JPH01253610A - エンコーダ装置 - Google Patents

エンコーダ装置

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JPH01253610A
JPH01253610A JP8072488A JP8072488A JPH01253610A JP H01253610 A JPH01253610 A JP H01253610A JP 8072488 A JP8072488 A JP 8072488A JP 8072488 A JP8072488 A JP 8072488A JP H01253610 A JPH01253610 A JP H01253610A
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飯島 剛平
Takao Wada
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エンコーダ装置に関し、さらに詳しくはいわ
ゆる産業用ロボットなとに好適に実施されるエンコーダ
装置に関する。
従来の技術 無人溶接機なとのいわゆる産業用ロポツ1〜では、アー
ムなとの作業端の変位量、即ち回転角度なとの作業目標
値か予め定められた作業ブロクラムデータとして制御部
内の記憶手段にストアされ、作業開始と同時に記憶手段
から上記ブロクラムか順次読出されてブログラムデータ
に基づく実行命令がモータなとの駆動系に与えられ、所
望の動作を順次的に実行してゆく。実行結果はエンコー
ダ装置で刻々に読取られ、制(1部にフィードバックさ
れ、演算手段によって目標値と比較、判断されつつ、作
業が進行する。
このようなエンコーダ装置の典型的な先行技術(たとえ
ば特開昭61. 48717)では、たとえは駆動系の
モータの回転軸と同軸に、円周に沿−)で配設された透
孔あるいは反射マークなとの光学的被検出部を有する円
板と、円板に対向して光学読取手段を形成する発光部と
受光部を取り付け、円板の回転にとらなう被検出部から
の透過光あるいは反射光を読取り、計数して、作業端の
現在位置についてのテークを制御部にフイートハツクリ
ーる。
前記動作ブロクラムがストアされた記憶手段や、演算手
段なと(」電池によりハツクアツフ゛され、停電に対処
している。作業中に停電か発生し、モータが消勢されて
作業端か停止し、その険停電が(k旧すると、制御部は
作業端を回転変位させて前記被検出部のうちの周方向1
カ所に設けである被検出部を検出する。
発明か解決すl\き課題 しかしなから上述の従来技術では、停電復旧後の作業端
の位置の確認の7こめには、前記回転軸を最大1回転さ
ぜなけれはならす、これにとムな−)で作業端も回転変
位し、亥位旦か大きいために付近び)作業者や工作物に
衝突する危険かあり、安全性の上て問題かあ−ノ/こ。
また上述のように作業端を最大1回転させなけれはなら
ないので、位置を確認、する作業に多くの時間を要する
という問題点もあった。
本発明は、上7述σ)技術的問題点に鑑みてなされたち
のであって、モータを僅か回転させるたけて位置を確認
することかでき、安全性と効率を向」ニさせたエンコー
ダ装置を提供することをその目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、5(4動力か(兄達されろ回転軸と同軸に装
着された円板に、周方向に等間隔に多数配設された第1
被検出部と、 第1被検出部と同心に、か−)第1被検出部と関連して
配設された第2被検出部と、 第1被検出部と第2被検出部の検出手段と、前記回転軸
の回転数を1回転毎にOまなは極めて僅かう、消費電力
び)乙とに電気信号として導出する回転数検出1段と、 前記回転数検出手段によ′)で導出される回転軸の回転
数に該当する電気信号をストアするメモリと、 停電時においても前記回転数検出手段およびメモリを電
力付勢するバッテリ手段とを備え、前記検出手段の出力
に応答して回転軸の1回転辺、内の変位位置を求める手
段とを含むことを特徴とするエンコーダ装置である。
作  用 本発明に従うエンコーダ装置ては、モータ回転軸と同軸
に取り付けられた円板の円周方向に沿−)で同心の第1
および第2の被検出部を配設する。
たとえば、一方の列に設りられな第1被検出部の予め定
められた個数ごとにm−)の第2被検出部を対応させて
配設する。
作業中に停電か発生しても、停電後1[」後は回転軸を
僅か回転駆動させるたけて、上記の第]被検出部と第2
被検出部の対応か検出され、これにJ:って速やかに(
ヤ業端の現在位置を確認、することができる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のエンコーダ装置の構成を
示す1fflである。エンコーダ装置1は産業用ロホツ
トの機構部2と一体的に構成され、機構部2は、駆動動
力源であろモータ3と、モータ3からぴ)駆動力か伝達
される回転軸4と、複数の歯車などて形成される減速機
構5と、ロボツ1〜アーl\なとの作業端6とか陰まれ
る。
回転軸4にはこれと同軸に、第1円板7と第2円板8か
装着され、第1円板7には同心に、第1被検出部を形成
する第1検出用透孔9と、第2被検出部を形成する第2
検出用透孔10かそれぞれ多数配服されている。第1円
板7のWI造については後述する。
第2円板8は計成樹脂村なとの非磁性材料で作成され、
その一方の面には永久磁石片11が貼着され、永久磁石
片11を臨む位置に間隔をあけて磁気抵抗素子またはリ
ートスイツヂなとて実現される一対の磁気センサー、2
.13か配置されており5回転軸4の回転にともない前
記永久磁石片11が磁気セ〉す12,13の近傍を通過
することにその接点を閉し、第2円板8、即ち作業端6
の回転方向についての第1回転検出信号311と第2回
転検出信号S]2とかそれぞれライン11゜12を介し
て回転数弁別回路14に入力され、第1回転検出信号3
11と第2回転検出信号SL2に基づき、回転方向と回
転数が弁別され、弁別出力はライン14を介して第1ア
ツプダウンカウンタ15に入力される。回転方向の弁別
は前記第1回転検出信号Sllと第2回転検出信号S1
2の先後関係によって弁別され、また回転数の弁別は、
たとえば作業端6が第1図に示ず矢符Aの方向に回転す
るときを正と定めて、この方向に1回転すると第1アツ
プタウンカウンタ15は1を加え、反対に、第1図の矢
符Aの逆方向に回転するとき1を減する。このようにし
て作業開始以後現在までの回転回数か第1アップタウン
カウンタ]、5によって計数され、計数結果はそのカウ
ンタ15にストアされ、ライン15を介して演算回路2
2に与えられる。上記回転数弁別回路14、および第1
アツプタウンカウンタ15は、ライン16を介して電池
なとて実現されるバックアップ用の無停電電源17から
供給される電力により、停電後も回転回数のデータかス
トアされており、消費電力は零または極めて僅かである
第2図は、本実施例グ)第1円板7の構造を示す斜視図
である。第2図において前記第1図に対応する部分には
同一の参照符を付す。第1円板7は、たとえばガラスま
たはき成樹脂材なとの透光性材料から作成され、その表
面に金属薄膜蒸着法なとによって遮光面を形成させる。
蒸着にあたりホ1〜レジストなとの方法で、第1検出用
透孔(以下第1透孔と記す)つと、第2検出用透孔(以
下第2透孔と記す)10とか作成される。
第1円板7には、その円周方向に沿い同心に一点鎖線で
示される第1トラツクaと、2点鎖線で示される第2ト
ラツクしか設定され、第1トラツクεを上には、微少幅
Wの第1透孔9が等間隔に多数配設されている。第2ト
ラツクb上には、前記第1透孔9に関連し、かつ後述す
るようにこれらと一定の対応関係を保って複数個の第2
透孔]0が配設されている。
第1円板7を挾み、前記第1透孔9と第2透孔10を臨
む位置に、第1透孔9と第2透孔1oの検出手段を形成
する光源I−と複数の受光部17゜18.1.9が設け
られている。光源りは、発光タイオードなどで実現され
、受光部17〜1つは、たとえばホトタイオードなどて
実現される。これらのうち第1透孔9に臨む受光部17
.18は、第1透孔9の隣接間隔と等しい間隔で隣接配
置される。光源りがら照射された光は、第1透孔9を通
り、行路cl、c2を介して第1受光部17と第2受光
部18に入射する。光源りがらの光はまた、第2透孔1
0を通り、行路c3を介して第3受光部1つに入射する
第1円板7が矢符Aで示される方向に回転すると、光源
りからの光は、断続光とな−)で各受光部17〜1つに
達するがら、各受光部17〜19に接続されたライン1
7.18.19には回転にともなう第1角度検出信号S
3、第2角度検出信号84、位置検出信号S5が個別的
に導出され、第1図に示される回転角度検出器20には
、第1角度検出信号S3と第2角度検出信号S4か入力
され、演算回路22には位置検出信号S5か入力される
。したがって前記第1角度検出信号S3と第2角度検出
信号S4の先後関係を調へ、れば、第1円板7即ち第1
図に示される作業端6の回転方向が判別されると同時に
、第1角度検出信号S3あるいは第2角度検出信号S4
のパルス数を第1図に示す第2アツプタウンカウンタ2
1て計数すれは、作業端6の変位量、即ち回転角度を算
出することができる。
第3I2Iは、本実施例の第1円板7上に配設された第
1透孔9と第2透孔10の対応量1糸と位置関係を示す
図である。第3図において前掲第1図と第2図に対応す
る部分には同一の参照符を付す。
ただし第3図においては説明の便宜」二、第1円板7の
円周を直線に変えて画いている。したがって第1トラツ
クa上に配設された第1透孔9も、第2トラツクt+ 
Jlに配設された第2透孔10も、配膜方向を直線状に
画かれている。
第1トラックa上て一個の第1透孔9 aをとり、第1
透孔9aと同一位置または少しずれた位置に、一つの第
2透孔10E1か、第1透孔の配設方向の幅Wと等しい
幅w1て配設される。、これにより第1透孔9aと第2
透孔1024との対応かr・1けちれる。次に前記第1
透孔9εtを基点として、これがら第1透孔9のr+個
目(本実施例ではたとえばrl−60である)の位置に
、2番目の第2透孔101−)が、第1透孔9を2個分
禽む幅W2て配設される( W 2 = 2  w)。
さらに前記第1透孔02+から2 r+個目に対応づ−
る位置に、3番目の第2透孔10(が第1透孔0を3個
分薪む幅W3て配設される(w3・= 3  w) 。
以下同様に第1透孔9alを基点として、3 n 、 
4r+、 5 rl、−個目ことに、rlの係数(1,
2,3゜・・・)に1を加えた個数の第1透孔9を含む
幅の第2透孔]Or+が配設される。/ごとえは基点で
ある第1透孔9 aから5 n個目に対応する位置に配
設される第2透孔↑0の幅は、第1透孔92tを()個
汁含む幅で配設されろ。このようにして第1円板7の円
周に沿−)て配設された2種類び)透孔9.]Oの内、
第1透孔(0はそれぞれの幅Wが等しく、か−)等間隔
て配設されている。また第1透孔9と同心に配設された
第2透孔10は、その配設方向の幅Wか一定の側音で増
加づる。したが′)で第1−1」に示されでいる第1円
板7、即ちモ・−夕3の回転にともな−Jで、第1図に
示されている第3受光部19か・′)J)第2透孔]0
を検出したどき、当該第2透往]Oが検出されている間
の第1透孔0の数を第1受光部17に、Lっで検出ずれ
は、同番[1の第2透孔10を検出したがが判別てきる
J)て、作業’4n Oの現在位置を確認することがて
きる。
tlひ第1図を″!ン照して、回転角度検出器20がら
導出された回転軸・1α)回転方向と回転角度に関する
データは、う・イン110を介して第2アツプタウン力
ウニ・り21゛ζ、11数さ!1、その数1直テータか
回転軸−1y)変(1”1゛量を算出する手段と17で
の演算量&4122にレイ〉1]1を介して入力される
。まノこ第3受光部]0からF7)位置検出信すS5ζ
、」うfン19を介して演算回路22に入力され、後述
引るように停電復旧時の作業端6の位置確認、に用いら
れる。
演算回路22は、マ・イタロコンピュータなとて実現さ
れ、前記入力されるデータに基つき作業<%i6の変位
量が算出されて、データライン&13を介して、RAM
なとて実現される第2記憶十段′、23にストアすると
ともに、う・イン&14を介して図示しない制御回路に
出力する。
上述の実施例では、第1円板7には、多数の透孔を複数
列に配設して被検出部を形成するようにしたけれとも、
第1円板7に沿−ノで、/、二とえ(J塗装なとて黒白
のパターンを一定順序て配設して被検出部を形成し、反
射光を利用するようにしてもよい。
次に、産業用ロホッ1−が停電して、モータ3が消勢し
、その後停電か復II」シた場aを想定して、本実施例
による作業端6の位置σ)確認、動作を説明する。
第2図と第3図をあわせて参照して、停電ととも(、ご
作業端6か停止(−5た場き、第3受光部1つの助力は
第1円板7の遮光面か、ある一つの第2透孔]0かのい
り”れかの状態となる。
第3受光部1 c)の耐力が、第2透孔10(たとえi
i’ ] OL+ )σ)場芹。この場a−には、停電
が復旧し/ごとき、モータ3を駆動し、僅が回転させる
モータ3の回転に6Lつで、第3受光部19の前を一一
一)の第2透孔10L)が通過し、次に遮光部分に入る
。遮光されてから次の第2透孔]0(が現れて第3受光
部19か受光するまての周方向間隔QにJ)ける第]透
孔9ぴ)数を第1受光部17まな(」IS−第1角度検
出信号S3またはS4→回転角度検出器20−・第2ア
ツプタウンカウンタ2]の経路て計数ずれcJ、演算回
路22は、第2透孔10(Xか現れフコ四点て作業端(
−)の位置を算出する。
モータ3、シソコかつて第1円板7 ty、)回転角度
は、ニー′)0)第2透孔10ト〉と10(の間である
から(菫かてあり、そJ)間に(?業端6の位置を確認
することができる。
第3受光部1つの助力か遮光面の場、6oこの場自には
、停電力・f’iE Inづ−れ(JモータをW動じて
回転させ、遮光面か終わり、第2透孔10(たとえは]
、 Ol:+ )を検出すると同時に、その第2透孔]
O1)が検出されている間W 3 (1,)第1透孔9
の数を、前述と同し経路で計数し、演算すれは(ヤ業端
6の位置を確認することかできろ。この場きも第1円板
7グ)回転角度は僅かであり、従来技術の項て辻ノ\た
。Lうな作業端6の大きな変位と それにとらなう事故
の発生が防止される。
第4図は、本発明の他の実施例a)、第1円板7グ配設
された第1透孔9と第2透孔10の関係を示す図である
。第4図は第3図に類似し、ゲI応する部分には同一・
の参照符を(=1丈。たたし、説明の便宜上、第1円板
7グ)円周を直線に変えて画いている。この実施例で注
目すl\きは、第2透孔10(7)配設方向の幅Wをす
べて同一τ1法とし、第、1図の右゛から!、:/\、
−・−)の第2透孔10 (n )と次の第2透孔10
 (r+ + 1. )の間に含まれる第]込孔(:)
の数Nをたとえば1つず−)増す、Lうにしたことであ
る。したかつて「1番目の第2透孔1.0 (r+ )
から次丙第2透孔]、 O(r+ + 1− )の間に
Hまれる第1透孔0の数Nを計数し演算ずれは、作業端
6の(立置を確3忍ずろ、二とかできる。これ(、こ。
1;れは第2透孔]0と第1透孔OJ)人さ4さを同・
にてきるのて、第1円板7の作成か簡−111ヒされる
発明の効果 以」二J)ように本発明による工〉コータ装置は、モー
タの回転軸と同軸に取りr」けられろ円板に、等間隔て
多数の第1透孔なとの被検出部と、第1透孔に関連し、
かつこれと一定び)対応関係をもつ第2透孔なとの被検
出部を同心に配設j2、検出するようにした。これによ
って、作業中に停電してモータか消勢11、その後復旧
し、/、1際の作業端の位置確52にあな−)で、回転
軸を1回転以内の僅か駆動するの47ノで位置か判明す
て、のて、安を性と効率か向上し、たエンコーダ装置か
実現する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のエンコーダ装置の構成を示
すIA、第2121は本実施例a)回転円板の柘)hを
示す(・4、第3図は本実施例の第1透孔と第2−1.
5− 透孔の対応関係を示すl、第一1図は本発明の池の実施
例の第1透孔と第2透孔の対応関係を示ず図である。 1・・・エンコーダ装置、3 ・モータ、6 作業端、
7 第1回転円板、8 第2回転円板、9 ・第1検出
用透孔、10 第2検出川透孔、1]・−永′(磁石片
、1.2,1.3・・磁気セ〉す、1.4  回転数弁
別回路、15,2]・・アップダウンカウンタ、16.
23・・・記憶手段、17 無停電電源、17゜18.
1.9・・・受光部、20・・回転角度検出回路、22
−・演算部、Sll、312・・・回転検出(3号、S
3.S4・・・角度検出信号、S5・・・、位置検出信
号代理人  弁理士 画数 圭一部 手続補正書(方式)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 駆動力が伝達される回転軸と同軸に装着された円板に、
    周方向に等間隔に多数配設された第1被検出部と、 第1被検出部と同心に、かつ第1被検出部と関連して配
    設された第2被検出部と、 第1被検出部と第2被検出部の検出手段と、前記回転軸
    の回転数を1回転毎に0または極めて僅かな消費電力の
    もとに電気信号として導出する回転数検出手段と、 前記回転数検出手段によつて導出される回転軸の回転数
    に該当する電気信号をストアするメモリと、 停電時においても前記回転数検出手段およびメモリを電
    力付勢するバッテリ手段とを備え、前記検出手段の出力
    に応答して回転軸の1回転以内の変位位置を求める手段
    とを含むことを特徴とするエンコーダ装置。
JP63080724A 1988-03-31 1988-03-31 エンコーダ装置 Expired - Lifetime JP2634627B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57124208A (en) * 1981-01-26 1982-08-03 Nissan Motor Co Ltd Crank position sensor
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