JPH0126130B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0126130B2 JPH0126130B2 JP10476081A JP10476081A JPH0126130B2 JP H0126130 B2 JPH0126130 B2 JP H0126130B2 JP 10476081 A JP10476081 A JP 10476081A JP 10476081 A JP10476081 A JP 10476081A JP H0126130 B2 JPH0126130 B2 JP H0126130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic film
- paper
- power cable
- insulating
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000008961 swelling Effects 0.000 claims description 9
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Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、OF電力ケーブルとこのケーブル
を製造する方法に関するものである。
を製造する方法に関するものである。
近年、OF電力ケーブルにおいて、275〜
500KVOFのような超高圧OF電力ケーブルは、
省資源、大電力送電のために、絶縁材料として低
誘電体損失の新たな材料の需要が増大している。
500KVOFのような超高圧OF電力ケーブルは、
省資源、大電力送電のために、絶縁材料として低
誘電体損失の新たな材料の需要が増大している。
上記低誘電体損失の新たな絶縁材料としては、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペン
テン等のポリオレフイン系プラスチツクフイルム
が、高品質、安価、工業生産性等の点で優れてお
り、特に、ポリプロピレンは2軸延伸が可能で機
械的強度や耐油性を大幅に向上させることができ
るので、最も好ましい材料である。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルペン
テン等のポリオレフイン系プラスチツクフイルム
が、高品質、安価、工業生産性等の点で優れてお
り、特に、ポリプロピレンは2軸延伸が可能で機
械的強度や耐油性を大幅に向上させることができ
るので、最も好ましい材料である。
前記ポリオレフイン系プラスチツクフイルム
は、エンボス加工を施し、絶縁紙として単独に用
いるか、あるいはクラフト紙またはクラフト紙と
プラスチツクフイルムの複合絶縁体との交互巻き
によつて、ケーブルを製作することはすでに公知
であり、実際の使用により良好な電気性能を示す
ことが判明している。
は、エンボス加工を施し、絶縁紙として単独に用
いるか、あるいはクラフト紙またはクラフト紙と
プラスチツクフイルムの複合絶縁体との交互巻き
によつて、ケーブルを製作することはすでに公知
であり、実際の使用により良好な電気性能を示す
ことが判明している。
しかし、ポリオレフイン系プラスチツクフイル
ムは、油中において、ケーブルの使用温度(最高
85℃)にさらされ、この温度によつて膨潤するこ
とになる。
ムは、油中において、ケーブルの使用温度(最高
85℃)にさらされ、この温度によつて膨潤するこ
とになる。
膨潤によつてフイルムの厚みが増加してケーブ
ルが固くなりすぎるのは、フイルムに前記の通り
エンボス加工を付与するか、プラスチツクフイル
ムとクラフト紙またはクラフト紙とプラスチツク
フイルムの複合絶縁体と交互巻きすることによつ
て防ぎうるものである。
ルが固くなりすぎるのは、フイルムに前記の通り
エンボス加工を付与するか、プラスチツクフイル
ムとクラフト紙またはクラフト紙とプラスチツク
フイルムの複合絶縁体と交互巻きすることによつ
て防ぎうるものである。
しかるに、OF電力ケーブルにおける絶縁体は、
第1図に示すようにギヤツプ巻きされるのが一般
的である。
第1図に示すようにギヤツプ巻きされるのが一般
的である。
第1図はポリオレフイン系のプラスチツクフイ
ルムテープ1と、クラフト紙2の交互巻きによつ
て絶縁層を形成したケーブルの場合を例示してお
り、プラスチツクフイルムテープ1およびクラフ
ト紙2は各々ギヤツプ巻きされているため、一枚
のプラスチツクフイルムテープ1はその上下にギ
ヤツプ3に面した部分を持つことになる。
ルムテープ1と、クラフト紙2の交互巻きによつ
て絶縁層を形成したケーブルの場合を例示してお
り、プラスチツクフイルムテープ1およびクラフ
ト紙2は各々ギヤツプ巻きされているため、一枚
のプラスチツクフイルムテープ1はその上下にギ
ヤツプ3に面した部分を持つことになる。
上記ギヤツプ3に面する部分では、プラスチツ
クフイルムテープ1に対する押え力がないため、
プラスチツクフイルムテープ1が膨潤したとき、
ケーブルの外側(図示の場合上側)へ向けての逃
げがギヤツプ3に面する部分に集中し、従つて膨
潤によりギヤツプ3への浮上りしわ4が発生する
ことになる。
クフイルムテープ1に対する押え力がないため、
プラスチツクフイルムテープ1が膨潤したとき、
ケーブルの外側(図示の場合上側)へ向けての逃
げがギヤツプ3に面する部分に集中し、従つて膨
潤によりギヤツプ3への浮上りしわ4が発生する
ことになる。
この浮上りしわ4は、ギヤツプ3部分に生じる
ことによつて、ケーブルの曲げに対して影響を与
え、ケーブルの曲げ性能を大幅に低下させるとい
う問題がある。
ことによつて、ケーブルの曲げに対して影響を与
え、ケーブルの曲げ性能を大幅に低下させるとい
う問題がある。
この発明は、上記のような問題点を解消するた
めになされたものであり、絶縁紙として用いたポ
リオレフイン系プラスチツクフイルムテープのギ
ヤツプへの浮上りしわの発生がなく、円滑な曲げ
性能が得られるOF電力ケーブルとその製造方法
を提供することを目的とする。
めになされたものであり、絶縁紙として用いたポ
リオレフイン系プラスチツクフイルムテープのギ
ヤツプへの浮上りしわの発生がなく、円滑な曲げ
性能が得られるOF電力ケーブルとその製造方法
を提供することを目的とする。
この発明の構成は、ポリオレフイン系プラスチ
ツクフイルムケーブルを予め膨潤させてケーブル
の絶縁紙に使用すると共に、プラスチツクフイル
ムテープの膨潤を低コストで行えるようにしたも
のである。
ツクフイルムケーブルを予め膨潤させてケーブル
の絶縁紙に使用すると共に、プラスチツクフイル
ムテープの膨潤を低コストで行えるようにしたも
のである。
以下、この発明を添付図面の第2図と第3図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
OF電力ケーブルにおける絶縁紙が予め絶縁油
で膨潤させたポリオレフイン系のプラスチツクフ
イルム11で形成されている。
で膨潤させたポリオレフイン系のプラスチツクフ
イルム11で形成されている。
膨潤したフイルムテープを製作するには、スリ
ツトしてフイルムテープを切出す前のポリオレフ
イン系のプラスチツクフイルム11とドデシルベ
ンゼン等の絶縁油を含浸させた紙12とを重ね合
せた状態で第3図に示すようにロール巻きする。
このようにロール巻きすると、フイルム11と紙
12とが交互に順次積層されることになる。
ツトしてフイルムテープを切出す前のポリオレフ
イン系のプラスチツクフイルム11とドデシルベ
ンゼン等の絶縁油を含浸させた紙12とを重ね合
せた状態で第3図に示すようにロール巻きする。
このようにロール巻きすると、フイルム11と紙
12とが交互に順次積層されることになる。
上記のロール巻き物は、次に80〜100℃のオー
ブンに入れ、使用するプラスチツクフイルムの種
類に応じて12時間乃至76時間程度を加熱保持し、
プラスチツクフイルム11を膨潤させる。
ブンに入れ、使用するプラスチツクフイルムの種
類に応じて12時間乃至76時間程度を加熱保持し、
プラスチツクフイルム11を膨潤させる。
この加熱時間は、プラスチツクフイルム11の
種類によつて適宜選択すればよく、例えばポリプ
ロピレンは約12時間、ポリエチレンは約12時間、
ポリメチルペンテンは約76時間の加熱によつて所
望の膨潤が得られるものである。
種類によつて適宜選択すればよく、例えばポリプ
ロピレンは約12時間、ポリエチレンは約12時間、
ポリメチルペンテンは約76時間の加熱によつて所
望の膨潤が得られるものである。
なお、プラスチツクフイルム11を単独でロー
ル巻きし、これを絶縁油雰囲気中に置いて加熱し
た場合、プラスチツクフイルムの膨潤による厚さ
の増加を逃がす余裕がなく、充分に膨潤させるこ
とができないものである。
ル巻きし、これを絶縁油雰囲気中に置いて加熱し
た場合、プラスチツクフイルムの膨潤による厚さ
の増加を逃がす余裕がなく、充分に膨潤させるこ
とができないものである。
これに対して絶縁油を含浸させた紙12とプラ
スチツクフイルム11を重ねてロール巻きする
と、紙12が絶縁油雰囲気を作り、プラスチツク
フイルム11が膨潤するとき、紙12がクツシヨ
ンとなり、充分に膨潤させることができるという
利点がある。
スチツクフイルム11を重ねてロール巻きする
と、紙12が絶縁油雰囲気を作り、プラスチツク
フイルム11が膨潤するとき、紙12がクツシヨ
ンとなり、充分に膨潤させることができるという
利点がある。
上記の絶縁油を含浸させる紙12は種々の材質
を利用することができるが、プラスチツクフイル
ムの性能を悪化させないためには絶縁紙、即ちク
ラフト紙が望ましく、またセメント紙の使用も価
格的な面から有利である。
を利用することができるが、プラスチツクフイル
ムの性能を悪化させないためには絶縁紙、即ちク
ラフト紙が望ましく、またセメント紙の使用も価
格的な面から有利である。
プラスチツクフイルム11の膨潤処理が完了す
ると、プラスチツクフイルム11を巻戻し、所定
幅にスリツトしてケーブルの絶縁紙として巻付け
使用するプラスチツクフイルムテープ11aを製
作する。
ると、プラスチツクフイルム11を巻戻し、所定
幅にスリツトしてケーブルの絶縁紙として巻付け
使用するプラスチツクフイルムテープ11aを製
作する。
上記スリツト加工時、絶縁油含浸紙12はロー
ルを巻戻すときに別の巻取機によつて連続的に巻
取り除去する。この紙12は、再び絶縁油を含浸
させることにより再使用が可能である。
ルを巻戻すときに別の巻取機によつて連続的に巻
取り除去する。この紙12は、再び絶縁油を含浸
させることにより再使用が可能である。
スリツトされたプラスチツクフイルムテープ1
1aは、従来と同様絶縁紙としてケーブルにギヤ
ツプ巻きし、OF電力ケーブルを製造するもので
あり、第2図はクラフト紙13との交互巻きの例
を示している。
1aは、従来と同様絶縁紙としてケーブルにギヤ
ツプ巻きし、OF電力ケーブルを製造するもので
あり、第2図はクラフト紙13との交互巻きの例
を示している。
プラスチツクフイルムテープ11aは、予め膨
潤処理されており、ケーブル使用の温度上昇によ
つて変化することがなく、ギヤツプ14部分にお
ける浮上りしわの発生がないので、ケーブルの曲
げ性能に何ら影響を与えることがない。
潤処理されており、ケーブル使用の温度上昇によ
つて変化することがなく、ギヤツプ14部分にお
ける浮上りしわの発生がないので、ケーブルの曲
げ性能に何ら影響を与えることがない。
以上のように、この発明によると、予め絶縁油
で膨潤させたポリオレフイン系プラスチツクフイ
ルムテープを絶縁紙として用いたので、ケーブル
にギヤツプ巻きされる絶縁紙がケーブルの使用温
度によつて膨潤するようなことがなくなり、ギヤ
ツプ部分に臨む面に浮上りしわの発生がないの
で、曲げ性能の優れたOF電力ケーブルを提供す
ることができる。
で膨潤させたポリオレフイン系プラスチツクフイ
ルムテープを絶縁紙として用いたので、ケーブル
にギヤツプ巻きされる絶縁紙がケーブルの使用温
度によつて膨潤するようなことがなくなり、ギヤ
ツプ部分に臨む面に浮上りしわの発生がないの
で、曲げ性能の優れたOF電力ケーブルを提供す
ることができる。
また、ポリオレフイン系のプラスチツクフイル
ムは、絶縁油を含浸させた紙と重ねてロール巻き
した状態で加熱して膨潤させるようにしたので、
長尺なプラスチツクフイルムの膨潤が能率よく、
低コストで行なうことができ、絶縁油含浸紙の再
使用も可能になる。
ムは、絶縁油を含浸させた紙と重ねてロール巻き
した状態で加熱して膨潤させるようにしたので、
長尺なプラスチツクフイルムの膨潤が能率よく、
低コストで行なうことができ、絶縁油含浸紙の再
使用も可能になる。
第1図は従来のOF電力ケーブルにおける絶縁
層の断面図、第2図はこの発明のOF電力ケーブ
ルにおける絶縁層の断面図、第3図は同上に用い
るプラスチツクフイルムの膨潤処理等を示す正面
図である。 11……ポリオレフイン系プラスチツクフイル
ム、11a……ポリオレフイン系プラスチツクフ
イルムテープ、12……絶縁油含浸紙、13……
クラフト紙、14……ギヤツプ。
層の断面図、第2図はこの発明のOF電力ケーブ
ルにおける絶縁層の断面図、第3図は同上に用い
るプラスチツクフイルムの膨潤処理等を示す正面
図である。 11……ポリオレフイン系プラスチツクフイル
ム、11a……ポリオレフイン系プラスチツクフ
イルムテープ、12……絶縁油含浸紙、13……
クラフト紙、14……ギヤツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め絶縁油雰囲気中で膨潤させたポリオレフ
イン系プラスチツクフイルムテープを絶縁材料と
して用いたことを特徴とするOF電力ケーブル。 2 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムとし
て2軸延伸ポリプロピレンフイルムを用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のOF電
力ケーブル。 3 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムとし
てエンボス加工を施した2軸延伸ポリプロピレン
フイルムを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のOF電力ケーブル。 4 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムと絶
縁油含浸紙とを重ねてロール巻きし、このロール
巻き物を加熱して前記フイルムを膨潤させ、次に
膨潤したフイルムを巻戻してテープに加工し、こ
のとき絶縁油含浸紙は別巻きにして回収し、膨潤
テープは絶縁テープとしてケーブルに巻着するこ
とを特徴とするOF電力ケーブルの製造方法。 5 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムとし
て2軸延伸ポリプロピレンフイルムを用いたこと
を特徴とする特許請求の範囲第4項記載のOF電
力ケーブルの製造方法。 6 ポリオレフイン系プラスチツクフイルムとし
てエンボス加工を施した2軸延伸ポリプロピレン
フイルムを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第4項記載のOF電力ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10476081A JPS587713A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | Of電力ケ−ブルとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10476081A JPS587713A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | Of電力ケ−ブルとその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS587713A JPS587713A (ja) | 1983-01-17 |
JPH0126130B2 true JPH0126130B2 (ja) | 1989-05-22 |
Family
ID=14389437
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10476081A Granted JPS587713A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | Of電力ケ−ブルとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS587713A (ja) |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10476081A patent/JPS587713A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS587713A (ja) | 1983-01-17 |
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