JP4333196B2 - 自動取引装置、自動取引システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関等の自動取引装置で用いられるキャッシュカード等の不正使用を防止する機能を有する自動取引装置、自動取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、キャッシュカード等の盗難や紛失、偽造などによって、正当な利用者以外の人間が不正に使用することが問題になっている。
そのため、自動取引システムでは、キャッシュカードを使用する場合、パスワードとして4桁の暗証番号を入力して利用者本人を認証することが行われている。しかしながら、暗証番号には、利用者本人の電話番号や生年月日などが使用されることが多く、キャッシュカードを紛失などした場合に、それを入手した不正利用者が、番号を推測して不正利用することが行われる。
【0003】
このため、キャッシュカード等の不正利用防止対策として、例えば、無人店舗等に設置された自動取引装置に、パスワードを誤入力したときに、利用者の画像情報を記録することで、不正利用防止対策としている。すなわち、自動取引装置に、監視カメラを設置して、利用者の画像を撮影し、パスワードを誤入力すると画像データベースに記録する。そして、誤入力が所定回数に達すると、外部へ通報する機能を備えることで不正利用を抑止したりしている。( 例えば特許文献1)
【0004】
【特許文献1】
特開2001−312469
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、自動取引装置は、上述のような防犯機能を備えることで、キャッシュカード等の不正利用を防止しているが、パスワードに誤入力がない場合には、キャッシュカード等が不正利用されたことが発覚しないため、事故カードによるチェックが効かない場合がある。そのため、不正利用者による使用が発覚するまでは、不正利用を防止できず、真のキャッシュカード等の所有者の被害が拡大してしまう。
【0006】
従って、本発明の目的は、防犯機能がより向上した自動取引装置、自動取引システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動取引装置は、利用者により入力された取引情報を取得してセンタに送信し、センタから受信した取引許可情報を基に取引処理を実行する自動取引装置であって、利用者の画像情報を取得する画像情報取得手段と、取得された画像情報を利用者により入力された取引情報とともにセンタへ送信する画像取引情報送信手段と、センタから取引許可情報とともに前回利用者の画像情報を受信する画像取引許可情報受信手段と、受信した前回利用者画像情報を表示する前回利用者画像情報表示手段と、を有する構成である。
【0008】
この構成により、真の利用者は、前回の利用者の画像を確認することができるので、不正利用者の有無について、即座に確認でき、防犯機能が向上する。
また、本発明の自動取引システムは、自動取引装置と、自動取引装置からの取引情報を処理するセンタとを備える自動取引システムであって、センタは、自動取引装置から受信した利用者の画像情報を記憶する利用者画像情報記憶手段と、利用者画像情報記憶手段から前回取引の利用者画像を取得する前回利用者画像取得手段と、取得された前回利用者画像情報を取引許可情報とともに自動取引装置に送信する画像取引許可情報送信手段と、を備える構成である。
【0009】
この構成により、自動取引装置にて支払いや振込み等の取引が行われた際、自動取引装置に取り付けられたカメラにて利用者を撮影し、画像情報として保存する。センタに保存された画像情報を次回の取引が行われたときに呼び出し、表示部に表示することで口座保有者の認識している取引以外に、不正に取引が行われていないかどうかを確認することができる。
【0010】
また、本発明の自動取引システムは、利用者により入力された取引情報を取得してセンタに送信し、センタから受信した取引許可情報を基に取引処理を実行する自動取引装置と、自動取引装置からの取引情報を処理するセンタと、を備える自動取引システムであって、自動取引装置は、利用者の画像情報を取得する画像情報取得手段と、取得された画像情報を利用者により入力された取引情報とともにセンタへ送信する画像取引情報送信手段とを有し、センタは、自動取引装置から受信した利用者の画像情報を利用者端末に送信する利用者端末送信手段を備える構成である。
【0011】
利用者端末にリアルタイムで、利用者の画像が表示されるので、見知らぬ他人が不正使用するときには、即座に処置することができ、防犯機能をさらに向上することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1 に実施例1の自動取引システムの構成図に示す。
自動取引システム41は、自動取引装置1およびセンタ21および監視センタ31を有する構成である。
自動取引装置1は、制御部2、カメラ部3、表示部4、操作部5、画像記憶部6、通信処理部7、媒体処理部8、現金処理部9、異常通知部10から構成される。
【0013】
制御部2は、自動取引装置1全体の制御を行う。
カメラ部3は、利用者の画像情報を取得する。そして、取得された画像情報は、画像処理回路によりデジタル画像情報に変換されて制御部2に送られる。カメラ部3は、動画を撮像するビデオカメラであってもよいし、静止画を撮像する電子カメラでもよい。また、カメラは、利用者の正面に設置され、利用者の顔画像等を記録できるようにしている。
【0014】
表示部4は、各種取引処理のガイダンス画面、前回利用者の画像情報等を表示する。
操作部5は、利用者の取引、異常通知に際しての入力処理を制御する。
画像記憶部6は、カメラ部3が取得した画像を制御部2の指示により、磁気ディスクなどのような記憶装置に記録する処理を行う。
【0015】
通信処理部7は、センタ21との情報の送受信を行う。
媒体処理部8は、キャッシュカード処理、通帳処理、レシートなどの印刷処理などを行う。
現金処理部9は、現金の入出金処理を行う。
異常通知部10は、異常のときの監視センタ31への通知処理を行う。
【0016】
センタ21は、取引処理部22と画像登録記憶部23より構成される。
取引処理部22は、自動取引装置1との送受信処理および自動取引装置から要求された取引の処理を実行する。
画像登録処理部23は、自動取引装置からの画像情報を磁気ディスクなどの記憶装置に利用者の口座番号をキーとして自動取引装置1の設置場所、取引年月日時などの情報を付加して登録している。
【0017】
監視センタ31は、管理者が、管理端末により、各自動取引装置の動作を監視している。
図2に実施例1の自動取引システムの処理の流れ図を示す。
自動取引装置1に配置される表示部4には、各種取引情報が表示されている。
まず、利用者は、利用する取引の種別を選択する。例えば、支払い取引のときには、操作部5のタッチパネルなどから、「出金」を選択する。次に、キャッシュカードの挿入画面が出るので、利用者は、キャッシュカードを挿入口にセットする。
【0018】
次に暗証番号の入力画面が出てくるので、暗証番号を入力し、入力完了すると、金額入力画面が出てくるので、金額を入力し、最後に確認キーを入力する( S1ステップ) 。
この取引処理中に、制御部2は、カメラ部3を起動し、利用者の画像情報を取得する( S2ステップ) 。
【0019】
次に、制御部2は、利用者の口座番号、支払金額、暗証番号などの取引情報とともに、画像情報をセンタ21へ通信処理部7を通じて送信する( S3ステップ) 。
センタ21は、その情報を受信すると、取引処理部22が利用者の認証を実行するとともに、利用者の画像情報を画像登録記憶部23に記憶する( S4ステップ) 。
【0020】
このとき、自動取引装置1から送信されてきた利用者の画像情報に自動取引装置1の設置場所情報、取引年月日時、口座番号などの情報を付加して登録画像記憶部23に登録する。
画像登録記憶部23には、例えば5件分の取引内容の履歴とそれに対応する画像情報が記憶されている。
【0021】
口座番号に対応する暗証番号が、登録されている暗証番号と不一致の場合は、取引を中止して、自動取引装置1に暗証番号がエラーとの通知を送信する。暗証番号が一致している場合には、残高不足などを確認し、エラーでなければ、支払い許可情報を作成する。
次に、取引処理部22は、口座番号をキーにして、画像登録記憶部23から利用者の前回の画像情報を取り出す( S5ステップ) 。
【0022】
次に、センタ21は、出金許可の取引許可情報と、前回の取引時の利用者の画像情報を自動取引装置1に送信する。画像情報がない場合は、「画像情報なし」を送信する( S6ステップ) 。
自動取引装置1は、出金許可情報などの取引許可情報を受信する( S7ステップ) と、まず画面情報の有無をチェックする( S8ステップ) 。
【0023】
画像情報がある場合には、画像情報を表示部4に表示する( S9ステップ) 。
新規開設口座等により、画像情報がない場合には、現金放出などの取引処理を実行する( S11ステップ) 。
画像情報がある場合には、次に、利用者は、その画像から、前回利用者について確認処理を行う( S10ステップ) 。
【0024】
すなわち、前回の利用者が自分自身であれば、正常のため、正常キーを押下する。また、前回利用者の確認処理に入るときに、自動取引装置1に所定のタイマをセットし、所定の待ち時間を経過したら、正常キーの押下とみなすことで、操作を省略することもできる。
正常キーの押下または待ち時間の制限を越えた場合、自動取引装置1内の現金処理部9から出金金額分の現金を取り出し、現金入出金口に排出し、また媒体処理部8は、レシートを印刷し、キャッシュカードとともにキャッシュカード挿入口に排出し( S11ステップ) 、取引を終了する。
【0025】
前回の利用者が不正利用者であれば、利用者は、取引を中止し管理者へ連絡を行う。すなわち、自動取引装置1の操作部5の異常キーボタン押下すると、取引を強制終了する。そして自動取引装置1は、監視センタ31の管理者に接続し、異常状況が送信され、監視センタ31などの管理者の端末にその情報が表示される。管理者は、通知があると、自動取引装置1の側に備え付けの電話で利用者と話をする。管理者は、利用者との対話により、異常を確認すると、該当キャッシュカードによる次回、取引処理を停止することで不正利用者の使用を防止する。
【0026】
異常ボタンを押下以外の管理者への異常通知方法としては、自動取引装置1にオートコールホンを備え付けておき、利用者から管理者へ直接通報して、処置を依頼することもできる。
また、後日利用者から電話や電子メールでの対応が可能となるように、前回の利用者画像、日時等の取引情報を携帯電話や利用者のパソコン等のデータ受信可能な利用者端末へ電子メール等にて送信するボタンを自動取引装置に設けておくこともできる。
【0027】
また、無人店舗の場合は、電子メールを利用していない人の利用のため前回の利用者画像、日時等の取引情報を紙に印刷する操作ボタンを自動取引装置1に設けて、押下により印刷して、利用者が営業店に持参することもできる。
また、 前回利用者の画像情報をセンタ21から受信したときに、登録されている画像情報の欠落や破損がある場合もあるので、画像情報をチェックしたときに、何らかの異常があれば、取引の中断を行い、 処理としては、現金放出を行わず、利用者・管理者への通報等を行うこともできる。このとき、異常検知時の処理中断は、管理者が予め自動取引装置1に設定した動作に従って行う。
【0028】
このように取引を行う場合に前回の利用者を確認することで、保有している口座を偽造カード等により不正に使用されていないかどうかを確認することが可能となるため、防犯機能を向上させることができる。
図3に、実施例2の自動取引システムの構成図を示す。
実施例2の自動取引システム41は、自動取引装置1とセンタ21と監視センタ31を有する構成である。この自動取引システム41は、無線局32と利用者端末33と接続可能である。
【0029】
自動取引装置1は、実施例1と同一である。
センタ21は、取引処理部22、画像登録記憶部23、利用者端末処理部24、端末情報記憶部25より構成される。
取引処理部22は、自動取引装置1との送受信処理および自動取引装置から要求された取引の処理を実行する。
【0030】
画像登録記憶部23は、自動取引装置からの画像情報を磁気ディスクなどの記憶装置に利用者の口座番号をキーとして自動取引装置1の設置場所、取引年月日時などの情報を付加して登録している。
利用者端末処理部24は、口座番号をキーとして、端末情報記憶部25からメール番号などの利用者端末との接続情報を取得し、携帯電話機などの利用者端末に利用者画像を送信する。
【0031】
端末情報記憶部25は、利用者端末のメール番号、電話番号などの利用者端末との接続のための情報を記憶する。
監視センタ31は、管理者が、管理端末により、各自動取引装置の動作を監視している。
図4に、実施例2の自動取引システムの処理の流れ図を示す。
【0032】
まず、利用者は、自動取引装置1を使用して取引情報を入力する( S21ステップ) 。
自動取引装置1は、取引情報を取得するとともに、利用者の画像情報を取得する( S22ステップ) 。
次に利用者が取引終了の確認キーを押下すると、自動取引装置1は、取引要求電文と画像情報をセンタ21に送信する( S23ステップ) 。
【0033】
センタ21の取引処理部22は、取引要求電文と画像情報を受信し、取引情報のチェック等の取引処理を実行するとともに画像情報を画像登録記憶部23に記憶する(S24ステップ) 。
また、取引処理部22は、利用者端末処理部24に、口座番号と利用者の画像情報を渡す。
【0034】
利用者端末処理部24は、その情報を受け取ると、口座番号をキーとして、口座開設者の予め登録されたメール番号を端末情報記憶部25から取得し、自動取引装置1から受信した利用者の画像情報を添付して、無線局32経由または回線経由で利用者端末33に送信する( S25ステップ) 。
次に、取引処理部22は、前回利用者の画像情報を画像登録記憶部から取得する( S26ステップ) 。
【0035】
次に、取引処理部22は、取引許可情報とともに前回利用者の画像情報を自動取引装置1に送信する( S27ステップ) 。
自動取引装置1は、取引許可情報とともに前回利用者の画像情報すると、画像を表示し、取引処理を実行する( S28ステップ) 。
一方、取引口座開設者の利用者端末33に画像が表示される( S31ステップ) と、取引口座所有者は、利用者端末33に表示された画像を見て、不正利用者であれば、監視センタ31に電話をして、早急に処置を依頼する。
【0036】
この結果、携帯電話機等の利用者端末にリアルタイムで、利用者の画像が表示されるので、見知らぬ他人が不正使用するときには、即座に監視センタに連絡して処置することができ、防犯機能をさらに向上することができる。
【0037】
【発明の効果】
取引を行う場合に前回の利用者を確認することで、保有している口座を偽造カード等により不正に使用されていないかどうかを確認することが可能となるため、防犯機能を向上させることができる。
また、携帯電話機等の利用者端末にリアルタイムで、利用者の画像が表示されるので、見知らぬ他人が、不正使用しているときには、即座に監視センタに連絡して処置することができ、防犯機能をさらに向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の自動取引システムの構成図を示す。
【図2】 実施例1の自動取引システムの処理の流れ図を示す。
【図3】 実施例2の自動取引システムの構成図を示す。
【図4】 実施例2の自動取引システムの処理の流れ図を示す。
【符号の説明】
1 自動取引装置
2 制御部
3 カメラ部
4 表示部
5 操作部
6 画像記憶部
7 通信処理部
8 媒体処理部
9 現金処理部
10 異常通知部
21 センタ
22 取引処理部
23 画像登録記憶部
24 利用者端末処理部
25 端末情報記憶部
31 監視センタ
32 無線局
33 利用者端末
41 自動取引システム
Claims (2)
- 利用者により入力された取引情報を取得してセンタに送信し、
センタから受信した取引許可情報を基に取引処理を実行する自動取引装置であって、
前記利用者の画像情報を取得する画像情報取得手段と、
取得された画像情報を前記利用者により入力された取引情報とともに前記センタへ送信する画像取引情報送信手段と、
前記センタから取引許可情報とともに前回利用者の画像情報を受信する画像取引許可情報受信手段と、
受信した前回利用者画像情報を表示する前回利用者画像情報表示手段と、
前記前回利用者画像情報により前記前回利用者が不正利用者であると判断した場合に、前記利用者によって異常指示が入力されることにより取引処理を強制終了する強制終了手段と、を有することを特徴とする自動取引装置。 - 請求項1記載の自動取引装置と、自動取引装置からの取引情報を処理するセンタとを備える自動取引システムであって、
センタは、
自動取引装置から受信した利用者の画像情報を記憶する利用者画像情報記憶手段と、
利用者画像情報記憶手段から前回取引の利用者画像を取得する前回利用者画像取得手段と、
取得された前回利用者画像情報を取引許可情報とともに自動取引装置に送信する画像取引許可情報送信手段と、を有することを特徴とする自動取引システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003110767A JP4333196B2 (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | 自動取引装置、自動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
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2003
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