JPH01264338A - 集中管理用アダプタ - Google Patents
集中管理用アダプタInfo
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- JPH01264338A JPH01264338A JP63091328A JP9132888A JPH01264338A JP H01264338 A JPH01264338 A JP H01264338A JP 63091328 A JP63091328 A JP 63091328A JP 9132888 A JP9132888 A JP 9132888A JP H01264338 A JPH01264338 A JP H01264338A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 53
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 18
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 4
- 101000610110 Homo sapiens Pre-B-cell leukemia transcription factor 2 Proteins 0.000 abstract description 2
- 102100040168 Pre-B-cell leukemia transcription factor 2 Human genes 0.000 abstract description 2
- 150000001875 compounds Chemical group 0.000 abstract 1
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- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の情報通信装置からなる情報通信システム
の保守運用装置に係り、特に同一場所に設置された使用
頻度の少ない保守運用コンソールの台数を減らし、かつ
情報通信システムを一括管理するに好適な集中保守運用
装置の集中管理用アダプタに関する。
の保守運用装置に係り、特に同一場所に設置された使用
頻度の少ない保守運用コンソールの台数を減らし、かつ
情報通信システムを一括管理するに好適な集中保守運用
装置の集中管理用アダプタに関する。
従来とくに最近の情報通信システムは複数の情報通信装
置の組合せからなり、マルチメディアで情報を伝達でき
るようにしたものが、高機能性と通信料金節減と省力化
などを目的として導入が進められている。この種のシス
テムの一例としては、日経コミュニケーションＮ１６（
１９８６，１，２０）の第７７頁に記載の図３−１のＩ
＋企業情報ネットワークを構成する高度通信機器１１な
どがある。
置の組合せからなり、マルチメディアで情報を伝達でき
るようにしたものが、高機能性と通信料金節減と省力化
などを目的として導入が進められている。この種のシス
テムの一例としては、日経コミュニケーションＮ１６（
１９８６，１，２０）の第７７頁に記載の図３−１のＩ
＋企業情報ネットワークを構成する高度通信機器１１な
どがある。
この従来の情報通信システムは高速ディジタル伝送用多
重化装置と、ディジタルＰＢＸと、パケット交換機など
の各情報通信装置からなるが、通常これらの各情報通信
装置が同一場所に設置されていても、保守運用コンソー
ルをそれぞれ別個に持っている。
重化装置と、ディジタルＰＢＸと、パケット交換機など
の各情報通信装置からなるが、通常これらの各情報通信
装置が同一場所に設置されていても、保守運用コンソー
ルをそれぞれ別個に持っている。
上記従来技術は情報通信システムの同一場所に設置され
た複数の情報通信装置が別個に保守運用コンソールを持
っているため、複数個の保守運用コンソールが広い設置
スペースを必要とし、かつ保守運用者が複数個の保守運
用コンソールを使い分けしなければならない使い勝手上
の問題があった。
た複数の情報通信装置が別個に保守運用コンソールを持
っているため、複数個の保守運用コンソールが広い設置
スペースを必要とし、かつ保守運用者が複数個の保守運
用コンソールを使い分けしなければならない使い勝手上
の問題があった。
本発明の目的は上記従来技術の問題点を解決し、情報通
信システムの保守運用コンソールの設置スペースを削減
し、かつ保守運用者が一台の保守運用コンソールで同一
場所に設置された複数の情報通信装置の保守運用を行え
るようにする集中管理用アダプタを提供するにある。
信システムの保守運用コンソールの設置スペースを削減
し、かつ保守運用者が一台の保守運用コンソールで同一
場所に設置された複数の情報通信装置の保守運用を行え
るようにする集中管理用アダプタを提供するにある。
上記目的は、情報通信システムの同一場所に設置された
複数の情報通信装置と一台の保守運用コンソールを接続
する集中管理用アダプタを設け、該集中管理用アダプタ
を各情報通信装置とのインタフェース処理を行うインタ
フェース処理手段と、−台の保守運用コンソールとのイ
ンタフェース処理を行うインタフェース処理手段と、各
情報通信装置と一台の保守運用コンソール間の通信情報
を一時格納するバッファメモリと、それらを制御する制
御手段とから構成することにより達成される。
複数の情報通信装置と一台の保守運用コンソールを接続
する集中管理用アダプタを設け、該集中管理用アダプタ
を各情報通信装置とのインタフェース処理を行うインタ
フェース処理手段と、−台の保守運用コンソールとのイ
ンタフェース処理を行うインタフェース処理手段と、各
情報通信装置と一台の保守運用コンソール間の通信情報
を一時格納するバッファメモリと、それらを制御する制
御手段とから構成することにより達成される。
上記情報通信システムの同一場所に設置され丸缶情報通
信装置が保守運用コンソールへの出力メツセージを発生
すると、その出力メツセージは集中管理用アダプタの対
応するインタフェース処！手段経由で対応するバッファ
メモリに一時格納され、その後に集中管理用アダプタの
制御手段は各情報通信装置対応のバッファメモリの内容
を保守運用コンソールが空いた時点で保守運用コンソー
ルとのインタフェース処理手段経由で出力する。
信装置が保守運用コンソールへの出力メツセージを発生
すると、その出力メツセージは集中管理用アダプタの対
応するインタフェース処！手段経由で対応するバッファ
メモリに一時格納され、その後に集中管理用アダプタの
制御手段は各情報通信装置対応のバッファメモリの内容
を保守運用コンソールが空いた時点で保守運用コンソー
ルとのインタフェース処理手段経由で出力する。
一方の保守運用者がいずれかの情報通信装置を指定して
必要な入力メツセージを保守運用コンソールのキーボー
ドなどより入力すると、その入力メツセージは集中管理
用アダプタの保守運用コンソールとのインタフェース処
理手段経由で対応するバッファメモリに一時格納され、
その後に集中管理用アダプタの制御手段はそのバッファ
メモリの内容を指定された情報通信装置とのインタフェ
ース処理手段経由で指定の情報通信装置へ送出する。
必要な入力メツセージを保守運用コンソールのキーボー
ドなどより入力すると、その入力メツセージは集中管理
用アダプタの保守運用コンソールとのインタフェース処
理手段経由で対応するバッファメモリに一時格納され、
その後に集中管理用アダプタの制御手段はそのバッファ
メモリの内容を指定された情報通信装置とのインタフェ
ース処理手段経由で指定の情報通信装置へ送出する。
このようＫして一台の保守運用コンソールのみで集中管
理用アダプタを介して、複数の情報通信装置との間の出
力メツセージと入力メツセージの送受信が可能となる。
理用アダプタを介して、複数の情報通信装置との間の出
力メツセージと入力メツセージの送受信が可能となる。
以下に本発明の一実施例を第１図ないし第４図によシ説
明する。
明する。
第２図は本発明による集中管理用アダプタの一実施例を
示す情報通信システムの構成図である。
示す情報通信システムの構成図である。
第２図において、企業内情報通信システムにおける複数
の情報通信装置と一台の保守運用コンソール間に本発明
忙よる集中管理用アダプタを設けた接続例を示す０本情
報通信システムはオフィス０ＦＦＩｃＥに設けた高速デ
ィジタル回線ＬＩＩＣ接続される高速ディジタル多重化
装置ＭＬＪＸ １と、公衆回線Ｌ２および専用線Ｌ３に
接続されＬＡＮなどの端末をもつディジタル複合交換機
ＰＢＸ２と、ファックス端末ＦＡＸをもつファクシミリ
メールシステムＦＭＳ ３と、電話機端床置をもつボイ
スメールシステムＶＭＳ ４などの情報通信装置および
その端末から構成され、この各情報通信装置１〜４の保
守運用端末に本発明による集中管理用アダプタＡＤＡＰ
’Ｉ’ＦｔＲ５を接続し、この集中管理用アダプタ５か
ら一台の保守運用コンソール（端末）ＣＲＴ６を接続す
ること忙よシ、保守運用コンソールの台数を削減してい
る。
の情報通信装置と一台の保守運用コンソール間に本発明
忙よる集中管理用アダプタを設けた接続例を示す０本情
報通信システムはオフィス０ＦＦＩｃＥに設けた高速デ
ィジタル回線ＬＩＩＣ接続される高速ディジタル多重化
装置ＭＬＪＸ １と、公衆回線Ｌ２および専用線Ｌ３に
接続されＬＡＮなどの端末をもつディジタル複合交換機
ＰＢＸ２と、ファックス端末ＦＡＸをもつファクシミリ
メールシステムＦＭＳ ３と、電話機端床置をもつボイ
スメールシステムＶＭＳ ４などの情報通信装置および
その端末から構成され、この各情報通信装置１〜４の保
守運用端末に本発明による集中管理用アダプタＡＤＡＰ
’Ｉ’ＦｔＲ５を接続し、この集中管理用アダプタ５か
ら一台の保守運用コンソール（端末）ＣＲＴ６を接続す
ること忙よシ、保守運用コンソールの台数を削減してい
る。
第１図は第２図の本発明による集中管理用アダプタＡＤ
ＡＰＴＥＲ５の内部構成図である。第１図において、本
集中管理用アダプタＡＤＡＰ’ｌ’ｇＲ５は各情報通信
装置ＭＬＩＸＣＰＵ１、ＰＢＸＣＰＬ１２、Ｆ’ＭＳＣ
ＰＵ３、ＶＭＳＣＰυ４および保守運用コンソールＣＲ
’ｌ’６に対応する各種情報通信装置イ゛７タ７エース
ＭＴＪＸＩＮＴＢＲ１１、ＰＢＸＩＮＴＦｉＲ１２、Ｆ
ＭＳＩＮＴＢＲｌ ３、ＶＭＳＩＮ’！’ＥＲ１４およ
び保守運用コンソールインタフェースＣＲＴＩＮＴＥＲ
１６と、各情報通信装置に対応する各種情報通信装置用
バッファメモＩＪＭＵＸＢＬＩＦＦ’ＥＲ２１、ＰＢＸ
ＢｔｌＦ’Ｆ］１ｔＲ２２、Ｆ’ＭＳＢＵＦ’ＦＥＨ１
１、ＶＭＳＢｔＪＦＦ’ＥＲ２４，！：、回線ノ切換ス
イッチＳＷ７と、それぞれを制御するアダプタ制御部Ａ
ＤＡＰＴＥＲＣＰｔＪ８とから構成される。
ＡＰＴＥＲ５の内部構成図である。第１図において、本
集中管理用アダプタＡＤＡＰ’ｌ’ｇＲ５は各情報通信
装置ＭＬＩＸＣＰＵ１、ＰＢＸＣＰＬ１２、Ｆ’ＭＳＣ
ＰＵ３、ＶＭＳＣＰυ４および保守運用コンソールＣＲ
’ｌ’６に対応する各種情報通信装置イ゛７タ７エース
ＭＴＪＸＩＮＴＢＲ１１、ＰＢＸＩＮＴＦｉＲ１２、Ｆ
ＭＳＩＮＴＢＲｌ ３、ＶＭＳＩＮ’！’ＥＲ１４およ
び保守運用コンソールインタフェースＣＲＴＩＮＴＥＲ
１６と、各情報通信装置に対応する各種情報通信装置用
バッファメモＩＪＭＵＸＢＬＩＦＦ’ＥＲ２１、ＰＢＸ
ＢｔｌＦ’Ｆ］１ｔＲ２２、Ｆ’ＭＳＢＵＦ’ＦＥＨ１
１、ＶＭＳＢｔＪＦＦ’ＥＲ２４，！：、回線ノ切換ス
イッチＳＷ７と、それぞれを制御するアダプタ制御部Ａ
ＤＡＰＴＥＲＣＰｔＪ８とから構成される。
第３図は第１図の情報通信装置のファクシミリメールシ
ステムＦ’ＭＳＣＰＯ３でのメツセージ発生から保守運
用コンソールＣＲＴ６へのメツセージ送信完了までの動
作手順のシーケンス図である。
ステムＦ’ＭＳＣＰＯ３でのメツセージ発生から保守運
用コンソールＣＲＴ６へのメツセージ送信完了までの動
作手順のシーケンス図である。
第１図のメツセージ出力動作を第３図によ多情報通信装
置Ｆ’ＭＳＣＰＵ５から保守運用コンソールＣＲＴ６へ
のメツセージ出力を例に説明する。ファクシミリメール
ＦＭＳＳから発生したメツセージ１０１をＦＭＳイ７夕
７ エースｒ Ｍ Ｓ Ｉ Ｎ Ｔ Ｅ Ｒ１３が検出
すると、ｒＭｓＩＮＴＩｉｌＲｌ ３はメツセージ１０
１をインタフェース処理して、処理データ１０２によっ
てＦ’ＭＳバッファメモリＦＭＳＢＩＪＦＦＥＲ２３１
Ｃ送信する。ＦＭＳＢＬＩＦ’ＦＦｆＲ２３は処理デー
タ１０２の送信終了を検出すると、アダプタ制御部ＡＤ
ＡＣＰＬ］８に着信通知１０５を送る。ＡＤＡＣＰＬＩ
８は回線チエツク１０４により回線状態をチエツクし、
保守運用コンソールＣＲ’ｌ’６が空き状態ならば切換
スイッチＳＷ７に回線切換命令１０５を送る。この切換
スイッチＳＷ７が切換終了通知１０６を返すと、アダプ
タ制御部ＡＤＡＣＰＬＩ ８はＦＭＳＢＬＩＦ’ＦＢＲ
２３に送信命令１０７を送る。ＦＭＳバッファメモリＦ
ＭＳＢＬＩＦ’Ｆ’ＥＲ２３は一時記憶していた処理デ
ータ１０２をＣＲＴインタフェースＣＲ’Ｉ’ＩＮＴＥ
ＲＩ ６に処理データ１０８によって送信し、ＣＲＴＩ
Ｎ’ｌ’１ｆＲ１６は処理データ１０８をインタフェー
ス処理して処理データ１０９として保守運用コンソール
ＣＲＴ乙に送信する。ＦＭ！３ＢＴＪｒＰ’１ｉｆＲ２
３は送信終了を検出すると、送信終了通知１１０をアダ
プタ制御部ＡＤＡＣＰｔＪ８に送り、ＡＤＡＣＰｔ８は
バッファ消去命令１１１をＦＭＳＢＴＪ１’ＦＥＲ２３
に送ってメツセージ１０１の受付を終了する。なおアダ
プタ制御部ＡＤＡＣＰＵ８から切換スイッチＳＷ７に回
線切換命令１０５を送った時点で、保守運用コンソール
ＣＲＴ６は閉塞状態とみなされ、この状態で他の各種情
報通信装置用バッファメモリ２１，２２．２４から着信
通知１０３が送られてきても、ＡＤＡＣＰｔＪ ８の受
付順で待機状態となり、ＦＭＳＢ（ＪＦ［Ｒ２３からの
送信終了通知１１０を待つ。
置Ｆ’ＭＳＣＰＵ５から保守運用コンソールＣＲＴ６へ
のメツセージ出力を例に説明する。ファクシミリメール
ＦＭＳＳから発生したメツセージ１０１をＦＭＳイ７夕
７ エースｒ Ｍ Ｓ Ｉ Ｎ Ｔ Ｅ Ｒ１３が検出
すると、ｒＭｓＩＮＴＩｉｌＲｌ ３はメツセージ１０
１をインタフェース処理して、処理データ１０２によっ
てＦ’ＭＳバッファメモリＦＭＳＢＩＪＦＦＥＲ２３１
Ｃ送信する。ＦＭＳＢＬＩＦ’ＦＦｆＲ２３は処理デー
タ１０２の送信終了を検出すると、アダプタ制御部ＡＤ
ＡＣＰＬ］８に着信通知１０５を送る。ＡＤＡＣＰＬＩ
８は回線チエツク１０４により回線状態をチエツクし、
保守運用コンソールＣＲ’ｌ’６が空き状態ならば切換
スイッチＳＷ７に回線切換命令１０５を送る。この切換
スイッチＳＷ７が切換終了通知１０６を返すと、アダプ
タ制御部ＡＤＡＣＰＬＩ ８はＦＭＳＢＬＩＦ’ＦＢＲ
２３に送信命令１０７を送る。ＦＭＳバッファメモリＦ
ＭＳＢＬＩＦ’Ｆ’ＥＲ２３は一時記憶していた処理デ
ータ１０２をＣＲＴインタフェースＣＲ’Ｉ’ＩＮＴＥ
ＲＩ ６に処理データ１０８によって送信し、ＣＲＴＩ
Ｎ’ｌ’１ｆＲ１６は処理データ１０８をインタフェー
ス処理して処理データ１０９として保守運用コンソール
ＣＲＴ乙に送信する。ＦＭ！３ＢＴＪｒＰ’１ｉｆＲ２
３は送信終了を検出すると、送信終了通知１１０をアダ
プタ制御部ＡＤＡＣＰｔＪ８に送り、ＡＤＡＣＰｔ８は
バッファ消去命令１１１をＦＭＳＢＴＪ１’ＦＥＲ２３
に送ってメツセージ１０１の受付を終了する。なおアダ
プタ制御部ＡＤＡＣＰＵ８から切換スイッチＳＷ７に回
線切換命令１０５を送った時点で、保守運用コンソール
ＣＲＴ６は閉塞状態とみなされ、この状態で他の各種情
報通信装置用バッファメモリ２１，２２．２４から着信
通知１０３が送られてきても、ＡＤＡＣＰｔＪ ８の受
付順で待機状態となり、ＦＭＳＢ（ＪＦ［Ｒ２３からの
送信終了通知１１０を待つ。
第４図は第１図の保守運用コンソールＣＲＴ６から情報
通信装置のファクシミリメールシステムＦＭＳＣＰＵ
３へのコマンド入力完了までの動作手順のシーケンス図
である。第１図のコマンド入力動作を第４因により保守
運用コンソールＣＲＴ６から情報通信装置ＦＭＳＣＰυ
３へのコマンド入力を例に説明する。保守運用コンソー
ルＣＲＴ６のキーボード入力より回線指定命令１１２を
検出すると、ＣＲＴインタフェースＣＲＴＩＮＴＥＲ１
，６はアダプタ制御部ＡＤＡＣＰＬ１８１Ｃ処理データ
１１３によってその旨通知する。ＡＤＡＣＰＬＩ８は回
線チエツク１０４を行い、回線切換命令１０５を切換ス
イッチＳＮ７に送る。ＳＷ７が切換終了通知１０６を返
すと、保守運用コンソールＣＲＴ６に入力促進命令１１
４を送り％ ＣＲＴＩＮＴＥｆＲ１６は処理データ１１
５によってＣＲＴ６に送る。
通信装置のファクシミリメールシステムＦＭＳＣＰＵ
３へのコマンド入力完了までの動作手順のシーケンス図
である。第１図のコマンド入力動作を第４因により保守
運用コンソールＣＲＴ６から情報通信装置ＦＭＳＣＰυ
３へのコマンド入力を例に説明する。保守運用コンソー
ルＣＲＴ６のキーボード入力より回線指定命令１１２を
検出すると、ＣＲＴインタフェースＣＲＴＩＮＴＥＲ１
，６はアダプタ制御部ＡＤＡＣＰＬ１８１Ｃ処理データ
１１３によってその旨通知する。ＡＤＡＣＰＬＩ８は回
線チエツク１０４を行い、回線切換命令１０５を切換ス
イッチＳＮ７に送る。ＳＷ７が切換終了通知１０６を返
すと、保守運用コンソールＣＲＴ６に入力促進命令１１
４を送り％ ＣＲＴＩＮＴＥｆＲ１６は処理データ１１
５によってＣＲＴ６に送る。
これＫより保守運用コンソールＣＲＴ６のキーボードか
ら入力が可能となシ、そのコマンド入力データ１１６は
ＯＲ’ｌ’ＩＮ’ｌ’ＥＲ１６を介してＦＭＳバッファ
メモリＦＭ！３ＢＯ１”ＦＥＲ２５に処理データ１１７
によって送られる。データ入力の終了をｒＭｓＢＵＦ’
１ＰＥＲ２３が検出すると、アダプタ制御部ＡＤＡＣＰ
ＩＪ８に着信通知１０３を送シ、ＡＤＡＣＰＬＩ ８か
ら送信命令１０７を受けると、−時記憶していた処理デ
ータ１１７をＦＭＳインタフェースＦＭＳＩＮＴＩＲ１
５に処理データ１１８によって送り、Ｆ’ＭＳＩＮＴＩ
Ｒ１５で処理してファクシミリメールシステムＦＭＳ３
に処理データ１１９によッテ送る。ＦＭＳＢＬ）ＦＦＩ
Ｒ２５からのデータ送信が終了すると、送信終了通知１
１０をＡＤＡＣＰＬＩ８に送り、ＡＤＡＣＰｔ）８から
のパラフッ消去命令１１１によってバッファが消去され
る。
ら入力が可能となシ、そのコマンド入力データ１１６は
ＯＲ’ｌ’ＩＮ’ｌ’ＥＲ１６を介してＦＭＳバッファ
メモリＦＭ！３ＢＯ１”ＦＥＲ２５に処理データ１１７
によって送られる。データ入力の終了をｒＭｓＢＵＦ’
１ＰＥＲ２３が検出すると、アダプタ制御部ＡＤＡＣＰ
ＩＪ８に着信通知１０３を送シ、ＡＤＡＣＰＬＩ ８か
ら送信命令１０７を受けると、−時記憶していた処理デ
ータ１１７をＦＭＳインタフェースＦＭＳＩＮＴＩＲ１
５に処理データ１１８によって送り、Ｆ’ＭＳＩＮＴＩ
Ｒ１５で処理してファクシミリメールシステムＦＭＳ３
に処理データ１１９によッテ送る。ＦＭＳＢＬ）ＦＦＩ
Ｒ２５からのデータ送信が終了すると、送信終了通知１
１０をＡＤＡＣＰＬＩ８に送り、ＡＤＡＣＰｔ）８から
のパラフッ消去命令１１１によってバッファが消去され
る。
このような動作手順によ）、情報通信システムの任意の
情報通信装置１〜４とのアクセスが可能とな夛、操作性
の向上と端末設定スペースの削減などが期待できる。
情報通信装置１〜４とのアクセスが可能とな夛、操作性
の向上と端末設定スペースの削減などが期待できる。
本発明によれば％複数の情報通信装置の組合せからなる
情報通信システムにおいて、同一場所に設置された複数
の情報通信装置がそれぞれ持っている保守運用コンソー
ルを一台に集約できるので、設置スペースを節約できる
うえ保守運用者は複数台の保守運用コンソールを使い分
ける必要がなくなって操作性が向上する。またこれらと
集中管理用アダプタとの接続に関しては、従来の情報通
信装置のハードウェアとソフトウェアを変更することな
く接続できるので、導入容易であってコスト面でも優位
となる効果がある。
情報通信システムにおいて、同一場所に設置された複数
の情報通信装置がそれぞれ持っている保守運用コンソー
ルを一台に集約できるので、設置スペースを節約できる
うえ保守運用者は複数台の保守運用コンソールを使い分
ける必要がなくなって操作性が向上する。またこれらと
集中管理用アダプタとの接続に関しては、従来の情報通
信装置のハードウェアとソフトウェアを変更することな
く接続できるので、導入容易であってコスト面でも優位
となる効果がある。
第１図は本発明による集中管理用アダプタの一実施例を
示す構成図、第２図は同じく情報通信システム構成図、
第５図は第１図の情報通信装置から保守運用コンソール
へのメツセージ出力のシーケンス図、第４図は第１図の
保守運用コンソールから情報通信装置へのコマンド入力
のシーケンス図である。 １〜４・・・・・・情報通信装置 ５・・・・・・集中管理用アダプタ ６・・・・・・保守運用コンソール ７・・・・・・切換スイッチ ８・・・・・・アダプタ制御部 １２〜１６・・・・・・インタフェース２１〜２４・・
・・・・バッファメモリ。
示す構成図、第２図は同じく情報通信システム構成図、
第５図は第１図の情報通信装置から保守運用コンソール
へのメツセージ出力のシーケンス図、第４図は第１図の
保守運用コンソールから情報通信装置へのコマンド入力
のシーケンス図である。 １〜４・・・・・・情報通信装置 ５・・・・・・集中管理用アダプタ ６・・・・・・保守運用コンソール ７・・・・・・切換スイッチ ８・・・・・・アダプタ制御部 １２〜１６・・・・・・インタフェース２１〜２４・・
・・・・バッファメモリ。
Claims (1)
- １、複数の情報通信装置の組合せからなる情報通信シス
テムにおいて、複数の情報通信装置と保守運用コンソー
ルとの間に接続される集中管理用アダプタであって、各
情報通信装置とのインタフェース処理手段と、保守運用
コンソールとのインタフェース処理手段と、各情報通信
装置と保守運用コンソールとの間の通信情報を一時格納
するバッファメモリと、それらの制御手段とを備え、複
数の情報通信装置を保守運用コンソールで一括管理でき
るように構成したことを特徴とする集中管理用アダプタ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091328A JPH01264338A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 集中管理用アダプタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63091328A JPH01264338A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 集中管理用アダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01264338A true JPH01264338A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=14023383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63091328A Pending JPH01264338A (ja) | 1988-04-15 | 1988-04-15 | 集中管理用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01264338A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03216049A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Nec Corp | 制御パスバックアップ方式 |
-
1988
- 1988-04-15 JP JP63091328A patent/JPH01264338A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03216049A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-24 | Nec Corp | 制御パスバックアップ方式 |
| JP2689668B2 (ja) * | 1990-01-22 | 1997-12-10 | 日本電気株式会社 | 制御パスバックアップ方式 |
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