JPH02135800A - 部品供給テープの部品残量検知方法 - Google Patents
部品供給テープの部品残量検知方法Info
- Publication number
- JPH02135800A JPH02135800A JP63290436A JP29043688A JPH02135800A JP H02135800 A JPH02135800 A JP H02135800A JP 63290436 A JP63290436 A JP 63290436A JP 29043688 A JP29043688 A JP 29043688A JP H02135800 A JPH02135800 A JP H02135800A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
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- 235000011511 Diospyros Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分骨
本窒明は部品をテープに封入して供給するも柿
のにおける識品残喰の検知装置に関し、チンプ状電子部
品装着°l−装置等に利用できるものである。
品装着°l−装置等に利用できるものである。
6口)従来の技術
テープに一疋間隔で部品を封入し、これをもって部品を
供給する手法は、電子回路基板組立工程において広く採
用されている。さて、このような手法で部品供給を進め
る場合、作業能率を向上させるためには、部品切れとな
ったテープの交換作業をできるだけ短時間で終了させな
ければならない。そのため、何らかの手段でテープが終
わりに近づいたことを検知し、作業音にテープ交換の準
備をさせることが望まれる。このような目的を達成する
ための工夫を、特開昭61−264789号公報と実間
1イ(61−15800号公報に見ることができる。前
者の例では、部品ピックアノフ位び1−の手前にセンサ
を配置すると共に、テープ終端部に位置する所正数の部
品収容部には部品を収容せず空白の状態とし、センサが
空白部を検知することによりテープが終わりに来たこと
を報知する。後者の例では、テープの適宜位置にマーキ
ングを施し、このマーキングをセンサで検知して部品の
残量を知る。。
供給する手法は、電子回路基板組立工程において広く採
用されている。さて、このような手法で部品供給を進め
る場合、作業能率を向上させるためには、部品切れとな
ったテープの交換作業をできるだけ短時間で終了させな
ければならない。そのため、何らかの手段でテープが終
わりに近づいたことを検知し、作業音にテープ交換の準
備をさせることが望まれる。このような目的を達成する
ための工夫を、特開昭61−264789号公報と実間
1イ(61−15800号公報に見ることができる。前
者の例では、部品ピックアノフ位び1−の手前にセンサ
を配置すると共に、テープ終端部に位置する所正数の部
品収容部には部品を収容せず空白の状態とし、センサが
空白部を検知することによりテープが終わりに来たこと
を報知する。後者の例では、テープの適宜位置にマーキ
ングを施し、このマーキングをセンサで検知して部品の
残量を知る。。
(ハ)発明が解決しようとする課題
上記2例の従来技術では、いずれも部品残置(またはテ
ープ終端)を検知するのに専用のセンサを用意している
。本発明は、かかる専用センサを用いずしてill;品
残階を検知できるようにしようとするものである。
ープ終端)を検知するのに専用のセンサを用意している
。本発明は、かかる専用センサを用いずしてill;品
残階を検知できるようにしようとするものである。
に)課題を解決するための手段
本発明では、部品供給テープからの部品取り出しを吸着
手段により行うものとすると共に、部品供帽テープの所
定(!、llll11?に、部品の存在しt(い空白部
を所定パターンで配置し、これにより生じる吸1ぴ手段
の吸着ミス発生パターンからテープの残り長さを判断す
るものとする1、 ネ)作用 部品供給テープの消費が進み、テープの所定個所が部品
取り出し個所に達すると、特定のパターンで吸着手段の
吸着ミスが発生する。これにより、部品供給テープの消
費がどこまで進んだか、すなわち部品残量はいくらかを
知ることができる。
手段により行うものとすると共に、部品供帽テープの所
定(!、llll11?に、部品の存在しt(い空白部
を所定パターンで配置し、これにより生じる吸1ぴ手段
の吸着ミス発生パターンからテープの残り長さを判断す
るものとする1、 ネ)作用 部品供給テープの消費が進み、テープの所定個所が部品
取り出し個所に達すると、特定のパターンで吸着手段の
吸着ミスが発生する。これにより、部品供給テープの消
費がどこまで進んだか、すなわち部品残量はいくらかを
知ることができる。
(へ)実施例
第3図は、電子回路基板の組立に使用する部品装着装置
+’、/11のレイアウトを模型的に示したものである
1、12は吸々′?装置、13は部品供給装置、14は
供給側基板搬送装frj、15は収納側基板搬送装置、
16は基板位IM決め装置である。基板位置決め装置1
6はX−Yテーブルを主体に171.成されるものであ
り、供帽側基板搬送装置14から基板1を受は取り、こ
の基板1の部品取付個所を作業地点に順次位置決めする
。所要の部品をすへて装着した後、基板位置決め装置1
6は収納側基板搬送装置15″′15に基板1を引き渡
す。
+’、/11のレイアウトを模型的に示したものである
1、12は吸々′?装置、13は部品供給装置、14は
供給側基板搬送装frj、15は収納側基板搬送装置、
16は基板位IM決め装置である。基板位置決め装置1
6はX−Yテーブルを主体に171.成されるものであ
り、供帽側基板搬送装置14から基板1を受は取り、こ
の基板1の部品取付個所を作業地点に順次位置決めする
。所要の部品をすへて装着した後、基板位置決め装置1
6は収納側基板搬送装置15″′15に基板1を引き渡
す。
部品供給装置13は、直線移動する可動支持台21の上
に複数個の部品供給ユニット22を並べたものである。
に複数個の部品供給ユニット22を並べたものである。
部品供紺ユニット22はリール23に巻いた部品供給テ
ープ24を保持する(第1図)L)部品供幇テープ24
は第2図に見られるように一足間隔で部品収納凹所25
を有し、その中に部品2を1個つつ収納している。この
上を図示しないカバーテーフ゛で覆い、カバーテーフ゛
をはぎ取りつつ部品供給テープ24に送りをかけて、吸
着装置u12に部品2を供給するものである。
ープ24を保持する(第1図)L)部品供幇テープ24
は第2図に見られるように一足間隔で部品収納凹所25
を有し、その中に部品2を1個つつ収納している。この
上を図示しないカバーテーフ゛で覆い、カバーテーフ゛
をはぎ取りつつ部品供給テープ24に送りをかけて、吸
着装置u12に部品2を供給するものである。
吸着装置12は、ロータリーインデックステーブル31
の周縁に、吸着手段としてN数個のコレット32を配置
したものである。ロータリーインデックステーブル31
の回ψ云に伴ない、コレット32は作業ステーションを
順次周回する。部品供給ステーション33と部品装置i
Iステージ甘せ34でコレット32は降下し、部品供給
テープ24からの部品2の取り上げと、基5板lにλ・
1する部品装着を行う、)部品供ず8ステーシヨン33
と部品装着ステーション34の間の作災ステーションに
は、コレット32に吸着された部品のセンタリング及び
角度規正を行う部品位置規正装置35を配置1tする。
の周縁に、吸着手段としてN数個のコレット32を配置
したものである。ロータリーインデックステーブル31
の回ψ云に伴ない、コレット32は作業ステーションを
順次周回する。部品供給ステーション33と部品装置i
Iステージ甘せ34でコレット32は降下し、部品供給
テープ24からの部品2の取り上げと、基5板lにλ・
1する部品装着を行う、)部品供ず8ステーシヨン33
と部品装着ステーション34の間の作災ステーションに
は、コレット32に吸着された部品のセンタリング及び
角度規正を行う部品位置規正装置35を配置1tする。
第4図に部品装着技fitllの制御系統を示す。
41は演算処理部42とメモリ43により構成される制
@都である。制御部41には、吸着装置12、部品供給
装置23、基板搬送装置14.15、基板位置決め装置
16、部品位11!?規正装置35の他、警報装置44
と操作データ入力用ギーボード45が入出力インク−フ
ェース46を介して接続されている。
@都である。制御部41には、吸着装置12、部品供給
装置23、基板搬送装置14.15、基板位置決め装置
16、部品位11!?規正装置35の他、警報装置44
と操作データ入力用ギーボード45が入出力インク−フ
ェース46を介して接続されている。
而して本発明では、部品供給テープ240所定個所に部
品2の存在しない空白部を所定パターンで設ける。)実
施例では、第2図に示すように、終端近くにおいて1個
とびに計3個の部品収納凹所25から部品2を抜き、空
白部51としている5、上記構成の111X品装着装置
11において、特定の部品供給テープ24が終嬶近くに
さしかかると、正常→吸着ミス→正常→吸4.T’t
ミスー正當→吸着ミス→正常といったパターンの動作結
果が得られる。
品2の存在しない空白部を所定パターンで設ける。)実
施例では、第2図に示すように、終端近くにおいて1個
とびに計3個の部品収納凹所25から部品2を抜き、空
白部51としている5、上記構成の111X品装着装置
11において、特定の部品供給テープ24が終嬶近くに
さしかかると、正常→吸着ミス→正常→吸4.T’t
ミスー正當→吸着ミス→正常といったパターンの動作結
果が得られる。
このパターンはメモリ43に記憶させてあった終端検知
パターンと一致するので、制御部41は警報装置41に
信号を送ってM41を発生させ、作猶者の注意を喚起す
る。
パターンと一致するので、制御部41は警報装置41に
信号を送ってM41を発生させ、作猶者の注意を喚起す
る。
(ト)発明の効果
本発明によれば、この種部品供給または部品装着装置
エツク機能を利用して部品残量を判定できるから、特別
のセンサ・で設ける必要がなく、コスト安に目的を達4
戊できる4、
のセンサ・で設ける必要がなく、コスト安に目的を達4
戊できる4、
第1図は);を品装着yε;がの要部斜視図、第2図は
・!、つ艷 ンy L−J k− 部品供給テープの部分正面図、第3図は部品装着装置の
全体的レイアウトを示す上面図、第4図は部品装着装置
t″t、の制御系統を示すブロック図、第5図及び第6
図は制御部の判断過程を説明するフローチャートである
。 2・・・部品、24・・・部品供給テープ、32・・・
コレット(吸着手段)、51・・・空白部。 第1又 第2図 出順人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士西野卓嗣(外1名) 第4図 〈==:==コ 第5図 、:(3図
・!、つ艷 ンy L−J k− 部品供給テープの部分正面図、第3図は部品装着装置の
全体的レイアウトを示す上面図、第4図は部品装着装置
t″t、の制御系統を示すブロック図、第5図及び第6
図は制御部の判断過程を説明するフローチャートである
。 2・・・部品、24・・・部品供給テープ、32・・・
コレット(吸着手段)、51・・・空白部。 第1又 第2図 出順人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士西野卓嗣(外1名) 第4図 〈==:==コ 第5図 、:(3図
Claims (1)
- (1)一定間隔で部品を封入した部品供給テープから、
吸着手段により部品を順次取り出すものにおいて、 部品供給テープの所定個所に、部品の存在しない空白部
を所定パターンで配置し、これにより生じる吸着手段の
吸着ミス発生パターンから、テープの残り長さを判断す
ることを特徴とする部品供給テープの部品残量検知方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63290436A JPH02135800A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 部品供給テープの部品残量検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63290436A JPH02135800A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 部品供給テープの部品残量検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135800A true JPH02135800A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17756008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63290436A Pending JPH02135800A (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 部品供給テープの部品残量検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02135800A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216593A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nippon Dainapaato Kk | アキシャル部品自動挿入装置のカット及びクリンチ機構 |
JPH06216591A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nippon Dainapaato Kk | アキシャル部品及びジャンパーワイヤー自動挿入装置 |
US6077022A (en) * | 1997-02-18 | 2000-06-20 | Zevatech Trading Ag | Placement machine and a method to control a placement machine |
US6817216B2 (en) | 2002-08-22 | 2004-11-16 | Accu-Assembly Incorporated | Electronic component placement |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP63290436A patent/JPH02135800A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06216593A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nippon Dainapaato Kk | アキシャル部品自動挿入装置のカット及びクリンチ機構 |
JPH06216591A (ja) * | 1993-01-18 | 1994-08-05 | Nippon Dainapaato Kk | アキシャル部品及びジャンパーワイヤー自動挿入装置 |
US6077022A (en) * | 1997-02-18 | 2000-06-20 | Zevatech Trading Ag | Placement machine and a method to control a placement machine |
US6817216B2 (en) | 2002-08-22 | 2004-11-16 | Accu-Assembly Incorporated | Electronic component placement |
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