JPH01262722A - 全稈投入型コンバイン - Google Patents
全稈投入型コンバインInfo
- Publication number
- JPH01262722A JPH01262722A JP8793388A JP8793388A JPH01262722A JP H01262722 A JPH01262722 A JP H01262722A JP 8793388 A JP8793388 A JP 8793388A JP 8793388 A JP8793388 A JP 8793388A JP H01262722 A JPH01262722 A JP H01262722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaping
- cutting blade
- elevator
- frame
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 13
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
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- 238000009333 weeding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、全稈投入型コンバインに係るものである。
(従来技術)
従来、公知の実開昭63−10836号公報には、走行
フレームの下部に走行装置を、前記走行フレーム上に全
稈投入型脱穀装置を、前記走行フレームの前方に第一刈
刃と該第一刈刃により刈取った穀稈を前記脱穀装置に移
送するエレベータ−とを設けた刈取部を設け、前記刈取
部には該刈取部の刈取時の昇降調WJ範囲を越えた上昇
に連動して上昇する第二刈刃を設けたものが記載されて
いる。
フレームの下部に走行装置を、前記走行フレーム上に全
稈投入型脱穀装置を、前記走行フレームの前方に第一刈
刃と該第一刈刃により刈取った穀稈を前記脱穀装置に移
送するエレベータ−とを設けた刈取部を設け、前記刈取
部には該刈取部の刈取時の昇降調WJ範囲を越えた上昇
に連動して上昇する第二刈刃を設けたものが記載されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
前記公知例の第二刈刃は、刈取部の刈取時の昇降調節範
囲を越えた上昇に連動して上昇するのみであり、刈取部
と第二刈刃の相対的間隔は変らない点に問題がある。
囲を越えた上昇に連動して上昇するのみであり、刈取部
と第二刈刃の相対的間隔は変らない点に問題がある。
そのため、公知のものは、2段刈しかできず、第一刈刃
のみの1段刈取作業をすることができなかった。また、
格納時、第二刈刃の位置が低いから、格納が不便であっ
た。
のみの1段刈取作業をすることができなかった。また、
格納時、第二刈刃の位置が低いから、格納が不便であっ
た。
そこで本発明は、前記問題を克服したものである。
(課題を解決するための手段)
よって本発明は、走行フレーム1の下部に走行装置2を
、前記走行フレーム1上に全稈投入型脱穀装置3を、前
記走行フレームlの前方に第一刈刃6と該第一刈刃6に
より刈取った穀稈を前記脱穀装置3に移送するエレベー
タ−9とを設けた刈取部4を設け、前記刈取?B4には
該刈取8′R4の刈取時の昇降調節範囲を越えた一ヒ昇
に連動して」二昇する第二刈刃10を設け、前記第二刈
刃10には該第二刈刃10を前記エレベータ−9の下縁
に近付かせる格納シリンダー羽を設けた全稈投入型コン
バインとしたものである。
、前記走行フレーム1上に全稈投入型脱穀装置3を、前
記走行フレームlの前方に第一刈刃6と該第一刈刃6に
より刈取った穀稈を前記脱穀装置3に移送するエレベー
タ−9とを設けた刈取部4を設け、前記刈取?B4には
該刈取8′R4の刈取時の昇降調節範囲を越えた一ヒ昇
に連動して」二昇する第二刈刃10を設け、前記第二刈
刃10には該第二刈刃10を前記エレベータ−9の下縁
に近付かせる格納シリンダー羽を設けた全稈投入型コン
バインとしたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、■は走行フ
レーム、2は走行フレームlの下部に設けた走行装置、
3は走行フレームエトに設けた全稈投入型脱穀装置、4
は走行フレーム1の前方に設けた刈取部であり、刈取部
4の先端上方位置には掻込リール5が設けられ、その下
部に第一刈刃6を設け、第一刈刃6の後方にオーガ〜7
を設け、オーガー7の後方にオーガー7から全稈投入型
脱穀装置3の脱穀室8に至るエレベータ−9を設ける。
レーム、2は走行フレームlの下部に設けた走行装置、
3は走行フレームエトに設けた全稈投入型脱穀装置、4
は走行フレーム1の前方に設けた刈取部であり、刈取部
4の先端上方位置には掻込リール5が設けられ、その下
部に第一刈刃6を設け、第一刈刃6の後方にオーガ〜7
を設け、オーガー7の後方にオーガー7から全稈投入型
脱穀装置3の脱穀室8に至るエレベータ−9を設ける。
しかして、前記オーガー7と前記走行装!t2の前端部
の間には第二刈刃10を設ける。第二刈刃10は、−側
を縦杆により形成した第二刈刃用右フレーム11の下端
部に取付け、他側を、逆り型形状に形成した第二刈刃用
左フレーム臣の下端部に取付ける。
の間には第二刈刃10を設ける。第二刈刃10は、−側
を縦杆により形成した第二刈刃用右フレーム11の下端
部に取付け、他側を、逆り型形状に形成した第二刈刃用
左フレーム臣の下端部に取付ける。
第二刈刃用右フレーム11の上端部には、上方に至るに
従い前方に傾斜するメタル13を固着する。メタル13
には、エレベータ−9の上部回転軸18を中心とする半
径Rの円周と同一の円弧形状の左右方向の長孔14を形
成し、該長孔I4に前記エレベータ−9の側板15より
突出するビン16を軸着する。したがって、ビン16は
、刈取部4が作業範囲でエレベータ−9とともに前記り
部回転軸18を中心に上下しても、前記長孔14内を移
動し、第二刈刃10を丘部させない。
従い前方に傾斜するメタル13を固着する。メタル13
には、エレベータ−9の上部回転軸18を中心とする半
径Rの円周と同一の円弧形状の左右方向の長孔14を形
成し、該長孔I4に前記エレベータ−9の側板15より
突出するビン16を軸着する。したがって、ビン16は
、刈取部4が作業範囲でエレベータ−9とともに前記り
部回転軸18を中心に上下しても、前記長孔14内を移
動し、第二刈刃10を丘部させない。
前記メタル13の長孔14の下端部の側面は、取付板2
0により閉塞され、取付板加の外面には。
0により閉塞され、取付板加の外面には。
横軸21の基部を固着する。該横軸21には、プーリー
ρをベアリングnを介して遊嵌し、プーリーηには前記
上部回転軸18の一端に固着したプーリー24との間に
ベルト25を巻回する。
ρをベアリングnを介して遊嵌し、プーリーηには前記
上部回転軸18の一端に固着したプーリー24との間に
ベルト25を巻回する。
前記プーリーηの外面の偏心位置にはピン冗を設け、該
ビン26に第二刈刃用ロッドaの北端を軸着し、第二刈
刃用ロッドnの下端を第二刈刃10に取付けたベルクラ
ンク2Bに取付ける。
ビン26に第二刈刃用ロッドaの北端を軸着し、第二刈
刃用ロッドnの下端を第二刈刃10に取付けたベルクラ
ンク2Bに取付ける。
前記第二刈刃10フレーム12の上端部には、メタル1
3と同一形状のメタルnを固着し、メタル29には、メ
タル13の長孔14と同一形状の長孔30を形成し、該
長孔30に前記エレベータ−9の側板15より突出する
ピン31を軸着する。したがって、第二刈刃10は、前
記第二刈刃10フレーム11と第二刈刃用左フレーム1
2によりエレベータ−9に吊設される。
3と同一形状のメタルnを固着し、メタル29には、メ
タル13の長孔14と同一形状の長孔30を形成し、該
長孔30に前記エレベータ−9の側板15より突出する
ピン31を軸着する。したがって、第二刈刃10は、前
記第二刈刃10フレーム11と第二刈刃用左フレーム1
2によりエレベータ−9に吊設される。
しかして、第二刈刃用布フレーム11および第二刈刃用
左フレーム12の任意位置には、前記走行フレームlの
前端部に一端を軸ジにより回動自在に取付けた懸架フレ
ーム詔、おの他端を軸着34する。35は、左右の懸架
フレーム羽、羽に両端を固着した補強杆であり、懸架フ
レーム羽。
左フレーム12の任意位置には、前記走行フレームlの
前端部に一端を軸ジにより回動自在に取付けた懸架フレ
ーム詔、おの他端を軸着34する。35は、左右の懸架
フレーム羽、羽に両端を固着した補強杆であり、懸架フ
レーム羽。
羽により走行フレームl側から第二刈刃10を懸架する
。
。
第二刈刃用布フレーム11の軸着あ部の上方位置にはス
テー36を設け、ステー36には棒杆gを回転のみ自由
に軸着する。棒杆gには、格納シリンダーあのロッド羽
の先端部を遊嵌する。40はロッドおの先端に設けたス
トッパーである。
テー36を設け、ステー36には棒杆gを回転のみ自由
に軸着する。棒杆gには、格納シリンダーあのロッド羽
の先端部を遊嵌する。40はロッドおの先端に設けたス
トッパーである。
第二刈刃10は、刈取部4の作業範囲で刈取部4がエレ
ベータ−9の前記上部回転軸18を中心にL下すると、
前記ピン16が前記長孔14内を移動し、上動せず地面
より一定の高さ位置を保持するが、このとき、格納シリ
ンダー※のロッド羽は棒杆gに対して自由に上下し、刈
取部4の上下の抵抗にならないようにする。そして、格
納シリンダー羽のロッド羽が線動すると、ロッド39の
ストッパー40が棒杆rに当接して第二刈刃10のみを
軸支を中心に上方に回動させて格納する。
ベータ−9の前記上部回転軸18を中心にL下すると、
前記ピン16が前記長孔14内を移動し、上動せず地面
より一定の高さ位置を保持するが、このとき、格納シリ
ンダー※のロッド羽は棒杆gに対して自由に上下し、刈
取部4の上下の抵抗にならないようにする。そして、格
納シリンダー羽のロッド羽が線動すると、ロッド39の
ストッパー40が棒杆rに当接して第二刈刃10のみを
軸支を中心に上方に回動させて格納する。
41は、刈取部4およびエレベータ−9を前記」一部回
転軸!8を中心に回動させて上下させる刈取部上下用シ
リンダーであり、一端を刈取部4に取付け、他端を走行
フレーム1に取付ける。
転軸!8を中心に回動させて上下させる刈取部上下用シ
リンダーであり、一端を刈取部4に取付け、他端を走行
フレーム1に取付ける。
刈取部上下用シリンダー41により刈取部4を作業範囲
を越えて上動させると、エレベータ−9の側板15に設
けたピン16とピン31が、各第二刈刃用左右フレーム
11.12のメタル13の長孔14およびメタル29の
長孔(9)の上端に当接して、第二刈刃10をエレベー
タ−9と連動させて上動させる。
を越えて上動させると、エレベータ−9の側板15に設
けたピン16とピン31が、各第二刈刃用左右フレーム
11.12のメタル13の長孔14およびメタル29の
長孔(9)の上端に当接して、第二刈刃10をエレベー
タ−9と連動させて上動させる。
42は、第二刈刃用左右フレーム11.12に取付けた
ストーyパーであり、第二刈刃用左右フレーム11.1
2が後方に回動しないようにする。43は分草体、44
はエンジン、45は前記上部回転軸18の他端に固着し
たエンジン劇の動力を伝達するプーリーである。
ストーyパーであり、第二刈刃用左右フレーム11.1
2が後方に回動しないようにする。43は分草体、44
はエンジン、45は前記上部回転軸18の他端に固着し
たエンジン劇の動力を伝達するプーリーである。
(作用)
次に作用を述べる。
エンジン44を始動させると、
プーリ−45→上部回転軸18→プーリー24→ベルト
δ→プーリーη と回転が伝達され、ビン冗により第二刈刃用ロッドnを
上下させ、ベルクランク冗を作動させ、第二刈刃10の
摺動刃を摺動させる。
δ→プーリーη と回転が伝達され、ビン冗により第二刈刃用ロッドnを
上下させ、ベルクランク冗を作動させ、第二刈刃10の
摺動刃を摺動させる。
この状態で、機体が前進すると1分草体43で分草し、
掻込リール5を回転させて未刈稈を掻き込み、第一刈刃
6の摺動刃の摺動で穀稈の穂先を刈取り、掻込リール5
によりオーガー7に掻込んだ穀稈をオーガー7によりエ
レベータ−9の基部に合流させ、エレベータ−9により
搬送して脱穀室8に送込み、脱穀する。
掻込リール5を回転させて未刈稈を掻き込み、第一刈刃
6の摺動刃の摺動で穀稈の穂先を刈取り、掻込リール5
によりオーガー7に掻込んだ穀稈をオーガー7によりエ
レベータ−9の基部に合流させ、エレベータ−9により
搬送して脱穀室8に送込み、脱穀する。
更に機体を前進させると、前記オーガー7と前記走行装
置2の前端部の間には第二刈刃10が設けられているか
ら 第二刈刃!0により圃場に残った穀稈を株元側より
刈取る。
置2の前端部の間には第二刈刃10が設けられているか
ら 第二刈刃!0により圃場に残った穀稈を株元側より
刈取る。
この場合、第二刈刃10は、エレベータ−9の側板15
に設けたピン16.31に上端部を取付けた第二刈刃用
布フレーム11と第二刈刃用左フレーム12により吊設
され、第二刈刃用布フレーム11と第二刈刃用左フレー
ム12には、前記走行フレームlに一端をビン軸支によ
り回動自在に取付けた懸架フレームお、33の他端を軸
着詞し、左右の懸架フレームお、羽には、補強杆あの両
端を固着しであるから、第二刈刃10は、第二刈刃用左
右フレーム11.12によりエレベータ−9側から、懸
架フレーム33,33により走行フレーム1側から懸架
されることになり1強度が向上する。
に設けたピン16.31に上端部を取付けた第二刈刃用
布フレーム11と第二刈刃用左フレーム12により吊設
され、第二刈刃用布フレーム11と第二刈刃用左フレー
ム12には、前記走行フレームlに一端をビン軸支によ
り回動自在に取付けた懸架フレームお、33の他端を軸
着詞し、左右の懸架フレームお、羽には、補強杆あの両
端を固着しであるから、第二刈刃10は、第二刈刃用左
右フレーム11.12によりエレベータ−9側から、懸
架フレーム33,33により走行フレーム1側から懸架
されることになり1強度が向上する。
しかして、第二刈刃用布フレーム11と第二刈刃用左フ
レーム12の北端部のメタル13とメタル29には、上
部回転輪18を中心とする半径Rの円周と同一の円弧形
状に形成した長孔14と長孔(9)が形成されであるか
ら、刈取部上下用シリンダー41により刈取部4を・作
業範囲で上下させると、ピン16とピン31は長孔i4
と長孔(9)内を移動して第二刈刃10を上動させずに
地面より一定の高さ位置に保持する。したがって、穀稈
の状態に応じて、刈取部4を高刈り・低刈りと上下させ
ても、第二刈刃10は圃場に残った穀稈を株元より刈取
ることができる。
レーム12の北端部のメタル13とメタル29には、上
部回転輪18を中心とする半径Rの円周と同一の円弧形
状に形成した長孔14と長孔(9)が形成されであるか
ら、刈取部上下用シリンダー41により刈取部4を・作
業範囲で上下させると、ピン16とピン31は長孔i4
と長孔(9)内を移動して第二刈刃10を上動させずに
地面より一定の高さ位置に保持する。したがって、穀稈
の状態に応じて、刈取部4を高刈り・低刈りと上下させ
ても、第二刈刃10は圃場に残った穀稈を株元より刈取
ることができる。
刈取作業が終了すると、刈取部4を作業範囲を越えて上
動させて、機体を旋回させるが、エレベータ−9の側板
15に設けたピン16とピン31は長孔14および長孔
(9)の上端に当接するから、刈取部4の刈取時の昇降
調節範囲を越えた上昇に連動して第二刈刃10をエレベ
ータ−9とともに上動させる。
動させて、機体を旋回させるが、エレベータ−9の側板
15に設けたピン16とピン31は長孔14および長孔
(9)の上端に当接するから、刈取部4の刈取時の昇降
調節範囲を越えた上昇に連動して第二刈刃10をエレベ
ータ−9とともに上動させる。
第二刈刃用布フレーム11の軸着34部の上方位置には
ステー36を設け、ステー36には棒杆gを回転のみ自
由に軸着し、棒杆rには格納シリンダー38のロッド3
9の先端部を遊嵌し、ロッド39の先端にはストッパー
40が設けられであるから、刈取部4の作業範囲で刈取
部4が上下するときは、格納シリンダー羽のロッド39
は棒杆gに対して自由に上下するので、刈取部4の上下
の抵抗にならない。
ステー36を設け、ステー36には棒杆gを回転のみ自
由に軸着し、棒杆rには格納シリンダー38のロッド3
9の先端部を遊嵌し、ロッド39の先端にはストッパー
40が設けられであるから、刈取部4の作業範囲で刈取
部4が上下するときは、格納シリンダー羽のロッド39
は棒杆gに対して自由に上下するので、刈取部4の上下
の抵抗にならない。
しかし、格納シリンダー羽のロッド39を線動させると
、ロッド39のストッパー旬が棒杆rに当接するから、
第二刈刃用布フレーム11を軸叩を中心に上方に回動さ
せて前記エレベータ−9の下縁に接触ないしは近傍に位
置するように近付かせて第二刈刃10を格納する。した
がって、第二刈刃10は作動せず、第一刈刃6のみの作
業することができ、作業状態を切替えることができる。
、ロッド39のストッパー旬が棒杆rに当接するから、
第二刈刃用布フレーム11を軸叩を中心に上方に回動さ
せて前記エレベータ−9の下縁に接触ないしは近傍に位
置するように近付かせて第二刈刃10を格納する。した
がって、第二刈刃10は作動せず、第一刈刃6のみの作
業することができ、作業状態を切替えることができる。
(効果)
本発明は、走行フレームlの下部に走行装置2を、前記
走行フレーム1上に全稈投大型脱穀装置3を、前記走行
フレームlの前方に第一刈刃6と該第一刈刃6により刈
取った穀稈を前記脱穀装置3に移送するエレベータ−9
とを設けた刈取部4を設け、前記刈取部4には該刈取部
4の刈取時の昇降調節範囲を越えた上昇に連動して上昇
する第二刈刃10を設け、前記第二刈刃10には該第二
刈刃10を前記エレベータ−9の下縁に近付かせる格納
シリンダー羽を設けた全稈投入型コンバインとしたから
、 ■ 格納用シリンダー舘により、第二刈刃を上動させる
と、2段刈機構でありながら、第二刈刃!0は作用させ
ず、第一刈刃6のみの1段刈取作業をすることができる
。
走行フレーム1上に全稈投大型脱穀装置3を、前記走行
フレームlの前方に第一刈刃6と該第一刈刃6により刈
取った穀稈を前記脱穀装置3に移送するエレベータ−9
とを設けた刈取部4を設け、前記刈取部4には該刈取部
4の刈取時の昇降調節範囲を越えた上昇に連動して上昇
する第二刈刃10を設け、前記第二刈刃10には該第二
刈刃10を前記エレベータ−9の下縁に近付かせる格納
シリンダー羽を設けた全稈投入型コンバインとしたから
、 ■ 格納用シリンダー舘により、第二刈刃を上動させる
と、2段刈機構でありながら、第二刈刃!0は作用させ
ず、第一刈刃6のみの1段刈取作業をすることができる
。
■ 格納シリンダー羽により、前記第二刈刃10を前記
エレベータ−9の下縁に接触ないしは近傍に位置するよ
うに近付かせて格納できるから、−層格納が容易になる
。
エレベータ−9の下縁に接触ないしは近傍に位置するよ
うに近付かせて格納できるから、−層格納が容易になる
。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体側面図、第2図は正面図、第3図は第二刈
刃用右フレームの取付部分縦断正面図、第4図は要部側
面図である。 符号の説明 l・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・全稈投
入型脱穀装置、4・・・刈取部、5・・・リール、6・
・・第一刈刃、7・・・オーガー、8・・・脱穀室、9
・・・エレベータ−110・・・第二刈刃、11・・・
第二刈刃用右フレーム、!2・・・第二刈刃用左フレー
ム、!3・・・メタル、14・・・長孔、15・・・側
板、16・・・ピン、18・・・上部回転軸、冗・・・
取付板、21・・・横軸、η・・・プーリー、n・・・
ベアリング、24・・・プーリー、25・・・ベルト、
26・・・ピン、n・・・第二刈刃用ロッド、n・・・
ベルクランク、29・・・メタル、加・・・長孔、31
・・・ピン、叩・・・軸、33・・・@梁フレーム、3
4・・・軸着、35・・・補強杆、36・・・ステー、
r・・・棒杆、38・・・格納シリンダー、39・・・
ロッド、40・・・ストッパー、41・・・刈取部上下
用シリンダー、42・・・ストッパー、43・・・分草
体、44・・・エンジン、45・・・プーリー。
刃用右フレームの取付部分縦断正面図、第4図は要部側
面図である。 符号の説明 l・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・全稈投
入型脱穀装置、4・・・刈取部、5・・・リール、6・
・・第一刈刃、7・・・オーガー、8・・・脱穀室、9
・・・エレベータ−110・・・第二刈刃、11・・・
第二刈刃用右フレーム、!2・・・第二刈刃用左フレー
ム、!3・・・メタル、14・・・長孔、15・・・側
板、16・・・ピン、18・・・上部回転軸、冗・・・
取付板、21・・・横軸、η・・・プーリー、n・・・
ベアリング、24・・・プーリー、25・・・ベルト、
26・・・ピン、n・・・第二刈刃用ロッド、n・・・
ベルクランク、29・・・メタル、加・・・長孔、31
・・・ピン、叩・・・軸、33・・・@梁フレーム、3
4・・・軸着、35・・・補強杆、36・・・ステー、
r・・・棒杆、38・・・格納シリンダー、39・・・
ロッド、40・・・ストッパー、41・・・刈取部上下
用シリンダー、42・・・ストッパー、43・・・分草
体、44・・・エンジン、45・・・プーリー。
Claims (1)
- 走行フレーム1の下部に走行装置2を、前記走行フレー
ム1上に全稈投入型脱穀装置3を、前記走行フレーム1
の前方に第一刈刃6と該第一刈刃6により刈取った穀稈
を前記脱穀装置3に移送するエレベーター9とを設けた
刈取部4を設け、前記刈取部4には該刈取部4の刈取時
の昇降調節範囲を越えた上昇に連動して上昇する第二刈
刃10を設け、前記第二刈刃10には該第二刈刃10を
前記エレベーター9の下縁に近付かせる格納シリンダー
38を設けた全稈投入型コンバイン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8793388A JPH01262722A (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 全稈投入型コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8793388A JPH01262722A (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 全稈投入型コンバイン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01262722A true JPH01262722A (ja) | 1989-10-19 |
Family
ID=13928708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8793388A Pending JPH01262722A (ja) | 1988-04-09 | 1988-04-09 | 全稈投入型コンバイン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01262722A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010227019A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Kubota Corp | コンバインの刈取前処理構造 |
WO2014136862A1 (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-12 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
JP2015089340A (ja) * | 2013-11-05 | 2015-05-11 | ヤンマー株式会社 | コンバイン |
-
1988
- 1988-04-09 JP JP8793388A patent/JPH01262722A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010227019A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Kubota Corp | コンバインの刈取前処理構造 |
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JP2014171419A (ja) * | 2013-03-07 | 2014-09-22 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
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