JP4314819B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4314819B2 JP4314819B2 JP2002355151A JP2002355151A JP4314819B2 JP 4314819 B2 JP4314819 B2 JP 4314819B2 JP 2002355151 A JP2002355151 A JP 2002355151A JP 2002355151 A JP2002355151 A JP 2002355151A JP 4314819 B2 JP4314819 B2 JP 4314819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- control circuit
- output voltage
- rectifying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B70/00—Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
- Y02B70/10—Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、産業用や民生用電子機器に直流電圧を供給するスイッチング電源装置に関するもので、特に待機時の消費電力を下げる事に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスイッチング電源装置にあって、待機電力を下げる方法としては例えば、特許文献1のようなものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−86745号公報(図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、待機時の出力電圧が回路の構成上においてフィードバックに用いるフォトカプラのダイオードが持つ順方向電圧(通常1.0V〜1.5V)より下がることが無い為、待機時の消費電力を下げるのに限度がある事に加え、出力側に用いられる半導体集積回路の動作電圧が1.0Vで動作するような低電圧駆動のものを用いる場合に待機状態であるにもかかわらず負荷側の回路が動作してしまうという課題を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する為に、本発明は、2次側巻線の出力側よりさらに巻線を巻き上げて整流部を接続して1次側にフォトカプラでフィードバックする構成とした。これにより待機時の出力電圧を下げることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、直流電源にトランスの1次巻線とスイッチング素子の直列回路を接続し、前記スイッチング素子にこれをオンオフ制御する制御回路を接続し、前記トランスの2次巻線に第1の整流平滑回路を接続し、この出力を負荷に供給すると共に該出力に出力電圧検出部を接続し、待機指令部からの待機指令によって強制的に前記制御回路にフィードバックを行わせるためのスイッチを前記出力電圧検出部に接続し、前記第1の整流平滑回路のトランス2次巻線接続部よりさらに巻き上げて第2の整流平滑回路を接続し、この出力を前記制御回路に絶縁伝達することにより、待機時の出力電圧を下げることとなり、負荷側の回路を停止することができる。
【0007】
本発明の請求項2に記載の発明は、直流電源にトランスの1次巻線とスイッチング素子の直列回路を接続し、前記スイッチング素子にこれをオンオフ制御する制御回路を接続し、前記トランスの2次巻線に第1の整流平滑回路を接続し、この出力を負荷に供給すると共に該出力に出力電圧検出回路と第1のフィードバック部を接続し、この出力電圧検出回路の信号を前記制御回路に絶縁伝達する第1のフィードバック部と、前記第1の整流平滑回路のトランス2次巻線接続部よりさらに巻線を巻き上げて第2の整流平滑回路を接続し、この出力に第2のフィードバック部を接続し、出力待機指令部から待機指示があった時に前記第2のフィードバック部から前記制御回路に絶縁伝達することにより、待機時の出力電圧を下げることとなり、負荷側の回路を停止することができ、出力電圧検出回路に用いられるシャントレギュレータの耐電圧の問題等により、第2の整流平滑回路に第1のフィードバック部の発光素子を接続出来ない場合、また、請求項3に記載の第2の整流平滑回路と第1の整流平滑回路を別巻線とし、絶縁しておく必要がある場合において有効である。
【0008】
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図面を参照しながら説明する。
【0009】
図1は本発明の実施の形態1におけるスイッチング電源装置の回路図である。
【0010】
図1において、直流電源1には、トランス2の1次巻線2aとスイッチング素子3の直列回路が接続され、前記スイッチング素子3のベースには制御回路4が接続されている。一方、トランス2の2次巻線2bにはダイオードD1とコンデンサC1からなる第1の整流部5を接続し、整流された直流電圧が出力となり負荷13が接続される。さらにこの出力電圧側には4つの抵抗R1,R2,R3,R4とコンデンサC3とシャントレギュレータD3からなる出力電圧検出回路6が接続されている。
【0011】
また、この出力電圧検出回路は、フィードバック部7の発光素子7aのカソード側に接続されている。フィードバック部7の受光素子7bは、制御回路4に接続されている。トランス2の2次巻線2bの整流側ダイオードのアノード側から、さらに巻き上げた2次巻線2cにはダイオードD2とコンデンサC2からなる第2の整流部8には、フィードバック部7の発光素子7aのアノード側に接続されている。待機指令部9からの待機指令によって強制的に制御回路4にフィードバックを行わせるためのスイッチ10が出力電圧検出回路6に接続されている。
【0012】
以上の様に構成されたスイッチング電源装置においてその動作を説明する。
【0013】
上記構成において、出力電圧検出回路6はシャントレギュレータD3を用いて出力電圧の抵抗分圧値を基準電圧と比較して、出力電圧が設定値よりも上昇した場合、フィードバック部7の発光素子7aから前記フィードバック部7に接続された受光素子7bに絶縁伝送し、制御回路4によりスイッチング素子4のオン期間を少なくするようにフィードバックして出力電圧の安定化を図っている。トランス2の2次巻線2bの整流側ダイオードのアノード側から、さらに巻き上げた2次巻線2cにはダイオードD2とコンデンサC2からなる第2の整流部8が接続されている。第1の整流部に出力される電圧と第2の整流部に出力される電圧との関係は、以下のようになる。
【0014】
V2=V1×[(N1+N2)/N1]
V1:第1の整流部に出力される電圧
V2:第2の整流部に出力される電圧
N1:トランス2の2次巻線2bの巻数
N2:トランス2の2次巻線2cの巻数
次に出力の供給を止めたい待機モードの場合は、待機指令部9の待機モードへの移行信号により、スイッチ10がオンされると、シャントレギュレータD3の両端が接続される。第2の整流部の出力側電圧は、発光素子7aの順方向電圧(通常1.0V〜1.5V)になるように第1のフィードバック部7の発光素子7aから前記フィードバック部7に接続された受光素子7bに絶縁伝送し、制御回路4により、スイッチング素子4のオン期間を少なくするように強制的にフィードバックを行う。
【0015】
第1の整流部に出力される電圧と第2の整流部に出力される電圧との関係は、以下の通りとなる。ここで、第2の整流部に出力される電圧V2は、発光素子7aの順方向電圧(通常1.0V〜1.5V)となる。
【0016】
V1=V2×[N1/(N1+N2)]
V1:第1の整流部に出力される電圧
V2:第2の整流部に出力される電圧
N1:トランス2の2次巻線2bの巻数
N2:トランス2の2次巻線2cの巻数
例として、V2が1.5V、N1が5ターン、N2が10ターンとすると、V1は、0.5Vとなり、第1の整流部は、出力側に接続されているため、出力側の電圧は、0.5Vとなる。よって、フォトカプラのダイオードが持つ順方向電圧以下(通常1.0V〜1.5V)より更に出力側の電圧を下げることとなり、例えば、出力側に用いられる半導体集積回路の動作電圧が1.0Vで動作するようなものを用いる場合においても停止させることが出来る。
【0017】
(実施の形態2)
以下、本発明の実施の形態2について、図面を参照しながら説明する。
【0018】
図2は本発明の実施の形態2におけるスイッチング電源装置の回路図である。実施の形態1と共通する構成については同じ符号を付与している。またその説明は省略する。実施の形態1と異なる部分は、待機指令部9からの待機指令によって強制的に制御回路4にフィードバックを行う為に独立する第2のフィードバック部11を設けたことである。また第1のフィードバック部7は負荷の接続された出力電圧に接続している。
【0019】
次にその動作を説明する。出力の供給を止めたい待機モードの場合は、待機指令部9の待機モードへの移行信号により、スイッチ10がオンされると、第2の整流部の出力側には、第2のフィードバック部11の発光素子11aと抵抗12が接続される。第2の整流部の出力側電圧は、発光素子11aの順方向電圧(通常1.0V〜1.5V)になるように第2のフィードバック部11の発光素子11aから前記フィードバック部11に接続された受光素子11bに絶縁伝送し、制御回路4により、スイッチング素子4のオン期間を少なくするようにフィードバックを行う。第1の整流部に出力される電圧と第2の整流部に出力される電圧との関係は、実施の形態1と同じであり、フォトカプラのダイオードが持つ順方向電圧以下(通常1.0V〜1.5V)より更に出力側の電圧を下げることとなり、例えば、出力側に用いられる半導体集積回路の動作電圧が1.0Vで動作するようなものを用いる場合においても停止させることが出来る。
【0020】
実施の形態1においては、負荷に出力が供給されている時に、出力電圧検出回路
で検出した電圧に応じたフィードバックを制御回路に行うフィードバック部が出力電圧そのものに接続されていないことによる応答や制御の正確性をさらに高める場合においては、この実施の形態2が有効である。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明のスイッチング電源装置においては、簡単な構成で待機時の出力電圧を下げることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるスイッチング電源の回路図
【図2】本発明の実施の形態2におけるスイッチング電源の回路図
【符号の説明】
1 直流電源
2 トランス
3 スイッチング素子
4 制御回路
5 第1の整流部
6 出力電圧検出回路
7 第1のフィードバック部
8 第2の整流部
9 待機指令部
10 スイッチ
11 第2のフィードバック部
12 抵抗
13 負荷
Claims (3)
- 直流電源にトランスの1次巻線とスイッチング素子の直列回路を接続し、前記スイッチング素子にこれをオンオフ制御する制御回路を接続し、前記トランスの2次巻線に第1の整流平滑回路を接続し、この出力を負荷に供給すると共に該出力の出力電圧が設定値よりも上昇したことを示す信号を検出する出力電圧検出回路と、この信号を前記制御回路に発光素子と受光素子により絶縁伝達させ、スイッチング素子のオン期間を少なくなるようにフィードバックすることで出力電圧の安定化を図るフィードバック部を該出力と前記制御回路との間に接続し、待機指令部からの待機指令によってフィードバック部の発光素子を強制発光させることにより受光素子に伝え、前記制御回路によってスイッチング素子のオン期間を大幅に少なくなるように前記制御回路にフィードバックさせることで該出力電圧を低下させるためのスイッチを前記出力電圧検出回路に接続し、前記第1の整流平滑回路のトランス2次巻線接続部よりさらに巻き上げて第2の整流平滑回路を接続し、この出力を前記制御回路に絶縁伝達を行うフィードバック部に接続し、前記スイッチのオンオフを切り替えて、オンのときに該出力電圧を低下させ、オフのときに前記出力電圧検出回路を動作させる、スイッチング電源装置。
- 直流電源にトランスの1次巻線とスイッチング素子の直列回路を接続し、前記スイッチング素子にこれをオンオフ制御する制御回路を接続し、前記トランスの2次巻線に第1の整流平滑回路を接続し、この出力を負荷に供給すると共に該出力に出力電圧が設定値よりも上昇したことを示す信号を検出する出力電圧検出回路とこの信号を前記制御回路に発光素子と受光素子により絶縁伝達させ、スイッチング素子のオン期間を少なくするようにフィードバックすることで出力電圧の安定化を図る第1のフィードバック部を該出力と前記制御回路との間に接続し、前記第1の整流平滑回路のトランス2次巻線接続部よりさらに巻線を巻き上げて第2の整流平滑回路を接続し、この出力と前記制御回路の間に発光素子と受光素子により絶縁伝達させる第2のフィードバック部と出力待機指令部より指令があった時にオンさせるスイッチを接続し、前記待機指令部より指示があった時に前記スイッチをオンさせることにより前記第2のフィードバック部の発光素子を強制発光させ、前記制御回路部にスイッチング素子のオン期間を大幅に少なくなるように前記制御回路にフィードバックさせることで該出力電圧を低下させるスイッチング電源装置。
- 前記第2の整流平滑回路が、前記第1の整流平滑回路に接続された巻線と別巻された巻線に接続された請求項1または請求項2記載のスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002355151A JP4314819B2 (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002355151A JP4314819B2 (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | スイッチング電源装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004187470A JP2004187470A (ja) | 2004-07-02 |
JP2004187470A5 JP2004187470A5 (ja) | 2006-01-26 |
JP4314819B2 true JP4314819B2 (ja) | 2009-08-19 |
Family
ID=32755924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002355151A Expired - Fee Related JP4314819B2 (ja) | 2002-12-06 | 2002-12-06 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4314819B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013121218A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Onkyo Corp | スイッチング電源 |
-
2002
- 2002-12-06 JP JP2002355151A patent/JP4314819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004187470A (ja) | 2004-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1239577B1 (en) | Power Supply Control Apparatus and Method thereof | |
KR101030920B1 (ko) | 스위칭 전원 장치 | |
JP6433652B2 (ja) | 電源装置及び電気機器 | |
US8885364B2 (en) | Flyback converter with primary side and secondary side feedback control and method for the same | |
JP2956681B2 (ja) | スイッチング電源の切換運転回路 | |
JP2002218749A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2010166729A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP3488120B2 (ja) | スイッチング電源回路およびスイッチング電源用デバイス | |
JPH10304658A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP4314819B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2001045749A (ja) | スイッチング電源装置およびその動作方法 | |
JP3807917B2 (ja) | 電子機器用電源回路 | |
EP3079244B1 (en) | Power supply system | |
JP4657137B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP3841017B2 (ja) | 電子機器の電源装置およびその制御方法 | |
JP2006101597A (ja) | 電源回路 | |
JP2002315319A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP3939587B2 (ja) | 昇圧型スイッチング電源装置 | |
JP2005137160A (ja) | スイッチング電源 | |
JPS64917B2 (ja) | ||
JPH01259754A (ja) | 電圧共振形スイッチング電源装置 | |
JP4415559B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
JPH10337017A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2009213261A (ja) | スイッチング電源装置 | |
JP2000224847A (ja) | スイッチング電源装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051206 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051206 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090406 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090428 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090511 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |