JPH01260621A - 磁気記録媒体及びその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体及びその製造方法

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JPH01260621A
JPH01260621A JP8737888A JP8737888A JPH01260621A JP H01260621 A JPH01260621 A JP H01260621A JP 8737888 A JP8737888 A JP 8737888A JP 8737888 A JP8737888 A JP 8737888A JP H01260621 A JPH01260621 A JP H01260621A
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JP
Japan
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recording medium
electrode potential
metal layer
magnetic
ferromagnetic metal
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JP8737888A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
博之 鈴木
Yoshihiro Shiroishi
芳博 城石
Sadao Hishiyama
菱山 定夫
Tadayuki Oono
大野 徒之
Shinichiro Saito
斎藤 真一郎
Yoshifumi Matsuda
松田 好文
Norikazu Tsumita
積田 則和
Masaki Oura
大浦 正樹
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気記録媒体及びその製造方法に係り、特に
強磁性金属層を磁気記録層とする磁気記録媒体及びその
製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来より非磁性基板上に強磁性金属層を設けた磁気記録
媒体は知られていた(例えば特公昭54−33523号
)。このような磁気記録媒体は、高分子バインダー中に
磁性酸化物粒子を埋め込んだ塗布型の磁気記録媒体に比
較して高い記録密度が達成される。しかし磁性層である
金属層は腐食を受けやずいという問題があった。この問
題について、特開昭62−28919号には、非磁性基
板上に設けた強磁性金属層の電気化学的に測定した自然
電極電位を銀−塩化銀標準参照電極電位に対してOボル
トより貴又は−0,6ボルトより卑とすることにより耐
食性を向上させることが記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記特開昭62−28919号記載の技術は、高温高湿
の条件における耐食性については優れているが、媒体の
エラー特性と最も密接な関係がある孔食に関する耐食信
頼性については充分な配慮がされておらず、実機使用状
態でエラーを発生し易いという問題があった。
本発明の目的は、孔食に対する耐食性に優れ、エラーを
生じ難い磁気記録媒体及びその製造方法を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、(1)非磁性基板上に強磁性金属層を有す
る磁気記録媒体において、上記強磁性金属層の電気化学
的に測定した自然電極電位が、銀−塩化銀標準参照電極
電位に対して−0,4ボルト以上−0.3ボルト以下の
範囲であることを特徴とする磁気記録媒体、(2)非磁
性基板上にスパッタリングにより強磁性金属層を形成す
る磁気記録媒体の製造方法において、上記スパッタリン
グは酸素若しくは水素又はその両者の存在において行な
うことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法によって達
成される。
本発明の磁気記録媒体の一例の部分縦断面図を第1図に
示す。1は非磁性基板、2,2′は非磁性下地層、3,
3′はCr下地層、4,4′は強磁性金属層、5,5′
は保護膜である。
非磁性基板としては種々のものが用いられるが、アルミ
基板を用いるときは、非磁性下地層 2゜2′としてN
iPを5〜30IImの厚みに形成して用いることが、
ディスクの強度の向」二と共に表面平坦性、浮上性の向
」二の点で好ましい。また磁性特性制御のため、100
〜5000人の厚みのCr下地層3゜3′を設けること
が好ましい。なお、非磁性下地層2,2′及びCr下地
層3,3′は、必らずしも=3− 設ける必要はない。
保護膜5,5′は、1.00〜1000人の厚みに設け
ることが、耐摺動信頼性の向上と共に耐蝕性をさらに向
上させるために好ましいが、必らずしも設ける必要はな
い。保護膜が1000人より厚いとスペーシング損失が
多くなる。なお、保護膜の上にさらに潤滑層を設けても
よい。
上記自然電極電位が、−〇、4〜−〇、3vの範囲にあ
る強磁性金属層は、例えば、該金属層を02及びH2ガ
スの少なくとも一種を含むArガス中でスパッタリング
により形成することによって得ることができる。02及
びH2ガス量は0 、2vof1%以上、両者が存在す
るときはその合計量が0 、2voQ%以上であること
が好ましい。02の量は5voΩ%以下であることが好
ましく、H2の量は10vof1%以下であることが好
ましい。それ故Arガス中に02を5voQ%、H2を
10voQ%、合計15voQ%の不純物ガスを含んで
いてもよい。これらのガスが上記下限の量未満では効果
が顕著でない。また、02が微量でも存在していること
が好ましい。02の量が5von%を越えると膜の劣化
が生じ易い。H7の量は、10voQ%を越えてもよい
が、安全上の問題から1゜voQ%以下が好ましく、さ
らに5 vof1%以下が好ましい。
強磁性金属層の材質としては、Coを含むものが好まし
い。また、coと、さらにNi、 Fe、 Ti。
Zr、Hf、Nb、Ta及びYがら成る群から選ばれた
少なくとも一種の元素とを含むものが好ましく、特に、
CO及びNiと、さらに上記のうちの残りの元素、すな
わち、Fe、 Ti、 Zr、 Hf、 Nb、 Ta
Yの一種以上の元素とからなるものが好ましい。
後者の場合、Niの含有量は総量の10〜60at%の
範囲であり、他の残りの元素は、総量の0.1〜30a
t%の範囲であることが好ましい。他の残りの元素が0
.1at%以上含まれると、金属層の表面に偏析し、磁
性膜の耐食性が向」ニする。
〔作用〕
薄膜強磁性金属層を有する磁気ディスクに発生したエラ
ーについて、ESCA、EPMA等により解析した結果
、エラーは金属層に発生した孔食であることが明らかに
なった。しかもこの孔食のほとんどすべての位置には塩
素イオンが存在していることが確認され、塩素イオンに
対する耐食性、耐孔食特性を改善することが金属層を有
する磁気ディスクの信頼性を高める上で特に重要である
ことが明らかになった。
そこで強磁性金属層の電気化学的性質を詳細に評価した
ところ、塩素イオンの存在下でも孔食の発生を抑えられ
る強磁性金属層は、その電気化学的に測定した自然電極
電位が、銀−塩化銀標準参照電極電位に対して−0,4
v〜−0,3vの範囲にあることが明らかになった。
強磁性金属層を02.H2等の不純物ガスを含むArガ
ス中で成膜すると、COに添加したZr、Hf等の元素
が金属層の結晶粒界、膜表面に多く偏析するようになり
、さらに酸素等と結合し、より強固な不働態被膜を形成
し、結晶粒内部を腐食から保護するためと考えられる。
この効果は、成膜時のArガス中の02.H2等の不純
物ガスの量が多くなると顕著になるが、あまり多量にな
り、上記自然電極電位が−0,3Vを越えるようになる
と、膜の劣化が進行し、保磁力、磁化等の磁気特性が低
下する。
そのため、強磁性金属層の電気化学的に測定した自然電
極電位を、銀−塩化銀標準参照電極電位に対して−0,
4〜−〇、3Vとすることで耐食性、磁気特性に優れた
磁気記録媒体とすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例を用いて説明する。
実施例1 第1図に示すように、アルミニウム合金よりなる非磁性
基板1の表面を機械加工により精度よく仕上げた後、非
磁性下地層2,2′として非磁性N1−Pメツキ層を2
0umの厚さに形成し、鏡面研磨、ついで円周方向に同
心円状の微小凹凸が入るように研磨加工し、最終的な非
磁性下地層2゜2′の厚みをIO//ff+とした。こ
こで微小凹凸の半径方向に測定した中心線平均面粗さは
10nmであった。
次に、上記基板を水洗乾燥し、DCマグネトロンスパツ
タ装置で基板温度100℃、Arガス圧を10mTor
rとし、Cr下地層3,3′を500n m形成した後
、水素と酸素をそれぞれ0.1voΩ%含むArガス中
で、ガス圧を10mTorrとして、Co−30at%
Ni−5at%Zrの強磁性金属層4,4′を50n 
m形成し、さらに3 m TorrのArガス中で保護
膜5゜5′としてカーボンを45nmの厚みに形成して
磁気ディスクとした。
一方、自然電極電位を測定するための試料として、硼ケ
イ酸ガラス基板上に、上記強磁性金属層を単層でZOO
n m厚に、上記と同様の方法で形成した。この強磁性
金属層の自然電極電位を以下に示す手順で測定した。
硼酸: 0.15mo、Q/ n 、硝酸ナトリウム:
 0.0375moQ/n、塩化ナトリウム: 0.0
1moQ/ Qがらなり、pH=8.45の硼酸緩衝液
中に高純度窒素(99,9998%)を20分間通気し
、ます脱気処理を行なった。
次いで高純度窒素ガスを流しながら測定試料をセットし
、標準電極(飽和KCQ水溶液)に対し、試料にポテン
シオスタットを用いて−1,5vの電圧を印加し、50
A/m2の一定電流密度でカソード還元処理゛を20分
間行なった。次に、ポテンシオスタットを用いて試料の
電位を貴方向に17mV/minで」二げながら、その
電位・電流特性をレコーダに記録し、アノード分極曲線
を求めまた。なお、すべての測定は25℃で行なった。
上記強磁性金属層の自然電極電位は一〇、38Vであっ
た。なお、この値は、基板としてNj−Pをメツキした
AQ金合金強化ガラス、Al220.系セラミックス、
ガラスをコートしたセラミックスを用いてもほぼ同様の
値が得られた。
上記と同様にして、強磁性金属層の組成をCo −35
at%Ni−7at%Zrと替えた磁気ディスク及びア
ノード分極曲線測定用試料を作製した。この強磁性金属
層の自然電極電位は、−0,39Vであった。
上記2種の磁気ディスクをクラス4000の環境下で温
度60℃、相対湿度85%で1000時間放置したが、
いずれも外観上の変化は認められず、記録再生における
欠陥数増加も皆無であり、十分な耐食性を有していた。
比較例 強磁性金属層として、Co −30at%Ni合金を用
いた以外は、実施例1と同様にして、磁気ディスク及び
アノード分極曲線測定用試料を作製した。
その結果、温度60°C1相対湿度85%で1000時
間放置したディスク表面は青色に変化し、記録再生にお
ける欠陥数増加も面あたり500個以上増加した。
この媒体の強磁性合金層の自然電極電位を実施例1と同
様に測定したところ−0,70Vであった。
実施例2 スパッタリンクの雰囲気を、02を0.2voQ%、H
2を2voΩ%添加したArを用い、そのガス圧を5m
Torrとした以外は、実施例1と同様にして、Co−
30at%Ni−7at%X(ここにXはFe、 Ti
Zr、Hf、Nb、Ta及び比較例としてptを表わす
)の強磁性金属層を有する磁気ディスク及びアノード分
極曲線測定用試料を作製した。
これらの試料のアノード分極曲線を測定した結果、Xと
してFe、 Ti、 Zr、 Hf、 Nb、 T’a
を用いた場合、電気化学的に測定した自然電極電位が銀
−塩化銀標準参照電極電位に対して、表1に示すように
−0,40V〜−〇、31Vであった。これに対し、比
較例であるptを用いた場合は+〇、10Vであった。
表   1 また、上記磁気ディスク上に1moU/Qの塩化ナトリ
ウム水溶液を噴霧し、32時間40℃に保持後表面観察
した結果、比較例のPtを用いたディスクでは孔食を生
じていたのに対し・、他のFe、 Ti。
Zr、Hf、Nb、Taを用いた磁気ディスク上では孔
食を生じていなかった。また、上記磁気ディスクをクラ
ス2000の60℃、湿度80%の高温高湿環境下に3
00時間放置した結果、比較例のptを用いた場合には
エラーが50ケ程度増加したのに対し、Fe、Ti、Z
r、Hf、Nb、Taを用いた場合にはエラーの増加は
認められなかった。外観はZr。
Hfを用いた場合に最も良好で、Ti、 Nb、 Ta
Feを用いた場合に次いで良好であった。またさらにY
を0.5at%添加することで、さらに外観は良好とな
った。
また、上記の効果は、Cr下地層の替りに、M o 。
Wを用いても同様であった。さらにまた、Cの表面にフ
ッ素系の潤滑剤を5nm形成することでさらに耐食性は
向上した。
実施例3 スパッタリングの雰囲気を、02を0.1voQ%、H
2を0 、1 von%添加したArを用い、そのガス
圧を15mTorrとした以外は、実施例2と同様にし
て、Co−40at%Ni−5at%X(ここにXはF
e、 Ti。
Zr、Hf、Nb、Taを表わす)の強磁性金属層を有
する磁気ディスク及びアノード分極曲線測定用試料を作
製した。また、比較例として、XがCu。
pa、ptを用いた場合についても同様に磁気ディスク
及びアノード分極曲線測定用試料を作製した。
これらの試料のアノード分極曲線を測定した結果、Xと
してFe、Ti、Zr、Hf、Nb、Taを用いた場合
、電気化学的に測定した自然電極電位が銀−塩化銀標準
参照電極電位に対して、表2に示すように−0,40V
〜−0,30Vであった。これに対し、比較例であるC
u、Pd、Ptを用いた場合は表3の如くであった。
表   2 表   3 また、上記磁気ディスク上に1mofl/Ωの塩化ナト
リウム水溶液を噴霧し、8時間28℃保持後表面観察し
た結果、Fe、 Ti、 Zr、 Hf、 Nb、 T
aを用いた場合は、孔食が認められなかったのに対し、
比較例としてCu、Pd、Ptを用いた場合、孔食が生
していた。また、クラス1000.30°C,@度95
%、100時間の高温高湿試験に対する耐食性を評価し
た結果、本実施例の磁気ディスクにはエラーが全く認め
られなかったのに対し、比較例としてCu、Pd、Pt
を用いた場合には30〜100のエラーが認められた。
なお、保護膜としてCの替りに、B、B4C。
WC,SiCなどの非磁性材料を用いても同様の効果が
認められた。
〔発明の効果〕
本発明による磁気記録媒体は、孔食に対する耐食性に優
れ、エラーを生じ難い効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の磁気ディスクの部分縦断
面図である。 1 ・非磁性基板 2.2′ ・非磁性下地層 3.3’−Cr下地層 4.4′・強磁性金属層 5.5′・保護膜 代理人弁理士  中 村 純之助

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.非磁性基板上に強磁性金属層を有する磁気記録媒体
    において、上記強磁性金属層の電気化学的に測定した自
    然電極電位が、銀−塩化銀標準参照電極電位に対して−
    0.4ボルト以上−0.3ボルト以下の範囲であること
    を特徴とする磁気記録媒体。
  2. 2.上記強磁性金属層がCoと、さらにNi,Fe,T
    i,Zr,Hf,Nb,Ta及びYから成る群から選ば
    れた少なくとも一種の元素とを含有する請求項1記載の
    磁気記録媒体。
  3. 3.非磁性基板上にスパッタリングにより強磁性金属層
    を形成する磁気記録媒体の製造方法において、上記スパ
    ッタリングは酸素若しくは水素又はその両者の存在にお
    いて行なうことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
  4. 4.上記酸素若しくは水素又はその両者の量は、0.2
    容量%以上であり、酸素の量は5容量%以下、水素の量
    は10容量%以下である請求項3記載の磁気記録媒体の
    製造方法。
  5. 5.上記強磁性金属層がCoと、さらにNi,Fe,T
    i,Zr,Hf,Nb,Ta及びYから成る群から選ば
    れた少なくとも一種の元素とを含有する請求項3記載の
    磁気記録媒体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0383225A (ja) * 1989-08-25 1991-04-09 Fuji Electric Co Ltd 磁気記録媒体の製造方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62114124A (ja) * 1985-11-13 1987-05-25 Sony Corp 磁気デイスクの製造方法
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