JPH01258123A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Publication number
JPH01258123A
JPH01258123A JP8524288A JP8524288A JPH01258123A JP H01258123 A JPH01258123 A JP H01258123A JP 8524288 A JP8524288 A JP 8524288A JP 8524288 A JP8524288 A JP 8524288A JP H01258123 A JPH01258123 A JP H01258123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
bit weight
input
data processing
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP8524288A
Other languages
English (en)
Inventor
Harunobu Kinoshita
木下 治信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP8524288A priority Critical patent/JPH01258123A/ja
Publication of JPH01258123A publication Critical patent/JPH01258123A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はワードプロセッサやワークステージ1ン等のデ
ータ処理装置に係わり、特にビットウェイトが異なる入
出力装置を混在して使用した場合に°好適なデータ処理
装置に関する。
「従来の技術」 ワードプロセッサやワークステーション等のデータ処理
装置は、その中央処理装置を構成しているIC(集積回
路)素子等の種類により、その処理するデータのビット
ウェイトが定まっている。
第4図は、通常の大型装置で一般に用いられているビッ
トウェイトを表わしたものである。この例では、取り扱
うデータが8ビツトで構成されており、最上位のビット
“0”は2”  (=128>のウェイトをもっている
。これに対して例えば最下位のビット“7”は2° (
=1)となる。
一方、第5図は他の装置で採用されているビットウェイ
トを表わしたものである。この装置ではバイト“O”か
らバイト′″3″までの4バイト構成のデータを使用す
る。そしてバイト“3”の8ビツトのデータに2°から
21 までのウェイトを割り当て、次のバイト“2”に
20から21 までのウェイトを割り当てる。以下同様
である。
また、第6図は更に他の装置で採用されているビットウ
ェイトを表わしたものである。この装置でも第4図に示
した例と同様にバイト“0″からバイト“3”までの4
バイト構成のデータを使用する。しかしながら、この例
の場合には、バイト″0″の8ビツトのデータに2°か
ら27 までのウェイトを割り当て、次のバイト“1”
に2°から27 までのウェイトを割り当てる。以下同
様である。このようにこの第6図に示した例では、第5
図に示した例と逆のビットウェイトあるいはバイトウェ
イトとなっている。
第7図は、従来用いられたあるデータ処理装置のシステ
ム構成を表わしたものである。CPU(中央処理装置)
11は、バス12およびl10(Inputloutp
ut )制御部13−1,13−2、・・・・・・を介
してそれぞれI10装置14−1,14−2、・・・・
・・と接続されている。ここで例えば第1の110装置
14−1はCRTデイスプレィであり、第2の■/○装
!1f14−2はデータ入力用のキーボードである。ま
た例えば第3のI10装置14−3はCCD等の1次元
イメージセンサを備えた画情報人力用のイメージ人力装
置であり、第4の110装置14−4はレーザプリンタ
等のプリンタである。
「発明が解決しようとする課題」 これらのI10装置14−1,14−2、・・・・・・
のビットウェイトは、必ずしもCPUIIのそれと同一
ではない。そこで、従来ではCPLIIIがこれらのI
10装置14−1,14−2、・・・・・・とシステム
を構成し、しかもこれらI10装置14−1.14−2
、・・・・・・が全体として複数通りのビットウェイト
を有していた場合には、個々の110制御8B13−1
.13−2、・・・・・・でビットウェイトの調整が図
られるようになっていた。
第8図は、このような!7070制御一例として、ビッ
トを反転させる場合を表わしたものである。この例では
、0ピフト目の2°のウェイトが27に変換され、1ビ
ツト目の2′  のウェイトが26 に変換される。以
下同様にして7ビツト目の27のウェイトが2°に変換
される。このような変換を行えば、CPLIIIとビッ
トウェイトが反転したI10装置14との間でデータの
入出力が可能となる。このようなビットウェイトの変換
は、プログラムに基づき演算処理することで実行されて
いた。
このように従来のデータ処理装置では、ビットウェイト
の変換に複数のI10制御部13が関与する場合が生じ
、この場合には!7070制御3の負担が増加してしま
い、データ処理装置全体のコストアップとなるという問
題があった。
そこで本発明の目的は、ビットウェイトの異なるI10
装置が複数存在してもシステムを簡易に構成することの
できるデータ処理装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 本発明では第1図に原理的に示すように、所定のビット
ウェイトを有するデータの処理を行うデータ処理手段2
1と、このデータ処理手段21との間でデータの入出力
を行う複数の入出力装置22−1.22−2、・・・・
・・、22−Nと、データ処理手段21がデータの入力
または出力を行おうとする入出力装置のビットウェイト
を識別するビットウェイト識別手段23と、データ処理
手段21と前記した複数の入出力装置22−1.22−
2、・・・・・・、22−Nの間に配置され、ビットウ
ェイト識別手段23の識別したビットウェイトに応じて
処理対象の入出力装置22とデータ処理手段21との間
のビットウェイトの変換を行うビットウェイト変換回路
24とをデータ処理装置に具備させる。
すなわち、本発明によればビットウェイト識別手段23
の識別結果に応じてビットウェイト変換回路24がデー
タ処理手段21と各入出力装置220間のビットウェイ
トを変換するので、I10制御部の負担が軽減されるこ
とになる。
「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例におけるデータ処理装置のシス
テム構成を表わしたものである。このデ−夕処理装置の
CPU31はバス32−1を介してメモリ34およびビ
ット変換回路35の一端に接続されている。ビット変換
回路35の他端は、バス32−2を介して、それぞれの
I10装置36−1.36−2、・・・・・・に対応し
たI10制御部37−1.37−2、・・・・・・に接
続されている。
ここで例えば第1のI10装置36−1はCRTデイス
プレィであり、第2のI10装置36−2はデータ入力
用のキーボードである。
さて、メモリ34はこのデータ処理装置の制御を行うた
めのプログラムを格納している。このプロクラムニハ、
各110装置36−1,36−2、・・・・・・のビッ
トウェイトがどのようなものであるかが記されている。
ビット変換回路35は、CPU31のビットウェイトと
これらI10装置36−1.36−2、・・・・・・の
ビットウェイトを変換するための回路であり、変換のた
めの切換スイッチ(図示せず)を備えている。
第3図は、このデータ処理装置がビット変換回路の切換
スイッチを制御する様子の一例を表わしたものである。
CPU31はデータの入力または出力のために!10装
置36−1.36−2、・・・・・・のいずれかを選択
すると(ステップ■)その工/○装置36のビットウェ
イトの種類を読み出す(ステップ■)。
そしてこれがCPU31のビットウェイトと同一である
かどうかの判別を行う(ステップ■)。ビットウェイト
が同一であればその変換を行う必要がない。そこでこの
場合には(Y)、ビット変換回路35に対して無変換信
号を送出する(ステップ■)。この場合、ビット変換回
路35はビットウェイトの変換を行わない端子(図示せ
ず)を選択する。この状態でデータの人力または出力が
行われる。
これに対して、ステップ■で処理対象のI10装置36
のビットウェイトがCPU31のそれと異なることが判
別されたら(N)、該当するビットウェイトを選択する
ためのビットウェイト選択信号をビット変換回路35に
対して送出する(ステップ■)。ビット変換回路35で
はこの信号を受は取ると、CPU31側のビットウェイ
トを該当するビットウェイトに変換したりその逆変換を
行うための端子(図示せず)を選択する。この状態でデ
ータの入力または出力が行われることになる。
新たなI10装置36が選択されるたびに、この第3図
に示した作業が行われ、ビット変換回路35は常にCP
U31側 36−2、・・・・・・のビットウェイトを適正なもの
に調整することになる。
「発明の効果」 このように本発明によれば、データ処理手段と複数の入
出力装置の間にビットウェイト変換回路を配置したので
、個々のI10制御部にビットウェイトの変換処理を行
う機能を付加する必要がなく、これらを汎用化すること
ができる。また、ビットウェイトをソフトウェアで変換
する場合に比べて変換処理が高速化するという利点もあ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2図および
第3図は本発明の一実施例を説明するためのもので、こ
のうち第2図はデータ処理装置のシステム構成図、第3
図はビット変換回路の切り換えを制御する様子を示した
流れ図、第4図は通常の大型装置で一般に用いられてい
るビットウニイトを表わした説明図、第本図は他の装置
で採用されているビットウェイトを表わした説明図、第
6図は更に他の装置で採用されているビットウェイトを
表わした説明図、第7図は従来用いられたデータ処理装
置の一例を示すシステム構成図、第8図はビットウェイ
トの変換例としてビットを反転させる場合を示した説明
図である。 31・・・・・・cpu。 34・・・・・・メモリ、 35・・・・・・ビット変換回路、 36・・・・・・I10装置。 出 願 人    富士ゼロックス株式会社代  理 
 人      弁理士  山  内  梅  雄第、
1i′ 第357′ 第5図 2”−2″’ 2”−2” 2”−2”  2’−2”
2”−2” 2”−2” 2”←2”  2’ ←2@
第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  所定のビットウェイトを有するデータの処理を行うデ
    ータ処理手段と、 このデータ処理手段との間でデータの入出力を行う複数
    の入出力装置と、 データ処理手段がデータの入力または出力を行おうとす
    る入出力装置のビットウェイトを識別するビットウェイ
    ト識別手段と、 データ処理手段と前記複数の入出力装置の間に配置され
    、ビットウェイト識別手段の識別したビットウェイトに
    応じて処理対象の入出力装置とデータ処理手段との間の
    ビットウェイトの変換を行うビットウェイト変換回路 とを具備することを特徴とするデータ処理装置。
JP8524288A 1988-04-08 1988-04-08 データ処理装置 Pending JPH01258123A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8524288A JPH01258123A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 データ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8524288A JPH01258123A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01258123A true JPH01258123A (ja) 1989-10-16

Family

ID=13853096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8524288A Pending JPH01258123A (ja) 1988-04-08 1988-04-08 データ処理装置

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JP (1) JPH01258123A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61235969A (ja) * 1985-04-11 1986-10-21 Ricoh Co Ltd メモリ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61235969A (ja) * 1985-04-11 1986-10-21 Ricoh Co Ltd メモリ装置

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