JPH0125936B2 - - Google Patents

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JPH0125936B2
JPH0125936B2 JP58202006A JP20200683A JPH0125936B2 JP H0125936 B2 JPH0125936 B2 JP H0125936B2 JP 58202006 A JP58202006 A JP 58202006A JP 20200683 A JP20200683 A JP 20200683A JP H0125936 B2 JPH0125936 B2 JP H0125936B2
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JP
Japan
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speed
reverse
shaft
gear
friction plate
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JP58202006A
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English (en)
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JPS6095244A (ja
Inventor
Michiaki Nagasaki
Kinichi Aso
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、舶用減速逆転機であつて、特に前進
2速を備えたものに関する。
従来技術 一般に、この種の減速逆転機では、クラツチの
嵌脱操作によつて前進と後進或いは前進1速と前
進2速の切り換えを行なう。従来、このような切
り換えクラツチとして油圧多板式のクラツチが用
いられている。即ち、例えば前進2速を備えたも
のにおいては、入力軸回りに各々油圧多板式クラ
ツチを備えた前進1速・2速及び後進用のユニツ
トを配置し、各ユニツトのクラツチを選択的に嵌
脱することによつて、入力軸からの動力を出力軸
へ伝達するものである。それ故、かかる従来型前
進2速式の減速逆転機においては、高価な油圧多
板式クラツチが3個必要となりコスト高となるの
みならず、各ユニツトが入力軸回りに配置される
ため全体に大型かつ重量が重くなるという欠点が
ある。また、この種の油圧多板式クラツチの特性
として、クラツチ板間を完全に離脱できない欠点
があり、そのため、例えば前進時においては、充
分離脱されていない後進側のクラツチによつて引
きずり抵抗を発生することとなり、これがため動
力のロスを生じ燃料消費を増大させる結果となつ
ている。
発明の目的 即ち、本発明は、油圧多板式クラツチを備えた
前進2速式減速逆転機の欠点を解消して、軽量小
型で安価であり、しかも引きずり抵抗による動力
ロスを生ずることのない前進2速式減速逆転機構
造を提供することを目的とするものである。
発明の構成 この発明は、その長手方向に添つて後進小歯車
10及び前進1速小歯車11を備えた前後進軸7
を、機関側入力軸2と同芯状態で配置し、この前
後進軸7の外周部分に、前進2速小歯車15を備
えた中空状の前進2速軸13を、同じく機関側入
力軸2と同芯状態で相対回転自在に外嵌配置し
て、内側の前後進軸7と一体回転する前後進用摩
擦板18及び外側の前進2速軸13と一体回転す
る前進2速用摩擦板17を相対向配置し、かつ前
記機関側入力軸2と一体回転する駆動体4を備え
た機械式摩擦板クラツチAを、前後進軸7及び前
進2速軸13の双方の一端側と前記の機関側入力
軸2との間に介装する一方、上記の機械式摩擦板
クラツチAの選択動作により、前記の駆動体4を
経て前後進用摩擦板18若しくは前進2速用摩擦
板17へ選択的に伝達された前進1速動力若しく
は前進2速動力が、前記の前進1速小歯車11若
しくは前進2速小歯車15を介して伝動伝達され
る前進大歯車43と、同じく上記の前後進用摩擦
板18を経て前後進軸7へ伝達された後進動力
が、前記の後進小歯車10を介して伝動伝達され
る後進大歯車42とを出力軸41で回転自在に軸
支するとともに、その出力軸41と一体回転しつ
つ軸方向へ進退動作して上記の前進大歯車43若
しくは後進大歯車42へ選択的に係合可能なコー
ン体48を備えたコーンクラツチBを、それら
前・後進大歯車43,42の間に配置したことを
特徴とするものである。
実施例 以下本発明の構成を図示の実施例に基づいて説
明すると、図において1は、減速逆転機ケースで
あつて、この減速逆転機ケース1は、通常その前
端開放部がフランジ等を介して機関側へ取付けら
れるものであり、この機関側へ取付けられる前端
開放部側より、この発明にかかる機関側入力軸と
してのクランク軸2に連結されたフランジ継手3
がケース1内へ突出している。また、4は、同じ
くこの発明にかかる駆動体としてのクラツチハウ
ジングを示し、このクラツチハウジング4は、第
1のハウジング部材5と第2のハウジング部材5
とによつて構成されている。前部側の第1のハウ
ジング部材5が、そのフランジ部5aにおいて前
記フランジ3へ取付けられて、クランク軸2と一
体回転するように構成されている。
7は、中空形状の前後進軸であつて、この前後
進軸7の前端が、軸受8を介して前記第1ハウジ
ング部材5のボス5a部分で軸支され、他方その
後端部は、軸受9を介して減速逆転機ケース1の
後壁部分で軸支されている。そして、この前後進
軸7には、後進小歯車10と前進1速小歯車11
とが前後の間隔をおいてスプライン12によつて
取付けられ、更にその前部側の前進1速小歯車1
1の前部側に、前進2速軸13が軸受14を介し
て遊転自在に外嵌され、この前進2速軸13の後
端部には、前進2速小歯車15が一体に形成され
ている。なお、前記の前後進軸7は、第1図から
も明らかなように、前記のクランク軸2と同芯状
態で配置されるとともに、その外側に配置された
中空上の前進2速軸13も、同様にしてクランク
軸2と同芯状態で配置されている。したがつて、
後進小歯車10、前進1速小歯車11及び前進2
速小歯車15も、クランク軸2と同芯状態で配置
されることになる。また、これら前後進軸7と前
進2速軸13の夫々の前端部にはフランジ形状の
摩擦板ハブ16,17が一体に形成され、前後進
軸7に設けた一方の摩擦板ハブ16には前後進用
摩擦板18が、また前進2速軸13に設けた他方
の摩擦板ハブ17には前進2速用摩擦板19が、
軸方向に相対向して取付けられている。
他方、クラツチハウジング4には、前後一対の
軸方向に相対向する摩擦面20,21が形成さ
れ、前部側の摩擦面20が前後進軸7の前後進用
摩擦板18へ対向し、後部側の摩擦面21が前進
2速軸13の前進2速用摩擦板19へ対向してい
る。
22は、前記前後進軸7及びクラツチハウジン
グ4の第1ハウジング部材5を貫通して取付けら
れた摺動軸であつて、この摺動軸22の前端部に
は、軸受23を介してアームボス24が回転のみ
自在として取付けられ、このアームボス24より
突出するアーム25に、半径方向へ摺動自在とし
て押さえ金具26が挿通されている。27は、押
さえ金具26の先端に取付けた転動ローラであ
る。28は、いわゆるVレバーと呼ばれるもので
あつて、このVレバー28のV型カム面29に前
記転動ローラ27が、押さえバネ30の力によつ
て常時当接せしめられている。また、このVレバ
ー28は、図に現れていないピンによつて、前記
第1のハウジング部材5へ軸方向へ回転自在とし
て枢着されおり、更にその枢着部に対して偏心し
たピン31によつて軸方向のリンク32が枢着さ
れ、該リンク32の他端は、前記両摩擦板18,
19の中間部外方に延長されるとともに、該他端
へピン33によつて取付けられた加圧板34が、
これら両摩擦板18,19間に配置されている。
即ち、この部分Aの構造は、従来公知のいわゆ
る機械式Vレバー型摩擦板クラツチと呼ばれるも
のであつて、摺動軸22一方へ摺動させると、押
さえ金具26先端のローラ27がVレバー28の
V型カム面29に沿つて転動するので、該Vレバ
ー28が一方へ回動し、リンク32を介して加圧
板34を前後に移動させ、これによつて両摩擦板
18,19の一方を選択的に各対向する摩擦面2
0,21へ圧接し、これによつて、駆動体である
クラツチハウジング4の回転動力を前後進軸7と
前進2速軸13の一方へ選択的に伝達するもので
ある。
また、減速逆転機ケース1の後壁外側面には油
圧シリンダ35が取付けられており、この油圧シ
リンダ35内に内装されたピストン36が、前記
の前後進軸7より突出する摺動軸7の後端部へ取
付けられている。そして、この油圧ピストン36
の前後部には夫々前後進用油圧室37と前進2速
用油圧室38とが形成され、これらの一方に選択
的に圧油を供給することによつて、該摺動軸22
を摺動させるいわゆる油圧操作型の構造としてあ
る。38,38は、夫々油圧ピストン36の戻り
バネである。
次に、上記前後進軸7の下方には、減速逆転機
ケース1内壁より延設した中間壁39と後壁に取
付けた蓋40との間に出力軸41が軸架されてお
り、この出力軸41には夫々前後に相対向して後
進大歯車42と前進大歯車43が遊転自在として
取付けられ、これら各大歯車42,43の互いに
対向する面には、夫々コーン内周面44,45が
一体に突出形成されている。そして、これら前・
後進大歯車43,42間には、夫々前記コーン内
周面44,45に対向するコーン外周面46,4
7を備えた1個のコーン体48が、出力軸41上
のヘリカルスプライン49を介して該出力軸41
へ摺動自在として外嵌されている。従つて、この
コーン体48を前後に摺動させると、その一方の
コーン外周面46又は47が、各大歯車42,4
3の対向するコーン内周面44又は45へ選択的
に結合されることとなり、これによつて、各大歯
車42,43の回転動力を選択的に出力軸41へ
伝達するようにしたコーンクラツチBを構成して
おり、本実施例では、このコーンクラツチBによ
つて前後進の切り換えを行なうものである。な
お、前進大歯車43は、前進1速小歯車11へ常
時噛合している。
第2図において、51は、後進小歯車10の側
方に配置された後進中間歯車であつて、この後進
中間歯車51が後進小歯車10と後進大歯車42
の双方に噛合している。他方、前進2速軸小歯車
15の側方には、この前進2速軸小歯車15に常
時噛合する前進2速第1中間歯車52が配置さ
れ、この前進2速第1中間歯車52と同軸上に、
該第1中間歯車52と一体に回転する前進2速第
2中間歯車53が配置される。そして、この前進
2速第2中間歯車53には、前記前進1速小歯車
11の側方に配置された前進2速第3中間歯車5
4が常時噛合しており、更にこの前進2速第3中
間歯車54と同軸上でかつ該第3中間歯車54と
一体に回転する前進2速第4中間歯車55が、前
進大歯車43へ常時噛合するよう配置されてい
る。
動力伝達経路 上記構成において、まずコーン体48を図の右
方向へ摺動させて出力軸41と前進大歯車43と
を一体回転すべく結合させ、更にこの状態で摺動
軸22を油圧操作して前後進軸7上の前後進用摩
擦板18を、クラツチハウジング4の摩擦面20
へ圧接させると、動力は、クラツチハウジング
4、前後進軸7、前進1速小歯車11、前進大歯
車43、コーン体48、出力軸41の順に伝達さ
れることとなり、これが前進1速である。更に、
同じコーンクラツチBの嵌入状態において、今度
は摺動軸22を同様に操作して、前進2速軸13
上の摩擦板19をクラツチハウジング4へ圧接さ
せると、クラツチハウジング4からの動力は、前
進2速小歯車15、前進2速第1中間歯車52、
同第2中間歯車53、同第3・第4中間歯車5
4,55から前進大歯車43へ伝達され、この前
進大歯車43から同様にして出力軸41へ動力が
伝達される。これが前進第2速であつて、この前
進第2速は、通常前記前進第1速よりも減速比を
大きくしてある。後進時においては、前記Vレバ
ークラツチA部分を前進1速と同じ状態に嵌入
し、コーン体48を図の左側へ摺動させて後進大
歯車42と出力軸41を結合させる。この状態に
おいて、クラツチハウジング4からの動力は、前
後進軸7、後進小歯車10、後進中間歯車51、
後進大歯車42、出力軸41の順に伝達される。
なお、56は、減速逆転機ケース1より後方に突
出する出力軸41へ取付けた軸継手を示してい
る。
効 果 以上のように、この発明では、その長手方向に
添つて後進小歯車及び前進1速小歯車を備えた前
後進軸を、機関側入力軸と同芯状態で配置し、こ
の前後進軸の外周部分に、前進2速小歯車を備え
た中空状の前進2速軸を、同じく機関側入力軸と
同芯状態で回転自在に外嵌配置して、内側の前後
進軸と一体回転する前後進用摩擦板及び外側の前
進2速軸と一体回転する前進2速用摩擦板を相対
向配置し、かつ前記機関側入力軸と一体回転する
駆動体を備えた機械式摩擦板クラツチを、前後進
軸及び前進2速軸の双方の一端側と前記の機関側
入力軸との間に介装する一方、上記の機械式摩擦
板クラツチの選択動作により、前記の駆動体を経
て前後進用摩擦板若しくは前進2速用摩擦板へ選
択的に伝達された前進1速動力若しくは前進2速
動力が、前記の前進1速小歯車若しくは前進2速
小歯車を介して伝動伝達される前進大歯車と、同
じく上記の前後進用摩擦板を経て前後進軸へ伝達
された後進動力が、前記の後進小歯車を介して伝
動伝達される後進大歯車とを出力軸で回転自在に
軸支するとともに、その出力軸と一体回転しつつ
軸方向へ進退して上記の前進大歯車若しくは後進
大歯車へ選択的に係合可能なコーン体を備えたコ
ーンクラツチを、それら前・後進大歯車の間に配
置したことにより、後進動力及び前進1速動力を
介在させるための前後進軸と、前進2速動力を介
在させるための前進2速軸とが、機関側入力軸と
同芯状態に配置されることから、従来のように油
圧多板式クラツチ等を各々備えた3本のクラツチ
軸を入力軸まわりに配置する場合と異なつて余分
なスペースを必要とせずコンパクト化するという
効果がある。しかも、前後進軸及び前進2速軸へ
伝達する機関動力を嵌脱するための機械式摩擦板
クラツチが1個だけで済み、その分製造コストを
低減することができるばかりでなく、その機械式
摩擦板クラツチを経て一方の前後進軸へ伝達され
た機関動力が、出力軸で回転自在に支持した前・
後進大歯車の間に配置したコーンクラツチの選択
動作により、前・後進動力に変換されて出力軸へ
伝達されるから、従来のように高価な油圧式多板
クラツチを3個も必要とせず、製造コストが更に
低減されるという顕著な効果を奏することにな
る。また、出力軸と一体回転しつつ軸方向へ進退
動作して上記の前進大歯車若しくは後進大歯車へ
選択的に係合可能なコーン体を備えたコーンクラ
ツチを、それら前・後進大歯車の間に配置したこ
とにより、油圧多板式クラツチを備えたユニツト
を前記の前後進軸のまわりに配置する従来型の配
置構造と異なり、出力軸まわりの空間部を有効利
用できて更にコンパクト化できるという利点があ
る。また、前記油圧多板式クラツチのものでは、
前述したように前進時においては後進側の油圧多
板式クラツチが、後進時においては前進側の油圧
多板式クラツチが夫々引きずり抵抗を発生し、そ
のため動力損失を生じて燃料消費が増大する欠点
があつたが、本発明の装置では、少なくともコー
ンクラツチ部においては離脱された方の接触面は
完全に離れており、そのためかかる引きずり抵抗
を生ずる不都合がなく、燃料消費を改善すること
ができる。
特に、この発明では、前記の機械式摩擦板クラ
ツチを、前後進軸及び前進2速軸の双方の一端側
と機関側入力軸との間に介在させるとともに、こ
の機械式摩擦板クラツチの前後進用摩擦板を前後
進軸に、同じく前進2速用摩擦板を前進2速軸に
各々一体回転するように構成しているから、上記
の機関側入力軸の回転を停止させることなくスム
ーズな変速操作を行なうことが出来るという顕著
な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明減速逆転機の全体を示す縦断
面図、第2図は、各歯車の噛み合い状態を示す概
略説明図である。 2……クランク軸、4……クラツチハウジング
(駆動体)、7……前後進軸、10……後進小歯
車、11……前進1速小歯車、13……前進2速
軸、15……前進2速小歯車、17……前進2速
用摩擦板、18……前後進用摩擦板、41……出
力軸、42……後進大歯車、43……後進大歯
車、48……コーン体、A……機械式摩擦板クラ
ツチ、B……コーンクラツチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 その長手方向に添つて後進小歯車及び前進1
    速小歯車を備えた前後進軸を、機関側入力軸と同
    芯状態で配置し、この前後進軸の外周部分に、前
    進2速小歯車を備えた中空状の前進2速軸を、同
    じく機関側入力軸と同芯状態で回転自在に外嵌配
    置して、内側の前後進軸と一体回転する前後進用
    摩擦板及び外側の前進2速軸と一体回転する前進
    2速用摩擦板を相対向配置し、かつ前記機関側入
    力軸と一体回転する駆動体を備えた機械式摩擦板
    クラツチを、前後進軸及び前進2速軸の双方の一
    端側と前記の機関側入力軸との間に介装する一
    方、上記の機械式摩擦板クラツチの選択動作によ
    り、前記の駆動体を経て前後進用摩擦板若しくは
    前進2速用摩擦板へ選択的に伝達された前進1速
    動力若しくは前進2速動力が、前記の前進1速小
    歯車若しくは前進2速小歯車を介して伝動伝達さ
    れる前進大歯車と、同じく上記の前後進用摩擦板
    を経て前後進軸へ伝達された後進動力が、前記の
    後進小歯車を介して伝動伝達される後進大歯車と
    を出力軸で回転自在に軸支するとともに、その出
    力軸と一体回転しつつ軸方向へ進退動作して上記
    の前進大歯車若しくは後進大歯車へ選択的に係合
    可能なコーン体を備えたコーンクラツチを、それ
    ら前・後進大歯車の間に配置したことを特徴とす
    る舶用減速逆転機。
JP58202006A 1983-10-27 1983-10-27 舶用減速逆転機 Granted JPS6095244A (ja)

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JPS6095244A JPS6095244A (ja) 1985-05-28
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JPH04219542A (ja) * 1990-10-11 1992-08-10 Bridgestone Corp 防振装置
JP2566649Y2 (ja) * 1992-12-22 1998-03-30 株式会社 神崎高級工機製作所 作業車両用の多段変速装置
EP1219859B1 (en) 2000-12-28 2009-12-02 Van Doorne's Transmissie B.V. Metal push belt and oil specification
KR100458400B1 (ko) * 2002-05-07 2004-11-26 임양우 동력분배 구조를 갖는 선박용 유압클러치

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