JPH01255859A - 感光性平版印刷版の製造方法 - Google Patents

感光性平版印刷版の製造方法

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JPH01255859A
JPH01255859A JP8303488A JP8303488A JPH01255859A JP H01255859 A JPH01255859 A JP H01255859A JP 8303488 A JP8303488 A JP 8303488A JP 8303488 A JP8303488 A JP 8303488A JP H01255859 A JPH01255859 A JP H01255859A
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JP
Japan
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electron beam
drying
photosensitive
coated
coating
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JP8303488A
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Inventor
Masaharu Ogawa
小川 正春
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、支持体の両面に感光層を有する感光性平版印
刷版の製造方法に関し、更に詳細には電子線硬化性化合
物を含有する感光層塗布液に電子線を照射してこれを硬
化させた後乾燥させることを特徴とする感光性平版印刷
版の製造方法に関する。
〔従来の技術] 従来、支持体の両面に感光層を有する感光性平版印刷版
は一般に適当な表面処理を施したアルミニウム、祇ある
いはプラスチック等の支持体の上に有機溶媒中に溶解ま
たは分散した感光性組成物を片側に1層づつ逐次塗布し
乾燥することによりつくられている。該逐次塗布乾燥方
式としては片側の1回の塗布乾燥ごとに巻き取る方法、
あるいは2つの塗布・乾燥部を設けて連続して塗布乾燥
する方法等があるが、前者の方法では塗布乾燥を繰返え
すことにより多大な製造時間がかかって多大な製造コス
トがかかり、後者の方法では2つの塗布・乾燥部が必要
となるので極めて高価な製造設備を必要とし、多大な製
造コストがかかる。
一方、支持体上に両面同時に塗布した後、両面同時に乾
燥する方法、あるいは支持体上に両面逐次に塗布した後
、両面同時に乾燥する方法も試みられているが、有機溶
媒系においては低表面張力のため、両面同時乾燥部にお
いて、塗膜が熱風のため撹乱されるため均一な膜を得る
のは難しい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方、近年電子線照射による塗膜の硬化現象を利用した
いくつかの塗膜形成方法が揚案されている。たとえば特
公昭54−19894号公報には、硬化性樹脂組成物を
支持体上に塗布し、活性エネルギー線を照射して架橋硬
化せしめ、塗膜を形成する方法が記載されている。また
、特開昭56−38160号公報には、塗装塗膜を電子
線により硬化する際に、その塗膜の厚さ、比重を考慮し
て電子線の加速電圧を設定し、塗膜の上層と下層の硬化
の程度を調整する方法が開示されている。
しかしこれらの方法は、感光性物質を含有する塗膜の硬
化を目的とするものではなく、また、電子線照射によっ
て溶剤を蒸発させることを育図したものでもない。
一般に、感光性物質は電子線に感光することが知られて
おり、感光性物質を含む系を、電子線照射により硬化す
ることは不可能であると考えられていた。
したがって、本発明の目的は、電子線を利用して、塗布
液膜を硬化せしめ、それによって両面同時乾燥を可能と
し更に塗膜の乾燥エネルギー消費量が少なく、生産コス
トのひくい感光性平版印刷版の製造方法を提供すること
である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明者らは
鋭意研究を進め、電子線照射量を7 Mrad以下にす
れば非銀塩感光性物質の分解がおこらないこと(HrJ
ち電子線によって感光しないこと)、電子線照射により
塗布液膜が硬化し均一な膜が得られることと電子線硬化
性化合物が重合する際の重合熱および電子線自体のエネ
ルギーにより、溶剤の殆どまたは一部が葎発し、従来の
熱風乾燥エネルギーの全部または一部を節約できること
を見出し、本発明を完成するに至った。
叩ち、本発明は支持体に電子線硬化性化合物を含有する
非銀塩感光性組成物の溶液または分散液を塗布し、つい
で該塗布した液に吸収線量が7Mrad以下となるよう
に電子線を照射して該電子線硬化性化合物を硬化させ、
更にひきつりき咳支持体の裏面上に電子線硬化性化合物
を含有する非銀塩感光性組成物の溶液または分散液を塗
布し、該塗布した液に吸収線量が7 Mrad以下とな
るように電子線を照射して該電子線硬化性化合物を硬化
させた後乾燥させることを特徴とする感光性平板印刷版
の製造方法である。
以下に本発明を更に詳細に説明する。
(電子線硬化性化合物) 本発明において、非銀塩感光性組成物に含有させること
ができる電子線硬化性化合物としては、電子線照射によ
り硬化する公知の種々の化合物を使用することができる
。これらの化合物のうち、特に好ましい化合物は、電子
線による重合が可能な不飽和結合またはエポキシ基を有
する化合物、たとえば、ビニルないしビニリデン炭素−
炭素二重結合やエポキシ基を1個、好ましくは2WJ以
上有する化合物、アクリロイル基、アクリルアミド基、
アリル基、ビニルエーテル基、ビニルチオエーテル基等
を含む化合物及び不飽和ポリエステル、エポキシ樹脂等
の化合物である。
特に好ましい化合物は、上記の不飽和結合を有する化合
物であって、アクリロイル、メタクリロイル基を直鎖の
両末端に有する化合物であり、これらはA、Vranc
ken ”Fatipec Congress” II
 19(1972)に引用されている。例えば、0)1
         0H COC1l=CH。
であり、例示した化合物のポリエステル骨格がポリウレ
タン骨格、エポキシ樹脂の骨格、ポリエーテル骨格、ポ
リカポネート骨格であっても、あるいはこれらの混合さ
れた骨格でもよい。また例示した化合物の末端がメタク
リコイル基でもよい。
分子量は約500〜20000が好ましい。
これらの化合物のうち、市販されているものとしては、
東亜合成製アロニクスM6100、M7100などがあ
る。
更に、炭素−炭素不飽和結合を分子内に有するモノマー
も好ましい。かかる七ツマ−としては、例えば、アクリ
ル酸、メタクリル酸、イタコン酸、アクリル酸メチル及
びその同族体であるアクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸メチル及びその同族体であるメタクリル酸アル
キルエステル、スチレン及びその同族体であるα−メチ
ルスチレン、β−クロルスチレンなど、アクリムニトリ
ル、メタクロロニトリル、アクリルアミド、メタクリル
アミド、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなどが挙げら
れる。分子内に不飽和結合が2個以上あってもよい。こ
のような化合物の例としては「感光性樹脂データー集J
■綜合化学研究所昭和43年12月刊行235〜236
頁に掲載されている化合物が挙げられる。特に、ポリオ
ールの不飽和エステル類、例えば2−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、
エチレングリコールジアクリレート、ブトキシエチルア
クリレート、1.4−ブタンジオールジアク’)レ−)
、1,6−ヘキサンジオールアクリレート、ステアリル
アクリレート、2−エチルへキシルアクリレート、テト
ラヒドロフルフリルメタクリレート、ジエチレングリコ
ールジアクリレート、ジエチレングリコールジメタクリ
レート、テトラエチレングリコールジアクリレート、ネ
オペンチルグリコールメタクリレート、ネオペンチルグ
リコールジアクリレート、グリセロールトリメタクリレ
ート、トリメチロールプロパントリアクリレート、プン
タエリスリトールトリアクリレート、エチレングリコー
ルジメタクリレート、ペンタエリスリトールテトラメタ
クリレート、ジペンタエリスリトールへキサアクリレー
トなど、及びエポキシ環を有するグリシジルメタクリレ
ートなどが好ましい。
(非銀塩感光性組成物) 一方、本発明に有用な非銀塩感光性組成物には、次のよ
うなものが含まれる。
(1)  ジアゾ1ヒ1″なる。
P−ジアゾジフェニルアミンとバラホルムアルデヒドと
の縮合物に代表されるジアゾ樹脂は、水溶性のものでも
、水不溶性のものでも良いが、好ましくは、水不溶性か
つ通常の有機溶媒に可溶性のものが使用される。特に好
ましいジアゾ化合物としては、P−ジアゾフェニルアミ
ンとホルムアルデヒド又はアセトアルデヒドとの縮合物
の塩、例えばフェノール塩、フルオロカプリン酸塩、及
びトリイソプロピルナフタレンスルホン酸、4゜4′−
ピフェニルジスルホン酸、5−ニトロオルト−トルエン
スルホン酸、5−スルホサリチル酸、2.5−ジメチル
ベンゼンスルホン酸、2−ニトロベンゼンスルホン酸、
3−クロロベンゼンスルホン酸、3−ブロモベンゼンス
ルホン酸、2−クロロ−5−二トロベンゼンスルホン酸
、2−フルオロカプリルナフタレンスルホン酸、1−ナ
フトール−5−スルホン酸、2−メトキシ−4−ヒドロ
オキシ−5−ベンゾイル−ベンゼンスルホン酸及びパラ
トルエンスルホン酸などのスルホン酸の塩などのように
一分子中に2個以上のジアゾ基を存する化合物である。
この他望ましいジアゾ樹脂としては上記の塩を含む2.
5−ジメトキシ−4−P−トリルメルカプトンベンゼン
ジアゾニウムとホルムアルデヒドの縮合物、2,5−ジ
メトキシ−4−モルホリノヘンゼンジアゾニウムとホル
ムアルデヒドまたはアセトアルデヒドとの縮合物が含ま
れる。
また、英国特許第1.312,925号明細書に記載さ
れているジアゾ樹脂も好ましい。
ジアゾ樹脂は、単独でレジストの作成に使用される感光
物となり得るが、好ましくはバインダーと共に使用され
る。
かかるバインダーとしては、種々の高分子化合物が使用
され得るが、ヒドロキシ、アミノ、カルボン酸、アミド
、スルホンアミド、活性メチレン、千オアルコール、エ
ポキシ等の基を含むものが好ましい。このような好まし
いバインダーには、英国特許第1.350,521号明
細書に記されているシェランク、英国特許第1,460
,978号および米国特許第4,123.276号の各
明細書に記されているようなヒドロキシエチルアクリレ
ート単位またはヒドロキシエチルメタクリレート単位を
主なる練り返し単位として含むポリマー、米国特許第3
,751.257号明細書に記されているポリアミド樹
脂、米国特許節1.074,392号明細書に記されて
いるフェノール樹脂、および例えばポリビニルフォルマ
ール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂のようなポリビニ
ルアセクール樹脂、米国特許節3.660,097号明
細書に記されている線状ポリウレタン樹脂、ポリビニル
アルコールのフタレート樹脂、ビスフェノールAとエピ
クロルヒドリンから縮合されたエポキシ樹脂、ポリアミ
ノスチレンやポリアルキルアミノ (メタ)アクリレー
トのようなアミノ基を含むポリマー、酢酸セルロース、
セルロースアルキルエーテル、セルロースアセテ−トノ
タレ−1−等のセルロース類等が包含される。
バインダーの含有量は、感光性レジスト形成性組成物中
に40〜95重量%含まれているのが適当である。バイ
ンダーの量が多くなれば(即ち、ジアゾ樹脂の量が少な
くなれば)感光性は当然大になるが、経時安定性が低下
する。最適のバインダーの量は約70〜90重量%であ
る。
ジアゾ樹脂からなる組成物には、更に、米国特許節3,
236,646合明細書に記載されている燐酸、染料や
顔料などの添加剤を加えることができる。
(2)o−キノンジアジド 人 \゛なる 】1特に好
ましい0−キノンジアジド化合物は0−ナフトキノンジ
アジド化合物であり、例えば米国特許節2,766.1
18号、同第2,767゜092号、同第2,772.
972号、同第2゜859.112号、同第2,907
,665号、同第3,046,110号、同第3.04
6.111号、同第3,046,115号、同第3.0
46.118号、同第3,046,119号、同第3.
046,120号、同第3,046,121号、同第3
,046.122号、同第3,046.123号、同第
3.061,430号、同第3.102,809号、同
第3,106.465号、同第3.635.709号、
同第3.647゜443号の各明細書をはしめ、多数の
刊行物に記されており、これらは好適に使用することが
できる。これらの内でも、特に芳香族ヒドロキシ化合物
の0−ナフトキノンジアジドスルホン酸エステルまたは
0−ナフトキノンジアジドカルボン酸エステル、および
芳香族アミノ化合物の0−ナフトキノンジアジドスルホ
ン酸アミドまたは0−ナフトキノンジアジドカルボン酸
アミドが好ましく、特に米国特許節3,635,709
号明細書に記されていてるピロガロールとアセトンとの
縮合物に0−ナフトキノンジアジドスルホン酸をエステ
ル反応させたもの、米国特許節4,028,111号明
細書に記されている末端にヒドロキシ基を有するポリエ
ステルにO−ナフトキノンジアジドスルホン酸、または
0−ナフトキノンジアジドカルボン酸をエステル反応さ
せたもの、英国特許第1.494.043号明細書に記
されているようなp−ヒドロキシスチレンのホモポリマ
ーまたはこれと他の共重合し得る9モノマーとの共重合
体に0−ナフトキノンジアジドスルホン酸または0−ナ
フトキノンジアジドカルボン酸をエステル反応させたも
のは非常にすぐれている。
これらのO−キノンジアジド化合物は、単独で使用する
ことができるが、アルカリ可溶性樹脂と混合して用いた
方が好ましい。好適なアルカリ可溶性樹脂には、ノボラ
ック型フェノール樹脂が含まれ、具体的には、フェノー
ルホルムアルデヒド樹脂、0−クレゾールホルムアルデ
ヒド樹脂、m−クレゾールホルムアルデヒド樹脂などが
含まれる。更に米国特許節4,123,279号明細書
に記されている様に上記のようなフェノール樹脂と共に
、t−ブチルフェノールホルムアルデヒド樹脂のような
炭素数3〜8のアルキル基で置換されたフェノールまた
はクレゾールとホルムアルデヒドとの縮合物とを併用す
ると、より一層好ましい。アルカリ可溶性樹脂は、感光
性レジスト形成性組成物の全重量を基準として中に約5
0〜約85重量、より好ましくは60〜80重景%、重
量させられる。
0−キノンジアジド化合物からなる感光性組成物には、
必要に応じて更に顔料や染料、可塑剤などを含有させる
ことができる。
(3)感  アジド 人 A゛なる J。
適当な感光性アジド化合物としてはアジド基が直接又は
カルボニル基又はスルホニル基を介して芳香環に結合し
ている芳香族アジド化合物がある。
これらは光によりアジド基が分解して、ナイトレンを生
じ、ナイトレンが種々の反応を起こして不溶化するもの
である。好ましい芳香族アジド化合物としては、アジド
フェニル、アジドスチリル、アジドベンザル、アジドベ
ンゾイル及びアジドシンナモイルの如き基を1個又はそ
れ以上含む化合物で、たとえば4.4′−ジアジドカル
コン、4−アジド−4’−(4−アジドベンゾイルエト
キシ)カルコン、N、N−ビス−p−アジドベンザルニ
ル−フェニレンジアミン、1.2.6−1リ (4′−
アジドベンゾキシ)ヘキサン、2−アジド−3−クロロ
−ベンゾキノン、2.4−ジアジド−4′−エトキシア
ゾベンゼン、2.6−ジ(4′−アジドベンザル)−4
−メチルシクロヘキサノン、4.4′−ジアジドベンゾ
フェノン、2.5−ジアジド−3,6−シクロロベンゾ
キノン、2.5−ビス(4−アジドスチリル)−1,3
,4−オキサジアゾール、2−(4−アジドシンナモイ
ル)チオフェン、2,5−ジ(4′〜アジドベンザル)
シクロヘキサノン、4.4′−ジアジドジフェニルメタ
ン、■−(4−アジドフェニル)−5−フリル−2−ペ
ンタ−2,4−ジエン−1−オン、1−(4−アジドフ
ェニル)−5−(4−メトキシフェニル)−ペンタ−1
,4−ジエン−3−オン、1−(4−アジドフェニル)
−3−(1−ナフチル)プロペン−■−オン、I−(4
−アジドフェニル)−3−(4−ジメチルアミノフェニ
ル)−プロパン−1−オン、1−(4−アジドフェニル
)−5−フェニル−1,4−ペンタジェン−3−オン、
1−(4−アジドフェニル)−3−(4−ニトロフェニ
ル)−2−プロペン−1−オン、■−(4−アジドフェ
ニル)−3−(2−フリル)−2−プロペン−1−オン
、1.2.6−)す(4′−アジドベンゾキシ)ヘキサ
ン、2.6−ビス−(4−アジドベンジリジン−p−t
−ブチル)シクロヘキサノン、4.4−ジアジドベンザ
ルアセトン、4.4′−ジアジドスチルベン−2,2′
−ジスルホン酸、4′−アジドベンザルアセトフェノン
=2−スルホン酸、4.4’−ジアジドスチルベン−α
−カルボン酸、ジー(4−アジド−2−ヒドロキシベン
ザル)アセトン−2−スルホン酸、4−アジドベンザル
アセトフェノン−2−スルホン酸、2−アジド−1,4
−ジベンゼンスルホニルアミノナフタレン、4.4−ジ
アジド−スチルベン−2,2′−ジスルホン酸アニリド
等をあげることが出来る。
またこれらの低分子量芳香族アジド化合物以外にも特公
昭44−9047号、同44−31837号、同45−
9613号、同45−24915号、同45−2571
3号、特開昭50−5102号、同50−84302号
、同50−84303号、同53−12984号の各公
報に記載のアジド基含有ポリマーも適当である。
これらの感光性アジド化合物は、好ましくはバインダー
としての富分子化合物と共に使用される。
好ましいバインダーとしてはアルカリ可溶性樹脂があり
、例えばシェラツク、ロジンなどの天然樹脂、例えばフ
ェノールホルムアルデヒドmBF4、m−クレゾールホ
ルムアルデヒド樹脂などのノボラック型フェノール樹脂
、例えばポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、メタクリ
ル酸−スチレン共重合体、メタタリル酸−アクリル酸メ
チル共重合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体など
の不飽和カルボン酸の単独重合体またはこれと他の共重
合し得るモノマーとの共重合体、ポリ酢酸ビニルの部分
または完全けん化物を例えばアセトアルデヒド、ベンズ
アルデヒド、ヒドロキシベンズアルデヒド、カルボキシ
ベンズアルデヒドなどのアルデヒドで部分アセタール化
した樹脂、ポリヒドロキシスチレンなどが含まれる。更
に、例えばセルロースメチルエーテル、セルロースエチ
ルエーテルなどのセルロースアルチルエーテル類をはじ
めとする有機溶媒可溶性樹脂もバインダーとして使用で
きる。
バインダーは、感光性アジド化合物からなる組成物の全
重量に対して約10重量%から約90重量%の範囲で含
有させることが好ましい。
感光性アジド化合物からなる組成物には、更に染料や顔
料、例えばフタル酸エステル、燐酸エステル、脂肪族カ
ルボン酸エステル、グリコール類、スルフォンアミド類
などの可塑剤、例えばミヒラーケトン、9−フロオレノ
ン、l−ニトロピレン、1.8−ジニトロピレン、2−
クロロ−1,2−ベンズアントラキノン、2−プロモー
1.2−ベンズアントラキノン、ピレン−1,6−キノ
ン、2−クロロ−1,8−フタロイルナフタレン、シア
ノアクリジンなどの増感剤などの添加剤を加えることが
できる。
重合体主鎖又は側鎖に感光性基として −CIl = Cll−C−を含むポリエステル類、ポ
リアミド類、ポリカーボネート類のような感光性重合体
を主成分とするもの(例えば米国特許第3,030゜2
08号、同第3,707,373号及び同第3.453
.237号の各明細書に記載されているような化合物)
;シンナミリデンマロン酸等の(2−プロペリデン)マ
ロン酸化合物及び二官能性グリコール類から誘導される
感光性ポリエステル類を主成分としたもの(例えば米国
特許第2.956.878号及び同第3,173,78
7号の各明細書に記載されているような感光性重合体)
;ポリビニールアルコール、澱粉、セルロース及びその
類似物のような水酸基含有重合体のケイ皮酸エステル類
(例えば米国特許第2,690,966号、同第2,7
52,372号、同第2.732.301号等の各明細
書に記載されているような感光性重合体)等が包含され
る。これらの組成物中には他に増感剤、安定化剤、可塑
剤、顔料や染料等を含ませることができる。
この組成物は、好ましくは、(a)少なくとも2個の末
端ビニル基を有するビニル単量体、(b)光重合開始剤
及び(C)バインダーとしての高分子化合物からなる。
成分(a)のビニル単量体としては、特公昭35−50
93号、特公昭35−14719号、特公昭44−28
727号の各公報等に記載される、ポリオールのアクリ
ル酸またはメタクリル酸エステル、すなわちジエチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトール
トリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパント
リ (メタ)アクリレート等、あるいはメチレンビス(
メタ)アクリルアミド、エチレンビス(メタ)アクリル
アミドの様なビス(メタ)アクリルアミド類、あるいは
ウレタン基を含有する不飽和単量体、例えばジー(2′
−メタクリロキシエチル)−2,4−トリレンジウレタ
ン、ジー(2−アクリロキシエチル)トリメチレンジウ
レタン等の様なジオールモノ (メタ)アクリレートと
ジイソシアネートとの反応生成物等が掲げられる。
成分(b)の光重合開始剤としては、例えば、J。
コーサー著「ライト・センシティブ・システムズ」第5
章に記載されているようなカルボニル化合物、有機硫黄
化合物、過硫化物、レドックス系化合物、アゾ並びにジ
アゾ化合物、ハロゲン化合物、光還元性色素などがある
。更に具体的には英国特許第1,459.563号明細
書の中に開示されている。
一方、成分(C)のバインダーとして公知の種々のポリ
マーを使用することができる。具体的なバインダーの詳
細は、米国特許第4,072,527号明細書に記され
ている。更に英国特許第1,459.563号明細書に
記されている塩素化ポリオレフィンは、特に好ましいバ
インダーである。
成分(a)と成分(C)は重量比で1:9から6:4の
範囲で組合せ含有される。また成分0))は成分(a)
を基準として、o、s−L、to重量%の範囲で含有さ
せられる。
光重合性組成物には、更に、熱重合禁止剤、可塑剤、染
料や顔料を含有させることができる。
(6)   ?9    とバイン゛−)゛なる2 −
真で」4口旧え粗 光導電性物質としては酸化亜鉛、硫化カドミウム、酸化
チタンなどの無機光導電性物質や、フタロシアニン色素
などの有機光導電性物質が用いられる。バインダーとし
てはシリコン樹脂や、ポリスチレン、ポリアクリル又は
メタクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリビニルブチラール及びそれらの誘導体などが用
いられる。光導電性物質とバインダーの比は重量比で3
:1〜20:1の範囲で用いられるのが適当である。ま
た必要に応じて増感剤や、塗布を行なうときに用いられ
る塗布助剤などを添加することができる。
(塗布液) 上記のような非銀塩感光性組成物は前述の如き電子線硬
化性化合物とともに適当な溶剤に溶解または分散して感
光液とされ、塗布液とする。溶剤は、非銀塩怒光性組成
物および電子線硬化性化合物の種類に応じて適当なもの
が選ばれる。好ましい溶剤としては、水、メタノール、
エタノールのようなアルコール、エチレングリコールモ
ノメチルエーテル、エチレングリコールモノメチルエー
テルアセテート、ジメチルホルムアミド、ジエチルホル
ムアミド、ジクロルエタン、メチルエチルケトン、シク
ロヘキサノン、トルエンなどを単独、または二基上組合
せて使用される。電子線硬化性化合物として、スチレン
、アクリル酸など常温で液体の化合物を使用する場合、
特に他の溶剤を使用しなくてもよいことはいうまでもな
い。塗布液中の溶剤以外の成分の濃度は、一般に2〜5
0重景%重量れる。
電子線硬化性化合物の割合は、硬化後の全塗膜材料に対
して2〜15重量%が適当である。2重量%より少ない
と、電子線硬化性化合物を含有させることによる本発明
の所期の効果が十分には達成されなくなり、他方、15
重重量より多くなると、感光層としての性能(例えば、
現像速度など)が低下する欠点が出てくるようになる。
(支持体) 本発明に使用できる支持体としては、適当な表面処理を
施したアルミニウム、祇、プラスチックフィルム、及び
それらの積層体があげられる。プラスチックフィルムの
材質は例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル等のビニ
ル重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン
−2゜6−ナフタレート等のポリエステル、セルロース
トリアセテート等のセルロースアセテートがあげられる
。積層体としては、紙の両側を、表面処理を施したアル
ミニウムで被覆したもの、ポリエチレンテレフタレート
フィルムの両側もしくは片側を、表面処理を施したアル
ミニウムで被覆したもの、ポリプロピレンフィルムの両
側もしくは片側を、表面処理を施したアルミニウムで被
覆したもの等があげられる。
(塗布装置) 本発明における塗布装置は以下の実施例に示すエクスト
ルージョンビード部布のほかスライドビード塗布、カー
テン塗布、グラビアコート、バーコード、リバースロー
ルコート等多くの塗布方式が可能である。本発明を、添
付図面に従いさらに詳細に説明する。
添付図面は、本発明方法を実施するための好適な装置の
一具体例を示すものである。電子線硬化性化合物を含有
する非銀塩感光性組成物塗液が塗布ヘッド1に供給され
、エクストルージョンビード部2において連続走行する
ウェブ3に塗布される。ビードの安定を図るため、減圧
室4が設けられている。減圧室4は図示していない真空
ポンプにより大気圧よりも約10〜20 mmH2O程
度の減圧とする。塗布液が塗布されたウェブは電子線照
射装置9に送られ電子線照射される。電子線は加速電圧
150〜300KV、吸収線量0.08〜7 Mrad
となるよう照射される。吸収線量が 0.08Mrad
より少ないと、電子線硬化性化合物の硬化が十分でなく
なり、7 Mradより多くなると感光層としての写真
性に悪影響を及ぼし好ましくない。電子線照射により塗
布膜は流動性を失い硬化して溶剤の1部または殆んどが
蒸発する。次いで同様の塗布装置により反対面が塗布さ
れる。塗布されたウェブは電子線照射装置14に送られ
電子線照射される。電子線は同様に加速電圧150〜3
00KV、吸収線量0.08〜7 Mradとなるよう
に照射され塗布膜は流動性を失い硬化する。電子線照射
後残存する溶剤は従来型の両面無接触乾燥装置15によ
り完全に蒸発せしめられる。電子線照射による溶媒の藩
発程度は電子線硬化性化合物の種類、濃度、吸収線量等
によって異なるが、一般に電子線硬化性化合物濃度5重
量%、吸収線量 IMraclの場合、全溶剤の約50
%が、蒸発する。したがってこの場合には従来の乾燥装
置による乾燥時間、すなわち乾燥エネルギーを半分に削
減することができる。又乾燥熱風装置に組合せて遠赤外
線装置、誘電加熱装置等も用いることができる。
〔実 施 例〕
実施例−1,−2,−3 厚さ0.15m+mの23アルミニウム板を80”Cに
保った第3リン酸ナトリウムの10%水溶液に3分間浸
漬して脱脂し、ナイロンブラシで砂目室てした後、硫酸
水素ナトリウム3%水溶液でデスマット処理を行った。
このアルミニウム板を7℃るケイ酸ナトリウム1.5%
水溶液で1分間処理してアルミニウム板(1)を作製し
た。
このアルミニウム板に感光液(A)を、添付図面に示す
装置にて毎分50メートルのスピードで、23.1g/
rrfの塗布量で塗布し、次いで加速電圧180KVに
て吸収線量が0.5 、1.2 、Mradの三条性で
電子線を照射し、次いで反対面を同条件で塗布し、次い
で同条件で電子線を照射した後両面無接触のスリット風
乾燥装置にて100°Cの熱風にて残溶剤の乾燥を行い
、乾燥時間(位置)を測定確認し、感光性平版印刷版を
作製した。
感光液(A) ナフトキノン−1,2−ジアジド−5−スルホニルクロ
ライドとピロガロールアセトン樹脂とのエステル化合物
・・・・・・1.8重量部クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹脂 ・・・・・・3.8〃 PGMA(ネオペンチルグリコ− ルメタクリレート)     ・・・・・・0.24重
量部テトラヒドロ無水フタル酸  ・・・・・・0.2
〃ナフトキノン−1,2−ジアジド −4−スルホニルクロライド ・・・・・・0.04 
 〃オイルブルー603(オリエント 化学工業■製)       ・・・・・・0.06重
量部メチルエチルケトン     ・・・・・・14.
5  〃2−メトキシエチルアセテート・・・・・・3
3.9  〃比較例−1 実施例−1に示す方法で作製されたアルミニウム+N 
(I ’)に下記に示す感光液(B)を図面に示すもの
に近い装置にて毎分50メートルのスピードで、23g
/n−rの塗布量で塗布し、その後乾燥装置(挿入する
)にて100℃で1分間乾燥を行い、次いで連続して反
対面を同条件で塗布し、同条件で乾燥し、更に乾燥装置
を通して乾燥し、感光性平版印刷版を作製した。
感光液(B) PGMAを含まないほかは感光液(A)と同じ。
上記した方法により電子線照射後塗膜を作製するのに要
した乾燥時間は第1表のようであり、本発明の方法は電
子線照射を用いない従来方法に比し1/2から1/6の
乾燥時間で乾燥塗膜を形成することができる。
第   1   表 乾燥装置における乾燥点(乾燥時間)の測定はガーゼに
より膜面をこすり、ガーゼに塗布物がつかない点をもっ
て乾燥点とし乾燥時間を算出した。
実施例−4,5,6 実施例−1と同一の基板に電子線硬化性化合物の種類を
変えた感光液(C)を図面に示す様な装置にて毎分50
メートルのスピードで、23.1g/rrrの塗布量で
塗布し、その後図面に示す装置にて、加速電圧180K
Vにて、吸収線量が0.5゜1、 2.Mradの各条
件で電子線を照射し、次いで反対面を同条件で塗布し、
次いで同条件で電子線を照射した後、スリット風乾燥装
置にて、100°Cの熱風を用いて乾燥し、感光性平版
印刷版を作製した。
感光液(C) PGMAの代りにPETA(ペンタエリスリトールトリ
アクリレート)を用いたほかは感光液(A)と同じ。
比較例−2 実施例−1と同一の基板(I)に感光液(C)を図面に
示すものに近い装置にて毎分50メートルのスピードで
23g/+yfの塗布量で塗布し、その後乾燥装置にて
100°Cで1分間乾燥を行い、次いで連続して反対面
を同条件で塗布し、同条件で乾燥し、しかる後無接触乾
燥装置を通して乾燥し感光性平版印刷版を作製した。
感光液(C)について電子線照射後、乾燥塗膜を形成す
るのに要した乾燥時間は第2表のようであり、本発明の
方法は電子線照射を用いない従来方法に比し、1/2か
ら1/4の乾燥時間の短縮を行うことができた。
第   2   表 これら本発明の感光性平版印刷版にそれぞれ30アンペ
アのカーボンアーク灯で70cmの距離からポジ透明原
画を通して露光し、Sho□/NazOのモル比が1.
74の珪酸ナトリウムの5.26%水溶液(pH;12
.7)で25°Cにおいて 60秒間現像し、平版印刷
版を作製した。
この印刷版を平版印刷機にかけ、印刷したところ、塗布
面に乱れのない印刷物を得ることができた。
〔発明の効果〕
本発明の支持体上に、電子線硬化性化合物を含有する非
銀塩感光性組成物の溶液または分散液を塗布し、ついで
該塗布した液に吸収線量が7 Mrad以下となるよう
に電子線を照射して該電子線硬化性化合物を硬化させ、
更にひきつりき該支持体の裏面上に電子線硬化性化合物
を含有する非銀塩感光性組成物の溶液または分散液を塗
布し、該塗布した液に吸収線量が7 Mrad以下とな
るように電子線を照射して該電子線硬化性化合物を硬化
させた後両面を乾燥させることを特徴とする感光性平板
印刷版の製造方法によれば、電子線による塗布膜の硬化
により均一な膜が得られ且つ電子線硬化性化合物の重合
熱を塗膜の乾燥エネルギーとして利用するため、塗膜の
乾燥エネルギー消費量が少なく、かつ乾燥時間の短い、
感光性平版印刷版の製造が可能になる。また、乾燥装置
の小型化によるコストダウンも可能になる。
【図面の簡単な説明】
1.10・・・塗布ヘッド 2.11・・・エクストルージョンビード部3・・・支
持体ウェブ 4.12・・・減圧室 5・・・バッキングローラ 6.7.8・・・パスローラ 9.14・・・電子線照射装置 13・・・ウェブ浮上装置 15・・・乾燥装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上に電子線硬化性化合物を含有する非銀塩感光性
    組成物の溶液または分散液を塗布し、ついで該塗布した
    液に吸収線量が7Mrad以下となるように電子線を照
    射して該電子線硬化性化合物を硬化させ、更にひきつゞ
    き該支持体の裏面上に電子線硬化性化合物を含有する非
    銀塩感光性組成物の溶液または分散液を塗布し、該塗布
    した液に吸収線量が7Mrad以下となるように電子線
    を照射して該電子線硬化性化合物を硬化させた後乾燥さ
    せることを特徴とする感光性平板印刷版の製造方法。
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