JPH01255475A - 定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置 - Google Patents

定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置

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JPH01255475A
JPH01255475A JP63082631A JP8263188A JPH01255475A JP H01255475 A JPH01255475 A JP H01255475A JP 63082631 A JP63082631 A JP 63082631A JP 8263188 A JP8263188 A JP 8263188A JP H01255475 A JPH01255475 A JP H01255475A
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Japan
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cvcf
parallel operation
phase
deviation
voltage
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JP63082631A
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Yasuhiko Ajikuchi
泰彦 味口
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置、特
に無停電電源装置として用いられる定電圧定周波電源装
置(以下、CVCFと称する)の並列運転に当り、両電
源装置間の有効電力の流れ込みを抑制して安定した並列
運転を行わせるための定電圧定周波電源装置の並列運転
制御装置に関する。
(従来の技術) 従来から、大容量の負荷に対して電力を供給する場合、
複数台のCVCFを並列運転して負荷に給電する方式が
良く用いられてきた。また、高度の信頼性が要求される
ような無停止!電源システムにおいては、負荷容量を満
たすに必要なCVCFの台数よりも多い台数のCVCF
を並列運転する、いわゆる冗長システムを構成して対処
することが多い。
いずれの方式でも、特定のCVCFに過大な負荷がかか
らないように、各CVCFの分担する負荷をバランスさ
せるだめの制御を行う必要がある。
CVCFの並列運転の制御方式としては種々のものが知
られているが、ここでは−例として有効電力偏差ΔP・
無効電力偏差ΔQ制御方式と呼ばれる制御方式に関して
説明する。
一般に、複数台のインバータを並列運転するシステムに
おいては、インバータの出力電圧の振幅に偏差を生じる
と、振幅の大きい方のインバータでは遅れの出力電流が
増加し、振幅の小さい方のインバータでは出力電流の位
相が進む。すなわち、両インバータ間に無効電力偏差Δ
Qが発生する。
一方、インバータ出力電圧の位相に偏差が生じると、位
相の進んでいるインバータの方が負荷電力の有効分をよ
り多く負担する。したがって、有効電力偏差ΔPも発生
する。
有効電力偏差ΔP・無効電力偏差ΔQの制御方式は上記
に基づき、無効電力偏差ΔQを電圧制御系に割り込ませ
ることによって電圧振幅を補正し、有効電力偏差ΔPを
PLL (フェーズロックドループ)等の位相制御系に
割り込ませることによって位相を補正しようとするもの
である。
以下、有効電力偏差ΔP・無効電力偏差ΔQの制御方式
の一例を第4図、第5図及び第6図のブロック図に従っ
て説明する。第4図の系統構成においては、交流型R1
から供給される交流電力は2つの系統のCVCFに供給
される。各CVCFは、整流器101,201と、直流
フィルタリアクトル102,202と、直流フィルタコ
ンデンサ103,203と、インバータ104,204
と、インバータ出カドランス105,205と、交流フ
ィルタリアクトル106,206と、交流フィルタコン
デンサ107,207とから成っている。両CVCFは
交流遮断器108.208及び並列母線3を通じて共通
の負荷2に接続される。
各CVCFの出力電圧は計器用変圧器109゜209で
検出され、一方、出力電流は変流器110.210で検
出される。計器用変圧器109.209の出力並びに変
流器110゜210の出力は有効電力検出器111,2
11に与えられ、ここで有効電力Pが検出される。また
、計器用変圧器109,209の出力並びに変流器11
0.210の出力は無効電力検出器112゜212にも
与えられ、ここで無効電力Qが検出される。各有効電力
検出器111,211の出力は減算器113.2131
:与エラレ、各CvCFの有効電力の差、つまり有効電
力偏差ΔPが演算される。一方、各無効電力検出器11
2,212の出力は減算器114,214にも与えられ
、各CVCFの無効電力の差、つまり無効電力偏差ΔQ
が演算される。スイッチ11.5,215は減算器11
3,213の出力端に接続され交流遮断器108,20
8が共にオンの時のみオンする。
一方、スイッチ116,216は減算器114゜214
の出力端に接続され交流遮断器108゜208が共にオ
ンの時のみオンする。電圧制御系117.217は計器
用変圧器109,209の検出電圧をスイッチ116,
216を通じて得られる減算器114,214の無効電
力偏差ΔQと突き合わせパルス発生器120,220及
びパルス増幅器121,221を通じてインバータ10
4、.204を制御しCVCFの出力電圧を制御する。
一方、PLL119.219は発振器118.218で
発生する基準周波数信号をスイッチ115,215を通
じて得られる減算器113.213の有効電力偏差ΔP
と突き合わせパルス発生器120,220及びパルス増
幅器121.221を通じてインバータ104゜204
の位相を調整する。パルス発生器120゜220は電圧
制御系117,217からの電圧振幅信号及びPLL1
19,219からの位相信号を基にインバータ104,
204を構成する整流素子のオンφオフのタイミングを
制御するためのパルスを発生する。
第5図は電圧制御系117,21.7の内部構成の一例
を示すものである。計器用変圧器109゜209で得ら
れた検出電圧を基準電圧発生器4からの基準電圧と突き
合わせ電圧偏差信号を得る。
一方、無効電力部λコントローラ6において減算器11
4,214からスイッチ116,216を通じて得られ
た無効電力偏差ΔQに基づいて電圧制御系への割り込み
入力を発生する。次に、この割り込み入力と電圧偏差信
号を加算器7で加算して電圧コントローラ8に与えパル
ス発生器120゜220に与えるべき制御信号を発生す
る。
なお、無効電力偏差コントローラ6には通常比例制御ま
たは比例・積分制御型のものが用いられ、電圧コントロ
ーラ8には通常比例・積分制御型のものが用いられる。
このような電圧制御系117゜217の構成により、無
効電力偏差ΔQ<0の時には電圧を下げる方向の制御信
号が送出され、無効電力偏差ΔQ>Oの時には電圧を上
げる方向の制御信号が送出され、全体として電圧差が零
になる方向の制御が実施される。
第6図は上記構成中のPLL119,219の内部構成
の一例を示すもので、有効電力偏差用コントローラ10
は減算器113,213からスイッチ115,215を
通じて得られた有効電力偏差ΔPに基づいて位相制御系
への割り込み入力を発生する。位相比較器9は発振器1
18,218からの基阜周波数信号をこのPLL119
゜219の出力である位相制御信号と突き合わせて両者
の位相差を演算する。この位相差から減算器11におい
て有効電力偏差コントローラ10からの割り込み信号が
減算され、ローパスフィルタ12を通じて電圧制御発振
器13に入力される。
電圧制御発振器13は入力制御信号に基づいた周波数で
発振し、分周器14を通じて位相制御信号を送出する。
このようなPLL119,219の構成により、有効電
力偏差ΔPくOの時には位相を進める方向の位相制御信
号が送出され、有効電力偏差ΔP〉0の時には位相を遅
らせる方向の位相制御信号が送出され、全体として2つ
のCVCFの間の負荷分担がバランスするように制御が
実施される。
(発明が解決しようとする課題) 上記の有効電力偏差ΔP・無効電力偏差ΔQの制御系は
有効電力Pや無効電力Qが精度よく検出されている場合
は問題ないが、実際には計器用変圧器109,209や
変流器110,210の特性のばらつき、有効電力検出
器111,211や無効電力検出器112,212を構
成する図示していない演算器の特性のばらつきや温度ド
リフト等により検出誤差の発生は避けられない。
次に、2つのCVCFの位相制御系を抜き出した第7図
のブロックに基づいて有効電力の検出に誤差がある場合
の動作について説明する。
同図において、Pl、P2はそれぞれ各CVCFが負担
している真の有効電力、PIE’P は有効電力の検出
誤差、P ID (−P t + P IE)E p 2D (−P 2 + P 2E)は検出された有
効電力、ΔPID” (Plo  ’2D”  ΔP2
D (−P2O−PID)は検出された有効電力に基づ
く有効電力偏差である。第7図においては説明の簡単の
ために、別々の発振器118.218(第4図)の代り
に、共通の発振器318を設けた場合を例示している。
先ず、負荷2の有効分が100KW、すなわちP  十
P  −100KW、 P  −20KW、 P2E−
021E KWの場合を考える。各PLL119,219はΔPL
D”2Dを零にする方向に制御するので定常状態ではP
  −40KW、P2−60KWとなる。
■ 一般には、負荷2の有効分がPLKWの時にPl。
P2は P  −172・ (P L + P 2P  P I
 E)  ・・・(1)P  −172・ (P t 
 P 2E + P IE)  ・・・(2)となる。
検出誤差があっても負荷が充分に重い場合は、負荷分担
がばらつくだけで大きな問題は起こらないが、負荷が軽
くPlまたはP2がマイナスになる場合、以下のような
問題が発生する。
例えば、無負荷すなわちP −0でP、E−10xw、
 p2o−oKwの場合を考えると、P、−−5KW。
P2−+5KWとなる。すなわち、定常的に一方のCV
CFから他方のCVCFに5KWの電力が流れ込むこと
になる。
直流フィルタリアクトル102,202及び直流フィル
タコンデンサ103,203から交流電源1への電力の
回生は整流器101,201では不可能なため、電力の
流れ込みにより直流フィルタコンデンサ103,203
の電圧は徐々に上昇し直流電圧が上昇して行く。インバ
ータ104゜204がPWM制御型に構成されている場
合、無効電力偏差ΔQの発生を抑えるべくパルス幅を絞
って運転することになるが、絞りリミットに到達した後
は無制御状態となって1ΔQ1が増加して行き、ついに
は横流による出力過電流でトリップするに至ってしまう
という問題点がある。
したがって、本発明は、上記従来技術の課題を解決する
ために、無負荷または軽負荷の状態でも有効電力検出誤
差等による一方のCVCFから他方のCVCFへの有効
電力の流れ込みを抑え、安定にCVCFの並列運転を行
い得る定電圧定周波電源の並列運転制御装置を提供する
ことを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明は、自号機の定電圧
定周波電源装置と他号機の定電圧定周波電源装置との間
で並列運転を行うと共に、自号機の出力有効電力と他号
機の出力有効電力との差を有効電力偏差としこれをゼロ
とするように自号機の出力電圧位相を調整する手段を備
えた定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置において
、自号機の出力無効電力と他号機の出力無効電力との差
を無効電力偏差とし、この無効電力偏差に応じて前記有
効電力偏差を補正する手段を設けたことを特徴とする。
(作 用) 上記手段によれば、ある電源装置から他の電源装置に有
効電力が流れ込んで自号機の直流電圧が上昇し、無効電
力偏差ΔQが発生し始めると、この無効電力偏差ΔQに
応じて有効電力偏差ΔPが補正され、有効電力が押し込
まれている電源手段の位相を進ませ、有効電力を押し出
している方の電源手段の位相を遅らせる方向に制御する
ことによって、有効電力の一方から他方への流れ込みを
抑制することができる。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る定電圧定周波数電源並
列運転制御装置のブロック図である。同図の構成の第4
図の構成と異なる点は、PLL119.219にスイッ
チ116,216を介して減算器114,214から無
効電力偏差ΔQを付加的に入力していることである。こ
のPLL119.219の詳細な構成は第2図のブロッ
ク図に示すとおりであり、入力された無効電力偏差ΔQ
によってコントローラ15で有効電力偏差ΔPに対する
割り込み補正信号を発生し、これを入力される有効電力
偏差ΔPに加算器16で加えている。この補正信号は有
効電力偏差コントローラ10に入力され、位相比較器9
からの位相差信号への割り込み入力を発生する。
このような構成において、複数のインバータ104.2
04を並列運転する場合、インバータ104.204の
出力電圧の振幅に偏差を生じると、振幅の大きい方のイ
ンバータでは遅れの出力電流が増加し、振幅の小さい方
のインバータの出力電流の位相が進み、無効電力偏差Δ
Qが発生する。また、インバータ104,204の出力
電圧の位相に偏差が生じると、位相が進んでいるインバ
ータの方が負荷電力の有効分をより多く負担することに
なり、有効電力偏差ΔPが発生する。
このようにして、無効電力偏差ΔQが発生すると、無効
電力検出器112゜212の各検出無効電力を突き合わ
せている減算器114,214に偏差量に応じた無効電
力偏差ΔQが得られ、PLL119,219に入力され
る。PLL119.219においては入力された無効電
力偏差ΔQに基づいてコントロー−715で有効電力偏
差ΔPに対する補正量を発生し、加算器16で入力され
ている有効電力偏差ΔPに補正を与える。
以上のような制御の結果、インバータ104゜204の
軽負荷での並列運転中に一方のCVCF系から他方のC
VCF系に有効電力が流れこんで、先に述べたような整
流器101,201の電力回生不可能による直流フィル
タコンデンサ103゜203への電力蓄積等の理由によ
って有効電力が流れ込んだ側で直流電圧が上昇すると、
各CVCF系で無効電力検出器112,212によって
検出されている無効電力Qに偏差が生じ、減算器114
,214で検出される無効電力偏差ΔQが大きくなって
くる。この場合、PLL119.219内のコントロー
ラ15で無効電力偏差ΔQに応じた補正量を発生して、
有効電力偏差ΔPに基づいて制御されているPLL11
9゜219に無効電力偏差ΔQに応じた補正を与える。
これは具体的には、有効電力偏差ΔPに対してコントロ
ーラ15で得られた補正値を加算器16で加算すること
によって実施される。結果として、有効電力が押し込ま
れている方のCVCF側ではインバータ104,204
の制御位相が進められ、有効電力を押し出している方の
CVCF側ではインバータ104.204の制御位相が
遅らせられる。したがって、2つのCVCF系間での有
効電力の流れ込みが抑制され、それにつれて無効電力偏
差ΔQも少なくなって行き制御が収束する。
第3図は本発明の他の実施例に係る定電圧定周波電源装
置の並列運転制御装置のブロック図である。同図の構成
は、昇圧チョッパによって電圧振幅を制御し、インバー
タ104,204は固定パルス波形で位相だけを制御す
るようにしたものを例示するものである。第3図におい
て、整流器101.201とインバータ104,204
との間には、直列接続のりアクドル123,223、分
路接続のゲートターンオフサイリスタ124゜224、
直列接続のダイオード125,225、及び分路接続の
コンデンサ126,226がら成る昇圧チョッパが設け
られている。昇圧チョッパすなわちゲートターンオフサ
イリス124゜224の制御は電圧制御系117,21
7からパルス発生器(PC)127,227及びパルス
増幅器128,228を通じて与えられるゲートパルス
によって行われる。一方、インバータ104゜204に
ゲート制御パルスを与える位相制御系はPLL119,
219を含む系のみによって構成され、PLL119,
219からパルス発生器120.220及びパルス増幅
器121,221を通じて与えられるゲートパルスによ
って制御される。PLL119,219は第2図に示す
ような構成を有し、先の実施例と全く同様の作用を有す
るものでよい。
かかる構成においても、軽負荷時に有効電力検出誤差等
によって一方から他方のCVCFに有効電力が流れ込む
ことがあるが、この場合は流れ込んだ有効電力がダイオ
ード125,225でブロックされ、コンデンサ126
,226に充電されることになってしまう。その結果、
直流電圧が上昇して2つのCVCF間の無効電力偏差Δ
Qを生じ、結局このままでは出力過電流によるトリップ
に至ってしまうが、PLL119,219で無効電力偏
差ΔQに基づく有効電力偏差ΔPの補正を行うため2つ
のCVCF系間での有効電力成分の流れ込みを抑えるこ
とができる。
〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によればCVCFの並列運転
を行うに当り、CVCF間の有効電力偏差ΔPに基づい
て位相制御を行っている系に、両CVCF間の無効電力
偏差ΔQによって補正を与えることによって、軽負荷時
における有効電力の流れ込みを抑制し、これに伴う直流
電圧の上昇を防止して安定した運転を可能とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による定電圧定周波電源装置
の並列運転制御装置のブロック図、第2図は第1図にお
けるPLLの詳細な構成を示すブロック図、第3図は本
発明の他の実施例による定電圧定周波電源装置の並列運
転制御装置のブロック図、第4図は従来の定電圧定周波
電源装置の並列運転制御装置のブロック図、第5図は第
4図の構成の電圧制御系のブロック図、第6図は第4図
の構成におけるPLL部のブロック図、第7図は2つの
CVCFの位相制御系間で有効電力の検出誤差がある場
合の動作を説明するためのブロック図である。 1・・・交流電源、2・・・負荷、3・・・並列母線、
101.102・・・整流器、104,204・・・イ
ンバーク、105,205・・・インバータ出カドラン
ス、108,208・・・交流遮断器、109.209
・・・計器用変圧器、111,211・・・有効電力検
出器、112.212・・・無効電力検出器、113,
213,114,214・・・減算器、115.215
,116,216・・・スイッチ、117.217・・
・電圧制御系、118,218゜318・・・発振器、
119,219・・・PLL。 120.220,127.227・・・パルス発生器、
121.221,128,228・・・パルス増幅器、
124.224・・・ゲートターンオフサイリスタ、1
25.225・・・ダイオード。 出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自号機の定電圧定周波電源装置と他号機の定電圧定周波
    電源装置との間で並列運転を行うと共に、自号機の出力
    有効電力と他号機の出力有効電力との差を有効電力偏差
    としこれをゼロとするように自号機の出力電圧位相を調
    整する手段を備えた定電圧定周波電源装置の並列運転制
    御装置において、自号機の出力無効電力と他号機の出力
    無効電力との差を無効電力偏差とし、この無効電力偏差
    に応じて前記有効電力偏差を補正する手段を設けたこと
    を特徴とする定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置
JP63082631A 1988-04-04 1988-04-04 定電圧定周波電源装置の並列運転制御装置 Pending JPH01255475A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262935A (en) * 1990-11-21 1993-11-16 Hitachi, Ltd. Parallel inverter control apparatus
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