JPH062471Y2 - 電源回路 - Google Patents
電源回路Info
- Publication number
- JPH062471Y2 JPH062471Y2 JP1986155031U JP15503186U JPH062471Y2 JP H062471 Y2 JPH062471 Y2 JP H062471Y2 JP 1986155031 U JP1986155031 U JP 1986155031U JP 15503186 U JP15503186 U JP 15503186U JP H062471 Y2 JPH062471 Y2 JP H062471Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- circuit
- zener diode
- resistor
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electronic Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はスイッチング方式の電源回路に関する。
(ロ)従来の技術 最近はトランスの小型化を達成するため、各種の電子機
器の電源として例えば実開昭53−52344号公報
〔58H161〕に示されるようなスイッチング方式の
電源回路が採用されているが、100Vと200Vの交
流電源が混在している中近東等の地域においては、10
0V用の電源回路を200V用の交流電源に接続した場
合、過電圧の印加された状態でスイッチングトランジス
タが動作すると、スイッチングトランジスタが破損する
という問題が発生していた。
器の電源として例えば実開昭53−52344号公報
〔58H161〕に示されるようなスイッチング方式の
電源回路が採用されているが、100Vと200Vの交
流電源が混在している中近東等の地域においては、10
0V用の電源回路を200V用の交流電源に接続した場
合、過電圧の印加された状態でスイッチングトランジス
タが動作すると、スイッチングトランジスタが破損する
という問題が発生していた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 本考案は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、誤接続によるスイッチング用トランジスタの破損を
防ぐと共に誤接続を報知する。
で、誤接続によるスイッチング用トランジスタの破損を
防ぐと共に誤接続を報知する。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案は、交流入力電源線に接続され交流入力を整流平
滑して直流出力を発生する整流平滑回路と、該回路の直
流出力が供給される発振トランスと、該トランスと直列
に接続されたスイッチングトランジスタと、該トランジ
スタのオン・オフを制御する制御回路と、前記発振トラ
ンスと並列に接続され、前記直流出力を分圧して前記制
御回路に駆動電圧を供給するための抵抗と、前記制御回
路の電源線間に接続された定電圧発生用のツエナーダイ
オードと、前記交流入力電源線に直列接続された突入電
流阻止抵抗と、該抵抗と並列に接続されると共に所定電
圧値を超える電圧が前記突入電流阻止抵抗の両端に発生
した時のみ逆バイアスでも導通可能なツエナーダイオー
ドと、該ツエナーダイオードと同一極同士が直接接続さ
れるように直列接続された発光ダイオードと、該発光ダ
イオードと光結合すると共に前記定電圧発生用のツエナ
ーダイオードに並列に接続されたフォトサイリスタとで
構成したものである。
滑して直流出力を発生する整流平滑回路と、該回路の直
流出力が供給される発振トランスと、該トランスと直列
に接続されたスイッチングトランジスタと、該トランジ
スタのオン・オフを制御する制御回路と、前記発振トラ
ンスと並列に接続され、前記直流出力を分圧して前記制
御回路に駆動電圧を供給するための抵抗と、前記制御回
路の電源線間に接続された定電圧発生用のツエナーダイ
オードと、前記交流入力電源線に直列接続された突入電
流阻止抵抗と、該抵抗と並列に接続されると共に所定電
圧値を超える電圧が前記突入電流阻止抵抗の両端に発生
した時のみ逆バイアスでも導通可能なツエナーダイオー
ドと、該ツエナーダイオードと同一極同士が直接接続さ
れるように直列接続された発光ダイオードと、該発光ダ
イオードと光結合すると共に前記定電圧発生用のツエナ
ーダイオードに並列に接続されたフォトサイリスタとで
構成したものである。
(ホ)作用 上述の構成では、交流入力電源に所定電圧以上の過電圧
が印加されると、突入電流阻止抵抗と並列接続されたツ
エナーダイオード及び発光ダイオードが共に導通し、そ
れに伴なってフォトサイリスタも導通状態となるので制
御回路への駆動電圧の供給が停止される。この結果、ス
イッチングトランジスタの高電圧印加状態でのスイッチ
ングを防止できる。
が印加されると、突入電流阻止抵抗と並列接続されたツ
エナーダイオード及び発光ダイオードが共に導通し、そ
れに伴なってフォトサイリスタも導通状態となるので制
御回路への駆動電圧の供給が停止される。この結果、ス
イッチングトランジスタの高電圧印加状態でのスイッチ
ングを防止できる。
(ヘ)実施例 以下本考案の実施例を図面に従って説明する。
(1)はダイオードブリッジで構成された整流回路、(2)は
この整流回路(1)の出力を平滑するコンデンサで、交流
電源ACを整流平滑して直流出力を発生する。(3)は発
振トランス、(4)はスイッチングトランジスタで、前記
コンデンサ(2)の直流出力が発振トランス(3)の1次巻線
を介してスイッチングトランジスタ(4)のコレクタに供
給されるように接続されている。(5)は、前記トランジ
スタ(4)のオン・オフを制御するパルス信号を出力する
制御回路で、その出力は前記トランジスタ(4)のベース
に接続されている。この制御回路(5)には、前記コンデ
ンサ(2)の直流出力が抵抗(6)及びツエナーダイオード
(7)によって所定の電圧に変換されて電源供給されるよ
うになっており、制御回路(5)は電源供給を受けると、
所定のパルス信号を出力して前記トランジスタ(4)のオ
ン・オフを行うように構成されている。そして前記トラ
ンジスタ(4)のオン・オフによって、前記コンデンサ(2)
の出力は、発振トランス(3)の1次巻線に与えられ、2
次巻線から2次側回路(8)に取出されて整流平滑が行わ
れ、所定の直流電圧を供給するようになっている。
この整流回路(1)の出力を平滑するコンデンサで、交流
電源ACを整流平滑して直流出力を発生する。(3)は発
振トランス、(4)はスイッチングトランジスタで、前記
コンデンサ(2)の直流出力が発振トランス(3)の1次巻線
を介してスイッチングトランジスタ(4)のコレクタに供
給されるように接続されている。(5)は、前記トランジ
スタ(4)のオン・オフを制御するパルス信号を出力する
制御回路で、その出力は前記トランジスタ(4)のベース
に接続されている。この制御回路(5)には、前記コンデ
ンサ(2)の直流出力が抵抗(6)及びツエナーダイオード
(7)によって所定の電圧に変換されて電源供給されるよ
うになっており、制御回路(5)は電源供給を受けると、
所定のパルス信号を出力して前記トランジスタ(4)のオ
ン・オフを行うように構成されている。そして前記トラ
ンジスタ(4)のオン・オフによって、前記コンデンサ(2)
の出力は、発振トランス(3)の1次巻線に与えられ、2
次巻線から2次側回路(8)に取出されて整流平滑が行わ
れ、所定の直流電圧を供給するようになっている。
(9)は電源投入時、前記コンデンサ(2)を通って流れる突
入電流から回路素子を保護するための突入電流阻止抵抗
で、2〜3オームの抵抗値を有しており、交流電源線に
直列に接続されている。(10)は、発光ダイオード(11)と
ツエナーダイオード(12)のカソードを、各々接続して前
記抵抗(9)と並列に接続した突入電流検出回路で、10
0Vを越える電源投入時のみ、ツエナーダイオード(12)
が導通して発光ダイオード(11)が発光するようになって
いる。即ち前記ツエナーダイオード(12)は、100Vの
電源投入時の突入電流により、前記抵抗(9)の両端に発
生する電圧では導通せず、100Vを越える電源が投入
された時の突入電流により、前記抵抗(9)の両端に発生
する電圧によって導通するように予め設定されている。
又(13)は前記発光ダイオード(11)と光結合したフォトサ
イリスタで、発光ダイオード(11)の発光出力でゲート電
流が流れてオンし、前記ツエナーダイオード(7)の両端
を短絡するように接続されている。このように発光ダイ
オード(11)とフォトサイリスタ(13)の光結合により、突
入電流検出回路(10)を交流側に設けることができる。
入電流から回路素子を保護するための突入電流阻止抵抗
で、2〜3オームの抵抗値を有しており、交流電源線に
直列に接続されている。(10)は、発光ダイオード(11)と
ツエナーダイオード(12)のカソードを、各々接続して前
記抵抗(9)と並列に接続した突入電流検出回路で、10
0Vを越える電源投入時のみ、ツエナーダイオード(12)
が導通して発光ダイオード(11)が発光するようになって
いる。即ち前記ツエナーダイオード(12)は、100Vの
電源投入時の突入電流により、前記抵抗(9)の両端に発
生する電圧では導通せず、100Vを越える電源が投入
された時の突入電流により、前記抵抗(9)の両端に発生
する電圧によって導通するように予め設定されている。
又(13)は前記発光ダイオード(11)と光結合したフォトサ
イリスタで、発光ダイオード(11)の発光出力でゲート電
流が流れてオンし、前記ツエナーダイオード(7)の両端
を短絡するように接続されている。このように発光ダイ
オード(11)とフォトサイリスタ(13)の光結合により、突
入電流検出回路(10)を交流側に設けることができる。
斯かる構成において、この回路に100Vの交流電源が
投入された場合には、この時流れる突入電流によって、
前記抵抗(9)の両端に発生する電圧では、前記ツエナー
ダイオード(12)が導通しないように設定されているた
め、発光ダイオード(11)は導通せず発光しない。従って
フォトサイリスタ(13)はオフしたまゝとなる。そして整
流回路(1)の出力がコンデンサ(2)に充電され、制御回路
(5)にはコンデンサ(2)の直流出力が抵抗(6)、ツエナー
ダイオード(7)を介して電源として与えられる。制御回
路(5)は、電源供給を受けると動作を始め、スイッチン
グトランジスタ(4)のベースに対してパルス信号の出力
を開始する。スイッチングトランジスタ(4)は、コレク
タにトランス(3)の1次巻線を介してコンデンサ(2)の直
流電圧が印加されているので、ベースにパルス信号が与
えられるとオン・オフしてコンデンサ(2)の出力をトラ
ンス(3)に与える。そしてトランス(3)から取出された出
力は、2次側回路(8)で整流平滑されて所定の直流電圧
を供給する。
投入された場合には、この時流れる突入電流によって、
前記抵抗(9)の両端に発生する電圧では、前記ツエナー
ダイオード(12)が導通しないように設定されているた
め、発光ダイオード(11)は導通せず発光しない。従って
フォトサイリスタ(13)はオフしたまゝとなる。そして整
流回路(1)の出力がコンデンサ(2)に充電され、制御回路
(5)にはコンデンサ(2)の直流出力が抵抗(6)、ツエナー
ダイオード(7)を介して電源として与えられる。制御回
路(5)は、電源供給を受けると動作を始め、スイッチン
グトランジスタ(4)のベースに対してパルス信号の出力
を開始する。スイッチングトランジスタ(4)は、コレク
タにトランス(3)の1次巻線を介してコンデンサ(2)の直
流電圧が印加されているので、ベースにパルス信号が与
えられるとオン・オフしてコンデンサ(2)の出力をトラ
ンス(3)に与える。そしてトランス(3)から取出された出
力は、2次側回路(8)で整流平滑されて所定の直流電圧
を供給する。
ところが、この回路に200Vの交流電源が間違って投
入された場合には、この時流れる突入電流により、前記
抵抗(9)の両端に発生する電圧によってツエナーダイオ
ード(12)が導通するように設定されているため、発光ダ
イオード(11)は導通して発光する。フォトサイリスタ(1
3)は、この発光によってゲート電流が流れてオンし、ツ
エナーダイオード(7)の両端を短絡する。そして制御回
路(5)は、コンデンサ(2)が充電されてもツエナーダイオ
ード(7)の短絡により電源供給されないため、不動作状
態となり、パルス信号の出力も行ない。
入された場合には、この時流れる突入電流により、前記
抵抗(9)の両端に発生する電圧によってツエナーダイオ
ード(12)が導通するように設定されているため、発光ダ
イオード(11)は導通して発光する。フォトサイリスタ(1
3)は、この発光によってゲート電流が流れてオンし、ツ
エナーダイオード(7)の両端を短絡する。そして制御回
路(5)は、コンデンサ(2)が充電されてもツエナーダイオ
ード(7)の短絡により電源供給されないため、不動作状
態となり、パルス信号の出力も行ない。
従ってスイッチングトランジスタ(4)は、制御回路(5)か
らのパルス信号が供給されないのでオフしたまゝとな
る。ここでスイッチングトランジスタ(4)のコレクタ・
エミッタ間の耐圧は、通常、トランス(3)の逆起電圧を
考慮して350〜400Vに設定されているが、200
Vの電源が接続されたまま従来のようにオン・オフされ
ると、トランス(3)の逆起電圧によって前記耐圧をオー
バーする電圧が印加され、スイッチングトランジスタ
(4)の破損原因となっていた。しかし、スイッチングト
ランジスタ(4)は電源投入と同時にオフに保たれるた
め、コレクタ・エミッタ間に印加される電圧は280V
程度で耐圧の範囲内にあり、200Vの電源が接続され
てもスイッチングトランジスタ(4)が直ちに破損するこ
とはない。
らのパルス信号が供給されないのでオフしたまゝとな
る。ここでスイッチングトランジスタ(4)のコレクタ・
エミッタ間の耐圧は、通常、トランス(3)の逆起電圧を
考慮して350〜400Vに設定されているが、200
Vの電源が接続されたまま従来のようにオン・オフされ
ると、トランス(3)の逆起電圧によって前記耐圧をオー
バーする電圧が印加され、スイッチングトランジスタ
(4)の破損原因となっていた。しかし、スイッチングト
ランジスタ(4)は電源投入と同時にオフに保たれるた
め、コレクタ・エミッタ間に印加される電圧は280V
程度で耐圧の範囲内にあり、200Vの電源が接続され
てもスイッチングトランジスタ(4)が直ちに破損するこ
とはない。
尚、前記コンデンサ(2)と並列に抵抗(14)、発光ダイオ
ード(15)、ツエナーダイオード(16)から成る誤接続報知
回路を設け、200Vの電源投入時、ツエナーダイオー
ド(16)の導通により発光ダイオード(15)が点灯するよう
に構成すれば、200Vの電源投入により発光ダイオー
ド(15)が点灯して誤接続を報知することができる。又上
記実施例では突入電流阻止抵抗(9)及び突入電流検出回
路(10)を交流回路側に設けた場合を説明したが、直流回
路側即ち整流回路(1)の2つの出力端とコンデンサ(2)の
両端を接続するいずれか一方の接続線に直列に接続して
設けることもできる。
ード(15)、ツエナーダイオード(16)から成る誤接続報知
回路を設け、200Vの電源投入時、ツエナーダイオー
ド(16)の導通により発光ダイオード(15)が点灯するよう
に構成すれば、200Vの電源投入により発光ダイオー
ド(15)が点灯して誤接続を報知することができる。又上
記実施例では突入電流阻止抵抗(9)及び突入電流検出回
路(10)を交流回路側に設けた場合を説明したが、直流回
路側即ち整流回路(1)の2つの出力端とコンデンサ(2)の
両端を接続するいずれか一方の接続線に直列に接続して
設けることもできる。
(ト)考案の効果 以上述べたように本考案は、突入電流阻止抵抗と並列
に、この抵抗に所定値以上の突入電流が流れると発光す
る突入電流検出回路を設け、スイッチングトランジスタ
を制御する制御回路の電源線間に前記検出回路の発光出
力によりオンするスイッチング素子を接続した構成とし
ているので、誤接続による高電圧電源の投入により、所
定値以上の突入電流が流れると、前記検出回路の発光出
力でスイッチング素子がオンして制御回路の電源供給を
停止し、スイッチングトランジスタをオフに保ち、スイ
ッチングトランジスタの高電圧印加状態でのスイッチン
グによる破損を防ぐことができる。
に、この抵抗に所定値以上の突入電流が流れると発光す
る突入電流検出回路を設け、スイッチングトランジスタ
を制御する制御回路の電源線間に前記検出回路の発光出
力によりオンするスイッチング素子を接続した構成とし
ているので、誤接続による高電圧電源の投入により、所
定値以上の突入電流が流れると、前記検出回路の発光出
力でスイッチング素子がオンして制御回路の電源供給を
停止し、スイッチングトランジスタをオフに保ち、スイ
ッチングトランジスタの高電圧印加状態でのスイッチン
グによる破損を防ぐことができる。
図面は本考案の実施例を説明するための図である。 (1)…整流回路、(2)…コンデンサ、(3)…発振トラン
ス、(4)…スイッチングトランジスタ、(5)…制御回路、
(7)、(12)、(16)…ツエナーダイオード、(9)…突入電流阻
止抵抗、(10)…突入電流検出回路、(11)、(15)…発光ダ
イオード、(13)…フォトトランジスタ。
ス、(4)…スイッチングトランジスタ、(5)…制御回路、
(7)、(12)、(16)…ツエナーダイオード、(9)…突入電流阻
止抵抗、(10)…突入電流検出回路、(11)、(15)…発光ダ
イオード、(13)…フォトトランジスタ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−49658(JP,A) 特開 昭61−73573(JP,A) 実開 昭61−141989(JP,U) 実開 昭50−152129(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】交流入力電源線に接続され交流入力を整流
平滑して直流出力を発生する整流平滑回路と、該回路の
直流出力が供給される発振トランスと、該トランスと直
列に接続されたスイッチングトランジスタと、該トラン
ジスタのオン・オフを制御する制御回路と、前記発振ト
ランスと並列に接続され、前記直流出力を分圧して前記
制御回路に駆動電圧を供給するための抵抗と、前記制御
回路の電源線間に接続された定電圧発生用のツエナーダ
イオードと、前記交流入力電源線に直流接続された突入
電流阻止抵抗と、該抵抗と並列に接続されると共に所定
電圧値を超える電圧が前記突入電流阻止抵抗の両端に発
生した時のみ逆バイアスでも導通可能なツエナーダイオ
ードと、該ツエナーダイオードと同一極同士が直接接続
されるように直列接続された発光ダイオードと、該発光
ダイオードと光結合すると共に前記定電圧発生用のツエ
ナーダイオードに並列に接続されたフォトサイリスタと
を備えたことを特徴とする電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986155031U JPH062471Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986155031U JPH062471Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363092U JPS6363092U (ja) | 1988-04-26 |
JPH062471Y2 true JPH062471Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31075364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986155031U Expired - Lifetime JPH062471Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062471Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51152129U (ja) * | 1976-05-06 | 1976-12-04 | ||
JPS6149658A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-11 | Tdk Corp | スイツチングレギユレ−タ |
JPS6173573A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-15 | Tohoku Metal Ind Ltd | Dc−dcコンバ−タ用保護回路 |
JPS61141989U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-09-02 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP1986155031U patent/JPH062471Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363092U (ja) | 1988-04-26 |
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