JPH01264123A - フルイドタイト押ボタン・スイッチ - Google Patents

フルイドタイト押ボタン・スイッチ

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JPH01264123A
JPH01264123A JP29939088A JP29939088A JPH01264123A JP H01264123 A JPH01264123 A JP H01264123A JP 29939088 A JP29939088 A JP 29939088A JP 29939088 A JP29939088 A JP 29939088A JP H01264123 A JPH01264123 A JP H01264123A
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JP
Japan
Prior art keywords
fluid
casing
control member
tight
button
Prior art date
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Pending
Application number
JP29939088A
Other languages
English (en)
Inventor
Giorgio Guzzon
ジオルジオ グツツオン
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OFF MECC VIMERCATI SpA
Original Assignee
OFF MECC VIMERCATI SpA
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Filing date
Publication date
Application filed by OFF MECC VIMERCATI SpA filed Critical OFF MECC VIMERCATI SpA
Publication of JPH01264123A publication Critical patent/JPH01264123A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/04Cases; Covers
    • H01H13/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
    • H01H13/063Casings hermetically closed by a diaphragm through which passes an actuating member
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02Details
    • H01H13/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/20Driving mechanisms

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、フルイドタイト押ボタン・スイッチ(気密
性、耐水性のある押ボタン・スイッチ)に関し、特にこ
の発明は、自動車のドアの締りか不完全であることを指
示するために自動車に取付けるのに適したフルイドタイ
ト・スイッチに関するものである。しかしこのような目
的以外にも使用できることは云うまでもない。
〈発明の背景・解決すべき課題〉 上述のような形式のフルイドタイト・スイッチは通常外
側ケーシングと、この外側ケーシングの壁を貫通して伸
延するボタンとからなり、そのケーシングに対して正規
の突出位置と後退位置との間で所定の作動ストロークを
行なうように設計されている。
ボタンは通常弾力性のある材料のキャップで外側ケーシ
ングにフルイドタイト状態でぴったりと係合しており、
また多数の固定接点は、通常、ボタンか係合したケーシ
ングの壁と反対側の壁を貫通してフルイドタイト状態で
びりたつと係合している。上記接点は、上記ケーシング
内に可動的に組込まれた少なくとも1個の接点支持素子
と共動するように構成されており、またこの素子は、上
記固定接点に関して開位置と閉位置との間で上記ボタン
と同じ作動ストロークを行なうように上記ボタンに結合
されている。上述のような形式の従来公知のフルイドタ
イト・スイッチはコストおよび性能の点で多くの欠点が
あった。
すなわち、ボタン上の弾力性耐水キャップは製造および
組立てコストが比較的高く、また接点支持素子は例外な
くフルイドタイトのためのシーリングに問題が生じる。
このシーリングに関しては、ボタン/接点支持素子構体
はスイッチの外側ケーシングの内側をフルイドタイト状
態で摺動するピストンのように動作する。上述の形式の
周知のフルイドタイト・スイッチでは、車体とドアとの
間の緩み(ガタ)の大きさの変化を補償するためにボタ
ンの作動ストロークは一般に比較的長く設定されており
、ドアか開き、ボタンか釈放されたときに上記ピストン
は固定接点側に比較的高い真空度を与える。その結果、
スイッチ・ケーシングの内側の固定接点開孔上のシーリ
ング材料は疲労しやすく、固定接点の外側端子上の圧力
を封止する使方をすぐに消失する。
この発明の目的は、上述のような従来のフルイドタイト
・スイッチの欠点を解消するように設計されたフルイド
タイト・スイッチを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 この発明によるフルイドタイト押ボタン・スイッチはケ
ーシングと、該ケーシングを貫通して設けられ、該ケー
シングに対して正規の突出位ごと後退位置との間の第1
の所定ストロークを行なうように設計されたボタンと、
上記ケーシングを貫通して延びる多数の固定接点と、上
記ケーシング内に収容され、上記固定接点に関して開位
tと閉位置との間の第2の作動ストロークを行なうよう
に上記ボタンに結合された少なくとも1個の導電性の接
点支持素子とを具備しており、特徴として上記ケーシン
グ内に形成され、上記接点支持素子と上記固定接点の少
なくとも一部分を収容する実質的にフルイドタイト・チ
ャンバと、上記ケーシング内に収容され、上記接点支持
素子と一緒に上記第2のストロークを行なうように上記
ケーシングと摺動状態で結合された制御部材とが設けら
れている。さらに上記ボタンは上記制御部材と摺動状態
で結合されており、上記制御部材と上記ケーシングとの
間、上記ボタンと上記制御部材との間には夫々第1およ
び第2の弾性手段が設けられている。また上記第2の作
動ストロークは第1の作動ストロークに比して比較的短
く設定されている。
上述のようなこの発明の好ましい実施例では、上記フル
イドタイト・チャンバは可撓性のダイアフラムによって
形成された壁を有し、上記第1の弾性手段は上記フルイ
ドタイト・チャンバ内に収容されており、上記接点支持
素子と上記ダイアプラムとを中間に介して上記制御部材
の上記一端と軸方向に共同して動作する。
上記制御部材は上記フルイドタイト・チャンバ内にフル
イドタイト状態で侵入する一端部を具備していることが
好ましく、また上記ダイアフラムには上記制御部材の上
記一端部とフリイドタイト状態で嵌合する孔が形成され
ている。
上記フルイドタイト・チャンバ内には上記接点支持素子
と共動する停止手段が設けられており、上記固定接点は
上記フルイドタイト・チャンバの内部に上記停止手段と
対向する湾曲部を有し、上記接点支持手段は上記開位置
で上記停止手段と接触するように運動する。
上述のようなこの発明の好ましい実施例では、上記ケー
シングと制御手段が双方とも中空状態であり、上記制御
手段が上記ケーシング内に摺動的に取付けられており、
上記第2の弾性手段を中間に介して上記制御手段に対し
てテレスコープ式に接続されている。
〈実施例の説明〉 以下、図を参照しつ\この発明の実施例について説明す
る。しかし、この発明はこの実施例に限定されるもので
ないことは云うなでもない。
第2図の1はフルイドタイト押ボタン・スイッチで、該
フルイドタイト押ボタン・スイッチは実質的に円筒上の
後方部分4と、この後方部分4と同軸的の円筒状前方部
分5とからなる側壁3によって特定された実質的に円筒
上の外側ケーシング2からなっている。前方部分5には
外側の長手方向に延びる強化リブ6が設けられており、
また前方部分5の外側の直径は後方部分4の直径よりも
小で、環状の肩部7を介して上記後方部分4に結合され
ている。
ケーシング2は、更に前方部分5を閉じる平坦な横断前
壁8を有し、この壁8は側壁3よりも外方に突出して、
支持壁(図示せず)にケーシング2をクリック係合させ
るための部材10を有するフランジ9を形成している。
更にケーシング2は凹部側が壁8に対向するカップ状部
材11を有し、このカップ状部材11は、外側フランジ
14を形成する壁8に平行で平坦な壁13によって後方
部分が閉じられている実質的に円筒状の側壁12からな
る。第3図に示すように、壁12は壁3の後方部分4の
後端に接触するフランジ14によって、壁3の後方部分
4内に嵌着されており、その外面から半径方向外方に突
出する突起15により壁3の後方部分4にクリック係合
しており、また、上記後方部分4に形成されたスロット
16中にもクリック係合している。
壁12の前部環状縁部は環状の肩部7と共動して、可撓
性の起伏を有する環状ダイアフラム18の外側環状リブ
17を同軸的に且つフルイドタイトにロックしている。
ダイアフラム18はその内側にリブ17と同心的な第2
の環状リブ19か形成されており、壁12と同軸的な中
心貫通孔20を形成している。第1図および第3図に示
す状態と異なり、ダイアフラム18は変形していないと
きはその中央モ面に対して完全に対称的で、容易に組込
むことができる。
ダイアフラム18はカップ状部材11の前部を閉じて、
内部に実質的にフルイドタイトなチャンバ21を形成す
る。このチャンバ21は、第4図に示すように、壁13
の内部から突出し、実質的にC字状の断面を持つ2つの
ブロック22を収容している。ブロック22の各々は、
各電気端子24がフルイドタイト(第3図参照)にクリ
ック係合する同心スロット23を画定している。端子2
4は各スロット25を通って壁13から後方に突出して
おり、その前端は。
壁12の軸に対して垂直な平面内に配置された湾曲した
板状体26に接続している。
ブロック22は、壁12と同心でコイルスプリング28
を収容する孔27を形成する。スプリング28は壁13
の内面と導電性の接点支持素子29との間に圧縮嵌合す
るように配置されている。導電性接点支持素子29は、
チャンバ21を垂直方向に延び、その両端が2つの可動
接点30の夫々に係合している長い実質的に平坦な金属
板で形成されている。2つの可動接点30の各々は、そ
の前面で夫々の湾曲板状体26の端部31の後面と共動
するようにされている。
各ブロック22の前端部は湾曲板状体26よりも前方に
突出しており、リブ32を具えている。リブ32は孔2
7内に突出し1組立て中にスプリング28によって与え
られる押圧力に対して接点支持素子29をその軸方向に
ロックするように、素子29の中央部33にクリック係
合する。
接点支持素子29の後方に4ブロツク22は2つの同一
平面にある係止肩部34を形成している。これらの肩部
34は接点支持素子29の両端部31と対向し、これら
の端部31と共に、該接点支持素子29に対して1両端
部31に接触する前方閉位置と肩部34に接触する後方
開位置との間の比較的短い(例えば、約1 mm)作動
ストロークを与える。
壁3の前方部分5の内側には、ダイアフラム18によっ
て、チャンバ21と同軸の円筒状チャンバ35が形成さ
れ、このチャンバ35には中空の円筒状部材36が収容
されている0部材36は、前方部分5の内面に対して摺
動可能に係合する円筒状側壁37を具え、その両端は、
互いに、また、壁8に平行な前壁38と後壁39とによ
って閉じられている。部材35はチャンバ35よりいく
らか短く、制御部材40の一部を構成している。制御部
材40は更に、壁37と同軸で壁39と一体に形成され
た中空のピン41を備えている。ピン41の前端は、前
壁38中の軸方向に貫通形成され、且つ壁8に形成され
た実質的に同じ直径の孔43と同軸でこれと対向した位
置にある貫通孔42と半径方向に間隙を保って係合して
いる。ピン41の後端は後u139より後方に突出して
、制御部材40の後端部を構成し、ダイアフラム18中
の中心孔20とフルイドタイトに係合する突出部44を
形成している。突出部44は孔20を通ってチャンバz
l内に入り、その自由端が接点支持素子29の中央部3
3の前面に接触している。
制御部材40はボタン45とテレスコープ式に接続され
ている。ボタン45はカップ状部材で構成されており、
その凹部側がダイアフラム18に対向している。カップ
状部材は、孔42と43を摺動可能に貫通して延び、前
端が実質的に平坦な壁47によって閉じられている実質
的に円筒状の側壁部46からなる。壁部47の後端は環
状の外側フランジ48となっており、その外縁部は壁3
7の内面に対して摺動可能に係合している。
ピン41にはスプリング28と同軸的にコイルスプリン
グ49か巻かれている。コイルスブリンク49の可撓性
はスプリング28の可撓性よりも少ない。スプリング4
9は壁39と47との間に圧縮嵌合されており、常時は
、フランジ48を壁38の内面に接触させて維持してい
る。スプリング49の後端はチャンバ35の複数の空気
抜き孔50で囲まれた壁39の中央部に接触している。
従って、ボタン45は、制御部材45の円筒状部材36
に対し、スプリング49の作用に抗して比較的長い作動
ストローク(例えば、1cm)で動作して、壁47がピ
ン41の前端に接触するようにされているのに対し、制
御部材40オよびこれに接続された接点支持素子29の
作動ストロークは比較的短い。
動作を説明すると、第2図に示す突出位置にあるボタン
45に軸方向の押圧力が加えられると、この力はスプリ
ング49.制御部材40オよびこれに接続されている接
点支持素子29によってスプリング28に伝達される。
スプリング49に比較してスブリング28の可撓性が大
きいので、ケーシング2に対するボタン45の軸方向の
変位により、最初にスプリング28が変形し、その結果
、ボタン45および制御部材40の構成が壁13の方向
に軸方向に移動し、それによって、接点支持素子29が
肩部34と接触する閉位置に置かれ1次に、ボタン45
がスプリング49の作用に抗して制御部材40に対して
軸方向に変位する。即ち、部材40〜45からなる構成
は、ケーシング2の内側に摺動可能に設けられていて、
ケーシング2に対し、変位しない状態では、接点支持素
子29を開位置あるいは閉位置に置くために比較的短い
作動ストロークで動作する一方、ボタン45の変位が大
きすぎる場合には、それを吸収するように変形できるよ
うに設計されたショックアブソーバとして働く。
・上述の説明により、この構成による利点は明らかであ
ろう、第1は、上述のショックアブソーバは、制御部材
40に対するボタン45の作動によって影響を受けるこ
とのない、ケーシング2の容積の小さな部分しか占有し
ない、フルイドタイトなチャンバ21の実質的に外側に
配置されていることである。第2は、チャンバ21内の
可動部分の変位が、チャンバ21によって与えられる「
ポンプ効果」と同様、非常に小さいという点である。即
ち、開位置から閉位置へ動く接点支持素子29によって
チャンバ21内に与えられる真空は非常に小さいので、
スロット25を通してチャンバ21に湿気が吸収される
可能性がなくなる。
チャンバ21に関し、ダイアフラム18中の孔2゜は、
ダイアブラム18自体に、制御部材40の端部44を受
入れる中央キャップ状部分を形成することにより、ある
いは、端部44を除去して、ダイアプラム18に対応す
るボスを中央に設けることにより、設けなくてもよいよ
うにするこたは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のスイッチの推奨実施例の底面図、第
2図は第1図の線■−■に沿う断面図、第3図は第1図
の線m−■に沿う断面図、第4図は第2図の線ff−1
7に沿う断面図である。 2・・・ケーシング、21・・・フルイドタイト・チャ
ンバ、29・・・接点支持素子、 31・・・固定接点
(板状体26の端部)、28・・・第1の弾性手段、 
40・・・制御部材、45・・・ボタン、49・・・第
2の弾性部材。 特許出願人 オフィチーネ メッヵ二−ケビメルカテイ
 エッセ・ビ・ア 代  理  人   清  水   哲   ばか2名
図面の浄書(内容; 二変更なし) ト19.4 手続嗜口正書(方式)(自発) 平成1年3月U日 特許庁長官 吉 1口 文 毅 殿 i6件の表示 特願昭63−299390号 2 発明の名称 フルイドタイト押ボタン・スイッチ 3 補正をする者 一′バ件との関係 特許出願人 名称 オフィチーネ メッカニーケ ビメルヵティエッ
セービ・ア 4代理人 郵便番号651 住所 神戸市中央区雲井通7丁目1番1号5 補正の対
象 願書の特許出願人の代表者の欄および委任状並びに図面
。 6 補正の内容 (1)特許出願人の代表者の氏名を「アルベルトボンボ
ナート」と補正する。よって願書を別紙のものと差しか
える。 (2)委任状および委任状訳文を別紙の通り補充する。 (3)図面の浄書(内容に変更なし)。 添付書類の目録 (1)訂正願書    1通 (2)委任状およびその訳文  各1通(3)図   
面      1通 以  上

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ケーシングと、このケーシングを貫通して延び且
    つこのケーシングに対して正規の突出位置と後退位置と
    の間の所定の第1作動ストロークを行なうように構成さ
    れたボタンと、上記ケーシングを貫通して延びる多数の
    固定接点と、上記ケーシング内に収容されていて上記固
    定接点に対して開位置と閉位置との間の第2の作動スト
    ロークを行なうように上記ボタンに接続された少なくと
    も1個の導電性接点支持素子とを具備し、 更に、上記ケーシング内に形成されていて上記接点支持
    素子と上記固定接点の少なくとも一部分とを収容してい
    る実質的にフルイドタイト・チャンバと、上記ケーシン
    グ内に収容されていて且つ上記接点支持素子と共に上記
    第2の作動ストロークを行なうようにこのケーシングに
    対して摺動的に接続され、また上記ボタンとも摺動的接
    続関係にある制御部材と、該制御部材とケーシングの間
    および上記ボタンと制御部材との間に夫々設けられた第
    1および第2の弾性手段を有し、また上記第2の作動ス
    トロークが上記第1の作動ストロークに比べて短いこと
    を特徴とするフルイドタイト押ボタン・スイッチ。
  2. (2)上記第1および第2の弾性手段が上記ボタンの運
    動方向と平行に配設されており、且つ上記第1の弾性手
    段が上記第2の弾性手段よりも一層可撓性であることを
    特徴とする請求項(1)記載のフルイドタイト押ボタン
    ・スイッチ。
  3. (3)上記フルイドタイト・チャンバが、可撓性ダイア
    フラムで画定された壁を有し、上記第1の弾性手段が上
    記フルイドタイト・チャンバ内に収容されていて、且つ
    中間に在る上記接点支持素子とダイアフラムとを介して
    上記制御部材の端部と軸方向に共動するものであること
    を特徴とする請求項(1)または(2)に記載のフルイ
    ドタイト押ボタン・スイッチ。
  4. (4)上記制御部材が上記フルイドタイト・チャンバの
    内部にフルイド的に侵入する端部を有し、上記ダイアフ
    ラムが上記制御部材の上記端部とフルイドタイト的に嵌
    合する孔を有することを特徴とする請求項(3)記載の
    フルイドタイト押ボタン・スイッチ。
  5. (5)上記フルイドタイト・チャンバの内部には上記接
    点支持素子と共動する停止手段が設けられており、上記
    固定接点は、上記フルイドタイト・チャンバの内部に上
    記停止手段に対向する湾曲部を有し、上記接点支持素子
    は上記開位置で上記停止手段と接触するように運動する
    ことを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)および
    (4)の何れかに記載されたフルイドタイト押ボタン・
    スイッチ。
  6. (6)上記ケーシングと制御部材が双方とも中空筒状で
    あり、上記制御部材が上記ケーシングの内側に取付けら
    れており、上記ボタンが上記第2の弾性手段を中間に介
    して上記制御部材に対してテレスコープ的に接続されて
    いることを特徴とする請求項(1)、(2)、(3)、
    (4)および(5)の何れかに記載されたフルイドタイ
    ト押ボタン・スイッチ。
JP29939088A 1987-11-26 1988-11-26 フルイドタイト押ボタン・スイッチ Pending JPH01264123A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT5383487U IT212932Z2 (it) 1987-11-26 1987-11-26 Interruttore stagno a pulsante
IT53834-B/87 1987-11-26

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ID=11285476

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JP29939088A Pending JPH01264123A (ja) 1987-11-26 1988-11-26 フルイドタイト押ボタン・スイッチ

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CA (1) CA1329410C (ja)
DE (1) DE3839722A1 (ja)
FR (1) FR2623936B1 (ja)
IT (1) IT212932Z2 (ja)

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