JPH01263869A - 自動機監視システム - Google Patents

自動機監視システム

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JPH01263869A
JPH01263869A JP63093123A JP9312388A JPH01263869A JP H01263869 A JPH01263869 A JP H01263869A JP 63093123 A JP63093123 A JP 63093123A JP 9312388 A JP9312388 A JP 9312388A JP H01263869 A JPH01263869 A JP H01263869A
Authority
JP
Japan
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card
information
atm
fault
monitoring
Prior art date
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Pending
Application number
JP63093123A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Ushijima
牛島 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Priority to US07/304,095 priority patent/US5010238A/en
Priority to KR1019890001464A priority patent/KR910007763B1/ko
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動機監視システムに関し、特に現金自動取引
装置における障害発生時に、遠隔地からの復旧に好適な
自動機監視システムに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の装置としては、例えば、特開昭61−2
53597号公報に開示された現金自動取引装置(以下
、r A T M Jという)が知られている。この装
置は、ATMで使用されたカードの表面に記載された文
字を電子カメラで撮影し、これを記憶装置に記憶してお
くものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
」−記従来技術は、ジャーナル用紙を用いる代りに、A
−FMで使用されたカードの表面に記載された文字を電
子カメラで撮影し、これを記憶装置に記憶しておくこと
を目的とするものであり、A l’Mの障害発生時、遠
隔地からの復旧に際してこれを利用する点については配
慮がなされておらず、無人でのA T Mの運用に関し
て問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その[1的
とするところは、ATMの障害発生時、遠隔地からの復
旧をスムーズに行い、特に、当該取引者に対して、カー
ドを間違いなく返却するのに有効な手段を有する自動機
監視シスデ12を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明の上述の1的は、個人識別用のカーl−を使用−
4−るA ’T” Mと、これと通信回線を介して接続
されている前記A ”I” Mの監視装置において、前
記A TMに、vif記カー!・−Lの文字を光学的に
読取る手段と、読取った情報を取引ジャーナルとしで記
憶しておく手段と、前記監視装置に対して障害監視情報
とともに前記読取り情報を送信する手段へ・設置すると
ともに、前記監視装置I?に、前記障害監視情報と読取
り情報とを表示する手段を設け、取引異常時には、前記
A T Mから監視装置に、前記障害監視情報と読取り
情報とを送信し、監視装置においてこれらの情報を表示
する如く構成したことを特徴とする自動機1視システム
によって達成される。
〔作用〕
本発明に係る自動機監視システムにおいては。
Δ′1゛Mに異常が発生した場合、障害情報とともに前
記読取り情報を前記監視装置のデイスプレィに表示し、
監視員がその表示からカードの所有合名等を知り、電話
等で当該取引者の氏名を確認した−1−で、正当な所有
者であればカード返却等の処置を行い、盗篭カードが不
正に使用された場合であれば、カードを保留する等の処
置を取ることもできるというものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は、本発明の一実施例であるATMの外観を示す
斜視図であり、ATMlは、カード読取り部:32通帳
印字部42紙幣泪数部5.ガイダンス表示部6.操作部
7で構成されている。取引客は、第3図に示すカード2
で個人認証を受けて取引を行う。
具体的には、出金取引を例に説明すれば、以下の通りで
ある。
取引客は、操作部7から出金取引を選択する。
このとき、ガイダンス表示部6には、カード2の挿入を
求める表示が行われる。取引客が、カー1・2をカード
読取り部3に挿入するど、カード21゜の磁気ストライ
ブ(第3図の8参照)中の情報が読取られて正当なカー
ドか否かがチエツクされ1次に、個人認証のための暗証
番号の人力を求める表示が行われる。取引客が、操作部
7から暗証6壮を入力すると、L記磁気ス1−ライプ8
の情報と一致するか否かがチエツクされ、チエツクの結
宅がOKであれば、出金金額の入力を求める表示が行わ
れる。取引客が、操作部7から全額を入力すると、A 
T M iはセンタと交信を行い、現金髪紙幣計数部5
で計数して払出す。その役、カード2を返却し、取引が
終rする。
ここで、第3図に示すカー1−2に表記されている文字
9は、このカード2を用いて取引が行ねオした証拠とし
て、その像を装置内に残す如く構成されている4、以下
、第1図を用いて、その具体的方式について説明する。
第1図において、4〜7は、第2図に示したと同じ構成
要素を示しており、11はマイクロプロセッサを含む全
体の制御部、31〜34は前述のカード読取り部3を構
成する要素であり、31はカート2の磁気ストライブの
情報を読取る磁気読取り部、32はカート2の光学像を
電気信号に変換するカード撮影部、33はAD変換器、
34はディジタル化された信号のデータ量を圧縮する圧
縮器をそれぞれ示している。12はセンタ10との間の
回線を制御する回線制御部、13は監視センタ21との
間の回線を制御する監視回線制御部、14は取引ジャー
ナルを記憶するための磁気記憶装置を示している。
取引客が、カード2をカード読取り部33に挿入すると
、該カード2−tの文字1〕がカード撮影部32によっ
て読取られ、電気信号に変換される。この信号は、A 
D変換器33でディジタル信号に変換さ九、更に、圧縮
器34でデータ景を縮減さ九、制御部IIの制御の下で
磁気記憶装置14に記憶さIしる。
−・方、上記カード2上の磁気ス1−ライプ8の情報は
、磁気読取り部:Ilで読取られ、制御部+1へ1度さ
れる。制御部11は、ガイダンス表示部6.操作部7を
制御して取引を進める。すなわち1回線制御部12を通
し7てセンタlOへ取引データを送信し、出金指示を受
信すると、紙幣計数部5に紙幣を、;1数・出金さぜる
。その後、磁気読取り部二口からカー+:2を返却させ
る。また、これらの1股引における[=1座番壮や出金
金額等を、前述のカー1−2十の文字9のデータととも
に、磁気記憶装置14に取引ジャーナルとして記憶させ
る。
このようなシステムにおいて、取引中に障害が発生した
場合には、装置を停止し、カート2髪返却した上で、復
111動作を行い、再立にげする必要があるが、休[]
稼動日は係員がその場にいないことが多いため、監視セ
ンタで集中的に運用されるのが一般的である。第1図に
示した21は監視センタであり、その中には、監視装置
20と通報用の電話機22が設置されており、また、監
視装置20は、前述の如く、監視用回線制御部l;3と
、通信回線で接続されている。
第4図は監視装置20の構成図であり、ATMからの情
報を四線接続部202で受信!7、マイタロプロセッサ
を含む監視制御部201から、監視デイスプレィ204
へ表示する。一方、監視装置からのATMに対する制御
は、キーボード205から指示を入力し、監視制御部2
旧から回線接続部202を通して、ATMへ送信さ汎る
」ユ述の如く構成されている本システ11の動作を以下
説明する。
A TM 1が取引中に障害が発生したとすると、制御
部11はその原因を判別し、コード化して障害コードを
作る。その」二で、当該取引の内容と前述のカードから
読取った文字9のデータとを、磁気記憶装@14から読
出して、上記障害コードとともに監視回線制御部13か
ら監視装置20へ送信する。
監視装置20は、回線接続部202を中して受信した情
報を、監視デイスプレィ204に表示するが、このとき
、前述の文字9のデータは伸長H820:]を通して元
のディジタル符号に戻して表示する。第5図に表示の一
例を示す。
このように、デイスプレィにカードの文字9が表示され
れば、当該取引で使用されたカートはどんなものかが、
−[]で判断できるようになる。−力、取引客は、A 
T Mが停止してしまったので、付属の電話機23を取
−ヒげる。二の電話機2;1は、交換回線24を経由し
て監視センタ21に設置された電話機22と接続さ才し
る。監視センタ21の係員は、デイスプレィに表示され
た情報を見て、相手の氏名を確認し、正当な所有者であ
る場合には、キーボード205を用いてカード返却指示
をATMlへ送信する。これにより、取引客は、カード
を受取ることができる。
これに対して、当該取引で使用されたカードが予めイテ
録されている盗難カー1・等の私故カートであ一〕た場
合には、監視センタ21の係員は、A ’I” Mlに
対して、カート保留指示を送信する。この場合、不正利
用者に知られることなく、カートの確認ができるので、
同時に関係部署への通報、写1°tの撮影等の処置をと
ることもできる。
前記カード読取り部3のカー1〜撮影部;32け、ll
R4々の′重子カメラ(CCD等)が利用できる。
〔発明の効果〕
以上述へた如く、本発明によれば、個人識別用のカード
を使用するA T Mと、これと通信回線を介して接続
されている前記ATVの監視装置において、前記A T
Mに、前記カード−にの文字を光学的に読取る手段と、
読取った情報を取引ジャーナルとして記憶しておく手段
と、前記監視装置に対して障害監視情報とともに前記読
取り情報を送信する手段を設けるとともに、前記監視装
置に、前記障害監視情報と読取り情報とを表示する「6
段を設け、取引異常時には、前記A TVから監視装置
に、前記障害監視情報と読取り情+Uとを送イJ1t、
、監視装置においてこれらの情報を表示する如く構成し
たので、A T Mの障害発生時、遠隔地からの復旧を
スムーズに行い、特に、当ム取引者に対して、カードを
間違いなく返却するのに有効な手段を有する自動機監視
システムを実現できるという顕著な効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるA Th−1の内部構
成を示す図、第2図は実施例のA T Mの外観を示す
斜視図、第3図は個人認証用のカー1−の例を示す図、
第4図は監視装置の構成図、第5図は表示例を示す図で
ある。 1:ATM、2:カート、3:カ一ド読取り部、31:
磁気読取り部、32:カード撮影部、33:Δl)変換
器、34=圧縮器、4:通帳印字部、5:紙幣計数部、
6:ガイダンス表示部、7:操作部、8:磁気ス1−ラ
イブ、9:力−1へ表記史学、lO:センタ、11:制
御部、 l 4 : m 気alF憶装置、 20 :
 CW!装置、21:監視センタ、22,23:電話機
、特許出願人 株式会社 [1立製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、個人識別用のカードを使用する現金自動取引装置と
    、これと通信回線を介して接続されている前記現金自動
    取引装置の監視装置において、前記現金自動取引装置に
    、前記カード上の文字を光学的に読取る手段と、読取っ
    た情報を取引ジャーナルとして記憶しておく手段と、前
    記監視装置に対して障害監視情報とともに前記読取り情
    報を送信する手段を設けるとともに、前記監視装置に、
    前記障害監視情報と読取り情報とを表示する手段を設け
    、取引異常時には、前記現金自動取引装置から監視装置
    に、前記障害監視情報と読取り情報とを送信し、監視装
    置においてこれらの情報を表示する如く構成したことを
    特徴とする自動機監視システム。
JP63093123A 1988-03-18 1988-04-15 自動機監視システム Pending JPH01263869A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63093123A JPH01263869A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 自動機監視システム
US07/304,095 US5010238A (en) 1988-03-18 1989-01-31 Automatic cash transaction system and method
KR1019890001464A KR910007763B1 (ko) 1988-03-18 1989-02-09 현금 자동 인출 시스템 및 방법

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63093123A JPH01263869A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 自動機監視システム

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JPH01263869A true JPH01263869A (ja) 1989-10-20

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ID=14073745

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JP63093123A Pending JPH01263869A (ja) 1988-03-18 1988-04-15 自動機監視システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03260763A (ja) * 1990-03-12 1991-11-20 Hitachi Ltd 遠隔監視方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183676A (ja) * 1984-03-02 1985-09-19 Hitachi Ltd 自動機監視システム
JPS61253597A (ja) * 1985-05-07 1986-11-11 株式会社日立製作所 自動取引装置

Patent Citations (2)

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