JPH01263664A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH01263664A
JPH01263664A JP63091619A JP9161988A JPH01263664A JP H01263664 A JPH01263664 A JP H01263664A JP 63091619 A JP63091619 A JP 63091619A JP 9161988 A JP9161988 A JP 9161988A JP H01263664 A JPH01263664 A JP H01263664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuits
circuit
image forming
cpu
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP63091619A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Komatsu
俊一 小松
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複写機、プリンタ等の画像形成装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、複写機、プリンタ等の画像形成装置においては、
該装置の制御回路は、モータ・ソレノイド等の負荷、低
圧・露光・帯電用電源のオン・オフを制御するシーケン
スコントローラ回路、該低圧・露光・帯電用電源回路と
は全く別のボートに形成されていた。
これに伴い、電源のAC入力の投入タイミングを制御し
たり、蛍光灯ランプ光量の制御のために必要な、ACラ
イン入力のゼロクロス検知回路、ACライン入力電圧の
振幅に異常が発生した場合、P W M i(J御にお
ける最大デユーティを変更するための、ACライン入力
の振幅検知回路等は、シーケンスコントローラ回路とは
、別のボート上に実装されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来例では、別々のボードに実装さ
れているため、画像形成装置の小型・軽量化が難しいと
いう不都合があった。
本発明はこの点に鑑みなされたもので、小型・軽量化が
容易な画像形成装置を提供することを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段〕 本発明は、上記目的を達成するため画像形成装置を次の
ように構成する。
(1)CPUと、その周辺のメモリ、カウンタ等のデジ
タル回路と、オペアンプ、PWM回路、マルチプレクサ
、A/D −D/A変換回路等のアナログ回路と、AC
ライン入力のゼロクロス検知回路、振幅検知回路とを同
一チップに集積した集積回路を備えるようにする。
(2)上記(1)の構成において、ACライン入力のゼ
ロクロス検知回路の出力を受ける。AC電源の投入タイ
ミングを制御する手段を備えるようにする。
(3)上記(1)の構成において、ACライン入力の電
圧振幅検知回路の出力を受ける。PWM回路の最大、最
小デユーティ設定手段を備えるようにする。
〔作用〕
上述の構成により、画像形成装置の制御回路の大部分が
一チツプに集積されるので、該装置が小型・軽量化でき
る。
(実施例) 以下本発明を実施例により説明する。
第1図は本発明の第1実施例である画像形成装置の要部
のブロック図である。
図において、101は、CPUコア108からの信号に
応じて絶縁型電源102へのAC入力をスイッチするA
C入力スイッチ、102は、スイッチング電源等の絶縁
型電源、103は、モータ、高圧電源等の負荷、104
は、ACライン電圧を絶縁及び降圧して、ACライン入
力のゼロクロス検知回路106及び振幅検知回路107
に入力するための絶縁トランス、105は、CPUコア
108からの信号に応じ、上定着ヒータ、上定着ヒータ
、ドラムヒータ等のドライブを行うドライバ、106は
、該絶縁トランス104の信号によりAC電圧がゼロレ
ベルになったことを検知し、これをCPUコア108に
伝えるACライン入力のゼロクロス検知回路、107は
、該絶縁トランス104の信号により、AC入力端子の
振幅の異常を検知してCPUコア108に伝えるACラ
イン入力の振幅検知回路、108は、CPUコアで、メ
モリ、内部バス等を含む。
109は、該CPUコア108内に、あらかじめプログ
ラムされた値により、蛍光灯、)IVT(高圧電源)、
現像バイアスDC等の出力設定値を定めるためのタイマ
・カウンタ、110は、蛍光灯、HVT、現像バイアス
DCの各出力設定値をそれぞれ選択するためのマルチプ
レクサ、111.112,113は、各々、蛍光灯ドラ
イブ、HVT、現像バイアスDC制御のためのパルス幅
変調回路(以下PWM回路という)、114.115は
、各々、HVT、現像バイアスDC用のオペアンプであ
る。
上記構成にて、ACラインが入力されると、絶縁トラン
ス104を介して、ゼロクロス検知回路106及び振幅
検知回路107に降圧されたAC入力端子が入力される
。ゼロクロス検知回路106では、コンパレータ等を用
い、ACライン電圧がゼロになるタイミングを検知し、
これをCPUコア108に入力する6CPUコア108
内では、ゼロクロスの信号を受は取ると、タイマ割込を
発生させ、タイマ割込から復帰した時点て、AC入力ス
イッチ101をオンする。AC入力スイッチ101は、
フォトサイリスタ等にて構成される。また、このタイマ
時間の設定は、あらかじめCPU 108内のプログラ
ム中にて定められており、こ゛の時間は、AC入力スイ
ッチ101かオンされた場合、ACラインに流れる突入
電流か、最も小さくなるように設定される。
一方、タイマーカウンタ109は、cpu108のプロ
グラミング制御下で、D/Aコンバータを形成する。c
pu t osのプログラム中の偵により、タイマ・カ
ウンタ109のパルス幅を制御する。該出力を外部の積
分回路R1,CIで平滑してアナログ出力に変換する。
該アナログ出力は、マルチプレクサ110により、複数
チャンネルに分配され、各々の出力電圧がC2〜C4に
充電保持される。該D/Aコンバータの出力は、蛍光灯
光量設定、帯電用高圧の設定、現像バイアスDCの設定
に用いられる。PWM回路111は、該D/A出力に応
じてパルス幅制御を行って蛍光灯の出力制御を行う。オ
ペアンプ114.115は、各々入力に加えられたD/
A値と、各々の逆極性入力端子に加えられた帯電用出力
の負荷電流、現像用直流バイアス出力の検出電圧とを比
較して、その出力をPWM回路112.113に加え、
それぞのコンバータトランスの通電時間を制御する。P
WM回路111の制御は、前述のゼロクロスのタイミン
グに同期して行ねねる。
次に、ACライン入力に異常が発生した場合の動作につ
いて述べる。ACラインの振幅が異常に上ったり、下っ
たりした場合、振幅検知回路107により、これかcp
uioaに伝えられる。振幅検知回路107は、ピーク
ホールド回路及びコンパレータ等から成る。CP010
8は、これを受けると割込を発生し、割込中にてタイマ
・カウンタ109の値を変更する。値は前述したD/A
コンバータの出力を通じ、PWM回路111.112,
113制御のオンパルス幅が最小となる様設定する。
次に第2図により本発明の第2実施例である画像形成装
置の要部を説明する。
CPUのプログラムのソフト負担に余裕がある場合、こ
の実施例のように、蛍光灯ドライブ。
HVTドライブ、現像バイアスドライブ用各々にタイマ
/カウンタを持ち、該ドライブのための出力を該タイマ
/カウンタ203〜205より直接出力してもよい。
この際、蛍光灯、HVT、現像バイアス出力をCPUに
取り込むためのA/D変換回路202゜マチルブレクサ
201.CPU内にて、J亥A/D変換回路の出力に応
じ、比例、積分、微分制御即ちPID制御にて、各ドラ
イブの操作量を算出するための演算プログラム等が必要
になる。
上定着ヒータ、上定着ヒータ、ドラムヒータ等の制御に
於て、オーバーシュートが無く、外乱に強い温度制御を
行いたい場合、単なるオン・オフの制御ではなく、上述
のPID制御を実施することで可能となる。
次に、第3図により本発明の第3実施例である画像形成
装置の要部を説明する。この実施例では、ACライン入
力の電圧振幅をA/D変換してcpuに取り込んでいる
この構成では、振幅検知回路で、ACライン入力の異常
電圧が検知されたときのみCPU信号を送るのではなく
、ACライン入力の電圧振幅をA/D変換回路でデジタ
ル信号に変換しCPLIに取り込み、CPU内で異常電
圧の検知及び判断を行うことができる。
この実施例では、異常電圧ではなく、通常範囲内の電圧
変動に対し、ACライン入力の電圧値に応じてPWM回
路の最大デユーティの設定値を変更するような機能を付
加できる。
この機能があると、通常範囲内にてACライン入力の電
圧が変動し、更に、何らかの原因に依って各ドライブの
デユーティが最大になってしまい、出力に異常が生じる
(例えば過電圧か生じる)場合であっても、その異常の
度合を小さく抑えることができる。
(発明の効果〕 以上説明したとおり、本発明によれば、画像形成装置に
おける、ACライン入力のセロクロス検知、振幅検知を
含めたシーケンスコントローラ、電源制御回路の殆ど全
てを一チツプに集積でき、装置を小型、軽量化できる。
また、各回路の結線か殆どチップ内で行われているので
、ノイズに強く、チップの端子が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例のブロック図、第2図は第2実施例
のブロック図、第3図は第3実施例のブロック図である
。 106・・・・・・ゼロクロス検知回路107・・・・
・・振幅検知回路 108・・・・・・CPUコア 110・・・・・・マルチプレクサ 111−・・・−P W M回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUと、その周辺のメモリ、カウンタ等のデジ
    タル回路と、オペアンプ、PWM回路、マルチプレクサ
    、A/D・D/A変換回路等のアナログ回路と、ACラ
    イン入力のゼロクロス検知回路、振幅検知回路とを同一
    チップに集積した集積回路を備えていることを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. (2)ACライン入力のゼロクロス検知回路の出力を受
    ける、AC電源の投入タイミングを制御する手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. (3)ACライン入力の電圧振幅検知回路の出力を受け
    る、PWM回路の最大、最小デューティ設定手段を備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP63091619A 1988-04-15 1988-04-15 画像形成装置 Pending JPH01263664A (ja)

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JP63091619A JPH01263664A (ja) 1988-04-15 1988-04-15 画像形成装置

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JPH01263664A true JPH01263664A (ja) 1989-10-20

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