JPH01259971A - 手動走査式記録装置 - Google Patents
手動走査式記録装置Info
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- JPH01259971A JPH01259971A JP63088064A JP8806488A JPH01259971A JP H01259971 A JPH01259971 A JP H01259971A JP 63088064 A JP63088064 A JP 63088064A JP 8806488 A JP8806488 A JP 8806488A JP H01259971 A JPH01259971 A JP H01259971A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は手動により記録媒体上を走査させて記録を行う
手動走査式記録装置に関するものである。
手動走査式記録装置に関するものである。
[従来の技術]
従来の印刷装置における紙送り機構や装置の大きさに基
づく、限界を除去し、いかなる大きさの用紙や書籍等の
厚い用紙上であっても印刷を行うことができる印刷装置
として、筆記具の様に手動走査により用紙の任意の位置
に印刷することができる手動式の印刷装置゛(ハンドプ
リンタ)が数多く提案され開発されてきている。このよ
うなハンドプリンタでは、第8図に示すように手動によ
る走査速度や移動距離等を検出するために、走査に伴な
って回転するローラ等を備えそのローラの回転をギアト
レイン等によりエンコーダ円板70に伝達し、単一のフ
ォトセンサ71等によりそのスリット72の通過を検知
して回転量を検出し移動量等を求めていた。
づく、限界を除去し、いかなる大きさの用紙や書籍等の
厚い用紙上であっても印刷を行うことができる印刷装置
として、筆記具の様に手動走査により用紙の任意の位置
に印刷することができる手動式の印刷装置゛(ハンドプ
リンタ)が数多く提案され開発されてきている。このよ
うなハンドプリンタでは、第8図に示すように手動によ
る走査速度や移動距離等を検出するために、走査に伴な
って回転するローラ等を備えそのローラの回転をギアト
レイン等によりエンコーダ円板70に伝達し、単一のフ
ォトセンサ71等によりそのスリット72の通過を検知
して回転量を検出し移動量等を求めていた。
[発明が解決しようとしている課題]
しかし、このような移動量を検出する検出方式では、ハ
ンドプリンタによる印字開始時、印字開始位置合せ等を
行っている時に、記録媒体に接触させたままでハンドプ
リンタを移動することがあると、その移動量がそのまま
フォトセンサ等によって検出されてしまい、オペレータ
の意志に反して印字動作が実行されてしまうことがあっ
た。
ンドプリンタによる印字開始時、印字開始位置合せ等を
行っている時に、記録媒体に接触させたままでハンドプ
リンタを移動することがあると、その移動量がそのまま
フォトセンサ等によって検出されてしまい、オペレータ
の意志に反して印字動作が実行されてしまうことがあっ
た。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、移動距離
を検出し加えてその移動方向をも検出することにより、
手動走査による穆勤を示す信号とその移動方向とを基に
記録動作を制御できるようにした手動式記録装置を提供
することを目的とする。
を検出し加えてその移動方向をも検出することにより、
手動走査による穆勤を示す信号とその移動方向とを基に
記録動作を制御できるようにした手動式記録装置を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明の手動走査式記録装置
は以下の様な構成からなる。即ち、手動により記録媒体
上を走査して記録ヘッドにより記録を行う手動走査式記
録装置であって、前記記録媒体との接触により手動走査
に応動して回転する回転部材と、該回転部材の回転に応
じて走査移動距離及び走査方向を検出する検出手段と、
前記走査移動距離及び走査方向に対応して記録動作を制
御する制御手段とを備える。
は以下の様な構成からなる。即ち、手動により記録媒体
上を走査して記録ヘッドにより記録を行う手動走査式記
録装置であって、前記記録媒体との接触により手動走査
に応動して回転する回転部材と、該回転部材の回転に応
じて走査移動距離及び走査方向を検出する検出手段と、
前記走査移動距離及び走査方向に対応して記録動作を制
御する制御手段とを備える。
[作用]
以上の構成において、記録媒体との接触により手動走査
に応動して回転する回転部材の回転に応じて走査移動距
離及び走査方向を検出する。そして、これら走査移動距
離及び走査方向に対応して記録動作を制御するように動
作する。
に応動して回転する回転部材の回転に応じて走査移動距
離及び走査方向を検出する。そして、これら走査移動距
離及び走査方向に対応して記録動作を制御するように動
作する。
[実施例]
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
[ハンドプリンタの説明
(第1図〜第3図)]
第1図は実施例のハンドプリンタ10の概略構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
図中、10は手動により走査されて記録媒体である記録
シート等に記録を行うハンドプリンタ、11はワードプ
ロセッサ等の本体機器12より、印刷する文字等のパタ
ーンデータや各種制御コード等を人力するとともに、本
体機器12への応答情報等を出力する入出力部である。
シート等に記録を行うハンドプリンタ、11はワードプ
ロセッサ等の本体機器12より、印刷する文字等のパタ
ーンデータや各種制御コード等を人力するとともに、本
体機器12への応答情報等を出力する入出力部である。
なお、ハンドプリンタ10で使用される電源はこの入出
力部11を介して本体機器12より供給される。13は
記録操作の開始を指示する開始スイッチで、このスイッ
チ13が押下された状態でハンドプリンタ10が記録シ
ート上を手動により走査されることにより記録が実行さ
れる。
力部11を介して本体機器12より供給される。13は
記録操作の開始を指示する開始スイッチで、このスイッ
チ13が押下された状態でハンドプリンタ10が記録シ
ート上を手動により走査されることにより記録が実行さ
れる。
14はハンドプリンタ10の記録シートに接触する面側
に設けられた回転部材で、記録シートとの摩擦により手
動走査に同期して回転する。15は回転部材14の回転
をもとに、その回転方向と回転量を検出する移動検出部
で、制御部16に移動情報17と移動方向情報18とを
出力している。この移動検出部15の構成は第5図に詳
しく記載されており、その説明は後述する。
に設けられた回転部材で、記録シートとの摩擦により手
動走査に同期して回転する。15は回転部材14の回転
をもとに、その回転方向と回転量を検出する移動検出部
で、制御部16に移動情報17と移動方向情報18とを
出力している。この移動検出部15の構成は第5図に詳
しく記載されており、その説明は後述する。
16はハンドプリンタ10全体の制御を行う制御部で、
本体機器12よりの各種データを入力したり、手動走査
に同期した印字制御等を行っている。この制御部16に
は、プログラムROMに格納された制御プログラムに従
って各種制御信号を出力して動作制御を行うCPUや、
プログラムROM、ワークメモリとして使用されるRA
M等を備えている。12は本体機器12より入力した印
字データ等を格納するデータメモリである。20は、例
えばサーマルヘッド等の記録ヘッドやそのドライバ更に
はインクリボンカートリッジなどを含む記録部で、ハン
ドプリンタ10の穆勤に同期してデータメモリ19の印
字データに対応して駆動されて印字が実行される。
本体機器12よりの各種データを入力したり、手動走査
に同期した印字制御等を行っている。この制御部16に
は、プログラムROMに格納された制御プログラムに従
って各種制御信号を出力して動作制御を行うCPUや、
プログラムROM、ワークメモリとして使用されるRA
M等を備えている。12は本体機器12より入力した印
字データ等を格納するデータメモリである。20は、例
えばサーマルヘッド等の記録ヘッドやそのドライバ更に
はインクリボンカートリッジなどを含む記録部で、ハン
ドプリンタ10の穆勤に同期してデータメモリ19の印
字データに対応して駆動されて印字が実行される。
第2図は実施例のハンドプリンタ10の本体断面図であ
る。第3図はハンドプリンタ本体を下側より見た下面図
である。
る。第3図はハンドプリンタ本体を下側より見た下面図
である。
第2図において、20は第1図と共通の記録部で、例え
ば記録ヘッドがサーマルヘッドのときは熱転写用のイン
クリボンカートリッジが内蔵されており、記録ヘッドが
インクジェットヘッドの場合はインクタンク等が内蔵さ
れている。21はハンドプリンタ本体10のカバーの断
面を示し、22は記録シートに接触してハンドプリンタ
10の移動により回転するギア、23はギア22の回転
を伝達されて回転するエンコーダ円板である。24はエ
ンコーダ円板23の回転を検出する回転検出部で、ここ
では2つのフォトセンサが設けられている。
ば記録ヘッドがサーマルヘッドのときは熱転写用のイン
クリボンカートリッジが内蔵されており、記録ヘッドが
インクジェットヘッドの場合はインクタンク等が内蔵さ
れている。21はハンドプリンタ本体10のカバーの断
面を示し、22は記録シートに接触してハンドプリンタ
10の移動により回転するギア、23はギア22の回転
を伝達されて回転するエンコーダ円板である。24はエ
ンコーダ円板23の回転を検出する回転検出部で、ここ
では2つのフォトセンサが設けられている。
第3図は第2図のハンドプリンタ10の下面図で、第2
図と共通な部分は同一記号で示している。25は記録ヘ
ッドで、走査方向に直交する発熱素子等の複数の記録要
素26を備えている。
図と共通な部分は同一記号で示している。25は記録ヘ
ッドで、走査方向に直交する発熱素子等の複数の記録要
素26を備えている。
[移動検出部の説明 (第4図〜第7図)]第4図は第
2図の回転検出部24の構成を示す図である。
2図の回転検出部24の構成を示す図である。
ここではエンコーダ円板23のスリットの通過を検出す
る2つのフォトセンサ24−1と24−2が示されてお
り、これら2つのフォトセンサ24−1.24−2から
の信号を基にその移動方向と移動量を検出するように構
成されている。なお、これらフォトセンサは第4図のよ
うに別体に構成されていても良く、或いは2つのセンサ
により位相差を検出できるように、2つのセンサを一体
に内蔵したものであっても良い。
る2つのフォトセンサ24−1と24−2が示されてお
り、これら2つのフォトセンサ24−1.24−2から
の信号を基にその移動方向と移動量を検出するように構
成されている。なお、これらフォトセンサは第4図のよ
うに別体に構成されていても良く、或いは2つのセンサ
により位相差を検出できるように、2つのセンサを一体
に内蔵したものであっても良い。
第5図は1つのフォトセンサの等価回路を示す図である
。50は発光素子、51は受光素子で、発光素子50よ
りの光を入力すると受光素子51がオン状態になって、
検出信号52がロウレベルになる。エンコーダ円板23
は発光素子50と受光素子51との間に位置しており、
エンコーダ円板23のスリットが発光素子50と受光素
子51との間を通過する毎に検出信号52がロウレベル
になる。
。50は発光素子、51は受光素子で、発光素子50よ
りの光を入力すると受光素子51がオン状態になって、
検出信号52がロウレベルになる。エンコーダ円板23
は発光素子50と受光素子51との間に位置しており、
エンコーダ円板23のスリットが発光素子50と受光素
子51との間を通過する毎に検出信号52がロウレベル
になる。
第6図は第1図に示す移動検出部15の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
60はハンドプリンタ10が正方向、即ち正規の印刷走
査方向に走査されているときに正信号63を発生する正
信号発生回路、61は前記正方向と逆方向に移動すると
きに負信号64を発生する負信号発生回路である。62
は前記正信号63や負信号64を基にハンドプリンタ1
0の移動方向を判定し、移動方向を示す移動方向情報1
8と移動量を示す移動情報17とを制御部16に出力し
ている。
査方向に走査されているときに正信号63を発生する正
信号発生回路、61は前記正方向と逆方向に移動すると
きに負信号64を発生する負信号発生回路である。62
は前記正信号63や負信号64を基にハンドプリンタ1
0の移動方向を判定し、移動方向を示す移動方向情報1
8と移動量を示す移動情報17とを制御部16に出力し
ている。
第7図は第6図の回路における各信号のタイミングチャ
ートを示す図である。
ートを示す図である。
ここではフォトセンサ24−1からの信号の検出信号5
8を基準にした各信号のタイ゛ミングを示している。6
6はハンドプリンタ1oが右方向に走査されたときの検
出信号59を示し、67はハンドプリンタ10が左方向
に走査されたときの検出信号59を示している。
8を基準にした各信号のタイ゛ミングを示している。6
6はハンドプリンタ1oが右方向に走査されたときの検
出信号59を示し、67はハンドプリンタ10が左方向
に走査されたときの検出信号59を示している。
従って、正信号発生回路60は検出信号58の立ち下が
り時に検出信号59がハイレベルであれば正信号63を
出力し、負信号発生回路61は検出信号58の立上がり
時に検出信号59がハイレベルであれば負信号64を出
力している。これら正信号63と負信号64とはともに
検出信号58或いは検出信号59に同期しているため、
ハンドプリンタ10の走査方向だけでなくその印字タイ
ミングをも示す信号として利用できる。
り時に検出信号59がハイレベルであれば正信号63を
出力し、負信号発生回路61は検出信号58の立上がり
時に検出信号59がハイレベルであれば負信号64を出
力している。これら正信号63と負信号64とはともに
検出信号58或いは検出信号59に同期しているため、
ハンドプリンタ10の走査方向だけでなくその印字タイ
ミングをも示す信号として利用できる。
[動作説明 (第1図、第9図)]
第9図は実施例のハンドプリンタ10における印字処理
を示すフローチャートで、本動作を実行する処理プログ
ラムは制御部16のROMに格納されている。
を示すフローチャートで、本動作を実行する処理プログ
ラムは制御部16のROMに格納されている。
ステップS1で開始スイッチ13が押下されるとステッ
プS2に進み、データメモリ19に印字すべきデータが
あるかどうかをみる。ここで印字データがなけ、れば何
もせずに処理を終了するが、データメモリ19に印字デ
ータがあればステップS3に進み、走査方向が正方向(
右方向)か負方向(左方向)かをみる。走査方向が左方
向のときはステップS4に進みパルスカウント数をクリ
アして再びステップS3に戻る。
プS2に進み、データメモリ19に印字すべきデータが
あるかどうかをみる。ここで印字データがなけ、れば何
もせずに処理を終了するが、データメモリ19に印字デ
ータがあればステップS3に進み、走査方向が正方向(
右方向)か負方向(左方向)かをみる。走査方向が左方
向のときはステップS4に進みパルスカウント数をクリ
アして再びステップS3に戻る。
ステップS3で右方向への走査のときはステップS5に
進み、穆勤検出部15からの移動情報17を入力を待つ
。移動情報17が入力されるとステップS6に進んでパ
ルス数を計数する。こうしてステップS7でパルス数が
所定数計数されたかを調べ、所定数分のパルスが入力さ
れていなければステップS3に戻る。こうしてステップ
S7で所定数が計数されるとステップS8に進んで実際
の印字動作を開始し、移動情報17の入力に同期して順
次印字動作が実行される。
進み、穆勤検出部15からの移動情報17を入力を待つ
。移動情報17が入力されるとステップS6に進んでパ
ルス数を計数する。こうしてステップS7でパルス数が
所定数計数されたかを調べ、所定数分のパルスが入力さ
れていなければステップS3に戻る。こうしてステップ
S7で所定数が計数されるとステップS8に進んで実際
の印字動作を開始し、移動情報17の入力に同期して順
次印字動作が実行される。
このように本実施例によれば、正方向の移動量を示すパ
ルス信号が所定数入力されたか、即ちハンドプリンタが
所定量右方向に移動されたかを調べを調べ、所定量だけ
送られる前にその走査方向が変更されると、オペレータ
によるハンドプリンタの位置合せの状態にあるものと判
定して印字を行ね、ないようにしている。
ルス信号が所定数入力されたか、即ちハンドプリンタが
所定量右方向に移動されたかを調べを調べ、所定量だけ
送られる前にその走査方向が変更されると、オペレータ
によるハンドプリンタの位置合せの状態にあるものと判
定して印字を行ね、ないようにしている。
また、この実施例では走査方向を検出できるため、印字
データの出力方向を変更すればいずれの方向に走査して
も印字を行うことができる。
データの出力方向を変更すればいずれの方向に走査して
も印字を行うことができる。
なお、この実施例では移動量の検出や移動方向の検出を
光学的なセンサにより行うように説明したがこれに限定
されるものでなく、例えば接触式の回転検出用センサ等
により行っても良い。
光学的なセンサにより行うように説明したがこれに限定
されるものでなく、例えば接触式の回転検出用センサ等
により行っても良い。
以上説明したようにこの実施例によれば、ハンドプリン
タの位置合せの際等におけるハンドプリンタの移動によ
る不要な印字を防止できる効果がある。
タの位置合せの際等におけるハンドプリンタの移動によ
る不要な印字を防止できる効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、手動走査式記録装
置の走査方向と走査距離に対応して記録を行うことがで
きるため、位置合せなどの状態における逆方向への移動
等による記録動作を防止できる効果がある。
置の走査方向と走査距離に対応して記録を行うことがで
きるため、位置合せなどの状態における逆方向への移動
等による記録動作を防止できる効果がある。
第1図は実施例のハンドプリンタの概略構成を示すブロ
ック図、 第2図は実施例のハンドプリンタの本体部の断面図、 第3図は実施例のハンドプリンタの底面図、第4図はエ
ンコーダ円板とフォトセンサの位置関係を示す図、 第5図はフォトセンサの等価回路を示す図、第6図は移
動検出部の構成を示すブロック図、第7図は第6図の移
動検出部の各信号のタイミングを示す図、 第8図は従来のエンコーダ円板とフォトセンサとの位置
関係を示す図、そして 第9図は実施例のハンドプリンタの制御部における印字
処理動作を示すフローチャートである。 図中、10・・・ハンドプリンタ、11・・・入出力部
、12・・・本体機器、13・・・開始スイッチ、14
・・・回転部材、15・・・移動検出部、16・・・制
御部、17・・・8勅情報、18・・・移動方向情報、
20・・・記録部、22・・・ギア、23・・・エンコ
ーダ円板、25・・・記録ヘッド、26・・・記録要素
、60・・・正信号発生回路、61・・・負信号発生回
路、62・・・判断回路である。 第1図 第2図 第37 第4図 第5図 11ヒエイ息′@ 58 灸イ言場ら64 第7図
ック図、 第2図は実施例のハンドプリンタの本体部の断面図、 第3図は実施例のハンドプリンタの底面図、第4図はエ
ンコーダ円板とフォトセンサの位置関係を示す図、 第5図はフォトセンサの等価回路を示す図、第6図は移
動検出部の構成を示すブロック図、第7図は第6図の移
動検出部の各信号のタイミングを示す図、 第8図は従来のエンコーダ円板とフォトセンサとの位置
関係を示す図、そして 第9図は実施例のハンドプリンタの制御部における印字
処理動作を示すフローチャートである。 図中、10・・・ハンドプリンタ、11・・・入出力部
、12・・・本体機器、13・・・開始スイッチ、14
・・・回転部材、15・・・移動検出部、16・・・制
御部、17・・・8勅情報、18・・・移動方向情報、
20・・・記録部、22・・・ギア、23・・・エンコ
ーダ円板、25・・・記録ヘッド、26・・・記録要素
、60・・・正信号発生回路、61・・・負信号発生回
路、62・・・判断回路である。 第1図 第2図 第37 第4図 第5図 11ヒエイ息′@ 58 灸イ言場ら64 第7図
Claims (1)
- 手動により記録媒体上を走査して記録ヘッドにより記録
を行う手動走査式記録装置であつて、前記記録媒体との
接触により手動走査に応動して回転する回転部材と、該
回転部材の回転に応じて走査移動距離及び走査方向を検
出する検出手段と、前記走査移動距離及び走査方向に対
応して記録動作を制御する制御手段とを備えることを特
徴とする手動走査式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088064A JPH01259971A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 手動走査式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63088064A JPH01259971A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 手動走査式記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01259971A true JPH01259971A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13932423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63088064A Pending JPH01259971A (ja) | 1988-04-12 | 1988-04-12 | 手動走査式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01259971A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314067A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 手駆動型複写装置 |
-
1988
- 1988-04-12 JP JP63088064A patent/JPH01259971A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01314067A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 手駆動型複写装置 |
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