JPH08140383A - サーボモータの制御装置 - Google Patents

サーボモータの制御装置

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JPH08140383A
JPH08140383A JP6272306A JP27230694A JPH08140383A JP H08140383 A JPH08140383 A JP H08140383A JP 6272306 A JP6272306 A JP 6272306A JP 27230694 A JP27230694 A JP 27230694A JP H08140383 A JPH08140383 A JP H08140383A
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Shigeki Muramatsu
茂樹 村松
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストアップを抑えて速度および位置の精度
を上げ、また、精度向上の限界を排すること。 【構成】 サンプリング時限Tk においてエンコーダパ
ルスENCのパルス数を整数値で計数するだけでなく、
1パルス周期に満たない部分を1パルス周期におけるク
ロック計数値NP と1パルス周期に満たない時限におけ
るクロック計数値Nfrの比Nfr/NP (小数値)を用い
て計数する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はサーボモータの制御装置
に関し、特に、フリーランニングカウンタの分解能に依
存して速度および位置を高い精度で制御するサーボモー
タの制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサーボモータの制御装置として、
例えば、特開平3−111913号公報に示されるもの
がある。この従来のサーボモータの制御装置は、可動部
の位置を検出するリニアスケールと、サーボモータの速
度を検出するパルスエンコーダと、リニアスケールおよ
びパルスエンコーダから位置信号と速度信号を入力して
処理し、処理結果に基づいてサーボモータを制御するサ
ーボ回路(CPU)を有し、パルスエンコーダはリニア
センサより高い精度のものを使用している。
【0003】以上の構成において、リニアスケールの位
置信号に基づいて可動部の位置が変化する度にパルスエ
ンコーダの速度信号を積算し、得られた積算値を位置信
号の単位に換算し、換算結果を位置信号に加算してサー
ボモータの制御信号を得ている。この制御信号によって
サーボモータを制御することによって可動部の位置を高
い精度で制御する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のサーボ
モータの制御装置によると、可動部の位置精度がリニア
スケールあるいはパルスエンコーダの分解能に依存して
いるため、位置精度を上げようとするとコストアップに
なり、また、位置精度の向上に限界がある。従って、本
発明の目的はコストアップを抑えて高い精度で速度およ
び位置を制御するサーボモータの制御装置を提供するこ
とである。
【0005】本発明の他の目的は精度向上の限界をなく
したサーボモータの制御装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を実
現するため、エンコーダパルスのサンプリング時限を設
定するサンプリング時限設定回路と、サンプリング時限
においてエンコーダパルスを整数値と所定の桁数の小数
値を用いて計数するカウンタ回路と、カウンタ回路の計
数値を整数値と所定の桁数の小数値よりなる基準値と比
較して整数値と所定の桁数の小数値よりなる誤差を演算
するエラー演算回路と、誤差に応じたパルス幅変調度を
有したパルス幅変調信号を出力してサーボモータを駆動
する駆動回路を備えたサーボモータの制御装置を提供す
る。
【0007】
【作用】サンプリング時限設定回路によってサンプリン
グ時限が設定されると、カウンタ回路はその時限に発生
するエンコーダパルスを計数して所定の桁数の小数値を
有する計数値を出力する。エンコーダ演算回路はその小
数値を同じように小数値を有した基準値と比較して小数
値を有した誤差を演算する。駆動回路は小数値を有した
誤差に応じてパルス幅変調信号のパルス変調度を制御
し、そのパルス幅変調信号によってサーボモータを駆動
する。本発明の制御はエンコーダパルスを整数値でのみ
計数して1パルスに満たない部分を切り捨てる制御では
なく、1パルスに満たない部分を小数で計数することに
より精度を上げる制御である。
【0008】
【実施例】以下、本発明のサーボモータの制御装置を詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例を示し、1チッ
プで構成されたマイクロコンピュータ100と、マイク
ロコンピュータ100の出力を増幅する増幅器11と、
増幅器11の出力によって駆動されるサーボモータ(以
下、単にモータという)12と、モータ12の回転速度
に応じたパルスを発生するエンコーダ13と、エンコー
ダ13の出力をマイクロコンピュータ100に入力する
インタフェイス回路14より構成されている。
【0009】マイクロコンピュータ100は、図2に示
す基準パルスREFを発生する基準パルス発生回路1
と、基準パルスREFのエッヂを検出するエッヂ検出回
路2と、基準パルスREFに比較して十分に高い周波
数、例えば、1MHZ のクロックを発生するクロック発
生回路3と、エンコーダ13のエンコーダパルスENC
(図2)のエッヂを検出するエッヂ検出回路6と、エッ
ヂ検出回路2、6のエッヂ信号に基づいてクロック発生
回路3のクロックを計数してフリーランニングカウンタ
を構成するカウンタ回路4、5と、カウンタ回路4、5
の計数値およびその他のデータ、例えば、検出エッヂ
数、基準パルスREFおよびエンコーダパルスENCの
1パルスに満たない部分の1パルスに対する比(小数
値)をストアするメモリ7と、メモリ7の記憶内容に基
づいてモータ12の速度誤差および位置誤差を演算する
エラー演算回路8と、エラー演算回路8の演算結果に基
づいて速度および位置の誤差を補償する補償演算処理回
路9と、補償演算処理回路9の補償結果に基づいたPW
M信号を発生するPWM回路10と、サンプリング時限
k- 1 、Tk 、Tk+1 (図2)を設定するサンプリング
時限設定回路15より構成されている。カウンタ回路
4、5は検出エッヂの計数および前述した比(小数値)
の演算も行う。
【0010】図2はエッヂ検出回路2、6に入力する基
準パルスREFおよびエンゴーダパルスENCを示す。
図中、各符号を以下のように定義する。 (1) Tk-1 、Tk 、Tk+1 サンプリング時限 (2) T' ENC 、TENC サンプリング時限Tk の開始からそれぞれの基準パルス
REFの立ち上がりまでの時限であり、以下エンコーダ
時限という。 (3) N' ENC 、NENC エンコーダ時限T' ENC 、TENC におけるカウンタ回路
4のクロック計数値。 (4) N' P 、NP 、N'' P 基準クロックREFの1周期におけるカウンタ回路4の
クロック計数値であり、NP はサンプリング時限Tk
もの。N' P はサンプリング時限Tk-1 の最終立ち上が
りエッヂからTk のスタートにかけてのもの。N'' P
サンプリング時限Tk の最終立ち上がりエッヂからT
k+1 のスタートにかけてのもの。 (5) N' fr、Nfr 基準パルスREFの最終立ち上がりエッヂからサンプリ
ング時限Tk-1 、Tkが終了するまでの時限におけるカ
ウンタ回路4のクロック計数値。 (6) θ’、θ、θ'' 基準パルスREFの1周期における距離(位置変化)。 図2では、以上の(1)〜(6) の各符号が基準パルスRE
Fにのみ図示されているが、エンコーダパルスENCに
対しても同じように適用されるものとする。
【0011】以上の各符号の定義に加え、分数値係数K
fr、K’frを以下の通り定義する。 Kfr=Nfr/NP K’fr=N' fr/N' P
【0012】以上の構成において、動作を説明する。モ
ータ12がPWM回路10からのPWM信号を増幅器1
1を介して入力すると、PWM信号のデューティ比(パ
ルス幅変調度)に応じた速度で回転する。モータ12が
回転すると、エンコーダ13より回転速度に応じた周波
数のエンコーダパルスENCが出力され、インタフェイ
ス回路14を介してマイクロコンピュータ100に入力
する。マイクロコンピュータ100では、エッヂ検出回
路6がエンコーダパルスENCのエッヂを検出し、カウ
ンタ回路5がエッヂ検出信号をもとにしてクロック発生
回路3からのクロックの計数値N’P 、NP 、N' fr
frを計数し、また、所定の演算を行う。同時に、カウ
ンタ回路5はサンプリング時限Tk のエンコーダパルス
ENCの1周期に満ちているパルスのエッヂ数n(図2
ではn=2)を計数する。以上の計数結果がメモリ7に
ストアされる。
【0013】同様に、基準パルス発生回路1から出力さ
れる基準パルスREFについてもエッヂ検出回路2がエ
ッヂを検出し、それをもとにカウンタ回路4がクロック
発生回路3からのクロックのN' P 、NP 、N' fr、N
frを計数し、また、基準パルスREFのエッヂ数n(図
示では、n=2)を計数し、更に、所定の演算を行う。
以上の計数結果がメモリ7にストアされる。
【0014】メモリ7にストアされた基準パルスREF
についてのデータは、例えば、以下の通りとする。 n=2 NP =300 Nfr=185 Kfr=Nfr/NP =185/300=0.616666
6 N' P =300 N' fr=242 K' fr=N' fr/N' P =242/300=0.806
6666
【0015】以上より、エラー演算回路8はサンプリン
グ時限Tk における基準位置信号P REF を次のように算
出する。 PREF =〔n+Kfr+(1−K' fr)〕・θ =〔2+0.6166666+(1−0.8066666)〕・θ =2.8100000・θ
【0016】同じようにして、エラー演算回路8はメモ
リ7にストアされたエンコーダパルスENCの計数結果
に基づいて測定位置信号PENC を次のように算出する。 PENC =2.5670000・θ
【0017】エラー演算回路8は(PENC −PREF )の
演算によって次のように位置誤差P ERROR を算出する。 PERROR =PENC −PREF =−0.2430000・θ
【0018】同様にして、速度誤差VERROR も基準速度
信号VREF および測定速度信号VEN C の差として求め
る。 VREF ,VENC =〔n+Kfr+(1−K' fr)〕/TkERROR =VENC −VREF =−0.2430000/T
k
【0019】以上から明らかな通り、位置誤差および速
度誤差はクロック発生回路3のクロックの分解能に基づ
く分数値係数Kfrに応じた測定精度を有する。
【0020】以上の誤差を入力した補償演算処理回路9
は誤差に応じた補償信号をPWM回路10へ出力し、P
WM回路10は誤差に応じたパルス変調度のPWM信号
を出力してモータ12を駆動する。
【0021】図3より図5は以上述べた動作のフローチ
ャートである。図3において,サンプリングの割り込み
が発生すると、例えば、サンプリング時限Tk のスター
トから各エッヂ立ち上がりまでのエンコーダ時限T’
ENC 、T ENC のクロック数N’ENC 、NENC を計数し、
(NENC −N’ENC )の演算から1エンコーダパルス中
のクロック数NP を得る。次に、サンプリング時限Tk
の1周期に満ちているエンコーダパルス数(エッヂ数)
nを計数する。それぞれがメモリ7にストアされる。同
時にn=0にリセットされる。メモリ7にストアされた
データに基づいて前述した誤差演算がエラー演算回路8
で行われ、補償演算処理が補償演算処理回路9で行われ
る。
【0022】図4はエラー演算回路8の動作を示し、サ
ンプリング時限Tk のクロック数Nから前述したエンコ
ーダ時限TENC のクロック数NENC を減算することによ
りフラクション時限、即ち、1周期に満たないパルスの
時限(Tk −TENC )のクロック数Nfrが得られる。1
エンコーダパルス中のクロック数NP と、ここで求めた
クロック数Nfrから前述した分数値係数Kfr、換言する
と、フラクション係数Kfrが求められる。今回の分数値
係数Kfr、前回の分数値係数K’fr、およびエンコーダ
パルス数(エッヂ数)nから前述した測定速度信号V
ENC が算出され、次に、今回の分数値係数Kfrが前回の
分数値係数K’frに置き換えられる。前述した速度誤差
ERROR が、同じようにして算出された基準速度信号V
REF と測定速度信号VENC の減算によって算出される。
【0023】次に、制御が速度モードであるとき、速度
誤差VERROR が補償演算処理回路9の入力IC となる。
一方、制御が位置モードであるとき、前述した位置誤差
ER ROR と速度誤差VERROR の和が補償演算処理回路9
の入力IC となり、また、この和が次回の制御における
位置誤差PERROR となる。
【0024】図5は前述したエンコーダ時限T’ENC
ENC のクロック数N’ENC 、NEN C の計数を示してお
り、エンコーダパルス数nが(n+1)になって1個増
加したとき、クロック数NENC 計数し、それから1つ前
のエンコーダパルスにおけるクロック数N’ENC を減算
することにより1エンコーダパルス中のクロック数N P
を得る。現在のエンコーダパルスに基づくエンコーダ時
限のクロック数NENCはN’ENC となる。
【0025】以上の実施例において、クロック発生回路
3のクロック周波数は、例えば、1MHZ であり、モー
タ標準速度におけるエンコーダ13の周波数は、例え
ば、1.7KHZ であると仮定すると、従来のサーボモ
ータの制御装置では、サーボモータ12の1回転当たり
のエンコーダパルス数は100±n(n=1,2──)
といった整数比として処理されたが、本発明によると、
例えば、所定の桁数の小数値を有したデータとして入力
することができ、格段に精度を上げることができる。
【0026】また、サンプリング時限Tk におけるクロ
ック数をデータとして保存するようなことはしないで、
エンコーダパルス数nをデータとして保存することがで
きるので、ビット数が減少してメモリの記憶容量を節約
することができ、また、分数値係数Kfrを用いて精度を
上げるようにしている。
【0027】更に、誤差PERROR およびVERROR はとも
に基準パルスREFの測定によって得られた基準値P
REF およびVREF との比較によって算出したが、基準値
は測定によらないで各サンプリング時限のそれぞれにお
いて予め設定された基準値を採用しても良い。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のサーボモー
タの制御装置によると、エンコーダの精度を良くする必
要がないのでコストアップは抑えられ、精度はフリーラ
ンニングカウンタの分解能に依存して精度を上げること
ができるので、精度向上の限界を排することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例の動作における基準パルスと
エンコーダパルスの計数例を示す波形図
【図3】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
【図4】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
【図5】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 基準パルス発生回路 2・6 エッヂ検出回路 3 クロック発生回路 4・5 カウンタ回路 7 メモリ 8 エラー演算回路 9 補償演算処理回路 10 PWM回路 11 増幅器 12 サーボモータ 13 エンコーダ 14 インタフェイス回路 15 サンプリング時限設定回路 100 マイクロコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーボモータに設けられたエンコーダよ
    り出力される速度に応じた周波数のエンコーダパルスに
    基づいて前記サーボモータの速度および位置を制御する
    サーボモータの制御装置において、 前記エンコーダパルスのサンプリング時限を設定するサ
    ンプリング時限設定回路と、 前記サンプリング時限において前記エンコーダパルスを
    整数値と所定の桁数の小数値を用いて計数するカウンタ
    回路と、 前記カウンタ回路の計数値を整数値と所定の桁数の小数
    値よりなる基準値と比較して整数値と所定の桁数の小数
    値よりなる誤差を演算するエラー演算回路と、 前記誤差に応じたパルス幅変調度を有したパルス幅変調
    信号を出力して前記サーボモータを駆動する駆動回路を
    備えたことを特徴とするサーボモータの制御装置。
  2. 【請求項2】 前記エラー演算回路は、前記サンプリン
    グ時限において基準パルスを整数値と所定の桁数の小数
    値を用いて計数することにより得た前記基準値に基づい
    て前記誤差を演算する構成の請求項第1項記載のサーボ
    モータの制御装置。
  3. 【請求項3】 前記カウンタ回路は、前記エンコーダパ
    ルスの周波数より大なる周波数のクロック信号を前記サ
    ンプリング時限における前記エンコーダパルスの1周期
    の時限において計数することにより得られた第1の計数
    値と、前記クロック信号を前記サンプリング時限におけ
    る前記小数値に対応する時限において計数することによ
    り得られた第2の計数値の比に基づいて前記小数値を算
    出する構成の請求項第1項記載のサーボモータの制御装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020057654A (ko) * 2001-01-03 2002-07-12 윤종용 직류 모터의 속도 제어 장치 및 방법
JP2015012745A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 三菱プレシジョン株式会社 観測望遠鏡用の回転駆動装置用モータの回転角度追従制御方法
CN112054741A (zh) * 2020-08-06 2020-12-08 深圳市杉川机器人有限公司 电机控制方法、装置、终端设备及存储介质

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