JPH0622597A - 電動機の位置ずれ検出方法 - Google Patents
電動機の位置ずれ検出方法Info
- Publication number
- JPH0622597A JPH0622597A JP4179497A JP17949792A JPH0622597A JP H0622597 A JPH0622597 A JP H0622597A JP 4179497 A JP4179497 A JP 4179497A JP 17949792 A JP17949792 A JP 17949792A JP H0622597 A JPH0622597 A JP H0622597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric motor
- position information
- motor
- information signal
- positioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】少なくとも１回転駆動を行った時点で電動機の
位置ずれを検出できる方法を提供することを目的とす
る。 【構成】電動機の位置決めパルス発生器２からのパルス
信号数をカウントするカウンタ３と、電動機の１回転を
検出する１回転検出器４と、カウンタからの第１の位置
情報信号５と１回転検出機構からの第２の位置情報信号
７とを入力とし電動機駆動用の位置決め情報を演算する
演算器６とを有し、演算器６において第２の位置情報信
号７の入力毎に常時取り込んでいる第１の位置情報信号
５を電動機固有の１回転に必要なパルス信号数にて演算
し、その結果により位置ずれの有無を判断する。
位置ずれを検出できる方法を提供することを目的とす
る。 【構成】電動機の位置決めパルス発生器２からのパルス
信号数をカウントするカウンタ３と、電動機の１回転を
検出する１回転検出器４と、カウンタからの第１の位置
情報信号５と１回転検出機構からの第２の位置情報信号
７とを入力とし電動機駆動用の位置決め情報を演算する
演算器６とを有し、演算器６において第２の位置情報信
号７の入力毎に常時取り込んでいる第１の位置情報信号
５を電動機固有の１回転に必要なパルス信号数にて演算
し、その結果により位置ずれの有無を判断する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機の位置決め制御
装置に用いられる位置ずれ検出方法に関する。
装置に用いられる位置ずれ検出方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に産業機器において、電動機の位置
決めは重要な要素を占めており、簡易に、かつ、確実な
方法が求められている。
決めは重要な要素を占めており、簡易に、かつ、確実な
方法が求められている。
【０００３】図２は従来のパルス信号により駆動する電
動機の位置決め方法を説明するためのブロック図であ
る。図２において１はパルス信号により駆動する電動
機、２は前記電動機１の位置決めパルス発生器、３は前
記パルス発生器２からのパルス信号数をカウントするカ
ウンタ、４は前記電動機１の１回転を検出する１回転検
出器、５は前記カウンタ３により作成された第１の位置
情報信号、６は前記カウンタ２により作成された第１の
位置情報信号５を入力とし、電動機１を駆動させるため
の位置決め情報を演算する演算器である。
動機の位置決め方法を説明するためのブロック図であ
る。図２において１はパルス信号により駆動する電動
機、２は前記電動機１の位置決めパルス発生器、３は前
記パルス発生器２からのパルス信号数をカウントするカ
ウンタ、４は前記電動機１の１回転を検出する１回転検
出器、５は前記カウンタ３により作成された第１の位置
情報信号、６は前記カウンタ２により作成された第１の
位置情報信号５を入力とし、電動機１を駆動させるため
の位置決め情報を演算する演算器である。
【０００４】以上の各構成要素よりなる電動機の位置決
め方法について、以下その各構成要素の関係と動作につ
いて説明する。まず、前記パルス発生器２において前記
電動機１を位置決めするパルス信号を発生させ、そのパ
ルス信号数を前記カウンタ２においてカウントする。そ
して前記カウンタ２において作成された第１の位置情報
信号５を前記演算器６に取り込み、電動機１を駆動させ
るために必要な位置決め情報を演算する。前記電動機１
は前記演算器６にて演算された位置決め情報分だけ駆動
し、駆動し終わった時点で位置決め完了とする。
め方法について、以下その各構成要素の関係と動作につ
いて説明する。まず、前記パルス発生器２において前記
電動機１を位置決めするパルス信号を発生させ、そのパ
ルス信号数を前記カウンタ２においてカウントする。そ
して前記カウンタ２において作成された第１の位置情報
信号５を前記演算器６に取り込み、電動機１を駆動させ
るために必要な位置決め情報を演算する。前記電動機１
は前記演算器６にて演算された位置決め情報分だけ駆動
し、駆動し終わった時点で位置決め完了とする。
【０００５】従来はこのように、前記第１の位置情報信
号５のみを前記演算器６において取り込み位置決め情報
の演算を行い、その位置決め情報分だけ電動機１は駆動
する方法となっている。よって、位置決め検出は行って
いない。
号５のみを前記演算器６において取り込み位置決め情報
の演算を行い、その位置決め情報分だけ電動機１は駆動
する方法となっている。よって、位置決め検出は行って
いない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような方法により電動機１の位置決め制御を行っている
場合、位置決め検出を行っていないために、パルス信号
にノイズが入るなどして、実際に駆動を終了しなければ
ならない位置と異なった位置において駆動を終了する場
合が発生し、その結果位置ずれを起こすことになり、電
動機１の駆動量が多い場合にはその位置ずれの量も多く
なり、電動機１を使用している装置自体、あるいは作業
ワークなどを破損するという問題点を有している。
ような方法により電動機１の位置決め制御を行っている
場合、位置決め検出を行っていないために、パルス信号
にノイズが入るなどして、実際に駆動を終了しなければ
ならない位置と異なった位置において駆動を終了する場
合が発生し、その結果位置ずれを起こすことになり、電
動機１の駆動量が多い場合にはその位置ずれの量も多く
なり、電動機１を使用している装置自体、あるいは作業
ワークなどを破損するという問題点を有している。
【０００７】そこで本発明の方法は上記従来の問題点を
解決するもので、電動機の位置ずれによりその電動機を
使用している装置自体、あるいは作業ワークなどの破損
に対し未然に策を講じることを可能とする電動機の位置
ずれ検出方法を提供することを目的とする。
解決するもので、電動機の位置ずれによりその電動機を
使用している装置自体、あるいは作業ワークなどの破損
に対し未然に策を講じることを可能とする電動機の位置
ずれ検出方法を提供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電動機の位置ずれ検出方法は、電動機の位置
決めのためのパルス発生器から発生するパルス信号数を
カウントするカウンタと、前記電動機の１回転を検出す
る１回転検出器と、前記カウンタにより作成された第１
の位置情報信号と前記１回転検出機構により作成された
第２の位置情報信号とを入力とし電動機を駆動させるた
めの位置決め情報を演算する演算器とを有し、前記演算
器において前記第１の位置情報信号を常に取込み前記第
２の位置情報信号の入力毎にその時点での前記第１の位
置情報信号を電動機固有の１回転に必要なパルス信号数
にて演算し、その結果により位置ずれの有無を判断して
常時位置ずれを検出する。
に本発明の電動機の位置ずれ検出方法は、電動機の位置
決めのためのパルス発生器から発生するパルス信号数を
カウントするカウンタと、前記電動機の１回転を検出す
る１回転検出器と、前記カウンタにより作成された第１
の位置情報信号と前記１回転検出機構により作成された
第２の位置情報信号とを入力とし電動機を駆動させるた
めの位置決め情報を演算する演算器とを有し、前記演算
器において前記第１の位置情報信号を常に取込み前記第
２の位置情報信号の入力毎にその時点での前記第１の位
置情報信号を電動機固有の１回転に必要なパルス信号数
にて演算し、その結果により位置ずれの有無を判断して
常時位置ずれを検出する。
【０００９】
【作用】上記本発明の方法は、ノイズが入るなどして位
置決めパルス信号が安定しないなどの原因で電動機が位
置ずれを起こしている場合、最高でも電動機が１回転し
た時点においてそれを検出でき停止させるなどの策を講
じることで電動機を使用している装置自体あるいは作業
ワークなどの破損を未然に防ぐこととなる。
置決めパルス信号が安定しないなどの原因で電動機が位
置ずれを起こしている場合、最高でも電動機が１回転し
た時点においてそれを検出でき停止させるなどの策を講
じることで電動機を使用している装置自体あるいは作業
ワークなどの破損を未然に防ぐこととなる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の電動機の位置ずれ検出方法を図
を参照しながら説明する。図１は本発明の方法を実施す
る装置の構成を示したものである。なお、説明では従来
例と同じ構成部には同じ符号を用いる。１はパルス信号
により駆動する電動機、２は前記電動機１の位置決めパ
ルス発生器、３は前記位置決めパルス発生器２からのパ
ルス信号数をカウントするカウンタ、４は前記電動機１
の１回転を検出する１回転検出器、５は前記カウンタ３
により作成された第１の位置情報信号、６は前記第１の
位置情報信号５および後記第２の位置情報信号７を入力
としその２種類の位置情報信号から前記電動機１の位置
決め情報を演算する演算器、７は前記１回転検出器４に
より作成された第２の位置情報信号である。
を参照しながら説明する。図１は本発明の方法を実施す
る装置の構成を示したものである。なお、説明では従来
例と同じ構成部には同じ符号を用いる。１はパルス信号
により駆動する電動機、２は前記電動機１の位置決めパ
ルス発生器、３は前記位置決めパルス発生器２からのパ
ルス信号数をカウントするカウンタ、４は前記電動機１
の１回転を検出する１回転検出器、５は前記カウンタ３
により作成された第１の位置情報信号、６は前記第１の
位置情報信号５および後記第２の位置情報信号７を入力
としその２種類の位置情報信号から前記電動機１の位置
決め情報を演算する演算器、７は前記１回転検出器４に
より作成された第２の位置情報信号である。
【００１１】上記のような構成要素よりなる電動機の位
置ずれ検出装置について、以下、前記各構成要素の関係
と動作を説明する。まず前記位置決めパルス発生器２に
よって電動機１を駆動させるパルス信号を発生させ、前
記カウンタ３により位置決めパルス信号のカウントを行
い前記演算器６に前記第１の位置情報信号５を出力し、
前記演算器６において前記第１の位置情報信号に見合っ
た位置決め情報を演算する。その後、前記第２の位置情
報信号７が前記演算器６に入ると同時に、その時点での
前記第１の位置情報信号５を前記電動機１固有の１回転
に必要なパルス信号数により除算する。前記電動機１が
前記演算器６により出力されたパルス信号数に見合う量
だけ駆動しているものとすれば、１回転が終了した時点
では前記演算器６に入力されている前記第１の位置情報
信号５は前記電動機１が１回転に必要なパルス数の整数
倍となる。すなわち、もし除算した結果、余りが０の場
合は１回転における前記電動機１に出力された位置決め
パルス数が正確であったと判断し、一方余りが０でない
場合には前記電動機１が前記位置決めパルス発生器２に
て出力されたパルス信号数に見合う量の駆動を行わず位
置ずれを起こしていると判断させる。
置ずれ検出装置について、以下、前記各構成要素の関係
と動作を説明する。まず前記位置決めパルス発生器２に
よって電動機１を駆動させるパルス信号を発生させ、前
記カウンタ３により位置決めパルス信号のカウントを行
い前記演算器６に前記第１の位置情報信号５を出力し、
前記演算器６において前記第１の位置情報信号に見合っ
た位置決め情報を演算する。その後、前記第２の位置情
報信号７が前記演算器６に入ると同時に、その時点での
前記第１の位置情報信号５を前記電動機１固有の１回転
に必要なパルス信号数により除算する。前記電動機１が
前記演算器６により出力されたパルス信号数に見合う量
だけ駆動しているものとすれば、１回転が終了した時点
では前記演算器６に入力されている前記第１の位置情報
信号５は前記電動機１が１回転に必要なパルス数の整数
倍となる。すなわち、もし除算した結果、余りが０の場
合は１回転における前記電動機１に出力された位置決め
パルス数が正確であったと判断し、一方余りが０でない
場合には前記電動機１が前記位置決めパルス発生器２に
て出力されたパルス信号数に見合う量の駆動を行わず位
置ずれを起こしていると判断させる。
【００１２】したがって、電動機１が位置ずれを起こし
ている場合であっても、最高でも１回転動作を行ったと
ころでその位置ずれを検出することができ、位置ずれが
起こっている場合には電動機１を停止させるなどして装
置自体、あるいは作業ワークの破損を極力防止すること
ができる。
ている場合であっても、最高でも１回転動作を行ったと
ころでその位置ずれを検出することができ、位置ずれが
起こっている場合には電動機１を停止させるなどして装
置自体、あるいは作業ワークの破損を極力防止すること
ができる。
【００１３】
【発明の効果】前記実施例の説明より明らかなように本
発明の方法は、電動機が１回転したところでそれまでの
パルス信号出力を電動機固有の１回転に必要なパルス信
号数で除算する方法を採用することで、最高でも１回転
駆動を行った時点で電動機の位置ずれを検出することが
できる。したがって、位置ずれが起こっている場合には
その策を講じることにより電動機は位置ずれを起こした
まま駆動し続けることはなく、位置ずれによって電動機
を使用している装置自体、あるいは作業ワークの破損を
極力防止することができる。
発明の方法は、電動機が１回転したところでそれまでの
パルス信号出力を電動機固有の１回転に必要なパルス信
号数で除算する方法を採用することで、最高でも１回転
駆動を行った時点で電動機の位置ずれを検出することが
できる。したがって、位置ずれが起こっている場合には
その策を講じることにより電動機は位置ずれを起こした
まま駆動し続けることはなく、位置ずれによって電動機
を使用している装置自体、あるいは作業ワークの破損を
極力防止することができる。
【図１】本発明の電動機の位置ずれ検出方法を実施する
装置のブロック図
装置のブロック図
【図２】従来の電動機位置決め方法を実施する装置のブ
ロック図
ロック図
１ 電動機 ２ 位置決めパルス発生器 ３ カウンタ ４ １回転検出器 ５ 第１の位置情報信号 ６ 演算器 ７ 第２の位置情報信号
Claims (1)
- 【請求項１】 電動機の位置決めのためのパルス発生器
から発生するパルス信号数をカウントするカウンタと、
前記電動機の１回転を検出する１回転検出器と、前記カ
ウンタにより作成された第１の位置情報信号と前記１回
転検出器により作成された第２の位置情報信号とを入力
とし電動機を駆動させるための位置決め情報を演算する
演算器とを有し、前記演算器において前記第１の位置情
報信号を常に取込み前記第２の位置情報信号の入力毎に
その時点での前記第１の位置情報信号を電動機固有の１
回転に必要なパルス信号機において演算し、その結果に
より位置ずれの有無を判断する電動機の位置ずれ検出方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179497A JPH0622597A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電動機の位置ずれ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4179497A JPH0622597A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電動機の位置ずれ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622597A true JPH0622597A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16066859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4179497A Pending JPH0622597A (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | 電動機の位置ずれ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622597A (ja) |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP4179497A patent/JPH0622597A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1175892A (en) | Apparatus for stepper motor position control | |
| JPS5774631A (en) | Detector for load torque | |
| US5077507A (en) | Servo control apparatus | |
| US4757458A (en) | Zero point adjusting robot control method | |
| US5717175A (en) | Method and apparatus for testing an elevator speed limiter | |
| JPH0622597A (ja) | 電動機の位置ずれ検出方法 | |
| JPS59112308A (ja) | 数値制御装置 | |
| US5442267A (en) | Device for controlling the reverse rotation of a motor and method of judging time point where the motor is actually rotated in a reverse direction | |
| JPH036459A (ja) | 回転数検出方法 | |
| JP4240195B2 (ja) | エンコーダ検出位置データのビット誤り検出・推定方法およびエンコーダビット誤り検出・推定機能付ａｃサーボドライバ並びにモータ | |
| JP2560042Y2 (ja) | エレベータの速度検出装置 | |
| US4689539A (en) | Speed detecting device | |
| JP2006300699A (ja) | 速度検出装置とその異常速度検出方法 | |
| JPS61134801A (ja) | 位置決め制御装置 | |
| JP4161695B2 (ja) | 永久磁石型同期電動機の制御装置 | |
| JPS6359796A (ja) | パルスモ−タの原点復帰方式 | |
| EP0574931A1 (en) | Device for controlling reverse rotation of motor and method of judging time point where motor is actually rotated in reverse direction | |
| KR100215763B1 (ko) | 저속주행시의테이프위치감지방법 | |
| JP4349080B2 (ja) | 位置ずれ要因解析装置 | |
| KR0139605B1 (ko) | 인버터세탁기의 모터회전수 검출방법 | |
| JPH0371213A (ja) | サーボ制御装置 | |
| JPH08140383A (ja) | サーボモータの制御装置 | |
| JPH04155508A (ja) | 位置情報の異常検出装置 | |
| JPH0331912A (ja) | サーボ制御装置 | |
| JPH05265541A (ja) | エンコーダ異常検出方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091108 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091108 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101108 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111108 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111108 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121108 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |