いるが、前者のものは、ブラスチツクと金属のの
熱膨張係数の相違に起因し、界面剥離を生じやす
く、長期使用にはとうてい耐え得ないといつた問
題を有し、また、後者のものにあつては、型内
に、金属フランジを配置するのに手間が掛る上、
金属フランジは重量が嵩むため、プラスチツク管
が完全に冷却して硬化するまで成形型から脱型
し、移動させるのが因難であり、生産効率が悪い
といつた問題を有していた。
部分のみは金属製とし、接合強度を充分にするこ
とが種々試みられ、かつ実施されているが、金属
性フランジとプラスチツク管とは、異質材質であ
るため、これらの一体接合化には、例えば接着あ
るいは、プラチツク管製造時に、型内に金属フラ
ンジを予め配置しておき、この金属フランジジを
含めてプラスチツク管を製造する手段が採られて
いるが、前者のものは、ブラスチツクと金属のの
熱膨張係数の相違に起因し、界面剥離を生じやす
く、長期使用にはとうてい耐え得ないといつた問
題を有し、また、後者のものにあつては、型内
に、金属フランジを配置するのに手間が掛る上、
金属フランジは重量が嵩むため、プラスチツク管
が完全に冷却して硬化するまで成形型から脱型
し、移動させるのが因難であり、生産効率が悪い
といつた問題を有していた。
また、第1図に示すように、接着剤を用いるこ
となく、金属フランジAをプラスチツク管Bに固
定する場合、プラスチツク管B管端に、フランジ
A係止用突条Cを形成し、ここにフランジBを係
止した後、プラスチツク管端部B′を加熱圧縮し、
鍔状Dに形成することにより一体化することも行
なわれるが、鍔状部Dの強度が、管の引抜方向
(矢印E)に力が加わつた場合に不足しやすく、
比較的小さな引抜方向外力であつても鍔状部Dが
破壊されフランジAから管Bが抜けてしまいやす
いといつた問題があつた。
となく、金属フランジAをプラスチツク管Bに固
定する場合、プラスチツク管B管端に、フランジ
A係止用突条Cを形成し、ここにフランジBを係
止した後、プラスチツク管端部B′を加熱圧縮し、
鍔状Dに形成することにより一体化することも行
なわれるが、鍔状部Dの強度が、管の引抜方向
(矢印E)に力が加わつた場合に不足しやすく、
比較的小さな引抜方向外力であつても鍔状部Dが
破壊されフランジAから管Bが抜けてしまいやす
いといつた問題があつた。
この発明は上記問題点に鑑み、金属フランジと
プラスチツク管とが強固に一体嵌合化され、耐用
強度が充分に保証され得、しかも製造も容易に行
なえるフランジ付プラスチツク管の製造方法を得
ることを目的としてなされたものであつて、第1
の発明は、周方向に連続する凹溝又は凸条を管端
近傍に有するプラスチツク管と、該プラスチツク
管外径とほぼ等しい内径孔を有し、その内周面に
は前記凹溝又は凸条と嵌合する周方向凸条又は凹
溝を有する金属製フランジ体とが、前記凹溝と凸
条とを一致させて強制嵌合により前記プラスチツ
ク管管端部に固定されて成ることを特徴とするフ
ランジ付プラスチツク管であり、「第2の発明は、
周方向に連続する凹溝又は凸条を管端近傍に有す
るプラスチツク管の管端部を加熱し、軟化させ、
次いで前記プラスチツク管の外径とほぼ等しい内
径孔を有し、内周面には前記凹溝又は凸条と嵌合
する周方向凸条又は凹溝を有する金属製フランジ
体を前記内径孔のプラスチツク管挿入側開口面に
内径がテーパ状に拡径された径方向分割可能な案
内治具を当てがつた上で、強制的に前記プラスチ
ツク管管端に嵌合し、前記凹溝と凸条とを嵌合さ
せ、次いで前記プラスチツク管内に、内径矯正用
タンピンを挿入し、前記治具を除去すると共に全
体を冷却し、冷却後前記タンピンを引き抜くよう
構成されたフランジ付プラスチツク管の製造方法
を要旨とするものである。」 以下、この発明を実施例により設明する。
プラスチツク管とが強固に一体嵌合化され、耐用
強度が充分に保証され得、しかも製造も容易に行
なえるフランジ付プラスチツク管の製造方法を得
ることを目的としてなされたものであつて、第1
の発明は、周方向に連続する凹溝又は凸条を管端
近傍に有するプラスチツク管と、該プラスチツク
管外径とほぼ等しい内径孔を有し、その内周面に
は前記凹溝又は凸条と嵌合する周方向凸条又は凹
溝を有する金属製フランジ体とが、前記凹溝と凸
条とを一致させて強制嵌合により前記プラスチツ
ク管管端部に固定されて成ることを特徴とするフ
ランジ付プラスチツク管であり、「第2の発明は、
周方向に連続する凹溝又は凸条を管端近傍に有す
るプラスチツク管の管端部を加熱し、軟化させ、
次いで前記プラスチツク管の外径とほぼ等しい内
径孔を有し、内周面には前記凹溝又は凸条と嵌合
する周方向凸条又は凹溝を有する金属製フランジ
体を前記内径孔のプラスチツク管挿入側開口面に
内径がテーパ状に拡径された径方向分割可能な案
内治具を当てがつた上で、強制的に前記プラスチ
ツク管管端に嵌合し、前記凹溝と凸条とを嵌合さ
せ、次いで前記プラスチツク管内に、内径矯正用
タンピンを挿入し、前記治具を除去すると共に全
体を冷却し、冷却後前記タンピンを引き抜くよう
構成されたフランジ付プラスチツク管の製造方法
を要旨とするものである。」 以下、この発明を実施例により設明する。
第2図Aはこの発明の実施例の断面図を示すも
のである。
のである。
この発明のフランジ付プラスチツク管1は、例
えば、プラスチツク製管、あるいはプラスチツク
製の丁字型管継手などであつて、周方向に連続す
る凹溝2を管端3近傍に有するプラスチツク管4
と、このプラスチツク管4外径とほぼ等しい内径
孔5を有し、その内周面5Aに前記凹溝2と嵌合
する周方向凸条6を有する金属製フランジ7と
が、前記凹溝2と凸条6とを一致させて強制嵌合
により前記プラスチツク管管端部に固定されて構
成されている。
えば、プラスチツク製管、あるいはプラスチツク
製の丁字型管継手などであつて、周方向に連続す
る凹溝2を管端3近傍に有するプラスチツク管4
と、このプラスチツク管4外径とほぼ等しい内径
孔5を有し、その内周面5Aに前記凹溝2と嵌合
する周方向凸条6を有する金属製フランジ7と
が、前記凹溝2と凸条6とを一致させて強制嵌合
により前記プラスチツク管管端部に固定されて構
成されている。
尚、上記実施例において、凹溝2あるいは凸条
6の断面形状は、周部的に応力の集中することの
ないよう、可及的に滑らかな傾斜曲面とすること
が好ましく、また、図示のように、凹溝2より管
端先端部におけるプラスチツク管4の肉厚Tを厚
くしておくことが望ましい。
6の断面形状は、周部的に応力の集中することの
ないよう、可及的に滑らかな傾斜曲面とすること
が好ましく、また、図示のように、凹溝2より管
端先端部におけるプラスチツク管4の肉厚Tを厚
くしておくことが望ましい。
また、上記実施例として、プラスチツク管4の
外周に凹溝2を設けたものの場合を示したが、第
2図Bに示すように、周方向に連続する凸条2′
を管端3近傍に有するプラスチツク管4を用い、
フランジ7として、その内径孔5に、前記凸条
2′に嵌合する凹溝6′を有するものを、強制嵌合
させた構成としても良い。
外周に凹溝2を設けたものの場合を示したが、第
2図Bに示すように、周方向に連続する凸条2′
を管端3近傍に有するプラスチツク管4を用い、
フランジ7として、その内径孔5に、前記凸条
2′に嵌合する凹溝6′を有するものを、強制嵌合
させた構成としても良い。
次に、この発明の製造方法を説明する。
第3図は、この発明の製造過程を示す説明図で
ある。
ある。
まず、予め、射出成形などにより成形された、
周方向に連続する凹溝2(又は凸条2′)を管端
3近傍に有するプラスチツク管4の管端部4′を
加熱装置(図示せず)により加熱し、軟化させ
(第3図イ)、次いで、前記プラスチツク管の外径
とほぼ等しい内径孔5を有し、その内周面5Aに
前記凹溝2(又は凸条2′)と嵌合する周方向凸
条6(又は凹溝6′)を有する金属製フランジ7
のプラスチツク管4挿入側7Aに縮径側開口8A
が前記内径孔5に等しい内径となるテーパ状内周
面8Bとされた、径方向分割可能とされた案内治
具8を当てがい(第3図ロ)、案内治具8を案内
部材として、プラスチツク管4にフランジ7を強
制的に嵌合させ、前記凹溝2と凸条6とを嵌合さ
せ(第3図ハ)次いで、プラスチツク管4内に、
内径矯正用タンピン9を操入し(第3図ニ)次い
で、治具8を分割除去した後全体を冷却し、冷却
後タンピンを引き抜き、第2図に示したようなフ
ランジ付プラスチツク管を得るのである。
周方向に連続する凹溝2(又は凸条2′)を管端
3近傍に有するプラスチツク管4の管端部4′を
加熱装置(図示せず)により加熱し、軟化させ
(第3図イ)、次いで、前記プラスチツク管の外径
とほぼ等しい内径孔5を有し、その内周面5Aに
前記凹溝2(又は凸条2′)と嵌合する周方向凸
条6(又は凹溝6′)を有する金属製フランジ7
のプラスチツク管4挿入側7Aに縮径側開口8A
が前記内径孔5に等しい内径となるテーパ状内周
面8Bとされた、径方向分割可能とされた案内治
具8を当てがい(第3図ロ)、案内治具8を案内
部材として、プラスチツク管4にフランジ7を強
制的に嵌合させ、前記凹溝2と凸条6とを嵌合さ
せ(第3図ハ)次いで、プラスチツク管4内に、
内径矯正用タンピン9を操入し(第3図ニ)次い
で、治具8を分割除去した後全体を冷却し、冷却
後タンピンを引き抜き、第2図に示したようなフ
ランジ付プラスチツク管を得るのである。
上記において、金属製フランジ7とプラスチツ
ク管4を嵌合させる場合、プラスチツク管4は、
凸条部6の通過により縮小変形されるが、プラス
チツク管4は加熱軟化されていても、ある程度の
弾性は残存しているから、凸条部6と凹溝2とが
嵌合すれば、ほぼ元の形状に復帰し、さらに、タ
ンピン9の挿入により完全に内径が矯正されてし
まうのである。尚、プラスチツク管1に凸条を形
成し、金属製フランジ7に凹溝を形成して上記し
た製造方法により、強制嵌合させることもでき
る。
ク管4を嵌合させる場合、プラスチツク管4は、
凸条部6の通過により縮小変形されるが、プラス
チツク管4は加熱軟化されていても、ある程度の
弾性は残存しているから、凸条部6と凹溝2とが
嵌合すれば、ほぼ元の形状に復帰し、さらに、タ
ンピン9の挿入により完全に内径が矯正されてし
まうのである。尚、プラスチツク管1に凸条を形
成し、金属製フランジ7に凹溝を形成して上記し
た製造方法により、強制嵌合させることもでき
る。
この発明は以上のように構成されているから、
プラスチツク管と金属フランジとは、金属フラン
ジ側に形成された凸条又は凹溝とプラスチツク管
外周に形成された凹溝又は凸条との強制嵌合によ
り、フランジより管が抜け出す方向に力が加わつ
た場合、強制的に弱いプラスチツク管において
は、その肉厚の軸方向充実部分がこれに対抗する
ので、フランジとプラスチツク管との抜け出しが
充分に防止され、きわめて強靭な耐用強度を発揮
するのである。また、この発明の製造方法によれ
ば、複雑な成形型を全く必要とせず、また、特殊
な装置も必要としないので、強度的に優れたフラ
ンジ付プラスチツク管を容易に製造できるなど
種々の効果を有する。
プラスチツク管と金属フランジとは、金属フラン
ジ側に形成された凸条又は凹溝とプラスチツク管
外周に形成された凹溝又は凸条との強制嵌合によ
り、フランジより管が抜け出す方向に力が加わつ
た場合、強制的に弱いプラスチツク管において
は、その肉厚の軸方向充実部分がこれに対抗する
ので、フランジとプラスチツク管との抜け出しが
充分に防止され、きわめて強靭な耐用強度を発揮
するのである。また、この発明の製造方法によれ
ば、複雑な成形型を全く必要とせず、また、特殊
な装置も必要としないので、強度的に優れたフラ
ンジ付プラスチツク管を容易に製造できるなど
種々の効果を有する。
第1図は従来例の説明図、第2図A、及び第2
図Bはこの発明の実施例の断面図、第3図は製造
方法の工程説明図である。 1……フランジ付プラスチツク管、2……凹
溝、2′……凸条、3……管端、4……プラスチ
ツク管、5……内孔、5A……内周面、6……凸
条、6′……凹溝、7……金属製フランジ、8…
…治具、8A……縮径側開口、8B……テーパ状
内周面、9……タンピン。
図Bはこの発明の実施例の断面図、第3図は製造
方法の工程説明図である。 1……フランジ付プラスチツク管、2……凹
溝、2′……凸条、3……管端、4……プラスチ
ツク管、5……内孔、5A……内周面、6……凸
条、6′……凹溝、7……金属製フランジ、8…
…治具、8A……縮径側開口、8B……テーパ状
内周面、9……タンピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 周方向に連続する凹溝又は凸条を管端近傍に
有するプラスチツク管と、該プラスチツク管外径
とほぼ等しい内径孔を有し、その内周面には前記
凹溝又は凸条と嵌合する周方向凸条又は凹溝を有
する金属製フランジ体とが前記凹溝と凸条とを合
致させて強制嵌合により前記プラスチツク管管端
部に固定されて成ることを特徴とするフランジ付
プラスチツク管。 2 周方向に連続する凹溝又は凸条を管端近傍に
有するプラスチツク管の管端部を加熱し、軟化さ
せ、次いで、前記プラスチツク管の外径とほぼ等
しい内径孔を有し、その内周面には前記凹溝又は
凸条と嵌合する周方向凸条又は凹溝を有する金属
製フランジ体を、前記内径孔のプラスチツク管挿
入側開口面に、内径がテーパ状に拡径された径方
向分割何能な案内治具を当てがつた上で強制的に
前記プラスチツク管管端に嵌合し、前記凹溝と凸
条とを嵌合させ、次いで前記プラスチツク管内
に、内径矯正用タンピンを挿入し、前記案内治具
を分割除去すると共に全体を冷却し、冷却後前記
タンピンを引き抜くよう構成されたフランジ付プ
ラスチツク管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57135343A JPS5926685A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | フランジ付プラスチツク管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57135343A JPS5926685A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | フランジ付プラスチツク管及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926685A JPS5926685A (ja) | 1984-02-10 |
JPH0126437B2 true JPH0126437B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=15149553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57135343A Granted JPS5926685A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | フランジ付プラスチツク管及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926685A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009044775A1 (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-09 | Toki Engineering Co., Ltd. | 金属管の結合方法、結合構造、フランジ付き管、及びその形成方法 |
JP5329419B2 (ja) * | 2007-10-01 | 2013-10-30 | TOKiエンジニアリング株式会社 | 金属管の結合構造、フランジ付き管、及びその形成方法 |
JP2017502205A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-01-19 | 上海交通大学 | 摩擦溶接構造部材、水冷式内燃機関のシリンダヘッド、水冷式内燃機関および水冷式内燃機関が搭載された機械装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014095434A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Bridgestone Corp | フランジ付き管継手 |
CN110274101A (zh) * | 2019-07-16 | 2019-09-24 | 山东君诚创新管业科技有限公司 | 一种衬塑钢管的防脱塑管口及其成型装置 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP57135343A patent/JPS5926685A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009044775A1 (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-09 | Toki Engineering Co., Ltd. | 金属管の結合方法、結合構造、フランジ付き管、及びその形成方法 |
JP5329419B2 (ja) * | 2007-10-01 | 2013-10-30 | TOKiエンジニアリング株式会社 | 金属管の結合構造、フランジ付き管、及びその形成方法 |
JP2017502205A (ja) * | 2013-12-23 | 2017-01-19 | 上海交通大学 | 摩擦溶接構造部材、水冷式内燃機関のシリンダヘッド、水冷式内燃機関および水冷式内燃機関が搭載された機械装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5926685A (ja) | 1984-02-10 |
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