JPH01256842A - 電子メール等におけるアクセス権制御方式 - Google Patents

電子メール等におけるアクセス権制御方式

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JPH01256842A
JPH01256842A JP63086022A JP8602288A JPH01256842A JP H01256842 A JPH01256842 A JP H01256842A JP 63086022 A JP63086022 A JP 63086022A JP 8602288 A JP8602288 A JP 8602288A JP H01256842 A JPH01256842 A JP H01256842A
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mail
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japanese
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JP63086022A
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Akira Kominato
小湊 晃
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Mitsubishi Electric Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ボックスをアクセスするアクセス権制御方式に関するも
のである。
[従来の技術] 従来からUNIXをオペレーティングシステムとする通
信装置では、メールサービスに関するメールコマンドが
提供されているため、独自に電子メール用プログラムを
作成するような要求が少なく、またメールサービスを行
うことができる情報量も少ない。上記コマンドは、従来
ではメールボックスが単純構造であるため、内環も限ら
れる。
なお、UNIXとはソフトウェアを開発してこれを保全
する一連のソフトウェア開発プロセスにおいてプログラ
ミング言語と一緒に良好な開発環境を提供するためにベ
ル研究所で開発されたプログラム開発システムである。
次にそのメールコマンドの動作について説明する。アク
セス権制御に於いては、メールボックスの中はシステム
管理者以外は参照・更新できない事は当然であるが、管
理が「ログイン名称」に依存しているため、一般的にO
Aササ−スの点から日本語名称を考慮すると、汎用性に
乏しい面を持つ。また、メールボックス構造に於いては
、単純構造であり、階層的になっていない事から、多勢
  。
の人数を対象とした場合に検索性能の面から大量のメー
ルの扱いに適さなく、更に多種の属性を持つメールの場
合、それぞれ分けられた保管構造になっていないなめ管
理が難しい等の点が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] 上述したような点から従来のメールコマンドは、あくま
でもスタンドアロン的にユーザ毎のメツセージの受は渡
し程度の用途にしか適さず、大規模分散システムによっ
て電子メールサービスをOA機能として扱う場合にはメ
ールボックス構造の構築を検討する必要があった。した
がって、従来のアクセス権制御方式はメールボックスの
アクセス権の設定が自由に行うことができず、アクセス
権制御の向上を図れないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、メールボックスのアクセス権の設定を自由に
行うことができ、高度なアクセス権制御を行うことがで
きる電、子メール等におけるアクセス権制御方式を提供
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るアクセス権制御方式は、電子メールの送
受信に必要なメールボックス13を受信者毎に持たせ、
そのメールボックス13は電子メールサービスを開発す
る際にユーザのプロテクトを考慮してディレクトリおよ
びファイル等の階層構造を有するとともに管理が日本語
名称に基づいて行われ、メールボックス13のアクセス
は日本語名称に基づいた操作により行うことを特徴とす
るものである。
[作用] メールボックス13は、ディレクトリおよびファイルな
どの階層構造を有し、管理が日本語名称に基づいて行わ
れる。したがって電子メールサービスの幅が大きくなる
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例に係る電子メールにおける
アクセス権制御方式を採用した電子メールサービスシス
テムの構成を示すブロック図である。図において、1は
複数の通信装置Nl、N2゜N3が水平分散で接続され
るLAN (ローカル・エリア・ネットワーク)、2は
通信のための演算・制御を行う基本処理装置、3はデー
タ処理に必要な情報を格納する主記憶装置、4は情報を
表示するCRTおよび情報を入力するキーボード、5は
通信情報が予め格納されている固定ディスク装置である
。複数の通信装置Nl、N2.N3のうちの1台をファ
イルサーバとしてメールボックスおよびメールの保管用
に割り当てる。この実施例では通信装置N1をファイル
サーバとする。
第2図はこの実施例においてメールの送受信を説明する
ための概念ブロック図である。図において、ファイルサ
ーバ12には、メールボックス14.15.16がユー
ザ毎に対応して作成される。メールボックス14.15
.16は第1図に示す主記憶装置3に作成されるもので
ある。発信者6はワークステーション7によりメールを
メールボックス15へ送信する。回覧者8はワークステ
ーション9によりメールボックス16とへメールを回覧
する。受信者10はワークステーション11によりメー
ルボックス16からメールを取り出す。
第3図はメールボックスおよびメールの構成を説明する
ための図である。第4図はメールボックスおよびメール
のアクセス権の設定例を示す図であり、ディレクトリお
よびファイルのUNIX名、日本語基、所有者、アクセ
ス権を示す。
次にこの実施例の動作について説明する。第3図におい
て、メールボックスはキャビネット、第1フォルダおよ
び第2フオルダからなる。
、mfdirは各ディレクトリの日本語名称等の属性を
保管しておくものである。メールは第2フオルダの下に
保管される。したがってメールボックスは、電子メール
サービスを開発する際にユーザのプロテクトを考慮して
ディレクトリおよびファイル等の階層構造を持ち、管理
を日本語名称に基づいて行い、アクセスの操作を日本語
名称に基づいて行うように構成される。
このようにメールボックスが構成された結果、第4図に
基づいたアクセス権制御(基本処理装置2による制御)
により以下の条件設定を行うことができる。
(1)どのメールボックスへもメールを送信できる。
(2)自分のメールボックスを参照・更新できる。
(3)他人のメールボックスを参照・更新できない。
(41誰もが告知板のメールを参照できる、。(5)送
信者のみ告知板のメールを更新できる。(6)メールボ
ックス管理者は操作可能な範囲であれば何でもできる。
(7)個人用メールボックスおよび告知仮名はメールボ
ックス管理者以外は参照・更新をすることができない。
上記実施例によれば、送受信者の日本語名称が扱えると
ともに大人数の電子メールの利用や多種の電子メールの
属性に適応でき、更にアクセス権制御の面からも、UN
IXオペレーティングシステムの特性を充分に適用でき
、高度なプロテクトを用いることもできる。またメール
ボックス構造の階層化は、アクセス権制御、日本語名称
、メール属性等の多種属性の採用といった大規模かつ複
雑化した電子メールサービスに幅を持たせることが可能
となる。
上記実施例では電子メールサービスについて記述されて
いるが、電子ファイリング等のシステムを構築する場合
にも応用でき、特に日本語名称の扱いは他の応用例への
用途にも充分活用できる。
[発明の効果コ 以上のように本発明によれば、メールボックスは電子メ
ールサービス等を開発する際にユーザのプロテクトを考
慮してディレクトリおよびファイル等の階層構造を有す
るとともに管理が日本語名称に基づいて行われ、メール
ボックスのアクセスは日本語名称に基づいた操作により
行うようにしたので、アクセス権の設定が自由に行うこ
とができ、高度なアクセス権制御ができる7効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るアクセス権制御方式
を採用した電子メールサービスシステムの構成を示すブ
ロック図、第2図はこの実施例における電子メール送受
信概念を示すブロック図、第3図はこの実施例における
メールボックスおよびメールの構成を説明するための図
、第4図はこの実施例におけるメールボックスおよびメ
ールのアクセス権の設定例を示す図である。 13.14,15.16・・・・・・メールボックス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  電子メール等の送受信に必要なメールボックスを受信
    者毎に持たせ、そのメールボックスは電子メールサービ
    ス等を開発する際にユーザのプロテクトを考慮してディ
    レクトリおよびファイル等の階層構造を有するとともに
    、管理が日本語名称に基づいて行われ、上記メールボッ
    クスのアクセスは日本語名称に基づいた操作により行う
    ことを特徴とする電子メール等におけるアクセス権制御
    方式。
JP63086022A 1988-04-07 1988-04-07 電子メ―ル等におけるアクセス権制御方式 Expired - Lifetime JP2511104B2 (ja)

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JPH01256842A true JPH01256842A (ja) 1989-10-13
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