JPH01261034A - 警報監視システム - Google Patents

警報監視システム

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JPH01261034A
JPH01261034A JP63089457A JP8945788A JPH01261034A JP H01261034 A JPH01261034 A JP H01261034A JP 63089457 A JP63089457 A JP 63089457A JP 8945788 A JP8945788 A JP 8945788A JP H01261034 A JPH01261034 A JP H01261034A
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JP
Japan
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information
fault
signal
relay device
signal lines
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Pending
Application number
JP63089457A
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English (en)
Inventor
Masanori Miura
正範 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は基幹伝送路における警報監視システムに関し、
特にその遠隔装置の警報監視方式に関する。
(従来の技術) 従来、基幹伝送路の警報システムとしては第2図に示す
遠隔装置の警報監視方式が公知である。
第2図において、14.15はそれぞれ端局中継装置、
24〜26はそれぞれ中間中継装置である。
中間中継装置24〜26からの警報情報は両側の端局中
継装[14、I gによって集中監視されている。
上述し九従来の警報監視システムにおいて、例えば中間
中継装置24〜26の特定パネルが一時的に劣化して障
害が発生しても各中間中継装置24〜2B内の警報試験
盤の内部に該当装置の障害に関する情報を保持しておき
、保持された情報を上記中間中継装置24〜281C接
続された端局中継装置14,181C伝送することによ
り、障害パネルの保守を早めることができた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の監視方式を採用したシステムでは、障害
情報を各中間中継装置内の警報試験盤で保持してしまう
ため、障害の履歴を監視することができないという欠点
がある。
本発明の目的は、各中間中継装置において警報試験盤の
内部に当該装置の障害に関する情報を保持しておき、端
局中継装置から中間中継装置に対する指示で当該情報を
解除することにより上記欠点を除去し、障害の履歴を監
視することができるように構成した警報監視システムを
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明による警報監視システムは、中間中継装置と、端
局中継装置と、伝送路とを具備して構成したものである
中間中継装置は、装置の障害に関する情報を保持すると
ともに、保持された情報を上り方向および下り方向へ伝
送する丸めのものである。
端局中継装置は、保持された情報を解除するための遠隔
信号を上り方向および下り方向に伝達する念めのもので
ある。
伝送路は、中間中継装置と端局中継装置との間を接続す
るためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明廻よる警報監視システムの一実施例を
示すブロック図である。第1図において、10i−を端
局中継装置、20は中間中継装置、11゜12.21.
22はそれぞれ増幅器、13.23はそれぞれ警報試験
盤、101,102,201゜202はそれぞれ警報情
報を送出するための信号線、40,41,42.43は
それぞれ2線式の伝送路を形成するための二対の信号線
、30〜33はそれぞれ信号の流れを示す番号である。
中間中継装置20(第2図の24〜26に相当する。、
)の内部の特定パネルに情報が発生したとき、障害の発
生したパネルから警報発生盤23に対して2つの警報情
報信号がそれぞれ信号線201゜202を介して送出さ
れる。
警報試験盤23において、信号線201,202上の障
害情報を受信したときには、直ちに当該情報を内部の情
報保持手段に保持し、信号線41゜42上の主信号に対
する補助信号として、流れ32.33に沿ってそれぞれ
信号線41.42上に挿入する。
これKより、障害情報を端局中継装置10(第2図の1
4 、 I SK相当する。、)K対して送出すること
かできる。したがって、端局中継装置10内の警報試験
盤13によって当該情報を受信し、障害を集中的に監視
することができる。
さらに、警報試験盤13より保持情報の解除命令信号を
送出し、信号線40上の主信号に対して補助信号として
情報の流れ30に沿ってこれを挿入する。これにより、
中間中継装置20に対して保持情報を解除することがで
きる。つまり、中間中継装置における情報保持動作と、
端局中継装置から中間中継装置への情報保持解除動作と
により伝送路を形成する信号線40〜42の障害履歴を
集中的に監視することができる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、各中間中継装置において
警報試験盤の内部に当該装置の障害に関する情報を保持
しておき、端局中継装置から中間中継装置に対する指示
により当該情報を解除することにより、端局中継装置に
おいて障害の履歴を集中的に監視し、伝送路を形成する
信号線の保守時間を短縮できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による好報監視システムの一実施例を
示すブロック図である。 第2図は、従来技術による警報監視システムの一例を示
すブロック図である。 10.14.1S・・・端局中継装置 20.24〜26・・・中間中継装置 11.12.21.22番9●増幅器 13.23・・・警報試験盤 40〜43.101.102,201.202Φ・・φ
暗信号線 30〜34・・・ψ・情報信号の流れ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 装置の障害に関する情報を保持するとともに前記保持さ
    れた情報を上り方向および下り方向へ伝送するための中
    間中継装置と、前記保持された情報を解除するための遠
    隔信号を上り方向および下り方向に伝送するための端局
    中継装置と、前記中間中継装置と前記端局中継装置との
    間を接続するための伝送路とを具備して構成したことを
    特徴とする警報監視システム。
JP63089457A 1988-04-12 1988-04-12 警報監視システム Pending JPH01261034A (ja)

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JP63089457A JPH01261034A (ja) 1988-04-12 1988-04-12 警報監視システム

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JPH01261034A true JPH01261034A (ja) 1989-10-18

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068736A (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 Fujitsu Ltd 障害表示確認制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6068736A (ja) * 1983-09-26 1985-04-19 Fujitsu Ltd 障害表示確認制御方式

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