JPS61210880A - モ−タ−制御方式 - Google Patents

モ−タ−制御方式

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Publication number
JPS61210880A
JPS61210880A JP60048228A JP4822885A JPS61210880A JP S61210880 A JPS61210880 A JP S61210880A JP 60048228 A JP60048228 A JP 60048228A JP 4822885 A JP4822885 A JP 4822885A JP S61210880 A JPS61210880 A JP S61210880A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
speed
calculating
error
manipulated variable
Prior art date
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Pending
Application number
JP60048228A
Other languages
English (en)
Inventor
Norifumi Ito
伊藤 憲文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60048228A priority Critical patent/JPS61210880A/ja
Publication of JPS61210880A publication Critical patent/JPS61210880A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、複写機のスキャナー駆動モーター。
ロボットの駆動モーター、プリンターのキャリッジ駆動
モーター、その他の駆動モーターのディジタル制御方式
に関する。
(従来技術) 第2図に従来例に係るモーターのディジタル速度側m回
路を示す。
図において1はモータ−80回転速度の目標値である。
モーター8にはエンコーダー9が取り付けられており、
このパルス間隔を、基準クロック6を利用し【パルスカ
ウント手段5で計測し、速度計算IS4で、この計測値
に基づきモーター速F!Lt−計算する。そし1目標値
1と実際のモーター速度との誤差t−誤差計算部2で行
ない、この計算結果を、PID制御部(比例積分ディジ
タル制御部)に入力する。ここではPIDアルゴリズム
゛により誤差に対応し九操作量を演算して操作量をPW
M(パルスコード変調)ドライブ回路7に出力する。
前記モーター8は、最終的にこのPWMドライブ回路7
によりディジタルフィードバック制御される。
尚、目標([1,鎖差計算部2.PI[)制御部3゜速
度計算部4.パルス数カウント手段5.基準クロック6
は、CPU14で構成される。
この様に一般VcCPUt−用いて全ディジタル蓋によ
って制御器tl−桝成構成場合は、図に示す構成となる
。第2図において、PWMドライブ回路7、モーター8
.エンコーダー9及び速度計算部4、パルス数カウント
手段5、基準クロック6は、制御する対象によって変化
するが、構成自体には差がない(第2図ではモーターが
制御対象である)。
即ち、制御対象の状態を検知しく図では前述し九様に速
度計算部4.パルス数カウント手段5゜基準クロック6
Vcよってモーター速度を検知している)、目標値との
誤差を計算し、操作量を出力し、制御対象を劃−(図で
はPWMドライブ回路7によってモーター8への供給1
1L流、又は電圧を操作として制御し、モーター8を制
御する)する。
これは1’IL)tlla方式と呼ばれることは前述し
た通りである。
ディジタル量でこの制御を行なう場合、誤差をe、操作
量をPとすると、 Pn =Kp e B+ΣKt ea + Kn (e
fl  ea−1)  ”・−−(1)で計算される。
K、、 K、、 KDは比例、積分、微分ゲイン、nは
サンプリング時点を示す。
この制御方式は、(1)式より明らかな様に、誤差eが
2になるようにフィードバック制御Ii1を行なうもの
である。
この様子をlE3図に示す。
この方式によってモーターを制御する場合、第3図に示
す通り自機速度に制御するには有効であるが、第4図に
示す様に、位置ズレに対しては効果的ではないという欠
点があった。
即ち、@4図において、PID制御ではエンコーダーパ
ルス間隔T1〜T、全一定にするように制御するが、あ
る点からの絶対位置、P1〜P6にズレが生じてもこれ
を補正する手段がないためである。    ・ この様に従来のディジタル速度制御は、モーター速度を
モーターに取付けられ九エンコーダーにより計測し、C
PU内部の演算によりPID計算し、その結果をパルス
幅として出力しモーターの速度を制御することによって
、モーターを全ディジタル量で速度制御を行なうという
ものであったが、位置制御が精度よく出来ないという欠
点があった。
(目的) 本発明は、この様な従来例の欠点を解消し、速度別−に
加え、位置制御も梢度艮く行なうことが出来るモーター
速度制御方式を提供することを目的とするものである。
(構成) そのために本発明は、パルスカウント数により位置計算
する手段と、位置基準信号との誤差を計算する手段と、
PIυアルゴリズムによって計算、された操作量に計算
結果を加算する手段を持ち、PWMドライブ回路に操作
量を出力するようにしたことを特徴とするものである。
即ち、本発明では、モーターの速度を検知するためのエ
ンコーダーに位置情報が含まれることに注目し、前記欠
点を補なうものである。
−下・本発明0構成を図面3基6き説明する・尚、従来
例と同一個所は同一符号とする。
第1図は、本発明の一実施例に係るモーター制御回路を
示すものである。
また第6図は、その動作フローチャートである。
このフローチャートに従って説明する。
フローチャートにおいて、ステップ3(S−3)、ステ
ップ4(8−4)、ステップ5(8−5)は、従来のP
IDflNJ御と同一の友め説明は省略し、本発明に関
係のある部分に説明を加える。
マス、エンコーダーパルスの立上りから立上り、あるい
は立下りから立下りの間隔を測定するためにエツジトリ
ガによる割込(1,か二rKJって割込が発生)を利用
する。
モーター回転で得られるエンコーダーパルスが完全に等
間隔で発生するとすれば1パルスあたりのモーター回転
角は常に一定となり従ってモーター8によって駆動され
る物体の移動距離Xは一定となる0また1パルスあたり
の基準クロックツ(ルス6をカウントすることによって
距離X移動する間の時間Tが測定される。このX、TK
よって速度V=X/Tが求められ、PID制御制御u式
で使用される。
本発明では、速度Vが一定であれば時間Tも一定になる
ことVc江目したものである。
これを第5図で説明すると、時間が一定であれば基準ク
ロックパルス数は一定値]’Nとなる。これを割込回数
ごとに足し合わせてゆくことにより割込がかかった時点
で得られるはずのパルス数XC0UNTが得られる。
一方、実際に割込から割込の間に得られた基準クロック
パルス数WAn (n= 1.2.3・・・・・・)ヲ
足し合わせてゆくことにより、実際モーターが回転する
のKかかった時間MC0UNTが得られる。
従ってXC0UNTに比べてMC0UNTが多い、つま
リモーター8が遅れている゛場合にはモーターを増速し
、MCOUN Tが少な゛い、つまリモーター8が進ん
でいる場合にはモーターを減速するように制御をかける
フローチャートにおいてS−2でMC0UNT。
S−6でXCoUNT%8−6で操作量を求め、8−7
でPID制御式によって得られ九操作量に加算すること
により、位置のフィードバックが実現される゛。
゛ま7′21.PNは一定としたが、目標速度に対応し
てPNは変化する。さらに立上り、立下り時はPNを速
度カーブに対応させ、予めl(、OMに用意しておくか
ま九は演算によってPNi更新することによって立上り
、立下り時にも劃−が可能となる。
尚、81図において10は位置計算部、11は位置基準
信号、12は位置誤差計算部であり、この位置誤差計算
部12とPID制御部3の出力は、出力値計算部13に
入力され、ここにおける計算結果がl’WMドライブ回
路7に入力される。
(効果) 本発明は以上述べ友通りのものであり、本発明に係るモ
ーター制御方式によれば、速度制御のみならず位置制御
も精度よく行なうことが出来・しかも制御はすべてディ
ジタル霊で行なわれるため、1つのCPUによって処理
可能となる。また、基準位置信号は、内部演算で得られ
る几め、特別にタイマーを用意する必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るモーター制御ブロッ
ク図、第2図は、従来例に係るモーター速度制御ブロッ
ク図、第3図に、その速度特性図、第4図は、同、位置
特性図、絹5図は、本発明に係る、エンコーダ出力とM
C0UNT、XC(JLINTとの関係を示す特性図、
駆6図は、同、制御フローチャートである。 l・・・・・・目*!、2・・・・・・誤差計算手段、
3・・・・・・PID制御部、4・・・・・・速度計X
部、5・・・・・・パルス数カウント手段、6・・・・
・・基準クロック、7・・・・・・PWMドライブ回路
、8・・・・・・モーター、9・・・・・・エンコーダ
ー、10・・・・・・位を計算部、11・・・・・・位
置基準信号、12・・・・・・位置誤差計算部、13・
・・・・・出力値計算部、14・・・・・・CPU。 第1図 時間 第4図 第5図 慨6図 手続補正書輸発)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 制御するモーターに取り付げられたエンコーダ
    ーと、このエンコーダーのパルス間隔を計測する基準ク
    ロツクパルスをカウントする手段と、このカウント数に
    よリモーター速度を計算する手段と、目標値との誤差を
    計算する手段と、PIDアルゴリズムにより操作量を演
    算する手段と、操作量を出力することによって前記モー
    ターを速度制御するPWMドライブ回路とを有するデイ
    ジタル制御方式において、パルスカウント数により位置
    計算する手段と、位置基準信号との誤差を計算する手段
    と、前記PIDアルゴリズムによって計算された操作量
    に計算結果を加算する手段を持ち、前記PWMドライブ
    回路に操作量を出力することを特徴とするモーター制御
    方式。
  2. (2) ディジタル量処理部を一つのCPUによって処
    理することを特徴とする特許請求の範囲(1)項記載の
    モーター制御方式。
JP60048228A 1985-03-13 1985-03-13 モ−タ−制御方式 Pending JPS61210880A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6472073A (en) * 1987-09-14 1989-03-16 Sawafuji Electric Co Ltd Revolution controller
JPH05268784A (ja) * 1991-09-18 1993-10-15 Samsung Electron Co Ltd サーボモータ制御装置のリミタ回路
CN103777657A (zh) * 2012-10-24 2014-05-07 联创汽车电子有限公司 氧传感器加热控制方法

Cited By (4)

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CN103777657A (zh) * 2012-10-24 2014-05-07 联创汽车电子有限公司 氧传感器加热控制方法
CN103777657B (zh) * 2012-10-24 2016-08-17 联创汽车电子有限公司 氧传感器加热控制方法

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