JPH01259754A - 電圧共振形スイッチング電源装置 - Google Patents

電圧共振形スイッチング電源装置

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JPH01259754A
JPH01259754A JP8309788A JP8309788A JPH01259754A JP H01259754 A JPH01259754 A JP H01259754A JP 8309788 A JP8309788 A JP 8309788A JP 8309788 A JP8309788 A JP 8309788A JP H01259754 A JPH01259754 A JP H01259754A
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JP
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voltage
circuit
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converter
power supply
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JP8309788A
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Hajime Motoyama
肇 本山
Joji Nagahira
譲二 永平
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電圧共振形スイッチング電源装置に関する
ものである。
〔従来の技Wr〕
第2図は従来の電圧共振形スイッチング電源装置を示す
。これは2つのフライバック出力を有するものである。
図において、30は2つの2次巻線を有するコンバータ
トランス、31は交流電源である。32は整流器で、交
流を全波整流し、全波整流波を前記コンバータトランス
30の1次側に印加するものである。33はPWM制御
回路で、パルス幅可変の信号をPWM出力するものであ
る。34はFETで、前記PWM (PWM制御回路)
33から出力されるパルス信号によりオン/オフされる
ものである。35はダイオードで、前記FET34を保
護するとともに、逆流を通過させるものである。36は
コンデンサで、前記コンバータトランス30の1次側巻
線とともにLC共振回路を構成するものである。
37は整流平滑回路で、ダイオード38とコンデンサ3
9とにより構成され、コンバータトランス30の2次出
力の一方を整流平滑するものである。40はレギュレー
タで、整流平滑回路37により整流平滑された2次出力
を安定化するものである。41は過電流制御回路で、2
次側の一方に設けた電流検知抵抗42を流れる2次電流
を検知するものである。
43は整流平滑回路で、ダイオード44とコンデンサ4
5とにより構成され、2次出力の他方を整流平滑するも
のである。46は過電流制御回路で、2次側の他方に設
けた電流検知抵抗47を流れる2次電流を検知するもの
である。48は電圧制御回路で、整流平滑回路43によ
り整流平滑された2次出力を安定化するものである。
49はフォトカプラで、LED50とフォトトランジス
タ51により構成され、前記通電流制御回路41.46
、電圧制御回路48の出力に応じて前記PWM33を制
御するものである。前記LED 50のアノードには2
次出力の他方が印加されている。
次に、動作を説明する。
過電流制御回路41.46のうち、例えば、過電流制御
回路41により過電流が検知されると、フォトカプラ4
9のLED50のカソード電圧が下り、LED50が点
灯するとともに、フォトトランジスタ51が導通される
。これによりPWM33から出力されるパルス幅は小さ
くなり、その結果、2次側電圧が下げらねる。
(発明が解決しようとする課題) 従来の電圧共振形スイッチング電源装置は、別々のフラ
イバック出力に設けられた過電流制御回路41.46に
よりフォトカプラ49のLED50をオン/オフ制御す
る構成にしたから、前記LED50印加されるフライバ
ック巻線の出力が他のフライバック巻線の出力の変化に
影響され、2次側電圧の制御ができないという問題点が
あった。
また、電流検知用抵抗42.47をコンデンサ39.4
5に直列に設けたから、電流検知用抵抗42を流れる電
流の一部が平滑用コンデンサ39に流れ、また、電流検
知用抵抗47を流れる電流の一部が平滑用コンデンサ4
5に流れることになり、検知される電流が正確でなくな
り、過電流制御動作が誤動作するという問題点があった
さらに、過電流制御回路41.46をそれぞれの2次側
出力に設ける構成にしたから、装置をこれ以上小形化す
ることができず、また、コストを下げることができない
という問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、他の巻線の出力の変化に影響されずに2次
側電圧を制御できるとともに、過電流制御動作を正確に
行なうことかでき、また、より小形でコストの低い電圧
共振形スイッチング電源装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る電圧共振形スイッチング電源装置は、2
つの2次巻線を存するコンバータトランスの1次側にス
イッチング回路とLC共振回路を有するとともに、一方
の2次側に2次側出力の整流平滑後の電圧を安定化させ
る電圧制御回路を有するフライバック形コンバータと、
このコンバータの1次側を共有するとともに2次側グラ
ンドを共有し、かつ、他方の2次側出力の整流平滑後の
電圧を安定化させるレギュレータを有するフォワード形
コンバータとを設け、かつ、前記スイッチング回路なP
WM制御するPWM制御回路と、航記2次側グランドを
流れる電流を検知する抵抗と、この抵抗の端子間電圧と
基準電圧とを比較する比較回路と、発光側の一方に前記
フォワード形コンバータの整流平滑後の電圧を印加し、
他方に前記電圧制御回路の出力と前記比較回路の出力と
を印加したフォトカプラと、前記抵抗に並列に設けたコ
ンデンサとを設けたものである。
〔作用〕
この発明における電圧共振形スイッチング電源装置は、
フライバック出力からフォトカプラに電源を供給し、2
次側グランドを流れる電流を検知する抵抗の端子間電圧
に応じてフォトカプラを動作することによりPWM制御
回路を制御するようにしたから、安定に2次側出力制御
を行うことが可能となる。
さらに、この発明の電圧共振形スイッチング電源装置は
、電流を検知する抵抗に並列にコンデンサを設けたから
、各々の出力に対する平滑用コンデンサの充電電流が分
割されることになり、この充電電流は前記抵抗に流れな
い。
また、この発明の電圧共振形スイッチング電源装置は、
電流を検知する抵抗に、フォワード時にも、フライバッ
ク時にも電流が流れて平滑される。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示す。図において、31
〜36は第2図と同一部分を示す。lはフライバック形
コンバータで、コンバータトランス2と、その1次側に
設けた交流電源31、整流器32、PWM33、FET
34 (第1のスイッチング回路)、ダイオード35、
コンデンサ36と、2次側に設けた整流平滑回路3とこ
の回路の出力電圧を安定化する電圧制御回路4により構
成されている。前記整流平滑回路3は整流用ダイオード
5と平滑用コンデンサ6により構成され、2次側出力を
整流平滑するものである。
7はフォワード形コンバータで、前記コンバータトラン
ス2の2次側グランドと1次側に設けた交流電源31、
整流器32、PWM33、FET34、ダイオード35
、コンデンサ36とを共有し、コンバータトランス2の
2次側に整流ダイオード8と平滑コンデンサ9により構
成される整流平滑回路10と、この整流平滑回路10の
出力電圧を安定化するレギュレータ11とを設けたもの
である。
12は前記2次側グランドを流れる電流を検知する抵抗
、13はこの抵抗12に並列に設けたコンデンサである
。14はトランジスタ(第2のスイッチング回路)で、
前記抵抗12の端子間電圧とベース−エミッタ間電圧と
を比較するものである。16はフォトカプラで、LED
 16とフォトトランジスタ17により構成され、前記
LED 16はアノードに前記整流平滑回路1oの出力
電圧が印加され、前記トランジスタ14が導通した時に
点灯し、前記フォトトランジスタ17は前記LED16
の点滅に応じて導通遮断される。これにより前記PWM
33は、フライバック電圧を、LED 16が点灯の場
合下降させ、LED 16が消灯された場合上昇させる
揉出力されるパルス幅の制御を行なうものである。
この実施例の電圧共振形スイッチング電源装置は、上記
のように構成したから、抵抗12に過電流が流れ、抵抗
12の端子間電圧がトランジスタ14のベース−エミッ
タ間電圧より高くなると、トランジスタ14がオンし、
LED 16が点灯する。すると、フォトトランジスタ
17が導通され、これによりPWM33から出力される
パルス信号のパルス幅が小さくなり、その結果、フライ
バック電圧が下降する。
他方、フォワード電圧はLED 16の点灯または消灯
に拘らず、PWM33によるPWM制御に影背されず、
一定に保持される。
また、この実施例の電圧共振形スイッチング電源装置は
、LED 16のアノードにフォワード形コンバータの
整流平滑回路10の出力電圧を印加する構成にしたから
、整流平滑回路10の出力電圧はフライバック巻線出力
に影雪されない。
さらに、この実例の電圧共振形スイッチング電源装置は
、電流を検知する抵抗12に並列にコンデンサ13を設
けたから、各々の出力に対する平滑用コンデンサ6.9
の充電電流が分割されることになり、この充電電流は前
記抵抗12に流れない。
また、この実施例の電圧共振形スイッチング電源装置は
、抵抗12に、フォワード時にも、フライバック時にも
電流が流れて平滑されるから、過電流制御動作は誤動作
しない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、他の巻線の出
力の変化に影響されずに2次側電圧を制御できるととも
に、過電流制御動作を正確に行なうことかでき、また、
より小形でコストの低い電圧共振形スイッチング電源装
置を得ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図は従
来の電圧共振形スイッチング電源装置を示す回路図であ
る。 1・・・・・・フライバック形コンバータ4・・・・・
・電圧制御回路 7・・・・・・フォワード形コンバータ11−−−−−
−レギュレータ 15・・・・・・フォトカプラ 33・・・−P W M 34・・・・−F E T 36・・・・・・コンデンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2つの2次巻線を有するコンバータトランスの1次側に
    第1のスイッチング回路とLC共振回路を有するととも
    に、一方の2次側に2次側出力の整流平滑後の電圧を安
    定化させる電圧制御回路を有するフライバック形コンバ
    ータと、このコンバータの1次側を共有するとともに2
    次側グランドを共有するフォワード形コンバータとを備
    え、かつ、前記スイッチング回路を駆動する駆動回路と
    、前記2次側グランドを流れる電流を検知する抵抗と、
    この抵抗の端子間電圧に応じてスイッチングする第2の
    スイッチング回路と、発光側の一方に前記フォワード形
    コンバータの整流平滑後の電圧を印加し、他方に前記電
    圧制御回路の出力と前記第2のスイッチング回路の出力
    とを印加したフォトカプラと、前記抵抗に並列に設けた
    コンデンサとを備え、前記フォトカプラにより前記駆動
    回路を制御することを特徴とする電圧共振形スイッチン
    グ電源装置。
JP8309788A 1988-04-06 1988-04-06 電圧共振形スイッチング電源装置 Pending JPH01259754A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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