JPH01263758A - データ処理方式 - Google Patents
データ処理方式Info
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- JPH01263758A JPH01263758A JP9029688A JP9029688A JPH01263758A JP H01263758 A JPH01263758 A JP H01263758A JP 9029688 A JP9029688 A JP 9029688A JP 9029688 A JP9029688 A JP 9029688A JP H01263758 A JPH01263758 A JP H01263758A
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- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 4
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 3
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 3
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- 239000004144 Ethoxylated Mono- and Di-Glyceride Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、データ処理方式に関し、特に、I EEE−
488インタフェースにて構築されたプラントの監視制
御システムにおいて、プラントのデータ入出力を遠隔位
置により監視制御できるようにしたデータ処理方式に関
する。
488インタフェースにて構築されたプラントの監視制
御システムにおいて、プラントのデータ入出力を遠隔位
置により監視制御できるようにしたデータ処理方式に関
する。
[従来の技術]
従来、複数のデータ処理装置(A 1. A t・・・
A、)から複数のデータ入出力装置(B+、Bz・・・
B、)へデータを入出力する場合1次の方式があった。
A、)から複数のデータ入出力装置(B+、Bz・・・
B、)へデータを入出力する場合1次の方式があった。
く方式1〉
I EEE−488インタフェースのコントローラ機能
を、手動によりデータ処理?装置(A1)からデータ処
理装置(Aj)に切換える。
を、手動によりデータ処理?装置(A1)からデータ処
理装置(Aj)に切換える。
〈方式2〉
全てのデータ入出力装置(A I、 A t・・・A、
)間で、I EEE−488インタフェースのコントロ
ーラ機能委譲のやりとりを行なう。
)間で、I EEE−488インタフェースのコントロ
ーラ機能委譲のやりとりを行なう。
この場合、I EEE−488インタフェースでは、コ
ントローラは同時には一装置であるため、複数のデータ
入出力装置からのSRQは、全て、その時点でコントロ
ール機能を有するデータ処理装置しか検知できない。
ントローラは同時には一装置であるため、複数のデータ
入出力装置からのSRQは、全て、その時点でコントロ
ール機能を有するデータ処理装置しか検知できない。
したかって、〈方式l〉において(、l、コントローラ
の切換に人間の介在する必要かあり、プラントの監視制
御システムと1)での必要条件である、処理の連続性、
継続性か保障されない。
の切換に人間の介在する必要かあり、プラントの監視制
御システムと1)での必要条件である、処理の連続性、
継続性か保障されない。
また、く方式2)においては、全てのデータ処理袋21
(A I、A 2・・・八〇)は、データ処理装置本
来の必要機能であるデータ入出力装置(Bk)とのデー
タ入出力処理以外に、コンI−ローラ機能委譲のための
情報のやりとりを行なう必要があり、その処理負担が大
きい。
(A I、A 2・・・八〇)は、データ処理装置本
来の必要機能であるデータ入出力装置(Bk)とのデー
タ入出力処理以外に、コンI−ローラ機能委譲のための
情報のやりとりを行なう必要があり、その処理負担が大
きい。
という問題かあった、
そこで、本出願人は、上記問題点を解決するため、I
EEE−488インタフェースによって接続される複数
のデータ処理″Afflと、複数のデータ入出力装置に
て構成されるシステムにおいて、枚数のデータ処理装置
から複数のデータ入出力装置へのデータの自動入出力を
可能とするハス制御装置を具備1ノだデータ処理方式(
特願昭62−116151号)を提案17た。
EEE−488インタフェースによって接続される複数
のデータ処理″Afflと、複数のデータ入出力装置に
て構成されるシステムにおいて、枚数のデータ処理装置
から複数のデータ入出力装置へのデータの自動入出力を
可能とするハス制御装置を具備1ノだデータ処理方式(
特願昭62−116151号)を提案17た。
[解決すべき問題点コ
−1−記提案に係るデータ処理方式は、データ処理装置
(A、)かデータ入出力装置(B I、)の管理権登録
を行ない、データ処理装置(Aj)かデータ入出力装置
(B O)の管理権登録を行なうことによって、複数の
データ処理装置から複数のデータ入出力装置へのデータ
入出力を可能とする。
(A、)かデータ入出力装置(B I、)の管理権登録
を行ない、データ処理装置(Aj)かデータ入出力装置
(B O)の管理権登録を行なうことによって、複数の
データ処理装置から複数のデータ入出力装置へのデータ
入出力を可能とする。
したかって、上記提案に係るデータ処理方式ブラン1−
の監視制御システムの必要条件であるデータ処理の連続
性と継続性か保障されるとともに、複数のデータ処理装
置てデータ処理を分散1ノ、並列処理を行なうシステム
の構築か可能となる。
の監視制御システムの必要条件であるデータ処理の連続
性と継続性か保障されるとともに、複数のデータ処理装
置てデータ処理を分散1ノ、並列処理を行なうシステム
の構築か可能となる。
また、ヘッダー情報の機能コードをデータ入出力装置か
らのテキスト送信、トーカア)−レス識別情報をデータ
処理装置(A+)、リスナア■・レス品別情報をデータ
処理11(Aj)とすること(こよって、データ処理装
置(A、)からデータ処理装置(Aj)へのテキスト送
信か可能てあり、データ処理装置間て情報の交換、処理
代行等の機能を実現することが可能となる、 といった優れた効果を有するものである。
らのテキスト送信、トーカア)−レス識別情報をデータ
処理装置(A+)、リスナア■・レス品別情報をデータ
処理11(Aj)とすること(こよって、データ処理装
置(A、)からデータ処理装置(Aj)へのテキスト送
信か可能てあり、データ処理装置間て情報の交換、処理
代行等の機能を実現することが可能となる、 といった優れた効果を有するものである。
しかしながら、上記提案に係るデータ処理方式も、遠隔
間(Hの観点からは、改善の余地かあった。すなわち、
IEEE−488インタフェースは、最大ケーフル長か
2mという制約より、入出力装置(被監視制御所)とデ
ータ処理9置(監視制御所)を同一の場所に設置しなけ
ればならなかった。このため、I EEE−488イン
タフェースによフて構築されたプラントの入出力装置を
、遠方に設”置したデータ処理装置で遠隔監視制御する
ことかできないという問題を有していた。
間(Hの観点からは、改善の余地かあった。すなわち、
IEEE−488インタフェースは、最大ケーフル長か
2mという制約より、入出力装置(被監視制御所)とデ
ータ処理9置(監視制御所)を同一の場所に設置しなけ
ればならなかった。このため、I EEE−488イン
タフェースによフて構築されたプラントの入出力装置を
、遠方に設”置したデータ処理装置で遠隔監視制御する
ことかできないという問題を有していた。
本発明は上記問題点にかんがみてなされたもので、上記
提案に係るデータ処理方式に、さらに回線入出力機能を
もたゼることにより、I EEE−488インタフェー
スにて構築されたプラン1への入出力装置(被監視4制
御所)を、遠方に設置したデータ処理装置(監視制御所
)によって監視制御できるようにしたデータ処理方式の
提供を目的とする。
提案に係るデータ処理方式に、さらに回線入出力機能を
もたゼることにより、I EEE−488インタフェー
スにて構築されたプラン1への入出力装置(被監視4制
御所)を、遠方に設置したデータ処理装置(監視制御所
)によって監視制御できるようにしたデータ処理方式の
提供を目的とする。
[問題点の解決1段〕
本発明のデータ処理方式は、−h記目的を達成するため
、I EEE−488インタフェースによって接続され
る複数のデータ処理装置と、複数のデータ入出力tiに
て構成されるシステムにおいて、データ処理装置側とデ
ータ入出力装置側のそれぞれに、データの回線入出力機
能を備えたバス制御装置を具備した方式としである。
、I EEE−488インタフェースによって接続され
る複数のデータ処理装置と、複数のデータ入出力tiに
て構成されるシステムにおいて、データ処理装置側とデ
ータ入出力装置側のそれぞれに、データの回線入出力機
能を備えたバス制御装置を具備した方式としである。
[¥施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して現用する
。
。
第1図は、本発明における一実施例のデータ処理方式を
用いたシステムの一例である。監視制御所に設置された
データ処理装置10は、I EEE−488インタフェ
ースによってハス制御装21Aに接続されている。また
、遠方の被監視制御所に設置されたデータ入出力装置2
0は、I EEE−488インタフェースによってバス
制御装MBに接続されている。バス制御装置Aとバス制
御装置Bは通信回線にて接続され、データ処理装置10
とデータ入出力装置20の距離延長の役割を果たしてい
る。
用いたシステムの一例である。監視制御所に設置された
データ処理装置10は、I EEE−488インタフェ
ースによってハス制御装21Aに接続されている。また
、遠方の被監視制御所に設置されたデータ入出力装置2
0は、I EEE−488インタフェースによってバス
制御装MBに接続されている。バス制御装置Aとバス制
御装置Bは通信回線にて接続され、データ処理装置10
とデータ入出力装置20の距離延長の役割を果たしてい
る。
また、上記ハス制御装MA、Bは、
a) IEEE−488インタフェースのコントロー
ラとして動作する機能。
ラとして動作する機能。
b)データ処理装置とデータ入出力装置間のコマンドテ
キスト、応答テキストの送信は、全てハス制御装置を介
して行なう機能。
キスト、応答テキストの送信は、全てハス制御装置を介
して行なう機能。
C)ハス制御装置とデータ処理装置間のテキストの送受
信は、ヘッダー情報を付加して行なう機能。
信は、ヘッダー情報を付加して行なう機能。
d)へツタ−情報は、最低限、1)機能コート情報、2
)トーカアドレス識別情報、3)リスナアドレス識別情
報を含む機能。
)トーカアドレス識別情報、3)リスナアドレス識別情
報を含む機能。
C)ヘッダー情報の機能コードにより、最低限、1)デ
ータ処理装置からデータ入出力装置の管理権登録機能と
、2)データ処理装置からのテキスト送信機能と、3)
データ入出力装置からデータ処理装置へのテキスト通知
機能。
ータ処理装置からデータ入出力装置の管理権登録機能と
、2)データ処理装置からのテキスト送信機能と、3)
データ入出力装置からデータ処理装置へのテキスト通知
機能。
を有している。
第2図は、第1図のシステム構成において、データ処理
装置10からデータ入出力装置2oにデータ入出力を行
なう場合の手順を示す。
装置10からデータ入出力装置2oにデータ入出力を行
なう場合の手順を示す。
第2図において、■〜■は、データ処理装置10がデー
タ入出力装置2oの管理権登録をハス制御装置Bに要求
する手順である。
タ入出力装置2oの管理権登録をハス制御装置Bに要求
する手順である。
ここで、データ処理装置10が生成する管理権登録のリ
スナ識別情報バス制御装置Bとすると。
スナ識別情報バス制御装置Bとすると。
バス制御装置Aは、リスナ識別情報が、自身の管理する
I EEE−488インタフェースバス上のデバイスア
ドレスでないため、■のようにバス制御装WIBに中継
送信する。
I EEE−488インタフェースバス上のデバイスア
ドレスでないため、■のようにバス制御装WIBに中継
送信する。
第2図において、■〜[相]は、データ処理装置10か
らデータ入出力装置20ヘデータ入出力を行なう手順で
ある。ここで、ハス制御装置Aは、■にて中継受信した
テキストのリスナ識別情報か、自身の管理するI EE
E−488インタフェースハス上のデバイスアドレスで
ないため、[相]のようにハス制御装置Bに中継受信す
る。
らデータ入出力装置20ヘデータ入出力を行なう手順で
ある。ここで、ハス制御装置Aは、■にて中継受信した
テキストのリスナ識別情報か、自身の管理するI EE
E−488インタフェースハス上のデバイスアドレスで
ないため、[相]のようにハス制御装置Bに中継受信す
る。
また、ハス制御装置Bは、り)にて応答テキストを受信
した時、バス制御装置Bの有する機箋により、データ入
出力装置の管理権を有する装置のデバイスアドレスをリ
スナ識別情報とするテキスト通知情報を生成する。その
後、ハス制御装置Bは、テキスト通知情報のリスナ識別
情報が、自身の管理するI EEE−488インタフェ
ースバス上のデバイスアドレスてないため、■のように
バス制御装置Aに中継送信する。
した時、バス制御装置Bの有する機箋により、データ入
出力装置の管理権を有する装置のデバイスアドレスをリ
スナ識別情報とするテキスト通知情報を生成する。その
後、ハス制御装置Bは、テキスト通知情報のリスナ識別
情報が、自身の管理するI EEE−488インタフェ
ースバス上のデバイスアドレスてないため、■のように
バス制御装置Aに中継送信する。
なお、第1図は、説明を簡明にさせるため、本発明方式
の最小システム例を示したが、ハス制御装置Aに複数の
データ処理装置を接続し、バス制御装置Bに複数のデー
タ入出力装置を接続した構成のシステムにおいても、任
意のデータ処理装置により、任意のバス制御装置を遠隔
監視制御することか可能である。
の最小システム例を示したが、ハス制御装置Aに複数の
データ処理装置を接続し、バス制御装置Bに複数のデー
タ入出力装置を接続した構成のシステムにおいても、任
意のデータ処理装置により、任意のバス制御装置を遠隔
監視制御することか可能である。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明のデータ処理方式によれば
、データ入出力装置を遠方のデータ麩理装置により、遠
隔監視制御することが可能となる。
、データ入出力装置を遠方のデータ麩理装置により、遠
隔監視制御することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例に係るデータ処理方式の最小
システム図、第2図は本発明の一実施例に係る方式にお
いて、データ処理装置からデータ入出力装置へのデータ
入出力手順図を示す。 lO:データ処理装置 20:データ入出力装置 A、B:ハス制御装置
システム図、第2図は本発明の一実施例に係る方式にお
いて、データ処理装置からデータ入出力装置へのデータ
入出力手順図を示す。 lO:データ処理装置 20:データ入出力装置 A、B:ハス制御装置
Claims (1)
- IEEE−488インタフェースによって接続される複
数のデータ処理装置と、複数のデータ入出力装置にて構
成されるシステムにおいて、データ処理装置側とデータ
入出力装置側のそれぞれに、データの回線入出力機能を
備えたバス制御装置を具備することを特徴としたデータ
処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9029688A JPH01263758A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | データ処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9029688A JPH01263758A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | データ処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01263758A true JPH01263758A (ja) | 1989-10-20 |
Family
ID=13994573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9029688A Pending JPH01263758A (ja) | 1988-04-14 | 1988-04-14 | データ処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01263758A (ja) |
-
1988
- 1988-04-14 JP JP9029688A patent/JPH01263758A/ja active Pending
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