JPH01261116A - 搬送仕分け装置 - Google Patents

搬送仕分け装置

Info

Publication number
JPH01261116A
JPH01261116A JP8673888A JP8673888A JPH01261116A JP H01261116 A JPH01261116 A JP H01261116A JP 8673888 A JP8673888 A JP 8673888A JP 8673888 A JP8673888 A JP 8673888A JP H01261116 A JPH01261116 A JP H01261116A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carts
moving
trolley
belt
path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8673888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0761810B2 (ja
Inventor
Norio Okura
大庫 典雄
Ryoichi Okura
良一 大庫
Otoshi Minazu
水津 大利
Tsugio Yonetani
米谷 次雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okura Yusoki KK
Original Assignee
Okura Yusoki KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okura Yusoki KK filed Critical Okura Yusoki KK
Priority to JP63086738A priority Critical patent/JPH0761810B2/ja
Publication of JPH01261116A publication Critical patent/JPH01261116A/ja
Publication of JPH0761810B2 publication Critical patent/JPH0761810B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、多数の台車を循環移動し、搬入位置において
台車上に品物を搬入し、この台車上の品物を複数の搬出
仕分は位置において選択的に搬出することにより、品物
を品種毎や出荷先毎に仕分ける搬送仕分は装置に関する
ものである。
(従来の技術) たとえば、品物を搬送路に沿って搬送し、この搬送路の
複数か所において、品物を品種別や発送先別に選択的に
搬送路の側方に搬出するようにした搬送仕分は装置には
、搬送路を構成するコンベヤ上の品物をスクレーパやブ
ツシャで側方に押出す方式のものや、搬送路に沿って走
行する台車やスラットを側方に傾斜させてその上の品物
を重力により側方に落下させる方式のもの等があるが、
仕分けする品物に限定があり、小物、ばら物、軽量物、
薄物、底面状態の悪い物等のように、ベルトコンベヤで
しか搬送できないような品物の仕分けには無理がある。
このような品物の搬送仕分けに適用し得る搬送仕分は装
置として、特開昭62−74823号公報に示されたも
のがある。
この搬送仕分は装置は、基本的には、搬送路(案内レー
ル)に沿って移動する台車(搬送用トレイユニット)に
、台車の移動方向と交差する搬送方向性を有する品物支
持用のベルトを設け、この台車側のベルトを駆動する作
動手段(トレイユニット仕分作動装置)を搬送路側に設
けた構造で、具体的には、台車に、この台車の移動方向
と交差する搬送方向性を有する無端状のベルトを両側−
対のプーリを介して架設し、このベルトに複数のガイド
ホイールを取付け、この台車側のガイドホイールと係合
する両側一対の直線トラックを搬送路に沿って設けると
ともに、この両側のaImトラックをX字状に連結する
傾斜トラックを搬送路に設け、さらに、この直線トラッ
ク及び傾斜トラックの交点にゲートを上下動可能に設け
た構成′で、搬送路側のゲートの切換えにより、移動中
の台車側のガイドホイールを、順次に一方の直線トラッ
クから傾斜トラックを介して他方の直線トラックに案内
し、これによって、移動中の台車の゛無端状のベルトを
搬送路の側方に向かって駆動し、このベルト上の品物を
搬送路の側方に搬出するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上述した公報に示された搬送仕分けi置は、搬送路側に
設けた作動手段(直線トラック、傾斜トラック及びゲー
ト等から成るトレイユニット仕分作動装置)によって、
台車側の被作動部材(ガイドホイール)を搬送路と交差
する方向−に移動し、この被作動部材(ガイドホイール
)とともにベルトを移動するが、台車側において、ベル
トの移動距離と被作動部材(ガイドホイール)の移動l
!ll!離が同一のため、ベルト上の品物を完全に搬出
するには、台車側の被作動部材(ガイドホイール)の作
動ストロークを台車の横幅以上に取らなければならない
という問題があり、このため、台車側のベルトに複数の
被作動部材(ガイドホイール)を所定の間隔をおいて設
け、この複数の被作動部材(ガイドホイール)を、搬送
路側の作動手段(トレイユニット仕分作動装置)によっ
て順送りで2回収上作動しなければならなかった。
本発明は、このような点に鑑み成されたもので、無端状
の搬送路や循環路を移動する多数の台車に、この台車の
移動方向と交差する搬送方向性を有する支持ベルトを設
け、この支持ベルトを搬送路や循環路側に設けた作動手
段により駆動する搬送仕分は装置において、短い作動ス
トロークで、台車側の支持ベルトを長いストロークma
することを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、レール15により無端状の搬送路2aを形成
し、この搬送路2aに上記レール15と係合するφ輪1
3を有する多数の台111aを移動可能に配設し、この
多数の台車1aを搬送路2a上でリンク12を介して無
端状に連結し、搬送路2aに設けた駆動機構38により
・一部の台車1aを駆動することにより多数の台車18
を搬送n2aに沿って循環移動し、搬送路2aに設定し
た搬入像1f41において台車1a上に品物Wを搬入し
、搬送路2aに設定した複数の搬出仕分は位置42にお
いて台車1a上の品物W@選択的に搬出する請求項1の
搬送仕分は装置と、スプロケット92.93に無端状の
チェーン83を掛回し、この無端状のチェーン83に多
数の台車1bを連結し、チェーン83をスプロケット9
2により駆動して多数の台車1bをチェーン83ととも
に循環移動し、この台車1bの循環路2bに設定した搬
入位置41において台車1b上に品物Wを搬入し、台車
1bの循環路2bに設定した複数の搬出仕分は位[42
において台ltb上の品物Wを選択的に搬出する請求項
2の搬送仕分けigiとにおいて、 上記台車1a、 lbの下部にこの台車1a、 1bの
移動方向と交差する両側方向に移動可能な移動枠3を設
け、上記台車1a、 1bの両側部にそれぞれ1つ以上
のベルト掛回し部材4を配設するとともに、上記移動枠
3に2つ以上の0−55を軸支し、上記台車1a、 t
bの上部にこの台車1a、 1bの移動方向と交差する
搬送方向性を有する支持ベルト6の中間部を配設すると
ともに、この支持ベルト60両端部を、それぞれ、上記
台車1a、 lbのベルト掛回し部材4と上記移動枠3
のO−ラ5とに交互に折返し状にl)回した後、上記台
車1a、 Ibの両側部または上記移動枠3に固定し、
上記移動枠3の下部に係合体7.8を設けるとともに、
この係合体7゜8を上記台車1a、 lbの移動方向と
交差する側方に移動する作動手段9a、 9b、 9C
,9dを上記搬送f82aや循環路2bに設け、この作
動手段9a、 9b、 9c、9dで係合体7,8を介
して上記移動枠3を側方に移動することにより上記支持
ベルト6をwASするものである。
(作用) 本発明の請求項1及び2の搬送仕分は装置は、作動手段
9a、 9b、 9c、 9dで係合体7.8を介して
移動枠3を移動することにより支持ベルト6を駆動し、
この際に、支持ベルト6の折返し状の掛回しによって、
支持ベルト6の中間部つまり品物Wを支持する部分を、
移動枠3の移動ストロークの整数倍(2倍、3倍・・・
)移動することができる。
(実施例) 本発明の搬送仕分は装置の実施例を図面を参照して説明
する。
始めに、第1図及び第2図により請求項1及び2に共通
の原理を説明した後、請求項1及び2のそれぞれに対応
した実施例を説明する。
la、 lbは台車で、この台車1a、’ 1bは後述
する搬送路2aや循環路2bに沿って図示前後の方向に
移動するようになっており、この台車1a、 1bの下
部に台車1a、 lbの移動方向と交差する図示左右の
両側方向に移動可能な移動枠3を設けである。
そして、上記台車1a、 Ibの両側部に、それぞれ1
本以上、第1図の例ではそれぞれ1本、第2図の例では
それぞれ2本のベルト掛回し部材としてのロー54を、
互いに平行に配して、軸支しであるとともに、上記移動
枠3に、2本以上、第1図の例及び第2図の例では、と
もに2本のロー55を軸支しである。
そして、上記台車1a、 lbの上部に、この台車1a
、 1bの移動方向と交差する両側方向の搬送方向性を
有する平ベルトから成る支持ベルト6の中間部を配置し
であるとともに、この支持ベルト6の両端部を、それぞ
れ、上記両側のローラ4とこのローラ4に対応じた中間
のロー55とに交互に折返し状にI)回した後、第1図
の例では上記台車1a。
1bの両側部、第2図の例では上記移動枠3に固定しで
ある。
この構成において、移動枠3を、たとえば移動枠3の下
部に軸支したコロ7あるいはこのコロ7を軸支してコ0
7の下部に突出したビン8等の係合体を、搬送路2aや
f!I環路2bに設けられた後述する作動手段9a、 
9b、 9c、 9dr:押寸ことによって、両側り向
に移動すると、ロー54が定滑車、ローラ5が動滑車の
ように作用し、消巾の原理にしたがって、台車1a、 
1bの上部にある支持ベルト6の中間部が、移動枠3の
移動方向と反対の方向に向かって、移動枠3の移動スト
ロークSの整数倍、第1図の例では2倍のストローク2
S、第2図の例では3倍のストローク3S移動する。
したがって、台車1a、 Ib上部の支持ベルト6中間
部の上に品物Wを支持すると、この品物Wを、台車1a
、 1bの移動によって搬送路2aや循環路2bに沿っ
て搬送することができ、この品物Wを、移動枠3の移動
によって台車1a、 lbが移動する搬送路2aや循環
路2bの側方に搬出することができる。
そして、第1図の例では、(A)に示すように、移動枠
3が台車1a、 1bの一側部に位置した状態で、台車
1a、 lb上部の支持ベルト6中間部に品物Wを支持
し、この(ハ)に示す状態から、■に示す状態を経て、
(Qに示すように、移動枠3を台車1a、 Ib内で他
側部まで移動すると、品物Wを完全に一側部に搬出する
ことができる。
なお、第1図の例で、台Φ1a、 Ib両側のロー54
を、ハ側2木、総数4本とし、移動枠3のローラ5を同
じ4本とし、上下に配して支持ベルト6を掛回すと、台
車1a、 1bの上部にある支持ベルト6の中間部が移
動枠3の4倍のストローク移動−1同様に各ローラ4,
5を増やすと、支持ベルト6の中間部が移動枠3の6倍
、8倍・・・の偶数倍のストローク移動する。
また、第2図の例では、に)に示すように、移動枠3が
台11a1a、 1bの中央部に位置した状態で、台1
111a、 Ib上部の支持ベルト6中間部に品物Wを
支持し、このに)に示す状態から、東に示すように、移
動枠3を台車1a、 Ib内で°左側に移動すると、品
物Wを完全に右側に搬出することができ、逆に、に)に
示す状態から、(Qに示すように、移動枠3を台車1a
、 Ib内で右側に移動すると、品物Wを完全に左側に
搬出することができる。
なお、第2図の例では、台車1a、 Ib両側のロー5
4を、片側3本、総数6本とし、移動枠3のローラ5を
2本生ない4本とし、上下に配して支持ベルト6を掛回
すと、台車1a、 1bの上部にある支持ベルト6の中
間部が移動枠3の5倍のストローク移動し、同様に各ロ
ーラ4,5を増やすと、支持ベルト6の中間部が移動枠
3の7倍、9倍・・・の奇数倍のストローク移動する。
次に、請求311に対応した第1の実施例を説明する。
第3図ないし第6図は第2図の例の3倍ストローク型の
台車1aの詳細を示すものである。
台11aは、板状のベース11を有し、このベース11
がリンク12により他の台車1aのベース11に連結さ
れるようになっており、このベース11の両側下部に複
数の水平及び垂直の車輪13.14が設けられ、この複
数の車輪13.14が上記搬送路2aを構成する丸棒状
及び板状の走行レール15.16に係合され、両側に7
ランジ13aを有する水平の車輪13と丸棒状の走行レ
ール15の係合により、台車18の左右方向及び上下方
向の位置決め及び荷重の支持が成され、垂直の車輪14
と板状の走行レール16の係合により、台車1aの上下
方向の荷重の支持が補助的に成される。
゛上記移動枠3は、細幅の板の両端を上方に折曲した形
状で、この移動枠3も、複数の水平及び垂直の車輪19
.20を有し、水平の車輪19が上記ベース11上に設
けられた・一対のガイドレール21に係合され、垂直の
車輪20がベース11上に設けられた一対のサイドフレ
ーム22のガイド溝23に係合され、これによって、台
車1aの移動方向と直角に移動可能に支持されている。
そして、上記ローラ4は上記サイドフレーム22の両端
部に取付けられたブラケット2Gに軸支され、支持ベル
ト6の中間部、つまり、品物Wを支持する部分はサイド
フレーム22間に設けられた支持板27上に支持されて
いる。
また、上記係合体としてのコロ7は上記移動枠3の下部
に取付けられた支持杆30の下端部に上記係合体として
のビン8を介して軸支され、この」ロア及びビン8は上
記ベース11に形成された開口部31から下方に突出し
、コロ7は搬送路2a中央部の一対の案内レール32間
や搬送路23両側部の一対の案内レール33間に係合し
、ビン8は搬送路2aの切換えガイド34等に係合する
ようになっている。
なお、上記ベース11の下部には走行駆動用のコロ37
が上記リンク12と同軸に設けられ、このコロ37が後
)ホする駆動スクリュー38の螺旋状の溝と係合するよ
うになっている。
第7図は上記台車1aが移動する搬送路2aを示すもの
である。
上記搬送路2aは無端状に形成されており、この搬送路
2aを構成する上記走行レール15.16に、多数の台
車1aが、それぞれ、その車輪13.14を介して移動
自在に支持され、この搬送路2a上で多数の台車1aが
リンク12を介して無端状に軸着S結され、搬送路2a
の適所に設けられた駆動機構としての駆動スクリュー3
8を回動し、この駆動スクリ1−38と台[1aの走行
駆動用のコロ37との係合により、1個ないし数個の台
車18を駆動し、これによって、搬送路2a上の多数の
台車1aが全体的に図示反時翳1方向に循環移動するよ
うになっている。
なお、搬送路2aを構成する走行レール15.111i
のうち垂直の車輪14に対する板状の走行レール16は
搬送路2aの直線部分のみに設けられ、曲線部分での垂
直の車輪14によるきしみ音の発生を防止している。
そして、この搬送路2aには、3か所の搬入位@41と
、多数か所の搬出仕分は位置42と、1か所の搬出キャ
ンセル位置43が台車18の移動方向に沿って順番に設
定され、搬入位@41のそれぞれの一側部には台車1a
の支持ベルト6上に品物W@搬入する搬入コンベヤ44
が接続され、搬出仕分は位置42のそれぞれの両側部に
は台車1aの支持ベルト6から搬出された品物Wを受取
る受取装置45が配設され、搬出キャンセル位置43の
・−側部にも台車1aの支持ベルト6から搬出された品
物Wを受取る受取装置46が配設されている。
そして、上記搬入位置41、搬出仕分は位置42及び搬
出キャンセル位置43にはそれぞれ台車1aの移動枠3
下部のコロ7及びビン8を側方に移動して支持ベルト6
を駆動する作動手段9a、 9b、 9C。
9dが設けられている。
3か所の搬入位置41のうらの上流側の2か所の搬入位
置41に設けられた作動手段9aは、それぞれ、第8図
及び第9図に示すように、軸51を中心にエアシリンダ
52で回動する可動の切換えガイド34と、固定の切換
えガイド53と、固定の切換えレール54とで構成され
、6台dataに対して選択的に作動し、作動時には、
エアシリンダ52により可動の切換えガイド34が時削
方向に回動して第8図の状態となり、これによって、台
車1aの移動にともなって、搬入コンベヤ44と反対側
の搬送路2a側部の案内レール33間を移動していた移
動枠3下部のコロ7及びビン8が、可動の切換えガイド
34の溝34aとビン8との係合、これに続く固定の切
換えガイド53の溝53aとビン8との係合、さらに、
固定の切換えレール54とコロ7との係合により、搬送
路2a中央部の案内レール32間に移動し、この案内レ
ール33間から案内レール32間へのコロ7及びビン8
の移動つまり移動枠3の側方への移動により、支持ベル
ト6を、搬入コンベヤ44からの品物Wを引込む方向に
駆動することができ、また、非作動時には、可動の切換
えガイド34の溝34aが固定の切換えガイド53の7
153bにつながり、これによって、案内レール33間
を移動していたコロ7及びビン8をそのまま引続いて案
内レール331fiに移動させ、支持ベルト6を駆動し
ないようになっている。
なお、固定の切換えガイド53には、案内レール33と
切換えレール54の交差部を構成する突部53cが設け
られている。
また、3か所の搬入位置41のうちの最下流の搬入位置
41に設けられた作動手段9bは、固定の切換えレール
57で構成され、搬入コンベヤ44と反対側の搬送路2
a側部の案内レール33間を移動していたコロ7及びビ
ン8を、コ07との係合により、搬送路2a中央部の案
内レール32間に移動し、この移動により、支持ベルト
6を、搬入コンベヤ44h1らの品物Wを引込む方向に
駆動することができる。
そして、多数の搬出仕分は位置42に設けられたfi動
1段9Cは、それぞれ、第8図及び第9図に示した作動
手段9aとほぼ同じで、第10図に示すように、軸61
を中心にエアシリンダ62で回動する上記と同じ可動の
切換えガイド34と、固定の切換えガイド63と、固定
の切換えレール64とで構成され、各台車18に対して
選択的に作動し、作動時には、エアシリンダ62により
可動の切換えガイド34が図示の状態または時計方向に
回動した状態となり、これによって、搬送路2a中央部
の案内レール32間を移動し・ていたコロ7及びビン8
が、可動の切換えガイド34の満34aとビン8との係
合、これに続く固定の切換えガイド63の両側一対の溝
(i3aのいずれかとビン8との係合、さらに、固定の
切換えレール64とコロ7との係合により、搬送路2a
の一側部または他側部の案内レール33間に移動し、こ
の移動により、支持ベルト6を、支持した品物Wを対応
した受取1fi45に搬出する方向に駆動することがで
き、また、非作動時には、可動の切換えガイド34の満
34aが固定の切換えガイド63の中央の溝63bにつ
ながり、これによって、案内レール32間を移動してい
たコロ7及びビン8をそのまま引続いて案内レール32
間に移動させ、支持ベルト6を駆動しないようになって
いる。
なお、固定の切換えガイド63には、案内レール32と
切換えレール64の交差部を構成する突部63Cが設け
られている。
また、搬出キャンセル位置43に設けられた作動1段9
dは、固定の切換えレール67で構成され、搬送路2a
の中央部を移動していたコロ7及びビン8を、jロアと
の係合により、受取装置46と反対側の搬送路2a側部
の案内レール33間に移動し、この移動により、支持ベ
ルト6を、支持した品物Wを受取装置46に搬出する方
向に駆動することができる。
なお、搬出キャンセル位置43の上流側には、搬出キャ
ンセル位置43に移動する台車1aのコo7及びビン8
を、コ07との課金により搬送路2aの側部から搬送路
2aの中央部に移動させる固定の切換えレール10が設
けられている。
そうして、この搬送仕分は装置では、多数の台車1aを
搬送路2aに沿って反時工1方向に循環移動し、この状
態で、いずれかの搬入位置41において、移動する台車
1aの上部にある支持ベルト6の中間部に、搬入コンベ
ヤ44により品物Wを搬入し、これと同期して、作動手
段9a、 9bにより、台車1aの支持ベルト6を駆動
して、品物Wを引込んで台車1a上に支持し、この品物
Wを台車1aの移動により、搬出仕分は位置42に搬送
する。
そして、各搬出仕分は位置42において、搬出仕分けを
行なう品物Wを乗せた台車1aが到着した場合には、作
動1段9Cにより、台車1aの支持ベルト6を所定の受
取装置45に向かって駆動し、支持ベルト6上の品物W
を受取装置45に搬出する。
また、各搬出仕分は位置42において、搬出仕分けを行
なわない品物Wを乗せた台NII、laが到着した場合
には、作動手段9Cを駆動せず、品物Wを乗せた台車1
aを次の搬出仕分は位置42に移動させる。
このような動作を各搬出仕分は位置42で行なうことに
よって、搬入位置41で台車18の支持ベルト6上に搬
入した品物Wを、品種毎や出荷先毎に所定の受取Igi
45に仕分けする。
そして、何等かの事情、たとえば、搬出すべき受取装置
45にさきに搬出された品物Wが詰まっているなどの事
情により、どの受取装@45にも搬出仕分けされなかっ
た品物Wがある場合、この品物Wをそのまま台車1aと
ともに搬送路2aを移動させ、次の搬出仕分けの機会ま
で循環させてもよい嚢、この実施例では、搬出キャンセ
ル位置43において、作動手段9dにより、台車18の
支持ベルト6を駆動して、品物Wを受取装置4Gに搬出
することができる。
なお、台車18の移動枠3下部のコロ7及びビン8は、
搬出キャンセル位置43を通過した後には搬送路2aの
側部に移動しており、この状態で、駆動スクリュー38
の側方を通過するので、駆動スクリ1−38によって破
損する心配がなく、しかも、続く搬入位置41での搬入
動作の準備もできたことになる。
また、この実施例では、係合体としてコ07及びビン8
を用い、これに対応して、作動手段9a。
9b、 9c、 9dのうち、作動・非作動を選択でき
る第8図及び第9図に示した作動手段9aと、第10図
に示した作動手段9Cでは、始めに、切換えガイド34
、53.63と小径のビン8が係合しているが、これは
、大径のコロ7と比較して、小径のビン8を作動するほ
うが作!ll開始のショックが少なく、速やかに移動す
ることができるためで、小径のビン8により作動開始し
た後及び他の位置では、切換えレール54.57.64
.67、70及び案内レール32゜33と回動自在のコ
07との係合により、騒客の発生を防止している。
また、上記作動・非作動を選択できる作動手段9a、 
9cでは、始めにビン8と係合する切換えガイド34の
満34aのビン8に対する内側面を凹陥状に形成したの
で、ビン8を案内する際に、ビン8の移動が、始めはゆ
っくりで、次第に速くなり、移動開始の際のショックが
少なくなるので、ビン8の移動が円滑に行なわれ、支持
ベルト6もこれと同期するので、品物Wの搬入及び搬出
が円滑かつ確実に行なわれ、切換えガイド34の負荷が
軽減される。
さらに、上記作動手段9a、 9Cでは、可動の切換え
ガイド34の他に、固定の切換えガイド53.63及び
切換えレール54.64を用い、可動の切換えガイド3
4を短くしたので、ビン8が可動の切換えガイド34を
移動する11S間が知くなり、したがって、可動の切換
えガイド34をすばやく復帰させて次の動作に対応する
ことができる。
なお、この実施例では、台車1aの両側部に設けるベル
ト掛回し部材としてローラ4を用いたが、ローラ4に限
らず、小径のOラドを用いてもよく、あるいは、支持ベ
ルト6を支持する支持板z7の両端部に、支持ベルト6
が摺動する小さい曲率の彎曲部を設け1.この彎曲部を
ベルト掛回し部材として用いることができ、このように
すると、支持ベルト6の両端の搬送面からの窪みを小さ
くでき、しかも、台*1aの高さも低くできる。
次に、請求項2に対応した第2の実施例を説明する。
なお、この実施例のIa造は基本的に先に説明した第1
の実施例と同様なので、同様な部分には同一の符号を付
して説明を省略し、異なる部分を説明する。
第11図ないし第14図は第2図の例の3倍ストローク
型の台車1bの詳細を示すもので、この台車1bは、第
3図ないし第6図に示した台l11aとほとんど同じ構
造で、とくに、上部の構造は同一と言っても差支えない
そして、この台車1bは、両側一対の板状のベース81
を有し、この一対のベース81が、ガイドレール21及
びサイドフレーム22を介して一体的に連結され−さら
に、それぞれのベース81の下部に設けられた前後一対
のビン82を、上記循環路2bを構成する両側一対のy
!/1端状のチェーン83に取付けたブロック84.8
5に係合することにより、両側一対のチェーン83に連
結されるようになっており、この両側のベース81の下
部に複数の水平及び垂直の車輪86.87が設けられ、
この複数の車輪86.87が上記循環路2bに設けられ
たレール8Bに上記チェーン83とともに係合されてい
る。
なお、台車1bの後部のビン82とチェーン83のブロ
ック85との係合は、長孔89で行なわれ、チェーン8
3の屈曲が許容されるようになっている。
第15因及び第16図は上記台*ibが移動する′WJ
環路2bを示すものである。
上記循環路2bは、両側一対の無端状のチェーン83を
前後のスプロケット92.93にl)回したもので、無
端状に形成されており、このvI4環VB2bを構成す
る一対のチェーン83に、多数の台車1bが、それぞれ
、そのビン82とチェーン83側のブロック84゜85
との保合により、所定の間隔でaXされ、一方のスプロ
ケット92によりチェーン83を駆動することによって
、多数の台@tbがチェーン83とともに全体的に第1
6図において反簡計方向に循環移動するようになってい
る。
そして、この循環路2bの上側水平移動部分には、1か
所の搬入位置41と、複数か所の搬出仕分は位置42と
、1か所の搬出キャンセル位置43が台車1bの移動方
向に沿って順番に設定され、搬入位置41には台車1b
の支持ベルト6上に品物Wを搬入する搬入コンベヤ44
が接続され、搬出仕分は位置42のでれぞれの両側部に
は台車1bの支持ベルト6から搬出された品物Wを受取
る受取装置45が配設され、搬出キャンセル位置43の
一側部にも台車1bの支持ベルト6から搬出された品物
Wを受取る受取装置46が配設されている。
そして、上記搬出仕分は位置42及び搬出キャンセル位
置43にはそれぞれ台車1bの移動枠3下部のコロ7及
びビン8を側方に移動して支持ベルト6を駆動する第1
0図に示した作動手段9C及び第7図に示した作動1段
9dが設けられている。
そうして、この搬送仕分は装置では、多数の台車1bを
循環路2bに沿って反時]方向に循環移動し、この状態
で、搬入位置41において、移動する台車1bの上部に
ある支持ベルト6の中間部に、搬入コンベヤ44により
上方から品物Wを搬入し、この品物Wを台車1bの移動
により、搬出仕分は位置42に搬送する。
そして、各搬出仕分は位置42において、搬出仕分けを
行なう品物Wを乗せた台車1bが到着した場合には、作
動手段9Cにより、台車1bの支持ベルト6を所定の受
取装置45に向かって駆動し、支持ベルト6上の品物W
を受取装置45に搬出する。
また、各搬出仕分は位置42において、搬出仕分けを行
なわない品物Wを乗せた台車1bが到着した場合には、
f′!初f段9Cを作動せず、品物Wを乗せた台車1b
を次の搬出仕分は位置42に移動させる。
このような動作を各搬出仕分は位置42で行なうことに
よって、搬入位置41で台車1bの支持ベルト6上に搬
入した品物Wを、品種毎や出向先毎に所定の受取装W1
45に仕分けする。
そして、何等かの事情、たとえば、搬出すべき受取装j
iff45に先に搬出された品物Wが詰まっているなど
の事情により、どの受取i置45にも搬出仕分けされな
かった品物Wがある場合、搬出キャンセル位置43にお
いて、作動手段9dにより、台車1bの支持ベルト6を
駆動して、品物Wを受取装置46に搬出することができ
る。
なお、台車1bの移動枠3下部のコo7及びビン8は、
搬出キャンセル位置43を通過した後には循環路2bの
側部に移動しているが、搬入位置41に戻るまでの間に
図示しない作eiiにより循環路2bの中央部に戻され
るようになっており、次の搬入位置41での搬入動作の
後の搬出動作の準備もできたことになる。
〔発明の効宋〕
上述したように、本発明によれば、無端状の搬送路や循
環路を循環移動する多数の台車に、この台車の移動方向
と交差する搬送方向性を有する支持ベルトを設け、この
支持ベルトを搬送路や循環路側に設けた作動手段により
選択的に駆動して品物を仕分ける搬送仕分は装Sにおい
て、短い作動ストロークで、台車側の支持ベルトを2倍
、3倍・・・の長いストローラ駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の搬送仕分は装置の実施例を示し、第1図及
び第2図は仕分は原理の説明図、第3図ないし第10図
は請求項1に対応した第1の実施例で、第3図ないし第
6図は台車の一部を切欠した平面図、正面図、平面図及
び側面図、第7図は搬送路の平面図、第8図は搬送路に
設けられた作動手段の平面図、第9図はその・一部の断
面図、第10図は搬送路に設けられた別の作動手段の平
面図であり、第11図ないし第16図は請求項2に対応
した第2の実施例で、第11図ないし第14図は台車の
一部を切欠した平面図、正面図、平面図及び側面図、第
15図は循環路の平面図、第16図はその側面図である
。 1a、 1b−−台車、2a−−搬送路、2b・・I1
1環路、3・・移動枠、4・・ベルト掛回し部材として
のローラ、5・・ローラ、6・・支持ぺ′ルト、7・・
係合体としてのコロ、8・・係合体としてのビン、9a
、 9b、 9c、 9d−−作動手段、13・・車輪
、15・・レール、38・・駆動ll構としての駆動ス
クリュー、41・・搬入位置、42・・搬出仕分tプ位
置、83・・チェーン、92.93・・スプロケット〇
昭和63年4月8日 発  明  者     大   庫     餞  
 離開            大   庫     
良   −同           水   津   
  大   料量            米   谷
     次   雄特許出願人   オークラ輸送機
株式会社ネ2図 尊扉1町 ネ5旦

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レールにより無端状の搬送路を形成し、この搬送
    路に上記レールと係合する車輪を有する多数の台車を移
    動可能に配設し、この多数の台車を搬送路上でリンクを
    介して無端状に連結し、搬送路に設けた駆動機構により
    一部の台車を駆動することにより多数の台車を搬送路に
    沿って循環移動し、搬送路に設定した搬入位置において
    台車上に品物を搬入し、搬送路に設定した複数の搬出仕
    分け位置において台車上の品物を選択的に搬出する搬送
    仕分け装置であつて、 上記台車の下部にこの台車の移動方向と交差する両側方
    向に移動可能な移動枠を設け、上記台車の両側部にそれ
    ぞれ1つ以上のベルト掛回し部材を配設するとともに、
    上記移動枠に2つ以上のローラを軸支し、上記台車の上
    部にこの台車の移動方向と交差する搬送方向性を有する
    支持ベルトの中間部を配設するとともに、この支持ベル
    トの両端部を、それぞれ、上記台車のベルト掛回し部材
    と上記移動枠のローラとに交互に折返し状に掛回した後
    、上記台車の両側部または上記移動枠に固定し、上記移
    動枠の下部に係合体を設けるとともに、この係合体を上
    記台車の移動方向と交差する側方に移動する作動手段を
    上記搬送路に設け、この作動手段で係合体を介して上記
    移動枠を側方に移動することにより上記支持ベルトを駆
    動することを特徴とする搬送仕分け装置。
  2. (2)スプロケットに無端状のチェーンを掛回し、この
    無端状のチェーンに多数の台車を連結し、チェーンをス
    プロケットにより駆動して多数の台車をチェーンととも
    に循環移動し、この台車の循環路に設定した搬入位置に
    おいて台車上に品物を搬入し、台車の循環路に設定した
    複数の搬出仕分け位置において台車上の品物を選択的に
    搬出する搬送仕分け装置であって、 上記台車の下部にこの台車の移動方向と交差する両側方
    向に移動可能な移動枠を設け、上記台車の両側部にそれ
    ぞれ1つ以上のベルト掛回し部材を配設するとともに、
    上記移動枠に2つ以上のローラを軸支し、上記台車の上
    部にこの台車の移動方向と交差する搬送方向性を有する
    支持ベルトの中間部を配設するとともに、この支持ベル
    トの両端部を、それぞれ、上記台車のベルト掛回し部材
    と上記移動枠のローラとに交互に折返し状に掛回した後
    、上記台車の両側部または上記移動枠に固定し、上記移
    動枠の下部に係合体を設けるとともに、この係合体を上
    記台車の移動方向と交差する側方に移動する作動手段を
    上記循環路に設け、この作動手段で係合体を介して上記
    移動枠を側方に移動することにより上記支持ベルトを駆
    動することを特徴とする搬送仕分け装置。
JP63086738A 1988-04-08 1988-04-08 搬送仕分け装置 Expired - Lifetime JPH0761810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086738A JPH0761810B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 搬送仕分け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63086738A JPH0761810B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 搬送仕分け装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01261116A true JPH01261116A (ja) 1989-10-18
JPH0761810B2 JPH0761810B2 (ja) 1995-07-05

Family

ID=13895154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63086738A Expired - Lifetime JPH0761810B2 (ja) 1988-04-08 1988-04-08 搬送仕分け装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0761810B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112474371A (zh) * 2020-11-27 2021-03-12 苏州金峰物流设备有限公司 翻板分拣机、翻板分拣系统、翻板分拣机的分拣方法及支撑导轨

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274823A (ja) * 1985-09-25 1987-04-06 Toyo Kanetsu Kk 自動仕分け装置
JPS62164237U (ja) * 1986-04-07 1987-10-19
JPS62179216U (ja) * 1986-05-02 1987-11-13

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6274823A (ja) * 1985-09-25 1987-04-06 Toyo Kanetsu Kk 自動仕分け装置
JPS62164237U (ja) * 1986-04-07 1987-10-19
JPS62179216U (ja) * 1986-05-02 1987-11-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112474371A (zh) * 2020-11-27 2021-03-12 苏州金峰物流设备有限公司 翻板分拣机、翻板分拣系统、翻板分拣机的分拣方法及支撑导轨

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0761810B2 (ja) 1995-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0725447A (ja) 仕分け方法及び装置
JPH01242315A (ja) 搬送装置
JPH058823A (ja) コンベヤ、特にポジシヨナーコンベヤ
CA1291061C (en) Method of, and apparatus for, temporarily removing a product from a series of products being transported
JP2000079878A (ja) キャリア式搬送装置
NL1008004C2 (nl) Stelling voor het opslaan van voorwerpen.
JPH01261116A (ja) 搬送仕分け装置
JPH01122815A (ja) 搬送装置
JP2004010304A (ja) 垂直循環型トレイ式仕分け装置
JP3451497B2 (ja) 搬送装置
JPH0761811B2 (ja) 搬送装置
JPH0730580Y2 (ja) 搬送装置
JPH01267212A (ja) 搬送仕分け装置
JPH0719236U (ja) 搬送装置
JPS6270107A (ja) 搬送装置
JP2500352Y2 (ja) 搬送仕分け装置
JPH01247315A (ja) 搬送装置
JPH04179620A (ja) 搬送横動装置
JPH01242316A (ja) 搬送装置
JPH0676135B2 (ja) 搬送仕分け装置
JPH0326605A (ja) 搬送装置
JPH01247314A (ja) 搬送装置
JPH1017137A (ja) 仕分設備
JPH0659328U (ja) 経路に沿って設置された摩擦駆動ローラ式搬送装置
JP2509068Y2 (ja) 物品振分装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705

Year of fee payment: 13