JPH01262252A - 乳母車構造 - Google Patents

乳母車構造

Info

Publication number
JPH01262252A
JPH01262252A JP8955488A JP8955488A JPH01262252A JP H01262252 A JPH01262252 A JP H01262252A JP 8955488 A JP8955488 A JP 8955488A JP 8955488 A JP8955488 A JP 8955488A JP H01262252 A JPH01262252 A JP H01262252A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base
link
pair
locking
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8955488A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2671994B2 (ja
Inventor
Takeshi Miyagi
猛 宮城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Withone Co Ltd
Original Assignee
Zojirushi Baby Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zojirushi Baby Co Ltd filed Critical Zojirushi Baby Co Ltd
Priority to JP63089554A priority Critical patent/JP2671994B2/ja
Publication of JPH01262252A publication Critical patent/JPH01262252A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2671994B2 publication Critical patent/JP2671994B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、幼児を乗せて手押し運搬可能な乳母車に関し
、特に組み立て及び折りたたみ操作の簡便な乳母車のリ
ンク構造に関する。
(従来の技術とその課題) 従来、この種の乳母車では組み立てて使用し、幼児を乗
せない場合には折りたたんで持ち運んだり収納保管して
おくタイプのものが種々知られている。しかし、それら
の多くは、例えば折りたたむ場合は、いくつかのロック
を解除するための操作が必要であったり、また組み立て
る場合や幼児と対面する対面押しにする場合などには一
々ロック操作が必要という不便があった。また、それら
のロック解除操作やロック操作は、ロック位置が乳母車
の種々の個所に点在しているため、その位置まで一々手
を延ばして操作を行う必要があるばかりでなくその種々
のロック位置を記憶していなければならないという不便
さがあった。
(発明が解決すべき課題) 本発明は、かかる従来装置の問題点を解決することを目
的とし、組み立て操作や折りたたみ操作が簡便となるの
みならず、種々のロック操作や種々のロック解除操作が
乳母車の一個所に設けた操作手段によって集中・総合的
に実施できることを可能とした乳母車のリンク構造を提
供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、下記の「乳母車のリンク構造」によって前述
した従来例の問題点を解決するものである。
「左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押して運転する
乳母車において、左右一対の前輪を一端に夫々回転可能
に固定した前脚の他端が、左右一対のひじ掛けの夫々の
前端部と左右一対の基台の夫々の前端部とに夫々枢着さ
れ、左右一対の後輪を一端に夫々回転可能に固定した後
脚の他端が、前記ひじ掛けの夫々の前端部に枢着され、
前記基台の後端部と前記後脚とに夫々枢着される左右一
対のバランスリンクと、前記押棒と一体に固定され、そ
の最上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着される左右一
対の基柱と、該基柱のほり中央部と前記後脚のほゞ中央
部とに夫々枢着されるは7L字形状のしリンクと、該L
リンクの延長部と前記バランスリンクの延長部とに夫々
枢着される突張棒と・、前記基柱の下端部に固定された
基腕に枢着された立脚と、該立脚のほゞ中央部と前記し
リンクとに夫々枢着される連結リンクと、前記左右一対
の前脚を相互に連結する固定連結棒と、前記左右一対の
後脚を相互に連結する固定連結棒と、乳母車の組立状態
及び折りたたんだ状態を夫々ロックするための手段と、
および前記ロック手段によるロック及びロック解除を操
作するための操作手段とを具備することを特徴とする乳
母車のリンク構造、」(実施例) 以下図面に示す本発明の一実施例につき詳説する。
第1図は乳母車の使用可能状態である組立時の概略構成
を示す斜視図であり、第2図は組立状態の乳母車1のリ
ンク係合状態を示す側面図であって、乳母車1はこの組
み立て状態から第3図の中間状態を経て第4図の折りた
たみ状R(自立状態)に至る。第5図及び第6図は、夫
々組立時及び折りたたみ時の乳母車の正面図を示すもの
である。
これらの図面を参照して、本発明に係る乳母車1のリン
ク係合構造を以下説明する。一端に2連の前輪2を回転
可能に取付けた左右一対の前脚3の夫々の他端は基台4
の前端部に枢着されかつひじ掛け5の前端部に枢着され
ている。(第3図参照)一方、後輪6を夫々一端に取付
けた左右一対の後脚7の夫々の他端はひじ掛け5の前端
部であって、前輪前脚3の枢着点よりも若干上方に枢着
されている。左右一対のひじ掛け5の夫々の後端には基
柱9の上端部が(後述するビン32によって)枢着され
ており、この基柱9はは7コの字形状の押棒8と連結固
定されている。また、左右一対の基台4の夫々後方上部
と後脚7との間にはバランスリンク10が枢着されてお
り、基柱9と後脚7との間にも図示のゆるやかに弯曲し
たは一′L字形状のしリンク11が枢着されている。こ
のバランスリンク10とLリンク11の上方端部は夫々
、下方枢着点よりも少し延長された延長部分を有し、そ
の延長部分の各先端間に突張棒12の両端が枢着されて
いる。13は、乳母車1を折りたたんだ際に乳母車が第
4図に示すように自立できるための全体的にコの字形状
に形成された立脚であって、この立脚13はその足13
A寄りの位置に、基柱9と一体に固定された基腕14に
対して枢着され、またLリンク11との間に連結リンク
15が枢着されている。尚、左右一対の前脚3及び後脚
7の左右両者間には、両者を連結する固定連結棒16及
び17が夫々固定されている。(第5図及び第6図参照
)なお、第1図における27.28は幼児を座わらせる
台座及び手すりである。
以上述べたように、乳母車1は、前脚部3,7及び立脚
13分含む一連のリンク部材によって、第2図に示す組
立状態から第3図に示す中間状態を経由して第4図に示
す折りたたみ状態に変化することが可能となり、第4図
の状態では後輪6と立脚13とに自立することが可能と
なる。逆に、第4図の折りたたみ状態から第2図の組立
状態に変形することも勿論自由である。
ひじ掛け5及び基台4は内部が中空の構造に形成されて
いる(望ましくはプラスチック成形されている)ので、
前脚3及び後脚7との夫々の枢着部はその、中空内部に
隠され外部には露出しないので、外観上美観が保たれて
好都合である。
第7図は、基柱9内部に設けられワイヤーによって摺動
可能に設けられたノツチ付スライダの詳細′y4造を示
す図面であって、中空に形成された基柱9の内部には角
パイプ9Aの下方端が基柱9の下方端に固定されて収容
され、角バイブ9Aの内部には、一端が角バイブ9Aに
固定されたばね9Bに接続されたワイヤー引9Cが遊嵌
されており、このワイヤー引9Cは角パイプ内でワイヤ
ー18の一端に固定されているのでワイヤー18に引張
られて摺動可能となっている。この角パイプ9Aの外周
にすっぽりと入るだけの大きさの角柱部19Aを有する
スライダ1つは、ワイヤー引9Cに固定されているので
ワイヤー18に引張られて角バイブ9Aをガイドとして
摺動可能である。すなわち、スライダ1つはねじ20に
よりブツシュ21を介してボルト止め22と共にワイヤ
ー引9Cに固定される。ボルト止め22の突条22Aが
角パイプ9Aの1つの面に設けられた一本のスリット(
図示しない)内を摺動可能となるように構成されている
以上第7図について述べたようにスライダ1つは、基柱
9内に固定された角パイプ9Aをガイドとして、ワイヤ
ー18によってばね9Bに抗して摺動可能に設けられて
いる。
次に、第8図(a)〜(e)及び第9図(a)〜(e)
を参照してワイヤー18の牽引操作手段につき以下述べ
る。第8図(a)〜(c)は、はfコの字形状に形成さ
れた押棒8の手前側のほり中央部(第5図及び第6図参
照)に設けられるワイヤー操作用のつまみ23であり、
第8図(d)〜(e)はつまみ23に結合されて例えば
金属製のワイヤー18を巻き取るためのリール24を示
す、つまみ23及びリール24は好ましくはプラスタッ
チ材で形成され、つまみ23の底面口笛8図(c)から
明らかなように、つまみ23には2本の小突条23A、
23Bが設けられており、これがリール24に設けられ
た2本の講24A。
24Bに夫々嵌入されるので、つまみ23の回動操作に
応じてリール24も回動することになる。
このつまみ23及びリール24は第9図(bHc)に示
すような金具25内に回動可能に収容されており、左右
2本のワイヤー18の一端は、リール24に設けられた
2本の貫通孔24C,24D (第8図(d)参照)に
嵌入される夫々2本のビン26A、26Bに適宜手段(
例えば爆接、加締)によって固定されている。
従って、つまみ23を第9図(a)(b)に示す矢印方
向に回動することによって、ビン26A。
26Bに一端が固定されたワイヤー18はリール24に
巻き取られるため、第7図において述べたスライダ19
がばね9Bに抗してはゾ上方向に、またばね9Bに従っ
て下方向に移動することになる。
第9図(a)〜(C)においては、つまみ23はその回
転中心が押棒8の軸線上にはり一致して設けられている
が、代替的に第9図(d)に示すように回転中心C2を
押棒8の軸線りから偏在せしめてつまみ及びリールを設
けることも可能である、また、第9図(e)に示す変形
例のようにリール24の直径すなわちワイヤー巻取部分
の直径を大きく設定することも可能である。このように
直径が大きくなるとワイヤー巻取操作が比較的弱い回動
力で行える利点が生じる。
以上第8図及び第9図を参照して述べたとおり、つまみ
23の回動操作によってワイヤー18が牽引され、それ
によってスライダ1つの摺動が可能となる。
次に第10図から第13図を参照してスライダ1つの動
作と種々のロック動作及びロック解除動作につき以下詳
説する。先づ第10図(a)(b)において太線で示す
ロック部材30はそのガイドとして機能する支柱31に
沿って摺動可能に構成されている。すなわち、ロック部
材3oを構成する部材30A、30Bのうち、部材30
Aは支柱31が遊嵌されるような貫通孔と乳母車折りた
たみ時その折りたたみ状態を維持ロックするためのフッ
ク30Cと突出ビンAとを有する部材であり、−力部材
30Bは部材30Aと一体に移動できるように部材30
Aに固定され、かつ乳母車組立時の状態をロックするた
めのフック30Dを有する第10図(a)に太線で示す
ような形状の板状部材である。支柱31の上端はひじ掛
け5の後端に枢着されており、押棒の基柱9をひじ掛け
5に枢着するための枢着ビン32(第11図参照)と共
用することが可能である。一方、支柱31の下端は、組
立時基台4の後端縁に接触して恰も基台4の後方端部を
形成するかに見える形状の基台後部33の下方端部33
A(第10図、第11図参照)に枢着されており、この
枢着方法も上に述べたように基柱9を基台後部33の下
方端部33Aに枢着するための枢着ビン34(第11図
参照)と共用することが可能である。なお、ロック部材
30は図示しないばねによって図面上下方に常時付勢さ
れており、後から述べるスライダ1つに設けられたノツ
チN1と係合してスライダ1つによって上方に引上げら
れ得る構成となっている。
第12図及び第13図は2つのノツチNl及びNZを有
するスライダ1つの移動した位置く3種類)と夫々の場
合の機能(ロック機能及びロック解除機能)を説明する
ための図面である。
先ず第12図に太線で示すスライダ1つの位置は、その
初期位置すなわちつまみ23が第9図(a>において初
期位置P1の位置にある場合を示す。
このときロック部材30のビンAは、第12図に示すよ
うにスライダ19の細長い切込みを有するノツチN1の
最上端に位置している。この初期位置において、乳母車
が組立られな状態にある第12図の状態においては、組
立状態がロックされている。すなわち、ロック部材30
(第10図)のフック30’Dが後脚7に固定されたロ
ックビンBと係合し、がっ基台後部33の下端部33A
がLリンク11の弯曲部を押圧係合する。このため、第
1図から第6図までを参照して述べた前・後脚を含む一
連のリンク係合関係は、Lリンク11及び後脚7(ビン
B)が夫々下端部33A及びフック30Dとで挟まれる
ことによってロックされる。
この組立時のロック状態は、後述するように、ビンAス
ライダ1つのノツチN1の最下端に引掛けられて上方に
偏か持ち上げられそのためフック30DとビンBとのロ
ック係合が解除されるまで維持される。
この(第12図に示す)状態において基柱に内側に向け
て植設された左右一対のビンC(第5図及び第6図)は
ひじ掛け5の後方端に設けられたビン受け35によって
クリック固定されている。
第12図に示すスライダ1つの初期位置において、繰作
者によってつまみ23がP2の位置まで回動されると、
スライダ1つは第12図に細線で示す位置まで少し上方
に移動する。そのため、ビンAはノツチN1のほゞ中央
位W(すなわちノツチN1がビンAから離脱可能な位置
)となり、押棒8を第12図に示す矢印のように回動(
前方に倒すように回動)するとスライダ19は点線で示
す位置まで回動して、スライダ1つのノツチN2の切込
みにビンDが、切込み入口部の傾斜面を滑って(このと
きスライダ1つをばね付勢しているばね9Bが僅かに伸
ばされる)入り込む。このようにして、押棒8は第12
図の点線の位置でロック。
され、乳母車を押す例えば母親は幼児と対面することが
可能となる。この対面押し状態を解除するためには、P
lまで自動復帰していたつまみ23を22の方向に向っ
て僅かに回すだけでよく、ビンDとノツチNZとのロッ
クがこのようにして解除された後は、そのま1押棒8を
第12図の実線で示す位置まで戻しその後つまみ23を
Plの位置に戻すことによって前に述べた初期状態(組
立時のロック状態)が形成される。
次に、乳母車の組立状態(第12図)から第4図(第6
図)に示すような折りたたみ状態に変形しそこでロック
するまでの操作及びスライダの動作につき以下説明する
先づ、つまみ23をそのPlからP3に向けては一’ 
180度回転するとき、その途中においてスライダ1つ
のノツチN1の最下端がビンAと接触するが(第13図
参照)スライダ1つは引続き上昇を続けるのでビンAも
またノツチN1の最下端に引掛けられたま一上昇しスラ
イダ1つ及びビンAは第13図に点線で示す位置となる
。この位置においてフック30DはビンBから点線で示
すように離脱し、そのため組立時のロック状態が解除さ
れる。この後、つまみ23をP3の位置とじたま−折り
たたみ作業に入ると、乳母車1を第1図又は第2図(第
5図)のリンク係台状R(組立状態)から第3図に示す
中間状態を経て第4図及び第6図に示す折りたたまれた
状態にすることができる。
Lリンク11に固定されたビンE(第2図、第10図参
照)は、組立時には第2図及び第10図に示すように基
台後部33に設けられた凹所に収容されて休止している
が、折りたたまれる動作に従ってLリンク11の回転中
心CL(第2図及び第10図)を中心に点線で示す軌跡
に沿って回動し、折りたたみ操作完了後つまみ23が2
3の位置からPlに戻されたとき、ロック部材30(第
10図)のフック30CがLリンク11のビンEを第4
図及び第6図に示すようにロックする。この折りたたみ
状態から組立状態に変えるためには、つまみ23を23
まで回動することによって、ビンEとフック30Cとの
ロック係合を解除すればよい、そのロック解除後、第2
図に示すような組立状態とした後つまみ23をPlに戻
すことによって今度は組立状態におけるロック状!’l
(フック30DとビンBとの係合及び基台後部33の下
端部33AとLリンク11との係合によるロック状態)
が前述のとおり形成され得る。
(発明の効果) 以上述べたとおり、本発明によれば、前脚、後脚、立脚
、ひじ掛け、基台及び押棒の基柱を含む複数のリンクが
コンパクトに構成され、乳母車の組立時及び折りたたみ
時の夫々のロック操作及びロック解除操作の全てが、乳
母車の一個所に設けた操作手段によって集中・総合的に
実施されるため、従来例におけるように一々手を延ばし
て行う必要がなく、したがってロック操作及びロック解
除操作が著しく簡便化される効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の乳母車の全体構成を示す斜視図、第2
図から第4図までは本発明乳母車のリンク係合状態が組
立時(第2図)から中間状態(第3図)を経て折りたた
まれた状態(第4図)までに変化する様子を示す側面構
成図、第5図及び第6図は夫々組立時及び折りたたみ時
の状態を示す正面図、第7図は押棒の基柱における内部
構成を示す分解斜視図、第8図(a)〜(c)は、夫々
つまみの構成を示す平面図、側面図および底面図、第8
図(d)、(e)はリールの構成を示す平面図及び側面
図、第9図(a)〜(C)は、夫々操作手段の構成を示
す平面図、概略平断面図、及び概略側断面図、第9図(
d)(e)は、夫々操作手段の変形例を示す概略部分断
面図、第10図から第13図まではロック部材及びスラ
イダの動作とロック状態及びロック解除状態との関連を
説明するための要部側面図(但し第11図は要部斜視図
)である。 1・・・乳母車、  2・・・前輪、  3・・・前脚
、4・・・基台、  5・・・ひじ掛け、   6・・
・後輪、8・・・押棒、  9・・・基柱、   10
・・・バランスリンク、   11・・・Lリンク、 
  12・・・突張棒、  13・・・立脚、   1
4・・・基腕、15・・・連結リンク、   16.1
7・・・固定連結棒、   18・・・ワイヤー、  
 19・・・スライダ、20・・・ねじ、   21・
・・ブツシュ、22・・・ボルト止め、   23・・
・つまみ、24・・・リール、   25・・・金具、
26・・・ビン、  27・・・台座、  28・・・
手すり、  30・・・ロック部材、  31・・・支
柱、32・・・枢着ビン、  33・・・基台後部、3
4・・・枢着ビン、  35・・・ピン受け、Nl、 
N2・・・ノツチ、   PL、 P2・・・つまみの
回動位置、 A〜E・・・ビン、  C1,C2・・・
回転中心。 第1図 4:基台 5:Oじ掛け 6:後輪 7:後脚 10:バランスリング 16:立脚 14:基腕 第4図 第5図 + 6,17:固定連結棒 第6図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)左右一対の前輪及び後輪を有し押棒を押して運転
    する乳母車において、左右一対の前輪を一端に夫々回転
    可能に固定した前脚の他端が、左右一対のひじ掛けの夫
    々の前端部と左右一対の基台の夫々の前端部とに夫々枢
    着され、左右一対の後輪を一端に夫々回転可能に固定し
    た後脚の他端が、前記ひじ掛けの夫々の前端部に枢着さ
    れ、前記基台の後端部と前記後脚とに夫々枢着される左
    右一対のバランスリンクと、前記押棒と一体に固定され
    、その最上端部が前記ひじ掛けの後端部に枢着される左
    右一対の基柱と、該基柱のほゞ中央部と前記後脚のほゞ
    中央部とに夫々枢着されるほゞL字形状のLリンクと、
    該Lリンクの延長部と前記バランスリンクの延長部とに
    夫々枢着される突張棒と、前記基柱の下端部に固定され
    た基腕に枢着された立脚と、該立脚のほゞ中央部と前記
    Lリンクとに夫々枢着される連結リンクと、前記左右一
    対の前脚を相互に連結する固定連結棒と、前記左右一対
    の後脚を相互に連結する固定連結棒と、乳母車の組立状
    態及び折りたたんだ状態を夫々ロックするための手段と
    、および前記ロック手段によるロック及びロック解除を
    操作するための操作手段とを具備することを特徴とする
    乳母車のリンク構造。
  2. (2)請求項第1項において、前記ひじ掛け及び前記基
    台が内部中空構造に形成されていて、前記前脚と前記基
    台及び前記ひじ掛部との枢着部、前記後脚と前記ひじ掛
    けとの枢着部、及び前記バランスリンクと前記基台との
    枢着部の夫々が前記ひじ掛け及び前記基台の内部に収納
    され、それによつて前記各枢着部が外部に露出しないこ
    とを特徴とする乳母車のリンク構造。
JP63089554A 1988-04-12 1988-04-12 乳母車構造 Expired - Fee Related JP2671994B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63089554A JP2671994B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 乳母車構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63089554A JP2671994B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 乳母車構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01262252A true JPH01262252A (ja) 1989-10-19
JP2671994B2 JP2671994B2 (ja) 1997-11-05

Family

ID=13974042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63089554A Expired - Fee Related JP2671994B2 (ja) 1988-04-12 1988-04-12 乳母車構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2671994B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01262253A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Zojirushi Bebii Kk 乳母車のロック操作装置
US6761373B2 (en) * 2002-08-28 2004-07-13 Pao-Hsien Cheng Basket support of a stroller
JP2012136223A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Combi Corp ベビーカー
JP2012136222A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Combi Corp ベビーカー
US8333208B2 (en) 2008-04-10 2012-12-18 Stander Inc. Collapsible walking device
JP2015091696A (ja) * 2014-12-16 2015-05-14 コンビ株式会社 ベビーカー
CN104986210A (zh) * 2015-08-07 2015-10-21 苏州逗乐儿童用品有限公司 儿童折叠座椅
CN110481620A (zh) * 2019-07-19 2019-11-22 好孩子儿童用品有限公司 解锁装置及童车

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5447758U (ja) * 1977-09-08 1979-04-03
JPS5660769A (en) * 1979-10-24 1981-05-25 Kasai Kk Folding mechanism for baby carriage
JPS56102273U (ja) * 1980-01-07 1981-08-11
JPS58126265U (ja) * 1982-08-12 1983-08-27 アップリカ葛西株式会社 乳母車用折畳機構
JPS60135365A (ja) * 1983-12-21 1985-07-18 株式会社サツキ ベビ−カ
JPS6213230A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 ア−ルシ−エ− コ−ポレ−ション 印刷回路基板を貫通する部品リード線の切断折曲げ装置
JPH01262253A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Zojirushi Bebii Kk 乳母車のロック操作装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5447758U (ja) * 1977-09-08 1979-04-03
JPS5660769A (en) * 1979-10-24 1981-05-25 Kasai Kk Folding mechanism for baby carriage
JPS56102273U (ja) * 1980-01-07 1981-08-11
JPS58126265U (ja) * 1982-08-12 1983-08-27 アップリカ葛西株式会社 乳母車用折畳機構
JPS60135365A (ja) * 1983-12-21 1985-07-18 株式会社サツキ ベビ−カ
JPS6213230A (ja) * 1985-07-11 1987-01-22 ア−ルシ−エ− コ−ポレ−ション 印刷回路基板を貫通する部品リード線の切断折曲げ装置
JPH01262253A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Zojirushi Bebii Kk 乳母車のロック操作装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01262253A (ja) * 1988-04-12 1989-10-19 Zojirushi Bebii Kk 乳母車のロック操作装置
US6761373B2 (en) * 2002-08-28 2004-07-13 Pao-Hsien Cheng Basket support of a stroller
US8333208B2 (en) 2008-04-10 2012-12-18 Stander Inc. Collapsible walking device
JP2012136223A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Combi Corp ベビーカー
JP2012136222A (ja) * 2012-04-23 2012-07-19 Combi Corp ベビーカー
JP2015091696A (ja) * 2014-12-16 2015-05-14 コンビ株式会社 ベビーカー
CN104986210A (zh) * 2015-08-07 2015-10-21 苏州逗乐儿童用品有限公司 儿童折叠座椅
CN110481620A (zh) * 2019-07-19 2019-11-22 好孩子儿童用品有限公司 解锁装置及童车
CN110481620B (zh) * 2019-07-19 2024-06-04 好孩子儿童用品有限公司 解锁装置及童车

Also Published As

Publication number Publication date
JP2671994B2 (ja) 1997-11-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2791184B2 (ja) 折畳み自在のラゲッジキャリヤ
US4892327A (en) Foldable frames for children's pushchairs
US4832361A (en) Foldable baby carriage
CN100579844C (zh) 移动运输车
US5241716A (en) Foldable play yard having meshing hinge gear frame locks
JP4937473B2 (ja) ベビーカーの折り畳み操作装置
US3689099A (en) Baby strollers
US3459435A (en) Baby strollers
US20050127640A1 (en) Folding stroller
JPH01297372A (ja) 乳母車のロック操作装置
US5893577A (en) Collapsible seat device
US3421774A (en) Baby strollers
JPH01262252A (ja) 乳母車構造
US4245850A (en) Scissor frame lock
US4083579A (en) Collapsible infant's stroller
JP2003063409A (ja) 3つ折りタイプのベビーカー
JPH01297371A (ja) 乳母車のリンク構造
US20050012287A1 (en) Handle arrangement for a pushchair
JPH01262253A (ja) 乳母車のロック操作装置
JP2000296013A (ja) 調節機構を有する軽量の自動折畳み傘
US2528676A (en) Folding chair
JPH0414304Y2 (ja)
CA2329801A1 (en) Stroller
JP2572278B2 (ja) 乳母車
WO2018176709A1 (zh) 折叠驱动结构及具有该结构的折叠车

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees